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発明の名称 根菜収穫機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2006−51039(P2006−51039A)
公開日 平成18年2月23日(2006.2.23)
出願番号 特願2005−275761(P2005−275761)
出願日 平成17年9月22日(2005.9.22)
代理人
発明者 矢野 典弘 / 高木 真吾 / 水津 清明
要約 課題
根菜類から効果的に泥落としを行うと共に、この泥落とし後の根菜の葉部の所定位置を切断できるようにする根菜収穫機の提供。

解決手段
引抜挟持ベルト28aによる移送途中において根菜が回転ブラシ46を通過して首揃移送装置33へ引継がれるように構成する。また、回転ブラシ46を円筒形のボスの外周にブラシ毛を植設してほぼ円筒形に形成すると共にボスの中心の軸を水平方向であって引抜搬送装置28の移送方向に対して直角方向をなすように設ける。また、首揃移送ベルト39cによる根菜の葉部の挟持力を引抜挟持ベルト28aの挟持力よりも弱く設定する。更に、首揃移送装置33の移送終端部に接近させて葉切断装置12を設ける。
特許請求の範囲
【請求項1】
走行車輌(2)の車体(7)の右前方側に操作装置(9)及び操縦席(10)を設け、該走行車輌(2)の左側に、前部の引起装置(4)と後部の根菜搬送装置(6)とから成る収穫用作業装置(3)を設けるにあたり、前記引起装置(4)の後部に根菜搬送装置(6)の引抜搬送装置(28)を設け、該引抜搬送装置(28)を前方から後方に向けて上昇するように傾斜させて設けて該引抜搬送装置(28)の上端部と下端部とに回転自在に軸支して設けた左右の上プーリ(28b,28b)と左右の下プーリ(28c,28c)とに左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)を各々掛け渡して、該左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)間に根菜の葉部を挟持して上部後方へ向けて移送するように構成すると共に、この移送途中において根菜が回転ブラシ(46)を通過して首揃移送装置(33)へ引継がれるように構成し、前記回転ブラシ(46)を円筒形のボス(46a)の外周にブラシ毛(46b)を植設してほぼ円筒形に形成すると共に、前記ボス(46a)の中心に軸(46c)を軸着して該軸(46c)を水平方向であって前記引抜搬送装置(28)の移送方向に対して直角方向をなすように設けて該回転ブラシ(46)をエンジン(11)の駆動力によって駆動するように構成し、前記首揃移送装置(33)の左右の首揃移送ベルト(39c,39c)間に根菜の葉部を挟持するにあたって、該左右の首揃移送ベルト(39c,39c)による根菜の葉部の挟持力を前記引抜搬送装置(28)の左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)の挟持力よりも弱く設定して、該左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)によって根菜の葉部を挟持して上部へ移送する途中で根菜の上端部を首揃移送ベルト(39c,39c)の下端部位置まで引き上げて根菜の首揃えを行うように構成し、前記首揃移送装置(33)の移送終端部に接近させて葉切断装置(12)を設けたことを特徴とする根菜収穫機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、人参などの根菜収穫機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
根菜としてニンジンを例にして従来の根菜類用収穫機の一例を以下説明する。従来のニンジン収穫機は、圃場においてニンジンの茎葉を引起した後、互いに逆回転する一対の無端ベルトからなる挟持搬送ベルトで挟持した状態で掘り取り、その後、前記挟持搬送ベルトで収穫機後方に搬送する過程で茎葉を切断し、さらに後方に搬送してニンジンを収納箱に収納する機械である。
【特許文献1】特開平9−224443号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記従来技術のニンジン収穫機では掘り取ったニンジンは、葉部と直根を切断した後、収納箱に収納していた。しかし、掘り取ったニンジンには、泥が付着していて挟持搬送ベルトは泥の付いたままのニンジンを把持し搬送する。ニンジンの先端部にある直根の切断は、搬送中に行われるため、泥が付着したままではニンジンの位置決めが不正確となり、直根の切断が完全には行われなかった。また、ニンジンに泥が付いたまま収納されるため、収納後の泥落としのために人手による多大な作業を必要としていた。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明は、上述の如き課題を解決するために、次のような技術的手段を講じる。
