Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
釣り用魚入れ - ダイワ精工株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 農業 -> ダイワ精工株式会社

発明の名称 釣り用魚入れ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−60971(P2007−60971A)
公開日 平成19年3月15日(2007.3.15)
出願番号 特願2005−250417(P2005−250417)
出願日 平成17年8月31日(2005.8.31)
代理人
発明者 八木 啓之
要約 課題
網状体でありながら地面に置いた時に潰れにくく、また折り畳みが出来る釣り用魚入れを提供することである。

解決手段
魚入れ本体1は網状体αで円筒状に形成され、上面側に丸形の開口1aを有し、蓋体2を開けた時魚の出し入れが出来るようになっている。
特許請求の範囲
【請求項1】
少なくとも上部フレ−ムを有し、網状体からなる釣り用魚入れの側面に上下方向に延びる側面フレ−ムを設け、前記側面フレ−ムは上部フレ−ムに間隙を有して配されていることを特徴とする釣り用魚入れ。
【請求項2】
側面フレ−ムは、可撓性を有し、かつ、網状体より硬く形成したことを特徴とする請求項1記載の釣り用魚入れ。
【請求項3】
側面フレ−ムは魚入れ本体の内側に設けたことを特徴とする請求項1または2記載の釣り用魚入れ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、網状体からなる釣り用魚入れの改良に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の魚入れ容器は、びく、スカリなどが用いられており、多くは網状体で構成されている。
これらの魚入れはロ−プで吊して水中に入れて魚を生かしておけるようになっている。
特許文献1は上下フレ−ムと側面フレ−ムが連結されており、縦棧で袋状に保持されているので折り畳みが出来ない。
特許文献2は周方向のフレ−ムを有しているが地面に置いた時に形状が維持できず潰れてしまい、魚の出し入れがしにくい。
【特許文献1】実開昭57−129355号公報
【特許文献2】実開平5−53476号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
解決しようとする問題点は、従来の魚入れは、上下フレ−ムと側面フレ−ムが連結されており地面に置いた時に潰れにくいが折り畳みしにくい。
また、周方向のフレ−ムのみを有している魚入れは地面に置いた時に形状が維持できず潰れてしまい、魚の出し入れがしにくいことである。
【0004】
本発明の目的は前記欠点に鑑み、網状体でありながら地面に置いた時に潰れにくく、また、折り畳みが出来る釣り用魚入れを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の請求項1は、少なくとも上部フレ−ムを有し、網状体からなる釣り用魚入れの側面に上下方向に延びる側面フレ−ムを設け、前記側面フレ−ムは上部フレ−ムに間隙を有して配されていることを要旨とするものである。
本発明の請求項2は、側面フレ−ムは、可撓性を有し、かつ、網状体より硬く形成したことを要旨とするものである。
本発明の請求項3は、側面フレ−ムは魚入れ本体の内側に設けたことを要旨とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明の請求項1により、水中で使用しているとき、また、地面に置いたときに形が崩れることが防止され魚の出し入れがし易く、また、容易に折り畳むことが出来る。
本発明の請求項2により、側面フレ−ムは、可撓性を有し、かつ、網状体より硬く形成したことで、自立させることが出来ると共に折り畳むことが可能となった。
本発明の請求項3により、側面フレ−ムは魚入れ本体の内側に設けることで水中から引き上げるときに岩場に引っかかることが避けられる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
魚入れ本体1は網状体αで丸形の円筒状に形成され、上面側に開口1aを有し、蓋体2を開けた時魚の出し入れが出来るようになっている。
容器を構成する魚入れ本体1の網状体αは、合成樹脂繊維の網の表面を溶融させた合成樹脂又はゴムで被覆して表面層を形成し、柔軟性を有しているが繊維間のずれが生じないようになっている。
