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発明の名称 コンテンツ検索システム、コンテンツ検索方法、コンテンツ検索プログラムおよび記録媒体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−16085(P2003−16085A)
公開日 平成15年1月17日(2003.1.17)
出願番号 特願2001−199084(P2001−199084)
出願日 平成13年6月29日(2001.6.29)
代理人 【識別番号】100083806
【弁理士】
【氏名又は名称】三好 秀和 (外4名)
【テーマコード(参考)】
5B075
【Fターム(参考)】
5B075 ND14 NK02 NK43 NK46 NR12 PP02 PP03 PP13 PP22 PP23 PP26 PR03 
発明者 松井 淳一 / 飯塚 哲也
要約 課題
本発明は、ユーザの好みに即した指向性のキーワードを用いてデータベースを検索することができ、所望のコンテンツに対するヒット率を向上するとともに検索時間を軽減することのできるコンテンツ検索方法を提供する。

解決手段
音楽コンテンツ検索サーバ23は、コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面63をユーザ端末13に送信し、ジャンル内の指定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報をユーザ端末から受信し、この操作情報に応じて指定階層に属する複数のカテゴリ名をユーザ端末に送信し、ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求をユーザ端末から受信した場合には、このキーワードによりデータベース29を検索するための検索命令文を生成する。
特許請求の範囲
【請求項1】 情報通信ネットワークを介して利用者端末から受信したキーワードに基づいて、データベースから当該キーワードを含むコンテンツを検索して利用者端末に送信するコンテンツ検索システムであって、前記コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面を利用者端末に送信し、前記ジャンル内の所定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報を利用者端末から受信し、受信した操作情報に応じて所定階層に属する複数のカテゴリ名を利用者端末に送信し、前記ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求を利用者端末から受信し、前記キーワードと検索要求を利用者端末から受信した場合には、このキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成する検索サーバを備えたことを特徴とするコンテンツ検索システム。
【請求項2】 情報通信ネットワークを介して利用者端末から受信したキーワードに基づいて、データベースから当該キーワードを含むコンテンツを検索して利用者端末に送信する検索サーバを備えたコンテンツ検索システムであって、前記検索サーバは、前記コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面を利用者端末に送信する第1の送信ステップと、前記ジャンル内の所定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報を利用者端末から受信する第1の受信ステップと、受信した操作情報に応じて所定階層に属する複数のカテゴリ名を利用者端末に送信する第2の送信ステップと、前記ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求を利用者端末から受信する第2の受信ステップと、前記キーワードと検索要求を利用者端末から受信した場合には、このキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成する生成ステップを有することを特徴とするコンテンツ検索方法。
【請求項3】 前記検索画面に表示された検索内容を示す検索項目および検索項目に属する特定の条件を示す検索条件の入力内容を利用者端末から受信する第3の受信ステップを有し、前記生成ステップは、前記受信ステップにより検索項目および検索条件を受信した場合には、この検索項目および検索条件により、前記データベースを検索するための検索命令文を生成することを特徴とする請求項2記載のコンテンツ検索方法。
【請求項4】 前回の検索結果に導いたカテゴリ名の軌跡を記憶する記憶ステップと、再検索時にカテゴリ名の軌跡を表すツリー状からなる画面情報を利用者端末に送信する第3の送信ステップと、前記カテゴリ名の軌跡に含まれるキーワードの指定情報を利用者端末から受信する第4の受信ステップを有し、前記生成ステップは、前記第4の受信ステップにより受信したキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成することを特徴とする請求項2記載のコンテンツ検索方法。
【請求項5】 前記生成ステップは、前記ジャンル内の階層に属するカテゴリ名を表すキーワード、前記検索項目および検索条件、前記カテゴリ名の軌跡に含まれるキーワードの指定情報に対して、少なくとも2つ以上の組み合わせにより前記検索命令文を生成することを特徴とする請求項2乃至4記載のコンテンツ検索方法。
【請求項6】 前記検索画面に表示されたジャンルは、それぞれ単独で現在表示中の階層から上位または下位の階層との間を相互に移行可能なようにカテゴリ名を表示することを特徴とする請求項2記載のコンテンツ検索方法。