即ち、走行車輌(2)の車体(7)の右前方側に操作装置(9)及び操縦席(10)を設け、該走行車輌(2)の左側に、前部の引起装置(4)と後部の根菜搬送装置(6)とから成る収穫用作業装置(3)を設けるにあたり、前記引起装置(4)の後部に根菜搬送装置(6)の引抜搬送装置(28)を設け、該引抜搬送装置(28)を前方から後方に向けて上昇するように傾斜させて設けて該引抜搬送装置(28)の上端部と下端部とに回転自在に軸支して設けた左右の上プーリ(28b,28b)と左右の下プーリ(28c,28c)とに左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)を各々掛け渡して、該左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)間に根菜の葉部を挟持して上部後方へ向けて移送するように構成すると共に、この移送途中において根菜が回転ブラシ(46)を通過して首揃移送装置(33)へ引継がれるように構成し、前記回転ブラシ(46)を円筒形のボス(46a)の外周にブラシ毛(46b)を植設してほぼ円筒形に形成すると共に、前記ボス(46a)の中心に軸(46c)を軸着して該軸(46c)を水平方向であって前記引抜搬送装置(28)の移送方向に対して直角方向をなすように設けて該回転ブラシ(46)をエンジン(11)の駆動力によって駆動するように構成し、前記首揃移送装置(33)の左右の首揃移送ベルト(39c,39c)間に根菜の葉部を挟持するにあたって、該左右の首揃移送ベルト(39c,39c)による根菜の葉部の挟持力を前記引抜搬送装置(28)の左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)の挟持力よりも弱く設定して、該左右の引抜挟持ベルト(28a,28a)によって根菜の葉部を挟持して上部へ移送する途中で根菜の上端部を首揃移送ベルト(39c,39c)の下端部位置まで引き上げて根菜の首揃えを行うように構成し、前記首揃移送装置(33)の移送終端部に接近させて葉切断装置(12)を設けたことを特徴とする根菜収穫機としたものである。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、回転ブラシ46の回転で根菜類から効果的に泥落としを行うことができると共に、この泥落とし後の根菜の葉部の所定位置を切断装置12によって切断することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
本発明の実施の形態を図面とともに説明する。しかし、本発明は下記の実施の形態によって制限されるものではない。図1に本発明の実施の形態の根菜類用収穫機の作業状態の一部切り欠き側面図を示し、図2に本発明の実施の形態の根菜類用収穫機の非作業状態の側面図を示し、図3に本発明の実施の形態の根菜類用収穫機の上面図を示す。
【0007】
本発明の実施の形態の根菜類用収穫機により、根菜野菜(イ)として、ニンジン(イ)を収穫する場合について説明する。図1ないし図3に示す根菜類用収穫機1は、ニンジン(イ)を圃場から掘起し、この掘起したニンジン(イ)を移送しながら泥を落とし、葉部、及び葉部の反対側の下部の所定位置から直根を切断して、コンテナ等の収納箱15に一次貯留等を行う。
【0008】
前記根菜類用収穫機1は、その走行車両2の左側の側部外側に収穫用作業装置3を設け、この収穫用作業装置3は前部の引起装置4、掘起装置5及び後部の根菜搬送装置6等よりなる構成である。
【0009】
前記走行車両2は、車体7の下側の左右両側にクローラ8を張設し、該車体7上部の右前方側に走行操作及び収穫操作等を行う操作装置9及び作業者が搭乗して各種操作を行う操縦席10等を設け、この操縦席10の下部には原動機(エンジン)11等を設けている。この原動機11から走行ケース11a内の伝動機構11bを介して上記クローラ8を駆動する。
【0010】
前記車体7の後部の上側には、後述する葉切断装置12でニンジン(イ)の葉部の所定位置が切断され、葉部切断済み、及び葉部の反対側の下部の所定位置を切断済みニンジン(イ)の供給を受けて、操縦席10側の横方向へ向けて移送する第1移送コンベア13及び第2移送コンベア14を設け、これら第1、第2移送コンベア13、14は移送終端部へ向けて下り傾斜させて設けている。この第2移送コンベア14の移送終端部の下側で、該車体7の上側には、この第2移送コンベア14から葉部切断済みニンジン(イ)の供給を受けて、収納して一次貯留する収納箱15が載置されている。
【0011】
