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発明の名称 ガイド・デモンストレーション後の高精細度モードへの自動復帰
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−116075(P2003−116075A)
公開日 平成15年4月18日(2003.4.18)
出願番号 特願2002−239835(P2002−239835)
出願日 平成14年8月20日(2002.8.20)
代理人 【識別番号】100077481
【弁理士】
【氏名又は名称】谷 義一 (外2名)
【テーマコード(参考)】
5C025
【Fターム(参考)】
5C025 AA28 BA18 BA21 BA24 BA28 BA30 CA09 CB09 DA05 DA10 
発明者 マーク アラン ニアーツウィック / カールトン ジェトロ シモンズ
要約 課題
ガイド・デモンストレーション後の高精細度モードへの自動復帰を提供すること。

解決手段
例えば電子番組ガイド・デモンストレーションなどの番組ガイドを低精細度モード(1H)で表示し、番組ガイド表示の終了時に自動的に高精細度モード(2H)に切り換えるように適合された、高精細度テレビジョン・モニタ。
特許請求の範囲
【請求項1】 第1のソースからのビデオを低精細度(1H)モードで表示し、第2のソースからのビデオを高精細度(2H)モードで表示する手段と、前記第1のソースが選択されたときに1Hモードに切り換える手段と、前記第1のソースが選択解除されたときまたは非アクティブであるときに、自動的に2Hモードに切り換える手段とを備えることを特徴とするテレビジョン・システム。
【請求項2】 前記第1のソースは、メモリに記憶された電子番組ガイド・デモンストレーションであることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン・システム。
【請求項3】 前記第2のソースは、外部ディジタル・ビデオ・ディスク(DVD)プレーヤ、ゲーミング・システム、または衛星ボックスであることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン・システム。
【請求項4】 前記1Hモードに切り換える手段は、番組ガイド・デモンストレーションを選択する手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン・システム。
【請求項5】 前記1Hモードに切り換える手段は、番組ガイド・デモンストレーション・スイッチを有するリモート・コントローラ、フロント・パネル上のキーまたはキーの組み合わせ、あるいは前のデモンストレーションが終了してから所定の時間が経過した後で前記番組ガイド・デモンストレーションを自動的に開始するソフトウェア・プログラムを備えることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン・システム。
【請求項6】 前記自動的に2Hモードに切り換える手段は、前記第1のソースが終了し、または所定のタイムアウト時間を超過した場合に2Hに切り換えるようにプログラムされたコントローラであることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン・システム。
【請求項7】 前記第1のソースから供給された1Hビデオを2Hにアップ・コンバートする手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン・システム。
【請求項8】 低精細度(1H)番組ガイドを高精細度テレビジョン・モニタ上に表示する方法であって、番組ガイドを表示するユーザ選択を受け取るステップと、1Hモードに切り換えるステップと、および、前記番組ガイド選択の終了時に自動的に2Hモードに切り換えるステップと、を備えることを特徴とする方法。
【請求項9】 前記番組ガイドは、ディジタル方式で符号化され記憶されている、ユーザによって選択可能なデモンストレーションであることを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項10】 前記テレビジョン・モニタが2Hモードに切り換わったときに、ディジタル・ビデオ・ディスク(DVD)プレーヤ、衛星ボックス、またはゲーミング・システムからのビデオが処理され表示されることを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項11】 前記番組ガイドがユーザによって選択されていないとき、または所定時間が経過したか所定の非アクティブ時間が生じたときに2Hモードに切り換えるステップを備えることを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項12】 前記2Hのソースは高精細度テレビジョン・チューナであることを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項13】 前記番組ガイドは、ディジタル方式で符号化され記憶されている、ユーザによって選択可能なデモンストレーションであって、垂直ブランキング期間(VBI)を介して得られる生データを含まないデモンストレーションであることを特徴とする請求項8に記載の方法。
