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照明装置 - 松下電工株式会社
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発明の名称 照明装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2004−55361(P2004−55361A)
公開日 平成16年2月19日(2004.2.19)
出願番号 特願2002−211721(P2002−211721)
出願日 平成14年7月19日(2002.7.19)
代理人
発明者 奥田 滋 / 山川 守 / 岡田 聡 / 菅谷 豊 / 多田 吉伸 / 大元 有紀子
要約 課題
電気機器の充電器を利用でき且つ電気機器を照明することが可能な照明装置を提供する。

解決手段
装置本体1に一端部が連結されたアーム2の他端部に灯具3が連結されている。装置本体1には灯具3内に設けられた発光部の点滅を制御する制御装置10が内蔵されている。装置本体1には、携帯電話4用の充電器6の充電コード7の先端の充電器側コネクタ8aが接続されるとともに、携帯電話4の充電台5に接続した接続コード9が接続されている。切替スイッチ11によって、充電器6から制御装置10へ電源を供給する状態と、充電器6から充電台5を介して携帯電話4の電池を充電する状態とを切り替えることができる。
特許請求の範囲
【請求項1】
照明用の照明手段と、照明手段の点滅を制御する制御手段と、電気機器の充電器からの充電コードの先端の充電器側コネクタを接続可能な充電コネクタと、前記電気機器の充電台において前記充電器側コネクタを接続する充電台側コネクタに接続可能なコネクタを有する接続コードと、制御手段と接続コードとのいずれかを選択して充電コネクタに接続する切替手段とを備えてなることを特徴とする照明装置。
【請求項2】
前記照明手段の点灯時間を設定する設定手段が設けられ、前記制御手段は、前記照明手段を点灯させてから前記点灯時間が経過すると前記照明手段を消灯させることを特徴とする請求項1記載の照明装置。
【請求項3】
前記充電器により充電され前記制御手段へ給電する充電式の電池を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載の照明装置。
【請求項4】
前記電気機器が携帯電話であり、前記制御手段は、携帯電話の着信を検知する機能を有し携帯電話の着信を検知すると前記照明手段を点灯させることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の照明装置。
【請求項5】
前記照明手段による照明方向を調節する調節手段を備えることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の照明装置。
【請求項6】
前記照明手段は、光源として発光色の異なる複数の発光ダイオードを有し、前記制御手段は、光源を調光制御する機能を有することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の照明装置。
【請求項7】
前記照明手段は、光源である発光ダイオードと、発光ダイオードが収納された灯具本体と、発光ダイオードを覆って灯具本体の一部を形成し発光ダイオードの発光色とは異なる色の透光性パネルとを備えることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の照明装置。
【請求項8】
前記照明手段は、光源として発光色の異なる複数の発光フィルムを有し、前記制御手段は、光源を調光制御する機能を有することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の照明装置。
【請求項9】
芳香剤を収納する芳香剤収納手段が前記制御手段に熱的に結合した位置に設けられてなることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載の照明装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の各種電気機器の技術革新が進んでおり、特に携帯型の電気機器の一つである携帯電話の著しい技術革新に伴い、携帯電話に多種多様の機能が付加されてきており、例えば、通常の通話以外に、電子メール、インターネット、写真撮影、時計などの用途で使用できるものが提供されている。
【0003】
