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発明の名称 自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−224885(P2003−224885A)
公開日 平成15年8月8日(2003.8.8)
出願番号 特願2002−21870(P2002−21870)
出願日 平成14年1月30日(2002.1.30)
代理人 【識別番号】100069257
【弁理士】
【氏名又は名称】大塚 学
【テーマコード(参考)】
5K027
5K067
【Fターム(参考)】
5K027 AA12 HH00 
5K067 AA34 BB04 DD23 EE02 EE10 EE24 GG07 JJ01
発明者 宮嶋 昭夫 / 増渕 毅 / 山脇 幸三 / 安永 健治
要約 課題
「無線ビジー」が発生した場合に、当該ディジタルコードレス電話機が所在する所在エリアまたはその所在エリアに近接する近接エリアに空きチャネルが存在するときには、無駄な「発信」操作を防止して、その空きチャネルに対して効果的に自動発信することができるようにした自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機を提供する。

解決手段
複数の基地局のおのおのから報知される各基地局の空きチャネル情報を受信する空きチャネル情報の受信手段と、複数の基地局の一つに対する「発信」操作に対して空きチャネル情報が「無線ビジー」である場合に、空きチャネル情報の受信結果が複数の基地局の一つに近接する基地局に空きチャネルがあることを示しているときには、近接する基地局の空きチャネルに対して自動再発信する自動再発信手段とを備えている。
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の基地局と無線連絡されるディジタルコードレス電話機において、前記複数の基地局のおのおのから報知される各基地局の空きチャネル情報を受信する空きチャネル情報の受信手段と、該ディジタルコードレス電話機(PS)から前記複数の基地局の一つに対する「発信」操作に対して前記空きチャネル情報が「無線ビジー」である場合において、該空きチャネル情報の受信結果が前記複数の基地局の一つに近接する基地局に空きチャネルがあることを示しているときには、該近接する基地局の該空きチャネルに対して自動再発信する自動再発信手段とを備えた自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機。
【請求項2】 さらに、前記空きチャネルの存在状態を表示する表示手段を備え、前記自動再発信手段は、前記「無線ビジー」が発生した場合に前記複数の基地局に対して無線予約をする手段の動作を開始して前記複数の基地局から選択された一つの基地局から前記空きチャネル情報を受信する動作を開始する第1の動作ステップと、前記選択された一つの基地局から受信された前記空きチャネル情報が「空き有り」を示しているときに前記複数の基地局のサービスエリアに所在する他のディジタルコードレス電話機からの発信との衝突を回避するに必要なポーズ時間後に当該「空き有り」を示している基地局に対して前記自動再発信する第2の動作ステップとを行なうように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機。
【請求項3】 さらに、前記空きチャネルの存在状態を表示する表示手段を備え、前記自動再発信手段は、前記「無線ビジー」が発生した場合に前記複数の基地局に対して無線予約をする手段の動作を開始して前記複数の基地局から選択された一つの基地局から前記空きチャネル情報を受信する動作を開始する第1の動作ステップと、前記選択された一つの基地局から受信された前記空きチャネル情報が「空き有り」を示しているときに鳴音の発生とともに前記表示手段に「空き有り」の基地局を表示する第2の動作ステップと、該表示手段に「空き有り」の基地局が表示された場合において「通話キー」が押し下げられたときには当該「空き有り」を示している基地局に対して前記自動再発信する第3の動作ステップとを行なうように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機。