【請求項14】 1Hビデオ信号は、2Hにアップ・コンバートされて高解像度で表示されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
【請求項15】 前記1H番組ガイドは、前記1Hビデオ信号上にオーバーレイされてから2Hにアップ・コンバートされることを特徴とする請求項14に記載の方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、高精細度テレビジョン・システムおよび方法に関し、より詳細には、電子番組ガイドのデモンストレーションを低精細度モードで表示することのできる高精細度テレビジョンに関する。
【0002】
【従来の技術】本出願は、本発明者の名義において2001年8月31日に出願された米国仮出願第60/316246号の特典を主張する。
【0003】低精細度または標準精細度モードのテレビジョン・システムは、15.734KHz(1H)の水平走査周波数を有する。高精細度は、公称2.14H(2H)または約33.6KHzの走査周波数として定義される。
【0004】売り場環境では、潜在顧客にテレビジョンの能力を印象づけるために、高解像度ソース(2H)または標準解像度ソース(1H)を表示できるTV/モニタ上で、プログレッシブ走査2H DVDプレーヤからのソースなど高精細度ソースを表示することが一般に行われている。このような複数のソースを表示できるこうしたテレビジョンの一例は、米国インディアナ州インディアナポリスのThomson Multimedia,Inc.が販売するRCAモデルCTC210である。しかし、CTC210および同様のテレビジョン・システムは、模擬対話式番組ガイドを永続メモリに収録しており、模擬対話式番組ガイドは、テレビジョンが1Hモードにある間のみ、表示できる。
【0005】潜在顧客がガイド・デモを実行できることは重要な機能なので、本発明者は、これを可能にすることが望ましいと認識する。しかし、番組ガイドは1Hモード以外で表示することができないので、このようなテレビジョンは、ガイド・デモが要求されたときに自動的に1Hモードに変更する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高解像度ソースを表示できるようにテレビジョン・モードを自動的に2Hに戻すことに関する。
【0007】顧客が番組ガイド・デモを開始した後、手動でデモを終了することなく立ち去り、それによりテレビジョンが1Hモードのままになっていることはよく見受けられる。
【0008】本発明の目的は、番組ガイド・デモが終了した後で、どんなユーザ介入もなしにテレビジョンを自動的に2Hモードに戻すことにより、当技術分野におけるこの問題を克服することである。
【0009】本発明の別の目的は、この2Hモードへの自動復帰を、ユーザによってまたは工場でオンにし、オフにすることができるオプション機能にすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】これらの目的、および後続の開示および添付の図面から明らかになる他の目的は、以下のようなテレビジョン・システムを備える本発明によって達成される。すなわちこのテレビジョン・システムは、第1のソースからのビデオを低精細度(1H)モードで表示し、第2のソースからのビデオを高精細度(2H)モードで表示する手段と、第1のソースが選択されたときに1Hモードに切り換える手段と、第1のソースが選択解除されたときまたは非アクティブであるときに、自動的に2Hモードに切り換える手段とを備える。
【0011】別の態様では、本発明は、低精細度(1H)番組ガイドを高精細度テレビジョン・モニタ上に表示する方法を備え、この方法は、番組ガイドを表示するユーザ選択を受け取るステップと、1Hモードに切り換えるステップと、および、番組ガイド選択の終了時に自動的に2Hモードに切り換えるステップとを備える。
【0012】好ましい第1のソースは、メモリに記憶された電子番組ガイドであり、好ましい第2のソースは、外部ディジタル・ビデオ・ディスク(DVD)プレーヤ、ゲーミング・システム、または衛星ボックスである。
【0013】このシステムは、デモンストレーション番組ガイドが選択されたときまたは自動的に開始したときに自動的に1Hモードに切り替わるようにプログラムすることが好ましい。デモンストレーションは、売り場環境内の顧客が番組ガイド・キーを押したときにリモート・コントローラを使用して開始することができる。テレビジョン・セットはハードウェア・ピンを備えることができ、そのピンがTVの背面上のポートに差し込まれているとき、顧客がコントローラまたはパネル・キーで番組ガイドを選択するたびにデモンストレーションをトリガすることができる。ソフトウェア・プログラムは、所定の時刻に、または代替実施形態では所定の時間が経過した後に、自動的に番組ガイド・デモを開始することができる。
