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無線通信基地局装置 - 日本電信電話株式会社
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発明の名称 無線通信基地局装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−274011(P2003−274011A)
公開日 平成15年9月26日(2003.9.26)
出願番号 特願2002−75375(P2002−75375)
出願日 平成14年3月19日(2002.3.19)
代理人 【識別番号】100074066
【弁理士】
【氏名又は名称】本間 崇
【テーマコード(参考)】
5K024
5K027
5K067
5K101
【Fターム(参考)】
5K024 AA61 BB04 CC11 CC12 DD01 EE08 GG01 GG05 
5K027 BB02 EE11 KK03 MM03 MM04
5K067 AA33 AA41 EE02 EE10 FF02 HH06 HH07 HH24 KK00
5K101 LL05 LL14 MM04 QQ11 RR04
発明者 大槻 信也 / 北條 博史 / 相河 聡 / 眞部 利裕 / 吉岡 正文 / 安斎 澄男 / 蛭川 明則 / 梅内 誠 / 海住 卓生 / 高橋 守克 / 小林 忠男
要約 課題

解決手段
特許請求の範囲
【請求項1】 有線ネットワークへ接続するための1つ以上の有線側インターフェース部と、端末と無線通信するための1つ以上の無線側インターフェース部と、該有線側インタフェースおよび該無線側インタフェースを制御する制御部とを備える無線通信基地局装置であって、前記制御部は、SIM(加入者識別モジュール)カードスロットを有し、該SIMカードスロットにSIMカードが挿入されているか否かを起動時に判定し、挿入されている場合と挿入されていない場合とで、起動シーケンスを異ならしめることを特徴とする無線通信基地局装置。
【請求項2】 前記SIMカードスロットに挿入されたSIMカードに記録されている情報に従って、有線側ネットワークに接続されている複数の機器から少なくとも1つの機器を選択し、該選択した機器との間で起動シーケンスに必要な情報または動作中に必要な情報を送受信することを特徴とする請求項1に記載の無線通信基地局装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加入者識別(SIM)モジュールを具備した、無線通信システムにおける無線通信基地局装置に関し、特に、該無線通信基地局装置に対する情報設定方法、起動手順の選択方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の無線通信基地局装置の装置構成図を示す図である。従来の無線通信基地局装置は、端末と通信するための無線インタフェース部101と、無線通信基地局装置を有線ネットワークへ接続する有線側インタフェース部102を有している。この無線インタフェース部101と有線側インタフェース部を、制御部103によって制御することにより、無線通信基地局装置は、一方で有線ネットワークに接続された機器と通信し、他方で、端末と無線通信する。端末は、この無線通信基地局装置を介して、無線通信基地局装置に接続される有線ネットワーク上の様々な機器と通信することができる。
【0003】無線通信基地局装置は、公衆ネットワークや社内ネットワークなどの様々な有線ネットワークに接続されて、ネットワーク上の様々な機器と通信する。1つの無線通信基地局装置を様々な使用環境において使用できるように(使用環境が異なれば、無線通信基地局装置の動作も異なる)、無線通信基地局装置は、その使用に際し、使用される環境に適した形にあらかじめ初期化される。
【0004】無線通信基地局装置は、その起動時に、装置内の不揮発メモリ内に記録された、または、装置内のハードウェアスイッチにより選択された起動モード従って起動されるところ、上記初期化の内容は、この起動モードによって異なる。
【0005】したがって、無線通信基地局装置に異なった動作をさせる場合、たとえば、無線通信基地局装置を現在使用している環境と異なる環境で使用する場合には、無線通信基地局装置の起動モードを変更する。
【0006】図11は、従来の起動モードの変更方法を示す図である。従来は、無線通信機直装置111に、書き換え用装置を接続して、無線通信基地局装置内の不揮発メモリ内に記録された、または、装置内のハードウェアスイッチにより選択された起動モードに関する情報を変更していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の無線通信基地局装置では、起動モードを変更する際に、上記のように専用の機器を接続し書き換える必要があるため、この専用の機器を準備する必要があり、したがって、専用の機器のコストが増大する。
【0008】また、専用の機器による書き換えでは、書き換えに時間がかかる。さらには、専用の機器による書き換えでは、無線通信基地局装置を交換する際の設定ミス、または専用の機器を操作して書き換える際の操作ミスにより、無線通信基地局装置が動作不能となるおそれがある。
【0009】そこで、本発明は、かかる事情に鑑み、無線通信基地局装置の起動モードの変更のためにSIMカードを用いる無線通信基地局装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記課題は、前記特許請求の範囲に記載の手段により、解決される。すなわち、請求項1に記載の発明は、有線ネットワークへ接続するための1つ以上の有線側インターフェース部と、端末と無線通信するための1つ以上の無線側インターフェース部と、該有線側インタフェースおよび該無線側インタフェースを制御する制御部とを備える無線通信基地局装置であって、【0011】前記制御部は、SIM(加入者識別モジュール)カードスロットを有し、該SIMカードスロットにSIMカードが挿入されているか否かを起動時に判定し、挿入されている場合と挿入されていない場合とで、起動シーケンスを異ならしめることを特徴とする無線通信基地局装置である。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記SIMカードスロットに挿入されたSIMカードに記録されている情報に従って、有線側ネットワークに接続されている複数の機器から少なくとも1つの機器を選択し、該選択した機器との間で起動シーケンスに必要な情報または動作中に必要な情報を送受信することを特徴とする請求項1に記載の無線通信基地局装置である。