前記車体7の後部の左側には、上方へ突出するコ字形状の支持板16を設け、この支持板16の上部には、伝動機構17aを内装した伝動ケース17を回動自在に設けている。この伝動ケース17には前方下部へ突出する支持板18を設け、この支持板18の前端部には左右両側に前方下部へ突出する受板19aを固着した取付板19bを装着して設けると共に、この受板19a、19aの前端部には、前方下部へ突出する補助受板19cを固着している。
【0012】
前記左右両側の引起装置4は、上部を伝動ケース17から前方へ突出する伝動機構20cを内装する上受杆20aで支持すると共に、回転駆動させる構成であり、下部を補助受板19cから前方へ突出する下受杆20bで支持させている。
【0013】
前記引起装置4は、根菜搬送装置6の前部の左右両側に設け、該引起装置4には左右両側の引起ケース21、22に内装して回転自在な引起チェン22aを設け、引起チェン22aの引起ラグ22bは引起チェン22aが前方下端部から前方上端部にある間は、該引起ケース21、22間から突出してニンジン(イ)の葉部を引起す作用部とし、又、後方部は引起さない不作用部となる。
【0014】
前記引起ケース21の下部外側面には、ニンジン(イ)の葉部を分離する分草具23を前方へ突出させて設け、図1で示すように圃場の凸凹を検出する凸凹センサ24をニンジン(イ)を掘起す条とこの条に隣接する隣接条との間に設けている。この凸凹センサ24は、該引起ケース21の外側面に回動自在に設けた支持板25aに接地プレート25bを接着すると共に、該支持板25aの上端部とポテンショメータ25cとを連結する連結ロッド25dより構成されている。
【0015】
前記接地プレート25bが圃場の凸凹を検出して上下回動し、この回動が該ポテンショメータ25cで検出され、この検出によって左右両側の引起装置4、後述する掘起装置5及び根菜搬送装置6等が、伝動ケース17の上下回動中心26位置を中心に上下シリンダ26aの作動により、上下回動制御する。接地プレート25bの後端部は根菜搬送装置6の引抜搬送装置28の下部前端位置より前方に位置させて検出性能の向上を図っている。
【0016】

前記掘起装置5は、左右両側の補助受板19cに設置され、手動または自動によって上下回動調節可能に自在な構成としている。この掘起装置5は、前方下部へ突出する支持杆27aの前端部にナイフ状の掘起板27bでソイラー27を形成したもので、根菜類収穫機1の前進走行により左右両側の掘起装置5のソイラー27でニンジン(イ)の左右両側を掘起すことができる。
【0017】
車体7の支持板16の前部には前支持板16aを設け、この前支持板16aには、その前方へ突出させた支持杆16bを設け、この支持杆16bの前端部には、L字形状の回動板16cを回動自在に装着して設け、この回動板16cの一方側の下端部と、上下シリンダ26aの前端部とを連接させ、回動板16cの他方側の前端部には支持杆16dの一方側の端部を装着して設け、この支持杆16dの他方側の端部と受板19aの前端の近傍部とを連接させている。
【0018】
上下シリンダ26aの作動により、伝動ケース17の上下回動中心26位置を回動中心として、回動板16c、支持杆16d、受板19a、補助受板19c及び後述する連結板29等を介して、引起装置4、掘起装置5、及び根菜搬送装置6等を自動で一斉に上下回動制御することができる。図2は根菜類用収穫機の非作業状態で、引起装置4などを上昇した状態を示している。
【0019】
引起装置4の後部の左右両側には、根菜搬送装置6の引抜搬送装置28を設け、この引抜搬送装置28の上端部の移送終端部は、伝動ケース17の後側に、連結板29を介して設けた伝動機構30aを内装した伝動ケース30に前方上部へ突出する伝動機構31aを内装した支持杆31の上側に設けた伝動ケース32に内装した伝動機構32aで支持すると共に、回転駆動する構成である。この伝動ケース30は伝動ケース17の上下回動によって、該連結板29を介して同時に上下回動することができる。
【0020】
引抜搬送装置28は前方から後方に向けて上昇傾斜していて、その上・下端部に回転自在に軸支して設けた 上・下プーリ28b、28cに引抜挟持ベルト28a、28aを掛け渡している。掘起装置5で掘起したニンジン(イ)の葉部は、この引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28a、28a間に挟持され、上部後方へ向けて移送され、この移送途中で後述する回転ブラシ46および直根カッター47を通過し、その後に後述する首揃移送装置33へ引継することができる。
【0021】
根菜搬送装置6の首揃移送装置33、タッピング移送装置34、葉部移送装置35、及び葉切断装置12は、ニンジン(イ)の収穫作業状態時には、圃場面に略平行状態に設けている(図1)。
【0022】
首揃移送装置33は引抜搬送装置28の後側で移送終端部から所定距離下方に配置され、平面視で左右両側に設けている。この首揃移送装置33の移送終端部は上伝動ケース38に内装した伝動機構38aで支持さると共に、回転駆動される。また上伝動ケース38は伝動ケース30に上方へ向けて突出させて設けた伝動機構37aを内装した下支持ケース37上側に設けられている。