【0014】第1のまたは他のソースから供給された1Hビデオは、この目的のために適合された従来型の回路を使用して2Hにアップ・コンバートすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、1Hの公称走査周波数である標準精細度と公称2Hである高精細度のいずれかの様々なビデオ入力信号を受け入れることのできるビデオ装置のブロック概略図を提示する。
【0016】SDすなわち1Hの入力信号は、2倍の周波数レートでの表示を可能にするように処理される。標準精細度の信号は、セレクタ・スイッチ・マトリックスSW12を介して、ビデオ・プロセッサ集積回路U1 11、例えば東芝型名TA1286NFに入力される。セレクタ・スイッチ・マトリックスSW12は、様々なソース、例えば復調されたRFまたはIF信号13、輝度およびエンコードされた副搬送波14を含む外部Y/Cコンポーネント信号16、NTSCエンコード信号15、あるいはY/Pr/Pb入力14などからのユーザ選択を可能にする。
【0017】外部コンポジットNTSC信号は、セレクタ・マトリックス・スイッチ12の前段において、最初に櫛形フィルタにかけられて、分離され、輝度とエンコードされた副搬送波とが生成される。したがってビデオ・プロセッサU1 11へのSD入力17は、YCと呼ばれる、輝度およびエンコードされた副搬送波成分の形式である。ビデオ・プロセッサU1 11は、同期セパレータSSと、NTSC復号器およびマトリックス構成とを備え、NTSC復号器およびマトリックス構成は、復号し、色差信号、例えばR−YとB−YやPrとPbなどを形成する。輝度すなわちY信号入力は、分離された(1H)同期パルスを提供する同期セパレータSSを介してIC U1 11のピン18に結合される。同期パルスを有するY信号は、ピン4に出力され、好都合なゲーテッド同期パルス・ストレッチャを介して、オーバーレイ・スイッチまたはマトリックス・スイッチ集積回路U2、例えば東芝型名TA1287Fに結合される。
【0018】ジェムスター(商標)回路モジュール19によってビデオまたは番組ガイド情報が生成されるが、この情報は、アップ・コンバージョンの前段でオーバーレイ・スイッチIC U2 18によってオン・スクリーン・ディスプレイ(OSD)として処理されるように、ファスト・スイッチ信号(FSW)と共に赤、緑、青の信号として結合される(20)。ジェムスター(商標)OSD信号20のスイッチングまたは混合重ね合わせ(mixed superimposition)がIC U2 18によって達成されるが、IC U2 18はさらに、ジェムスター(商標)から発生したRGB OSD信号20を、輝度および色差成分に、例えばY R−Y B−Y、Y Pr Pb、YUV、YIQに、変換するマトリックスも提供する。ジェムスター(商標)・モジュール19は、それ自体のRAMを有し、VBI(vertical blanking interval)情報から得られたRAMからの1H番組ガイド・データか、あるいはあらかじめ準備されてROMに記憶されたデモ番組ガイドからの1H番組ガイド・データを供給する。デモンストレーション・データがROMに記憶されている場合、デモンストレーションが開始したときにRAM中に生データがなければ、デモ・データがROMからRAMにロードされて、生データがシミュレートされる。デモが終了されたときは、デモ・データはRAMから消去される。
【0019】オーバーレイ・スイッチIC U2 18からの出力は、Pr/Pbクランプ22を介してディジタル復号器IC U3 23、例えばSumsung型名KS0127Bに結合される。集積回路U3 23は、オーバーレイ・スイッチU2 18から受け取った輝度および色の信号をディジタル化し、CCIR規格656に準拠するデータ・ストリーム24を形成する。この受信機モニタ表示システムでは、水平同期信号21と垂直同期信号25のマスタ・ソースは、ディジタル復号器U3 23に入力された輝度信号から抽出された同期信号になるように選択される。
【0020】ディジタル化されたコンポーネント信号ビット・ストリーム(Bs)は、デ・インターレース集積回路U4 26(例えばGenesis Micro型名gmVLX1A−X)とフィルム・モード・コントローラIC U6 27(例えばGenesis Micro型名gmAFMC)とを備えるデ・インターレーサ・システムに結合される。集積回路U6 27は、ICバス28を介してシャーシ・コントローラU8 38によって制御され、かつこれと通信するが、IC U4 26とIC U6 27との間の通信は、別個のデータバス29を介して行う。IC U4 26内でデ・インターレースが開始され、IC U426は、入力コンポーネント・ビデオ・データ・ストリームを調べて、32ビットSGRAMメモリIC U5 30(例えばAMIC型名A45L9332)に各フィールドを記憶する前段で、補間されるラインを構築するのに最良の方法を決定する。