米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 株式会社田村電機製作所

発明の名称 履歴書作成方法及び履歴書作成プログラム及び記録媒体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−30570(P2003−30570A)
公開日 平成15年1月31日(2003.1.31)
出願番号 特願2001−218226(P2001−218226)
出願日 平成13年7月18日(2001.7.18)
代理人 【識別番号】100064621
【弁理士】
【氏名又は名称】山川 政樹
発明者 三岡 広昌
要約 課題
利用者の履歴書作成時の学歴記入の際に前記利用者の在籍した学校の入学年や卒業年の的確な記入を可能にする。

解決手段
履歴書作成に用いる端末1からインタネット2上のサーバ31にアクセスすると、サーバは履歴書作成のための所定データの入力要請を端末に行い、この入力要請に応じて利用者の生年月日及び利用者の最終学歴を指定するデータが端末から送信されると、サーバは利用者の最終学歴までの在籍学校の入学及び卒業年度を演算し、演算結果のデータを端末に返送する一方、返送された演算結果データの了解情報が端末から送信されると、サーバは履歴書フォームの学歴欄に演算結果のデータを入力する。
特許請求の範囲
【請求項1】 履歴書作成に用いる端末からインタネット上のサーバにアクセスすると、前記サーバは履歴書を作成するために所定のデータの入力要請を前記端末に行う第1のステップと、前記第1のステップの処理に応答して利用者の生年月日及び最終学歴を指定するデータが前記端末から送信されると、前記サーバは前記利用者の最終学歴までの在籍学校の入学及び卒業年度を演算する第2のステップと、前記第2のステップの処理に基づき前記サーバは履歴書フォームの学歴欄に前記演算結果データを入力する第3のステップとを有することを特徴とする履歴書作成方法。
【請求項2】 請求項1において、前記第3のステップの処理後に、前記サーバは前記端末に複数の職種を提示する第4のステップと、前記第4のステップの処理に基づく複数の職種の提示後に利用者により選択された職種情報が前記端末から出力されると、前記サーバはこの職種情報に応じた複数の資格を資格データベースから選択して前記端末に提示する第5のステップと、前記第5のステップの処理に基づく複数の資格の提示後に利用者により選択された資格情報が前記端末から出力されると前記サーバはこの資格情報に応じた資格を前記履歴書フォームの免許・資格欄に入力するとともに、第1ないし第3の項目の入力要請を前記端末に行う第6のステップと、前記第6のステップの処理に基づく入力要請に対し前記利用者による第1の欄への得意科目・分野の入力、第2の欄への特技の入力及び第3の欄へのクラブ・サークル活動の入力の少なくとも1つが前記端末から出力されると、前記サーバは前記入力内容に応じた資格を資格データベースから選択して前記端末に提示する第7のステップと、前記第7のステップの処理に基づき提示された資格に対し前記利用者により選択された資格情報が前記端末から出力されると、前記サーバは前記資格情報に応じた資格を前記履歴書フォームの免許・資格欄に入力する第8のステップとを有することを特徴とする履歴書作成方法。
【請求項3】 請求項1において、前記第3のステップの処理後に、前記サーバは前記端末へ前記利用者の所有資格の入力要請を行う第9のステップと、前記第9のステップの処理に基づく入力要請に応じて利用者により資格の入力が行われると、前記サーバは前記履歴書フォームの免許・資格欄にこの資格を入力するとともに、前記端末へ前記利用者の希望職種及び希望給与を含む希望事項の入力要請を行う第10のステップと、前記第10のステップの処理に基づく入力要請に対し利用者により希望事項の入力が行われると、前記履歴書フォームの希望事項欄にこの希望事項を入力するとともに、前記利用者により入力された希望事項と資格とに基づき該当する求人企業を求人データベースから選択して前記端末に提示する第11のステップとを有することを特徴とする履歴書作成方法。
