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釣り用ルア−回収具 - ダイワ精工株式会社
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発明の名称 釣り用ルア−回収具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−6757(P2007−6757A)
公開日 平成19年1月18日(2007.1.18)
出願番号 特願2005−190698(P2005−190698)
出願日 平成17年6月29日(2005.6.29)
代理人
発明者 藤井 雅寿
要約 課題
確実にルア−を捕獲できる釣り用ルア−回収具を提供することである。

解決手段
釣り用ルア−回収具は釣り糸に引っかけてルアーに向けてスライドさせるための糸掛け部1、1を有する重り部2の前側に延設片3、3を設け、延設片3、3の夫々先端側に垂下するように夫々根掛かりしたルアーの釣り針に係合する金属製の鎖状の捕獲部4、4が取り付けられ、重り部2の後端部に根掛かりを外したルアーを回収するための紐状部材5が取り付けられている。
特許請求の範囲
【請求項1】
糸掛け部を有する重り部の前側に延設片を設け、該延設片にルア−に係合する捕獲部を揺動自在に設けたことを特徴とする釣り用ルア−回収具。
【請求項2】
延設片は、前方に開口部を有する筒状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の釣り用ルア−回収具。
【請求項3】
延設片は糸掛け部より上方に突出し、前記延設片の糸掛け部より上方に突出した部位に捕獲部が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の釣り用ルア−回収具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ルア−等の釣針の根掛かりを外す釣り用ルア−回収具の改良に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から釣りでは、根掛かりをすることがあり仕掛けの回収に苦心していた。
特にルア−を用いた釣りでは、キャストしたルア−を動かしながら引いてくるため根掛かりが多発し、根掛かりを外しルア−を回収するルア−回収具が用いられていた。
特許文献1のように重り部にコイル状の糸掛け部を兼用する捕獲部を設けたルア−回収具が紹介されている。
このルア−回収具はコイル状部を釣り糸を掛けて釣り糸に沿って滑り落し、コイル状部を釣り糸とルア−の接続部に係合させてルア−を回収するようになっている。
ところが、このルア−回収具ではコイル状部材の一端がルア−接続に用いたよりもどしやスナップに差し込まれなければならず、これらに設けられた孔は非常に小さいために回収が難しいと考えられる。
更に本願図5のように重り部2にコイル状の糸掛け部1″を設けると共に重り部2の先端に鎖状の捕獲部4を垂下させているルア−回収具が知られているが、重り部2が回収するルア−6に近接しても鎖状の捕獲部4の高さ位置が低いのでルア−6を捕獲することが出来ない。
【特許文献1】特許第3046264号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
解決しようとする問題点は、特許文献1のルア−回収具では、コイル状部材の一端がルア−接続に用いたよりもどしやスナップに差し込まれ難いので回収することができず、図5のルア−回収具では鎖状の捕獲部の高さ位置の関係で捕獲が難しいことである。
【0004】
本発明の目的は前記欠点に鑑み、確実にルア−を捕獲できる釣り用ルア−回収具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の請求項1は、糸掛け部を有する重り部の前側に延設片を設け、該延設片にルア−に係合する捕獲部を揺動自在に設けたことを要旨とするものである。
本発明の請求項2は、延設片は、前方に開口部を有する筒状に形成されていることを要旨とするものである。
