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発明の名称 コンバイン
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−89502(P2007−89502A)
公開日 平成19年4月12日(2007.4.12)
出願番号 特願2005−284753(P2005−284753)
出願日 平成17年9月29日(2005.9.29)
代理人
発明者 吉邨 文夫 / 松澤 宏樹 / 平山 秀孝
要約 課題
コンバインにおける刈取作業時と非刈取作業時に作業能率の向上。

解決手段
走行装置1を有する車台2の上方に脱穀装置9を設け、該脱穀装置9の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置5と、該引起装置5で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置9へ向けて搬送する刈取装置3を設け、前記脱穀装置9の右側にはこの脱穀装置9で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク16を設け、該グレンタンク16の前方には操作部13を設けたコンバインにおいて、前記操作部13には表示手段29を設け、刈取作業中の表示画面Aの表示内容と非刈取作業中の表示画面Bの表示内容とを異ならせるように構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。
特許請求の範囲
【請求項1】
走行装置1を有する車台2の上方に脱穀装置9を設け、該脱穀装置9の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置5と、該引起装置5で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置9へ向けて搬送する刈取装置3を設け、前記脱穀装置9の右側にはこの脱穀装置9で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク16を設け、該グレンタンク16の前方には操作部13を設けたコンバインにおいて、前記操作部13には表示手段29を設け、刈取作業中の表示画面Aの表示内容と非刈取作業中の表示画面Bの表示内容とを異ならせるように構成したことを特徴とするコンバイン。
【請求項2】
コンバインの任意の位置に制御手段100を設け、コンバインが非刈取作業中であることを制御手段100が認識すると、該制御手段100は前記表示手段29に対して前記表示画面Bの表示内容を自動的に表示するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
【請求項3】
前記表示画面Bには少なくともグレンタンク16内の穀粒量を表示すると共に、この表示される穀粒量に応じた作業指令を同時に表示するように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンバイン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、圃場内の植立穀稈を刈り取って脱穀選別するコンバインに関する。
【背景技術】
【0002】
従来のコンバインにおいては、操作部に表示画面を設け、この表示画面に対して各種情報を表示するものである。(例えば、特許文献1参照。)。
【特許文献1】特開平11−46562号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
前述のような技術では、コンバインが刈取作業中であっても非刈取作業中であっても、表示画面には常に同じ内容が表示されるため、状況に応じた作業を行うことができず、作業能率を向上できないという欠点があった。
【0004】
本発明の課題は、前述のような不具合を解消するコンバインを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の上記課題は次の構成によって達成される。
すなわち、請求項1記載の発明では、走行装置1を有する車台2の上方に脱穀装置9を設け、該脱穀装置9の前方には、多条列の植立穀稈を引き起こす複数の引起装置5と、該引起装置5で引き起こした穀稈を刈り取って後方の脱穀装置9へ向けて搬送する刈取装置3を設け、前記脱穀装置9の右側にはこの脱穀装置9で脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク16を設け、該グレンタンク16の前方には操作部13を設けたコンバインにおいて、前記操作部13には表示手段29を設け、刈取作業中の表示画面Aの表示内容と非刈取作業中の表示画面Bの表示内容とを異ならせるように構成したことを特徴とするコンバインとしたものである。
【0006】
請求項1の作用は、コンバインの操作部13の表示手段29において、刈取作業中の表示画面Aの表示内容と非刈取作業中の表示画面Bの表示内容とを異ならせる。
請求項2記載の発明では、コンバインの任意の位置に制御手段100を設け、コンバインが非刈取作業中であることを制御手段100が認識すると、該制御手段100は前記表示手段29に対して前記表示画面Bの表示内容を自動的に表示するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のコンバインとしたものである。