【請求項4】 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載された履歴書作成方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
【請求項5】 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載された履歴書作成方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インタネットを利用して履歴書の作成が可能な履歴書作成方法及び履歴書作成プログラム及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】就職活動などで履歴書を作成する場合、従来は、就職を希望する利用者が所定のフォームの履歴書用紙を購入し、自身の氏名、生年月日及び学歴等をその履歴書用紙に記入して就職先等に提出するようにしている。また、近年は、企業側がインタネットを利用して求人活動を行う例もあり、このような場合は、求人側は予め求人側固有の履歴書を用意している。こうした企業に就職を希望する利用者は、自身の端末を用いてインタネットにアクセスしインタネットからその履歴書フォームを取り寄せて端末の画面に表示させる。そして、同様に自身の氏名、生年月日及び学歴等の情報をその履歴書フォームに記入するとともに、自身の情報を記録した履歴書を端末から該当企業に送信することにより該当企業に履歴書の提出を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】履歴書作成の際に利用者が自身の学歴を記入する場合、履歴書には誤った学歴が記入されるという問題が生じている。特に、高校や大学などの入学年や卒業年が昭和と平成の間をまたぐようなとき、或いは西暦で表記するようなときには、履歴書には誤った入学年や卒業年が記入される恐れがある。
【0004】したがって、本発明は、利用者の履歴書作成時の学歴記入の際に前記利用者の在籍した学校の入学年や卒業年の的確な記入を可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決するために本発明は、履歴書作成に用いる端末からインタネット上のサーバにアクセスすると、サーバは履歴書を作成するために所定のデータの入力要請を前記端末に行う第1のステップと、第1のステップの処理に応答して利用者の生年月日及び最終学歴を指定するデータが前記端末から送信されると、サーバは利用者の最終学歴までの在籍学校の入学及び卒業年度を演算する第2のステップと、第2のステップの処理に基づきサーバは履歴書フォームの学歴欄に前記演算結果データを入力する第3のステップとを有する方法である。
【0006】この場合、第3のステップの処理後に、サーバは端末に複数の職種を提示する第4のステップと、第4のステップの処理に基づく複数の職種の提示後に利用者により選択された職種情報が前記端末から出力されると、サーバはこの職種情報に応じた複数の資格を資格データベースから選択して端末に提示する第5のステップと、第5のステップの処理に基づく複数の資格の提示後に利用者により選択された資格情報が端末から出力されるとサーバはこの資格情報に応じた資格を履歴書フォームの免許・資格欄に入力するとともに、第1ないし第3の項目の入力要請を端末に行う第6のステップと、第6のステップの処理に基づく入力要請に対し利用者による第1の欄への得意科目・分野の入力、第2の欄への特技の入力及び第3の欄へのクラブ・サークル活動の入力の少なくとも1つが端末から出力されると、サーバは前記入力内容に応じた資格を資格データベースから選択して端末に提示する第7のステップと、第7のステップの処理に基づき提示された資格に対し利用者により選択された資格情報が端末から出力されると、サーバは資格情報に応じた資格を履歴書フォームの免許・資格欄に入力する第8のステップとを有するものである。
