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発明の名称 電話帳データ転送システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−101632(P2003−101632A)
公開日 平成15年4月4日(2003.4.4)
出願番号 特願2001−290773(P2001−290773)
出願日 平成13年9月25日(2001.9.25)
代理人 【識別番号】100083954
【弁理士】
【氏名又は名称】青木 輝夫
【テーマコード(参考)】
5K036
5K067
【Fターム(参考)】
5K036 AA07 BB01 DD25 DD32 DD40 DD46 KK06 KK09 KK18 LL02 
5K067 AA34 BB04 BB08 EE32 EE37 FF07 FF23 HH06 HH07 HH17 HH23 KK15
発明者 安藤 忠信
要約 課題
携帯電話機と、内線電話機または一般加入電話機との相互間で直接電話帳データを転送できる使い勝手が良く、利便性の高い電話帳データ転送システムを提供する。

解決手段
電話機制御手段4、記憶手段5、電話機入力手段6、電話転送インタフェース手段7を備えた電話機2と、携帯制御手段8、電話帳データ記憶手段9、携帯入力手段10、携帯転送インタフェース手段11を備えた携帯電話機3とからなり、電話機2の電話転送インタフェース手段7と携帯電話機3の携帯転送インタフェース手段11との間は、有線、電波や光信号の無線の伝送路12で接続または結合し、電話帳データの送受信を行なう。
特許請求の範囲
【請求項1】 名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する携帯転送インタフェース手段を備えた携帯電話機と、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する電話転送インタフェース手段を備えた電話機と、からなる電話帳データ転送システムであって、前記携帯転送インタフェース手段と前記電話転送インタフェース手段との相互間で、電話帳データを直接に転送することを特徴とする電話帳データ転送システム。
【請求項2】 前記携帯転送インタフェース手段および前記電話転送インタフェース手段は、ケーブルで接続されて電話帳データを相互に転送することを特徴とする請求項1記載の電話帳データ転送システム。
【請求項3】 前記携帯転送インタフェース手段および前記電話転送インタフェース手段は、電波で結合されて電話帳データを相互に転送することを特徴とする請求項1記載の電話帳データ転送システム。
【請求項4】 前記携帯転送インタフェース手段および前記電話転送インタフェース手段は、光信号で結合されて電話帳データを相互に転送することを特徴とする請求項1記載の電話帳データ転送システム。
【請求項5】 前記電話機は、構内交換機に接続される内線電話機または公衆回線に接続される一般加入電話機であることを特徴とする請求項1記載の電話帳データ転送システム。
【請求項6】 前記携帯電話機は、事業所用コードレス電話機または一般携帯電話機であることを特徴とする請求項1記載の電話帳データ転送システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話帳データを直接外部に転送する携帯電話機と、電話帳データを直接外部に転送する電話機とからなる電話帳データ転送システムに係り、特に携帯電話機の携帯転送インタフェース手段と電話機の電話転送インタフェース手段との相互間で直接に電話帳データを転送できる電話帳データ転送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の構内交換装置において、1台の内線電話機を複数の人が利用する場合、多くの名前に対応した電話番号を登録可能なメモリ容量を備え、複数の人が呼び出(機能ボタン操作)して発信可能なものが知られている。また、構内交換機にも、多くの名前に対応した電話番号を登録可能なメモリ容量を備え、多くの内線電話機から名前に対応した電話番号を呼び出(内線電話機の操作)して発信可能なものが知られている。さらに、公衆回線に接続された一般加入電話機も短縮ダイヤルやワンタッチダイヤルのメモリを備え、名前に対応した電話番号を登録できるようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の構内交換装置は、1台の内線電話機を複数の人が利用する場合、メモリに登録する名前に対応した電話番号が膨大な場合には、メモリ容量に制限があり全ての名前に対応した電話番号を登録できない課題がある。
