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発明の名称 電話機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−271292(P2003−271292A)
公開日 平成15年9月26日(2003.9.26)
出願番号 特願2002−70982(P2002−70982)
出願日 平成14年3月14日(2002.3.14)
代理人 【識別番号】100090446
【弁理士】
【氏名又は名称】中島 司朗
【テーマコード(参考)】
5B020
5K027
【Fターム(参考)】
5B020 BB10 CC12 FF53 GG23 GG25 
5K027 AA11 BB02 FF22
発明者 廣田 奈保 / 中江 一晃
要約 課題
簡単な操作により電話番号やアドレスを入力することができる電話機を提供する。

解決手段
操作部109は、利用者により1個のボタンが操作されると、ボタンに対応する入力情報を生成する。制御部108は、入力情報が、数字又は文字を示す場合には、入力文字列として記憶し、記憶部110が有するメモリダイヤルリストなどから、前記入力文字列を用いて、前方一致検索を施して、検索件数が閾値以下であるなら、検索して得られた電話番号から構成される電話番号リストを生成し、生成した電話番号リストを表示部107の電話番号リスト表示部107bに表示する。利用者は、表示された電話番号リストから電話番号を選択する。
特許請求の範囲
【請求項1】 異なる相手先をそれぞれ識別する複数個の識別情報を記憶している記憶手段と、識別情報の一部の文字列の入力を受け付ける受付手段と、前記記憶手段に記憶されている前記複数の識別情報から、入力を受け付けた文字列を用いた前方一致検索を行って、検索条件に合致する識別情報を抽出する検索手段と、抽出された識別情報の数が所定個数以下である場合に、抽出された識別情報を表示する表示手段とを備え、利用者から表示された識別情報のうちの1個の識別情報の選択を受け付けることを特徴とする電話機。
【請求項2】 異なる相手先をそれぞれ識別する複数個の識別情報を記憶している記憶手段を備える電話機において用いられる識別情報表示方法であって、識別情報の一部の文字列の入力を受け付ける受付ステップと、前記記憶手段に記憶されている前記複数の識別情報から、入力を受け付けた文字列を用いた前方一致検索を行って、検索条件に合致する識別情報を抽出する検索ステップと、抽出された識別情報の数が所定個数以下である場合に、抽出された識別情報を表示する表示ステップとを含み、利用者から表示された識別情報のうちの1個の識別情報の選択を受け付けることを特徴とする識別情報表示方法。
【請求項3】 異なる相手先をそれぞれ識別する複数個の識別情報を記憶している記憶手段を備える電話機において用いられる識別情報表示プログラムであって、識別情報の一部の文字列の入力を受け付ける受付ステップと、前記記憶手段に記憶されている前記複数の識別情報から、入力を受け付けた文字列を用いた前方一致検索を行って、検索条件に合致する識別情報を抽出する検索ステップと、抽出された識別情報の数が所定個数以下である場合に、抽出された識別情報を表示する表示ステップとを含み、利用者から表示された識別情報のうちの1個の識別情報の選択を受け付けることを特徴とする識別情報表示プログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話などの電話機において、相手先を識別するための識別情報が、アドレス帳、発信履歴、送信履歴、受信履歴など、用途毎に様々に区分されて保存されている。それぞれに対応する機能を呼び出すことにより、識別情報を読み出し、読み出した識別情報を用いて、識別情報が示す相手先に電話をかけたり、電子メールを送信することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電話をかけるためには、利用者は、当然電話番号を入力しなければならないし、また、電子メールを送信するために、電子メールのアドレスを入力しなればならない。このとき、利用者は、アドレス帳などから電話番号やアドレスを検索して入力することはできるが、入力操作は、煩雑であり、あまり使いやすいものではない。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、簡単な操作により電話番号やアドレスを入力することができる電話機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】相手を識別するために必要な情報を呼び出すためには、必要な情報がどの機能に割り当てられているかを判別しなければならない。そこで、用途毎にまとめられた相手先情報を呼び出すための方法として、ある決まった手順を持ってすべての情報から横断的な呼出しを行う手順を提供する。
【0006】このために、必要な相手呼出し方法を用途毎ににまとめるのではなく、相手識別情報を情報の先頭から前方一致検索により一括検索可能とする。これにより、相手を識別するための識別情報の入力方法に新しい方法が生まれる。また、前方一致検索の結果が多数の場合には、呼出し動作を行わず、一定数以下になった場合にのみ呼出し動作を行い、画面に表示する。