【請求項7】 情報通信ネットワークを介して利用者端末から受信したキーワードに基づいて、データベースから当該キーワードを含むコンテンツを検索して利用者端末に送信するコンテンツ検索プログラムであって、前記コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面を利用者端末に送信する第1の送信ステップと、前記ジャンル内の所定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報を利用者端末から受信する第1の受信ステップと、受信した操作情報に応じて所定階層に属する複数のカテゴリ名を利用者端末に送信する第2の送信ステップと、前記ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求を利用者端末から受信する第2の受信ステップと、前記キーワードと検索要求を利用者端末から受信した場合には、このキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成する生成ステップを有することを特徴とするコンテンツ検索プログラム。
【請求項8】 前記コンテンツ検索プログラムを記録したことを特徴とする請求項7記載のコンテンツ検索プログラムを記録した記録媒体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者から受信したキーワードに基づいて、データベースに蓄積されたコンテンツを検索して利用者に送信するコンテンツ検索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータが高機能化され、インターネットが急速に普及されており、さらに、マルチメディアコンテンツの通信に必要な高速回線が整備されてきている。これに伴って、例えば音楽コンテンツのようなマルチメディアコンテンツを検索して配信するインターネットサービスが多く提供されるようになってきている。
【0003】従来のコンテンツ検索方法の1つとして挙げられる音楽コンテンツ配信サービスでは、ユーザが目的とする音楽コンテンツを検索するため、音楽コンテンツに対する楽曲情報から音楽ジャンルをカテゴリとして分類されたキーワードを辿ったり、アーティスト名やタイトル名等に対するキーワードを指定して検索するサービスが提供されている。
【0004】このような音楽コンテンツ配信サービスでは、音楽ジャンルからキーワードを用いて分類されたカテゴリを辿る方法や、アーティスト名やタイトル名に対するキーワードを指定する方法などによって、所望の音楽コンテンツをデータベースから検索していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記のように楽曲情報から音楽ジャンルだけを用いてカテゴリを検索する方法では、ユーザが目的とする音楽コンテンツに対して、音楽ジャンル名やアーティスト名、タイトル名を知らない場合、該当する音楽コンテンツを検索するまでに多大な時間を要する恐れがあった。
【0006】また、一般に、趣味や嗜好には傾向性があるので、試聴やダウンロードされた音楽コンテンツに属する同一ジャンルの再検索率が高なっている。しかしながら、ユーザが検索したキーワードの履歴を用いて再検索を行うようなサービスが存在しないので、ユーザは再度同様のジャンルを辿ってキーワードを入力する必要があった。
【0007】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、ユーザの好みに即した指向性のキーワードを用いてデータベースを検索することができ、所望のコンテンツに対するヒット率を向上するとともに検索時間を軽減することのできるコンテンツ検索方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、上記課題を解決するため、情報通信ネットワークを介して利用者端末から受信したキーワードに基づいて、データベースから当該キーワードを含むコンテンツを検索して利用者端末に送信するコンテンツ検索システムであって、前記コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面を利用者端末に送信し、前記ジャンル内の所定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報を利用者端末から受信し、受信した操作情報に応じて所定階層に属する複数のカテゴリ名を利用者端末に送信し、前記ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求を利用者端末から受信し、前記キーワードと検索要求を利用者端末から受信した場合には、このキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成する検索サーバを備えたことを要旨とする。
【0009】請求項2記載の発明は、上記課題を解決するため、情報通信ネットワークを介して利用者端末から受信したキーワードに基づいて、データベースから当該キーワードを含むコンテンツを検索して利用者端末に送信する検索サーバを備えたコンテンツ検索システムであって、前記検索サーバは、前記コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面を利用者端末に送信する第1の送信ステップと、前記ジャンル内の所定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報を利用者端末から受信する第1の受信ステップと、受信した操作情報に応じて所定階層に属する複数のカテゴリ名を利用者端末に送信する第2の送信ステップと、前記ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求を利用者端末から受信する第2の受信ステップと、前記キーワードと検索要求を利用者端末から受信した場合には、このキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成する生成ステップを有することを要旨とする。