【0023】
また、首揃移送装置33は支持プレート39の前・後端部に回転自在に軸支される前・後プーリ39a、39bを設けると共に、これら前・後プーリ39a、39b間には、複数個のV字形状の支持板とテンションローラを設け、これら前・後プーリ39a、39b及び各テンションローラに首揃移送ベルト39cを掛け渡している。平面視で左右両側に設けられた、これら首揃移送ベルト39c、39c間には、所定の隙間を設け、これら首揃移送ベルト39c、39c間にニンジン(イ)の葉部を挟持するが、この挟持力は引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28a、28aの挟持力より弱くなるように構成している。
【0024】
引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28a、28aにニンジン(イ)の葉部を挟持して上部へ移送する途中で、首揃移送装置33の首揃移送ベルト39c,39cにもニンジン(イ)の葉部下部を挟持させているので、ニンジン(イ)の葉部を両者で挟持しながら、引抜挟持ベルト28a、28aにより更に上部へ移送されることにより、ニンジン(イ)の胴部側の上端部(肩部)が首揃移送ベルト39c,39cの下端部位置まで引き上げられて、ニンジン(イ)の首揃えが行われる。
【0025】
タッピング移送装置34の移送終端部は、上伝動ケース38に上下に突出させて設けた上支持ケース41に内装した伝動機構41aの下部側で支持すると共に、回転駆動する構成である。このタッピング移送装置34は、首揃移送装置33の上側に側面視所定間隔を設けて平行状態に設けると共に、移送始端部は首揃移送装置33の前後方向略中央部に位置させ、前・後端部に回転自在に軸支して設けた前・後プーリ42a、42bにタッピング移送ベルト42cを掛け渡した構成であり、平面視左右両側の該タッピング移送ベルト42c、42cの間に、ニンジン(イ)の葉部を挟持する構成である。ニンジン(イ)の葉部は、引継のはじめには、引抜挟持ベルト28a、28a、首揃移送ベルト39c、39cおよびタッピング移送ベルト42c、42cの三者で挟持し、所定位置から後方では首揃移送ベルト39c、39cと、タッピング移送ベルト42c、42cとの両者で挟持し移送する。
【0026】
葉部移送装置35の移送終端部は上支持ケース41に内装した伝動機構41aの上部側で支持すると共に回転駆動する構成である。この葉部移送装置35は、タッピング移送装置34の上側に側面視で所定間隔を設けて平行状態に設けると共に、移送始端部は該タッピング移送装置34の移送始端部より、所定距離後方に位置させ、前・後端部に回転自在に軸支して設けた前・後プーリ43a、43bに葉部移送ベルト43cを掛け渡し、平面視左右両側の該葉部移送ベルト43c、43cの間にニンジン(イ)の葉部を挟持する構成である。引継のはじめは、ニンジン(イ)の葉部を、首揃移送ベルト39c、39c、タッピング移送ベルト42c、42cおよび葉部移送ベルト43c、43cの三者で挟持し、首揃移送ベルト39c、39cの後端部から後方では、タッピング移送ベルト42c、42cと葉部移送ベルト43c、43cとの両者で挟持し、かつ後述する葉切断装置12の後部からは、この葉切断装置12で切断された切断葉のみを移送し、これらタッピング移送装置34、及び葉部移送装置35の両者の移送終端部から切断葉を圃場へ排出することができる。
【0027】
葉切断装置12は上伝動ケース38から垂直下方へ突出させて設けた回転軸55の軸端部に水平面内で回転する切断刃55aを装着しており、この葉切断装置12は上下回動中心26位置にある伝動ケース17の近傍に設けると共に、首揃移送装置33の移送終端部にも近接させている。切断刃55aはタッピング移送装置34の下側で、首揃移送装置33の所定位置下位に位置させており、切断刃55aにより、前記タッピング移送装置34と葉部移送装置35との両者により、ニンジン(イ)の葉部を挟持して移送する首揃したニンジン(イ)の葉部の所定位置を切断することができる。
【0028】
車体7の後部には、図1に示すように補助車台49を設け、この補助車台49の上側には、収穫したニンジンを一時貯留する収納箱15や、切断済みの切断葉を一時貯留する葉収納箱を載置できる。
【0029】
図4ないし図6により本発明のニンジン収穫機の回転ブラシ手段および直根カッター手段に関する特徴について説明する。図4は回転ブラシ46および直根カッター47付近の側面図であり、図5は図4のA−A線矢視展開断面図であり、図6は本実施例の変形例の回転ブラシの断面図である。
【0030】
図1、図4および図5に示すように、引抜搬送装置28の中間部の下方で、首揃移送装置33よりも前方の受板19a、19aにサイドプレート46e、46eを取り付け、該サイドプレート46e、46eに回転ブラシ46、直根カッター47および根部案内ガイド48を架設する。