【請求項4】 前記無線予約をする手段の動作は、予め定めた予約設定時間の後に停止され該無線予約が解除されるように構成されたことを特徴とする請求項2または3に記載の自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機。
【請求項5】 前記無線予約をする手段の動作は、該ディジタルコードレス電話機に備えられているボタンのうちの予め定めたボタンの制御により停止され該無線予約が解除されるように構成されたことを特徴とする請求項2または3に記載の自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルコードレス電話機に関するものであり、特に、ディジタルコードレス電話機の自動再発信に関するものである。
【0002】
【従来の技術】PHS(Personal Handyphone System) を含むディジタルコードレス電話機(以下、PSと称する)が最近のモバイル通信の急速な普及に伴って広く用いられているが、この種のディジタルコードレス電話機(PS)では、所在の無線エリアに空きチャネルがあることを示す「空き情報」をリアルタイムで知る機能はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】即ち、ディジタルコードレスの電話機(PS)で「発信」の操作を行った場合において、無線ビジー(無線チャネル空き無し、無線スロット空き無しなど)の原因により発信できない状態であったとき、「混み合っています」と表示されるだけで、その後「いつ頃に無線チャネルが空きになり再発信することができるのか」の情報を、そのディジタルコードレス電話機(PS)の使用者が知ることができない。従って、使用者は何度も発信操作をやり直すか、または、その発信操作が不成功であった時から一定時間後に自動再発信する機能を付加しておき、そのような「無線ビジー」の状態に対処しているのが現状である。しかし、このように発信操作が不成功であったときに、無線チャネルに空きが有るか否かに関係なく、使用者が手動で発信操作をするかまたは一定時間後に自動再発信することは、その発信操作が無駄になることが多いとの欠点の外に、制御チャネルのトラヒック(traffic)が必要以上に増加し、通信網では本来の通話メッセージ・トラヒックの円滑な処理に支障があるという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、「無線ビジー」が発生した場合において、当該ディジタルコードレスの電話機(PS)が所在する所在エリアまたはその所在エリアに近接する近接エリアに空きチャネルが存在するときに、無駄な「発信」操作を防止して、その空きチャネルに対して効果的に自動発信することができるようにした自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するために、本発明による自動再発信機能を有するディジタルコードレス電話機は、複数の基地局と無線連絡されるディジタルコードレス電話機において、前記複数の基地局のおのおのから報知される各基地局の空きチャネル情報を受信する空きチャネル情報の受信手段と、該ディジタルコードレス電話機(PS)から前記複数の基地局の一つに対する「発信」操作に対して前記空きチャネル情報が「無線ビジー」である場合において、該空きチャネル情報の受信結果が前記複数の基地局の一つに近接する基地局に空きチャネルがあることを示しているときには、該近接する基地局の該空きチャネルに対して自動再発信する自動再発信手段とを備えた構成を備えている。
【0006】さらに、前記空きチャネルの存在状態を表示する表示手段を備え、前記自動再発信手段は、前記「無線ビジー」が発生した場合に前記複数の基地局に対して無線予約をする手段の動作を開始して前記複数の基地局から選択された一つの基地局から前記空きチャネル情報を受信する動作を開始する第1の動作ステップと、前記選択された一つの基地局から受信された前記空きチャネル情報が「空き有り」を示しているときに前記複数の基地局のサービスエリアに所在する他のディジタルコードレス電話機からの発信との衝突を回避するに必要なポーズ時間後に当該「空き有り」を示している基地局に対して前記自動再発信する第2の動作ステップとを行なうように構成することができる。