米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 三洋電機株式会社

発明の名称 携帯通信端末及び通信装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−298680(P2003−298680A)
公開日 平成15年10月17日(2003.10.17)
出願番号 特願2002−96602(P2002−96602)
出願日 平成14年3月29日(2002.3.29)
代理人 【識別番号】100090446
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 司朗
【テーマコード(参考)】
5K027
5K067
【Fターム(参考)】
5K027 AA11 BB01 FF03 FF21 FF22 FF25 
5K067 AA34 BB04 DD13 DD27 EE02 EE25 FF13 FF27 FF28 FF32
発明者 松尾 直紀
要約 課題
着信側端末にて手動で着信状態を設定し忘れたときに生じる周囲に迷惑を与えるなどの問題点を解決すること。

解決手段
送信者は、着信者が現在会議中であることがはっきりと分かっているため、メニュー画面において着信側マナーモード設定項目101Aを選択する。この選択によって、音抑止指示フラグがに設定されてメモリに格納される。送信者が相手側の電話番号を入力し、送信指示を反映したボタンを押すと、着信側の通知状態を強制的にマナーモードにオン設定するための音抑止フラグがユーザによって変更できない領域に設定されて送信される。この音抑止フラグは、受信機により受信され、この音抑止フラグの値に基づいてリンガー部がオンの状態であってもこれを無視し強制的にマナーモードのオンを反映した動作であるバイブレータ振動がなされる。
特許請求の範囲
【請求項1】マナーモードのオンかオフかを示すマナーモード情報を記憶する記憶手段と、着信の際、マナーモード情報に従い、オフなら音出力なる着信通知方法により着信を通知し、オンなら音出力を抑制した着信通知方法により着信を通知する通知制御手段と、所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である着信通知強制作動情報を受信する強制作動情報受信手段と、前記着信通知強制作動情報の受信後においては、着信の際、前記記憶手段に記憶されている前記マナーモード情報を無視して前記所定の着信通知方法を実行させる着信通知制御手段とを備えることを特徴とする携帯通信端末。
【請求項2】所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である前記着信通知強制作動情報は、マナーモードを強制的にオンとするマナーモード強制作動情報であって、前記着信通知制御手段は、前記マナーモード強制作動情報の受信後においては、着信の際、前記記憶手段に記憶されている前記マナーモード情報を無視して音出力を抑制して通知することを特徴とする請求項1に記載の携帯通信端末。
【請求項3】前記マナーモード強制作動情報を受信した場合の、前記マナーモード情報を無視して音出力を抑制して通知する動作は、最初のオフフックまでの間に限り行われることを特徴とする請求項2に記載の携帯通信端末。
【請求項4】前記音の出力を抑制した着信通知は、音の代わりに振動、彩色の点滅、及び表示の何れかにより又はこれらの結合により着信を通知することを特徴とする請求項2又は3に記載の携帯通信端末。
【請求項5】通信装置であって、携帯通信端末の着信通知時に所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である情報を生成する手段と、前記生成した情報を着信側の携帯通信端末宛てに発呼の際に送信する送信手段とを備えることを特徴とする通信装置。
【請求項6】携帯通信端末の着信通知時に所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である前記情報は、携帯通信端末の着信通知時にマナーモードを強制的に実行させる情報であることを特徴とする請求項5に記載の通信装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯通信端末における着信の通知方法の切り換え技術に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機に代表される無線機器には必ず、相手からの着信を通知する手段を有する。この通知手段は、通常、音の出力とするのが原則とされる。