発明の名称 |
釣竿 |
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発行国 |
日本国特許庁(JP) |
公報種別 |
公開特許公報(A) |
公開番号 |
特開2007−29054(P2007−29054A) |
公開日 |
平成19年2月8日(2007.2.8) |
出願番号 |
特願2005−220570(P2005−220570) |
出願日 |
平成17年7月29日(2005.7.29) |
代理人 |
【識別番号】100058479 【弁理士】 【氏名又は名称】鈴江 武彦
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発明者 |
江塚 尚之 / 加藤 好尚 |
要約 |
課題 小型から大型の魚釣用リールまで安定して装着することができ、操作性に優れ、かつ破損を防止することができる釣竿を提供すること
解決手段 21mmから24mmの範囲の外径を有するリールシート本体28の外周部にリール脚載置面28aを凹設し、それぞれが魚釣用リール8の取付脚部8aの端部を受入れる開口部50a,52aを対向させて配置させた一対のフード50,52の少なくとも一方を、リール脚載置面に沿って軸方向に移動可能な移動フードとして形成し、リールシート本体28の外周部に設けた雄ねじ38に螺合される固定ナット部材54により、他方のフード50から離隔する方向への移動を阻止し、先竿14の後端部に、魚釣用リール8の取付脚部8aの前端部よりも後方領域に達するまで、リールシート本体28内に嵌合されるジョイント部材16が取付けられる釣竿10。 |