【0031】
回転ブラシ46は円筒形のボス46aの外周にブラシ毛46bを植設してブラシ外周の包絡線形状をほぼ円筒形に形成し、ボス46aの中心に軸46cを軸着し、軸46cはサイドプレート46e、46eに固設した軸受46d、46dにて回転自在に軸支する。軸46cは水平方向かつ引抜搬送装置28の移送方向(図4の矢印B方向)に対して直角方向をなす。
【0032】
直根カッター47は、上述の回転ブラシ46の近傍であって、その後方に、回転ブラシ46の軸46cと同様な水平方向かつ引抜搬送装置28の移送方向(図4の矢印B方向)に対して直角方向をなす軸47aに複数本(図1、図4では3本)の腕を持つ回転アーム47bを軸着し、該回転アーム47bのそれぞれの先端部に刃先が軸47aに並行な方向に向けられたカッターブレード47cを固設し、軸47aはサイドプレート46e、46eに固設した軸受47d、47dにより回転自在に軸支する。
【0033】
根部案内ガイド48は受け板19a、19aの内側に、直根カッター47を挟むように設けられている。案内板48aは側面視で上向きに凸の半円環状であり、平面視では直根カッター47の軸47aを中心軸とする円錐面をなし、2枚の案内板48a、48aの円錐面を向かい合わせて谷間状案内面を形成し、移送されてきた根菜の茎部の左右方向が、根部案内ガイド48の上記谷間状案内面により規制されて位置決めされる構成である。
【0034】
案内板48a、48aの前後方向両端下方にタイロッド48b、48bおよびスペーサ48c、48cを固着して根部案内ガイド48の固定と平面視方向の位置決めをしている。上記タイロッド48b、48bはサイドプレート46e、46eにより支持され、前方のタイロッド48bはサイドプレート46e、46e上の回動中心48f、48fで回動自在に支承されている。後方のタイロッド48bの両端には雄ねじが設けられていて調整用のノブボルト48d、48dとし、タイロッド48bの両端はサイドプレート46e、46eに設けた上下方向の長穴46f、46fに遊嵌されて外側に突出し、該突出部の雄ねじに調整ナット48e、48eを螺合する。該調整ナット48e、48eをネジ締めすることにより後方のタイロッド48bをサイドプレート46e、46eに掛けて、根部案内ガイド48の上下方向の位置決めをしている。調整ナット48e、48eを緩めて後方のタイロッド48bを上下に移動すれば、根部案内ガイド48は長穴46fの範囲内で上下方向の任意の位置に調節できる。
【0035】
エンジン11の動力は伝動軸11cに軸着した駆動プーリ11dから駆動ベルト11eを経て被動プーリ17cに伝動され、被動プーリ17cを軸着する回転軸17bを回転させる。回転軸17bは引起装置4、掘起装置5及び根菜搬送装置6などを駆動する他、上記回転ブラシ46および直根カッター47を駆動する。すなわち、回転軸17bに軸着した伝動プーリ17dに掛けたベルト17eは軸受17hにより回転自在に支承される軸17gに軸着したプーリ17fを駆動し、該軸17gに軸着するスプロケット歯車17k、スプロケットチェン17l及びスプロケット歯車17mを駆動する。該スプロケット歯車17mは回転ブラシ46の軸46cに軸着しているので回転ブラシ46は図4の矢印C方向に回転する。
【0036】
軸17gには歯車17iが軸着し、該歯車17iは直根カッター47の軸47aに軸着する歯車17jに噛み合って回転を伝動するので、直根カッター47は回転ブラシ46とは反対方向で根菜類の搬送方向と同じ方向の図4の矢印D方向に回転する。
【0037】
上記構成による作用を次に説明する。
根菜類用収穫機1の前進走行にともない引起装置4で引起こされ、掘起装置5で掘起こされ、根菜搬送装置6の引抜挟持ベルト28a、28aに葉部を挟持されたニンジン(イ)は、図4の矢印B方向に上昇しつつ後方に搬送される。ニンジン(イ)の茎根部は、矢印C方向に回転する回転ブラシ46のブラシ毛46bに接触して付着する泥などを除去される。ニンジン(イ)の進行するB方向と、ブラシ毛46bが回転するC方向とは反対方向であるからより効果的な泥の除去、清掃が行われる。泥を除去されたニンジン(イ)は、根部案内ガイド48により、正確に案内されて直根カッター47により直根(ニンジンの尻尾部)を切断されるが、直根カッター47は図4の矢印D方向に回転するので、矢印B方向に進行するニンジン(イ)に強い衝撃を与えることなく、安定かつ適正に直根を切断することができる。直根の長さおよび形状はニンジン(イ)の品種、収穫時期、成育状況により変化するが、調整ノブボルト48dの調整ナット48eを緩めて直根カッター47の高さを上下に調節することにより、安定的に適正位置で切断することができる。
【0038】