そして、映画館や会議など、静寂性が求められるところでは、マナーモードをオンにして、バイブレータの振動、LEDによる発光彩色を点滅させて視覚的に着信が発生していることを通知させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、映画館や会議など、静寂性が求められるところでは、音を鳴らすことは、通常、マナーに反することであり、これを避けるため概ね映画館や会議に出席する人が、手動で音を鳴らさず、バイブレータ起動に設定するなど努める。この場合、会議に出席等する前にその作業が行われていれば問題は発生しないが、万が一設定を忘れた場合、着信があれば、会議中等にも着信音が発生し、会議の進行等に支障を来す結果となる。
【0004】また、緊急連絡したいとき、着信側で使用者がマナーモードをオン設定にしている場合に、そのままマナーモードのオン設定を反映した鳴動処理を行ってしまっては、着信者がその鳴動に気づかず緊急連絡が出来ない結果を招く恐れもある。本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた発明であって、発信側より着信側の着信通知方法を制御することができる携帯情報端末及び通信装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明は、マナーモードのオンかオフかを示すマナーモード情報を記憶する記憶手段と、着信の際、マナーモード情報に従い、オフなら音出力なる着信通知方法により着信を通知し、オンなら音出力を抑制した着信通知方法により着信を通知する通知制御手段と、所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である着信通知強制作動情報を受信する強制作動情報受信手段と、前記着信通知強制作動情報の受信後においては、着信の際、前記記憶手段に記憶されている前記マナーモード情報を無視して前記所定の着信通知方法を実行させる着信通知制御手段とを備えることを特徴とする。
【0006】また、本発明は、所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である前記着信通知強制作動情報は、マナーモードを強制的にオンとするマナーモード強制作動情報であって、前記着信通知制御手段は、前記マナーモード強制作動情報の受信後においては、着信の際、前記記憶手段に記憶されている前記マナーモード情報を無視して音出力を抑制して通知することを特徴とする。
【0007】また、本発明は、通信装置であって、携帯通信端末の着信通知時に所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である情報を生成する手段と、前記生成した情報を着信側の携帯通信端末宛てに発呼の際に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。また、本発明は、携帯通信端末の着信通知時に所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である前記情報は、携帯通信端末の着信通知時にマナーモードを強制的に実行させる情報であることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<構成>図1は本発明の実施の形態における携帯電話機100の外観図である。この携帯電話機100は、マナーモード対応の電話機である。ここで、マナーモードとは、着信の際に、着信があったことを通知する手段として、音を抑制した通知手段を用いることが可能なように設定されるモードのことである。そして、マナーモードがオンとは、音を抑制した通知手段が設定された状態をいい、マナーモードがオフとは、音を出力する通知手段が設定された状態をいう。
【0009】携帯電話機100は、表示部101と、操作キー部102と、テンキー部103とを有する。図2は、携帯電話機100の機能ブロック図である。携帯電話機100は、上述の各部に加え、制御部104と、送受信部105と、音声入力部106と、音声出力部107、着信側マナーモード設定部108、リンガー部109、振動部110とを備える。
【0010】表示部101は、表示パネルからなり、LCDパネル、PDPパネル、ELパネルなどを用いることが可能であり、制御部104から受け取った信号に基づいて電話番号、電子メールなどの文字及び撮影した画像などを表示する機能を有する。操作キー部102は、本携帯電話機100の電源をON/OFFする指示を受け付けるボタン、通話開始(オンフック)及び通話終了の指示(オフフック)を受け付けるボタンなどからなり、これら指示を受け付けたとき、これら指示が受け付けられたことを示す信号を制御部104に出力する。
