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コンバイン - 井関農機株式会社
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発明の名称 コンバイン
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−67(P2007−67A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−183476(P2005−183476)
出願日 平成17年6月23日(2005.6.23)
代理人
発明者 水島 淳 / 里路 久幸 / 宮本 章史 / 豊住 建司
要約 課題
刈取機とフィードチェン、及びこのフィードチェンを受けて支持するチェンレールとを、確実に支持させて、左側方外側へ両者を回動移動させようとするものである。

解決手段
刈取機10を回動装置10aで一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、該刈取機10から刈取り穀稈を引継ぎ移送して脱穀する脱穀機3のフィードチェン4aを受けるチェンレール4cと挟持杆4bとフィードチェン4aの移送始端部側の右側に補助移送チェン8とを設け、前記フィードチェン4aの移送始端部側を回動中心として、移送終端部側を機体の側方外側へ回動自在な回動支点(イ)を有するチェン回動装置5と、フィードチェン4aの回動を固定するロック装置7を移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記チェン回動装置5のフィードチェン支持フレーム5aは、前記補助移送チェン8の下側を経てチェンレール4cへ装着して設けた構成である。
特許請求の範囲
【請求項1】
刈取機(10)を回動装置(10a)で一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、該刈取機(10)から刈取り穀稈を引継ぎ移送して脱穀する脱穀機(3)のフィードチェン(4a)を受けるチェンレール(4c)と挟持杆(4b)とフィードチェン(4a)の移送始端部側の右側に補助移送チェン(8)とを設け、前記フィードチェン(4a)の移送始端部側を回動中心として、移送終端部側を機体の側方外側へ回動自在な回動支点(イ)を有するチェン回動装置(5)と、フィードチェン(4a)の回動を固定するロック装置(7)を移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記チェン回動装置(5)のフィードチェン支持フレーム(5a)は、前記補助移送チェン(8)の下側を経てチェンレール(4c)へ装着して設けたことを特徴とするコンバイン。
【請求項2】
前記刈取機(10)の回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、フィードチェン(4a)のチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とを連結させて設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
【請求項3】
前記刈取機(10)の回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、フィードチェン(4a)のチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とは、機体(1a)の正面視において、交差させて設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバイン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
刈取機を回動支点を有する回動装置で側方外側へ回動自在に設け、又、脱穀機のフィードチェンとチェンレールとを、回動支点を有するチェン回動装置で側方外側へ回動自在に設けると共に、フィードチェンの移送始端部側の右側に補助移送チェンを設けている。チェン回動装置のフィードチェン支持フレームは、補助移送チェンの下側を経てチェンレールへ装着して設けた技術であり、コンバインの穀稈移送装置として利用できる。
【背景技術】
【0002】
コンバインでの立毛穀稈の収穫作業は、このコンバインの前部に設けた刈取機で立毛穀稈は刈取りされ、この刈取機で後方上部へ移送され、脱穀機のフィードチェンと挟持杆とで引継ぎされ、脱穀機内を挟持移送中に脱穀され、脱穀済みで選別済みの穀粒は、コンバインへ一時貯留される。
【0003】
この収穫作業中に、例えば、脱穀機の脱穀室に不具合が発生したときには、特開2002−125441号公報で示すように、脱穀機の左側へ設けたフィードチェンを受けるチェンレールには、脱穀機に対して開閉自在に保持すべく支持杆と回動軸とを設けている。この回動軸の軸心に略直角にチェンレールを設けている。この回動軸回りに脱穀機に対して外方向へ向けて、チェンレール、及びフィードチェンを開状態に操作すると、ガイド杆で案内されて、脱穀機のフィードチェン側部が開状態となり、開状態になった脱穀機の脱穀室内を点検、及び修理等を行う。