ところで、携帯電話を上述のような各種用途で使用する場合、夜間などにおいては明かりを必要とするが、この種の明かりは別途に用意するか、液晶表示部のバックライトを利用しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、明かりを別途に用意する場合には、電源やスペースの問題があり、携帯電話の液晶表示部のバックライトを利用する場合には、携帯電話での消費電力の増加に伴い携帯電話の電池(充電池)の寿命が短くなるという問題があった。
【0005】
また、携帯電話を携帯していない場合、例えば就寝時などは専用の充電器に充電コードを介して接続された充電台に携帯電話をセットしておくことが多いが、この充電器は携帯電話の電池を充電する目的以外には使用されていないのが現状である。
【0006】
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、電気機器の充電器を利用でき且つ電気機器を照明することが可能な照明装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、照明用の照明手段と、照明手段の点滅を制御する制御手段と、電気機器の充電器からの充電コードの先端の充電器側コネクタを接続可能な充電コネクタと、前記電気機器の充電台において前記充電器側コネクタを接続する充電台側コネクタに接続可能なコネクタを有する接続コードと、制御手段と接続コードとのいずれかを選択して充電コネクタに接続する切替手段とを備えてなることを特徴とするものであり、電気機器の充電器からの充電コードの先端の充電器側コネクタを充電コネクタに接続し且つ切替手段により制御手段が選択されることにより、電気機器の充電器から制御手段へ電源を供給することができるので、電気機器の充電器を電気機器の電池の充電用途以外に有効利用することができ、また、照明手段により電気機器を照明することができバックライトを利用する電気機器の消費電力を減らすことが可能であり、電気機器の電池の寿命を長くすることができる。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記照明手段の点灯時間を設定する設定手段が設けられ、前記制御手段は、前記照明手段を点灯させてから前記点灯時間が経過すると前記照明手段を消灯させるので、無駄な電力消費を抑制することができ、節電を図れる。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記充電器により充電され前記制御手段へ給電する充電式の電池を備えるので、携帯型の照明装置として利用することが可能となり、例えば災害時の保安灯などとして使用することが可能となる。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3の発明において、前記電気機器が携帯電話であり、前記制御手段は、携帯電話の着信を検知する機能を有し携帯電話の着信を検知すると前記照明手段を点灯させるので、携帯電話が着信時に着信音の発生しないマナーモードに設定されていても携帯電話の着信を前記照明手段の点灯により報知することができ、しかも前記照明手段の光によって携帯電話の位置が分かりやすくなる。
【0011】
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4の発明において、前記照明手段による照明方向を調節する調節手段を備えるので、前記照明手段による照明方向を使用者の意図に応じて調節することができ使い勝手がよい。
【0012】
請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5の発明において、前記照明手段は、光源として発光色の異なる複数の発光ダイオードを有し、前記制御手段は、光源を調光制御する機能を有するので、前記照明手段による照明色を所望の照明色に調色することが可能となる。
【0013】
請求項7の発明は、請求項1ないし請求項5の発明において、前記照明手段は、光源である発光ダイオードと、発光ダイオードが収納された灯具本体と、発光ダイオードを覆って灯具本体の一部を形成し発光ダイオードの発光色とは異なる色の透光性パネルとを備えるので、発光ダイオードの発光色と透光性パネルの色とを適宜組み合わせることにより、所望の照明色を得ることが可能となる。
【0014】
請求項8の発明は、請求項1ないし請求項5の発明において、前記照明手段は、光源として発光色の異なる複数の発光フィルムを有し、前記制御手段は、光源を調光制御する機能を有するので、前記照明手段による照明色を所望の照明色に調色することが可能となる。
【0015】