【0010】請求項3記載の発明は、上記課題を解決するため、前記検索画面に表示された検索内容を示す検索項目および検索項目に属する特定の条件を示す検索条件の入力内容を利用者端末から受信する第3の受信ステップを有し、前記生成ステップは、前記受信ステップにより検索項目および検索条件を受信した場合には、この検索項目および検索条件により、前記データベースを検索するための検索命令文を生成することを要旨とする。
【0011】請求項4記載の発明は、上記課題を解決するため、前回の検索結果に導いたカテゴリ名の軌跡を記憶する記憶ステップと、再検索時にカテゴリ名の軌跡を表すツリー状からなる画面情報を利用者端末に送信する第3の送信ステップと、前記カテゴリ名の軌跡に含まれるキーワードの指定情報を利用者端末から受信する第4の受信ステップを有し、前記生成ステップは、前記第4の受信ステップにより受信したキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成することを要旨とする。
【0012】請求項5記載の発明は、上記課題を解決するため、前記生成ステップは、前記ジャンル内の階層に属するカテゴリ名を表すキーワード、前記検索項目および検索条件、前記カテゴリ名の軌跡に含まれるキーワードの指定情報に対して、少なくとも2つ以上の組み合わせにより前記検索命令文を生成することを要旨とする。
【0013】請求項6記載の発明は、上記課題を解決するため、前記検索画面に表示されたジャンルは、それぞれ単独で現在表示中の階層から上位または下位の階層との間を相互に移行可能なようにカテゴリ名を表示することを要旨とする。
【0014】請求項7記載の発明は、上記課題を解決するため、情報通信ネットワークを介して利用者端末から受信したキーワードに基づいて、データベースから当該キーワードを含むコンテンツを検索して利用者端末に送信するコンテンツ検索プログラムであって、前記コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面を利用者端末に送信する第1の送信ステップと、前記ジャンル内の所定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報を利用者端末から受信する第1の受信ステップと、受信した操作情報に応じて所定階層に属する複数のカテゴリ名を利用者端末に送信する第2の送信ステップと、前記ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求を利用者端末から受信する第2の受信ステップと、前記キーワードと検索要求を利用者端末から受信した場合には、このキーワードにより前記データベースを検索するための検索命令文を生成する生成ステップを有することを要旨とする。
【0015】請求項8記載の発明は、上記課題を解決するため、前記コンテンツ検索プログラムを記録したことを要旨とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係るコンテンツ検索方法を適用可能な音楽コンテンツ検索システムのシステム構成を示す図である。以下、本発明のコンテンツ検索方法の1つとして、音楽コンテンツを検索する場合に適用させて説明することとする。
【0017】図1に示すシステムにおいて、インターネット11には、例えばパーソナルコンピュータからなるユーザ端末13が接続可能であり、また、コンピュータからなる検索サービス提供会社のWebサーバ15が接続可能である。また、検索サービス提供会社に設けられたWebサーバ15には、外部からのアクセスを制限して不正アクセスを防止するファイヤウォールFW17を介してHUB19が接続されており、さらに、HUB19を介してデータベースDBサーバ21と音楽コンテンツ検索サーバ23が接続されている。
【0018】Webサーバ15は、インターネット11を介してユーザ端末13と接続可能であり、ユーザ認証後のアクセス要求や検索要求を音楽コンテンツ検索サーバ23に転送して得られた検索フォームや検索結果をユーザ端末13に返送する。
【0019】図2に示すように、DBサーバ21には、LANを介してHUB19に接続されている音楽コンテンツ検索サーバ23との間の情報通信を制御する通信制御部25と、音楽コンテンツ検索サーバ23から受信した検索命令文に基づいて音楽コンテンツデータベース29に記憶されている音楽データベースを検索して該当するコンテンツパスやコンテンツのファイルを読み出すように制御するデータベース管理部27と、楽曲情報や音楽コンテンツのコンテンツパスなどを管理する楽曲情報管理テーブル61やコンテンツのファイルを記憶する音楽コンテンツデータベース29が設けられている。
【0020】図3に示すように、音楽コンテンツ検索サーバ23には、LANを介してWebサーバ15や音楽コンテンツ検索サーバ23との間の情報通信を制御する通信制御部30と、検索アプリケーションプログラムによるステップ動作に従って検索処理を実行する検索制御部31と、検索履歴管理部33と、キーワード検索部39と、DBサーバ21に検索命令文を送信して該当する検索結果を受信するデータベースアクセス部49が設けられている。