【0007】
請求項2の作用は、請求項1の作用に加え、コンバインが非刈取作業中であることを制御手段100が認識すると、制御手段100は表示手段29に対して表示画面Bの表示内容を自動的に表示する。
【0008】
請求項3記載の発明では、前記表示画面Bには少なくともグレンタンク16内の穀粒量を表示すると共に、この表示される穀粒量に応じた作業指令を同時に表示するように構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコンバインとしたものである。
【0009】
請求項3の作用は、請求項1又は請求項2の作用に加え、表示画面Bには少なくともグレンタンク16内の穀粒量を表示する。そして、この表示される穀粒量に応じた作業指令を同時に表示する。
【発明の効果】
【0010】
本発明は上述のごとく構成したので、請求項1記載の発明においては、刈取作業中は表示画面Aの表示内容によって適切な内容が表示されるので、刈取作業が能率良く行えるようになる。また、非刈取作業中においては、表示画面Bの表示内容によって適切な内容が表示されるので、刈取作業以外の作業能率が向上するようになる。
【0011】
請求項2記載の発明においては、請求項1の効果に加え、コンバインが非刈取作業中であることを制御手段100が認識すると、制御手段100は表示手段29に対して表示画面Bの表示内容を自動的に表示するので、表示画面Bへの切り換え作業が不要となって能率が向上するようになる。また、表示画面Bへの切り換え忘れも防止できるようになる。
【0012】
請求項3記載の発明においては、請求項1又は請求項2の効果に加え、表示画面Bには少なくともグレンタンク16内の穀粒量を表示すると共に、この表示される穀粒量に応じた作業指令を同時に表示するので、非刈取作業中において行う必要のある作業を適確に実施できるようになる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0013】
この発明の実施の形態について、図1及び図2に示すコンバインを例示して説明する。
走行装置1を有する車台2の前方には、刈取装置3が設けられている。この刈取装置3には、植立穀稈を分草する複数の分草具4と、植立穀稈を引き起こす複数の引起装置5と、植立穀稈を刈り取る刈刃6と、該刈刃6にて刈り取られた穀稈を挟持して後方に搬送する搬送装置7が設けられている。この搬送装置7は刈刃6後方の株元搬送装置8と該株元搬送装置8から搬送されてくる穀稈を引き継いで脱穀装置9に供給する供給搬送装置10とから構成されている。
【0014】
前記刈取装置3は、車台2の前部に立設する懸架台11の上方に設ける回転軸11aを支点にして上下動する刈取装置支持フレーム12にて、その略左右中間部で支持されている。そして、刈取装置3は操作部13に設ける操向レバー14を前後方向に傾動させることによって刈取装置支持フレーム12と共に上下動する構成である。
【0015】
車台2の上方には、前記供給搬送装置10から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送するフィードチェン15を有する脱穀装置9と、該脱穀装置9の右側方であって、この脱穀装置9で脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク16と、該グレンタンク16の前方に位置していてコンバインの各種操作を実行する操作部13が載置されている。また、車台2の前部には走行装置1を駆動する走行伝動装置17が設けられている。
【0016】
脱穀装置9の後方には、前記フィードチェン15から搬送されてくる排稈を引き継いで搬送する排稈チェン18と、該排稈チェン18の終端部下方には排稈を切断するカッター装置19が設けられている。また、この実施例のカッター装置19の後方には、排稈を結束するノッター等の他の作業機を装着してもよい。
【0017】
前記グレンタンク16内の穀粒量が満杯となると、揚穀筒20と穀粒排出オーガ21から穀粒を機外へと排出する。揚穀筒20は電気モータ(図示せず)にて旋回可能に構成され、また、穀粒排出オーガ21は油圧シリンダ22にて昇降可能に構成されている。そして、穀粒排出オーガ21は揚穀筒20の上部に連結されて一体的に構成され、揚穀筒20が旋回すると、穀粒排出オーガ21も一緒に旋回する構成となっている。
【0018】
また、コンバインは操作部13に設ける副変速レバー23を操作して走行伝動装置17内の副変速の位置を決定し、その後、走行変速レバー24を操作してエンジン(図示せず)からの動力を油圧無段変速装置(図示せず)及び走行伝動装置17を介して走行装置1の左右のクローラタイプの無限軌道帯に伝動して任意の速度で走行する構成である。このように、前記走行変速レバー24の操作量によって速度が変速されるとともに、走行変速レバー24の前方向と後方向の操作によってコンバインが前後進する構成である。
【0019】
また、コンバインは操作部13に設ける前記操向レバー14を左右方向に傾倒操作することによって左右方向に旋回する構成であり、さらに、操向レバー14の左右方向への傾倒操作量によって旋回半径が決定される構成である。
【0020】
