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発明の名称 食器洗い機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2006−75637(P2006−75637A)
公開日 平成18年3月23日(2006.3.23)
出願番号 特願2005−347643(P2005−347643)
出願日 平成17年12月1日(2005.12.1)
代理人 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄
発明者 新海 清恭 / 田中 淳裕 / 山田 清文
要約 課題
洗浄水の噴射により食器等の洗浄を行う食器洗い機において、洗浄槽を溶接やシール材を用いることなく構成し、また、洗浄槽の上部から水が漏れた場合でも食器洗い機本体との間で回収して機外に水を漏らさないようにし、製造コストが安価な食器洗い機を提供する。

解決手段
食器洗い機本体11の内部に洗浄槽10を設け、洗浄槽10の上部を上面構成部材13により構成し、洗浄槽10の少なくとも側面を洗浄槽部材12により構成し、上面構成部材13には洗浄槽部材12の上端部との第1の当接面23より洗浄槽部材12の内方側に遮蔽リブ30を設け、洗浄槽部材12と遮蔽リブ30の間に、水が毛細管現象にて上昇しない程度の回収空間31を設けた。
特許請求の範囲
【請求項1】
食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体の内部に設けた洗浄槽と、前記洗浄槽の上部を構成する上面構成部材と、前記洗浄槽の少なくとも側面を構成する洗浄槽部材とを備え、前記上面構成部材には前記洗浄槽部材の上端部との第1の当接面より前記洗浄槽部材の内方側に遮蔽リブを設け、前記洗浄槽部材と前記遮蔽リブの間に、水が毛細管現象にて上昇しない程度の回収空間を設けた食器洗い機。
【請求項2】
洗浄槽部材の上端部近傍に、洗浄槽内方へ突出する突出部を回収空間の入口が小さくなるように設けた請求項1記載の食器洗い機。
【請求項3】
上面構成部材は、食器洗い機本体および洗浄槽の上部を一体共用する構成とするとともに、前記洗浄槽部材と前記上面構成部材との第1の当接面は、前記食器洗い機本体部材と前記上面構成部材との第2の当接面より下方に位置させた請求項1または2記載の食器洗い機。
【請求項4】
上面構成部材は、食器洗い機本体および洗浄槽の上部を一体共用する構成とするとともに、前記洗浄槽部材との第1の当接面と、前記食器洗い機本体部材との第2の当接面との間に下方へ延びる回収リブを設けた請求項1〜3のいずれか1項記載の食器洗い機。
【請求項5】
洗浄槽部材の外面上部に外側への凸部を設け、上面構成部材には、前記凸部の位置に合わせて係合部を設け、前記係合部を前記凸部に係合することにより、前記上面構成部材を前記洗浄槽部材に固定した請求項1〜4のいずれか1項記載の食器洗い機。
【請求項6】
洗浄槽部材を金属製とするとともに、上面構成部材を樹脂製とし、前記洗浄槽部材の上端部は、外側への折り返し形状とするとともに、その折り返しの外側部分には、外方への切起こし部を設け、この切起こし部に前記上面構成部材の係合部を係合するよう構成した請求項5記載の食器洗い機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、洗浄水の噴射により食器等の洗浄を行う食器洗い機に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、この種の食器洗い機は図3に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0003】
図3に示すように、食器類1を収容する洗浄槽2は、樹脂製の底部構成部材3と、この底部構成部材3の上に設けた金属(ステンレス鋼板)製の洗浄槽部材4とで構成している。洗浄槽2は、金属製の洗浄槽部材4の前方に開口部5を有し、この開口部5を扉6により開閉するとともに、樹脂製の底部構成部材3に洗浄水を噴射する洗浄ノズル7を回転自在に配設しており、洗浄槽2内に食器類1を収容する食器かご8を配置している。金属製の洗浄槽部材4はユーザーが製品使用時に目に付く側壁面を構成し、また、上面も同じ金属を使用し、溶接等で接合している。
【0004】
また、洗浄槽2は、樹脂製の底部構成部材3の上方より、金属製の洗浄槽部材4を挿着し、上下の抜け方向に規制した結合構成としており、接合部8からの水漏れを底部構成部材3に設けた上方への立ち上がり部9によって、底部構成部材3内へ回収する構成としている(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】特開2000−296087号公報(第3頁、図1)