請求項9の発明は、請求項1ないし請求項8の発明において、芳香剤を収納する芳香剤収納手段が前記制御手段に熱的に結合した位置に設けられているので、前記制御装置からの伝熱により芳香剤が芳香しやすくなり、前記照明手段による照明と合わせて芳香を楽しむことが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本実施形態の照明装置は、図1に示すように、一端部が装置本体1と連結されたL字状のアーム2を備え、アーム2の他端部に灯具3が連結されている。灯具3は、発光色の異なる複数の発光ダイオード(図示せず)と、発光ダイオードが収納された灯具本体31と、発光ダイオードを覆って灯具本体31の一部を形成する透光性パネル32とを備えており、上記発光ダイオードを光源としている。ここに、発光色の異なる発光ダイオードとしては、発光色がそれぞれ赤色、緑色、青色の赤色発光ダイオード、緑色発光ダイオード、青色発光ダイオードを採用している。なお、本実施形態では、発光色の異なる複数の発光ダイオードにより発光部35(図2参照)を構成している。
【0017】
各発光ダイオードは1枚の回路基板(図示せず)に実装されて灯具本体31内に収納され、アーム2内に挿通された電線(図示せず)を介して装置本体1内の制御装置10と電気的に接続されている。ここに、装置本体1の上面には灯具3の点滅(発光部35の点滅)を指示するための押釦スイッチからなる点滅スイッチ12が設けられており、制御装置10は、点滅スイッチ12の操作毎に灯具3(発光部35)の状態を変化させる。すなわち、制御装置10は、発光部35が消灯している状態で点滅スイッチ12が操作されると発光部35を点灯させ、発光部35が点灯している状態で点滅スイッチ12が操作されると発光部35を消灯させる。なお、本実施形態では、灯具3が照明用の照明手段を構成し、制御装置10が、照明手段の点滅を制御する制御手段を構成している。
【0018】
ところで、本実施形態の照明装置は、携帯型の電気機器の一種である携帯電話4用の充電器6により電源を供給できるようになっている点に特徴がある。すなわち、本実施形態の照明装置は、装置本体1の外周面に、充電器6からの充電コード7の先端のコネクタ(以下、充電器側コネクタと称す)8aを接続可能なコネクタ14(図2参照)と、携帯電話4の充電台5において充電器側コネクタ8aを接続する充電台側コネクタ(図示せず)に接続可能なコネクタ9aを一端側に有する接続コード9の他端側に設けられた中継用コネクタ(図示せず)を接続可能なコネクタ15(図2参照)とが配設されている。なお、充電器6は、商用電源のコンセントに差込可能な給電用の栓刃6b,6bを備えている。また、上述の携帯電話4は、周知のように、通常は充電器側コネクタ8aを充電台5に設けられた上記充電台側コネクタに接続するとともに、充電台5に携帯電話4を載置し(所定の位置にセットし)、充電器6の栓刃6b,6bをコンセントに差し込むことによって内蔵の電池が充電されるようになっている。また、携帯電話4は、ケース41から引出自在なアンテナ42を備えている。
【0019】
装置本体1の外周面には、上述のように充電器側コネクタ8aを接続可能なコネクタ14と、中継用コネクタを接続可能なコネクタ15とが設けられており、さらに、制御装置10とコネクタ15とのいずれかを選択してコネクタ14に接続する切換手段である切替スイッチ11が設けられている。ここに、切替スイッチ11は、充電器6を照明装置の電源に利用するのか携帯電話4の充電に利用するのかを選択する選択スイッチとして用いている。なお、本実施形態では、コネクタ14が充電コネクタを構成している。
【0020】
以上説明した本実施形態の照明装置は、図2に示すような回路構成を有している。すなわち、本実施形態の照明装置は、上述の複数の発光ダイオードからなる発光部35と、発光部35の点滅を制御する制御装置10と、充電器側コネクタ8aを接続可能なコネクタ14と、接続コード9の中継用コネクタを接続可能なコネクタ15と、制御装置10とコネクタ15とのいずれかを選択してコネクタ14に接続する切替スイッチ11とを備えている。要するに、切替スイッチ11の操作によって制御装置10がコネクタ14に接続された状態では、制御装置1が充電器6から電源供給され、商用電源を整流平滑することで内部回路用の電源を得ることができる。これに対して、切替スイッチ11の操作によってコネクタ15がコネクタ14に接続された状態では、充電台5にセットされた携帯電話4が充電器6から充電されることになる。
【0021】
しかして、本実施形態の照明装置では、携帯電話4の充電器6からの充電コード7の先端の充電器側コネクタ8aを充電コネクタであるコネクタ14に接続し且つ切替スイッチ11により制御装置10を選択する(つまり、照明装置を選択する)ことにより、携帯電話4用の充電器6から制御装置10へ電源を供給することができるので、携帯電話4用の充電器6を携帯電話4の電池の充電用途以外に有効利用することができる。また、照明手段たる灯具3による照明を夜間などに携帯電話4の明かりに利用することでバックライトを利用する携帯電話4の消費電力を減らすことが可能であり、携帯電話4の電池の寿命を長くすることができる。また、本実施形態の照明装置を就寝時などに常夜灯として利用することも可能となる。