【0021】検索履歴管理部33には、後述するユーザ管理テーブル51と検索カテゴリキーワード履歴管理テーブル57および検索条件履歴テーブル59を記憶して管理するユーザ検索履歴管理部37と、検索キーワードや検索項目や検索条件やユーザIDに基づいてユーザ検索履歴管理部37に管理されている情報の入出力処理を制御する検索履歴管理制御部35が設けられている。
【0022】キーワード検索部39は、キーワード検索部39に設けられた各部を制御する検索命令制御部41と、検索キーワードや検索項目や検索条件に基づいて音楽コンテンツデータベース29を検索するための検索命令文を生成する検索命令文生成部43と、音楽コンテンツデータベース29を検索して得られた楽曲名やアーティスト名やコンテンツパスなどの検索結果から画面を生成する検索結果処理部45と、後述するカテゴリ名管理テーブル53とカテゴリキーワード管理テーブル55を記憶して管理する音楽コンテンツカテゴリ管理部47が設けられている。
【0023】また、検索制御部31には、カテゴリのキーワード定義を入力するための入力画面をディスプレイ36に表示する表示制御部34と、文字情報を入力するためのキーボード32が設けられている。
【0024】さらに、検索制御部31には、CD−ROMドライブ(図示しない)を接続可能であり、CD−ROM(記録媒体)に記録されている例えば検索ソフトウエアのアプリケーションプログラムをCD−ROMドライブを介して検索制御部31に読み込むことができる。
【0025】図4は、ユーザ検索履歴管理部37に記憶されているユーザ管理テーブル51の内容の一具体例を示す説明図である。このユーザ管理テーブル51には、ユーザID、ユーザ名、パスワード、住所などのユーザ情報がユーザごとに記憶されており、検索制御部31に記憶されている検索アプリケーションプログラムの処理実行によりユーザ管理テーブル51に記憶されているユーザ情報が随時、追加、更新、削除される。
【0026】図5は、音楽コンテンツカテゴリ管理部47に記憶されているカテゴリ名管理テーブル53の内容の一具体例を示す説明図である。このカテゴリ名管理テーブル53には、カテゴリキーワードを定義した最上位のカテゴリ名をユニークに管理するためのカテゴリIDとともに記憶されている。
【0027】図6は、音楽コンテンツカテゴリ管理部47に記憶されているカテゴリキーワード管理テーブル55の内容の一具体例を示す説明図である。このカテゴリキーワード管理テーブル55には、カテゴリ名に属するキーワードをその属するカテゴリ名を示すカテゴリIDと、カテゴリ名に属するキーワードをユニークに管理するカテゴリキーワードIDとともに記憶されている。
【0028】図7は、ユーザ検索履歴管理部37に記憶されている検索カテゴリキーワード履歴管理テーブル57の内容の一具体例を示す説明図である。この検索カテゴリキーワード履歴管理テーブル57には、ユーザIDと、カテゴリキーワードをユニークに管理するカテゴリキーワードIDとともに記憶されている。なお、カテゴリキーワードは、意味的な上下関係を定義しておいたキーワードにより構成されたカテゴリである。
【0029】図8は、ユーザ検索履歴管理部37に記憶されている検索条件履歴テーブル59の内容の一具体例を示す説明図である。この検索条件履歴テーブル59には、ユーザにより指定されたジャンル名やアーティスト名や楽曲名などの検索内容を示す検索項目と、検索項目に属する特定の条件を示す検索条件がユーザID毎に記憶されている。
【0030】図9は、音楽コンテンツデータベース29に記憶されている楽曲情報管理テーブル61の内容の一具体例を示す説明図である。この楽曲情報管理テーブル61には、楽曲名、アーティスト、ジャンル、コンテンツパス、キャッチコピーなどとともに記憶されている。
【0031】図10は、音楽コンテンツ検索サーバ23からインターネット11を介してユーザ端末13に送信される検索画面63の構成を説明するための図である。検索画面63は、2回目以降の検索時に提示される前回までの検索履歴を表すツリー状のカテゴリ軌跡Q1と、1回目の検索時から提示される検索フォーム65から構成されている。なお、カテゴリ軌跡Q1を1回目から表示できない理由は、1回目の検索時に検索履歴がないためである。
【0032】検索フォーム65は、図9に示す楽曲情報管理テーブル61のカラム名をプルダウンメニューにより表示する検索項目Q2と、図8に示す検索条件履歴テーブル59から現在のユーザIDに対応する過去に入力された検索条件をプルダウンメニューにより表示する検索条件Q3と、音楽コンテンツカテゴリ管理部47に記憶されているコンテンツカテゴリ管理テーブル55から抽出されたそれぞれ単独の複数のカテゴリキーワード群Q4a〜Q4eと、ユーザによる検索開始操作を入力する検索ボタンQ5と、検索項目Q2や検索条件Q3などの入力フォームをクリアするためのクリアボタンQ6から構成されている。
【0033】次に、図11,図12に示すフローチャート、図12に示すシーケンス図を参照して、音楽コンテンツ検索サーバ23の基本的な動作について説明する。図11,図12に示すフローチャートは、検索アプリケーションプログラムの処理内容を表しており、検索制御部31に設けられたハードディスクHD(図示しない)に予めCD−ROMからインストールされている。
【0034】音楽コンテンツ検索サーバ23は、図11に示す3段階の処理フェーズのように、検索を行う前にカテゴリキーワードの定義等を行う準備フェーズ(ステップS10〜S20)、ユーザにより指定された検索内容を示す検索項目や検索項目に属する特定の条件を示す検索条件に従って実際の検索を行う検索フェーズ(ステップS30〜S60)、履歴管理フェーズ(ステップS70〜S90)の処理を実行する。