このようなコンバインを前進させて刈取作業をすると、圃場面に植立している穀稈は、分草具4にて分草され、その後、引起装置5にて引き起こされて刈刃6にて刈り取られる構成である。その後、刈り取られた穀稈は株元搬送装置8により後方へ搬送され、供給搬送装置10へと引き継ぎ搬送される。この供給搬送装置10に引き継がれた穀稈は、さらに後方へと搬送されて、脱穀装置9のフィードチェン15へと引継ぎ搬送され、穀稈はフィードチェン15で後方へ搬送されながら脱穀装置9にて脱穀選別される構成である。
【0021】
このように脱穀選別された穀粒は、一番揚穀筒26からグレンタンク16内へと搬送されて一時貯留され、このグレンタンク16内に貯留される穀粒量が満杯になると、操作部13の報知手段(ブザーや表示装置)でオペレータに報知される構成である。その後、刈取作業を中断して、グレンタンク16内の穀粒を機外へと排出する作業を開始する。コンバインを任意の位置(トラック近傍位置)へと移動させ、穀粒排出オーガ21をオーガ受け27から離脱させて穀粒排出口21aをトラックの荷台等の位置へ移動させる。そして、操作部13に設けている穀粒排出レバー28を入り状態として、グレンタンク16内の穀粒を機外へと排出し、グレンタンク16内の穀粒排出が終了すると、穀粒排出オーガ21は再びオーガ受け27へと収納されていく構成である。
【0022】
前記操作部13には、各種情報を表示する表示手段29(以下、液晶モニターまたは、モニターという)が設けられている。
このモニター29の表示においては、通常の作業状態のときには、図3に示すような表示を行う構成としている。即ち、図4に示すように、脱穀クラッチセンサ30が入り状態で、刈取装置3に設けている穀稈センサ31が入り状態で、さらに、走行伝動装置17に設けている車速センサ32が所定以上の速度を検出している場合には、コントローラ100は刈取作業中と認識して、前記モニター29には図3に示すような表示を行う(表示画面A)構成とする。
【0023】
この場合の表示内容は、エンジン負荷33(作業負荷)の割合、グレンタンクの籾量表示34、コンバインの使用時間35、及び、燃料残量36を表示するようにしている。また、コンバインの使用時間35については、コンバインの車速を表示するように切り換えてもよい。これにより、刈取作業中の重要情報を容易に認識可能となる。図13には、コンバインの車速(刈取走行速度)を表示した実施例を示している。
【0024】
また、コンバインが非刈取作業中、特に回行するときにおいては、グレンタンク16内の籾量表示34のみを優先して表示(表示画面B)するようにする。さらに、図5のように、グレンタンク16内の籾量が満量近くになると、グレンタンクがまもなく満量になるという文字表示37もあわせて表示(表示画面B)するようにする。また、図6のように、グレンタンク16内の籾量が満量の場合においては、籾の排出を促す表示38もあわせて表示するようにする。コンバインが回行する条件については、前記穀クラッチセンサ30が入り状態で、刈取装置3に設けている穀稈センサ31が切り状態で、さらに、走行伝動装置17に設けている車速センサ32が所定以上の速度を検出している場合である。
【0025】
これにより、例えば、回行時において、グレンタンク16内の籾量を見逃すと、次の刈取条に入った後、満量状態に気がついて、刈取作業を中断して排出作業を行なわなければならないというロスが生じてしまうが、このような不具合を防止できるようになる。また、回行時においては、燃料の残量表示36をあわせて表示するように構成してもよい。これにより、回行時に燃料が少ない場合は燃料補給を行うことで、次の刈取条に入った後、燃料が空になるのを防止できるようになる。
【0026】
前記モニター29においては、カラー液晶を用いてもよい。カラー液晶の場合においては、グレンタンク16内の穀粒の排出を促したり、燃料の補給を促す場合には、黄色等の色を使用することで、作業者はより認識しやすくなる。また、水温センサの上昇やエンジンオイルの減少など、速やかに対処しなくてはならない場合においては、赤色等で報知することで、破損を防止できるようになる。
【0027】
また、カラー液晶の場合においては、コンバインの機体の前後、刈取部、脱穀装置、搬送穀稈の引継ぎ等にCCDカメラを設けておいて、このCCDカメラで撮像した画像を切換えながら表示するように構成してもよい。この画像の切り換えについては、基本的には手動で行うが、CCDカメラの近傍に配置している各種センサに異常があった場合については、自動的に異常があったセンサの一番近くにあるCCDカメラの画像を写すようにする。
【0028】
これにより、作業者は異常状態を容易に認識可能となる。
前記グレンタンク16内の籾量の検出については、グレンタンク穀粒レベルセンサ39で行う構成であるが、この場合の実施例は、グレンタンク穀粒レベルセンサ39を所定間隔毎に5個設ける構成としている。5番が満量センサである。
【0029】
前記コントローラ100には、図7で示すように、排出クラッチセンサ40とエンジン回転センサ41が接続している構成である。即ち、グレンタンク16内の籾を機外へと排出中においては、排出クラッチセンサ40が入り状態になると共に、エンジンは略定格回転まで上昇させているので、エンジン回転センサ41は所定回転数以上を検出している。
【0030】
このような状態の、いわゆる、籾の排出作業中においては、モニター29には図8で示すような表示を行う構成とする。即ち、刻一刻と排出されるグレンタンク内の籾量40を表示させるようにする。さらに、41の表示のように、排出完了までの時間と42のように残り時間をバー表示で行うように構成する。これにより、次の作業の準備が容易となる。