【特許文献1】特開2002−125441号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
脱穀機のフィードチェンと挟持杆とにより、刈取り穀稈が引継ぎされ、脱穀機内を挟持移送中に脱穀されるが、フィードチェンを受けるチェンレールに支持杆が設けられ、この支持杆の基部に回動軸を設け、この回動軸を軸心として、フィードチェンとチェンレールとが回動する。この回動軸へ設けた上・下支持軸を受メタルの上・下ボスで支持させているが、上・下支持軸の回動中心と、上・下ボスの受孔の回動中心との傾斜角度は同じである。このために、重量物であるフィードチェンの重量により、前方部へ回動軸が傾斜し、フィードチェンと挟持杆との隙間が変り、脱穀中の穀稈が脱穀機内へ引き抜かれて、藁屑の発生が多量になったり、選別不良が発生することがあった。又、刈取機とフィードチェンとの両者を一方側の側方外側へ回動する構成として、メンテナンス性、清掃性の向上を図ろうとするものである。この発明により、これらの問題点の解決と、性能の向上とを図ろうとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
このために、この発明は、請求項1に記載の発明においては、刈取機(10)を回動装置(10a)で一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、該刈取機(10)から刈取り穀稈を引継ぎ移送して脱穀する脱穀機(3)のフィードチェン(4a)を受けるチェンレール(4c)と挟持杆(4b)とフィードチェン(4a)の移送始端部側の右側に補助移送チェン(8)とを設け、前記フィードチェン(4a)の移送始端部側を回動中心として、移送終端部側を機体の側方外側へ回動自在な回動支点(イ)を有するチェン回動装置(5)と、フィードチェン(4a)の回動を固定するロック装置(7)を移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記チェン回動装置(5)のフィードチェン支持フレーム(5a)は、前記補助移送チェン(8)の下側を経てチェンレール(4c)へ装着して設けたことを特徴とするコンバインとしたものである。
【0006】
コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、このコンバインの前部に設けて、回動支点(ロ)を有する回動装置(10a)で一方側(左側)の側方外側へ回動自在な刈取機(10)で立毛穀稈は刈取りされ、この刈取機(10)で後方上部へ移送され、脱穀機(3)の回動支点(イ)を有するチェン回動装置(5)で一方側(左側)の側方外側へ回動自在なフィードチェン(4a)と、このフィードチェン(4a)の移送始端部側の右側で固定の補助移送チェン(8)と、挟持杆(4b)とで引継ぎされ、脱穀機(3)内を挟持移送中に脱穀され、脱穀済みで選別済みの穀粒は、コンバインへ一時貯留される。
【0007】
この収穫作業中に、例えば、脱穀機(3)の脱穀室に不具合が発生したときには、フィードチェン(4a)と、このフィードチェン(4a)を受けるチェンレール(4c)とを左外側へ回動操作するが、このチェンレール(4c)へ設けたチェン回動装置5のフィードチェン支持フレーム(5a)は、補助移送チェン(8)の下側を経て設けている。フィードチェン支持フレーム(5a)を介して回動するが、この前段で、フィードチェン(4a)の移送終端部へ設けて、このフィードチェン(4a)の開閉を固定するロック装置7を開状態に操作した後に開操作する。
【0008】
前記フィードチェン(4a)とチェンレール(4c)とを、左側方外側へ回動操作して、脱穀機(3)の左側上部を開放状態にして、不具合のチェック、及び修理等を行う。
請求項2に記載の発明においては、前記刈取機(10)の回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、フィードチェン(4a)のチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とを連結させて設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインとしたものである。
【0009】
穀稈を刈取り移送する前記刈取機(10)を回動支持する回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、刈取り穀稈を受けて移送する脱穀機(3)のフィードチェン(4a)をチェンレール(4c)を介して、回動支持するチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とが連結すべく、これら両回動装置(5)、(10a)を連結して設け、剛性のアップを図っている。
【0010】