【0004】また、複数の人が名前に対応した電話番号を登録したい場合でも、1台の内線電話機を複数の人が利用するため、プライバシーの問題があって全員が満足した登録をできない課題がある。
【0005】さらに、構内交換機でも多くの名前に対応した電話番号を登録可能なメモリ容量を有していても、構内交換機に接続される内線電話機が多く、名前に対応した電話番号の登録が膨大な場合には、メモリ容量の問題やプライバシーの問題があって全員が満足した登録をできない課題がある。
【0006】また、家庭で使用する一般加入電話機にも名前に対応した電話番号を登録可能であるが、家族構成や年齢により、友達の名前に対応した電話番号を登録しておきにくい事情もある。
【0007】一方、現在は事業所のデジタルコードレス電話機や携帯電話機の利用者が著しく増加して、この種の電話機も充分普及しており、利用者はデジタルコードレス電話機や携帯電話機に名前に対応した電話番号を記憶した電話帳を利用するが、内線電話機や一般加入電話機からダイヤル発信する場合にはデジタルコードレス電話機や携帯電話機に表示された電話帳を見ながら、必要とする名前に対応した電話番号を内線電話機や一般加入電話機のダイヤルボタンを手で操作して発信することが多く、使い勝手が悪く、利便性に劣る課題がある。このような使い方は、内線電話機や一般加入電話機が側にある場合には、内線電話機や一般加入電話機の方が通話性能もよいために使われることに起因する。
【0008】この発明はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的は携帯電話機と、内線電話機または一般加入電話機との相互間で直接電話帳データを転送できる使い勝手が良く、利便性の高い電話帳データ転送システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するためこの発明に係る電話帳データ転送システムは、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する携帯転送インタフェース手段を備えた携帯電話機と、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する電話転送インタフェース手段を備えた電話機とであって、携帯転送インタフェース手段と電話転送インタフェース手段との相互間で、電話帳データを直接に転送することを特徴とする。
【0010】この発明に係る電話帳データ転送システムは、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する携帯転送インタフェース手段を備えた携帯電話機と、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する電話転送インタフェース手段を備えた電話機とであって、携帯転送インタフェース手段と電話転送インタフェース手段との相互間で、電話帳データを直接に転送するので、携帯電話機と電話機間で容易に直接電話帳データの受け渡しを実行し、相互に電話帳データを記憶して発信することができ、使い勝手が良く、利便性の向上を図ることができる。
【0011】また、この発明に係る携帯転送インタフェース手段および電話転送インタフェース手段は、ケーブルで接続されて電話帳データを相互に転送することを特徴とする。
【0012】さらに、この発明に係る携帯転送インタフェース手段および電話転送インタフェース手段は、電波で結合されて電話帳データを相互に転送することを特徴とする。
【0013】また、この発明に係る携帯転送インタフェース手段および電話転送インタフェース手段は、光信号で結合されて電話帳データを相互に転送することを特徴とする。
【0014】この発明に係る携帯転送インタフェース手段および電話転送インタフェース手段は、ケーブルで接続、電波で結合または光信号で結合されて電話帳データを相互に転送するので、単純に携帯電話機と電話機間を接続または結合し、確実に電話帳データの受け渡しをすることができ、電話帳データ転送の信頼性を高めることができる。
【0015】さらに、この発明に係る電話機は、構内交換機に接続される内線電話機または公衆回線に接続される一般加入電話機であることを特徴とする。
【0016】また、この発明に係る携帯電話機は、事業所用コードレス電話機または一般携帯電話機であることを特徴とする。
