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発明の名称 作業車両
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−60965(P2007−60965A)
公開日 平成19年3月15日(2007.3.15)
出願番号 特願2005−249938(P2005−249938)
出願日 平成17年8月30日(2005.8.30)
代理人 【識別番号】100096541
【弁理士】
【氏名又は名称】松永 孝義
発明者 沖本 章 / ▼高▲木 慎 / 新見 静男 / 福地 和憲 / 加藤 武史
要約 課題
トラクタやコンバインを含む作業車両の前方から見えやすいウインカーを有する作業車両の提供である。また、デザイン性にも優れるウインカーを有する作業車両の提供である。

解決手段
照明部55、59を有するウィンカー50を機体2の前進方向前方両側であって、前記照明部55、59は点灯時に、機体2の正面両側から内側方向に水平角が少なくとも45度、同じく外側方向に水平角が少なくとも80度に視認可能であり、更に機体2の側方からも視認可能な位置に配置した作業車両である。また、前記ウィンカー50には、バックミラー51が一体的に支持されていても良い。また、複数の引き起こし装置56を機体2に設けた作業車両において、照明部55、59を有するウィンカー50を前記複数の引き起こし装置56を連結するフレーム45の両端に設けても良い。
特許請求の範囲
【請求項1】
照明部(55、59)を有するウィンカー(50)を機体(2)の前進方向前方両側であって、前記照明部(55、59)は点灯時に、機体(2)の正面両側から内側方向に水平角が少なくとも45度、同じく外側方向に水平角が少なくとも80度に視認可能であり、更に機体(2)の側方からも視認可能な位置に配置することを特徴とする作業車両。
【請求項2】
前記ウィンカー(50)には、ミラー(51)が一体的に支持されていることを特徴とする請求項1記載の作業車両。
【請求項3】
穀稈を引き起こして刈取りを行うための複数の引き起こし装置(56)を機体(2)に設けた作業車両において、
照明部(55、59)を有するウィンカー(50)を前記複数の引き起こし装置(56)を連結するフレーム(45)の両端であって、前記照明部(55、59)は点灯時に、前記機体(2)の正面両側から内側方向に水平角が少なくとも45度、同じく外側方向に水平角が少なくとも80度に視認可能であり、更に機体(2)の側方からも視認可能な位置に配置することを特徴とする作業車両。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
ウインカーを有する、トラクタやコンバインを含む作業車両に関する。
【背景技術】
【0002】
トラクタやコンバインなどの作業車両は、例えば耕耘や薬剤散布、肥料排出などの作業性をいかに良くするかという作業性が中心で設計されており、土壌走行や路上走行などは想定されていなかった。したがって、これらの作業車両にはウインカーのような方向指示装置についてあまり考慮されていなかった。
【0003】
しかし、これらの作業車両も、作業範囲が広い場合などの土壌走行時には、ウインカーがないと危険であるし、路上走行が必要となる場合もある。そこで、一般車両と同様に方向指示器(フラッシュランプ)を設けたコンバインが提案されている。方向指示器としてのフラッシュランプの数は、前方と後方から点滅確認が可能となるように、機体の前後左右にそれぞれ1個ずつ合計4個設けられているものがあるが、フラッシュランプの数が多いことによるコスト削減やフラッシュランプが車体から突出することによる車幅増加を防ぐために、コンバインの穀粒タンクに、機体の前後方向に伸びる溝を形成し、この溝に、前後方向に目視可能なフラッシュランプを取り付けたコンバインが提案されている。
【特許文献1】特開平9−56244号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記特許文献1に記載の構成では、フラッシュランプが上記穀粒タンクに設けた溝に取り付けられているため、車幅の増加を抑え、前後方向からの視認が可能とはなる。しかし、穀粒タンクのない側では、取り付けるための穀粒タンクがないためブラケットを介してフラッシュランプが取り付けられており、障害物の干渉があると取れやすい構成であり、デザイン性も良いとは言えない。そしてフラッシュランプを取り付けるための支持部材(ステー部)や部品が必要となり、コストもかかる。
【0005】