請求項3に記載の発明においては、前記刈取機(10)の回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、フィードチェン(4a)のチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とは、機体(1a)の正面視において、交差させて設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインとしたものである。
【0011】
穀稈を刈取り移送する前記刈取機(10)を回動支持する回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、刈取り穀稈を受けて移送するフィードチェン(4a)をチェンレール(4c)を介して、回動支持するチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とは、コンバインの機体(1a)の正面視で交差する状態に設け、コンパクト化を図っている。
【発明の効果】
【0012】
請求項1に記載の発明においては、穀稈を刈取り移送する刈取機(10)を回動支持する回動装置(10a)に回動支点(ロ)を設けている。又、刈取り穀稈を受けて移送する脱穀機(3)のフィードチェン(4a)と挟持杆(4b)とこのフィードチェン(4a)の移送始端部側に補助移送チェン(8)とを設けると共に、フィードチェン(4a)を受けて支持するチェンレール(4c)とを設け、これらフィードチェン(4a)とチェンレール(4c)とを左外側へ回動支持する回動支点(イ)を有するチェン回動装置(5)のフィードチェン支持フレーム(5a)は、補助移送チェン(8)の下側を経てチェンレール(4c)へ設けたことにより、支点の位置を変更することなくフィードチェン(4a)の回動ができる。又、支点部が機体(1a)から突出することなく構成することができる。
【0013】
請求項2に記載の発明においては、前記刈取機(10)を回動支持する回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、脱穀機(3)のフィードチェン(4a)をチェンレール(4c)を介して、回動支持するチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とが連結すべく、これら両回動装置(5)、(10a)を連結して設けたことにより、二個の回動支点(イ)、(ロ)を一体的な強度メンバーで構成することで軽量でコンパクトになる。荷重方向が異なる二個の回動支点(イ)、(ロ)は、お互いに荷重を負う強度メンバーとなり、より高い剛性を発揮することができる。
【0014】
請求項3に記載の発明においては、前記刈取機(10)を回動支持する回動装置(10a)の回動支点(ロ)と、フィードチェン(4a)をチェンレール(4c)を介して、回動支持するチェン回動装置(5)の回動支点(イ)とは、機体(1a)の正面視で交差する状態に設けたことにより、コンパクトに構成することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0015】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
コンバイン1の走行車台2の上側へ載置した脱穀機3について説明する。前記コンバイン1の走行装置11の上側へ設けた走行車台2の前方部へ設けた刈取機10で立毛穀稈は刈取りされ、刈取りされた穀稈は、この刈取機10で後方上部へ移送され、脱穀機3のフィードチェン4aと補助移送チェン8と挟持杆4bとで引継ぎされ、脱穀機3の脱穀室12内をフィードチェン4aと補助移送チェン8と挟持杆4bとで引継ぎされ、脱穀機3の脱穀室12内をフィードチェン4aと挟持杆4bとで挟持移送中に、扱胴軸12aで軸支した多種類で多数本の扱歯12cを植設した扱胴12bのこの各扱歯12cで脱穀される。脱穀された脱穀処理物は、脱穀網12dから漏下して、この脱穀網12dの下側の選別室13へ内装した揺動選別装置8aへ供給され、揺動移送しながら揺動選別され、コンバイン1の貯留タンク1b内へ供給されて、一時貯留される。前記フィードチェン4aを受けて支持するチェンレール4cを設け、フィードチェン4aとチェンレール4cとの移送始端部側を回動中心として、移送終端部側が一方側(左側)の側方外側へ回動支持する回動支点(イ)を有するチェン回動装置5を設け、フィードチェン4aの移送終端部にロック装置7を設けると共に、刈取機10を同じく一方側(左側)の側方外側へ回動支持する回動支点(ロ)を有する回動装置10aを設けている。チェン回動装置5のフィードチェン支持フレーム5aは、補助移送チェン8の下側を経てチェンレール4cへ装着した構成である。これらフィードチェン4aとチェン回動装置5とロック装置7と補助移送チェン8と刈取機10と回動装置10a等との構成を主に図示して説明する。
【0016】
