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コンバイン - 井関農機株式会社
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発明の名称 コンバイン
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2007−25(P2007−25A)
公開日 平成19年1月11日(2007.1.11)
出願番号 特願2005−180794(P2005−180794)
出願日 平成17年6月21日(2005.6.21)
代理人
発明者 釘宮 啓 / 上戸 伊之
要約 課題
脱穀機のフィードチェンを外側に開閉可能に構成するものにおいて、フィードチェンを閉じて作業位置にするときのロックを速やかにできるようにするものである。

解決手段
刈取機から刈取り穀稈を引継ぎ移送する脱穀機のフィードチェン及び挟持杆と、該フィードチェンを受けるチェンレールとを設け、前記フィードチェンの移送始端部を回動中心として移送終端部が外側へ回動する回動装置と、該回動装置を受ける支持装置とを設けると共に、フィードチェンの開閉を固定するロック装置をフィードチェンの移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記回動装置にはフィードチェンの回動軸を上下方向に構成するにあたり、回動軸に対する前記ロック装置の位置関係が、正規の位置に対してロック装置が上方位置になるように前記回動軸の角度を所定角度傾斜させたことを特徴とするコンバインの構成とする。
特許請求の範囲
【請求項1】
刈取機(10)から刈取り穀稈を引継ぎ移送する脱穀機(3)のフィードチェン(4a)及び挟持杆(4b)と、該フィードチェン(4a)を受けるチェンレール(4c)とを設け、前記フィードチェン(4a)の移送始端部を回動中心として移送終端部が外側へ回動する回動装置(5)と、該回動装置(5)を受ける支持装置(6)とを設けると共に、フィードチェン(4a)の開閉を固定するロック装置(7)をフィードチェン(4a)の移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記回動装置(5)にはフィードチェン(4a)の回動軸(5c)を上下方向に構成するにあたり、回動軸(5c)に対する前記ロック装置(7)の位置関係が、正規の位置に対してロック装置(7)が上方位置になるように前記回動軸(5c)の角度を所定角度(θ3)傾斜させたことを特徴とするコンバイン。
【請求項2】
前記刈取機(10)の上下回動を支持する下側の下部刈取支持台(10a)へ装着する開閉受具(6a)へ設けた支持板(6c)に取付用長孔6dを設け、支持装置(6)を左右調節自在に設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバイン。
【請求項3】
前記フィードチェン(4a)を回転駆動するフィードチェン駆動軸(9a)位置は、フィードチェン(4a)の前後方向の略中間位置で脱穀機(3)の前端部へ設け、フィードチェン駆動軸(9a)へ動力を伝達する脱穀機(3)の揺動選別装置(8)を回転駆動する揺動駆動軸(8a)を脱穀機(3)の前端部へ設け、フィードチェン駆動軸(9a)と揺動駆動軸(8a)とは、チェン駆動ギヤーケース(9)へ軸支して回転駆動すると共に、脱穀機(3)の前部で左側板(3c)の外側へ位置させて設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバイン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、圃場内の植立穀稈を刈り取って脱穀選別するコンバインに関する。
【背景技術】
【0002】
コンバインでの立毛穀稈の収穫作業は、このコンバインの前部に設けた刈取機で立毛穀稈は刈取りされ、この刈取機で後方上部へ移送され、脱穀機のフィードチェンと挟持杆とで引継ぎされ、脱穀機内を挟持移送中に脱穀され、脱穀済みで選別済みの穀粒は、コンバインへ一時貯留される。
【0003】
この収穫作業中に、例えば、脱穀機の脱穀室に不具合が発生したときには、特開2002−125441号公報で示すように、脱穀機の左側へ設けたフィードチェンを受けるチェンレールには、脱穀機に対して開閉自在に保持すべく支持杆と回動軸とを設けている。この回動軸の軸心に略直角にチェンレールを設けている。この回動軸回りに脱穀機に対して外方向へ向けて、チェンレール、及びフィードチェンを開状態に操作すると、ガイド杆で案内されて、脱穀機のフィードチェン側部が開状態となり、開状態になった脱穀機の脱穀室内を点検、及び修理等を行う。
【特許文献1】特開2002−125441号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