【0011】テンキー部103は、電話番号、電子メール等の数字及び文字などの入力を受け付けるボタンからなり、受け付けられた数字及び文字などを示す信号を制御部104に出力する。送受信部105は、フィルタ、アンプ等を含む無線信号を送受信する無線回路であり、制御部104からの指示に従い、音声、画像及び文字等の通信データを無線で送信し、また、外部から到来する当該携帯電話機100への通信データを受信して、制御部104に出力する。
【0012】音声入力部106は、マイクロフォン等の音声入力装置であり、入力された音声を音声信号に変換して制御部104に出力する。音声出力部107は、圧電素子等からなるスピーカであり、制御部104から受け取った音声信号に従い音声を出力する。リンガー部109は、着信時に音を出力することで、使用者に着信を知らせる。
【0013】振動部110は、バイブレータの振動によって、着信があったことを使用者に知らせる。リンガー部109による鳴動と、振動部110による振動とは、使用者の選択によって制御部104の指示のもと択一的に機能する。詳しくは制御部104のメモリ領域には、使用者の選択に基づいてマナーモードをオンとするかオフとするかの選択情報が格納されている。制御部104は、この情報に基づいてリンガー部109及び振動部110の何れかを動作させる。
【0014】着信側マナーモード設定部108は、送信側として機能する場合、制御部のメモリ領域に格納されたマナーモードをオンとするかオフとするかの情報の内容を着信側で無視して強制的に実行させるよう使用者の選択に基づいて機能する要素であり、制御部104に音抑止指示フラグをの値に設定して出力する。制御部104では、このフラグの値をメモリ領域に格納する。音抑止指示フラグの働きは後に説明する。着信側マナーモード設定部108による音抑止指示フラグをに設定する動作は、図3のように表示部101に表示される着信側マナーモード設定項目101Aを使用者が選択すると、係る選択によるイベントの発生を受けて制御部104から指示が発せられて実行される。なお、使用者による着信側マナーモード設定項目101Aの選択がない場合には、音抑止指示フラグの値はゼロのままである。
【0015】制御部104は、全体の送受信の制御を担い、CPU,ROM、RAMなどの記録媒体を有すると共に、音声データ、文字データ及び画像データなどの入出力制御を実施するDSP等を更に有し、テンキー部103により電話番号が受け付けられると、この電話番号の電話機に対して発呼して、予め定められた所定の通信プロトコル(例えば、PDC方式のRCR‐STD27準拠の通信プロトコル)に従って送信側、受信側それぞれに固有の通信シーケンスが実行される。
【0016】着信側マナーモード設定部108で設定された音抑止指示フラグは制御部104のメモリ領域に格納された後、制御部104は、この音抑止指示フラグを発信側の通信手順の呼設定におけるユーザ・ユーザ情報要素のユーザ情報に設定する。ユーザ・ユーザ情報要素のデータ構造を図4に示す。係る構造の中でユーザ情報はユーザが任意に内容を設定することができる領域であり、この領域に音抑止指示フラグを反映したフラグとして設定される。このようにユーザ情報に設定されたフラグを音抑止フラグと称することとする。
【0017】このようにして設定された音抑止フラグは、受信側で呼設定が受信された後で、呼出を通知後、読み出される。
<動作の前提>以下の動作において、音抑止フラグ等が含まれるユーザ・ユーザ情報が送信機から網側(送信機が通信する基地局)に送られ、当該網側ではユーザ・ユーザ情報を解釈する機能を有さないことから、この部分の情報はそのまま他方の網側(受信機が通信する基地局)に送られて、この基地局から受信機に送信される。
【0018】また、各網側は、各基地局が光ファイバなどの通信回線で連結され、送受信が可能な構成を備える。
<送信機として機能する場合の動作>送信側として機能する場合、図5に示す制御シーケンスに沿ってユーザと網との間で動作する。ここでは、一般的事項の説明は省略し、特徴的箇所に焦点を当てて説明する。
【0019】発信側の呼設定において、着信側マナーモード設定部108によって設定された音抑止指示フラグの値が制御部104に格納され、その後、ユーザ・ユーザ情報要素に音抑止フラグとして音抑止指示フラグの値が設定され送信データとして送信される。着信側マナーモード設定部108の音抑止指示フラグの設定・制御部のメモリ領域への格納の動作フロー(音抑止指示フラグ格納処理)を図7に、着信側マナーモード設定部による音抑止指示フラグの値生成処理の動作フローを図8に、送信時における制御部の動作フロー(通話処理)を図9にそれぞれ示す。