【0017】この発明に係る電話機は内線電話機または一般加入電話機であり、携帯電話機は事業所用コードレス電話機または一般携帯電話機であるので、どのような電話機および携帯電話機にも電話帳転送を適用することができ、電話機と携帯電話機を対象にし、広く展開して利便性を向上させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る電話帳データ転送システムの一実施の形態要部ブロック構成図である。なお、電話帳データ転送システムを構成する電話機および携帯電話機は、それぞれ電話帳データ転送に関連する一部を表わす。また、電話帳データは、名前と対応した電話番号を複数有し、電話機および携帯電話機のメモリ(記憶手段5および電話帳データ記憶手段9)に記憶されている。
【0019】図1において、電話帳データ転送システム1は、構内交換機に収容された内線電話機や一般加入電話機の電話機2と、事業所用コードレス電話機または一般携帯電話機の携帯電話機3とで構成する。
【0020】電話機2は、電話機制御手段4、記憶手段5、電話機入力手段6、電話転送インタフェース手段7を備え、電話帳データ転送に関連した電話機の一部を示す。携帯電話機3は、携帯制御手段8、電話帳データ記憶手段9、携帯入力手段10、携帯転送インタフェース手段11を備え、電話機2と同様の形態で、電話帳データ転送に関連した携帯電話機の一部を示す。また、電話転送インタフェース手段7と携帯転送インタフェース手段11との間は、有線、または電波や光信号の無線の伝送路12で接続または結合し、電話帳データの送受信を行なう。
【0021】電話機制御手段4は、マイクロプロセッサを基本に各種処理機能を備え、記憶手段5、電話機入力手段6、電話転送インタフェース手段7の動作制御、シーケンス制御を実行する。
【0022】電話機制御手段4は、電話転送インタフェース手段7が伝送路12を介して受信した電話帳データを図示しない表示器に表示させる制御を実行するとともに、電話機入力手段6からのキー情報に設定された形態、例えば短縮番号や名前に関連付けて、電話帳データを記憶手段5に供給して記憶させる制御を行なう。
【0023】また、電話機制御手段4は、携帯電話機3から電話帳データの要求がある場合、要求に応じた電話帳データを記憶手段5から読み出して電話転送インタフェース手段7に供給し、伝送路12を介して携帯電話機3に送信させる制御を行なう。
【0024】電話転送インタフェース手段7は、RS232C等のインタフェースを備え、ケーブル(有線)で形成された伝送路12を介して電話帳データを携帯電話機3に送信し、伝送路12(有線)を介して携帯電話機3から伝送されてくる電話帳データを受信する。
【0025】また、電話転送インタフェース手段7は、無線送受信部、送受信アンテナを備え、無線空間で形成された伝送路12を介して電話帳データを電波で携帯電話機3に送信し、伝送路12(無線空間)を介して携帯電話機3から電波で伝送されてくる電話帳データを受信する。
【0026】さらに、電話転送インタフェース手段7は、光送受信部、投光器/受光器を備え、無線空間で形成された伝送路12を介して電話帳データを光信号で携帯電話機3に送信し、伝送路12(無線空間)を介して携帯電話機3から光信号で伝送されてくる電話帳データを受信する。
【0027】携帯制御手段8は、マイクロプロセッサを基本に各種処理機能を備え、電話帳データ記憶手段9、携帯入力手段10、携帯転送インタフェース手段11の動作制御、シーケンス制御を実行する。
【0028】携帯制御手段8は、携帯転送インタフェース手段11が伝送路12を介して受信した電話機2からの電話帳データを図示しない表示器に表示させる制御を実行するとともに、電話帳データを電話帳データ記憶手段9に供給して記憶させる制御を行なう。
【0029】また、携帯制御手段8は、電話機2から電話帳データの要求がある場合、要求に応じた電話帳データを電話帳データ記憶手段9から読み出して携帯転送インタフェース手段11に供給し、伝送路12を介して電話機2に送信させる制御を行なう。
【0030】携帯転送インタフェース手段11は、RS232C等のインタフェースを備え、ケーブル(有線)で形成された伝送路12を介して電話帳データを電話機2に送信し、伝送路12を介して電話機2から伝送されてくる電話帳データを受信する。
【0031】また、携帯転送インタフェース手段11は、無線送受信部、送受信アンテナを備え、無線空間で形成された伝送路12を介して電話帳データを電波で電話機2に送信し、伝送路12(無線空間)を介して電話機2から電波で伝送されてくる電話帳データを受信する。