また、上記回転ブラシ46のボス46aに植設するブラシ毛46bの外周形状を、上述したほぼ円筒形にするのではなく、図6の回転ブラシ断面図に示すように、ブラシ毛46bの中央部分をV形あるいはU形などの凹部を設ける形状に構成とすれば、根菜(イ)の根部に対するブラシ毛46bの接触表面積が大きくなり、根菜(イ)の下部だけでなく根部上部にも広く接触して効果的に泥を落とすことができる。
【0039】
図7の側面図に示す根菜類用収穫機の例は、従来の根菜類用収穫機において、根菜搬送装置6の引抜搬送装置28からタッピング移送装置34、葉部移送装置35に引き継ぎする際に、移送する根菜の茎葉の姿勢が乱れ、根部の姿勢が傾斜するために、茎葉の切断面が傾いて収穫根菜の商品価値を低下させることがあったので、その課題を解決しようとするものである。
【0040】
圃場に植生するニンジン(イ)は、根菜類用収穫機1の前進走行にともない引起装置4の引起ラグ22bで引き起こされ、掘起装置5のソイラー27bで掘り起こされ、根菜搬送装置6の引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28a、28aに葉部を挟持され、図7に示すように矢印B方向に上昇しつつ後方に移送される。引抜挟持ベルト28aの移送速度はベクトル矢印で示すV1である。ニンジン(イ)の葉部は、引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28a、28aに挟持されたまま、まず首揃移送装置33の首揃移送ベルト39c、39cに挟持されて矢印E方向に移送されながら首揃移送ベルト39c、39cの下端にニンジン(イ)の首部を当接するように揃えて、ついでタッピング移送装置34のタッピング移送ベルト42c、42cに挟持されて矢印F方向に移送され、さらに、葉部移送装置35の葉部移送ベルト43c、43cに挟持されて矢印G方向に移送される。
【0041】
従来例においては、引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28aの移送速度と、タッピング移送装置34のタッピング移送ベルト42cの移送速度と、葉部移送装置35の葉部移送ベルト43cの移送速度とはいずれも等しい速度V1としていた。このように従来はV1=V2としていたためにV1x<V2となっていて、引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28aからタッピング移送ベルト42cへニンジン(イ)を引き継ぐ際に移送速度が増速し、葉部の挟持状態の乱れと、胴部の姿勢の傾きを生じ、その結果、葉切断装置12における茎葉切断面に傾きが発生していた。
【0042】
しかし、図7に示す構成では引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28aの移送速度V1をタッピング移送ベルト42cの移送速度V2よりも大に設定し、引抜挟持ベルト28aの移送速度V1のx方向分速度V1xと前記移送速度V2の関係を
V1x≧V2
となるように各移送速度を設定する。こうして、引抜挟持ベルト28aからタッピング移送ベルト42cへニンジン(イ)を引き継ぐ際に移送速度が等しいか、少なくとも増速することがなく、引き継ぎタイミングの狂いがなくなり、葉部の挟持状態の乱れと胴部姿勢の傾きを発生することなく、その結果、葉切断装置12における茎葉切断面安定して正常状態が維持できて、収穫したニンジン(イ)の商品価値が向上する。
【0043】
図8ないし図11には、根菜類用収穫機の変形例を示す。図8は引抜搬送装置28の終端部の側面断面図であり、図9は図8のH−H線矢視の上面図であり、またこれを変形した例である図10は根菜類用収穫機のタッピング移送装置34の側面断面図であり、図11は図10のI−I線矢視の上面図である。
【0044】
本例により、根菜類用収穫機の引抜搬送装置28の終端部において駆動プーリ28b付近に根菜類の葉部が巻き込まれて詰まり、後続の根菜の搬送を阻害して根菜の姿勢を乱れさせることを防止することができ、また根菜類用収穫機のタッピング移送装置34の駆動プーリ42b付近に根菜類の葉部が巻き込まれて詰まり、後続の葉部の搬送が阻害されて葉部が排出されないような事態の発生を防止することができる。
【0045】
図8および図9に示す根菜類用収穫機の引抜搬送装置28は、駆動側の上プーリ28bと図示しない下プーリ28cとの間に無端帯状ベルトからなる引抜挟持ベルト28aを掛け、引抜挟持ベルト28aは左右一対に配置して、一対のベルト28a、28aの間に根菜を挟持する構成であり、一対のベルトの間隔を保持し、かつ挟持力を付与するために多数のテンションローラ28d、28d・・・を配置している。
【0046】
本例では、引抜搬送装置28の終端部で、挟持して搬送したニンジン(イ)の葉部を後続するタッピング移送装置34に引き継ぐと、引抜挟持ベルト28aは上プーリ28bに接触するが、このときベルト28aとプーリ28bとの間の空間に葉部などが巻き込まれやすいことに着目して、該空間付近のベルト28aとプーリ28bの上端面を覆う巻込防止用カバー28eを設ける構成とした。