【0007】このようにして、電話番号や電子メールアドレスなどの相手識別情報を先頭文字から数文字入力するだけで、リスト化されて表示されるので、入力操作が簡素化され、使いやすくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る1の実施の形態としての携帯電話機100について説明する。
(携帯電話機100の構成)携帯電話機100は、無線電波を用いて移動通信ができる可搬型の電話機であり、図1に示すように、アンテナ101、アンテナ101を介して他の電話機との間で各種情報の送受信を行う送受信部102、各種情報の変復調を行う変復調部103、電気信号と音声との間の変換を行う音声処理部104、マイク105、スピーカ106、表示部107、制御部108、操作部109及び記憶部110から構成されている。
【0009】表示部107は、具体的には、液晶ディスプレィユニットから構成され、図2に示すように、電話番号表示部107a及び電話番号リスト表示部107bを含んでいる。表示部107は、制御部108の制御により、電話番号表示部107aにおいて、操作部109により入力を受け付けた1個の電話番号を表示し、電話番号リスト表示部107bにおいて、複数個の電話番号から構成される電話番号リストを表示する。電話番号リスト表示部107bにおいて表示される電話番号リストを構成する電話番号のうちの1個は、反転表示されている。反転表示は、利用者により電話番号を選択するために用いられる。
【0010】操作部109は、複数個の数字又は文字ボタン、表示部107に表示されるカーソルを移動させるための移動ボタン、選択を受け付ける選択ボタン、その他のボタンを操作部表面上に備えて構成される。操作部109は、これらの各ボタンが利用者により操作されると、操作されたボタンに対応する入力情報を生成し、生成した入力情報を制御部108へ出力する。
【0011】記憶部110は、具体的には、読み書き可能な半導体メモリから構成され、図3に一例として示すように、メモリダイヤルリスト201、発信履歴リスト202、着信履歴リスト203、メール送信履歴リスト204及びメール受信履歴リスト205を有しており、各リストは、1個以上の電話番号を含んでいる。メモリダイヤルリスト201は、利用者の操作により登録された電話番号を記憶するために用いられる。また、発信履歴リスト202及び着信履歴リスト203は、それぞれ通話のための発信及び着信があったときの電話番号を記憶するために用いられる。また、メール送信履歴リスト204及びメール受信履歴リスト205は、電子メールのための発信及び着信があったときの電話番号を記憶するために用いられる。
【0012】制御部108は、具体的には、マイクロプロセッサ、ROM、RAMなどから構成され、ROMは、あらかじめ制御用コンピュータプログラムを記憶しており、マイクロプロセッサが制御用コンピュータプログラムに従って動作することにより、制御部108は、その機能を達成する。制御部108は、通話、メール送受信、インターネット接続、電話帳管理、スケジュール管理、マルチメディアコンテンツの再生及びゲームの機能を制御する。
【0013】また、制御部108は、入力文字列を記憶するための領域を備えている。この領域は、初期状態において、空白である。制御部108は、操作部109から入力情報を受け取り、受け取った入力情報が、数字又は文字、カーソル移動、選択又はその他のいずれを示すかを判断する。前記入力情報が、数字又は文字を示す場合には、制御部108は、入力文字列に入力情報を追加して書き込む。入力文字列は、いままでに入力された電話番号を示している。
【0014】制御部108は、電話番号リスト表示部107bにおいて、電話番号リストが表示されていれば、表示されている表示番号リストを消去するように、表示部107を制御し、次に、前記入力情報が示す数字又は文字を電話番号表示部107aにおいて、追加して表示するように、表示部107を制御する。次に、制御部108は、記憶部110が有するメモリダイヤルリスト201、発信履歴リスト202、着信履歴リスト203、メール送信履歴リスト204及びメール受信履歴リスト205から、前記入力文字列を用いて、前方一致検索を施して電話番号を得る。ここで、前方一致検索とは、各リストに含まれる各電話番号の先頭文字から、前記入力文字列を構成する文字数分からなる文字列を、抽出し、抽出した文字列が、前記入力文字列と一致するか否かを判断し、一致する場合に、当該電話番号を抽出する検索方法である。
【0015】次に、制御部108は、前記入力文字列を用いた前方一致条件に合致する電話番号の件数を計数し、計数された件数閾値の一例である10以下であるか否かを判断し、10以下であるなら、前方一致検索により得られた電話番号から構成される電話番号リストを生成する。次に、制御部108は、生成した電話番号リストを表示部107の電話番号リスト表示部107bに表示するように、表示部107を制御する。ただし、計数された件数が0である場合、つまり、該当する電話番号が存在しない場合には、電話番号リストを表示しない。