【0022】
また、本実施形態では、装置本体1に、芳香剤を収納する芳香剤収納部13が設けられており、芳香剤を装置本体1の上方から芳香剤収納部13へ収納できるようになっている。ここに、芳香剤収納部13は制御装置10に熱的に結合した位置に設けられているので、制御装置10の回路部品などからの伝熱により芳香剤が芳香しやすくなり、照明手段たる灯具3による照明と合わせて芳香を楽しむことが可能となり、特に就寝前の一時にリラックスすることが可能となる。このような構成を採用する場合には、装置本体1をアルミニウムなどの熱伝導性に優れた材料により形成することで、制御装置10の回路部品などから芳香剤収納部13への伝熱作用を高めることができる。なお、本実施形態では、芳香剤収納部13が芳香剤を収納する芳香剤収納手段を構成している。
【0023】
ところで、灯具3の点灯時間(点灯保持時間)を設定する設定手段を装置本体1に付加し、制御装置10が発光部35を点灯させてから上記点灯時間が経過すると発光部35を消灯させるように構成してもよく、このような構成を採用すれば、使用者が灯具3を消し忘れた場合(灯具3が点灯した状態で灯具3を消灯するための点滅スイッチ12の操作が行われなかった場合)に、無駄な電力消費を抑制することができ、節電を図れる。このような構成を採用する場合には、制御装置10に上記点灯時間をカウントするタイマを内蔵させておけばよい。
【0024】
なお、制御装置10は、各発光色の発光ダイオードそれぞれに対応する点灯回路を備えている。したがって、例えば、制御装置10に各点灯回路へ調光信号を与える調光信号発生回路を設けて、各点灯回路が調光信号を受けて各発光ダイオードへの印加電圧を制御することで調光制御するようにしてもよい。ここに、調光信号としてはパルス幅を可変とした信号であってデューティ比が出力光束に対応するようにすればよく、調光信号のデューティ比は、発光部35における混色光と各発光ダイオードの調光比とを対応させて記憶部に格納した格納データによって決定するようにすればよく、記憶部に格納されている調色データを設定する設定部を設ければ、使用者の好みに応じた混色光を得ることが可能となる。したがって、使用者が自身の携帯電話4のケース42の色に応じて照明色を選択することで、演出効果を楽しむことも可能となる。
【0025】
また、装置本体1内に音声LSIを内蔵させておき、音声データ記憶部にあらかじめ設定した設定音や録音した音など所望の音を連動制御装置10からの指示により発生させるようにすれば、制御装置10により発光部35を点灯させているときに所望の音を楽しむことも可能となる。また、制御装置10に時計を内蔵しておき、時計と音声LSIとを組み合わせて利用することで目覚ましとしての利用も可能となる。
【0026】
ところで、本実施形態では、装置本体1に上述の切替スイッチ11を設けており、切替スイッチ11の操作によって制御装置10へ電源が供給される状態と携帯電話4の電池が充電される状態とを切り替えられる回路構成となっているが、切替スイッチ11を設けずに、携帯電話4の充電中は制御装置10へ電源が供給されず、携帯電話4の充電完了後に自動的に制御装置10へ電源が供給されるような回路構成としてもよい。
【0027】
また、本実施形態では、発光部35を発光色の異なる複数の発光ダイオードにより構成しているが、各発光ダイオードの代わりに電界発光素子(electro luminescent:EL)からなる発光フィルムを採用してもよい。すなわち、発光色の異なる複数の発光フィルムを採用してもよい。
【0028】
(実施形態2)
本実施形態の基本構成は実施形態1と略同じなので、図示を省略するが、実施形態1にて説明した発光部35が1種類の発光色の発光ダイオードにより構成され、透光性パネル32が発光ダイオードの発光色とは異なる色となっている点などが相違する。
【0029】
しかして、本実施形態の照明装置では、発光ダイオードの発光色と透光性パネル32の色とを適宜組み合わせることにより、所望の照明色を得ることが可能となる。
【0030】
なお、透光性パネル32を灯具本体31に対して着脱自在として交換可能とすれば、あらかじめ複数種類の色の透光性パネル32を用意しておくことで様々な照明色の照明装置を提供することが可能となり、使用者が自身の携帯電話4のケース42の色に応じて照明色を選択することで、演出効果を楽しむことも可能となる。
【0031】
(実施形態3)