【0013】本発明によれば、無線通信基地局装置に備え付けられた制御部は、無線通信基地局装置の起動時に、SIMカードスロットにSIMカードが挿入されているかいなかを判定し、SIMカードの有無により起動モードを異ならしめる。また、SIMカード内に収められているデータに従って、情報の送受信を行うネットワーク上の対向機器の決定やそれに必要な各種情報の設定を行う。よって、本発明によれば、無線通信基地局装置の起動モードの設定の簡便化やミスの発生を防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ、本発明に係る無線通信基地局装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。図1〜図4は、本発明の第1の実施の形態を示す図である。図1は、本発明の実施の形態に係る無線通信基地局装置の内部構成を示す図である。図2は、起動シーケンスのフローチャートを示す図である。図3は、本実施の形態の具体的な適用例を示す図であり、無線基地局装置が自営網に接続される場合を示している。図4も、本実施の形態の具体的な適用例を示す図であり、公衆網に接続される場合を示している。
【0015】図1に示すように、無線通信基地局装置は、無線側インターフェース11、有線側インターフェース12、それらを制御する制御部13から構成されており。また制御部13にはSIMカードスロット14が具備されている。
【0016】図2に示すように、無線通信基地局装置は、起動後、定められた手順を実行した後、SIMカードスロット14にSlMカードが挿入されているか否かを判定する。そして、無線通信基地局装置は、SIMカードが挿入されていない場合はモードAの起動手順を、SIM力一ドが挿入されている場合はモードBの起動手順を実行し、起動処理を終了する。
【0017】図3および図4に示すように、無線通信基地局装置は、社内モードと公衆モードの2つの起動モードを有している。図3に示す場合には、無線通信基地局装置31は、会社における有線LAMなどの有線ネットワーク33に接続される。したがって、この無線通信基地局装置31は、起動モードを社内モードとする必要がある。このため、無線通信基地局装置31のSIMカードスロット32には、、SIMカードが挿入されていない。
【0018】他方、図4に示す場合には、無線通信基地局装置41は、電話網などの有線ネットワーク43に接続される。したがって、この無線通信基地局装置41は、起動モードを公衆モードとする必要がある。このため、無線通信基地局装置41のSIMカードスロット42には、SIMカードが挿入されている。
【0019】図5〜図9に本発明の第2の実施の形態を示す図である。図5は、第2の実施の形態に係るネットワーク構成を示す図である。図6は、第2の実施の形態に係る起動時/運用時のシーケンスを示す図である。図7は、本実施の形態の具体的な適用例を示す図であり、ネットワーク構成を示している。図8も本実施の形態の具体的な適用例を示す図であり、起動時のシーケンスを示している。図9も本実施の形態の具体的な適用例を示す図であり、運用時のシーケンスを示している。
【0020】無線通信基地局装置51は、複数のサーバが接続されたネットワーク53に接続されており、また無線通信基地局装置51下には端末56が存在する。SIMカードスロット52に挿入されるSIMカードには、無線通信基地局装置51が情報の送受信をするネットワーク53上のサーバ(54、55)の指定や通信を行うための各種情報が蓄積されている。無線通信基地局装置51は、起動時/通信時にそれらの情報に従って通信を行う。
【0021】したがって、たとえば、図6に示すように、無線通信基地局装置51は、SIMカードに記録されている情報に従い、起動時の設定に関する情報については、サーバ54に蓄積されている情報を用い、端末56の認証に関する情報については、サーバ53に蓄積されている情報を用いる。
【0022】図7に示す本実施の形態の具体的な適用例において、無線通信基地局装置71は公衆ネットワーク73に接続され、公衆ネットワーク73上には複数の事業者の複数のサーバ群(74、75)、(76、77)が接続されており、1つの公衆ネットワーク73を複数の事業者が共有している。図8は、無線通信基地局装置71の起動時のシーケンスを示しており、無線通信基地局装置71は、SIMカードスロット72に挿入されているSIMカード内の情報にしたがって、サーバ群の中から適切なサーバを選択し、SIMカードに記録された情報に従って、図7に示すサーバとの間で暗号化された通信路の設定、相互認証等を行う。
【0023】図9は、無線通信基地局装置71の運用中のシーケンスを示しており、起動時に設定された通信路を利用して無線通信基地局装置の管理や、端末の認証を有線側ネットワークのサーバで行う。すなわち、図9に示すように、無線通信基地局装置71の管理はサーバ76が行い、端末78の認証はサーバ77が行っている。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、無線通信基地局装置の起動モードの変更や、情報の送受信を行うネットワーク上の機器の特定や、それらと通信を行うために必要な惰報の設定などは、SIMカードスロットに挿入されたSIMカードの有無やSIMカードに記録された情報を用いて行われる。
【0025】したがって、本発明によれば、無線通信基地局装置の設定の変更を容易に行うことができる。また、本発明によれば、情報を変更する際のミスを軽減することができる。




 

 


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