【0007】また、第3のステップの処理後に、サーバは端末へ利用者の所有資格の入力要請を行う第9のステップと、第9のステップの処理に基づく入力要請に応じて利用者により資格の入力が行われると、サーバは履歴書フォームの免許・資格欄にこの資格を入力するとともに、端末へ利用者の希望職種及び希望給与を含む希望事項の入力要請を行う第10のステップと、第10のステップの処理に基づく入力要請に対し利用者により希望事項の入力が行われると、履歴書フォームの希望事項欄にこの希望事項を入力するとともに、利用者により入力された希望事項と資格とに基づき該当する求人企業を求人データベースから選択して端末に提示する第11のステップとを有するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照して説明する。図1(a)は、本発明に係る履歴書作成方法を適用したシステムの構成を示すブロック図である。本システムは、インタネット2に接続され利用者が自身の履歴書を作成するための端末1と、インタネット2上のアクセスポイントに接続されるASP(Aplication Service Provider)3内に配置され端末1からの入力情報に基づき利用者の履歴書を作成するコンテンツサーバ31と、履歴書の作成に必要な履歴書フォームなどの各種情報を格納するデータベース32とからなる。ここで、データベース32は、図1(b)に示すように、履歴書フォームなどを格納するデータベース32Aと、各職種毎の資格が予め登録される資格データベース32Bと、各企業からの求人情報が登録される求人募集データベースとから構成される。
【0009】端末1は、図1(c)に示すように、CPU1Aと、CPU1Aが実行するプログラムを格納した記録媒体1Bと、メモリ1Cと、マウスやキーボードなどの操作部1Dと、表示部1Eと、通信I/F1Fとからなる。また、コンテンツサーバ31は、図2(d)に示すように、CPU31Aと、CPU31Aが実行するプログラムを格納した記録媒体31Bと、メモリ31Cと、通信I/F31Dとから構成される。
【0010】次に、図2〜図25は履歴書作成時における端末1の表示部1Eの画面の表示状況を示す図である。また、図26〜図28は履歴書作成時における端末1とコンテンツサーバ31の動作を示すシーケンス図である。図26〜図28のシーケンス図及び図2〜図25の画面説明図に基づき本システムの動作を説明する。
【0011】(第1の実施の形態)まず、図26,図27のシーケンス図に基づき第1の実施の形態の動作から説明する。利用者が自身の履歴書を作成するために端末1からインタネット2上のコンテンツサーバ(以下、サーバという)31にアクセスすると(図26のステップS1)、サーバ31はデータベース32Aから図2に示す#1画面の表示データを取り出して端末1に返送することにより、端末1側で#1画面が取得され(ステップS2)表示部1Eの表示画面に表示される。利用者は、端末1の表示画面に#1画面として表示された本人のメールアドレス、氏名、現住所、本籍、電話番号、西暦及び和暦を含む生年月日、最終学歴の各項目について入力し、実行キーを押下すると(ステップS3)、サーバ31はこれらの入力データを自身のメモリ31Cに保存するとともに、この入力データ中の特に生年月日及び最終学歴のデータに基づき例えば高校の入学と卒業の年度、及び大学の入学と卒業の年度を入力された生年月日の西暦,和暦に応じて西暦または和暦の年度としてそれぞれ演算する。
【0012】すなわち、最終学歴が大学の場合の高校の入学年は、生まれた月日が4月2日〜12月31日の場合(生年+16年)、1月1日〜4月1日の場合(生年+16年−1年)を演算する。そして、大学の入学年は、生まれた月日が4月2日〜12月31日の場合(生年+19年)、1月1日〜4月1日の場合(生年+19年−1年)を演算する。また、高校の卒業年は、生まれた月日が4月2日〜12月31日の場合(生年+16年+3年)、1月1日〜4月1日の場合(生年+16年−1年+3年)を演算する。そして、大学の卒業年は、生まれた月日が4月2日〜12月31日の場合(生年+19年+4年)、1月1日〜4月1日の場合(生年+19年−1年+4年)を演算する。その演算結果を入力した図3に示す#2画面を端末1側へ返送する。これにより、端末1側で#2画面が取得され(ステップS4)、端末1の表示部1Eの画面に表示される。
