米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 家具 -> 松下電工株式会社

発明の名称 照明器具ボックス付きミラーキャビネット
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2006−223485(P2006−223485A)
公開日 平成18年8月31日(2006.8.31)
出願番号 特願2005−39698(P2005−39698)
出願日 平成17年2月16日(2005.2.16)
代理人 【識別番号】100087767
【弁理士】
【氏名又は名称】西川 惠清
発明者 中島 高志
要約 課題
照明カバーの取付けが容易で且つ上方への押し上げ力が作用しても外れない。

解決手段
照明器具ボックス8をミラーキャビネット9の上面部に前方に突出するように載置する。ボックス本体4の下面開口部2の後端部に下側受け片12を設ける。下側受け片12の上面を前方に行くほど下となるように傾斜した案内面13とする。ボックス本体4の下面開口部2の左右両端縁部に上側受け片14を設ける。ボックス本体4の前面開口部1を照明カバー7の前面側カバー部15で覆うと共に下面開口部2を下面側カバー部16で覆う。前面側カバー部15の上端部の係止突部17をボックス本体4の前面開口部1の上端縁部付近の上係止部11に係止する。下面側カバー部16の後端部の下面を全長にわたって下側受け片12上に載置して支持すると共に下面側カバー部16の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片14の下面に当接させる。
特許請求の範囲
【請求項1】
前方に開口する前面開口部と下方に開口する下面開口部とが連続した左右方向に長い開口部を有するボックス本体内に直管型灯具を備えた左右方向に長い照明器具を取付けると共に開口部に着脱自在に照明カバーを取付けて照明器具ボックスを構成し、該照明器具ボックスをミラーキャビネットの上面部に載置して照明カバー部分をミラーキャビネットの前面よりも前方に突出させたものであって、上記ボックス本体の天板の下面の前面開口部の上端縁部付近に上係止部を設け、ボックス本体の下面開口部の後端部に左右方向にわたって下側受け片を設け、該下側受け片の上面を前方に行くほど下となるように傾斜した案内面とし、ボックス本体の両側板の下面開口部の左右両端縁部を構成する部分に前後方向にわたって下面開口部内に向けて突出する上側受け片を設け、該左右の上側受け片の突出先端を直管型灯具の左右両端部よりも左右の側板側にずらして位置させ、照明カバーを前面側カバー部の下端から背方に下面側カバー部を一体に連出して形成し、前面側カバー部の背面部の上端部に背方に向けて係止突部を突設し、ボックス本体の前面開口部を照明カバーの前面側カバー部で覆うと共に下面開口部を下面側カバー部で覆い、係止突部を上係止部に係止し、下面側カバー部の後端部の下面を全長にわたって下側受け片上に載置して支持すると共に下面側カバー部の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片の下面に当接させて成ることを特徴とする照明器具ボックス付きミラーキャビネット。
【請求項2】
照明カバーの前面側カバー部の上部を縦片よりなる上反射板部と、上反射板部の下部から背方に突出した横片よりなる光を透過させるための透光上横板部と、透光上横板部の背方端部から下方に垂設した縦片よりなる下反射板部とで構成し、下面側カバー部を横片よりなる光を透光させるための透光下横板部で構成して成ることを特徴とする請求項1記載の照明器具ボックス付きミラーキャビネット。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、照明器具ボックス付きミラーキャビネットに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来から照明器具付きミラーキャビネットとして特許文献1に示されるものが知られている。この特許文献1に示された従来例にあっては、ミラーキャビネットの上部に照明器具を取付け、この照明器具に断面略「フ」字状をした照明カバーの上下両端部を上下の係止部に着脱自在に取付けていた。この従来例にあっては、照明器具の光は断面略「フ」字状をした照明カバーの上横片及び傾斜した前面片から外部に出るようになっており、傾斜した前面片から出た一部の光がミラーを照射して、ミラーを見ながら化粧を行えるようにしている。