【0020】図7に示すように、制御部104が、まず、着信側マナーモード設定指示を発する(ステップS71)。この指示は、メニュー画面で着信側マナーモード設定項目101Aを使用者が選択すると、係る選択によるイベントの発生を受けて実行される。この指示を受けて着信側マナーモード設定部108が音抑止指示フラグの値をに設定する(図8のステップS81)。そして、係るフラグ値は制御部104に出力されて(図8のステップS82)、制御部104のメモリ領域に格納される(図7のステップS72)。
【0021】次に、呼設定のおりに、図9のように動作することで、音抑止指示フラグの値が通信データの一部として設定されて(音抑止フラグとして)着信側に送信される。つまり、使用者がテンキー部103の操作によって、電話番号入力するとこの入力を受け付け(ステップS91)、格納した音抑止指示フラグの値がであるかどうか判断し(ステップS92)、音抑止指示フラグの値がであれば(ステップS92でYes)、網側で変更できない領域ここでは、ユーザ・ユーザ情報要素に音抑止指示フラグの値を反映したフラグ情報である音抑止フラグの値と設定して送信データを送信して呼設定を行う(ステップS93)。その後、通話シーケンス(ステップS94)が実行され、オフフックされ終了すると、メモリ領域に格納している音抑止指示フラグの値をに更新する(ステップS95)。
【0022】ステップS92においてメモリ領域に格納している音抑止指示フラグの値がでなければ、ステップS93、ステップS94を実行せずステップS95に跳んでメモリ領域に格納している音抑止指示フラグの値をに更新する。以上の動作によって、送信側で着信側の事情に配慮して呼び出し状態を制御することが可能となる。
【0023】<受信機として機能する場合の動作>着信側として機能する場合、図6に示す制御シーケンスに沿ってユーザと網との間で動作する。送信データの一部として設定された音抑止フラグの値は、受信側で呼設定が受信された後で、呼出を通知後、読み出される。図10は、着信側の制御部104の動作フローである。
【0024】この図に示すように、送信データを受信する(ステップS101)と、ユーザ・ユーザ情報要素に設定された音抑止フラグの値がかどうか判断する(ステップS102)。この音抑止フラグの値がであれば(ステップS102でYes)、振動部110に着信通知時に振動を発生させるマナーモードをオンに設定する(ステップS103)。そして、着信通知時には、マナーモードのオンを反映した振動処理が実行される(ステップS104)。
【0025】音抑止フラグの値がでなければ(ステップS102でNo)、リンガー部がオン設定であるかどうか判断し(ステップS105)、リンガー部オン設定であれば(ステップS105でYes)、マナーモードのオフ設定を反映した処理を実行する(ステップS104)。リンガー部オン設定でなければ(ステップS105でNo)、マナーモードのオン設定を反映した処理を実行する(ステップS104)。
【0026】以上の動作を携帯電話機にて実現した実施例をもとに説明する。図11はその例を示す図である。この実施例では、着信者側の状況に配慮する例として、送信者側は、着信者側が例えば会議中などの静寂性が求められる状況下にいることがはっきりと分かっている場合を想定した例を示す。送信者は、着信者が現在会議中であることがはっきりと分かっているため、図3に示すメニュー画面において着信側マナーモード設定項目101Aを選択する。この選択によって、音抑止指示フラグがに設定されてメモリに格納される。
【0027】そして、送信者が相手側の電話番号を入力し、送信指示を反映したボタンを押すと、着信側の通知状態を強制的にマナーモードをオン設定するための音抑止フラグがユーザによって変更できない領域に設定されて送信される。この音抑止フラグは、基地局を介して受信され、この音抑止フラグの値に基づいてリンガー部がオンの状態であってもこれを無視し強制的にマナーモードのオンを反映した動作であるバイブレータ振動がなされる。
<その他>本発明は、上記した実施の形態に限定されないことは言うまでもないことであり、以下のような変形例にても同様に実施可能である。
(1)上記説明では、マナーモードはバイブレータの振動によるものとしたが、この他にも、 LEDによる彩色の点滅や、表示部への表示等(振動によるものと、これら何れかの結合も含む)による着信通知としても良い。
(2)上記説明では、送信側での音抑止指示フラグの値の設定は、使用者の動作指示があった場合に行うこととし、その動作指示手段としては、図3に示すようなソフトボタンとしたが、この他にも専用のハードボタンを設けても良い。