【0013】利用者が表示された#2画面について、自身の在籍した学校名等を追加入力し、さらに各学校における自身の在学年数(留年または休学した場合はこれらを含む在学年数)等を指定のうえ実行キーを押下すると(ステップS5)、サーバ31はデータベース32Aから履歴書の一方の面のフォームを取り出して、これらの追加データと、前述のステップS3で入力されたデータとを前記履歴書フォームの該当項目欄にそれぞれ入力して図4に示す#3画面を生成し、自身のメモリ31Cに保存するとともに端末1へ返送し、取得させる(ステップS6)。なお、この場合、利用者は自身が浪人または留学などをしている場合は、例えば図3の#2画面において、「追加記入」キーの押下により同画面の在学年数と年数のように、高校、大学に対応して、浪人年数、留学年数が加算され、高校及び大学の入学年、卒業年が改めて表示される。
【0014】利用者はこの#3画面の内容に間違いがあれば修正キーを押下する。すると、サーバ31は、既に利用者により入力された#1画面を端末1へ送って#1画面から修正させるか、或いは既に利用者により入力された#2画面を送って#2画面について修正させる。また、利用者は#3画面の内容に間違いがないことを確認すると、日付、性別などを入力するとともに、職歴がある場合は自身の職歴をその画面から入力した後実行キーを押下する。すると、サーバ31はデータベース32Aから図5に示す#4画面を取り出して端末1へ返送し取得させる(ステップS7)。
【0015】利用者は、端末1に表示された#4画面の希望する職の分類欄の何れか1つを選択し、かつ履歴書を作成するか、或いは履歴書を作成後に職を探すかの何れかを選択した後実行キー押下する。ここで、履歴書の作成が選択された場合は(ステップS8)、サーバ31はデータベース32Aから図6の#5画面を取り出して端末1へ送信し取得させる(ステップS9)。利用者は#5画面で自身の希望する職業を選択するとともに自身の希望する職種を選択し、「次へ」キーを押下する(ステップS10)。すると、サーバ31は資格データベース32B内の該当選択職種の資格を取り出し図7に示す#6画面を生成して、端末1へ送信し端末1に取得させる(ステップS11)。この例は、#5画面で職業として「職種を問わない」職種として「プログラマ」が選択された例である。
【0016】利用者は端末1に#6画面として表示された各種資格の中から自身が所持している資格を選択するとともにその資格の取得年月日を入力した後、「次へ」キーを押下する(ステップS12)。すると、サーバはこの利用者の資格と取得年月日のデータをもとに図8の#7画面のような資格一覧表を作成してメモリ31Cに一旦記憶し、かつこの#7画面を端末1に送信して取得させる(ステップS13)。ここで、利用者はこの#7画面の内容に間違いや入力漏れがあれば既に利用者により入力された#6画面を端末1へ送って#6画面について修正させる。また、利用者は#7画面の内容に間違いや入力漏れがないことを確認するとOKキーを押下する。すると、サーバ31はデータベース32Aから図9の#8画面を取り出して端末1へ返送し取得させる(ステップS14)。
【0017】利用者は、端末1に#8画面として表示された得意な科目・分野の中から自身の得意な科目などを選択し、かつ自身の特技なども入力するとともに、学生時代のサークル活動やクラブ活動で所属した部名を選択した後、「次へ」キーを押下する(ステップS15)。なお、#8画面には図示省略したが、「自覚している性格」も同画面より入力する。すると、サーバ31は、利用者の資格の入力漏れを防止するために、これら選択データまたは入力データをもとに資格データベース32B内の資格を検索して図10に示す#9画面を生成し、端末1へ返送して取得させる(ステップS16)。利用者は#9画面に表示された各資格のうち先の#6画面で入力漏れがあった資格を選択する(ステップS17)。すると、サーバ31は先の#6画面で入力した資格と今回の#9画面で選択された資格とを合わせた資格一覧表を生成し、自身のメモリ31Cに保存するとともに図11の#10画面として端末1へ送信し取得させる(ステップS18)。利用者は端末1に表示された#10画面の内容に間違いや入力漏れがないことを確認するとOKキーを押下する。すると、サーバ31はデータベース32Aから図12の#11画面を取り出して端末1へ返送し取得させる(ステップS19)。