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このような従来の構成で、図3に示すように、金属製の洗浄槽部材4の側面を構成する部材と上面を構成する部材との接続は、洗浄水を外部に漏らさないように、溶接もしくは、シール材により水封する構成としているため、製造コストが高価になるという問題を有していた。
【0006】
また、従来の構成の、底部構成部材3と金属製の洗浄槽部材4との接合部と同じ形状を反転して上部に用いた場合では、接合部8より漏れた水を回収することができないという問題を有していた。
【0007】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、洗浄槽を溶接やシール材を用いることなく構成し、また、洗浄槽の上部から水が漏れた場合でも食器洗い機本体との間で回収して機外に水を漏らさないようにし、製造コストが安価な食器洗い機を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は上記目的を達成するために、食器洗い機本体の内部に洗浄槽を設け、洗浄槽の上部を上面構成部材により構成するとともに、洗浄槽の少なくとも側面を洗浄槽部材により構成し、上面構成部材には洗浄槽部材の上端部との第1の当接面より洗浄槽部材の内方側に遮蔽リブを設け、洗浄槽部材と遮蔽リブの間に、水が毛細管現象にて上昇しない程度の回収空間を設けたものである。
【0009】
これにより、洗浄槽を溶接やシール材を用いることなく構成することができ、また、洗浄槽の上部から水が漏れた場合でも食器洗い機本体との間で回収して機外に水を漏らさないようにでき、製造コストが安価な食器洗い機を提供することができる。
【発明の効果】
【0010】
以上のように、本発明の請求項1に記載の発明によれば、食器洗い機本体の内部に洗浄槽を設け、洗浄槽の上部を上面構成部材により構成するとともに、洗浄槽の少なくとも側面を洗浄槽部材により構成し、上面構成部材には洗浄槽部材の上端部との第1の当接面より洗浄槽部材の内方側に遮蔽リブを設け、洗浄槽部材と遮蔽リブの間に、水が毛細管現象にて上昇しない程度の回収空間を設けたから、洗浄槽を溶接やシール材を用いることなく構成することができ、また、洗浄槽の上部から水が漏れた場合でも食器洗い機本体との間で回収して機外に水を漏らさないようにでき、製造コストが安価な食器洗い機を提供することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
本発明の請求項1に記載の発明は、食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体の内部に設けた洗浄槽と、前記洗浄槽の上部を構成する上面構成部材と、前記洗浄槽の少なくとも側面を構成する洗浄槽部材とを備え、前記上面構成部材には前記洗浄槽部材の上端部との第1の当接面より前記洗浄槽部材の内方側に遮蔽リブを設け、前記洗浄槽部材と前記遮蔽リブの間に、水が毛細管現象にて上昇しない程度の回収空間を設けたものであり、洗浄槽を溶接やシール材を用いることなく構成することができ、また、遮蔽リブに付着した水滴が、毛細管現象で洗浄槽の外に漏れるのを防止することができ、機外に水を漏らさないようにでき、製造コストが安価な食器洗い機を提供することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、洗浄槽部材の上端部近傍に、洗浄槽内方へ突出する突出部を回収空間の入口が小さくなるように設けたものであり、水が遮蔽リブと洗浄槽部材との間に設けた回収空間に入りにくくできるともに、回収空間に入ろうとする水を突出部と洗浄槽部材との間で保持して、さらに奥の回収空間に入ってしまうことを抑制することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、上面構成部材は、食器洗い機本体および洗浄槽の上部を一体共用する構成とするとともに、前記洗浄槽部材と前記上面構成部材との第1の当接面は、前記食器洗い機本体部材と前記上面構成部材との第2の当接面より下方に位置させたものであり、洗浄槽の上部から水が漏れた場合でも食器洗い機本体との間で回収して機外に水を漏らさないようにでき、製造コストが安価な食器洗い機を提供することができる。
【0014】