【0035】(1)音楽コンテンツ検索サーバ23での準備フェーズについて説明する。まず、ステップS10では、カテゴリのキーワード定義を入力するための入力画面を表示制御部34からディスプレイ36に表示する。そして、システム管理者により行われたカテゴリのキーワード定義をキーボード32から検索制御部31に入力する。
【0036】カテゴリキーワードの定義は、カテゴリを構成するためのキーワードを用意し、キーワードに意味的な上下関係を表す階層により定義する。例えば、カテゴリ名のルートキーワードとなる「音楽ジャンル」、「季節ジャンル」というルートキーワードをカテゴリ名として定義し、カテゴリ名に属するキーワードとして「/Classic」、「/Jazz」、「/春」、「/夏」といったキーワードを定義する。カテゴリ名に属するキーワードは、例えば「/J−Pop/バラード」、「J−Pop/アップテンポ」という複数階層の定義が可能である。
【0037】そして、ステップS20では、検索制御部31は、ディスプレイ36に表示されている入力画面中の「追加」キーを監視しており、「追加」キーがマウス(図示しない)によりクリックされた場合には、キーワード定義の内容を各種テーブルへ追加する。
【0038】ステップS10において、カテゴリキーワードを定義したカテゴリ名をユニークに管理するためのカテゴリIDとともに、音楽コンテンツカテゴリ管理部47に記憶されているカテゴリ名管理テーブル53に追加する。さらに、カテゴリ名に属するキーワードをその属するカテゴリ名を示すカテゴリIDとカテゴリ名に属するキーワードをユニークに管理するカテゴリキーワードIDとともに、音楽コンテンツカテゴリ管理部47に記憶されているカテゴリキーワード管理テーブル55に追加する。
【0039】(2)ユーザ端末13とWebサーバ15の接続について説明する。いま、ユーザ宅に設けられたユーザ端末13に電源が投入されOSプログラムやWWWブラウザが順次起動され、さらに、検索サービス提供会社のWebサーバ15のURLアドレスをWWWブラウザに入力してインターネット11への送信を開始すると、初めに、ユーザが接続契約しているプロバイダの電話番号に回線が接続され、そして、このプロバイダからインターネット11を介してWebサーバ15に接続される。さらに、ユーザ端末13は、Webサーバ15にアクセス要求(T10)を送信する。
【0040】ここで、インターネット11を介してユーザ端末13と接続されたWebサーバ15は、受信したアクセス要求に応じて予め保存されているログイン画面(T20)の情報を読み出してユーザ端末13に送信する。
【0041】この結果、ユーザ端末13のディスプレイには、ログイン画面が表示される。そこで、このログイン画面に対して、ユーザ認証のために予めWebサーバ15から払い出されたユーザIDとパスワードをキーボードから入力し、さらに、「送信」ボタンをクリックすると、ユーザIDとパスワードとともに認証要求(T30)がWebサーバ15に送信される。
【0042】ユーザ端末13からこの認証要求(T30)を受信したWebサーバ15は、この認証要求(T30)を音楽コンテンツ検索サーバ23に送信する。音楽コンテンツ検索サーバ23では、ユーザ検索履歴管理部37に記憶されているユーザ管理テーブル51に受信した当該ユーザIDとパスワードと一致するデータが登録されているかどうかを確認する認証処理を実行し、当該ユーザが認証処理により予め登録されているユーザであるので、確認情報をWebサーバ15に送信する。
【0043】音楽コンテンツ検索サーバ23から確認情報を受信したWebサーバ15は、検索フェーズに移行するため、音楽コンテンツ検索サーバ23に履歴要求(T40)を送信する。
【0044】(3)音楽コンテンツ検索サーバ23での検索フェーズについて説明する。
(3−1)検索フォームの送信ステップS25では、検索制御部31は、Webサーバ15からFW17を介して検索フェーズに移行するための履歴要求(T40)を受信したかどうかを判断する。履歴要求を受信した場合には、ステップS30に進む。一方、履歴要求を受信していない場合には、ステップS25に戻り、この処理を繰り返す。
【0045】ステップS30では、検索制御部31は、音楽コンテンツカテゴリ管理部47に記憶されている検索フォーム65を読み出し、さらに、当該ユーザのカテゴリ軌跡Q1を生成して検索フォーム(T50)とともにユーザ端末13に送信する。
【0046】ここで、検索制御部31は、カテゴリ軌跡Q1を生成するため、ユーザ検索履歴管理部37に記憶されている検索カテゴリキーワード履歴管理テーブル57から当該ユーザIDに対応する前回のカテゴリキーワードの履歴とカテゴリキーワードIDを読み出す。この結果、例えばユーザIDが「1」の場合には、前回のカテゴリキーワードの履歴として、【数1】
/J−Pop/アップテンポ /80年代 ・・・(1)
が読み出される。同時に、カテゴリキーワードIDとして、「5」,「42」がそれぞれ読み出される。
【0047】次に、この前回のカテゴリキーワードIDに対して、それぞれのキーワードが属する最上位のカテゴリIDを探すため、カテゴリキーワード管理テーブル55からこの前回のカテゴリキーワードIDに対応するカテゴリIDを読み出す。この結果、例えばカテゴリIDとして、「1」,「3」が読み出される。
【0048】次に、このカテゴリIDに対応する最上位のカテゴリ名を探すため、カテゴリ名管理テーブル53からこのカテゴリIDに対応するカテゴリ名を読み出す。この結果、例えばカテゴリ名として、「音楽ジャンル」,「年代ジャンル」が読み出される。
【0049】次に、このカテゴリ名の下層にある前回のカテゴリキーワードの履歴(数1)から「J−Pop」と「80年代」を抽出し、ユーザ毎のツリー形式で表されるカテゴリ軌跡Q1を生成してユーザ端末13に送信する。