また、コンバインの側方からはフラッシュランプが見えやすいが、コンバインの前方に立った場合には、車体の大きさに比べてフラッシュランプが小さく、車体中心から離れている位置に取り付けられていることから、非常に見えにくい。上記特許文献1に記載の構成では、コスト削減やフラッシュランプが車体から突出するという問題を解消するために穀粒タンクの溝を利用しているため、フラッシュランプもコンパクトに取り付けられているからである。
本発明の課題は、機体の前方から見えやすいウインカーを有するトラクタやコンバインを含む作業車両の提供である。また、デザイン性にも優れるウインカーを有する作業車両の提供である。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題は次の解決手段により解決できる。
請求項1記載の発明は、照明部(55、59)を有するウィンカー(50)を機体(2)の前進方向前方両側であって、前記照明部(55、59)は点灯時に、機体(2)の正面両側から内側方向に水平角が少なくとも45度、同じく外側方向に水平角が少なくとも80度に視認可能であり、更に機体(2)の側方からも視認可能な位置に配置する作業車両である。
【0007】
請求項2記載の発明は、前記ウィンカー(50)には、ミラー(51)が一体的に支持されている作業車両である。
【0008】
請求項3記載の発明は、穀稈を引き起こして刈取りを行うための複数の引き起こし装置(56)を機体(2)に設けた作業車両において、照明部(55、59)を有するウィンカー(50)を前記複数の引き起こし装置(56)を連結するフレーム(45)の両端であって、前記照明部(55、59)は点灯時に、前記機体(2)の正面両側から内側方向に水平角が少なくとも45度、同じく外側方向に水平角が少なくとも80度に視認可能であり、更に機体(2)の側方からも視認可能な位置に配置する作業車両である。
【発明の効果】
【0009】
請求項1記載の発明によれば、ウインカー(50)が、トラクタやコンバインを含む作業車両の前方から見えやすいため、安全性が向上する。
【0010】
また、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明による効果に加えて、デザイン性も優れ、ウインカー(50)を取り付ける場合の支持部材が不要となり、コストが削減される。
【0011】
そして、請求項3記載の発明によれば、引き起こし装置(56)部分に照明部(55、59)を有するウィンカー(50)を設置することができ、デザイン性にも優れる。更にはウインカーを取り付ける場合の支持部材が不要となり、コストが削減される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本実施例のコンバインの右前方から見た場合の斜視図であり、図2は本実施例のコンバインの左前方から見た場合の斜視図である。なお、本明細書では、左側及び右側とはコンバインが前進する方向に向いたときの方向を言う。
【0013】
図1および図2に示すように、コンバインの車体2の下部側に土壌面を走行する左右一対の走行装置(以下、走行クローラと称す。)3を有する走行装置本体4を配設し、車体2の前端側に分草杆8を備えた刈取装置9が設けられている。刈取装置9は車体2の上方の支点を中心にして上下動する刈取装置支持フレーム(図示せず)で支持されているので、コンバインに搭乗したオペレータが運転台の操縦席20の操向レバー21を前後に傾倒操作することにより、刈取装置支持フレームと共に上下に昇降する構成である。
【0014】
車体2の上方には、刈取装置9から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送して脱穀、選別する脱穀装置10と該脱穀装置10で脱穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク13が載置され、グレンタンク13の後部にオーガ15を連接して、グレンタンク13内の穀粒をコンバインの外部に排出する構成としている。
【0015】
すなわち、コンバインはオペレータが操縦席20においてHST主変速レバー22および副変速レバー23(図3)を操作し、エンジン64(図13)の動力を図示しない走行トランスミッションケース内の主変速機を介して変速し、左右の走行クローラ3、3に伝動して任意の速度で走行する。
【0016】
また、コンバインは、オペレータが操縦席20において操向レバー21を左右に傾倒操作することにより各種旋回走行することができる。すなわち、操向レバー21をコンバインを旋回させようとする方向に傾倒操作することにより、左右の走行クローラ3、3に速度差が与えられて走行方向の変更が行われる構成としている。また、操向レバー21を前後方向に移動させることにより刈取装置9を昇降させる構成としている。