【0032】さらに、携帯転送インタフェース手段11は、光送受信部、投光器/受光器を備え、無線空間で形成された伝送路12を介して電話帳データを光信号で電話機2に送信し、伝送路12(無線空間)を介して電話機2から光信号で伝送されてくる電話帳データを受信する。
【0033】図2はこの発明に係る携帯転送インタフェース手段と電話転送インタフェース手段の一実施の形態相互転送説明図である。図2において、電話機2の電話転送インタフェース手段15と携帯電話機3の携帯転送インタフェース16は、RS232C等のインタフェースを有し、有線のケーブル12aで接続する。
【0034】携帯転送インタフェース16と電話転送インタフェース手段15間を有線のケーブル12aで相互接続することで、単純に携帯電話機3と電話機2間を接続し、確実に電話帳データの受け渡しをすることができ、電話帳データ転送の信頼性を高めることができる。
【0035】図3はこの発明に係る携帯転送インタフェース手段と電話転送インタフェース手段の別実施の形態相互転送説明図である。図3において、電話機2の電話転送インタフェース手段17と携帯電話機3の携帯転送インタフェース18は、無線送受信部、送受信アンテナを備え、電話帳データを電波で結合し、相互間で送受信(転送)することができる。
【0036】携帯転送インタフェース18と電話転送インタフェース手段17間を電波(無線)で相互結合することで、単純に携帯電話機3と電話機間2を接続し、確実に電話帳データの受け渡しをすることができ、電話帳データ転送の信頼性を高めることができる。
【0037】図4はこの発明に係る携帯転送インタフェース手段と電話転送インタフェース手段の別実施の形態相互転送説明図である。図4において、電話機2の電話転送インタフェース手段19と携帯電話機3の携帯転送インタフェース20は、光送受信部、投光器/受光器を備え、電話帳データを光信号(例えば、赤外線や紫外線等)で結合し、相互間で送受信(転送)することができる。
【0038】携帯転送インタフェース20と電話転送インタフェース手段19間を光信号(無線)で相互結合することで、単純に携帯電話機3と電話機間2を接続し、確実に電話帳データの受け渡しをすることができ、電話帳データ転送の信頼性を高めることができる。
【0039】このように、この発明に係る電話帳データ転送システム1は、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する携帯転送インタフェース手段11を備えた携帯電話機3と、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する電話転送インタフェース手段7を備えた電話機2とであって、携帯転送インタフェース手段11と電話転送インタフェース手段7との相互間で、電話帳データを直接に転送するので、携帯電話機3と電話機2間で容易に直接電話帳データの受け渡しを実行し、相互に電話帳データを記憶して発信することができ、使い勝手が良く、利便性の向上を図ることができる。
【0040】また、この発明に係る携帯転送インタフェース手段16,18,20および電話転送インタフェース手段15,17,19は、ケーブルで接続、電波で結合または光信号で結合されて電話帳データを相互に転送するので、単純に携帯電話機3と電話機間2を接続または結合し、確実に電話帳データの受け渡しをすることができ、電話帳データ転送の信頼性を高めることができる。
【0041】図5はこの発明に係る電話帳データの記憶領域の説明図である。なお、電話帳データは、図1に示す電話機2の記憶手段5および携帯電話機3の電話帳データ記憶手段9に記憶されている。図5において、電話帳データは、名前領域13と、名前領域13に対応した電話番号領域14の記憶領域を有する。名前「abcd」に対応して電話番号「○○○○」,…,名前「wxyz」に対応して電話番号「△△△△」が記憶されている。
【0042】例えば、図1に示す携帯電話機3から電話機2に図5の電話帳データを転送する場合、携帯電話機3の携帯入力手段10を操作して転送指令を送信し、電話機2側で電話帳データの受信準備ができると、携帯電話機3から電話機2に図5に示す電話帳データを送信する。なお、送信する電話帳データは、図5に示す全ての名前領域13と電話番号領域14が対になったデータを送信することができるが、一対のデータ(例えば、名前「abcd」と電話番号「○○○○」)だけを送信することもできる。
【0043】電話機2は、受信した図5に示す全ての名前領域13と電話番号領域14が対になったデータまたは一対のデータを図示しない表示器に表示し、電話機入力手段6を操作して電話帳データを短縮登録または名前(例えば、「abcd」)入力で記憶手段5に記憶することが可能となる。これにより、携帯電話機3の電話帳データを電話機2に転送することができる。