【0018】利用者は端末1で取得された#11画面上の各質問事項に必要に応じて応答し「次へ」キーを押下する。ここで、利用者が新卒・転職の場合は利用者は自身が可能なプログラミング言語や事務ソフトなどを選択し、「次へ」キーを押下する。一方、利用者がパートやアルバイトを希望する場合は利用者は過去に自身が経験した仕事を選択し、「次へ」キーを押下する(ステップS20)。すると、サーバ31はこれらの選択データを自身のメモリ31Cに保存するとともに、データベース32Aから図13の#12画面を取り出して端末1へ返送し取得させる(ステップS21)。利用者が転職を希望する場合は、利用者は#12画面の過去の業務内容欄に自身の過去の業務内容を入力し、かつ過去に出願した特許などの工業所有権があれば、その番号等を入力したうえ、「次へ」キーを押下する。また、利用者がパートを希望する場合や新卒の場合は#12画面の記入欄には何も入力せずに「次へ」キーを押下する。すると、サーバ31はこの転職の場合の入力データを自身のメモリ31Cに保存するとともに、データベース32Aから図14の#13画面を取り出して端末1へ送信し取得させる(ステップS22)。
【0019】利用者は端末1で取得された#13画面の志望動機欄に、新卒、転職、パートなどに無関係に自身の志望動機を入力し、「次へ」キーを押下する(図27のステップS23)。すると、サーバ31はこの入力データを自身のメモリ31Cに保存するとともに、データベース32Aから図15の#14画面を取り出して端末1へ送信し取得させる(ステップS24)。端末1に#14画面が表示された場合、利用者は自身の志望する会社などが決まっている場合はその住所欄にその志望会社の住所を入力して「次へ」キーを押下する(ステップS25)。すると、サーバ31はこの志望会社の住所データと前述した利用者の現住所データとから利用者の通勤区間、即ち利用者の最寄りの駅名と志望会社の最寄りの駅名を求め、かつこれらの駅間の所要時間を演算し、図16に示すような#15画面を生成し、端末1へ送って取得させる(ステップS26)。ここで、利用者は端末1に表示された#15画面の自身の通勤区間及びその間の所要時間を確認して「次へ」キーを押下すると、サーバ31は、この演算データをメモリ31Cに保存しかつ図17に示す扶養家族や配偶者及び保護者の記入欄が設けられた#16画面をデータベース32Aから取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS27)。
【0020】利用者が端末1に表示された#16画面上の必要項目について入力し、「次へ」キーを押下すると(ステップS28)、サーバ31は、データベース32Aから履歴書の他方の面のフォームを取り出して、そのフォームの扶養家族欄、配偶者欄、配偶者の扶養義務欄及び保護者欄に今回の利用者の入力データに応じた入力を行う。また、前記履歴書フォームの通勤時間欄、免許・資格欄、得意な科目・分野欄、サークル・クラブ活動欄、特技欄及び志望の動機欄などにはすでにメモリ31Cに保存されているデータに基づく入力を行う。こうして生成された履歴書の他方の面と、既にメモリ31Cに保存され学歴欄などが設けられている前述の履歴書の一方の面とを合わせた図18に示す#17画面(完成履歴書画面)を生成して端末1へ送信し取得させる(ステップS29)。
【0021】利用者が端末1に表示された完成履歴書画面の内容に間違いや入力漏れがないことを確認してOKキーを押下すると、サーバ31はデータベース32Aから図19の#18画面を取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS30)。なお、完成履歴書画面の内容に間違いや入力漏れがあれば該当項目を選択して修正キーを押下する。すると、サーバ31はメモリ31Cに保存している該当項目に対応する画面(既に利用者によりデータが入力済みの画面)を取り出して端末1へ送り、利用者にその画面についての入力データの修正を行わせる。