請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜3に記載の発明において、上面構成部材は、食器洗い機本体および洗浄槽の上部を一体共用する構成とするとともに、前記洗浄槽部材との第1の当接面と、前記食器洗い機本体部材との第2の当接面との間に下方へ延びる回収リブを設けたものであり、洗浄槽部材と上面構成部材との第1の当接面から洗浄槽外に水が漏れた場合でも食器洗い機本体との間で回収して機外に水を漏らさないようにでき、製造コストが安価な食器洗い機を提供することができる。
【0015】
請求項5に記載の発明は、上記請求項1〜4に記載の発明において、洗浄槽部材の外面上部に外側への凸部を設け、上面構成部材には、前記凸部の位置に合わせて係合部を設け、前記係合部を前記凸部に係合することにより、前記上面構成部材を前記洗浄槽部材に固定したものであり、溶接、ビス締結の必要性がなく、製造が容易で、安価な洗浄槽を得ることができる。
【0016】
請求項6に記載の発明は、上記請求項5に記載の発明において、洗浄槽部材を金属製とするとともに、上面構成部材を樹脂製とし、前記洗浄槽部材の上端部は、外側への折り返し形状とするとともに、その折り返しの外側部分には、外方への切起こし部を設け、この切起こし部に前記上面構成部材の係合部を係合するよう構成したものであり、洗浄槽は、穴を空けることなく、容易に加工ができる構成にすることができる。
【0017】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図面を参照しながら説明する。
【0018】
図1に示すように、洗浄槽10は、食器洗い機本体11の内部に設け、側面を構成するステンレス鋼板などの金属製の洗浄槽部材12と、洗浄槽部材12の上部を構成する樹脂製の上面構成部材13と、底部を構成する樹脂製の底部構成部材14とで構成している。また、食器洗い機本体11は、洗浄槽部材12の上部を構成する樹脂製の上面構成部材13を共用し、この上面構成部材13と側面を構成する食器洗い機本体部材15とで構成している。
【0019】
この洗浄槽10は、洗浄槽部材12の前方に開口部16を有し、開口部16には、開閉自在に覆う扉体17と、扉体17の閉成状態で開口部16と水封する水封部材18とを設けている。樹脂製の底部構成部材14に洗浄水を噴射する洗浄ノズル19を回転自在に配設し、洗浄槽10内に食器類20を収容する食器かご21を配置している。
【0020】
洗浄槽部材12の上端部22は上面構成部材13と第1の当接面23により当接し、食器洗い機本体部材15と上面構成部材13とは第2の当接面24により当接している。ここで、第1の当接面23は第2の当接面24より下方の位置に構成している。また、洗浄槽部材12の上端部22の前端部25は、上面構成部材13の前端面26より前方に位置するとともに、その内方側に水封部材18を配設している。
【0021】
また、図2に示すように、洗浄槽部材12の上端部22は外側への折り返し形状とするとともに、その折り返しの外側部分には、外方への切起こし部27を数ヵ所設けている。
【0022】
また、上面構成部材13は、第1の当接面23と第2の当接面24との間に、下方へ延びる回収リブ28を一体的に形成するとともに、この回収リブ28の一部に、洗浄槽部材12に設けた切起こし部27の位置に合わせた係合部29を形成し、洗浄槽部材12の上方から挿着する構成としている。また、第1の当接面23より洗浄槽10内方側に遮蔽リブ30を設けており、洗浄槽部材12と遮蔽リブ30との間は、水が毛細管現象にて上昇しない程度の回収空間31を設けている。
【0023】
また、洗浄槽部材12には、上端部22の近傍に洗浄槽10内方への突出部32を設けており、洗浄槽部材12と遮蔽リブ30に設けた回収空間31の入口が小さくなるよう構成している。
【0024】
上記構成において作用を説明すると、洗浄槽10は、上面構成部材13を金属製の洗浄槽部材12の上方より挿着することで、係合部29がそれ自身の弾性にて洗浄槽部材12に設けた切起こし部27に係合し、上下方向の規制がされ、樹脂製の上面構成部材13と金属製の洗浄槽部材12とを結合して一体化する。同様に、底部構成部材15の上方より洗浄槽部材12を一体化し、洗浄槽10を構成することができる。したがって、洗浄槽10を溶接やシール材を用いることなく構成することができ、製造コストが安価な食器洗い機を提供することができる。
【0025】
また、噴射された洗浄水が上面構成部材13に設けた遮蔽リブ30と洗浄槽部材12に設けた突出部32によって、第1の当接面23に直接当たる水の量を減らすことができる。
【0026】
また、上面構成部材13と洗浄槽部材12の上端部22の隙間に表面張力によって侵入した水は、回収空間31があるため、毛細管現象によって、第1の当接面23に水が上がってくるのを防止することができる。