【0016】入力情報が、カーソル移動を示す場合には、制御部108は、カーソル移動に従って、反転文字列を移動するように、表示部107を制御する。入力情報が、選択を示す場合には、制御部108は、反転表示により示される電話番号を取り出し、取り出した電話番号を用いて発信する。入力情報が、その他を示す場合には、制御部108は、その他の処理を行う。
【0017】(携帯電話機100の動作)携帯電話機100の動作について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。操作部109は、利用者により1個のボタンが操作されると、操作されたボタンに対応する入力情報を生成し、生成した入力情報を制御部108へ出力する(ステップS101)。
【0018】制御部108は、入力情報が、数字又は文字、カーソル移動、選択又はその他のいずれを示すかを判断し、数字又は文字を示す場合には(ステップS102)、入力文字列として、入力情報を追加して記憶し(ステップS103)、電話番号リスト表示部107bにおいて、電話番号リストが表示されていれば、表示されている表示番号リストを消去するように、表示部107を制御し(ステップS104)、前記入力情報が示す数字又は文字を電話番号表示部107aにおいて、追加して表示するように、表示部107を制御する(ステップS105)。
【0019】次に、制御部108は、記憶部110が有するメモリダイヤルリスト201、発信履歴リスト202、着信履歴リスト203、メール送信履歴リスト204及びメール受信履歴リスト205から、前記入力文字列を用いて、前方一致検索を施して電話番号を得(ステップS106)、前記入力文字列を用いた前方一致条件に合致する電話番号の件数が件数閾値の一例である10以下であるなら(ステップS107)、前方一致検索により得られた電話番号から構成される電話番号リストを生成し、生成した電話番号リストを表示部107の電話番号リスト表示部107bに表示するように、表示部107を制御する(ステップS108)。次に、ステップS101へ戻って処理を繰り返す。
【0020】入力情報が、カーソル移動を示す場合には(ステップS102)、制御部108は、カーソル移動に従って、反転文字列を移動するように、表示部107を制御し(ステップS109)。次に、ステップS101へ戻って処理を繰り返す。入力情報が、選択を示す場合には(ステップS102)、制御部108は、反転表示により示される電話番号を取り出し、取り出した電話番号を用いて発信する(ステップS110)。
【0021】入力情報が、その他を示す場合には(ステップS102)、制御部108は、その他の処理を行う。
(具体例)表示部107の電話番号表示部107aと電話番号リスト表示部107bにおいて、表示される電話番号及び電話番号リストの具体例を、図5を用いて説明する。
【0022】図5に示す電話番号表示部301aにおいて、電話番号の入力途中であり、電話番号の一部である「09」が入力されて表示されているものとする。次に、利用者により「0」が入力されると、電話番号表示部301aにおいて、「090」が表示され、制御部108は、「090」を入力文字列として前記各リストに対して前方一致検索を施す。この場合、検索結果は、「65」であり、10より大きいので、電話番号リストは、表示されない。
【0023】次に、利用者により「4」が入力されると、電話番号表示部302aにおいて、「0904」が表示され、制御部108は、「0904」を入力文字列として前記各リストに対して前方一致検索を施す。この場合、検索結果は、「6」であり、10以下であるので、前方一致検索により得られた電話番号から構成される電話番号リストが電話番号リスト表示部303bに表示される。このとき、電話番号リストの先頭の電話番号「09044444444」が反転表示されている。
【0024】ここで、利用者により選択ボタンが操作されると、選択された電話番号「09044444444」が取り出され、電話番号表示部304aに表示され、発信に用いられる。ここで、利用者により「5」が入力されると、電話番号表示部305aにおいて、「09045」が表示される。また、制御部108は、「09045」を入力文字列として前記各リストに対して前方一致検索を施す。この場合、検索結果は、「0」であり、10以下であるが、該当する電話番号が存在しないので、電話番号リスト表示部305bには、電話番号リストは表示されない。
【0025】(まとめ)以上説明したように、本発明は、相手先を識別すめための数字列や文字列の入力を要する機能を持った電話機において、例えば電話番号などの数字列や電子メールアドレスやURLなどの文字列を事前に、アドレス帳やブックマーク、送信履歴、受信履歴に蓄積する機能を持ち、相手先識別用の数字列や文字列を順次入力し、入力されたものと、蓄積されたものとを比較し、入力されたもので蓄積されたものが、ある一定の数量以下に特定されたときに、その特定された蓄積リストを表示し、そのうちから選択することにより、必要な全ての文字列を入力することなく、少ない入力により、相手識別のための情報入力を完了させることができる。
【0026】(その他の変形例)なお、本発明を上記の実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上記の実施の形態に限定されないのはもちろんである。以下のような場合も本発明に含まれる。