【0022】端末1に表示された#18画面は、完成履歴書の出力を行うための画面であるが、利用者が「印字する」を選択し終了キーを押下すると、その完成履歴書はプリントアウトされ、一連の履歴書作成動作が終了する。また、利用者が「保存する」を選択し「次へ」キーを押下すると、サーバ31はこの完成履歴書をデータベース32Aに保存し、かつ図20の#19画面をデータベース32Aから取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS31)。利用者は#19画面上で自身のIDとパスワードを入力し終了キーを押下すると、サーバ31はこのID及びパスワードを保存した利用者の履歴書と対にデータベース32Aに記憶し一連の履歴書作成動作が終了する(ステップS32)。これにより、後日、利用者が端末1からサーバ31にアクセスして自身のID及びパスワードを入力すると、自身の履歴書をサーバ31から取得してプリントアウト、または志望企業などへ送信することができる。
【0023】また、図19の#18画面において、利用者が「エントリーまたは履歴書送信する」を選択し「次へ」キーを押下すると、サーバ31はデータベース32Aから図21の#20画面を取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS33)。#20画面において利用者はエントリーする企業を検索入力し、かつ作成した自身の履歴書を、URL経由で企業に送る場合はその企業のURLアドレスを入力した後実行キーを押下する。また、自身の履歴書を電子メールで企業に送る場合はその企業の電子メールアドレスを入力した後実行キーを押下する。すると、この履歴書は電子データとして該当企業に送信される(ステップS34)。こうして利用者の履歴書が或る企業に送信された後、利用者が自身の履歴書を別の他の企業に送信する場合は「別の企業へエントリ」を選択した後、上記と同様の操作を行う。これにより、利用者の履歴書は他の企業にも電子データとして送信される。
【0024】このように、第1の実施の形態では、利用者はサーバ31側から提示された履歴書フォームの生年月日欄に自身の生年月日を入力し、かつ最終学歴を選択するだけで、サーバ31は自動的にこの利用者の高校や大学などの学校の入学年度や卒業年度を演算し履歴書フォームの学歴欄に自動入力するようにしたので、利用者の履歴書作成時の学歴記入の際には前記利用者の在籍した学校の入学年や卒業年の的確な記入を可能にすることができる。また、サーバ31は、利用者が前記履歴書フォームの得意な科目・分野や特技欄に入力したデータをもとに、資格データベース32Bの該当資格を検索して利用者側に提示し、前記利用者に選択させるようにしたので、利用者が取得している資格の履歴書フォームへの入力漏れが防止され、より完全な履歴書として作成できる。また、就職を希望する企業側のニーズに合致した履歴書を作成することができる。
【0025】(第2の実施の形態)以上の第1の実施の形態では、図5の#4画面で履歴書作成を選択した場合の動作例であるが、第2の実施の形態は図2の#1画面〜図4の#3画面の入力を前述と同様に行った後、図5の#4画面で履歴書作成後に自分に合った仕事を探す場合の例である。この第2の実施の形態の動作を図28のシーケンス図に基づいて説明する。利用者が端末1に表示された図5の#4画面で履歴書作成後に自分に合った仕事を探すを選択し、実行キーを押下すると(ステップS40)、サーバ31はデータベース32Aから図22の#21画面を取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS41)。
【0026】利用者は端末1に表示されている#21画面上で自身が所持している資格及びその資格の取得年月日を入力した後、「次へ」キーを押下する(ステップS42)。すると、サーバ31はこの利用者の資格と取得年月日のデータをもとに図8の#7画面のような資格一覧表を作成しデータベース32Aに記憶し、かつ#7画面を端末1に送信して取得させる(ステップS43)。利用者はこの#7画面の内容に間違いや入力漏れがないことを確認するとOKキーを押下する。すると、サーバ31はデータベース32Aから図9の#8画面を取り出して端末1へ返送し取得させる(ステップS44)。