前記コンバイン1の機体1aの走行車台2の下側には、図6で示すように、土壌面を走行する左右一対の走行クローラ11aを張設した走行装置11を配設し、走行車台2の上側面には、脱穀機3を載置した構成である。走行車台2の前方部の刈取機10で立毛穀稈を刈取りして、後方上部へ移送し、脱穀機3のフィードチェン4aと挟持杆4bとで引継いで挟持移送しながら脱穀される。脱穀済みで選別済みの穀粒は、脱穀機3の右横側に配設した貯留タンク1b内へ供給され、一時貯留される。
【0017】
前記走行車台2の前方部には、図6で示すように、前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド14a、及び各分草体14bと、立毛穀稈を引起す各引起装置14cと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置15の各掻込装置15aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置14dと、刈取りされた穀稈を挟持移送して、脱穀機3のフィードチェン4aと挟持杆4bとへ受渡しする穀稈掻込移送装置15の根元・穂先移送装置16a・16b等からなる刈取機10を設けている。該刈取機10は、油圧駆動による伸縮シリンダ17aにより、土壌面に対して昇降自在に移動する構成である。
【0018】
前記刈取機10の前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆18aの上端部に設ける支持パイプ杆18bを、走行車台2の上側面に設けた支持装置18cで回動自在に支持させている。伸縮シリンダ17aの作動させると支持杆18aと共に、刈取機10が上下に回動する構成である。
【0019】
前記刈取機10の穀稈掻込移送装置15によって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送される穀稈に接触作用することにより、脱穀機3へ穀稈の供給の有無を検出する穀稈センサ10bを設けた構成である。
【0020】
前記貯留タンク1b側の前部には、図6で示すように、コンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置19aと、操縦席19bとを設け、この操縦席19bの下側にエンジン17bを載置すると共に、後方部には、貯留タンク1bを配設する。
【0021】
前記走行車台2の前端部に装架した走行用のミッションケース20内の伝動機構20aの伝動経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出するポテンションメータ方式の車速センサ20bを設けた構成である。
【0022】
前記脱穀機3は、図6、及び図7で示す如く前・後側板3a、3bと左・右側板3c、3dとにより、略箱形状に形成している。この箱体へ内装する各種部品構成の詳細は後述する。
【0023】
前記脱穀機3の左側板3cの外側上部には、図6、及び図7で示すように、刈取機10の根元・穂先移送装置16a、16bで後方上部へ移送される刈取り穀稈を、引継ぎ移送するフィードチェン4aと、このフィードチェン4aの移送始端部側の右側(内側)の補助移送チェン8と挟持杆4bとを設け、これらフィードチェン4aと捕助移送チェン8と挟持杆4bとで引継ぎし、フィードチェン4aと挟持杆4bとで挟持した穀稈は、脱穀機3の脱穀室12内を挟持移送され、挟持移送中にこの脱穀室12へ内装した扱胴軸12aに、多種類で多数本の扱歯12cを植設した扱胴12bを軸支し、この扱胴12bの各扱歯12cで脱穀される。脱穀された脱穀処理物は、扱胴12bの各扱歯12cの外周下部へ配設した脱穀網12dから漏下し、下側の選別室13内へ設けた揺動選別装置8aへ落下供給される。この揺動選別装置8a等により、揺動移送中に揺動選別され、選別済み穀粒は、貯留タンク1b内へ揚送供給されて、一時貯留される。
【0024】
前記フィードチェン4aは、図1、及び図2で示すように、チェンレール4cで支持すると共に、このチェンレール4cの前後端部に前・後スプロケット4d、4eを設け、これら前・後スプロケット4d、4eとチェンレール4cとに掛け渡した構成である。
【0025】
前記フィードチェン4aの回転駆動は、図1、及び図7で示すように、脱穀機3の一番選別室27へ軸支内装した一番移送螺旋27c、又二番選別室29へ軸支内装した二番移送螺旋29cからチェン(図示せず)等を介して、回転駆動する構成である。フィードチェン4aを左外側へ回動させるときは、このフィードチェン4aの移送終端部側へ設けたロック装置7を解除し、回動操作すると後スプロケット4e部へ設けたカップリングの噛合が外れ、フィードチェン4aとチェンレール4cとの移送始端部側を中心として、移送終端部側が左外側へ回動移動する構成である。
【0026】
前記フィードチェン4aの移送始端部で内側へ設けた補助移送チェン8の回転駆動は、図1、図2、及び図6で示すように、刈取機10の支持パイプ杆18bの回転動力がベルト18dで補助ギヤーケース18eへ入力され、この補助ギヤーケース18eの補助移送チェン8を掛け渡した前・後スプロケット8b、8cのこの後スプロケット8cが回転駆動されて、補助移送チェン8が回転駆動される。
【0027】