【0050】この結果、ユーザ端末13のディスプレイには、図10に示すような検索画面63が表示される。なお、図10に示す検索画面63には、カテゴリ軌跡Q1と検索フォーム65が表示されているが、カテゴリ軌跡Q1は1回目の検索時には表示されず、2回目以降の検索時において表示される。また、検索フォーム65は1回目から常に表示されるが、1回目の検索時には検索項目Q2と検索条件Q3のそれぞれの入力ボックスは未入力となっている。
【0051】また、2回目以降の検索時には、カテゴリ軌跡Q1が表示されるとともに、検索項目Q2と検索条件Q3のそれぞれの入力ボックスがプルダウンされた場合には、過去に入力された検索項目と検索条件とがそれぞれプルダウンメニューにより表示される。
【0052】次に、ステップS33では、検索制御部31は、ユーザ端末13のディスプレイに表示された検索ボタンQ5がONされて検索要求が返送されるかどうかを判断する。検索要求が返送された場合(YES)には、ステップS40に進む。一方、検索要求が返送されない場合(NO)には、ステップS35に進み、ジャンル選択表示処理のサブルーチンとしてステップS350に移行する。
【0053】(3−2)ジャンル選択情報の送受信図10に示すQ4a〜Q4eのように、「複数のカテゴリ」は、文字列として表示されるカテゴリ群である。これらのカテゴリ群は、システム管理者によって複数設定され、複数のキーワード群としてユーザ端末13に提示されるものであり、それぞれのカテゴリ群を構成するキーワードを個々に選択することができる。ユーザは、検索キーワードを決定する際に、カテゴリ群を構成するキーワードを上下に辿ることになる。
【0054】すなわち、図10に示すように、ユーザ端末13のディスプレイには、カテゴリをそれぞれ表すカテゴリキーワード群Q4a〜Q4eのジャンル名の右横側に上位階層へ移行するための上位移行ボタンQ7a〜Q7eが表示されている。また、カテゴリキーワード群Q4a〜Q4eのそれぞれにはジャンル名に関する下層のジャンル名や年代や季節やCM内容などがそれぞれ表示されている。
【0055】そこで、ステップS350では、上位移行ボタンQ7a〜Q7eのうちの1つがONされこの操作情報の受信に応じて、上位階層へ移行するための表示操作のうちの1つが選択されたかどうかを判断する。上位階層へ移行するための表示操作が1つ選択された場合(YES)には、ステップS375に進む。一方、上位階層へ移行するための表示操作の選択がない場合(NO)には、ステップS355に進む。
【0056】また、カテゴリキーワード群Q4a〜Q4eのそれぞれに表示された下層のジャンル名や年代や季節やCM内容のうちの1つにカーソルが移動され例えばマウスによりダブルクリックされて選択された場合、この操作情報がユーザ端末13から音楽コンテンツ検索サーバ23に送信される。
【0057】そこで、ステップS335では、下層のジャンル名や年代や季節やCM内容のうちの1つにカーソルが移動されたことを表す操作情報の受信に応じて、下位階層へ移行するための表示操作による選択を受信したかどうかを判断する。下位階層へ移行するための表示操作の選択を受信した場合(YES)(T60)には、ステップS360に進む。一方、下位階層へ移行するための表示操作の選択を受信しなかった場合(NO)には、ステップS360に進む。
【0058】ステップS360では、ユーザにより選択されたジャンル内のカテゴリ名を抽出する。そして、ステップS365では、選択されたカテゴリ名の下位階層に属する複数のカテゴリ名を表すキーワードをカテゴリキーワード管理テーブル55から検索して読み出す。さらに、この複数のキーワードをジャンル表示情報(T70)としてユーザ端末13に送信する。
【0059】この結果、ユーザ端末13のディスプレイには、図10に示す検索画面63の検索フォーム65が表示される。そこで、例えば「音楽ジャンル」に対して、例えばマウスによるダブルクリックを繰り返して順次下位階層を選択すると、この操作に応じて図14(a)から(d)へ向かって何れか1つが表示される。
【0060】一方、ステップS375では、ユーザにより選択されたジャンル内のカテゴリ名を抽出する。そして、ステップS365では、選択されたカテゴリ名の上位階層に属する複数のカテゴリ名を表すキーワードをカテゴリキーワード管理テーブル55から検索して読み出す。さらに、この複数のキーワードをジャンル表示情報(T70)としてユーザ端末13に送信する。
【0061】この結果、ユーザ端末13のディスプレイには、図10に示す検索画面63の検索フォーム65が表示されている場合、例えば「音楽ジャンル」に対して、例えばマウスによる上位移行ボタンQ7aのクリックを繰り返すと、この操作に応じて図14(d)から(a)へ向かって該当する階層のジャンルの内容が表示される。
【0062】次に、ステップS355がNOの場合、または、ステップS370またはS385の処理が終了した場合には、メインルーチンのステップS33に復帰する。ステップS33において、検索制御部31は、ユーザ端末13のディスプレイに表示された検索ボタンQ5がON(T80)されことが返送された場合(YES)には、ステップS40に進む。
【0063】以下、例えば、ユーザ端末13のディスプレイに表示された検索画面63(図10)に対して、カテゴリ軌跡Q1で「音楽ジャンル」の下層にある「Rock」が選択され、次に、カテゴリ群から「年代ジャンル」Q4bの下層にある「80年代」が選択され、さらに、検索項目Q2から「アーティスト」が選択され、検索条件Q3に「TOTO」が入力され、次に、検索ボタンQ5が押下されたこととして説明する。