【0027】利用者は、端末1に#8画面として表示された得意な科目・分野の中から自身の得意な科目などを選択し、かつ自身の特技なども入力するとともに、学生時代のサークル活動やクラブ活動で所属した部署を選択した後、「次へ」キーを押下する(ステップS45)。すると、サーバ31は、利用者の資格の入力漏れを防止するためにこれらの選択データまたは入力データをもとに資格データベース32Bの各資格を検索して図10に示す#9画面を生成し、端末1へ返送して取得させる(ステップS46)。利用者は#9画面に表示された各資格のうち入力漏れがあった資格を選択し、「次へ」キーを押下する(ステップS47)。すると、サーバ31は先の#21画面で入力した資格と今回の#9画面で選択された資格とを合わせた資格一覧表を生成して、自身のメモリ31Cに一旦保存し、かつ図11の#10画面として端末1へ送信し取得させる(ステップS48)。利用者は端末1に表示された#10画面の内容に間違いがないことを確認するとOKキーを押下する。すると、サーバ31はデータベース32Aから図23の#22画面を取り出して端末1へ返送し取得させる(ステップS49)。
【0028】利用者は端末1に表示された#22画面上で自身の希望給与、希望職種、希望勤務時間及び勤務地などの希望事項を入力し、「次へ」キーを押下する(ステップS50)。すると、サーバ31はこれらの入力データをメモリ31Cに保存する(この希望事項は、図18の#17画面の「本人希望記入欄」に入力され表示される)とともに、図17に示す扶養家族や配偶者及び保護者の記入欄が設けられた#16画面をデータベース32Aから取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS51)。利用者が端末1に表示された#16画面上の必要項目に入力し、「次へ」キーを押下すると(ステップS52)、サーバ31は、これらの入力データをメモリ31Cに保存する。また、サーバ31は、この場合、#22画面で入力された利用者の希望職種と、#10画面の内容(即ち、利用者の資格)とからこの利用者に適合した業種と職種とをリスアップした図24の#23画面を生成し、端末1へ送って取得させる(ステップS53)。
【0029】ここで、利用者は端末1に表示された#23画面上で自身の希望する業種と職種とをそれぞれ選択しOKキーを押下すると、サーバ31は、#22画面で入力された利用者の希望給与、希望職種、希望勤務時間及び勤務地などのデータをもとに、予め求人募集データベース32Cに登録されている求人企業の情報を検索して、利用者に適合した職種の求人企業をリストアップし図25の#24画面を生成する。そして、この#24画面を端末1へ送信し取得させる(ステップS54)。
【0030】利用者は端末1に表示された#24画面の内容を確認して企業がリストアップされていない場合やリストアップされた企業が希望企業でなければ「終了キー」を押下してそのまま終了する。また、リストアップされた企業の中で希望企業があればその企業を選んで「エントリーする」を選択する。すると、サーバ31はデータベース32Aから図14の#13画面を取り出して端末1へ送り取得させる。また、企業がリストアップされていない場合でも利用者が「求人があれば連絡」を選択すれば、図14の#13画面が端末1へ送られ端末1で取得される(ステップS55)。この「求人があれば連絡」が選択されると、後日、利用者自身に適合する求人企業が求人募集データベース32Cに登録されたときに利用者宛に電子メールでその旨が通知される。
【0031】利用者は端末1で取得された#13画面の志望動機欄に、新卒、転職、パートなどに無関係に自身の志望動機を入力し、「次へ」キーを押下する(ステップS56)。すると、サーバ31は、データベース32Aから履歴書の他方の面のフォームを取り出して、そのフォームの志望動機欄に、前記入力データに応じた入力を行うとともに、扶養家族欄、配偶者欄、配偶者の扶養義務欄及び保護者欄に既にメモリ31Cに保存されている入力データに応じた入力を行う。また、前記履歴書フォームの免許・資格欄、得意な科目・分野欄、サークル・クラブ活動欄、及び特技欄などについてもすでにメモリ31Cに保存されているデータに応じた入力を行う。こうして生成された履歴書の他方の面と、既にメモリ31Cに保存され学歴欄などが設けられている前述の履歴書の一方の面とを合わせた図18の#17画面(完成履歴書画面)を生成して端末1へ送信し取得させる(ステップS57)。