【0003】
しかしながら、上記従来例にあっては、ミラーキャビネットの一部として照明器具、照明カバーを組み込むものであるから、ミラーキャビネットのサイズや形状の異なるものの場合にはそれに対応した照明器具、照明カバーが必要であるという問題があった。また、上記従来例にあっては、照明カバーの傾斜片に下方からの押し上げ力が作用すると照明カバーの上横片の突出部分の上面を支持するものがないと共に、傾斜片を裏側から(つまり上面を)支持するものがないので、簡単に係止が外れて照明カバーが落下してしまうという問題がある。
【0004】
また、ミラーキャビネットの上部にミラーキャビネットとは別体の照明器具ボックスを取付け、該照明器具ボックスの前面側に断面略コ字状をした照明カバーを配置して照明カバーの後端部の上下両端部に設けた係止部を照明器具ボックスの上下に着脱自在に係止し、該照明カバーをミラーキャビネットの前面よりも前方に突出するように構成し、断面略コ字状をした照明カバーの下横片から出た光の一部がミラーを照射して、ミラーを見ながら化粧を行えるようにしたものが特許文献2により知られている。
【0005】
この特許文献2に示される従来例にあっては、ミラーキャビネットと照明器具ボックスとが別体であるので、ミラーキャビネットのサイズが異なっても共通の照明器具ボックスをミラーキャビネットの上面部に載置して取付けることで対応できるという効果を有している。
【0006】
しかしながら、この従来例においても、照明カバーの下横片に下方からの押し上げ力が作用すると照明カバーの上横片の突出部分の上面を支持するものがないと共に、下横片を裏側から(つまり上面を)支持するものがないので、簡単に係止が外れて照明カバーが落下してしまうという問題がある。
【0007】
また、上記したいずれの従来例においても、断面「フ」字状をした照明カバーの全面又は断面略コ字状をした照明カバーの全面から光が外部に出るようになっており、ミラーキャビネットのミラー付近を集中して明るくするようになっておらず、ミラーを見ながら化粧をするに当たって、十分な明るさが得にくいという問題がある。
【特許文献1】実開平6−64317号公報
【特許文献2】特開2002−315686号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、ミラーキャビネットの前面を効果的に照らすことができるようにしたものにおいて照明カバーの取付けが容易に行えると共に、照明カバーの下面側カバー部を上方に押し上げるような外力が作用しても照明カバーが外れないようにできる照明器具ボックス付きミラーキャビネットを提供することを課題とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するために本発明に係る照明器具ボックス付きミラーキャビネットは、前方に開口する前面開口部1と下方に開口する下面開口部2とが連続した左右方向に長い開口部3を有するボックス本体4内に直管型灯具5を備えた左右方向に長い照明器具6を取付けると共に開口部3に着脱自在に照明カバー7を取付けて照明器具ボックス8を構成し、該照明器具ボックス8をミラーキャビネット9の上面部に載置して照明カバー7部分をミラーキャビネット9の前面よりも前方に突出させたものであって、上記ボックス本体4の天板10の下面の前面開口部1の上端縁部付近に上係止部11を設け、ボックス本体4の下面開口部2の後端部に左右方向にわたって下側受け片12を設け、該下側受け片12の上面を前方に行くほど下となるように傾斜した案内面13とし、ボックス本体4の両側板39の下面開口部2の左右両端縁部を構成する部分に前後方向にわたって下面開口部2内に向けて突出する上側受け片14を設け、該左右の上側受け片14の突出先端を直管型灯具5の左右両端部よりも左右の側板39側にずらして位置させ、照明カバー7を前面側カバー部15の下端から背方に下面側カバー部16を一体に連出して構成し、前面側カバー部15の背面部の上端部に背方に向けて係止突部17を突設し、ボックス本体4の前面開口部1を照明カバー7の前面側カバー部15で覆うと共に下面開口部2を下面側カバー部16で覆い、係止突部を上係止部11に係止し、下面側カバー部16の後端部の下面を全長にわたって下側受け片12上に載置して支持すると共に下面側カバー部16の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片14の下面に当接させて成ることを特徴とするものである。
