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発明の名称 RFIDメディア用リーダー
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−233782(P2003−233782A)
公開日 平成15年8月22日(2003.8.22)
出願番号 特願2002−30218(P2002−30218)
出願日 平成14年2月7日(2002.2.7)
代理人 【識別番号】100095256
【弁理士】
【氏名又は名称】山口 孝雄
【テーマコード(参考)】
5B058
5J021
5J046
5J047
5K067
【Fターム(参考)】
5B058 CA15 KA02 KA06 KA22 KA24 
5J021 AA01 AA05 AA07 AA11 AB04 CA06 FA26 FA32 GA02 HA05 JA08
5J046 AA01 AA02 AA04 AA07 AA08 AA14 AB11 PA07 SA06
5J047 AA01 AA02 AA04 AA07 AA08 AA14 AB11 EF02 EF04
5K067 BB41 KK03 KK17
発明者 伊勢谷 之彦 / 美濃和 寿幸
要約 課題
携帯性に優れ、多数の物品にそれぞれ取り付けられたRFIDメディアから情報を迅速に読み取ることのできるリーダー。

解決手段
RFIDメディアからの情報の読取りを行うためのリーダー(1)。RFIDメディア用リーダーは、全体的に細長い帯状の形態を有する板部材(11)と、板部材の一端に連結された把持部材(12)と、板部材のほぼ全面に亘って形成されたアンテナ(13)と、アンテナに接続されたリーダー本体とを備えている。リーダー本体は、把持部材の内部に設けられている。
特許請求の範囲
【請求項1】 RFIDメディアからの情報の読取りを行うためのリーダーにおいて、全体的に細長い帯状の形態を有する板部材と、前記板部材の一端に連結された把持部材と、前記板部材のほぼ全面に亘って形成されたアンテナと、前記アンテナに接続されたリーダー本体とを備えていることを特徴とするリーダー。
【請求項2】 前記リーダー本体は、前記把持部材の内部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリーダー。
【請求項3】 RFIDメディアからの情報の読取りを行うためのリーダーにおいて、全体的に円錐形状の投網の形態を有する可撓性部材と、前記可撓性部材のほぼ全面に亘って形成されたアンテナと、前記アンテナに接続されたリーダー本体とを備えていることを特徴とするリーダー。
【請求項4】 前記リーダー本体は、人が装用すべきベルトに取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載のリーダー。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、RFID(Radio Frequency IDentification:電磁波を用いた自動認識)メディア用リーダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICラベルやICカードやICタグのようなRFIDメディアからの情報の読取りおよびRFIDメディアへの情報の書込みを行うために、いわゆるリーダー・ライター(読取り/書込み装置)が使用されている。従来、リーダー・ライターとして、図6(a)に示すような据置型リーダー・ライター、図6(b)に示すようなハンディ型リーダー・ライター、図6(c)に示すようなゲート型リーダー・ライター、図6(d)に示すようなトンネル型リーダー・ライターが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技術では、たとえば積み上げられた多数の物品にそれぞれ貼付されたICラベルから情報を読み取る場合、据置型リーダー・ライター、ゲート型リーダー・ライターおよびトンネル型リーダー・ライターを持ち運ぶことができないので、ハンディ型リーダー・ライターを用いることになる。ハンディ型リーダー・ライターでは、各物品に貼付されたICラベルから1個づつ情報を読み取るので、多数のICラベルから情報を読み取るには多大な時間がかかるという不都合があった。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、携帯性に優れ、多数の物品にそれぞれ取り付けられたRFIDメディアから情報を迅速に読み取ることのできるリーダーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するために、本発明の第1発明では、RFIDメディアからの情報の読取りを行うためのリーダーにおいて、全体的に細長い帯状の形態を有する板部材と、前記板部材の一端に連結された把持部材と、前記板部材のほぼ全面に亘って形成されたアンテナと、前記アンテナに接続されたリーダー本体とを備えていることを特徴とするリーダーを提供する。
【0006】第1発明の好ましい態様によれば、前記リーダー本体は、前記把持部材の内部に設けられている。
【0007】本発明の第2発明では、RFIDメディアからの情報の読取りを行うためのリーダーにおいて、全体的に円錐形状の投網の形態を有する可撓性部材と、前記可撓性部材のほぼ全面に亘って形成されたアンテナと、前記アンテナに接続されたリーダー本体とを備えていることを特徴とするリーダーを提供する。