前記脱穀機3のフィードチェン4aと、このフィードチェン4aを受けて支持するチェンレール4cとは、図1、及び図2で示すように、これらフィードチェン4aとチェンレール4cとの移送始端部を回動中心として、移送終端部を一方側である左側方外側へ回動自在な回動支点(イ)を有するチェン回動装置5を設けている。このチェン回動装置5とチェンレール4cとは、このチェン回動装置5の側面視略T字形状のフィードチェン支持フレーム5aの後端部へ設けた支持板5bをチェンレール4cの下部へ装着して接続している。このフィードチェン支持フレーム5aは、補助移送チェン8の前方下側を経てチェンレール4cへ装着した構成である。
【0028】
前記フィードチェン支持フレーム5aの上下へ設けた支持具5bに回動軸5cを固着して設け、この各回動軸5cを走行車台2の前部上側面へ設けた受板9dへ設けた各受ボス9aの中心孔へ挿入している。これら各回動軸5cと受ボス9aとにより、チェン回動装置5の回動支点(イ)を設け、この回動支点(イ)を回動中心として、フィードチェン支持フレーム5aを介して、フィードチェン4aとチェンレール4cとの両者が左側方外側へ回動する構成である。上側の回動軸5cは、上側の受ボス9aから長く突出させて設け、又、下側の回動軸5cは、下側の受ボス9aから突出させない構成であり、フィードチェン4a全体の組付けを容易にしている。受板9dへ設けた各受ボス9aのこの受板9dは、受メタル9へボルト、及びナット等により、装着した構成である。
【0029】
前記刈取機10を一方側である左側方外側へ回動自在な回動支点(ロ)を有する回動装置10aを設けている。この回動装置10aは、図3、及び図4で示すように、走行車台2の上側へ載置した受メタル9のコ字形状部へ挿入し、この受メタル9の上下両端部へ設けた支持ボス9b部と、回動装置10aとに支持軸9bを挿入して、回動自在に軸支している。この回動装置10aへ設けた回動アーム(図示せず)を、刈取機3の支持杆18aへ回動自在に装着している。刈取機10は、回動装置10aの回動アームを介して、左側方外側へ回動自在な構成である。回動装置10aと受メタル9の各支持ボス9b部とにより、回動支点(ロ)を設け、この回動支点(ロ)部へ挿入した支持軸9cを回動中心として、刈取機10を左側方外側へ回動する構成である。
【0030】
前記フィードチェン4a用のチェン回動装置5と、刈取機10用の回動装置10aとは、図3で示すように、一体に接合した接合回動装置6として設けた構成である。
前記刈取機10を回動支持する回動装置10aに回動支点(ロ)を設けている。又、脱穀機3の刈取り穀稈を受けて移送するフィードチェン4aと挟持杆4bとフィードチェン4aの移送始端部側に補助移送チェン8とを設けると共に、フィードチェン4aを受けて支持するチェンレール4cとを設け、これらフィードチェン4aとチェンレール4cとを左外側へ回動支持する回動支点(イ)を有するチェン回動装置5のフィードチェン支持フレーム5aは、補助移送チェン8の移送始端の下側を経てチェンレール4cへ設けたことにより、支点の位置を変更することなくフィードチェン4の回動移動ができる。又、支点部が機体1aから突出することなく構成することができる。
【0031】
前記刈取機10の回動装置10aの回動支点(ロ)と、フィードチェン4aのチェン回動装置5の回動支点(イ)とは、図3、及び図4で示すように、これら回動装置10aとチェン回動装置5とは、連結して一体に接合した接合回動装置6として、これら回動支点(ロ)と回動支点(イ)とを連結して設けた構成である。
【0032】
前記刈取機10を回動支持する回動装置10aの回動支点(ロ)と、脱穀機3のフィードチェン4aをチェンレール4cを介して、回動支持するチェン回動装置5の回動支点(イ)とを連結すべく、これら両回動装置5、10aを連結して設けたことにより、二個の回動支点(イ)、(ロ)を一体的な強度メンバーで構成することで軽量でコンパクトになる。荷重方向が異なる二個の回動支点(イ)、(ロ)は、お互いに荷重を負う強度メンバーとなり、より高い剛性を発揮することができる。
【0033】
前記刈取機10の回動装置10aの回動支点(ロ)と、フィードチェン4aのチェン回動装置5の回動支点(イ)とは、図3、及び図4で示すように、機体1aの正面視において、交差する状態にして設けた構成である。
【0034】
前記刈取機10を回動支持する回動装置10aの回動支点(ロ)と、フィードチェン4aのチェンレール4cを介して回動支持するチェン回動装置5の回動支点(イ)とは、機体1aの正面視で交差する状態に設けたことにより、コンパクトに構成することができる。
【0035】
前記フィードチェン4aを左側方外側へ開動操作したときに、このフィードチェン4aは、図5で示す如く脱穀機3の左側の左側板3cの外側へ設け左ベルトカバー3eと交差状態になるが、このときに、上下方向でこの左ベルトカバー3eへフィードチェン支持フレーム5aの当接を防止するために、フィードチェン支持フレーム5aを上方へ曲げて迂回させる構成である。
【0036】