(1)上記の実施の形態では、制御部108は、記憶部110が有するメモリダイヤルリスト、発信履歴リスト、着信履歴リスト、メール送信履歴リスト及びメール受信履歴リストの全てから、前記入力文字列を用いて、前方一致検索を施して電話番号を得るとしているが、これらのリストの一部から、前方一致検索を施して電話番号を得るとしてもよい。
【0027】(2)件数閾値は、表示部の画面サイズに応じて決定するようにしてもよい。また、件数閾値は、利用者が自由に設定し、変更できるようにしてもよい。所定数の文字列を入力した後において、前方一致検索を施して、検索件数が件数閾値以下であるなら、電話番号リストを表示するようにしてもよい。例えば、電話番号のうち、先頭の3文字が入力された後においてのみ、前方一致検索を施して、検索件数が件数閾値以下であるなら、電話番号リストを表示するようにしてもよい。
【0028】ここで、前記所定数を、利用者が自由に設定し、変更できるようにしてもよい。また、前記所定数の文字列を、利用者が自由に設定し、変更できるようにしてもよい。例えば、利用者が「023」を前記所定数の文字列として設定した場合において、「023」が入力された場合にのみ、前方一致検索を施して、検索件数が件数閾値以下であるなら、電話番号リストを表示するようにしてもよい。
【0029】また、文字列と件数閾値とを対応付けて、利用者が自由に設定し、変更できるようにしてもよい。例えば、文字列「01」と件数閾値「10」とを対応付けて、設定し、文字列「023」と件数閾値「5」とを対応付けて、設定する。この場合、文字列「01」が入力された後に、前方一致検索を施して、検索件数が件数閾値「10」以下であるなら、電話番号リストを表示し、文字列「023」が入力された後に、前方一致検索を施して、検索件数が件数閾値「5」以下であるなら、電話番号リストを表示するようにしてもよい。
【0030】また、表示される電話番号リスト内において、電話番号が表示される順序を、利用者が、自由に設定し、変更できるようにしてもよい。電話番号が表示される順序の一例は、電話番号順、発信回数順、着信回数順、履歴順などである。
(3)上記の実施の形態において、携帯電話機を例として説明しているが、本発明は、携帯電話機に限定されない。固定の電話機であってもよい。
【0031】(4)上記の実施の形態において、電話番号を例として説明しているが、電話番号にに限定されない。相手を識別するための識別情報であればよい。例えば、電子メールのアドレスやURLであってもよい。
(5)本発明は、上記に示す方法であるとしてもよい。また、これらの方法をコンピュータにより実現するコンピュータプログラムであるとしてもよいし、前記コンピュータプログラムからなるデジタル信号であるとしてもよい。
【0032】また、本発明は、前記コンピュータプログラム又は前記デジタル信号をコンピュータ読み取り可能な記録媒体、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD―ROM、MO、DVD、DVD−ROM、DVD−RAM、半導体メモリなど、に記録したものとしてもよい。また、これらの記録媒体に記録されている前記コンピュータプログラム又は前記デジタル信号であるとしてもよい。
【0033】また、本発明は、前記コンピュータプログラム又は前記デジタル信号を、電気通信回線、無線又は有線通信回線、インターネットを代表とするネットワーク等を経由して伝送するものとしてもよい。また、本発明は、マイクロプロセッサとメモリとを備えたコンピュータシステムであって、前記メモリは、上記コンピュータプログラムを記憶しており、前記マイクロプロセッサは、前記コンピュータプログラムに従って動作するとしてもよい。
【0034】また、前記プログラム又は前記デジタル信号を前記記録媒体に記録して移送することにより、又は前記プログラム又は前記デジタル信号を前記ネットワーク等を経由して移送することにより、独立した他のコンピュータシステムにより実施するとしてもよい。
(6)上記実施の形態及び上記変形例をそれぞれ組み合わせるとしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、異なる相手先をそれぞれ識別する複数個の識別情報を記憶している記憶手段と、識別情報の一部の文字列の入力を受け付ける受付手段と、前記記憶手段に記憶されている前記複数の識別情報から、入力を受け付けた文字列を用いた前方一致検索を行って、検索条件に合致する識別情報を抽出する検索手段と、抽出された識別情報の数が所定個数以下である場合に、抽出された識別情報を表示する表示手段とを備え、利用者から表示された識別情報のうちの1個の識別情報の選択を受け付けることを特徴とする電話機である。
【0036】この構成によると、入力された文字列を用いた前方一致検索の結果得られた検索件数が所定個数以下である場合に、抽出された識別情報を表示し、利用者は、表示された識別情報のうちの1個の識別情報を選択するので、利用者は、簡単な操作により、所望する識別情報が得られるという優れた効果がある。




 

 


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