【0064】(3−3)検索処理検索制御部31によりカテゴリ軌跡の表示(ステップS30)で提示されたカテゴリ軌跡Q1(ツリー)、複数のカテゴリからなるカテゴリキーワード群Q4a〜Q4e、検索項目Q2と検索条件Q3に対して、ユーザによる指定の中から何れか1つまたはそれらの組み合わせが可能である。
【0065】ユーザ端末13のディスプレイに表示された検索フォーム65上で検索ボタンQ5がON(T80)された場合には、ユーザ端末13は、ユーザが指定したキーワード、検索項目や検索条件を検索キーワードとして送信する。
【0066】そこで、ステップS40では、検索ボタンQ5がON(T80)された場合には、検索キーワードを抽出する。すなわち、検索ボタンQ5がONされた場合、検索制御部31は、ユーザ端末13からユーザが指定したキーワード、検索項目や検索条件を検索キーワードとして受信して抽出し、この検索キーワードを検索命令文生成部43と検索履歴管理制御部35に供給する。また、検索制御部31は、検索履歴管理制御部35へは、ユーザIDも供給する。
【0067】例えば、検索ボタンQ5がONされた場合、ユーザ端末13からWebサーバ15を介して音楽コンテンツ検索サーバ23の検索制御部31に、検索キーワードとして、「‘Rock’、‘80年代’」、「アーティスト」、「‘TOTO’」が抽出され、検索命令文生成部22と検索履歴管理制御部12に抽出した検索キーワードを供給する。
【0068】また、2回目以降の検索時に、検索項目Q2と検索条件Q3のそれぞれの入力ボックスがプルダウンされた場合には、過去に入力された検索項目と検索条件とがそれぞれプルダウンメニューにより表示され、過去に入力された検索項目や検索条件を再利用することができるので、ユーザの好みに即した指向性の検索キーワードを抽出することができる。
【0069】ステップS50では、抽出された検索キーワードから検索命令文を生成する。すなわち、検索命令文生成部43は、ステップS40で抽出された検索キーワードと検索項目と検索条件から、DBサーバ21に設けられている音楽コンテンツデータベース29にアクセスして、コンテンツが収納されているファイルパスを検索するための検索命令文を生成し、データベースアクセス部49に供給する。
【0070】検索命令文生成部43は、例えば、以下のように検索キーワードと検索項目を結びつけ、【数2】
・検索項目=ジャンル、検索条件=‘Rock’、‘80年代’ ・検索項目=アーティスト、検索条件=‘TOTO’ ・検索命令文 select 楽曲名、アーティスト、コンテンツパス、試聴用コンテンツパス from 楽曲情報管理テーブル where ジャンル=‘Rock’and ジャンル=‘80年代’ and アーティスト=‘TOTO’; ・・・(2)
というような検索命令文を生成する。
【0071】ステップS60では、検索命令文生成部43から生成された検索命令文をデータベースアクセス部49へ送信する。データベースアクセス部49は、検索命令文(T90)を検索制御部31から通信制御部30を介してDBサーバ21に送信して、DBサーバ21に音楽コンテンツデータベースの検索を行わさせる。
【0072】DBサーバ21は、検索命令文に従って音楽コンテンツデータベースの検索を行い、検索結果(T100)を音楽コンテンツ検索サーバ23に送信する。
【0073】
【数3】
・楽曲名 AFRICA ・アーティスト TOTO ・コンテンツパス c:\contents\africa.wma ・・・(3)
DBサーバ21から検索結果を受信した音楽コンテンツ検索サーバ23は、この検索結果をデータベースアクセス部49から検索結果処理部45に引き渡す。検索結果処理部45では、受け取った検索結果を楽曲名、アーティスト名、コンテンツパスの順に整形し、検索制御部31へ供給する。
【0074】次に、検索制御部31は、検索結果処理部45により整形された検索結果表示情報(T110)を通信制御部30からWebサーバ15を介してユーザ端末13に送信する。この結果、ユーザ端末13のディスプレイには、図15に示すように、検索結果表示画面71が表示される。
【0075】(4)履歴管理フェーズについて説明する。
【0076】ステップS70では、音楽コンテンツの検索が実行されたのを契機に、指定した検索項目と検索条件を検索条件履歴に反映する。
【0077】すなわち、検索条件履歴への反映では、検索履歴管理制御部35が検索制御部31からユーザが指定した検索キーワード、検索項目や検索条件及びユーザIDを受け取り、ユーザ検索履歴管理部37で管理している検索条件履歴テーブル59にデータの追加を行う。
【0078】例えば、ユーザ1が、【数4】
・検索項目=ジャンル、検索条件=‘Rock’、‘80年代’ ・検索項目=アーティスト、検索条件=‘TOTO’ ・・・(4)
という条件で検索を行った場合、ユーザ検索履歴管理部37で管理している検索条件履歴テーブル59にユーザ1のデータとして、ユーザIDと検索項目である「ジャンル」と「アーティスト」にそれぞれ「‘Rock’」、「‘80年代’」と「‘TOTO’」のデータを追加する。
【0079】ユーザ端末13のディスプレイには、図15に示すように、検索結果表示画面71が表示されており、ユーザが例えばマウスを用いて視聴ボタンQ11またはダウンロードボタンQ12をONした場合には、試聴要求またはダウンロード要求(T120)がユーザ端末13から音楽コンテンツ検索サーバ23に送信される。
【0080】そこで、ステップS80では、音楽コンテンツ検索サーバ23は、試聴要求またはダウンロード要求を受信したかどうかによりユーザが音楽コンテンツを試聴またはダウンロードを行ったかどうかを判断する。
【0081】ここで、試聴要求またはダウンロード要求を受信した場合に、検索制御部31は、DBサーバ21に試聴要求またはダウンロード要求を転送し、DBサーバ21から読み出されたコンテンツ(T130)をWebサーバ15を介してユーザ端末13に送信させる。