脱穀機のフィードチェンと挟持杆とにより、刈取り穀稈が引継ぎされ、脱穀機内を挟持移送中に脱穀されるが、フィードチェンを受けるチェンレールに支持杆が設けられ、この支持杆の基部に回動軸を設け、この回動軸を軸心として、フィードチェンとチェンレールとが回動する。この回動軸へ設けた上・下支持軸を受メタルの上・下ボスで支持させているが、上・下支持軸の回動中心と、上・下ボスの受孔の回動中心との傾斜角度は同じである。このために、重量物であるフィードチェンの重量により、フィードチェンの移送終端部に設けたロック装置が下方に下がってしまい、脱穀機に対してロックがしずらくなっていた。本発明は、これらの問題点を解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
このために、この発明は、請求項1に記載の発明においては、刈取機(10)から刈取り穀稈を引継ぎ移送する脱穀機(3)のフィードチェン(4a)及び挟持杆(4b)と、該フィードチェン(4a)を受けるチャンレール(4c)とを設け、前記フィードチェン(4a)の移送始端部を回動中心として移送終端部が外側へ回動する回動装置(5)と、該回動装置(5)を受ける支持装置(6)とを設けると共に、フィードチェン(4a)の開閉を固定するロック装置(7)をフィードチェン(4a)の移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記回動装置(5)にはフィードチェン(4a)の回動軸(5c)を上下方向に構成するにあたり、回動軸(5c)に対する前記ロック装置(7)の位置関係が、正規の位置に対してロック装置(7)が上方位置になるように前記回動軸(5c)の角度を所定角度(θ3)傾斜させたことを特徴とするコンバインとしたものである。
【0006】
例えば、脱穀機(3)内の清掃や点検作業等を行う場合において、フィードチェン(4a)と、このフィードチェン(4a)を左外側へ回動操作するが、フィードチェン(4a)の移送終端部へ設けているロック装置(7)のロックを解除操作した後にフィードチェン(4a)を開操作する。
【0007】
また、フィードチェン(4a)を作業位置にするときには、ロック装置(7)をロックする。
請求項2に記載の発明においては、前記刈取機(10)の上下回動を支持する下側の下部刈取支持台(10a)へ装着する開閉受具(6a)へ設けた支持板(6c)に取付用長孔6dを設け、支持装置(6)を左右調節自在に設けたことを特徴とする請求項1に記載のコンバインとしたものである。
【0008】
穀稈を刈取り後方上部へ移送する前記刈取機(10)の上下回動を支持する下側の下部刈取支持台(10a)へ装着する開閉受具(6a)へ設けた支持板(6c)の上下に取付用長孔(6d)を設け、この各取付用長孔(6d)を下部刈取支持台(10a)の上下に設けたボルトへ挿入して、ナット等によって装着した構成である。フィードチェン4aに対して、チェンレール(4c)の支持位置を調節出来る構成としている。
【0009】
請求項3に記載の発明においては、前記フィードチェン(4a)を回転駆動するフィードチェン駆動軸(9a)位置は、フィードチェン(4a)の前後方向の略中間位置で脱穀機(3)の前端部へ設け、フィードチェン駆動軸(9a)へ動力を伝達する脱穀機(3)の揺動選別装置(8)を回転駆動する揺動駆動軸(8a)を脱穀機(3)の前端部へ設け、フィードチェン駆動軸(9a)と揺動駆動軸(8a)とは、チェン駆動ギヤーケース(9)へ軸支して回転駆動すると共に、脱穀機(3)の前部で左側板(3c)の外側へ位置させて設けたことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバインの穀稈移送装置としたものである。
【0010】
穀稈を前記刈取機(10)から引継ぎ移送するフィードチェン(4a)を回転駆動するチェン駆動ギヤーケース(9)へ軸支して設けたフィードチェン駆動軸(9a)の位置は、フィードチェン(4a)の前後方向の略中間位置で脱穀機(3)の前端部へ位置させて設けた構成としている。又、フィードチェン駆動軸(9a)へ回転動力を伝達する脱穀機(3)の穀粒と藁屑、及び稈切等とに揺動移送中に選別する揺動選別装置(8)を回転駆動する揺動駆動軸(8a)は、脱穀機(3)の前端部へ位置させて設けた構成である。更にフィードチェン駆動軸(9a)と揺動駆動軸(8a)とは、チェン駆動ギヤーケース(9)へ軸支して回転駆動すると共に、このチェン駆動ギヤーケース(9)は、脱穀機(3)の前部で左側板(3c)の外側へ位置させて設けた構成である。これらにより、メンテナンス性等の向上を図っている。
【発明の効果】
【0011】
請求項1に記載の発明においては、移送終端部に設けているロック装置(7)の位置の垂れ下がりを考慮した構成としているので、重量の大きいフィードチェン(4a)が垂れ下がっても、ロック装置(7)は脱穀機(3)に対して容易にロック可能となる。
【0012】