魚入れ本体1の側面1bには、上下に延びる複数の側面フレ−ム7が形成されている。
側面フレ−ム7は上部フレ−ム5と下部フレ−ム6に取り付けないで形成され上部フレ−ム5と下部フレ−ム6に対し間隙δ、εを有して配されている。
【実施例1】
【0008】
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1から図7は第1実施例で、図1は釣り用魚入れの斜視図、図2は釣り用魚入れの平面図、図3は釣り用魚入れの側面図、図4は釣り用魚入れの他の側面図、図5は釣り用魚入れの要部拡大縦断面側面図、図6は釣り用魚入れの要部拡大横断面平面図、図7は釣り用魚入れが折り畳まれた側面図である。
【0009】
釣り用魚入れAは、網状体αからなる容器状の魚入れ本体1を有し、魚入れ本体1は網状体αで円筒状に形成され、上面側に丸形の開口1aを有し、蓋体2を開けた時魚の出し入れが出来るようになっている。
また、この開口1aは蓋体2で閉塞できるようになっており、蓋体2は一側がヒンジ部10で開口1aの外縁に折り曲げ可能に取り付けられ、周縁は開口1aに沿ってチャック3で閉じることができるようになっている。
蓋体2は、上面2aと下面2bが合成樹脂シ−ト11で覆われその間に合成樹脂発泡体の浮力材12が介在されている。
蓋体2上面2aにはハンドル4が取り付けられ、更にハンドル4には吊り下げようのロ−プ13が取り付けられている。
容器を構成する魚入れ本体1の網状体αは、合成樹脂繊維の網の表面を溶融させた合成樹脂又はゴムで被覆してこれを硬化させて表面層を形成し、柔軟性を有し折り曲げが可能であるが繊維間のずれが生じないようになっている。
魚入れ本体1の上端側の縁部β(側面と上面の境界部)と下端側の縁部γ(側面と下面の境界部)にそれぞれに環状に形成した上部フレ−ム5と下部フレ−ム6が設けられている。
【0010】
これらのフレ−ム5、6はそれぞれの縁部β、γに沿って合成樹脂の芯材14を添えてその上から合成樹脂シ−ト15、16で覆って網状体αに縫着部17、18で縫着されて形成されている。
前記チャック3は魚入れ本体1側の合成樹脂シ−ト15と蓋体2の合成樹脂シ−ト11に縫着等で固定されている。
魚入れ本体1の側面1bには、上下に延びる複数の側面フレ−ム7が形成されている。
側面フレ−ム7は、側面1bの網状体αを上下方向に沿って屈曲させてその屈曲部1cに沿ってこれを摘み上げるように合成樹脂シ−ト19で覆って縫着部20で縫着する。
この側面フレ−ム7は魚入れ本体1の側面1bの網状体αに取り付けられ、上部フレ−ム5と下部フレ−ム6には取り付けないように形成され上部フレ−ム5と下部フレ−ム6に対し間隙δ、εを有して配されている。
これら上部フレ−ム5、下部フレ−ム6、側面フレ−ム7は網状体αより硬く、屈曲しにくくなっているが、可撓性を有し、破損しにくくなっている。
魚入れ本体1の底面1dとする。
【0011】
この釣り用魚入れAを使用するときは、円筒状に広げて魚を入れ、ロ−プ13で吊して水中に入れ魚入れ本体1が水中に沈んで、蓋体2を浮かせた状態で水面に漂うようにして魚を生かしておくことができる。
この状態で側面フレ−ム7があるため波によって容器の形が崩れにくく魚が弱ることが防止される。
また、釣り用魚入れAを引き上げて地面に置いても側面フレ−ム7によって網状体αが上下方向に潰れにくくなり立ち上がった形状を維持しやすい。
さらに、この場合、側面フレ−ム7と上部フレ−ム5と下部フレ−ム6の間の網状体αは屈曲しても側面フレ−ム7の上端側と下端側がそれぞれ上部フレ−ム5と下部フレ−ム6に突き当たるか又は地面に当接して支えられるため側面フレ−ム7が倒れにくく地面に置いても広がった円筒形状を維持するため魚の出し入れがし易い。
なお、側面フレ−ム7によって円筒形状が維持できるため下部フレ−ム6は設けなくてもよい。
しかも、折り畳んで持ち運ぶときは、従来品のように側面フレ−ム7が上下フレ−ム5、6とつながっていないため容易に折り畳むことが出来る。
すなわち上下フレ−ム5、6を向い合わせ状にしたままそれぞれのフレ−ム5、6を互いに反対回り(反対方向)にひねると前記間隙δ、εの網状体αが折れ曲がって側面フレ−ム7が倒伏状態しなり釣り用魚入れAの上面の蓋体2上面2aと底面1dを向い合わせ状に接近させて折り畳むことができる。
【0012】
この時前記間隙δ、εの網状体αが折り曲がって側面フレ−ム7が倒伏状態となることが従来品と異なり側面フレ−ム7が折り畳みを邪魔しないため折り畳みが容易になる。