また、さらに、前記空きチャネルの存在状態を表示する表示手段を備え、前記自動再発信手段は、前記「無線ビジー」が発生した場合に前記複数の基地局に対して無線予約をする手段の動作を開始して前記複数の基地局から選択された一つの基地局から前記空きチャネル情報を受信する動作を開始する第1の動作ステップと、前記選択された一つの基地局から受信された前記空きチャネル情報が「空き有り」を示しているときに鳴音の発生とともに前記表示手段に「空き有り」の基地局を表示する第2の動作ステップと、該表示手段に「空き有り」の基地局が表示された場合において「通話キー」が押し下げときには当該「空き有り」を示している基地局に対して前記自動再発信する第3の動作ステップとを行なうように構成することができる。
【0007】前記無線予約をする手段の動作は、予め定めた予約設定時間の後に停止され該無線予約が解除されるように構成することができる。また、前記無線予約をする手段の動作は、該ディジタルコードレス電話機に備えられているボタンのうちの予め定めたボタンの制御により停止され該無線予約が解除されるように構成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を実施する通信システムの構成例を示すブロック図であり、本発明の実施のために、移動局である各ディジタルコードレス電話機(PS)に無線接続される個々の基地局(CS1,CS2,CS3,CS4,CS5)は、一斉呼出しエリア毎に、各ディジタルコードレス電話機(PS)に対してユーザ特別制御チャネル〔USCCH:User Specific Control Channel 〕で、その基地局が管理する複数の通話チャネルが「空き」か否かを示す「空きチャネル情報」の報知を行うことになる。また、RCS(Radio Command System) は、個々の基地局(CS1,CS2,CS3,CS4,CS5)と通信網NETとの相互接続をするとともに、個々の基地局(CS1,CS2,CS3,CS4,CS5)と各ディジタルコードレス電話機(PS1〜PSn)との間とを相互接続する無線チャネルが「空き」か「使用中」かを管理する機能を有する主装置を含む制御装置である。
【0009】さらに、個々の基地局(CS)のエリアに近接する近接エリアの各基地局(CS)が「無線空き情報」を相互に伝達して、各基地局(CS)から当該基地局(CS)に近接する複数の基地局(CS)の「無線空き情報」を当該基地局(CS)の「無線空き情報」に付加して報知するようにしてもよい。
【0010】また、個々のディジタルコードレス電話機(PS)は、そのディジタルコードレス電話機(PS)が所属する一斉呼出エリア内の他の基地局CS(または隣接する他の基地局CS)の「空きチャネル情報」を制御装置RCS(基地局BSを管理する装置で、ボタン電話主装置や構内交換機PBXを含む)から取得し、他の基地局CSの識別情報(ID:Identification Information)と無線チャネル空きの有無を「無線空き情報」として論理制御チャネル(LCCH: Logical Control Channel )を介して、ディジタルコードレス電話機PSに報知する。(標準規格:RCR STD−28に準拠)
【0011】図1のシステムにおいて、ディジタルコードレス電話機PS1乃至PSnは基地局CS1,CS2,CS3のいずれとも電波の送受信が可能な状態であるとした場合、ディジタルコードレス電話機PS1乃至PSnが多数あり無線ビジーが発生しやすい環境である。
【0012】■ 無線制御装置機能無線制御装置RCSは一斉呼出エリア単位(または隣接グループ単位)に基地局CSの無線チャネルの状態を管理し、状況変化ごとに各基地局CSへ最新情報を通知する。表1は、無線制御装置RCSの管理データである。
【0013】
【表1】

【0014】■ CS→PSへの制御チャネル情報各基地局CSは表1で示した無線空き有り/無しを示す管理データを無線制御装置RCSから受信した時、表2のフォーマットで周期的に送信する。
【0015】
【表2】

【0016】表2のフォーマットでは一度に送信し得るのは、最大3台の基地局CSの管理データのみである。このため、3台以上の基地局CSが同一の一斉呼出エリアに所属している場合、複数回に分けて送信する。1台目の基地局CSの付加ID13ビット空き無しは、0となる。ユーザ特別制御チャネルUSCCH(2)は、図2に示すスーパーフレーム構成において、P1〜P4で示す一斉呼出チャネルPCHのタイミングで報知することにより、ディジタルコードレス電話機PSはバッテリーセービングが可能である。