本実施形態の照明装置の基本構成は実施形態1と略同じであって、図3に示すように、制御装置10に、携帯電話4(図1参照)の着信時に携帯電話4の発信する電波を検知する送信電波検波回路17を内蔵しておき、制御装置10が送信電波検波回路17の検知出力に応じて発光部35を点灯させる機能を有している点が相違する。なお、本実施形態では、送信電波検波回路17が携帯電話4の着信を検知する着信検知手段を構成しており、制御装置10が携帯電話4の着信を検知する機能を有していることになる。なお、送信電波検波回路17としては周知の回路を適宜採用すればよく、例えば、コイルとコンデンサとダイオードとにより構成すればよく、必要に応じて増幅回路を設ければよい。
【0032】
しかして、本実施形態の照明装置では、制御装置10が携帯電話4の着信を検知する機能を有し携帯電話4の着信を検知すると発光部35を点灯させるので、携帯電話4が着信時に着信音の発生しないマナーモードに設定されていても携帯電話4の着信を発光部35の点灯により報知することができ、しかも発光部35の光によって携帯電話4の位置が分かりやすくなるという利点がある。
【0033】
なお、本実施形態では、制御装置10が送信電波検波回路17にて携帯電話4の着信を検知したときに発光部35を点灯させるようにしてあるが、アーム2や灯具3を振動させる振動モータ(バイブレーションモータ)を設けておき、制御装置10が送信電波検波回路17にて携帯電話4の着信を検知したときに振動モータを制御してアーム2や灯具3を振動させるようにしてもよい。
【0034】
(実施形態4)
本実施形態の照明装置の基本構成は実施形態1と略同じであって、図4および図5に示すように、制御装置10の電源として充電式の電池Eを備えている点が相違する。また、実施形態1ではアーム2の一端部が装置本体1に連結されていたが、本実施形態では、電池Eを収納した収納体20にアーム2の一端部を連結してあり、装置本体1に収納体20を着脱自在に装着する収納体装着部19が形成されている。ここに、収納体20には実施形態1と同様の機能を有する制御装置10(図5参照)も収納されている。なお、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
【0035】
ところで、本実施形態の照明装置は、図5に示すように、上述の電池Eと、実施形態1と同様のコネクタ14,15と、充電器6から電源供給されて電池Eを充電する充電回路18と、コネクタ14を充電回路18とコネクタ15とのいずれかに選択的に切り替える切替スイッチ11とを備えており、制御装置10が電池Eを電源として動作するので、電池Eの充電が完了した後は収納体20を装置本体1から取り外して使用することができる。
【0036】
しかして、本実施形態の照明装置では、充電器6により充電され制御装置10へ給電する充電式の電池Eを備えているので、携帯型の照明装置として利用することが可能となり、例えば災害時の保安灯、写真撮影時の補助光など、自由な明かりとして使用することが可能となる。
【0037】
(実施形態5)
本実施形態の照明装置の基本構成は実施形態1と略同じであって、図6に示すように、アーム2に対して灯具3を着脱自在としている点が相違する。また、本実施形態では、アーム2をフレキシブルパイプにより形成してあり、アーム2が可撓性を有しているので、図6中に二点鎖線で示したようにアーム2が屈曲自在となっている。ところで、灯具3は、灯具本体31から首部33が突設されており、首部33の先端に球状の可動体34が設けられている。一方、アーム2には、可動体34を回動自在に保持する円筒状の保持部22が設けられている。ここに、保持部22の内径は可動体34の直径よりもやや小さく設定されているが、軸方向に走る2つの割溝22aを離間して形成することで可動体34の着脱を可能としている。なお、図示していないが、可動体34にはアーム2に挿通された電線を挿通する電線挿通孔が形成されている。可動体34の形状は球状に限定するものではなく、例えば、可動体34を円柱状の形状して可動体34の外面に接続用の一対の電極を設けるとともに保持部22の内面に接続用の一対の電極を設けて、一対の電極同士を接触させることによって制御装置10(図2参照)側から発光部35(図2参照)側へ給電するようにしてもよい。他の構成は実施形態1と同じなので図示および説明を省略する。
【0038】
しかして、本実施形態では、アーム2に対して灯具3を回動することができ、しかもアーム2を屈曲することができ、灯具3の位置および向きを高い自由度で調節することができるから、目的とする照明対象の位置に応じて灯具3の位置および向きを適正に調節することができる。
【0039】
なお、上記各実施形態では、電気機器として携帯電話を例示したが、ここにおける携帯電話はPHS端末も含んでいる。また、電気機器は携帯電話に限らず、充電器を用いて充電可能な電気機器であればよい。
【0040】
【発明の効果】