これにより、前記左ベルトカバー3eを取り外しすることなく、フィードチェン4a等を開操作することができる。
前記フィードチェン4aとチェンレール4cとの開動をロックして固定するロック装置7は、図8、及び図9で示すように、脱穀機3の左側板3cの外側へ略L字形状のロック受杆7aを固着して設けると共に、このロック受杆7aへロック状態、又はロック解除状態に操作するロックハンドル7bへロックプレート7cを設け、これらロックハンドル7bとロックプレート7cとは、支持ピン7dへ回動自在に軸支して設け、ロックハンドル7bの回動操作により、ロックプレート7cがロック受杆7aへロック状態になったり、又、ロック解除状態になり、フィードチェン4aとチェンレール4cとが回動状態、又は固定状態になる構成である。ロックハンドル7bの上側面は、チェンレール4cの下側面と略平行状態に設ける。又、フィードチェン支持フレーム5aの各回動軸5cに対して、支持ピン7dは、略直角状態に設けた構成である。
【0037】
これにより、ロックとロック解除とが容易である。又、手をはさみ込むことを防止できる。操作性が容易である。
前記脱穀機3のフィードチェン4aとチェンレール4cと、これらを開閉する機構以外の脱穀機3の内部構成は、図7で示すように、構成している。
【0038】
前記脱穀機3は、箱形状の箱体に形成し、上方左側部に刈取機10で上部へ移送された穀稈を引継ぎ移送するフィードチェン4aと挟持杆4bとを設けている。これらフィードチェン4aと挟持杆4bとにより、挟持された穀稈は、脱穀機3の上部へ設けた脱穀室12内を挟持移送中に、この脱穀室12内の多種類で多数本の扱歯12cを外周部へ植設して、回転自在な扱胴軸12aで軸支した扱胴12bの各扱歯12cで脱穀する。又、この扱胴12bの各扱歯12cの回転外周下側部に、脱穀処理物が漏下する脱穀網12dを張設した構成である。脱穀室12の上側に扱胴カバー3hを設けている。
【0039】
前記脱穀室12の移送終端部に、図7で示すように、この脱穀室12内での未脱穀処理物である排塵物が排出される脱穀排出口23aを設けている。脱穀室12の右横側後部に脱穀排出口23aから排出される未脱穀処理物である排塵物を再脱穀処理する排塵処理室24を設け、この排塵処理室24内に排塵螺旋プレート24bと排塵処理爪24cと排出爪24d等とを外周部へ装着した排塵胴24aを、回転自在な排塵軸25で軸支している。又、排塵胴24aの排塵処理爪24c等の回転外周下側部に再脱穀処理物が漏下する排塵網24eを張設している。更に、排塵処理室24の移送終端部に排塵排出口23bを設け、藁屑と稈切等とを主に排出する構成である。
【0040】
前記排塵処理室24の前側に二番物を再脱穀処理する二番処理室26を設け、この二番処理室26内に二番処理爪26bと二番排出爪26c等とを外周部へ装着した二番胴26aを、回転自在で前方部へ延長した排塵軸25へ軸支している。又、二番胴26aの二番胴26aの二番処理爪26b等の回転外周下部に略半円形状のガイド板26eを設している。更に、二番処理室26の移送終端部に二番排出口23cを設け、藁屑と少量の穀粒等とを排出する構成である。
【0041】
前記脱穀室12の下側に選別室13を設け、この選別室13内に脱穀網12dから漏下する脱穀処理物と、排塵網24から漏下する再脱穀処理物と、排塵排出口23b、及び二番排出口23cから排出される排塵物等とを受けて、揺動移送しながら揺動選別する揺動選別装置8aを設けている。
【0042】
前記揺動選別装置8aの下側前部に、図7で示すように、送風機21を設け、この送風機21から発生する起風を送風し、揺動選別装置8aから落下する落下物を穀粒と藁屑、塵埃、及び稈切等とに風選別する構成である。
【0043】
前記揺動選別装置8aで揺動選別され、送風機21で風選別された穀粒は、一番選別室27へ設けた一番選別棚27a上を流下中に再度選別されて、一番選別室27へ設けた一番移送受樋27b内へ供給され、一番移送受樋27bへ軸支内装した一番移送螺旋27cにより、一方側の右外側へ設けた揚穀筒28内へ移送され、この揚穀筒28で引継ぎ上部へ揚送され、貯留タンク1b内へ供給されて、一時貯留する構成である。
【0044】
前記一番選別室27の後側に、図7で示すように、揺動選別装置8aの移送終端部から落下した二番物を受ける二番選別室29を設け、この二番選別室29の二番選別棚29aを流下中に再選別され、二番選別室29へ設けた二番受樋29b内へ供給され、この二番受樋29bへ軸支内装した二番移送螺旋29cにより、一方側の右外側へ設けた二番還元筒30内へ移送され、この二番還元筒30で引継ぎ上部へ移送され、二番処理室26内へ供給され、再脱穀処理される。
【0045】
前記揺動選別装置8aの移送終端部の上側に、図7で示すように、吸引ファン31を設け、この吸引ファン31により、揺動選別装置8上を揺動移送中に選別された藁屑と塵埃と稈切等とを吸引し、機外へ排出する構成である。
【0046】