【0017】■ 制御チャネル情報の送信タイミングディジタルコードレス電話システムでは、基地局CSが定常的間欠的に制御チャネル送信し、通信チャネルの制御(BCCHなど)や着信情報(PCH)を、図2に示すスーパーフレーム構成で、CS→PSに報知している。表2で示したユーザ特別制御チャネルUSCCH(2)による「無線空き情報」は、図2で「2回目」の周期で送信することとする。ディジタルコードレス電話機PSは待ち受け状態において、図2のスーパーフレーム上でP1〜P4のいづれか1つのみ受信して着信の有無を判定している。これは、一斉呼出しチャネルPCHのタイミング(図2の↑のタイミング)だけ無線機をオンとし、省電力機能を実現しているためである。基地局CSは2回目の周期で一斉呼出しチャネルPCH(P1〜P4)のタイミングでユーザ特別制御チャネルUSCCH(2)を報知することにより、ディジタルコードレス電話機PSはバッテリーセービング機能を維持しながら情報を得ることができる。
【0018】また、表2で示したように、ユーザ特別制御チャネルUSCCH(2)は8オクテットの情報のみであるため、最大3台分の基地局CSの管理データとなる。従って、3台以上の基地局CSが同一の一斉呼出エリアに所属している場合、複数回に分けて送信することも可能である。図3に5台の基地局CSで構成された場合の例を示す。
【0019】(実施例)本発明のシステムにより、次のサービス機能を提供することができる。
【0020】A.オフフックキューイング機能図4を参照して説明する。
■PHS移動機で発信操作基地局CS1に対してディジタルコードレス電話機(例えば、PS1)が発信操作をした場合に、基地局CS1,CS2,CS3がすべて使用中であったときには、「混み合っています」が表示される。
■自動再発発信予約操作そのディジタルコードレス電話機PS1は、無線予約操作をすることになるが、これは専用のボタン押下、または保留1秒以上長押し、機能ボタン+保留ボタンの操作などにより行われる。ディジタルコードレス電話機PS1には、可聴音(スピーカ)、LCD表示で「無線空き待ち」と表示される。操作者はそのまま基地局CS1で待つことになる。但し、基地局CS側及び無線制御装置RCS側では、ディジタルコードレス電話機PS1が予約操作をしたことは、検知されない。
■空き有りを受信他のディジタルコードレス電話機PSが終話し、基地局CS2の通話チャネルに空きが発生したとき、基地局CS2からの「無線空き情報」即ち、「基地局CS2の無線チャネルに空き有り」の報知でディジタルコードレス電話機PS1に空きを通知することにより、そのディジタルコードレス電話機PS1は「空き有り」の情報を受信する。
■ポーズ時間後自動再発信「空き有り」の情報を受信したディジタルコードレス電話機PS1は、前記複数の基地局のサービスエリアに所在する他のディジタルコードレス電話機からの発信との衝突を回避するに必要なポーズ時間後に、自動発信し、「空き待ち」の可聴音が通常の発信音となり相手を呼出し、通常の通話手順で通話をすることになる。
【0021】B.コールバックキューイング機能図5を参照して説明する。
■PHS移動機で発信基地局CS1に対して移動機(例えば、PS1)が発信操作をした場合に、基地局CS1,CS2,CS3がすべて使用中であったときには、「混み合っています」が表示される。
■自動再発信予約操作そのディジタルコードレス電話機PS1は、無線予約操作をすることになるが、これは専用のボタン押下、または保留1秒以上長押し、機能ボタン+保留ボタンの操作などにより行われる。ディジタルコードレス電話機PS1には、可聴音(スピーカ)、LCD表示で「無線空き待ち」と表示される。操作者はそのまま基地局CS1で待つことになる。但し、基地局CS側及び無線制御装置RCS側では、ディジタルコードレス電話機PS1が予約操作をしたことは、検知されない。
■予約終了操作その移動機PS1は、無線予約操作をすることになるが、これは「切」ボタンの如き、予め定めたボタンを押すことにより行われる。