【0010】
上記のようにミラーキャビネット9の上面部に別体の照明器具ボックス8を載置して照明カバー7部分をミラーキャビネット9の前面よりも前方に突出させるので、ミラーキャビネット9のサイズが異なっても、別体の照明器具ボックス8をミラーキャビネット9の上面部に載置して取付けるだけでミラーキャビネット9の前面付近を効果的に照明できる。しかも、ミラーキャビネット9の前面付近を照明するために照明カバー7部分をミラーキャビネット9の前面よりも前方に突出させたにもかかわらず、下面側カバー部16の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片14の下面に当接させてあるので、下面側カバー部16に下方から上方に押し上げる外力が作用しても上側受け片14により支持して浮き上がりを防止できるものであり、しかも、左右の上側受け片14の突出先端を直管型灯具5の左右両端部よりも左右の側板39側にずらして位置させてあるので、上記下面側カバー部16の上方への浮き上がりを防止するための上側受け片14が直管型灯具5からの光の照射に当たっての障害物にならず、影ができたりしない。また、照明カバー7の取付けに当たっては、前面側カバー部15の上端部の係止突部17をボックス本体4の天板10の下面の前面開口部1の上端縁部付近に設けた上係止部11に係止すると共に、下面側カバー部16の後端部を案内面13をガイドとして下側受け片12上に載置して支持すると共に上側受け片14の下面に当接させることで簡単に取付けることができる。
【0011】
また、照明カバー7の前面側カバー部15の上部を縦片よりなる上反射板部19と、上反射板部19の下部から背方に突出した横片よりなる光を透過させるための透光上横板部20と、透光上横板部20の背方端部から下方に垂設した縦片よりなる下反射板部21とで構成し、下面側カバー部16を横片よりなる光を透光させるための透光下横板部22で構成することが好ましい。
【0012】
このような構成とすることで、直管型灯具5からの光が上反射板部19、下反射板部21に反射されて透光上横板部20、透光下横板部22から下方に照射され、ミラーキャビネット9の前面側を集中して効果的に明るくすることができてミラーキャビネット9を利用しての化粧等が行い易いものである。しかも、下方への光の照射は透光上横板部20、透光下横板部22の前後且つ上下にずれた2箇所から行われるもので、透光下横板部22から下方に照射した光でミラーキャビネット9の前面(つまりミラーキャビネット9の前面に設けたミラー)を効果的に照射し、透光上横板部20から下方に照射した光でミラーキャビネット9の前方位置(つまりミラーキャビネット9を利用する利用者の立つ位置)を効果的に照射することができる。
【発明の効果】
【0013】
本発明は、ミラーキャビネットの前面を効果的に照らすことができ、照明カバーの取付けが容易に行え、また、照明カバーの下面側カバー部を上方に押し上げるような外力が作用しても照明カバーが外れるのを防止できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0014】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
【0015】
本発明に用いる照明器具ボックス8は、図4、図5に示すようなもので、ボックス本体4と、ボックス本体4の内部に配置して取付けられる照明器具6と、ボックス本体4の開口部3に着脱自在に取付けられる照明カバー7とで構成してある。
【0016】
ボックス本体4は例えば金属板により形成してあり、天板10、左右の側板39、背板23を有した左右方向に長い箱形状をしている。該ボックス本体4の前面は前方に開口する左右方向に長い前面開口部1となり、ボックス本体4の下面は上記前面開口部1と連続した下方に開口する左右方向に長い下面開口部2となっており、この前方に開口する前面開口部1とこれに連続する下方に開口する下面開口部2とで左右方向に長い開口部3が構成してある。
【0017】
