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発明の名称 カウンター固定金具
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2006−55555(P2006−55555A)
公開日 平成18年3月2日(2006.3.2)
出願番号 特願2004−243270(P2004−243270)
出願日 平成16年8月24日(2004.8.24)
代理人
発明者 若尾 一夫
要約 課題
カウンター支持機能に加えて、洗面、化粧等に用いる小物類を収納する収納機能も備えたカウンター固定金具を提供する。

解決手段
カウンターCを支持、固定する金具Aであって、該金具Aは、カウンター支持部11とこのカウンター支持部11に略直角に連接される壁面固定部2とからなり、断面略コの字型の上記カウンター支持部1は、カウンターCを固定するベース部11とこのベース部11の両端縁に垂設されるとともに、下端部に内向きの係合片121を延設したレール部12とからなり、上記レール部12には収納ボックスBがスライド自在に吊設可能とされる。
特許請求の範囲
【請求項1】
カウンターを支持、固定する金具であって、該金具は、カウンター支持部とこのカウンター支持部に略直角に連接される壁面固定部とからなり、断面略コの字型の上記カウンター支持部は、カウンターを固定するベース部とこのベース部の両端に垂設されるとともに、下端部に内向きの係合片を延設したレール部とからなり、上記レール部には収納ボックスがスライド自在に吊設可能とされたカウンター固定金具。
【請求項2】
上記収納ボックスが、収納部とこの収納部の前面をカバーする化粧部とからなり、上記収納部の両側の上端縁に沿ってスライド部が側方に凸設された請求項1に記載のカウンター固定金具。
【請求項3】
上記カウンターが下方を開放して壁面に取り付けられるオープンタイプの洗面カウンターである請求項1に記載のカウンター固定金具。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、洗面カウンター等のカウンターを支持、固定する金具に関する。さらに詳しくは、上記支持機能に加えて収納機能も備えた固定金具の構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、洗面カウンター、とくに下方が開放されたオープンタイプの洗面カウンターを支持、固定するための固定金具については、種々の技術が公知であり、例えば、下記特許文献には、陶器製の重いカウンターを位置調整可能に支持するための金具が提案されている。
【特許文献1】実公平7−47480号公報(第1〜3頁、第1、3図)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記技術における金具は、単に洗面カウンターを位置調整可能に支持、固定するための機能を有しているものであるが、本発明は、上記カウンター支持機能に加えて、洗面、化粧等に用いる小物類を収納する収納機能も備えたカウンター固定金具を提供することをその課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題を解決するために、本発明においてはつぎのような技術的手段を講じている。すなわち、本発明によれば、カウンターを支持、固定する金具であって、該金具は、カウンター支持部とこのカウンター支持部に略直角に連接される壁面固定部とからなり、断面コの字型の上記カウンター支持部は、カウンターを固定するベース部とこのベース部の両端縁に垂設されるとともに、下端部に内向きの係合片を延設したレール部とからなり、上記レール部には収納ボックスがスライド自在に吊設可能とされたカウンター固定金具が提供される。
【0005】
上記収納ボックスが、収納部とこの収納部の前面をカバーする化粧部とからなり、上記収納部の上端縁に沿ってスライド部が側方に凸設されることが好ましい。上記カウンターとしては、とくに限定されるものではないが、カウンターの下方が開放され、かつ、壁面に取り付けられるオープンタイプの洗面カウンターに好ましく適用される。
【発明の効果】
【0006】
請求項1に記載の発明は上記のとおりであり、カウンター固定金具の構成部分であるカウンター支持部が収納ボックスをスライド自在に吊設するため、通常は収めた状態とされ、必要時に、上記収納ボックスを簡単に引き出すことができる。
【0007】
上記収納ボックスが、収納部とこの収納部の前面をカバーする化粧部とからなるとともに、上記収納部の両側の上端縁に沿ってスライド部が側方に凸設されているため、このスライド部がレール部に内嵌し、レール部の下端部に内向きに対向して設けられた係合片にスライド自在に支持され、また、化粧部が収納部の前面をデザイン性よくカバーする。
【0008】
上記カウンターは、下方を開放して壁面に取り付けられるオープンタイプの洗面カウンターに、とくに好ましく適用され、洗面、化粧等に用いる小物類を収納する収納スペースを増やすことができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して、詳細に説明する。図1は、本発明にかかる一対のカウンター固定金具Aを用い、オープンタイプの洗面カウンターCを支持する状態を示す説明図である。図1において、上記固定金具Aは、カウンターCを支持するカウンター支持部1とこのカウンター支持部1に略直角に連接される壁面固定部2とからなり、壁面固定部2には壁面にビスで固定するためのビス孔21が穿設されている。上記断面略コの字型のカウンター支持部1は、カウンターCを支持、固定するベース部11とこのベース部11の両端縁に垂設されたレール部12とからなり、このレール部12の下端部には、後記収納ボックスを吊設するための係合片121が相互に内向きに対向して延設されている。上記ベース部11には、図示しないがカウンターを支持しビスで固定するためのビス孔111が穿設されている。
【0010】
図2は、上記カウンター固定金具Aに、収納ボックスBをスライド自在に吊設する状態を示す説明図である。図2からよくわかるように、収納ボックスBは、収納部3と化粧部4とからなり、収納部3の上端縁に沿って上記係合片121とスライド自在に係合するスライド部31が側方に凸設され、このスライド部31を矢印に示すようにレール部12に内嵌する。このようにすることによって、収納ボックスBは、図3の側断面図に示すようにレール部12の下端部に内向きに対向して設けられた係合片121にスライド自在に支持される。
【0011】
図4は、オープンタイプの洗面カウンターCに、本発明にかかるカウンター固定金具Aを取り付けて壁面Wに固定し、収納ボックスBを吊設した状態を示す斜視図である。図4から、正面に化粧部4が位置し、デザイン性よく収納ボックスBが取り付けられるとともに、小物類の収納スペースを増やすことできることが明らかである。なお、本実施形態はオープンタイプの洗面カウンターCに、カウンター固定金具Aを用いた場合について述べたが、もちろん、上記洗面カウンターCのみならず、他のカウンターにも適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】本発明にかかるカウンター固定金具によって洗面カウンターを支持する状態を示す説明図である。
【図2】上記カウンター固定金具に収納ボックスをスライド自在に吊設する状態を示す説明図である。
【図3】上記カウンター固定金具によって収納ボックスをスライド自在に吊設した状態を示す側断面図である
【図4】上記カウンター固定金具によりカウンターを支持、固定するとともに、収納ボックスを吊設した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0013】
A 本発明にかかるカウンター固定金具
1 カウンター支持部
11 ベース部
111 ビス固定用ビス孔
12 レール部
121 係合片
2 壁面固定部
21 ビス固定用ビス孔
B 本発明にかかる収納ボックス
3 収納部
31 スライド部
4 化粧部
C オープンタイプの洗面カウンター
W 壁面




 

 


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