【0082】試聴要求またはダウンロード要求を受信した場合に、ステップS90に進み、検索制御部31は、検索カテゴリ履歴に反映する。すなわち、検索制御部31で、音楽コンテンツを検索した結果から、ユーザが試聴またはダウンロードを行ったのを契機とし、辿ったカテゴリの軌跡を検索カテゴリ軌跡履歴としてユーザ検索履歴管理部37に記憶されている検索カテゴリキーワード履歴管理テーブル57にデータの追加を行う。
【0083】例えば、ユーザ1が、【数5】
・検索項目=ジャンル、検索条件=‘Rock’、‘80年代’ ・検索項目=アーティスト、検索条件=‘TOTO’ ・・・(5)
で検索を行い、楽曲名が「Africa」の音楽コンテンツを試聴した場合、ユーザ検索履歴管理部37に記憶されている検索カテゴリキーワード履歴管理テーブル57にユーザ1の辿ったカテゴリの軌跡を検索カテゴリ軌跡履歴として、ユーザID、カテゴリID、カテゴリキーワードID、カテゴリキーワード「/Rock」、「/80年代」のデータを追加する。
【0084】本実施の形態における効果は、コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面をユーザ端末に送信し、ジャンル内の指定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報をユーザ端末から受信し、この操作情報に応じて指定階層に属する複数のカテゴリ名をユーザ端末に送信し、ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求をユーザ端末から受信した場合には、このキーワードによりデータベースを検索するための検索命令文を生成することで、ユーザにより検索画面に表示された複数のジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードから検索命令文を生成するようにしているので、ユーザの好みに即した指向性のキーワードを用いてデータベースを検索することができ、所望のコンテンツに対するヒット率を向上するとともに検索時間を軽減することのできる。また、従来の単一カテゴリによる検索と比較して、カテゴリによる検索を拡充することができる。
【0085】また、検索画面に表示された検索内容を示す検索項目および検索項目に属する特定の条件を示す検索条件の入力内容をユーザ端末から受信し、この検索項目および検索条件により、データベースを検索するための検索命令文を生成することで、ユーザが直接指定したキーワードから生成された検索命令文と、上述したカテゴリ名を辿って選択されたキーワードから生成された検索命令文とを用いてデータベースを検索することができ、所望のコンテンツに対するヒット率を向上するとともに検索時間を軽減することのできる。
【0086】さらに、前回の検索結果に導いたカテゴリ名の軌跡を記憶しておき、再検索時にカテゴリ名の軌跡を表すツリー状からなる画面情報をユーザ端末に送信し、カテゴリ名の軌跡に含まれるキーワードの指定情報をユーザ端末から受信し、このキーワードによりデータベースを検索するための検索命令文を生成することで、ユーザの好みに即した指向性のキーワードを用いてデータベースを再検索することができ、再検索時の所望のコンテンツに対するヒット率を向上するとともに検索時間を軽減することのできる。
【0087】また、ジャンル内の階層に属するカテゴリ名を表すキーワード、検索項目および検索条件、カテゴリ名の軌跡に含まれるキーワードの指定情報に対して、少なくとも2つ以上の組み合わせにより検索命令文を生成することで、ユーザの好みに即した指向性の複数のキーワードの組み合わせを用いて多角的にデータベースを検索することができ、所望のコンテンツに対するヒット率を向上するとともに検索時間を軽減することのできる。また、従来の単一カテゴリによる検索と比較して、カテゴリによる検索を拡充することができる。
【0088】また、検索画面に表示されたジャンルは、それぞれ単独で現在表示中の階層から上位または下位の階層との間を相互に移行可能なようにカテゴリ名を表示することで、同一ジャンル内のカテゴリ名を辿ってキーワードを選択する際の操作性を向上することができる。
【0089】また、2回目以降の検索時に、過去に入力された検索項目や検索条件を再利用することができるので、ユーザの好みに即した指向性の検索キーワードを抽出することができる。
【0090】
【発明の効果】請求項1,2,7記載の本発明によれば、コンテンツを表すキーワードをカテゴリ名により階層化して分類したジャンルを複数有する検索画面をユーザ端末に送信し、ジャンル内の指定階層に属するカテゴリ名を選択するための操作情報をユーザ端末から受信し、この操作情報に応じて指定階層に属する複数のカテゴリ名をユーザ端末に送信し、ジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードと検索要求をユーザ端末から受信した場合には、このキーワードによりデータベースを検索するための検索命令文を生成することで、ユーザにより検索画面に表示された複数のジャンル内のカテゴリ名を辿って選択されたキーワードから検索命令文を生成するようにしているので、ユーザの好みに即した指向性のキーワードを用いてデータベースを検索することができ、所望のコンテンツに対するヒット率を向上するとともに検索時間を軽減することのできる。また、従来の単一カテゴリによる検索と比較して、カテゴリによる検索を拡充することができる。




 

 


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