動きが検出されない場合は、システムは前のフィールドからの情報を繰り返して、完全な動きのないビデオ・フレームを提供する。しかし動きが検出された場合は、補間されるラインの回りのラインおよびフィールドを使用して垂直/時間フィルタリングを適用し、モーション・アーティファクトが本質的にない補間された信号を提供する。フィルム・モード・コントローラIC、U627は、5フィールド・レートで生じる周期的な変動の結果としてのモーション・アーティファクトを監視することにより、24Hzフィルムから発生したビデオ信号の存在を検出する。この5フィールド反復レートは、個々のフィールドを周期的複製することによって60Hzの公称表示レートを生み出すために使用される、いわゆる3:2プルダウン・テレシネ・プロセスからもたらされる。したがって、基の素材がフィルムであると検出すると、前のフィールドからの時間的に正しいラインを使用して、補間される信号を組み立てることができる。
【0021】得られる2H走査レートのディジタル・ビデオは、3つの8ビット・データ・ストリーム(Y31、Pr32、Pb33)の形をとるが、これらは、デ・インターレースIC U4 26から出力され、次のディスプレイの前段で、ディジタル・アナログ変換およびアナログ信号処理に結合される。D−A処理は、例えばU10 34、Analog Devices ADV7123ICによって行われる。次いでこのICのアナログ出力は、さらにバックエンドのビデオ・プロセッサ(処理装置)35によって処理され、ビデオ・プロセッサ35はRGB出力36を生成し、ディスプレイ・デバイス上に表示される。
【0022】2Hすなわち高解像度のソースは、例えばマトリックス・スイッチに接続されたY/Pr/Pb入力14を介して、このシステムに入力することができる。次いでシステムが2Hモードに入った場合、このマトリックス・スイッチ12は、その信号を前述のアップ・コンバージョンなしで直接処理されるように、その信号をビデオ・プロセッサ35へのルート37にルーティングさせる。
【0023】図2に、本発明を例示するフロー・チャートを示す。ステップ200でこのルーチンに入る。ステップ201に示すように、この機能は、工場でまたはユーザによって、デフォルトで設定(すなわちオンまたはオフに)しておくことができる。この機能がオンに設定されている場合(202)は、シャーシ・コントローラはまず、ガイド・デモをアクティブにする選択が行われたかどうかを判定する(204)。この選択が行われた場合は、ステップ205で、コントローラはシステムを自動的に1Hモードに切り換え、あらかじめシステム内に記憶されているガイド・デモの表示を開始する。次いでコントローラは、ステップ210で、デモが終了したか、またはユーザによって終了されたかどうかを判定する。このいずれかである場合は、次いでコントローラは、ステップ215に示すようにシステムを自動的に高解像度すなわち高精細度モードに切り換える。220でこのルーチンを出る。
【0024】好ましい一実施形態は、ROMに焼き込まれた番組ガイド・デモンストレーションを有するジェムスター(商標)電子番組ガイド・モジュール19で、テレビジョン・モニタがデモ・モードにある間、リモート・コントロール・ユニット上の番組ガイド・キーが押されたときに、あらかじめ準備されたデータを有する番組ガイドを見込み客に表示するように設計されているジェムスター(商標)電子番組ガイド・モジュール19を備える高精細度テレビジョン・モニタである。このテレビジョン・モニタは、その1H番組ガイドが選択されないときは、好ましくは2H DVDプレーヤからの2H信号のソースを自動的に表示するようにプログラムされている。
【0025】1H番組ガイドが選択されると、テレビジョン・モニタは、DVDプレーヤなど2H信号のソースを見込み客が再選択するまで、またはその番組ガイド・デモが終了するまで、または所定の時間が経過してテレビジョン・モニタが2Hモードを再開する(resume)まで、1Hモードに切り換える。ガイド・ソフトウェアがデモ信号の終わりをテレビジョン・ソフトウェアに送り、その結果、テレビジョン・ソフトウェアがソースを切り換えて2H入力に戻すことが好ましい。
【0026】デモは様々なタイプのものとすることができる。例えば、リモート・コントローラまたは適切なメニュー項目を選択するためのフロント・パネル・キーを使用してアクティブにされる連続的なデモとすることができる。あるいは、デモを自動的に開始するようにする、テレビジョン・セットの背面のポートに差し込まれたハードウェア・ピンの存在に基づいて、売り場環境で顧客が電子番組ガイド・キー、すなわち通常の家庭環境で使用されるのと同じ番組ガイド・キーを押したときに、トリガされるものとすることもできる。




 

 


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