請求項2に記載の発明においては、前記刈取機(10)の上下回動を支持する下側の下部刈取支持台(10a)へ装着する開閉受具(6a)の支持板(6c)に取付用長孔(6d)を設け、支持装置(6)を左右調節自在に設けたことにより、フィードチェン(4a)に対して、チェンレール(4c)の位置が調節できて、フィードチェン(4a)の左右方向のずれを補正できる。
【0013】
請求項3に記載の発明においては、フィードチェン(4a)を回転駆動するフィードチェン駆動軸(9a)位置は、フィードチェン(4a)の前後方向略中間位置で脱穀機(3)の前端部へ設けている。フィードチェン駆動軸(9a)へ動力を伝達する脱穀機(3)の揺動選別装置(8)の揺動駆動軸(8a)も脱穀機(3)の前端部へ設けている。フィードチェン駆動軸(9a)と揺動駆動軸(8a)とは、チェン駆動ギヤーケース(9)へ軸支して回転駆動すると共に、脱穀機(3)の前部で左側板(3c)の外側へ位置させて設けた構成としていることにより、揺動駆動軸(8a)でフィードチェン(4a)がフィードチェン駆動軸(9a)を介して回転駆動されることにより、コスト低減を図ることができる。又、揺動駆動軸(8a)とフィードチェン駆動軸(9a)とは、ギヤー伝動で直接伝動が可能となり、減速比を大きく取ることができる。チェン駆動ギヤーケース(9)をコンパクトにできる。更に強度的にも有利である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
コンバイン1の走行車台2の上側へ載置した脱穀機3について説明する。前記コンバイン1の走行装置11の上側へ設けた走行車台2の前方部へ設けた刈取機10で立毛穀稈は刈取りされ、刈取りされた穀稈は、この刈取機10で後方上部へ移送され、脱穀機3のフィードチェン4aと挟持杆4bとで引継ぎされ、脱穀機3の脱穀室12内を挟持移送中に、扱胴軸12aで軸支した多種類で多数本の扱歯12cを植設した扱胴12bで脱穀される。脱穀された脱穀処理物は、脱穀網12dから漏下して、この脱穀網12dの下側の選別室13へ内装した揺動選別装置8へ供給され、揺動移送しながら揺動選別され、コンバイン1の貯留タンク1a内へ供給されて、一時貯留される。前記フィードチェン4aを受けるチェンレール4cを設け、フィードチェン4aとチェンレール4cとの移送始端部側を回動中心として、移送終端部が左外側へ回動する回動装置5と、この回動装置5を受ける支持装置6とを設けると共に、フィードチェン4aの開閉を固定するロック装置7等を設けた構成である。これら回動装置5と支持装置6とロック装置7等との構成を主に図示して説明すると共に、脱穀機3の構成を主に図示して説明する。
【0015】
前記コンバイン1の走行車台2の下側には、図5で示すように、土壌面を走行する左右一対の走行クローラ11aを張設した走行装置11を配設し、走行車台2の上側面には、脱穀機3を載置した構成である。走行車台2の前方部の刈取機10で立毛穀稈を刈取りして、後方上部へ移送し、脱穀機3のフィードチェン4aと挟持杆4bとで引継いで挟持移送しながら脱穀される。脱穀済みで選別済みの穀粒は、脱穀機3の右横側に配設した貯留タンク1a内へ供給され、一時貯留される。
【0016】
前記走行車台2の前方部には、図5で示すように、前端位置から立毛穀稈を分離するナローガイド14a、及び各分草体14bと、立毛穀稈を引起す各引起装置14cと、引起された穀稈を掻込みする穀稈掻込移送装置15の各掻込装置15aと、掻込された穀稈を刈取る刈刃装置14dと、刈取りされた穀稈を挟持移送して、脱穀機3のフィードチェン4aと挟持杆4bとへ受渡しする穀稈掻込移送装置15の根元・穂先移送装置16a・16b等からなる刈取機10を設けている。該刈取機10は、油圧駆動による伸縮シリンダ17aにより、土壌面に対して昇降自在に移動する構成である。
【0017】
前記刈取機10の前方下部から後方上部へ傾斜する支持杆18aの上端部に設ける支持パイプ杆18bを、走行車台2の上側面に設けた支持装置18cで回動自在に支持させている。伸縮シリンダ17aを作動させると支持杆18aと共に、刈取機10が上下に回動する構成である。
【0018】
前記刈取機10の穀稈掻込移送装置15によって形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送される穀稈に接触作用することにより、脱穀機3へ穀稈の供給の有無を検出する穀稈センサ10bを設けた構成である。
【0019】
前記貯留タンク1a側の前部には、図5で示すように、コンバイン1を始動、停止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置19aと、操縦席19bとを設け、この操縦席19aの下側にエンジン17bを載置すると共に、後方部には、貯留タンク1aを配設する。
【0020】
前記走行車台2の前端部に装架した走行用のミッションケース20内の伝動機構20aの伝動経路中には、その出力に基づいて、走行車速を検出するポテンションメータ方式の車速センサ20bを設けた構成である。
【0021】