【0032】利用者が端末1に表示された完成履歴書画面の内容に間違いや入力漏れがないことを確認してOKキーを押下すると、サーバ31はデータベース32Aから図19の#18画面を取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS58)。ここで、利用者が端末1に表示された#18画面上で「エントリーまたは履歴書送信する」を選択し「次へ」キーを押下すると、サーバ31はデータベース32Aから図21の#20画面を取り出して端末1へ送り取得させる(ステップS59)。この#20画面において利用者は作成した自身の履歴書を、URL経由で企業に送る場合はその企業のURLアドレスを入力した後実行キーを押下する。また、自身の履歴書を電子メールで該当希望企業に送る場合はその企業の電子メールアドレスを入力した後実行キーを押下する。すると、この履歴書は電子データとして該当企業に送信される(ステップS60)。
【0033】このように、第2の実施の形態では、履歴書の作成過程で利用者が自身の希望する業種と職種とをそれぞれ選択し、かつ希望給与、希望職種、希望勤務時間及び勤務地などを入力すると、サーバ31はこれらのデータをもとに、求人募集データベース32Cに登録されている求人企業の情報を検索して、利用者に適合した職種の求人企業をリストアップし提示するようにしたので、利用者に最適の企業を斡旋することができる。
【0034】なお、本実施の形態では、履歴書フォームを作成するために、#1,#2画面と履歴書フォーム画面(#3)画面とを別々に設けたが、氏名、生年月日、現住所、電話は履歴書フォーム画面より直接にし、その後の「学歴・職歴入力」時に履歴書フォーム画面の余白に図2の#1画面のように「最終学歴」を表示し選択すると、選択に応じて履歴書フォーム画面のように高校及び大学の入学年、卒業年を演算し表示するとともに、○○高校、○△大学と表示して同画面から直接入力するようにしても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、履歴書作成に用いる端末からインタネット上のサーバにアクセスすると、サーバは履歴書を作成するために所定のデータの入力要請を端末に行うとともに、この入力要請に対して利用者の生年月日及び最終学歴を指定するデータが端末から送信されると、サーバは利用者の最終学歴までの在籍学校の入学及び卒業年度を演算し、履歴書フォームの学歴欄に演算結果のデータを入力するようにしたので、利用者の履歴書作成時の学歴記入の際に利用者が在籍した学校の入学年度や卒業年度の的確な記入を行うことができる。
【0036】この場合、サーバは学歴欄への学歴の入力後に、端末に複数の職種を提示し、この提示に対し利用者により選択された職種情報が端末から出力されると、この職種情報に応じた複数の資格を資格データベースから選択して端末に提示する一方、複数の資格の提示後に利用者により選択された資格情報が端末から出力されるとこの資格情報に応じた資格を履歴書フォームの免許・資格欄に入力するとともに、第1ないし第3の項目の入力要請を端末に行い、この入力要請に対し利用者による第1の欄への得意科目・分野の入力、第2の欄への特技の入力及び第3の欄へのクラブ・サークル活動の入力の少なくとも1つが端末から出力されると、前記入力内容に応じた資格を資格データベースから選択して端末に提示し、かつ提示された資格に対し利用者により選択された資格情報が端末から出力されると、この資格情報に応じた資格を履歴書フォームの免許・資格欄に入力するようにしたので、利用者が取得している資格の履歴書フォームへの記入漏れが防止され、より完全な履歴書として作成できる。また、就職を希望する企業側のニーズに合致した履歴書を作成することができる。
【0037】また、サーバは学歴欄への学歴の記入後に、端末へ利用者の所有資格の入力要請を行い、この入力要請に応じて利用者により資格の入力が行われると、履歴書フォームの免許・資格欄にこの資格を入力するとともに、端末へ利用者の希望職種及び希望給与を含む希望事項の入力要請を行う一方、この希望事項の入力要請に対し利用者により希望事項の入力が行われると、履歴書フォームの希望事項欄にこの希望事項を入力するとともに、利用者により入力された希望事項と資格とに基づき該当する求人企業を求人データベースから選択して端末に提示するようにしたので、利用者に最適の企業を斡旋することができる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013