【0017】
図3には操向レバー21とハンドレスト30などを含む運転台25の構成を示す。
図3は、操縦席20を含む運転台25の斜め後上方から見た斜視図である。運転台25はフロント側の壁面パネル32と左サイド壁面パネル33を備え、運転台25の右側面はオペレータの乗降用の空間が設けられている。前記フロント側の壁面パネル32の右寄り部分にはパワステレバーと略称される操向レバー21、その後方に近接する位置に、操向レバー21を操作する時に操作腕や操作手を置くための受台(ハンドレスト)30と該受台30を支持し、かつオペレータが乗降する時の支えバーとなるアーム35が機体に設けられている。また受台30の左側には走行速度、グレンタンク内の穀粒の貯留量などを表示するフロントメータパネル36が設けられ、またメータパネル36の左側であってフロント側の壁面パネル32の左寄り部分には刈取装置9や走行用の機器を操縦するための操作パネル37が設けられている。これら受台30、アーム35、メータパネル36及び操作パネル37は一体成形した合成樹脂から得られる。
【0018】
また、左サイド側壁面パネル33には主変速レバー22と副変速レバー23、刈取・脱穀レバー24及びアクセルレバー26とこれらのレバーを前後左右に操作するためのレバーガイドを備えたガイド板38が設けられている。また、運転台25の後部には操縦席20が設けられているが、オペレータの乗降用の空間より後部側に位置し、かつ操縦席20の右側部位には取っ手39が機体に設けられていて、取っ手39は前記受台支えアーム35と共にオペレータがコンバインに乗降する際の把持部となる。
【0019】
さらに、前記操縦席20と取っ手39の間にはオーガコントロール用のオーガ操作パネル(リモコンスイッチ)40の設置部42が設けられている。また、コンバインの電源を入れるメインキー27とホーン・ウインカ用のコンビスイッチ28等の操作部をフロント側の壁面パネル上面の操作部には設けず、操縦席右後方の機体側に設けている。
【0020】
図4には、図1に示したウィンカー50の構成部品の図を示す。図4(a)にはコンバインの左側に取り付けたウィンカー50部分の平面図を示し、図4(b)には図4(a)のウィンカー50部分の正面図を示し、図4(c)には図4(a)のウィンカー50部分の側面図を示し、図4(d)には図4(a)のウィンカー50部分にミラー51を取り付けた場合の斜視図を示す。また、図5にはウィンカー50の水平角の測定領域を表したコンバインの簡略平面図を示し、図6には同じくウィンカー50の垂直角の測定領域を表したコンバインの簡略右側面図を示す。
【0021】
図1に示すように、コンバインの前方左側の防塵カバー52脇のガイドカバー53の上部にウィンカー50を取り付けている。また図2に示すように、操縦席の前方右側にウィンカー50を取り付けている。そして図4に示すように、レンズ部55をウィンカー50の幅ほぼ全面に設けているので、レンズ部55が点灯した場合にコンバインの正面両側から内側方向に少なくとも45度及び外側方向に少なくとも80度と側方からの視認が可能となり、前方から非常に見えやすい。本実施例によるウィンカー50は、ボルト46やナット47、ネジなどで簡単にコンバインに取り付け可能である。またインサートボルト(図示せず)を用いて固定しても良い。
【0022】
また、ウィンカー50の上部に穴54を設け、該穴54にミラー51を取り付けることもできる。穴54にユニバーサルジョイント48を取り付けてミラー51を支持し、ミラー51が前後左右に動くようにしても良い。更に穴54にゴムや樹脂製などのパッキン(図示せず)を取り付けて、パッキンによりミラー51の締め付けの加減ができるようにして、ミラー51のがたつきを調整できるようにしても良い。
【0023】
そして、図5に示すように、レンズ部55が点灯した場合にコンバインの正面両側から内側方向に少なくとも45度、同じく外側方向に少なくとも80度及びコンバインの側方も5度から60度の範囲で、水平角の測定領域が確保でき、視認可能である。また、コンバインの後方両側にも設置することにより、同様にコンバインの背面両側から内側方向に少なくとも45度、同じく外側方向に少なくとも80度の水平角の測定領域が確保でき、視認可能となる。更に図6に示すように、垂直角上下15度の範囲の測定領域も確保できる。
【0024】
また、本構成によるウィンカー50にミラーステーの機能を持たせることにより、現在のステー部品を廃止することも可能であるので、コストが削減される。
また、トラクタに取り付ける場合は、ボンネット部に取り付ければ良い。
【0025】