前記脱穀機3は、図1〜図4で示す如く前・後側板3a、3bと左・右側板3c、3dとにより、略箱形状に形成している。この箱体へ内装する各種部品構成の詳細は後述する。
【0022】
前記脱穀機3の左側板3cの外側上部には、図1〜図4で示すように、刈取機10の根元・穂先移送装置16a、16bで後方上部へ移送される刈取り穀稈を、引継ぎ移送するフィードチェン4aと挟持杆4bとを設け、これらフィードチェン4aと挟持杆4bとで引継ぎ挟持した穀稈は、脱穀機3の脱穀室12内を挟持移送され、挟持移送中にこの脱穀室12へ内装した扱胴軸12aに、多種類で多数本の扱歯12cを植設した扱胴12bを軸支し、この扱胴12bの各扱歯12cで脱穀される。脱穀された脱穀処理物は、扱胴12bの各扱歯12cの外周下部へ配設した脱穀網12dから漏下し、下側の選別室13内へ設けた揺動選別装置8へ落下供給される。この揺動選別装置8等により、揺動移送中に揺動選別され、選別済み穀粒は、貯留タンク1a内へ揚送供給されて、一時貯留される。
【0023】
前記フィードチェン4aは、図1、及び図2で示すように、チェンレール4cで支持すると共に、このチェンレール4cの前後端部に前・後スプロケット4d、4eを設け、又、脱穀機3の前部に中スプロケット4fを設けている。これら前・後スプロケット4d、4eと中スプロケット4fとチェンレール4cとに、フィードチェン4aを掛け渡した構成である。この中スプロケット4fでフィードチェン4aを回転駆動する構成である。
【0024】
前記フィードチェン4aを支持するチェンレール4cの支持は、図1、及び図2で示すように、回動装置5を設けている。この回動装置5は、フィードチェン支持フレーム5aの後方部へ補強板5dと補強杆5eとを設け、これら補強板5dと補強杆5eとは、チェンレール4cへ固着している。又、フィードチェン支持フレーム5aへコ字形状の支持板5bを設け、この支持板5bの上下両側の上側折曲部に下部への突出量を長くした回動軸5cを固着すると共に、下側折曲部に下部への突出量を短かくした回動軸5cを固着している。
【0025】
前記各回動軸5cを回動中心として、フィードチェン4aの移送終端部が左側外側へ回動する。この上下の回動軸5cの取付位置中心である回動中心の角度(θ1)は、垂直に対して小さい角度に設けた構成である。
【0026】
前記フィードチェン支持フレーム5aの支持板5bの上下に設けた各回動軸5cを軸支する支持装置6の支持板6cは、図1、及び図2で示す如く走行車台2の上側へ設けて、刈取機10の上下回動を支持する下部刈取支持台10aのブラケット10cへ設けたコ字形状の取付板10dへボルト、及びナット等により、装着した構成である。
【0027】
前記支持装置6は、コ字形状の取付板6cへコ字形状で上下の折曲部へ各受孔6bを有する開閉受具6aを設けている。
前記開閉受具6aの上下の各受孔6bを回動中心として、フィードチェン4aの移送終端部が左外側へ回動する。この上下の受孔6bの孔位置中心である回動中心の角度(θ2)は、垂直に対して大きい角度に設けた構成である。この支持装置6の開閉受具6aの受孔6b回動中心の角度(θ2)を(θ1)より、所定角度(θ3)大きくして設け、この所定角度(θ3)は、フィードチェン4aとチェンレール4cとのたれ下がりを考慮した構成である。
【0028】
前記回動装置5の各回動軸5cの回動中心の角度(θ1)で装着して設けた各回動軸5cを、支持装置6の開閉受具6aの各受孔6bの回動中心の角度(θ2)で設けて、(θ1)より所定角度(θ3)大きくして設けたこの各受孔6bへ挿入して、回動装置5を支持装置6で支持させて、フィードチェン4aとチェンレール4cを支持させている。又、これらフィードチェン4aとチェンレール4cとを回動させるときは、移送終端部側へ設けたロック装置7でロック状態にしたロックを解除して行う構成である。
【0029】
前記回動装置5の各回動軸5cの回動中心の角度(θ1)で装着して設けた各回動軸5cを、支持装置6の開閉受具6aの各受孔6bの回動中心の角度(θ2)で設けて、所定角度(θ3)大きくして設けたこの各受孔6bへ挿入したことにより、あらかじめ、重量物であるフィードチェン4aと、チェンレール4cとのたれ下がりを考慮したことにより、設計値で保持させることができる。又、フィードチェン4aと挟持杆4bとの隙間を設計値に保持することができて、脱穀中の穀稈が脱穀機3の脱穀室12内へ引き抜かれが防止できて、藁屑の発生防止、及び選別不良の発生を防止できる。
【0030】
前記刈取機(10)の上下回動を支持する走行車台2へ設けた下側の下部刈取支持台10aには、図1、及び図2で示すように、左外側へブラケット10cを設け、このブラケット10cに上下方向に所定間隔でボルトを固着した取付板10dを設けている。
【0031】