【0047】
また、図10および図11に示す変形例の根菜類用収穫機のタッピング移送装置34は、前プーリ42aと駆動側の後プーリ42bとの間に無端帯状ベルトからなるタッピング移送ベルト42cを掛け、タッピング移送ベルト42cは左右一対に配置して、一対のベルト42c、42cの間にニンジン(イ)の葉部を挟持する構成であり、一対のベルトの間隔を保持し、かつ挟持力を付与するために多数のテンションローラ42d、42d・・・を配置している。
【0048】
図10および図11に示す例では、タッピング移送装置34の終端部で、挟持して移送したニンジン(イ)の葉部を放出すると、タッピング移送ベルト42cは後プーリ42bに接触するが、このときベルト42cとプーリ42bとの間の空間に葉部などが巻き込まれやすいことに着目して、該空間付近のベルト42cとプーリ42bの上端面を覆う巻込防止用カバー42eを設ける構成とした。
【0049】
図8〜図11に示す例では引抜搬送装置28およびタッピング輸送装置34のそれぞれの終端部のベルトとプーリの上端面を覆う巻込防止用カバーを設ける構成としたので茎葉の巻込が起こらないため、切断するニンジン(イ)の姿勢が安定して、切断性能、搬送性能ならびに作業能率を向上する。
【0050】
引抜搬送装置28およびタッピング移送装置34近傍の別の変形例を図12および図13に示す。これは、駆動機構、プーリ、ベルトなどからなる首揃移送装置を設けることなく、簡単な構成で根菜類の葉部切断前の首揃えを行うための構成であり、図12は根菜搬送装置6の引抜搬送装置28、タッピング移送装置34、葉切断装置12付近の一部断面側面図であり、図13は首揃ガイドの上面図である。
【0051】
図12および図13に示すように、首揃ガイド50は可撓性の金属板または合成樹脂板などで作られた一対の細長い平板状のガイド板50a、50aを長手方向を根菜類収穫機の前後方向にして、平面視で狭い透き間を空けて平行に揃え、側面視前端部を引抜搬送装置28の中間部下部に平行に、後端部を葉部切断装置12の前方でタッピング移送装置34の中間部下方に平行に設置し、ガイド板50aは前端部から後端部にかけて緩やかな曲線状に形成する。それぞれのガイド板50a,50aの前端部は、ピン50bにより引抜搬送装置28のフレームに支承させ、後端部近くに長穴付きブラケット50cを設け、調節ボルト50dを挿入し、伝動ケース38の一部に調節自在に締結する。
【0052】
本例によれば、ニンジン(イ)は引抜搬送装置28の引抜挟持ベルト28a、28aに挟持されて図12の矢印B方向に搬送され、ガイド板50a、50aの先端部に到達すると、ニンジン(イ)の葉部がガイド板50a、50aの平行な隙間部に挿入され、さらに引抜挟持ベルト28a、28aに挟持されたまま矢印B方向に搬送されるのでニンジン(イ)が上昇して、ニンジン(イ)の肩部がガイド板50a、50aの下面に接触して案内作用を受け、ニンジン(イ)の葉部は引抜挟持ベルト28a、28aに挟持されたまま、ニンジン(イ)の肩部がガイド板50aの下面に沿って移送される。
【0053】
ガイド板50a、50aの終端部の下面の位置は、ブラケット50cの長孔と調節ボルト50dにより葉部切断装置12に対して適切な位置に調節でき、かつ調節ボルト50dはガイド板50aの終端部に接近して設けるので上記位置調節が極めて容易であり、葉切断装置12によりニンジン(イ)の葉部を適切な個所で切断することができ、簡単な構成でニンジン(イ)の首揃えを行うことができる。
【0054】
図14ないし図16に示す根菜類用収穫機では夜間にも操縦席後部の収穫物収納コンテナの収納作業を容易にすることができる。
図14は根菜類用収穫機の斜視図であり、図15は根菜類用収穫機の上面図であり、図16は根菜類用収穫機の作業灯を示す斜視図である。
【0055】
本例は図14ないし図16に示すように根菜類用収穫機1の操縦席10の後方で燃料タンク11fの側方に、作業灯51を設置する構成である。作業灯51は適切な照度を持つ照明ランプ51aと伸縮可能なステム51bからなり、ステム51bの下部は下部回転ジョイント51cにより根菜類用収穫機1に取り付けられ、ステム51bの上部は上部回転ジョイント51dにより照明ランプ51aを支持する。
【0056】
本例によれば、作業灯51を使用しない場合には図14および図16の参考線に示す位置に収納して作業の支障を来さないようにすると共に夜間など作業灯51を点灯して照明に使用する場合には、ステム51bを矢印J方向に引き出して、かつ矢印M方向に伸縮し、さらに照明ランプ51aを照明を必要とする方向に、矢印Kのように水平回転し、また矢印Lのように上下方向に回転して、図15の参考線で示す照明範囲を照明する。
【0057】