なお、側面フレ−ム7は、魚入れ本体1の内側に形成したが、網状体αを外側に折り曲げてこれを合成樹脂シ−ト19で覆うことで魚入れ本体1の外側に形成することも出来る。
また、側面フレ−ム7を金属や合成樹脂の棒体を取り付けて形成してもよい。
下部フレ−ム6の芯材14は金属や合成樹脂の棒体としてもよい。
蓋体2に魚投入用の孔を設けて蓋で閉塞可能にしてもよい。
【0013】
前記のように釣り用魚入れAが構成されていると、水中で使用しているとき、また、地面に置いたときに形が崩れることが防止され魚の出し入れがし易く、また、容易に折り畳むことが出来る。
側面フレ−ム7は、可撓性を有し、かつ、網状体αより硬く形成したことで、自立させることが出来ると共に折り畳むことが可能となった。
側面フレ−ム7は魚入れ本体1の内側に設けることで水中から引き上げるときに岩場に引っかかることが避けられる。
なお、網状体αは通水性を有していればよく、シ−トに複数の通水孔を設けて形成してもよい。
また、側面フレ−ム7と上部フレ−ム5との間隙δは魚入れ本体1を折り畳んだ時、側面フレ−ム7が上部フレ−ム5に対し倒伏できるように設けられていればわずかでもよい。
また、側面フレ−ム7が上部フレ−ム5との間隙には網状体αが配されているが、網状体αを有しない空間であってもよい。
【実施例2】
【0014】
図8から図13は第2実施例で、図8は釣り用魚入れの斜視図、図9は釣り用魚入れの平面図、図10は釣り用魚入れの側面図、図11は釣り用魚入れの他の側面図、図12は釣り用魚入れの要部拡大縦断面側面図、図13は釣り用魚入れの要部拡大横断面平面図である。
【0015】
第2実施例では、釣り用魚入れBは、網状体αからなる容器状の魚入れ本体1′を有し、魚入れ本体1′は網状体αで長方形の箱状に形成され、上面側に開口1eを有し、蓋体2′を開けた時魚の出し入れが出来るようになっている。
また、この開口1eは蓋体2′で閉塞できるようになっており、蓋体2′は一側がヒンジ部10で開口1eの外縁に折り曲げ可能に取り付けられ、周縁は開口1eに沿ってチャック3で閉じることができるようになっている。
蓋体2′は、合成樹脂製フレ−ム8の周囲が網状体αで覆われ、フレ−ム8にハンドル4が取り付けられ、更にハンドル4には吊り下げようのロ−プが取り付けられる。
魚入れ本体1′の上端側の縁部β(側面と上面の境界部)に環状に形成した上部フレ−ム5が設けられている。
魚入れ本体1′の長手方向の両端にU字形の側面フレ−ム9が形成され、側面フレ−ム9は上下に延びる一対のフレ−ムとこれを底部側で連結するフレ−ムからなっている。
側面フレ−ム9は、側面1fの網状体αをU字方向に沿って屈曲させてその屈曲部1gに沿ってこれを摘み上げるように合成樹脂シ−ト21で覆って縫着部22で縫着する。
この側面フレ−ム9は上部フレ−ム5に取り付けず、網状体α取り付けて形成され上部フレ−ム5との間に対し間隙δを有して配されている。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0016】
第2実施例では長手方向の両端の短い幅にU字形の上下に延びる側面フレ−ム9が形成されたが、他の長手方向の長い側面に、U字形の縦方向の立ち上がり部分の間隔の幅が広い側面フレ−ムを形成してもよい。
【産業上の利用可能性】
【0017】
本発明は釣り用魚入れ全般に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】第1実施例で、釣り用魚入れの斜視図である。
【図2】同釣り用魚入れの平面図である。
【図3】同釣り用魚入れの側面図である。
【図4】同釣り用魚入れの他の側面図である。
【図5】同釣り用魚入れの要部拡大縦断面側面図である。
【図6】同釣り用魚入れの要部拡大横断面平面図である。
【図7】同釣り用魚入れが折り畳まれた側面図である。
【図8】第2実施例で、釣り用魚入れの斜視図である。
【図9】同釣り用魚入れの平面図である。
【図10】同釣り用魚入れの側面図である。
【図11】同釣り用魚入れの他の側面図である。
【図12】同釣り用魚入れの要部拡大縦断面側面図である。
【図13】同釣り用魚入れの要部拡大横断面平面図である。
【符号の説明】
【0019】
A、B 釣り用魚入れ
1、1′ 魚入れ本体
1b、1f 側面
5 上部フレ−ム
6 下部フレ−ム
7、9 側面フレ−ム
α 網状体
δ、ε 間隙




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013