ボックス本体4の天板10の下面の前面開口部1の上端縁部付近にはカバー取付け金具24が取付けてあり、該カバー取付け金具24に上係止部11が設けてある。
【0018】
側板39の前端部は図4、図6に示すように段状となっており、側板39の前端部の上部よりも下方の部分が後方に段落した段部25となっており、側板39の下端の後端部に上記段部25の下端よりも大きく後方に段落した下段部26が設けてある。段部25の下端縁には該下端縁の前端から下段部26の上端にわたって前後方向に長い上側受け片14がボックス本体4内に向けて側板39に対して直角に突設してある。つまりこの側板39から突設した左右の上側受け片14は下面開口部2の左右両端縁部を構成する部分に前後方向にわたって形成されることになる。
【0019】
背板23の下端縁部から前方に向けて水平な下面板37を前方に突出させ、該下面板37の前端からく字状に突設したく字状片部27が一体に連出してあり、く字状片部27の上側の片が後端が自由端となった下側受け片12となっており、この下側受け片12は上面が前方に行くほど下となるように傾斜した案内面13となっている。
【0020】
背板23には固定金具取付け孔34が設けてあり、背板23の下部にL状をした固定金具35の縦片を当接して上記固定金具取付け孔34を利用してねじ具により固定金具35を固定してある。また背板23には壁面固定用孔30も設けてある。
【0021】
ボックス本体4内には照明器具6を配置し、照明器具6の左右方向に長い基板31の両端部を背板23に固定ねじ32により固定してある。壁面固定用孔30の前方に対応した基板31の部位には窓部33が設けてあって、ボックス本体4を壁に取付けるような場合に、ドライバー等をこの窓部33から挿入して壁面固定用孔30にねじを挿入してねじ締め作業をして壁に固定することが可能なようになっている。基板31の左右方向の両端部にはソケット部36が設けてあり、左右のソケット部36間に直管型灯具5が着脱自在に取付けてある。ここで左右の上側受け片14の突出先端は直管型灯具5の左右両端部(左右のソケット部36)よりも左右の側板39側にずらして位置させてある。
【0022】
照明カバー7は図7に示すようなもので、照明カバー7を前面側カバー部15の下端から背方に下面側カバー部16を一体に連出して構成してある。
【0023】
前面側カバー部15は上部が縦片よりなるシルバー色をした上反射板部19となり、該上反射板部19の下部から背方に横片よりなる光を透過させるための透光上横板部20が一体に突出し、該透光上横板部20の背方端部から下方に縦片よりなるシルバー色をした下反射板部21を一体に垂設して構成してあり、この前面側カバー部15の下部から背方に横片よりなる光を透光させるための透光下横板部22よりなる下面側カバー部16が一体に突設してある。上記透光上横板部20、透光下横板部22はいずれも光を通すようになっているが、実施形態では片面又は両面がスリガラス調となるように微細な凹凸がある粗面となっている。
【0024】
また、前面側カバー部15の上反射板部19の上端部には背方に向けて係止突部17を一体に突設してあり、この係止突部17の左右方向の長さはボックス本体4の左右両側板39間の長さと略等しい長さとなっている。
【0025】
照明カバー7は、ボックス本体4の開口部3を覆うように取付けられるのであるが、取付けに当たっては、係止突部17を上係止部11に係止し、下面側カバー部16の後端部を案内面13をガイドとして下側受け片12上に載置して支持すると共に下面側カバー部16の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片14の下面に当接させる。これによりボックス本体4の前面開口部1が照明カバー7の前面側カバー部15で覆われ、下面開口部2が下面側カバー部16で覆われる。
【0026】
上記の構成の照明器具ボックス8は図1のように、前面にミラー9aを備えたミラーキャビネット9の上面部に照明器具ボックス8の下面板37を載置すると共に照明器具ボックス8の照明カバー7部分をミラーキャビネット9の前面よりも前方に突出させ、この状態で背板23に固定した固定金具35の下横片をミラーキャビネット9の上面部に固着具により固着するものである。図1において40は壁を示す。
【0027】