したがって、根菜類用収穫機1の走行運転時など非収穫作業時および収穫作業時でも昼間など照明を必要としないときには、作業灯51を収納して他の作業に支障を来すことなく、また夜間作業など照明を必要とするときには、従来照明されなかった操縦席後方および側方を広範囲に照明できて、収穫物のコンテナ収納作業など、根菜類用収穫機による収穫作業を極めて能率的に行うことができる。
【0058】
なお、上述の作業灯51の点滅用に操作装置9に専用スイッチを設けることもできるが、従来から設置されている前照灯10aの点滅切換スイッチがハイビーム、ロービームおよび消灯の3位切換スイッチであることを利用して、たとえばハイビームで作業灯51が点灯、ロービームで前照灯10aが点灯、消灯で全消灯とするように配線すれば、1個の既設スイッチだけで作業灯51と前照灯10aの点滅操作を行うことができ、スイッチ、リレーなどの電装品の節減、作業灯51と前照灯10aの同時点灯を防止することによる発電器、蓄電器の容量の削減などの効果が得られる。
【0059】
図17および図18には操縦席10に搭乗したオペレータの操縦操作を容易にするための構成を示す。図17は操作装置9の俯瞰図であり、図18は操作装置9に設ける堀取ロックスイッチの上面図である。
【0060】
図17に示すように、操縦装置9の主操作パネル52を操縦装置9の左前方に配置し、主操作パネル52には掘取自動制御スイッチ52a、掘取高さ調整ダイアル52b、掘取上下スイッチ52cなど、収穫作業中の掘取制御に必要な操作スイッチ、調整ダイアルを設置する。
【0061】
すなわち、図3の根菜類用収穫機1の上面図に示すように、根菜類用収穫機1の左前方の先端部には、分草具23、引起装置4の引起ケース21、22、引起ラグ22b、掘起装置5などが配置されているので、操縦席10に着座したオペレータは、収穫作業中、左側前方を注視していることが多い。
【0062】
図17および図18に示す操縦装置9の主操作パネル52を操縦装置9の左前方に配置し、該主操作パネル52には掘取自動制御スイッチ52a、掘取高さ調整ダイアル52b及び掘取上下スイッチ52cなど、掘取制御に必要な操作スイッチ、調整ダイアルを設置したので、オペレータが収穫作業の操縦中に根菜類用収穫機1の左側前方先端部を注視していても、オペレータの視野の中に主操作パネル52が入り、掘取制御に必要な操作を容易に行い得るので、根菜類用収穫機1の操作性を良くすることができる。
【0063】
なお、図17および図18に示すように、操作装置9に掘取ロックスイッチ53を設けて、運搬走行時など非掘取作業時に掘取ロックスイッチ53をロック側に設定できるようにし、ロック側設定状態では図示しない電磁油圧制御弁の電気回路を切断して、上下シリンダ26a(図1、図2)を上昇状態としたまま保持するようにすることにより、誤ってメイン電源スイッチを入れ、掘取上下スイッチ52cを操作しても、掘起装置5などが下降することがない。
【図面の簡単な説明】
【0064】
【図1】本発明の実施の形態の根菜類用収穫機(作業状態)の一部切り欠き側面図を示す。
【図2】図1の根菜類用収穫機(非作業状態)の側面図を示す。
【図3】図1の根菜類用収穫機の上面図を示す。
【図4】図1の根菜類用収穫機の回転ブラシおよび直根カッター付近の側面図である。
【図5】図4のA−A線矢視展開断面図である。
【図6】図1の根菜類用収穫機の回転ブラシの断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の根菜類用収穫機の側面図である。
【図8】図7の根菜類用収穫機の引抜搬送装置の終端部付近の側面断面図である。
【図9】図8のH−H線矢視の上面図である。
【図10】図7の根菜類用収穫機の変形例のタッピング移送装置の側面断面図である。
【図11】図10のI−I線矢視の上面図である。
【図12】図7の根菜類用収穫機の別の変形例の引抜搬送装置、タッピング移送装置、葉切断装置付近の一部断面側面図である。
【図13】図7の根菜類用収穫機の別の変形例の首揃ガイドの上面図である。
【図14】本発明の実施の形態の根菜類用収穫機の斜視図である。
【図15】図14の根菜類用収穫機の上面図である。
【図16】図14の根菜類用収穫機の作業灯の斜視図である。
【図17】本発明の実施の形態の根菜類用収穫機の操作装置の俯瞰図である。
【図18】図17の根菜類用収穫機の操作装置に設ける掘取ロックスイッチの上面図である。
【符号の説明】
【0065】
2 走行車輌
3 収穫用作業装置
4 引起装置
6 根菜搬送装置
7 車体
9 操作装置
10 操縦席
11 エンジン
12 葉切断装置
28 引抜搬送装置
28a 引抜挟持ベルト
28b 上プーリ
28c 下プーリ
33 首揃移送装置
39c 首揃移送ベルト
46 回転ブラシ
46a 円筒形のボス
46b ブラシ毛
46c 軸(46c)




 

 


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