(3)更に、送信側での音抑止指示フラグの値の設定を、使用者の能動的な動作指示があった場合に行うばかりでなく、例えば相手側の位置情報(相手側の位置情報を得るシステムとしては、GPS(全地球測位システム)を適用することができる。)やスケジュール管理情報(例えば、相手側のスケジュールをソフトウェア上で管理しておき、このソフトウェアから取得することができる。)から制御部104に能動的・自動的に音抑止指示フラグ値を設定・格納させるようにすることもできる。
(4)上記実施形態では、着信機において着信通知の際に、強制的にマナーモードをオンとし、この設定を反映した鳴動処理を実行するようにしたが、以下のようにすることもできる。
【0028】緊急連絡したいとき、着信側で使用者がマナーモードをオン設定にしている場合に、そのままマナーモードのオン設定を反映した鳴動処理を行ってしまっては、着信者がその鳴動に気づかず緊急連絡が出来ない結果を招く恐れもある。このような場合に配慮して、送信機から上記音抑止フラグに替えて音の出力により着信通知を強制的に行うフラグ情報を送信し、このフラグ情報に基づいてリンガー部がオフの状態であってもこれを無視し強制的にリンガー部のオン(マナーモードのオフ)を反映した動作である音出力を実行するようにすることもできる。
(5)上記実施形態では、PDC方式の通信プロトコルを例に説明したがこれに限定されることがないのは言うまでも無いことであり、如何なる規格の通信プロトコルにおいても適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明は、マナーモードのオンかオフかを示すマナーモード情報を記憶する記憶手段と、着信の際、マナーモード情報に従い、オフなら音出力なる着信通知方法により着信を通知し、オンなら音出力を抑制した着信通知方法により着信を通知する通知制御手段と、所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である着信通知強制作動情報を受信する強制作動情報受信手段と、前記着信通知強制作動情報の受信後においては、着信の際、前記記憶手段に記憶されている前記マナーモード情報を無視して前記所定の着信通知方法を実行させる着信通知制御手段とを備えることを特徴とする。
【0030】また、本発明は、通信装置であって、携帯通信端末の着信通知時に所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である情報を生成する手段と、前記生成した情報を着信側の携帯通信端末宛てに発呼の際に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。これらにより、相手の状況に応じて発信側より着信側の着信通知状態を制御することができるので、マナーモードをオン設定にし忘れることから生じる問題に対して発信側より配慮することが可能となる。また、緊急連絡したいとき、着信側で使用者がマナーモードをオン設定にしている場合にも、緊急連絡を確実に行うことができる。
【0031】また、本発明は、所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である前記着信通知強制作動情報は、マナーモードを強制的にオンとするマナーモード強制作動情報であって、前記着信通知制御手段は、前記マナーモード強制作動情報の受信後においては、着信の際、前記記憶手段に記憶されている前記マナーモード情報を無視して音出力を抑制して通知することを特徴とする。
【0032】また、本発明は、携帯通信端末の着信通知時に所定の着信通知方法を強制的に実行させる指示である前記情報は、携帯通信端末の着信通知時にマナーモードを強制的に実行させる情報であることを特徴とする。これらにより、相手の状況に応じて発信側より着信側の着信通知状態を制御することができるので、マナーモードをオン設定にし忘れることから生じる問題に対して発信側より配慮することが可能となる。
【0033】ここで、前記マナーモード強制作動情報を受信した場合の、前記マナーモード情報を無視して音出力を抑制して通知する動作は、最初のオフフックまでの間に限り行われることを特徴とするとすることができる。これにより静寂性が求められるなど特定の状況に限定したマナーモードの動作が可能となる。
【0034】ここで、前記音の出力を抑制した着信通知は、音の代わりに振動、彩色の点滅、及び表示の何れかにより又はこれらの結合により着信を通知することを特徴とするとすることができる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013