請求項1の発明は、照明用の照明手段と、照明手段の点滅を制御する制御手段と、電気機器の充電器からの充電コードの先端の充電器側コネクタを接続可能な充電コネクタと、前記電気機器の充電台において前記充電器側コネクタを接続する充電台側コネクタに接続可能なコネクタを有する接続コードと、制御手段と接続コードとのいずれかを選択して充電コネクタに接続する切替手段とを備えてなるものであり、電気機器の充電器からの充電コードの先端の充電器側コネクタを充電コネクタに接続し且つ切替手段により制御手段が選択されることにより、電気機器の充電器から制御手段へ電源を供給することができるので、電気機器の充電器を電気機器の電池の充電用途以外に有効利用することができるという効果があり、また、照明手段により電気機器を照明することができバックライトを利用する電気機器の消費電力を減らすことが可能であり、電気機器の電池の寿命を長くすることができるという効果がある。
【0041】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記照明手段の点灯時間を設定する設定手段が設けられ、前記制御手段は、前記照明手段を点灯させてから前記点灯時間が経過すると前記照明手段を消灯させるので、無駄な電力消費を抑制することができ、節電を図れるという効果がある。
【0042】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記充電器により充電され前記制御手段へ給電する充電式の電池を備えるので、携帯型の照明装置として利用することが可能となり、例えば災害時の保安灯などとして使用することが可能となるという効果がある。
【0043】
請求項4の発明は、請求項1ないし請求項3の発明において、前記電気機器が携帯電話であり、前記制御手段は、携帯電話の着信を検知する機能を有し携帯電話の着信を検知すると前記照明手段を点灯させるので、携帯電話が着信時に着信音の発生しないマナーモードに設定されていても携帯電話の着信を前記照明手段の点灯により報知することができ、しかも前記照明手段の光によって携帯電話の位置が分かりやすくなるという効果がある。
【0044】
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4の発明において、前記照明手段による照明方向を調節する調節手段を備えるので、前記照明手段による照明方向を使用者の意図に応じて調節することができ使い勝手がよいという効果がある。
【0045】
請求項6の発明は、請求項1ないし請求項5の発明において、前記照明手段は、光源として発光色の異なる複数の発光ダイオードを有し、前記制御手段は、光源を調光制御する機能を有するので、前記照明手段による照明色を所望の照明色に調色することが可能となるという効果がある。
【0046】
請求項7の発明は、請求項1ないし請求項5の発明において、前記照明手段は、光源である発光ダイオードと、発光ダイオードが収納された灯具本体と、発光ダイオードを覆って灯具本体の一部を形成し発光ダイオードの発光色とは異なる色の透光性パネルとを備えるので、発光ダイオードの発光色と透光性パネルの色とを適宜組み合わせることにより、所望の照明色を得ることが可能となるという効果がある。
【0047】
請求項8の発明は、請求項1ないし請求項5の発明において、前記照明手段は、光源として発光色の異なる複数の発光フィルムを有し、前記制御手段は、光源を調光制御する機能を有するので、前記照明手段による照明色を所望の照明色に調色することが可能となるという効果がある。
【0048】
請求項9の発明は、請求項1ないし請求項8の発明において、芳香剤を収納する芳香剤収納手段が前記制御手段に熱的に結合した位置に設けられているので、前記制御装置からの伝熱により芳香剤が芳香しやすくなり、前記照明手段による照明と合わせて芳香を楽しむことが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の照明装置の使用形態の説明図である。
【図2】同上の回路ブロック図である。
【図3】実施形態3の照明装置の回路ブロック図である。
【図4】実施形態4の照明装置の概略構成図である。
【図5】同上の回路ブロック図である。
【図6】実施形態5における要部説明図である。
【符号の説明】
1 装置本体
2 アーム
3 灯具
4 携帯電話
5 充電台
6 充電器
6b,6b 栓刃
7 充電コード
8a コネクタ
9 接続コード
9a コネクタ
10 制御装置
11 切替スイッチ
12 点滅スイッチ
13 芳香剤収納部
31 灯具本体
32 透光性パネル




 

 


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