【0044】図6はこの発明に係る電話機と携帯電話機の相互関連図である。図6において、電話機は、電話回線LAに接続される構内交換機PBXの内線lに収容されるボタン電話機や多機能電話機等の内線電話機2aであり、携帯電話機は、事業所用コードレス電話機3aまたは一般携帯電話機3bであって、内線電話機2aの表示器D1、入力キー6aを用い、事業所用コードレス電話機3aの表示器D2、入力キー10aまたは一般携帯電話機3bの表示器D3、入力キー10bを用いることにより、電話帳データの転送を容易に実現することができる。
【0045】図7はこの発明に係る電話機と携帯電話機の別相互関連図である。図7において、電話機は、公衆回線LBに接続される一般加入電話機2bであり、携帯電話機は、一般携帯電話機3bであって、一般加入電話機2bの表示器D4、入力キー6bを用い、一般携帯電話機3bの表示器D3、入力キー10bを用いることにより、電話帳データの転送を容易に実現することができる。
【0046】このように、この発明に係る電話機は内線電話機2aまたは一般加入電話機2bであり、携帯電話機は事業所用コードレス電話機3aまたは一般携帯電話機3bであるので、どのような電話機および携帯電話機にも電話帳転送を適用することができ、電話機と携帯電話機を対象にし、広く展開して利便性を向上させることができる。
【0047】次に、電話帳データ転送システムの転送動作フローについて説明する。図8はこの発明に係る電話帳データ転送システムの一実施の形態動作フロー図である。なお、図8では、図1を参照して携帯電話機側から電話機側に電話帳データを転送して発信する動作フローについて説明する。
【0048】ステップS1では、電話帳データの転送モードに設定する。なお、ステップS1の動作は、電話機2および携帯電話機3が実行する。
【0049】ステップS2では、転送する電話帳データを選択する。なお、ステップS2の動作は、携帯電話機3が実行する。
【0050】ステップS3では、選択した電話帳データを送信する。なお、ステップS3の動作は、携帯電話機3が実行する。
【0051】ステップS4では、電話帳データを受信し、名前、電話番号を表示する。なお、ステップS4の動作は、電話機2が実行する。
【0052】ステップS5では、表示した名前、電話番号に短縮番号または名前を付与し、転送された電話帳データを登録する。なお、ステップS5の動作は、電話機2が実行する。
【0053】ステップS6では、短縮ボタン操作、または名前入力で登録した電話番号を表示する。なお、ステップS6の動作は電話機2が実行する。
【0054】ステップS7では、発信操作でダイヤル発信を行なう。なお、ステップS7の動作は、電話機2が実行する。また、ステップS6およびステップS7は、電話機2のダイヤル発信の一連の動作を示す。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る電話帳データ転送システムは、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する携帯転送インタフェース手段を備えた携帯電話機と、名前と対応した電話番号を複数有する電話帳データを記憶し、電話帳データを外部に転送する電話転送インタフェース手段を備えた電話機とであって、携帯転送インタフェース手段と電話転送インタフェース手段との相互間で、電話帳データを直接に転送するので、携帯電話機と電話機間で容易に直接電話帳データの受け渡しを実行し、相互に電話帳データを記憶して発信することができ、使い勝手が良く、利便性の向上を図ることができる。
【0056】また、この発明に係る携帯転送インタフェース手段および電話転送インタフェース手段は、ケーブルで接続、電波で結合または光信号で結合されて電話帳データを相互に転送するので、単純に携帯電話機と電話機間を接続または結合し、確実に電話帳データの受け渡しをすることができ、電話帳データ転送の信頼性を高めることができる。
【0057】さらに、この発明に係る電話機は内線電話機または一般加入電話機であり、携帯電話機は事業所用コードレス電話機または一般携帯電話機であるので、どのような電話機および携帯電話機にも電話帳転送を適用することができ、電話機と携帯電話機を対象にし、広く展開して利便性を向上させることができる。




 

 


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