■予約空き情報の報知他のディジタルコードレス電話機PSが終話し、基地局CS2の通話チャネルに空きが発生したとき、基地局CS2からの「無線空き情報」即ち、「基地局CS2の無線チャネルに空き有り」の報知でディジタルコードレス電話機PS1に空きを通知することにより、そのディジタルコードレス電話機PS1は「空き有り」の情報を受信する。
■発信可能表示移動機PSには、着信音のメロディ音などで鳴音し、図6に示すように、LCDに「発信可能」と表示される。
■自動発信移動機PSには、「通話」ボタン押下で、自動発信する。
【0022】以上の実施例における構成,動作についての追加説明および変形例について説明する。
【0023】(1) ディジタルコードレス電話機PSは自動再発信予約操作後、例えば、5分で自動再発信無効となる。時間は設定操作で変更することができる。
(2) オフフックキューイング機能の場合には、BT(Busy Tone :話中音)が出る。
(3) コールバックキューイングの場合には、LCD表示が待ち受け中に戻る。
【0024】(4) 無線空きを検出したとき、複数のディジタルコードレス電話機PSの「同時発信」の確率をできるだけ低下させるために、発信するまで(コールバックキューイングは鳴音表示するまで)のポーズ時間を入れる。ポーズ時間は、複数のディジタルコードレス電話機PSの同時発信防止と待ちの長いディジタルコードレス電話機PSの優先発信とする。このポーズ時間は、次式(1)により、求められる。
ポーズ時間=(T0−T1)÷10(秒)・・・(1)
ただし、最大は9秒とし、9秒以上となった場合には、次式(2)により、求められる。
ボーズ時間=9+T2(秒)・・・・・・・・・(2)
ここで、T0=予約操作有効時間(例:5分)
T1=自動再発信予約操作から「無線空き有り」を受信するまでの時間再発信が成功するまで継続してカウントアップする。
T2=(PS番号下2桁 mod 10)(×100m秒)
なお、ポーズ中に再度、論理制御チャネルLCCHで「無線空き無し」を受信した場合には、ポーズ時間を解除して「空き有り」になるまで待つ。
【0025】(5) 自動再発信操作は、以下の条件では実行不能とすることができる。
■無線ビジー(スロットビジー,チャネルビジー,有線側空き出線なし)以外の理由■有効な桁数のダイヤル操作が行われていないとき(分割発信方式ではダイヤル操作がなされていないこととする)
■「混み合っています」表示中以外【0026】(6) 自動発信予約中(LCDに「無線空き待ち」と表示中)は、以下の条件で解除となる。
■各種ボタン操作■着信(PCHの受信)→無線ビジーとなり鳴音できない可能性大■タイムアウト(5分:設定で可変)
■電源オフなお、他エリアまたは圏外へ移行したときには、その予約した基地局(この場合基地局側ではその予約操作を検知していない)に対しては当然ながら再発信はしないので、実質上予約解除となる。
【0027】PSが自動発信予約したことは、基地局CS,無線制御装置RCS側では不明である。無線空き情報の報知は、ディジタルコードレス電話機PSの操作,機能に関わりなく実行される。
【0028】再発信をした場合においでも、「他ディジタルコードレス電話機PSとの同時発信」,「着信」,「空き基地局CSがハンチングできない」、などの理由で再度失敗することもある。その時は、以後、ディジタルコードレス電話機PSは受信した無線空き有無情報が変化したときに再発信の対象とする。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、ディジタルコードレス電話機PSは何処の基地局CSに無線の空きがあるか判明するため、使用者に対して発信/着信が可能であることをLCDやランプなどで表示が可能であり操作性の向上になる。また自動発信時に空きがある基地局CSを選択して発信できるすることができる。ボタン電話装置やPBXなどの屋内で使用する場合の無線状況の簡易測定装置としても利用できるため、CSの増設など対処方法の判定が可能となる。即ち、本発明により、「無線ビジー」が発生した場合において、当該ディジタルコードレスの電話機(PS)が所在する所在エリアまたはその所在エリアに近接する近接エリアに空きチャネルが存在するときに、不必要な「発信」操作を防止して、その空きチャネルに対して効果的に自動発信することができる。




 

 


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