又、前記支持装置6の開閉受具6aへ設けた支持板6cには、図2で示すように、この支持板6cに取付用の上下方向に所定間隔で左右方向に長い取付用長孔6dを設け、この取付用長孔6d、6d部を、下部刈取支持台10aのブラケット10cへ設けた取付板10dへ装着した各ボルトへ挿入し、各ナットで装着して固定する構成である。この各取付用長孔6dで支持装置6の取付位置を左右調節自在に設けて、フィードチェン4aに対して、チェンレール4cの位置が調節でき、フィードチェン4aの左右方向のずれを補正できる構成である。
【0032】
前記支持装置6の支持板6cの取付用の孔を取付用長孔6dにして設け、この取付用長孔6dの締付け位置により、フィードチェン4aに対して、チェンレール4cの位置が調節でき、フィードチェン4aの左右方向のずれが補正できて、このフィードチェン4aがチェンレール4cへ乗り上げることを防止でき、破損防止と、穀稈の引き抜かれを防止できる。
【0033】
前記フィードチェン4aを回転駆動する中スプロケット4fを軸支すると共に、回転駆動するフィードチェン駆動軸9aの位置は、図1、図2、及び図6〜図8で示すように、フィードチェン4aの前後方向の略中間位置で脱穀機3の前端部へ位置させて設けている。フィードチェン駆動軸9aへ動力を伝達する脱穀機3へ内装して、脱穀処理物を受けて揺動移送しながら揺動選別する揺動選別装置8の前部へ設けて、この揺動選別装置8を回転駆動する揺動駆動軸8aを脱穀機3の前端部へ位置させて設けている。
【0034】
前記揺動駆動軸8aの右側へ設けたプーリ8bへエンジン17bの回転動力を、揺動選別装置8の下側前部へ設けた送風機21の送風軸21aを介してベルト等により、回転動力を入力する構成である。
【0035】
前記揺動駆動軸8aの左側部とフィードチェン駆動軸9aとは、図8で示すように、チェン駆動ギヤーケース9へ軸支され、これら各軸8a、9bへ軸支した各ギヤー8c、9bとが噛合し、フィードチェン駆動軸9aが回転駆動する。図6で示すように、又、フィードチェン駆動軸9aの左端部にカップリング22を設け、このカップリング22と、中スプロケット4fの内径部のカップリング受部とが接合すると、フィードチェン4aは回転駆動する。チェン駆動ギヤーケース9は、図6で示すように、脱穀機3の前端部で左側板3cの外側部へ位置させて設けた構成である。
【0036】
前記フィードチェン4aを回転駆動するフィードチェン駆動軸9aの位置は、フィードチェン4aの前後方向略中間位置で脱穀機3の前端部へ設けている。フィードチェン駆動軸9aへ回転動力を伝達する脱穀機3の揺動選別装置8の揺動駆動軸8aも脱穀機3の前端部へ設けている。フィードチェン駆動軸9aと揺動駆動軸8aとは、チェン駆動ギヤーケース9へ軸支して回転駆動すると共に、脱穀機3の前端部で左側板3cの外側へ位置させて設けた構成としていることにより、揺動駆動軸8aでフィードチェン4aがフィードチェン駆動軸9aを介して回転駆動されることにより、コスト低減を図ることができる。又、揺動駆動軸8aとフィードチェン駆動軸9aとは、これら各軸8a、9bへ軸支した各ギヤー8c、9bの噛合により、ギヤー伝動で直接伝動となり、減速比を大きく取ることができる。更にチェン駆動ギヤーケース9をコンパクトにできて、強度的にも強度アップを図ることができる。
【0037】
前記フィードチェン4aとチェンレール4cとの開動をロックして固定するロック装置7は、図1、図3、図9、及び図10で示すように、脱穀機3の左側板3cの外側へ略L字形状のロック受杆7aを固着して設けると共に、このロック受杆7aへロック状態、又はロック解除状態に操作するロックハンド7bへロックプレート7cを設け、これらロックハンドル7bとロックプレート7cとは、支持ピン7dへ回動自在に軸支して設け、ロックハンドル7bの回動操作により、ロックプレート7cがロック受杆7aへロック状態になったり、又、ロック解除状態になり、フィードチェン4aとチェンレール4cとが回動状態、又は固定状態になる構成である。ロックハンドル7bの上側面は、図1で示すように、チェンレール4cの下側面と略平行状態に設ける。又、フィードチェン支持フレーム5aの各回動軸5cに対して、支持ピン7dは、略直角状態に設けた構成である。
これにより、ロックとロック解除とが容易である。又、手をはさみ込むことを防止できる。操作性が容易である。
【0038】
前記フィードチェン4aとチェンレール4cとを回動操作時に、この回動移動範囲を規制するストッパワイヤ22aを、図1〜図3で示すように、脱穀機3の穀稈を供給案内する前側へ設けた入口漏斗3fの下側へ設けている。このストッパワイヤ22aの一端部側は、フィードチェン支持フレーム5aへ設けた取付板5fへ装着している。又、他端部側は、チェン駆動ギヤーケース9と脱穀機3の前側板3aとを接続した接続板3eへ装着した構成である。
【0039】
これにより、前記ストッパワイヤ22aは、脱穀機3の入口漏斗3fの下側へ設けたことにより、屈折自在で穀稈の移送に支障なく配設できる。又、接続板3eを設けたことにより、チェン駆動ギヤーケース9の強度アップができる。
【0040】