本発明の請求項3は、延設片は糸掛け部より上方に突出し、前記延設片の糸掛け部より上方に突出した部位に捕獲部が設けられていることを要旨とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明の請求項1により、捕獲部にルア−の釣り針が係合しやすく、ルア−を確実に回収しやすくなる。
本発明の請求項2により、筒状の延設片の内部にルア−の少なくとも一部が入り込み釣り針が第1捕獲部または第2捕獲部に係合しやすくなる。
本発明の請求項3により、捕獲部が糸掛け部より高い位置から垂下されているためルア−の釣り針に接触しやすい。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
釣り用ルア−回収具は糸掛け部1、1を有する重り部2の前側に延設片3、3を設け、延設片3、3に夫々捕獲部4、4が取り付けられ、重り部2の後端部に紐状部材5が取り付けられている。
【実施例1】
【0008】
以下、図示の実施例によって本発明を説明すると、図1、図2は第1実施例で、図1は根掛かりしたルア−に接続された釣り糸に取り付けられて滑り降ろされた釣り用ルア−回収具の斜視図、図2は根掛かりしたルア−に釣り用ルア−回収具の捕獲部が絡まされた斜視図である。
【0009】
釣り用ルア−回収具は糸掛け部1、1を有する重り部2の前側に延設片3、3を設け、延設片3、3に夫々捕獲部4、4が取り付けられ、重り部2の後端部に紐状部材5が取り付けられている。
ルア−6には釣り糸7が接続されると共に、ルア−6に釣り針8、8が取り付けられている。
釣り用ルア−回収具が使用される時は、根掛かりしたルア−6に接続された釣り糸7に糸掛け部1、1を引っ掛けて重り部2を吊り下げると共に、釣り糸7に沿って重り部2をルア−6の近傍までスライドさせて捕獲部4、4でルア−6を捕獲し、ルア−6を回収する。
重り部2は金属や合成樹脂等で水に沈むように形成され、その上側に糸掛け部1、1が設けられている。
糸掛け部1、1はフック状に形成され、釣り糸7に引っ掛けた時に釣り糸7に沿って移動可能になっている。
糸掛け部1、1は重り部2の前方側と後方側に設けられ重り部2が安定して釣り糸7に沿ってスライドするようになっている。
重り部2はその重心が前後方向の前方側にありスライドしやすくなっている。
【0010】
重り部2の前側にはその前方側に向けてア−ムからなる延設片3、3が突設され、延設片3、3の夫々先端側に垂下するように金属製の鎖状の捕獲部4、4が取り付けられている。
捕獲部4、4は重り部2の前方に重り部2と間隙を有して配置されている。
この捕獲部4、4は鎖状であるため延設片3、3が動くことで揺動する。
この一対のア−ムからなる延設片3、3は重り部2の左側と右側に設けられており、それぞれの延設片3、3の先端側に捕獲部4、4が取り付けられている。
延設片3、3の先端側の捕獲部4、4を取り付けた位置は糸掛け部1、1より上方側で、捕獲部4、4は釣り糸7より上方から重り部2より下方に至るように設けられ、ルア−6の釣り針8、8に掛かりやすく糸掛け部1、1を掛けた釣り糸7は1対の延設片3、3の間の間隙を通るようになっており、捕獲部4、4はそれぞれルア−6の左右に垂下されて、ルア−6のボディを避けて、ルア−6の左右から釣り針8、8に容易に掛かるようになっている。
【0011】
この釣り用ルア−回収具の糸掛け部1、1を根掛かりした仕掛けの釣り糸7に引っ掛けて釣り糸7に沿ってスライドさせると、前方側の糸掛け部1がルア−6前端側の釣り糸係止部付近になるまで移動する。
ルア−6の釣り針8、8はルア−6の釣り糸7を接続した部位より後端側でルア−本体下側の長手方向の中央付近か又は後端側に設けられることが多く、延設片3、3が前方に突出しているため捕獲部4、4がルア−6の釣り針8、8方向に突き出された状態となって捕獲部4、4が釣り針8、8の近傍に配置されるか又は釣り針8、8の近傍を通ることとなる。
従って、捕獲部4、4をよりもどしやスナップよりも確実に係合し捕獲しやすい釣り針8、8に絡んで捕獲できる。