図7には本発明の他の実施例によるコンバインの正面図を示す。
一方、複数の引起こし装置56を連結するコンバイン用の門型フレーム45をウインカー50用のステーとして構成し、門型フレーム45の左右に一つずつウインカー50を取り付けても良い。そのように取り付けると、レンズ部55が点灯した場合にコンバインの正面両側から内側方向に少なくとも45度及び外側方向に少なくとも80度と側方からの視認が可能となり、前方から非常に見えやすい。
従来例では、門型フレーム45にウインカー50を取り付けた例はない。しかし、本構成を採用することにより、新規にステーを取り出す必要がないので、経済的であるし、構成も簡易である。
【0026】
図8には、本発明の他の実施例によるウィンカー50を取り付けた簡易型コンバインの前方から見た斜視図を示し、図9(a)には、図8のウィンカー50の取り付け部分の斜視図を示し、図9(b)には、図9(a)のA−A線矢視断面図を示す。
図8に示すように、コンバイン用の引起こし装置56の上部をウインカー50部として構成する。なお、図8に示すコンバインは2条刈り用のコンバインであるが、図1に示す5条刈り用コンバインでも同様に、引起こし装置56の上部をウインカー50部として構成できる。そして図9に示すように、引き起こしケース58は、裏カバー57を有し、ウインカー裏ボディー部を兼用しており、ウインカーレンズ55と引き起こしケース58(ウインカーボディ)、ウインカー裏ボディー部、裏カバー57は左側のウィンカー50と右側のウィンカー50で共用できる。そしてウインカーレンズ55内にはランプ59が取り付けられている。
本構成を採用することにより、外観上の美観を損なわず、デザイン性にも優れる。更にウインカー50の取り付け用のステー部が不要であり、コストの低減が図れる。
【0027】
図10には、図8のコンバインのウィンカー50の取り付け部分の斜視図を示す。
上部が別体となった構成の引き起こしケース58の場合には、その上部と置き換えられる形状のウィンカー50(方向指示器)を取り付ければよい。
【0028】
図10(a)に示すように、引き起こしケース58は、引き起こしケース上部58aと引き起こしケース下部58bに分けることができる構成である。そして、図10(b)に示すように、法規上適合する位置の引き起こしケース上部58aを外して、その部分にウィンカー50(方向指示器)を取り付けて、引き起こしケース上部58aと交換することで、簡単に取り付け可能である。
【0029】
これら図10(a)、(b)には、作業者Nの視線を矢印Cで示している。このように引き起こしケース上部58aを外して、その部分にウィンカー50を取り付けることで、そのまま引き起こしケース58の上に取り付ける場合と違い、引き起こしケース58の高さが変わらないので、作業者Nの視界を妨げることなく、作業者Nからウィンカー50の点滅を確認することができる。
【0030】
また、図11に示すように、大型コンバインで門型カバー49がつく場合にはガイドカバー53を取り外し、引き起こしケース58の上部をくり抜いた形状にし、空間(イ)にウィンカー50をはめ込むことにより、コンバインの側面からの視認性を確保する。
従来のように、汎用の方向指示器(規格品)を法規に合うように設置したのでは、方向指示器が刈取装置9から突出してしまい、作業者Nの視界を妨げ、また美観を大きく損ねることになる。
【0031】
本構成のように、法規の改正によって設置が予想される刈取引き起こしケース58の上部を予め別体構成として、ウィンカー50などの方向指示器と交換できるようにすることにより、作業者Nの視界も良く、美観を損なわないという効果を有する。そして汎用の方向指示器を突出して取り付けるより、視界を妨げないので、安全である。
【0032】
図12(a)には、本発明の他の実施例によるウィンカー50を取っ手39に取り付けた場合の右側面図を示し、図12(b)には図12(a)の取っ手39部分の正面図を示し、図12(c)には図12(a)の取っ手39部分の裏面図を示す。
図12に示すように、コンバインの取っ手39(図3)でウインカーボディ部を構成するようにしても良い。
【0033】
ウィンカー50のレンズ部55は55a〜55eからなる5面方向にレンズカットされており、内部にランプ59が取り付けられている。5面方向にレンズカットされていることで、どのような方向からでもウィンカー50が視認可能である。これらの図に示すように、取っ手39の下部は、取っ手39とウィンカー50のボディ部39aと、レンズ部55からなる構成である。本図では、取っ手39の把持部を避けて下部に取り付けているが、中間部や上部でも構わない。また、取っ手39の形状により、取っ手39内の空いているスペースを有効利用すれば良い。
