発明の名称 |
魚釣用リール |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−37556(P2007−37556A) |
公開日 |
平成19年2月15日(2007.2.15) |
出願番号 |
特願2006−309886(P2006−309886) |
出願日 |
平成18年11月16日(2006.11.16) |
代理人 |
【識別番号】100097559 【弁理士】 【氏名又は名称】水野 浩司
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発明者 |
堤 わたる |
要約 |
課題 歯車と軸の回り止め部分において、芯出しの精度を高くすると共に歯車の傾きを無くし、異音や振動の発生を防止して低コストが図れる魚釣用リ−ルを提供する。
解決手段 本発明の魚釣用リールは、駆動機構の回転で回転される回転軸2aの外周に非円形状の回り止め部bと円形状の支持部aを形成し、歯車3の一側内部に非円形状の回り止め部bに嵌合する凹部からなる嵌合部3dと該歯車3の円筒部3aに円形状の支持部aに嵌合する中心孔3cを形成し、歯車3の円筒部3aをリール本体1に設けた軸受11に軸承して歯車3を直接回転支持すると共に、回転軸2aの円形状の支持部aと歯車3の円筒部3aとの嵌合する間に弾性部材13を介在させたたことを特徴とする。 |