また、延設片3、3の先端側の捕獲部4、4を取り付けた位置は糸掛け部1、1より上方側であるため、糸掛け部1、1がルア−6前端側の釣り糸係止部付近に達したときに捕獲部4、4がこれより高い位置から垂下されているため釣り針8、8がルア−6の釣り糸7を接続した部位に近い高さに設けられていてもルア−6の釣り針8、8に接触しやすくなっている。
釣り用ルア−回収具後方側(重り部2の後方側)に紐状部材5が取り付けられており、捕獲部4、4にルア−6の釣り針8、8が係合したときに紐状部材5を引いて根掛かりを外し、そのまま紐状部材5を引いてルア−6を引き寄せ回収する。
【0012】
前記のように釣り用ルア−回収具が構成されていると、複数のリング状部材を揺動可能に連結した鎖状の捕獲部4、4のリングの孔などにルア−6の釣り針8、8が係合しやすく、ルア−6を確実に回収しやすくなる。
【実施例2】
【0013】
図3、図4は第2実施例で、図3は根掛かりしたルア−に接続された釣り糸に取り付けられて滑り降ろされた釣り用ルア−回収具の斜視図、図4は根掛かりしたルア−に釣り用ルア−回収具の捕獲部が絡まされた斜視図である。
【0014】
第2実施例では、糸掛け部1′が前後方向に延びるフックで、糸を引っ掛ける部分が筒状に形成されている。
延設片9は前方に向けて徐々に広がる円錐形の筒状に形成され、先端側に開口部9aを有し、上方にはその開口部9aに連なる孔9bが形成され、釣り糸7が通されるようになっている。
筒状の延設片9の小径側は重り部2の前端に固定されている。
筒状の延設片9の先端側の上方に金属又は合成樹脂の網状の第1捕獲部4′、4′が帯状に形成され揺動自在に垂下させて取り付けられている。
筒状の延設片9の先端側の孔9bの左右に設けた一対の第1捕獲部4′、4′の取付位置は糸掛け部1′より上方側である。
更に、重り部2の前方側に網状の第2捕獲部4″の一端が取り付けられ、その他端が筒状の延設片9の開口部9aの下方側から外側へ突出し垂下している。
他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0015】
この釣り用ルア−回収具の糸掛け部1′を根掛かりした仕掛けの釣り糸7に引っ掛けて釣り糸7に沿ってスライドさせると、糸掛け部1′がルア−6前端側の釣り糸係止部付近に移動したときに筒状の延設片9の内部にルア−6の少なくとも一部が入り込み第1捕獲部4′、4′または第2捕獲部4″がルア−6の釣り針8、8に係合し、重り部2の後方側に紐状部材5を引いて根掛かりを外し、そのまま紐状部材5を引いてルア−6を引き寄せ回収する。
筒状の延設片9の中にルア−6を引き込むと、回収中に再度根掛かりすることが防止される。
なお、第2捕獲部4″は省略してもよい。
【0016】
第2実施例のように釣り用ルア−回収具が構成されると、筒状の延設片9の内部にルア−6の少なくとも一部が入り込み釣り針8、8が第1捕獲部4′、4′または第2捕獲部4″の網の目などの孔に係合しやすくなる。
尚、本願の釣り用ルア−回収具の重り部2は、糸掛け部1、1′をその一部としており、一体に形成してもよい。
したがって、延設片3、9は糸掛け部1、1′に設けてもよい。
【産業上の利用可能性】
【0017】
本発明は釣り用ルア−回収具全般に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】第1実施例で、根掛かりしたルア−に接続された釣り糸に取り付けられて滑り降ろされた釣り用ルア−回収具の斜視図である。
【図2】同根掛かりしたルア−に釣り用ルア−回収具の捕獲部が絡まされた斜視図である。
【図3】第2実施例で、根掛かりしたルア−に接続された釣り糸に取り付けられて滑り降ろされた釣り用ルア−回収具の斜視図である。
【図4】同根掛かりしたルア−に釣り用ルア−回収具の捕獲部が絡まされた斜視図である。
【図5】従来の釣り用ルア−回収具の斜視図である。
【符号の説明】
【0019】
1、1′ 糸掛け部
2 重り部
3、9 延設片
4、4′、4″ 捕獲部
6 ルア−
9a 開口部




 

 


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