本構成を採用することにより、構成部品の削減が図れる。また、コンバインの取っ手39部分を利用したことで、構成が簡易であり、見た目にも良く、デザイン性に優れる。
【0034】
更に、図3に示すように、コンバイン用のフロント側壁面パネル32や、コンバインの取っ手39下部に照明60を構成しても良い。
暗い、夜間などの作業時には、ペダル61の位置や状態が視認困難であり、ペダル61の操作が危険である。また、ステップ62や、補助ステップ63周辺の視認も困難であり、コンバインの乗降の際にも危険である。
【0035】
しかし、本構成を採用することにより、夜間作業時などの、辺りが暗い状況時でのペダル61の位置及び状態が容易に視認でき、ペダル61の操作が安全にできる。また補助ステップ63やステップ62周辺の視認も容易となり、乗降の際にも安全である。
【0036】
図13には、図1のコンバインの右側面図を示す。
図13に示すように、コンバイン用のエンジン64のエンジンカバー65前方上部に照明60を構成しても良いし、シートレール66の前方部に照明を構成しても良い。
夜間作業時には、ペダル類61(図3)の視認が困難であるが、本構成を採用することにより、夜間時でも、ペダル類61の視認が容易で安全である。
【産業上の利用可能性】
【0037】
本発明はトラクタやコンバインを含む農業用作業車両だけでなく、工業用作業車両においても利用可能性がある。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】本発明の一実施例のコンバインの右前方から見た場合の斜視図である。
【図2】図1のコンバインの左前方から見た場合の斜視図である。
【図3】図1のコンバインの運転台の斜め後上方から見た斜視図である。
【図4】図1に示したウィンカーの構成部品の図である。図4(a)は車体の左側に取り付けたウィンカー部分の平面図であり、図4(b)は図4(a)のウィンカー部分の正面図であり、図4(c)は図4(a)のウィンカー部分の側面図であり、図4(d)は図4(a)のウィンカー部分にミラーを取り付けた場合の正面図である。
【図5】ウィンカーの水平角の測定領域を表したコンバインの簡略平面図である。
【図6】ウィンカーの垂直角の測定領域を表したコンバインの簡略右側面図である。
【図7】本発明の他の実施例によるコンバインの正面図である。
【図8】本発明の他の実施例によるウィンカーを取り付けた簡易型コンバインである。
【図9】図9(a)は、図7のウィンカー取り付け部分の斜視図である。図9(b)は、図9(a)のA−A線矢視断面図である。
【図10】図8のコンバインのウィンカーの取り付け部分の斜視図である。図10(a)は引き起こしケースが上下に分割可能な構成であることを示す図であり、図10(b)は引き起こしケース上部とウィンカーを交換した場合の図である。
【図11】大型コンバインで門型カバーがつく場合のウィンカーの取り付け部分の斜視図である。
【図12】図12(a)は、本発明の他の実施例によるウィンカーを取っ手に取り付けた場合の右側面図であり、図12(b)は図12(a)の取っ手部分の正面図であり、図12(c)は図12(a)の取っ手部分の裏面図である。
【図13】図1のコンバインの右側面図である。
【符号の説明】
【0039】
2 車体
3 走行装置(走行クローラ) 4 走行装置本体
8 分草杆 9 刈取装置
10 脱穀装置 13 グレンタンク
15 オーガ 20 操縦席
21 操向レバー 22 主変速レバー
23 副変速レバー 24 刈取・脱穀レバー
25 運転台 26 アクセルレバー
27 メインキー 28 ホーン・ウインカー用コンビスイッチ
30 ハンドレスト 32 フロント側壁面パネル
33 サイド側壁面パネル 35 受台支えアーム
36 フロントメータパネル 37 操作パネル
38 ガイド板 39 取っ手
39a取っ手のボディ部 40 オーガ操作パネル
42 オーガ操作パネル設置部 45 門型フレーム
46 ボルト 47 ナット
48 ユニバーサルジョイント 49 門型カバー
50 ウィンカー 51 ミラー
52 防塵カバー 53 ガイドカバー
54 穴 55 レンズ部
55a〜e レンズ 56 引き起こし装置
57 裏カバー 58 引き起こしケース
58a 引き起こしケース上部 58b 引き起こしケース下部
59 ランプ 60 照明
61 ペダル 62 ステップ
63 補助ステップ 64 エンジン
65 エンジンカバー 66 シートレール




 

 


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