前記脱穀機3のフィードチェン4aとチェンレール4cと、これらを開閉する機構以外の脱穀機3の内部構成は、図3、及び図4で示すように、構成している。
前記脱穀機3は、箱形状の箱体に形成し、上方左側部に刈取機10で上部へ移送された穀稈を引継ぎ移送するフィードチェン4aと挟持杆4bとを設けている。これらフィードチェン4aと挟持杆とにより、挟持された穀稈は、脱穀機3の上部へ設けた脱穀室12内を挟持移送中に、この脱穀室12内の多種類で多数本の扱歯12cを外周部へ植設して、回転自在な扱胴軸12aで軸支した扱胴12bの各扱歯12cで脱穀する。又、この扱胴12bの各扱歯12cの回転外周下側部に、脱穀処理物が漏下する脱穀網12dを張設した構成である。脱穀室12の上側に扱胴カバー3hを設けている。
【0041】
前記脱穀室12の移送終端部に、図3、及び図4で示すように、この脱穀室12内での未脱穀処理物である排塵物が排出される脱穀排出口23aを設けている。脱穀室12の右横側後部に脱穀排出口23aから排出される未脱穀処理物である排塵物を再脱穀処理する排塵処理室24を設け、この排塵処理室24内に排塵螺旋プレート24bと排塵処理爪24cと排出爪24d等とを外周部へ装着した排塵胴24aを、回転自在な排塵軸25で軸支している。又、排塵胴24aの排塵処理爪24c等の回転外周下側部に再脱穀処理物が漏下する排塵網24eを張設している。更に、排塵処理室24の移送終端部に排塵排出口23bを設け、藁屑と稈切等とを主に排出する構成である。
【0042】
前記排塵処理室24の前側に二番物を再脱穀処理する二番処理室26を設け、この二番処理室26内に二番処理爪26bと二番排出爪26c等とを外周部へ装着した二番胴26aを、回転自在で前方部へ延長した排塵軸25へ軸支している。又、二番胴26aの二番処理爪26b等の回転外周下部に略半円形状のガイド板26eを設している。更に、二番処理室26の移送終端部に二番排出口23cを設け、藁屑と少量の穀粒等とを排出する構成である。
【0043】
前記脱穀室12の下側に選別室13を設け、この選別室13内に脱穀網12dから漏下する脱穀処理物と、排塵網24から漏下する再脱穀処理物と、排塵排出口23b、及び二番排出口23cから排出される排塵物等とを受けて、揺動移送しながら揺動選別する揺動選別装置8を設けている。
【0044】
前記揺動選別装置8の下側前部に、図4で示すように、送風機21を設け、この送風機21から発生する起風を送風し、揺動選別装置8から落下する落下物を穀粒と藁屑、塵埃、及び稈切等とに風選別する構成である。
【0045】
前記揺動選別装置8で揺動選別され、送風機24で風選別された穀粒は、一番選別室27へ設けた一番選別棚27a上を流下中に再度選別されて、一番選別室27へ設けた一番移送受樋27b内へ供給され、一番移送受樋27bへ軸支内装した一番移送螺旋27cにより、一方側の右外側へ設けた揚穀筒28内へ移送され、この揚穀筒28で引継ぎ上部へ揚送され、貯留タンク1a内へ供給されて、一時貯留する構成である。
【0046】
前記一番選別室27の後側に、図4で示すように、揺動選別装置8の移送終端部から落下した二番物を受ける二番選別室29を設け、この二番選別室29の二番選別棚29aを流下中に再選別され、二番選別室29へ設けた二番受樋29b内へ供給され、この二番受樋29bへ軸支内装した二番移送螺旋29cにより、一方側の右外側へ設けた二番還元筒30内へ移送され、この二番還元筒30で引継ぎ上部へ移送され、二番処理室26内へ供給され、再脱穀処理される。
【0047】
前記揺動選別装置8の移送終端部の上側に、図1、および図4で示すように、吸引ファン31を設け、この吸引ファン31により、揺動選別装置8上を揺動移送中に選別された藁屑と塵埃と稈切等とを吸引し、機外へ排出する構成である。
【0048】
前記貯留タンク1a内に貯留した穀粒を機外へ排出するこの貯留タンク1aの後側には、図5で示すように、縦移送螺旋32aを内装した排出支持筒32を略垂直姿勢で旋回自在に装着して設け、この排出支持筒32の上端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外へ穀粒を排出する排出螺旋33aを伸縮自在に内装した排出オーガ33を伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋回自在に前後方向に配設した構成である。
【0049】
前記二番処理室26の右側板3dの上部から下部へ傾斜する傾斜面の内側に、図11〜図17で示すように、L字形状の切刃34複数個をボルト、及びナット等により、装着している。この各切刃34は、二番胴26aへ設けた各二番処理爪26bと所定寸法ラップ(重合)させて設けると共に、排塵軸25の軸心より、下部へ設け、又、軸心より、正面視右側へ設ける。更に、排塵胴24の回転速度に伴ないラップ量を多くする構成とするもよい。
【0050】