【0031】
また、前記排出完了までの時間41については、途中で排出を中断した場合についてはカウントを停止させ、排出を再開した場合にはカウントを再開するようにする。また、排出を中断した後、刈取作業に移行した場合には、カウントはリセットするようにすると共に、モニター29への表示は、図3のような表示に切り換えるようにする。また、前記排出完了までの時間41がゼロになると、排出時間41の表示を終了させて、図5や図6のように、グレンタンク内の籾量表示34のみを表示させるようにしてもよい。
【0032】
前記排出完了までの時間41の初回の表示は、機体によって決まる標準排出時間を表示させ、次回からは、初回の総排出時間を基準として排出完了までの時間を表示させるようにする。これにより、効率の良い作業が可能となる。また、前記排出完了までの時間41は、実際のエンジン回転数で補正してもよい。また、5個設けているグレンタンク穀粒レベルセンサ39の変化状態から、排出完了までの時間41を補正して表示するように構成してもよい。
【0033】
グレンタンク穀粒レベルセンサ39は複数個(実施例では5個)設ける構成としているが、籾の排出中に上位のセンサが入り状態で、下位のセンサが切り状態になることがなる。このような場合は、内部に空洞が発生していると認識して、グレンタンク16に振動を加えるようにする。振動は、図9に示すように、グレンタンク下方のカムを回転させてグレンタンク16をたたくようにする。これにより、籾の塊44が崩れて籾の排出が可能となる。
【0034】
しかしながら、籾の水分値が高い場合においては、籾の塊44は崩れない場合が多いので、図10のようにモニター29に表示して作業者に報知するようにする。これにより、時間のロスを低減させることができると共に、能率の良い作業が可能となる。
【0035】
図11は、コンバインを平面から見た模式図である。そして、穀粒排出オーガ21は、固定筒45に対して移動筒46が嵌合していて、この移動筒46は長手方向に移動可能に構成している。即ち、穀粒排出口21aは移動筒46の先端部に設けられているので、穀粒排出口21aは移動筒46と共に長手方向に移動する構成である。そして、トラック47の荷台等に穀粒を排出する場合において、穀粒排出オーガ21の旋回と移動筒46の長手方向への移動とを組み合わせることで、穀粒の排出が容易となる。
【0036】
しかしながら、特に大型コンバイン等においては、移動筒46の伸縮量が分からない場合においては、穀粒排出口21aのトラック47の荷台等への位置付けが難しいという不具合がある。
【0037】
そこで、操縦部13に設けている移動筒46の伸びスイッチ48と短縮スイッチを操作すると、モニター29に移動筒46の移動量(ズーム量)を表示させるようにする。図12には、この表示例が示してある。モニター29の左側には、グレンタンク16内の穀粒量を表示させ、モニター29の右側には移動筒46の移動量(ズーム量)を表示させるようにする。
【0038】
これにより、穀粒排出が容易に実行可能となる。そして、特に、移動筒46の移動量が足りない場合などにおいて、機体を動かす必要性が事前に把握できるので、能率の良い作業が可能となる。
【0039】
前述のように、モニター29に移動筒46の移動量(ズーム量)を表示させるにあたり、バーグラフ50での表示と、割合表示51(%表示)をさせることで、移動筒46の移動量が容易に認識可能となる。このばあい、移動筒46の最縮小状態を0%としている。バーグラフ50での表示と、割合表示51(%表示)での表示については、一緒に表示してもよいし、別々に単独で表示するように構成してもよい。
【0040】
移動筒46の移動量(ズーム量)表示においては、ポジションセンサで連続的に検出してもよいし、所定間隔毎に段階表示させるようにしてもよい。段階表示の場合においては、移動筒46の移動量(ズーム量)はポジションセンサで検出してもよいし、所定間隔毎に設けるリミットセンサで検出するように構成してもよい。
【0041】
前述したように、モニター29には各種表示を行うことが可能に構成しているが、緊急の場合、例えば、水温が異常に高くなった場合(オーバーヒート)やエンジン負荷が異常に増大した場合(詰まりの発生等)などには、これらの異常表示を優先させるようにする。または、自動的にコンバインの走行を停止させたり、減速させるようにする。
【0042】
なお、前記した各実施例は、理解を容易にするために、個別または混在させて図示、あるいは説明しているが、これらは夫々種々組合せ可能であり、これらの説明順序・表現等によって、構成・作用等が限定されるものではなく、また、相乗効果を奏する場合も勿論存在する。
【図面の簡単な説明】
【0043】
【図1】コンバインの左側面図
【図2】コンバインの正面図
【図3】表示画面図
【図4】ブロック図
【図5】表示画面図
【図6】表示画面図
【図7】ブロック図
【図8】表示画面図
【図9】断面図
【図10】表示画面図
【図11】平面図
【図12】表示画面図
【図13】表示画面図
【符号の説明】
【0044】
1 走行装置
2 車台
3 刈取装置
5 引起装置
9 脱穀装置
13 操作部
16 グレンタンク
29 表示手段
100 制御手段




 

 


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