前記貯留タンク1b内に貯留した穀粒を機外へ排出するこの貯留タンク1bの後側には、図6で示すように、縦移送螺旋32aを内装した排出支持筒32を略垂直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒32の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋33aを伸縮自在に内装した排出オーガ33を伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に前後方向に配設した構成である。
【0047】
前記刈取機10には、図10〜図13で示すように、穀稈移送関係部品は、根元・穂先移送装置16a、16b以外に扱深調節移送装置34a、及び供給移送装置34b等を設けた構成において、脱穀機3のフィードチェン4aの移送始端部の内側に内ショートチェン35を設けた構成である。扱深調節移送装置34aの扱深さ調節は、「ON」―「OFF」スイッチ方式の二個の扱深センサ22a、22bで検出し、この検出により、扱深調節移送装置34aを穀稈の稈長に応じて、自動調節する構成である。
【0048】
前記内ショートチェン35は、支持板35aの前後両端部へ前・後スプロケット35c、35dを軸支している。この後スプロケット35dは、後支持軸35bで軸支し、この後支持軸35bは、補助ギヤーケース18eへ軸支している。
【0049】
刈取機10の支持パイプ杆18bからベルト18dを介して補助ギヤーケース18eへ回転動力が入力され、これにより、後支持軸35bが回転駆動され、内ショートチェン35が回転駆動する構成である。
【0050】
前記支持板35aに回動板35eを装着している。又、脱穀機3の前方部には、上下用モータ36を設け、この上下用モータ36のモータ軸36aには、モータ回動板36bを設けている。このモータ回動板36bと回動板35eとは、連結杆36cで接続した構成である。
【0051】
前記二個の扱深センサ22a、22bの検出により、上下用モータ36が正回転、又は逆回転して、内ショートチェン35は、後支持軸35bを回動中心として、フィードチェン4aの移送始端部に対して、上下移動を自動調節する構成である。
【0052】
これにより、引継ぎする穀稈が短稈のときには、前記内ショートチェン35の移送始端を上方へ上げ作動し、又、長稈の時には、この内ショートチェン35の移送始端部を下げ作動することにより、長・短稈に関係なく安定した穀稈の引継ぎができる。又、安定した穀稈移送ができる。
【0053】
前記走行装置11の走行車速が車速センサ20bで検出され、検出した走行車速が設定した所定の低車速時には、フィードチェン4aの移送始端部位置より、内ショートチェン35の移送始端部位置を上部位置へ自動制御する構成である。又、設定した所定の高車速時には、下部位置へ自動制御する構成である。
【0054】
又、前記刈取機3を伸縮シリンダ17aの作動により、上昇制御時に内ショートチェン35の移送始端位置は、フィードチェン4aの移送始端部位置より、上部位置へ上下用モータ36の作動により、上昇移動制御する構成である。刈取り穀稈を手動により、脱穀機3へ供給して手扱ぎ脱穀のときには、フィードチェン4aの移送始端部位置より、内ショートチェン35の移送始端部位置を、上下用モータ36の作動により、下部位置へ下降移動制御する構成である。
【0055】
これらにより、低車速時は、前記内ショートチェン35で移送された後に、高速のフィードチェン4aへ引継ぎされて、移送されることにより、このフィードチェン4aへの引継ぎにおいて、穀稈の株元側が先行とならず安定して移送される。又、高車速時は、両チェン4a、35の移送速度が略同じであり、稈こぼれがない。刈取機3が上昇時は、刈終りであり、穀稈の移送が引続き行われないことにより、穀稈のこぼれが発生することがあるが、これを防止できる。手扱ぎ時に穀稈の供給が容易である。
【0056】
前記内ショートチェン35は、図14〜図16で示すように、上下回動移動しない構成としている。フィードチェン4aの移送始端部の所定長さは、上下回動移動自在な構成としている。
【0057】
前記フィードチェン4aの移送始端部の前スプロケット4dの所定寸法後方部に中スプロケット37cを設けている。チェンレール4cの前端部の左右両側へ支持板4fを設け、この各支持板4f外側で前チェンレール37の下側へコ字形状のチェンレール受37aを設けている。この各支持板4fとチェンレール受37aには、支持ピン37bで軸支して設ける。又、この支持ピン37bで前チェンレール37とチェンレール受37aとを上下回動自在に軸支している。更に支持ピン37bの左右両側に中スプロケット37cを軸支した構成である。
【0058】
前記脱穀機3の前部に上下用モータ36を設け、この上下用モータ36のモータ軸36aにモータ回動板36bを設けている。前チェンレール37のチェンレール受37aに支持ピン38を設け、この支持ピン38に支持板38aを設け、この支持板38aとモータ回動板36bとは、連結杆36cを設けて接続した構成である。
【0059】