これにより、前記二番胴26の二番処理爪26bにより、枝梗、及びカギ又を分離する作用に加えて、各切刃34により、二番物中の粗大な稈切、藁屑等を細断することができて、二番処理能力の向上、及び揺動選別の向上を図ることができる。又、各切刃34で切断された切断物が二番処理室26からこぼれ出すことがない。藁屑等の切断能力がラップ量を変更することによって向上する。
【0051】
前記二番処理室26の上部で右側板3dの内側面には、図13、及び図14で示すように、三角形状のガイド板34aを設けた構成である。このガイド板34aと右側板3dの垂直面と傾斜面とにより、略戸樋形状に二番処理室26の右側面部を形成している。又、各切刃34の切断部は、鋸刃形状に形成するが、脱穀室12、及び排塵処理室24内へ装着する切刃35のピッチ、及び深さを小さくして設けた構成である。更に、ガイド板34aの三角形状の上側面で二番胴26aの上側部へ位置させて、複数個の仕切板34bをボルト、及びナット等によって、右側板3dの内側面へ装着して設けた構成である。
【0052】
これにより、前記各切刃34を設けたことにより、移送性能が低下した分は、ガイド板34aと仕切板34bとを設けてカバーし、移送性能の低下を防止した。又、切刃34の切断部を鋸刃形状にしたことにより、枝梗、及びカギ又の分離が向上し、切断能力が向上する。
【0053】
前記二番処理室26の右側面を形成する右側板3dの二番処理室26の前後方の略中間位置に、図11〜図16で示すように、掃除口36を設けると共に、この掃除口36の外側に掃除口カバー36aを、ボルト、及びナット等によって、装着した構成である。又、この掃除口カバー36aの内側面に複数個の切刃34をボルト、及びナットによって装着して、掃除口カバー36aと各切刃34とを、同時に着脱する構成である。図14で示すように、更に、二番胴26aの二番処理爪26bの回転外周(R1)と、切刃34の切断面(R2)との半径は、異にした形状である。(R1)の中心位置と(R2)の中心位置とは、異にしている。ガイド板26eの上側へ各切刃34を装着し、この切刃34は、二番胴26aの前後方向中間位置へ設けた構成である。
【0054】
これにより、前記切刃34の着脱が容易であり、内部のメンテナンス、及び清掃等が容易である。二番胴26aの二番処理爪26cと、切刃34のラップ状態を徐々に大きく変更できる。又、二番物の処理性能が向上する。
【0055】
前記二番処理室26へ内装する二番胴26aへ設ける二番処理爪26bは、図17で示すように、各切刃34と相対する箇所の各二番処理爪26bは、移送リード角(θ4)を設けないと共に、他の箇所の各二番処理爪26bは、所定角度の移送リード角(θ4)を設けている。又、図18で示すように、各切刃34に相対する箇所、及び其の他の箇所の各二番処理爪26b共に、所定角度の移送リード角(θ4)を設けた構成である。
【0056】
これにより、前者は抵抗を掛けることで枝梗の除去、及びカギ又の処理ができるが、負荷が大きくなる。後者は抵抗を掛ないことにより、こなれが悪くなるが負荷の低減を図ることができる。
【0057】
前記二番処理室26内に、図19〜図21で示すように、この二番処理室26の下側部のガイド板26eの上側面に複数個の仕切板37aを設け、この仕切板37aと二番胴26aの二番処理爪26bとは、ラップさせて設けている。又、上側部に上部へ延長して、下端部へ切刃37bを形成した複数個のこの切刃37bを取付板37cへ装着して、この取付板37cを右側板3dへボルト、及びナット等によって装着している。この切刃37bを上部へ延長したことによって仕切板としている。又、この切刃37bの下端の切断部は、円形状に形成し、切断部と二番胴26aへ装着した二番処理爪26bの回転外周とは、図21で示すように、所定隙間(S)を設けると共に、切刃37bの切断部の(R)中心位置は、排塵軸25を中心位置としている。仕切板37aと切刃37bとは、図21で示すように略対称位置へ設けた構成である。
【0058】
又、前記二番胴26の二番処理爪26の回転外周の下側に孔のないガイド板26eを前後方向に所定長さ設けた構成である。
これにより、前記二番胴26の下方に設けたガイド板26eにより、移送通路を形成できる。又、上部へ切刃37bを設けたことにより、枝梗、及びカギ又の処理が容易であり、損傷粒の発生を防止できる。切刃37bと二番処理爪26bとの隙間確保が容易である。切刃37bを上方へ延長したことにより、この切刃37bの作用なく移送されることを防止できる。ラップさせていることにより、処理性能が向上する。
【0059】
前記ガイド板26eに所定の大きさの開口部37dを設け、この開口部37dの上側に、図20、図22、及び図23で示すように、二番網26dを設け、この二番網26dの上側へ仕切板37aを設けた構成である。
【0060】
これにより、前記二番処理室26内で再脱穀処理された処理物を漏下させることができる。