【0008】第2発明の好ましい態様によれば、前記リーダー本体は、人が装用すべきベルトに取り付けられている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一形態にしたがうリーダーでは、全体的に細長い帯状の形態を有する板部材の一端に把持部材が連結され、板部材のほぼ全面に亘ってアンテナが形成され、アンテナにはリーダー本体が接続されている。したがって、把持部材を把持しながら、RFIDメディアがそれぞれ取り付けられた多数の物品にアンテナを往復移動させて翳すことにより、多数のRFIDメディアから情報を迅速に読み取ることができる。
【0010】また、本発明の別の形態にしたがうリーダーでは、全体的に円錐形状の投網の形態を有する可撓性部材のほぼ全面に亘ってアンテナが形成され、アンテナにはリーダー本体が接続されている。したがって、RFIDメディアがそれぞれ取り付けられた多数の物品を投網状の可撓性部材で覆うことにより、多数のRFIDメディアから情報を迅速に読み取ることができる。
【0011】以上のように、本発明では、携帯性に優れ、多数のRFIDメディアから情報を迅速に読み取ることのできる、RFIDメディア用リーダーを実現することができる。
【0012】本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施形態にかかるRFIDメディア用リーダーの構成を概略的に示す図である。また、図2は、第1実施形態における把持部材の構成を概略的に示す図である。さらに、図3は、第1実施形態におけるリーダー本体の構成を概略的に示す図である。
【0013】図1を参照すると、第1実施形態にかかるRFIDメディア用リーダー1は、全体的に細長い帯状の形態を有する板部材11と、板部材11の一端に連結された把持部材12とを備えている。板部材11には、そのほぼ全面に亘ってアンテナ13が形成されている。また、アンテナ13には、リーダー本体14(図1では不図示)が接続されている。
【0014】図2(a)を参照すると、把持部材12の表面には、たとえば液晶表示素子からなるディスプレイ12aが設けられている。ディスプレイ12aには、RFIDメディア用リーダー1が読み取った情報などが表示される。また、図2(b)を参照すると、把持部材12の内部には、たとえばRS232Cコード14aを介してアンテナ13に接続されたリーダー本体14が設けられている。
【0015】図3を参照すると、リーダー本体14は、公知技術にしたがって、たとえばRS232Cコード14aのための通信回路31と、電力を供給するための電源回路32と、ディスプレイ12aのための表示回路33と、ASIC34と、アンテナ13のためのアンテナ部35と、各回路31〜33、ASIC34およびアンテナ部35を制御するための制御部36とから構成されている。
【0016】図4は、第1実施形態にかかるRFIDメディア用リーダーの情報読取り動作を説明する図である。図4を参照すると、積み上げられた多数の物品41に、その関連情報が書き込まれたICラベル42がそれぞれ貼付されている。第1実施形態にかかるリーダー1では、把持部材12を把持しながら、ICラベル42がそれぞれ貼付された多数の物品41にアンテナ13を往復移動させて翳すことにより、多数のICラベル42から所望の情報を迅速に読み取ることができる。
【0017】図5は、本発明の第2実施形態にかかるRFIDメディア用リーダーの構成を概略的に示す図である。図5を参照すると、第2実施形態にかかるRFIDメディア用リーダー2は、投網の形態を有する可撓性部材21を備えている。可撓性部材21は、薄くてフレキシブルで耐久性の高い、全体的に円錐形状の基材であって、たとえば適当な非金属や合成繊維などにより形成されている。可撓性部材21には、そのほぼ全面に亘ってアンテナ22が形成されている。
【0018】また、アンテナ22には、たとえばRS232Cコード23aを介して、リーダー本体23が接続されている。リーダー本体23は、人が装用すべきベルト24に取り付けられている。したがって、第2実施形態のRFIDメディア用リーダー2では、ICラベル42がそれぞれ貼付された多数の物品41を投網状の可撓性部材21で覆うことにより、多数のICラベル42から情報を迅速に読み取ることができる。
【0019】なお、上述の各実施形態では、アンテナとリーダー本体とがRS232Cコード23aを介して有線接続されているが、これに限定されることなく、たとえば赤外線・2.45GHzのSS通信を用いてアンテナとリーダー本体とを無線接続することもできる。
【0020】また、上述の第1実施形態では、把持部材の内部にリーダー本体を設けているが、これに限定されることなく、他の適当な部位にリーダー本体を配置することもできる。同様に、上述の第2実施形態では、人が装用すべきベルトにリーダー本体を取り付けられているが、これに限定されることなく、他の適当な部材にリーダー本体を取り付けることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、全体的に細長い帯状の形態を有する板部材の一端に把持部材が連結され、板部材のほぼ全面に亘ってアンテナが形成され、アンテナにはリーダー本体が接続されているので、把持部材を把持しながらRFIDメディアがそれぞれ取り付けられた多数の物品にアンテナを往復移動させて翳すことにより、多数のRFIDメディアから情報を迅速に読み取ることができる。
【0022】また、本発明では、全体的に円錐形状の投網の形態を有する可撓性部材のほぼ全面に亘ってアンテナが形成され、アンテナにはリーダー本体が接続されているので、RFIDメディアがそれぞれ取り付けられた多数の物品を投網状の可撓性部材で覆うことにより、多数のRFIDメディアから情報を迅速に読み取ることができる。




 

 


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