前記上下用モータ36の正逆回転により、フィードチェン4aの移送始端部が上下回動移動する構成である。扱深センサ22a、22bが検出する穀稈が短稈を検出し、短稈を収穫作業の時は、フィードチェン4aの移送始端部位置を、内ショートチェン35の移送始端部位置より、下部へ下降制御する構成である。又、長稈を収穫作業の時は、上部へ上昇制御する構成である。更に、走行車速が低車速の時には、内ショートチェン35の移送始端部より、フィードチェン4aの移送始端部を下側にする。高車速のときには、このフィードチェン4aの方を上側にする構成である。
【0060】
これにより、収穫する穀稈の稈長に応じて、フィードチェン4aの移送始端部の上下位置を調節できることにより、短稈、及び長稈に関係なく安定した穀稈の引継ぎ、及び移送ができる。
【0061】
前記脱穀室12を形成する脱穀網12dを装着した網枠12eの上部側で、脱穀機3の脱穀室12の穀稈供給口12f側で、穀稈の穂先側が位置する箇所には、図18〜図20で示すように、案内ガイド39を網枠12eの内側面の上部へ設けている。
【0062】
前記案内ガイド39は、穀稈を案内するガイド面39a部を高く形成し、扱歯12cの回転外周部との隙間を少なくし、穀稈の穂先の取り込みの向上を図った構成である。又、案内ガイド39の内側部と網枠12eの内面との間に補強プレート39bを設けた構成である。
【0063】
又、前記案内ガイド39のガイド面39aは、図18で示すように、脱穀機3の穀稈供給口12fの右側面(A)の奥側へ位置させて設けている。案内ガイド39の端面部は、図19で示すように、円弧形状(R)に形成して、大きな面を確保した構成である。
【0064】
更に、前記案内ガイド39の案内ガイド面39cは、図20で示すように、ゆるやかな傾斜面に形成している。この案内ガイド面39cの頂点部39dを高くして、扱歯12cの軌跡方向に案内ガイド面39cを長く形成した構成である。
【0065】
前記案内ガイド39を設けると共に、この案内ガイド39を各種形状に形成したことにより、脱穀機3の穀稈供給口12f側で穀稈の取り込みの向上を図ることができる。
図6、図21、及び図22で示すように、前記コンバイン1の後部に設けたカッタ装置40で脱穀済みの排藁が切断され、切断済み排藁を収集して、一方側へ移送螺旋41aで移送して、排出口41bから圃場へ排出する切藁移送装置41を、カッタ装置40の下側へ設けた構成である。
【0066】
又、前記コンバイン1の穀稈をフィードチェン4aと挟持杆4bとで脱穀機3内を挟持移送する。この挟持杆4bに、図22で示すように、穀稈の挟持移送量を検出する穀稈量検出センサ42を設けた構成であり、この穀稈量検出センサ42が検出した穀稈の検出量は、操作装置19aの制御装置19cのCPU19dへ入力される構成である。
【0067】
前記切藁移送装置41の移送始端部に排出用ファン43を軸支して設け、この排出用ファン43は、変速モータ43aで回転駆動する構成である。
前記穀稈量検出センサ42が検出した穀稈の検出量により、変速モータ43aの回転数が増速回転、又は、減速回転制御され、切藁移送装置41の排出口41bから圃場へ排出する切断済み排藁は、一定の排出位置へ排出される構成である。
【0068】
これにより、切断済み排藁は、切藁移送装置41の排出口41bから圃場の所定の一定位置へ排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【0069】
【図1】フィードチェン回動部の拡大側面図
【図2】フィードチェン回動部の拡大平面図
【図3】フィードチェン回動部の拡大側面図
【図4】フィードチェン回動部の拡大平面図
【図5】フィードチェン回動部の拡大側面図
【図6】コンバインの左側全体側面図
【図7】脱穀機の拡大側断面図
【図8】ロック装置部の拡大平面図
【図9】ロック装置部の拡大正面図
【図10】他の実施例を示す図で、コンバインの左全体側面図
【図11】他の実施例を示す図で、コンバインの全体平面図
【図12】他の実施例を示す図で、内ショートチェン部の拡大側面図
【図13】他の実施例を示す図で、内ショートチェン部の拡大平面図
【図14】他の実施例を示す図で、内ショートチェン部の拡大側面図
【図15】他の実施例を示す図で、内ショートチェン部の拡大平面図
【図16】他の実施例を示す図で、前チェンレール部の拡大平面図
【図17】他の実施例を示す図で、前チェンレール部の拡大側面図
【図18】他の実施例を示す図で、脱穀室部の拡大正断面図
【図19】他の実施例を示す図で、脱穀室の案内ガイド部の拡大正断面図
【図20】他の実施例を示す図で、図19のA−A断面図
【図21】他の実施例を示す図で、切藁移送装置部の拡大背断面図
【図22】他の実施例を示す図で、切藁移送装置部の穀稈量検出センサ取付部の拡大側面図
【符号の説明】
【0070】
(1a) 機体
(3) 脱穀機
(4a) フィードチェン
(4b) 挟持杆
(4c) チェンレール
(5) チェン回動装置
(5a) フィードチェン支持フレーム
(7) ロック装置
(8) 補助移送チェン
(10) 刈取機
(10a)回動装置
(イ) 回動支点
(ロ) 回動支点




 

 


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