【0027】
また、回収空間31に溜まった水は、その大半が洗浄槽10内へ回収されるが、一部は、表面張力によって上面構成部材13の前端面26に移動する。このとき、洗浄槽部材12と上面構成部材13の前端部25近傍には隙間が生じるが、前端部25は上面構成部材13の前端面26より前方に位置するとともに、その内方側に水封部材18を配設しているため、洗浄水が表面張力で外へ漏れるのを水封部材18で防ぐことができる。
【0028】
また、第1の当接面23は第2の当接面24より下方の位置にあるため、第1の当接面23より漏れた水は、回収リブ28によって洗浄槽部材12側に集められ、食器洗い機本体11の外には水が漏れることがない。また、この漏れた水は、洗浄槽部材12を伝って流れ、底部構成部材14に回収することができる。
【0029】
このように本実施の形態によれば、食器洗い機本体11および洗浄槽10の上部を上面構成部材13により構成し、洗浄槽12の側面を洗浄槽部材12により構成するとともに、食器洗い機本体11の側面を食器洗い機本体部材15により構成し、洗浄槽部材12と上面構成部材13との第1の当接面23は、食器洗い機本体部材15と上面構成部材13との第2の当接面24より下方に位置したので、洗浄槽10を溶接やシール材を用いることなく構成することができ、また、洗浄槽10の上部から水が漏れた場合でも食器洗い機本体11との間で回収して機外に水を漏らさないようにでき、製造コストが安価な食器洗い機を提供することができる。
【0030】
また、上面構成部材13には洗浄槽部材12の上端部22との第1の当接面23より洗浄槽部材12の内方側に遮蔽リブ30を設け、洗浄槽部材12と遮蔽リブ30の間は、水が毛細管現象にて上昇しない程度の隙間としたので、遮蔽リブ30に付着した水滴が、毛細管現象で洗浄槽10の外に漏れるのを防止することができる。
【0031】
また、洗浄槽部材12の上端部22は、上面構成部材13の第1の当接面23にて当接し、上端部22の前端部25は上面構成部材13の前端面26より前方に位置するとともに、その内方側に水封部材18を有するので、上面構成部材13と洗浄槽部材12の隙間に侵入した水が、上面構成部材13の前端面26から洗浄槽10の外へ漏れるのを水封部材18で防ぐことができる。
【0032】
また、洗浄槽部材12の外面上部に外側への切起こし部(凸部)27を設け、上面構成部材13には、切起こし部27の位置に合わせて係合部29を設け、係合部29を切起こし部27に係合することにより、上面構成部材13を洗浄槽部材12に固定したので、溶接、ビス締結の必要性がなく、製造が容易で、安価な洗浄槽を得ることができる。
【0033】
また、洗浄槽部材12を金属製とするとともに、上面構成部材13を樹脂製とし、洗浄槽部材12の上端部22は、外側への折り返し形状とするとともに、その折り返しの外側部分には、外方への切起こし部27を設け、この切起こし部27に上面構成部材13の係合部29を係合するよう構成したので、洗浄槽は、穴を空けることなく、容易に加工ができる構成にすることができる。
【0034】
なお、本実施の形態では、金属製の洗浄槽部材12は、洗浄槽10の側面を構成しているが、洗浄槽10の側面だけでなく底部も構成してもよく、また、食器洗い機本体部材15は、食器洗い機本体11の側面を構成しているが、食器洗い機本体11の側面だけでなく底部も構成してもよく、同様の作用、効果を得ることができる。
【産業上の利用可能性】
【0035】
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、洗浄槽を溶接やシール材を用いることなく構成し、また、洗浄槽の上部から水が漏れた場合でも食器洗い機本体との間で回収して機外に水を漏らさないようにし、製造コストが安価な食器洗い機を提供することが可能となるので、洗浄水の噴射により食器類の洗浄を行う食器洗い機等として有用である。
【図面の簡単な説明】
【0036】
【図1】本発明の実施の形態1の食器洗い機の縦断面図
【図2】同食器洗い機の要部拡大断面図
【図3】従来の食器洗い機の縦断面図
【符号の説明】
【0037】
10 洗浄槽
11 食器洗い機本体
12 洗浄槽部材
13 上面構成部材
15 食器洗い機本体部材
23 第1の当接面
24 第2の当接面
27 切起こし部(凸部)
28 回収リブ
29 係合部
30 遮蔽リブ
31 回収空間
32 突出部




 

 


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