ここで、上記のように照明器具ボックス8はミラーキャビネット9の上面の左右方向と同じ長さである必要はなく、照明器具ボックス8とミラーキャビネット9とが別体であるため、図2のように照明器具ボックス8の上面部の左右方向の任意の長さだけ照明器具ボックス8が設けてあるような取付けが可能となり、これにより、ミラーキャビネット9のサイズ(例えば左右方向の長さ)が異なっても対応できるものである。
【0028】
直管型灯具5に点灯すると、直管型灯具5からの光が直接透光上横板部20、透光下横板部22から下方に照射されるだけでなく、照明カバー7内において上反射板部19、下反射板部21に反射された光も透光上横板部20、透光下横板部22から下方に照射され、このようにして照明カバー7を介して下方に向けて集中して光を照射する。この場合、下方への光の照射は透光上横板部20、透光下横板部22の前後且つ上下にずれた2箇所から行われるもので、透光下横板部22から下方に照射した光でミラーキャビネット9の前面(つまりミラーキャビネット9の前面に設けたミラー)を効果的に照射し、透光上横板部20から下方に照射した光でミラーキャビネット9の前方位置(つまりミラーキャビネット9を利用する利用者の立つ位置)を効果的に照射することになり、ミラーキャビネット9を利用しての化粧等が行い易くなる。
【0029】
上記のように照明カバー7をミラーキャビネット9の前面よりも前方に突出させて照明カバー7から下方に向けて光を照射することで、ミラーキャビネット9の前方位置を効果的に明るく照らすようにしているのであるが、このようにミラーキャビネット9の前方位置を効果的に照明するため照明カバー7をミラーキャビネット9の前面よりも前方に突出させると、照明カバー7が突出しているという構造のため照明カバー7に下方から上方に突き上げるような外力が作用して、照明カバー7が浮き上がって外れる恐れがある。そこで本発明においては、前述のように、下面側カバー部16の左右両端部の上面を前後方向にわたって上側受け片14の下面に当接させてあるので、下面側カバー部16に下方から上方に押し上げる外力が作用しても上側受け片14により支持して浮き上がりを防止できることになる。ここで、左右の上側受け片14の突出先端を直管型灯具5の左右両端部よりも左右の側板39側にずらして位置させてあるので、上記下面側カバー部16の上方への浮き上がりを防止するために下面側カバー部16の左右両端部を前後の全長にわたって支持するための上側受け片14が直管型灯具5からの光の照射範囲を外れた位置にあり、このため、上側受け片14が直管型灯具5から照射するに当たっての障害物にならず、影ができたりせず、直管型灯具5からの光を下面側カバー部16を介して下方に効果的に照射できることになる。
【0030】
なお、本発明に使用した照明器具ボックス8は壁40に直接取付けることもできる。壁40に取付ける使用形態においては、照明器具ボックス8から固定金具35を外し、照明器具ボックス8の背板23を壁40に当接し、壁面固定用孔30を利用してねじのような固着具を挿入して壁40に取付ける。この場合、壁40にはミラーを取付け、ミラーの上方位置に照明器具ボックス8が位置するようにし、前述と同様にしてミラーの前方位置を照明器具ボックス8に設けた直管型灯具5により照明するようにするのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】本発明の一実施形態の側面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】同上の要部拡大断面図である。
【図4】本発明に用いる照明器具ボックスを示す断面図である。
【図5】(a)は同上の照明器具ボックスの一部省略正面図であり、(b)は一部省略下面である。
【図6】同上の照明器具ボックスの要部斜視図である。
【図7】同上に用いる照明カバーを示し、(a)は断面図であり、(b)は平面図であり、(c)は背面図であり、(d)は底面図である。
【符号の説明】
【0032】
1 前面開口部
2 下面開口部
3 開口部
4 ボックス本体
5 直管型灯具
6 照明器具
7 照明カバー
8 照明器具ボックス
9 ミラーキャビネット
10 天板
11 上係止部
12 下側受け片
13 案内面
14 上側受け片
15 前面側カバー部
16 下面側カバー部
17 係止突部




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013