前記二番処理室26を形成する下部のガイド板26eは、図24〜図26で示すように、このガイド板26eの上側面に複数個の仕切板37aを設けると共に、この各仕切板37a間には、再脱穀処理物が漏下する漏下孔38aを設ける。この漏下孔38aの大きさは、移送下手側へ向けて順次大きく形成している。又、移送下手側の漏下孔38aの条列を一列とし、上手側へ順次条列を増加させている。更に、ガイド板26eは組立部品状態で着脱可能な構成である。
【0061】
これにより、前記ガイド板26eへ直接漏下孔38aを設けたことにより、コストダウンになる。この漏下孔38aの大きさも自在であり、損傷粒の増加を防止できる。交換も容易である。
【0062】
前記脱穀機3のフィードチェン4aを受けて支持するチェンレール39aと、これらフィードチェン4aとチェンレール39aとを、左外側へ回動する回動中心となる回動アーム39bを設けると共に、チェンレール39aと回動アーム39bとは、接続した構成において、図27、及び図28で示すように、脱穀機3の前部へ設けて、この脱穀機3の各部を回転駆動するプーリ40の上部を覆う略へ字形状のベルトカバー40aを設け、このベルトカバー40aのフランジ部をチェンレール39aの下部と、回動アーム39bの上部とへボルト、及びナット等により、装着して設けた構成である。
【0063】
これにより、前記ベルトカバー40aをプーリ40の上側へ設けて、カバーしたことにより、このプーリ40へフィードチェン4aで移送中の穀稈から落下する藁屑等の巻き付きを防止することができる。又、フィードチェン4aと共に、ベルトカバー40aを開状態にすることにより、このベルトカバー40a上へ堆積した藁屑等の除去が容易である。
【0064】
前記脱穀機3のフィードチェン4aを受けるチェンレール39aと、このフィードチェン4aとチェンレール39aとを、左外側へ回動する回動中心となる回動アーム39bを設けると共に、チェンレール39aと回動アーム39bとは、接続した構成において、図29で示すように、脱穀機3の前部に設けて、この脱穀機3の各部を回転駆動するプーリ40の上部を覆うベルトカバー41を設け、このベルトカバー41を取付板40bの上部と横部とへボルト、及びナット等により、装着した構成である。
【0065】
又、前記チェンレール4cに、図29で示すように、ゴム材、又は樹脂で形成したT字形状のアーム41aを設け、フィードチェン4aとチェンレール4c等を左外側へ回動操作したときには、このチェンレール4cへ設けたアーム41aも同時に回動することにより、ベルトカバー41の上側面へ堆積した藁屑を除去することができる。
【0066】
これにより、前記プーリ40へ藁屑の巻き付き防止と、回動操作により、堆積した藁屑の除去ができる。
【図面の簡単な説明】
【0067】
【図1】脱穀機の拡大側面図
【図2】脱穀機の拡大正面図
【図3】脱穀機の拡大平断面図
【図4】脱穀機の拡大側断面図
【図5】コンバインの左側全体側面図
【図6】脱穀機の拡大正面図
【図7】脱穀機の伝動機構図
【図8】チェン駆動ギヤーケース部の拡大正断面図
【図9】ロックハンドル部の拡大平面図
【図10】ロックハンドル部の拡大正断面図
【図11】他の実施例を示す図で、脱穀機の拡大側断面図
【図12】他の実施例を示す図で、二番処理室部の拡大側断面図
【図13】他の実施例を示す図で、脱穀機の拡大正断面図
【図14】他の実施例を示す図で、二番処理室部の拡大正断面図
【図15】他の実施例を示す図で、脱穀機の拡大平断面図
【図16】他の実施例を示す図で、二番処理室部の拡大平断面図
【図17】他の実施例を示す図で、二番胴と排塵胴との拡大平面図
【図18】他の実施例を示す図で、二番胴と排塵胴との拡大平面図
【図19】他の実施例を示す図で、脱穀機の拡大正断面図
【図20】他の実施例を示す図で、脱穀機の拡大側断面図
【図21】他の実施例を示す図で、脱穀機の拡大正断面図
【図22】他の実施例を示す図で、ガイド板部の拡大平面図
【図23】他の実施例を示す図で、ガイド板部の拡大正面図
【図24】他の実施例を示す図で、脱穀機の拡大平断面図
【図25】他の実施例を示す図で、ガイド板部の拡大平面図
【図26】他の実施例を示す図で、ガイド板部の拡大正面図
【図27】他の実施例を示す図で、ベルトカバー部の拡大側面図
【図28】他の実施例を示す図で、ベルトカバー部の拡大側面斜視図
【図29】他の実施例を示す図で、アーム部の拡大側面図
【符号の説明】
【0068】
(3) 脱穀機
(3c) 左側板
(4a) フィードチェン
(4b) 挟持杆
(4c) チェンレール
(5) 回動装置
(5a) フィードチェン支持フレーム
(5c) 回動軸
(6) 支持装置
(6a) 開閉具
(6b) 受孔
(6c) 支持板
(6d) 取付用長孔
(7) ロック装置
(8) 揺動選別装置
(8a) 揺動駆動軸
(9) チェン駆動ギヤーケース
(9a) フィードチェン駆動軸
(10) 刈取機
(10a)下部刈取支持台
(θ1) 角度
(θ2) 角度
(θ3) 所定角度




 

 


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