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発明の名称 郵便物作製システム及び封入物設定サーバ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−108631(P2003−108631A)
公開日 平成15年4月11日(2003.4.11)
出願番号 特願2001−301331(P2001−301331)
出願日 平成13年9月28日(2001.9.28)
代理人 【識別番号】100088328
【弁理士】
【氏名又は名称】金田 暢之 (外2名)
発明者 巣山 幸一 / 木下 和之
要約 課題
郵便物の作製コストや郵送コストの増加を抑制しながらも、企業や団体等にて決められた顧客や一般消費者以外にも所望の印刷物を郵送する。

解決手段
封入物設定サーバ10内のサイト管理部11から、郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面がインターネット40に接続可能な端末30−1〜30−nに提供され、端末30−1〜30−nにおいて、サイト管理部11から提供された情報画面を用いて、印刷物を同封したい郵便物、並びに同封される印刷物に関する条件及び郵送先に関する条件が指定されると、封入物設定サーバ10内の情報管理部12において、端末30−1〜30−nにて指定された郵便物のうち、端末30−1〜30−nにて指定された郵送先に郵送される郵便物に端末30−1〜30−nにて指定された印刷物が同封されることが設定される。
特許請求の範囲
【請求項1】 封筒に少なくとも1つの印刷物を封入、封緘することにより郵便物を作製する郵便物作製システムであって、インターネットに接続可能な少なくとも1つの端末と、前記郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面を前記インターネットを介して前記端末に提供し、前記端末からの指示に従って前記郵便物に同封する印刷物を設定する封入物設定手段と、前記封入物設定手段にて設定された印刷物を前記郵便物に同封する郵便物作製手段とを有することを特徴とする郵便物作製システム。
【請求項2】 請求項1に記載の郵便物作製システムにおいて、前記封入物設定手段は、前記郵便物の郵送先のうち、前記端末にて指定された条件に基づく郵送先に郵送される郵便物に前記印刷物を同封する旨を設定することを特徴とする郵便物作製システム。
【請求項3】 インターネットに接続可能に構成され、郵便物に同封する印刷物を設定する封入物設定サーバであって、前記郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面を前記インターネットに接続可能な端末に提供するサイト管理手段と、前記端末からの指示に従って前記郵便物に同封する印刷物を設定する情報管理手段とを有することを特徴とする封入物設定サーバ。
【請求項4】 請求項3に記載の封入物設定サーバにおいて、前記情報管理手段は、前記郵便物の郵送先のうち、前記端末にて指定された条件に基づく郵送先に郵送される郵便物に前記印刷物を同封する旨を設定することを特徴とする封入物設定サーバ。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイレクトメール等、封書にて郵送される郵便物を作製する郵便物作製システム、及び封筒に封入される封入物を設定する封入物設定サーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、企業や団体等から顧客や一般消費者に郵送されるダイレクトメールにおいては、企業や団体等のダイレクトメールの郵送元にてそれぞれダイレクトメールが作製され、その後、作製されたダイレクトメールが顧客や一般消費者に郵送されている。
【0003】企業や団体等から顧客や一般消費者にダイレクトメールを郵送する場合は、まず、ダイレクトメールの郵送元となる企業や団体等において、顧客名簿や一般消費者の名簿の中からダイレクトメールを郵送すべきリストが抽出され、そのリストで挙げられた顧客や一般消費者宛てに請求書や利用明細書等の郵送すべき印刷物がある場合はその印刷物が顧客や一般消費者毎に印刷データに基づいて作成される。
【0004】また、作成された印刷物に同封すべきチラシやカタログ等といった顧客や一般消費者において共通となる印刷物がある場合は、顧客や一般消費者の年齢や性別、あるいは嗜好等の情報に基づいてチラシやカタログ等が選別され、顧客や一般消費者毎に作成された印刷物に同封されることにより、郵便物が作製される。
【0005】その後、顧客や一般消費者毎に作成された印刷物にチラシやカタログ等が同封された郵便物が顧客や一般消費者に郵送される。
【0006】また、顧客や一般消費者宛てに郵送すべき請求書や利用明細書等の印刷物がない場合においても、顧客や一般消費者の年齢や性別、あるいは嗜好等の情報に基づいて選別されたチラシやカタログ等を封筒に封入し、顧客や一般消費者に郵送する場合もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述したような従来のものにおいては、企業や団体等のダイレクトメールの郵送元においてそれぞれ顧客や一般消費者に郵送する郵便物が作製されており、郵便物に封入されるチラシやカタログ等は、その企業や団体等にて作成された印刷物に同封されて郵送されるか、あるいは、企業や団体等にて決められた顧客や一般消費者のみに郵送されるだけであるため、企業や団体等にて決められた顧客や一般消費者以外にはチラシやカタログ等が郵送されておらず、そのため、チラシやカタログ等による販売効果や集客効果は、企業や団体等にて決められた顧客や一般消費者以外には望むことが難しいという問題点がある。
【0008】また、それにより、複数の企業や団体等において同一の顧客や一般消費者にダイレクトメールを郵送する場合において、それぞれのダイレクトメールにそれぞれチラシやカタログ等を封入し、郵送することになるため、宛名の印刷処理や封入封緘処理を企業や団体毎に行わなければならず、その数が膨大な数になった場合、郵便物の作製コストや郵送料金が嵩む要因となってしまう。
【0009】本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、郵便物の作製コストや郵送コストの増加を抑制しながらも、企業や団体等にて決められた顧客や一般消費者以外にもチラシやカタログ等の印刷物を郵送することができる郵便物作製システム及び封入物設定サーバを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明は、封筒に少なくとも1つの印刷物を封入、封緘することにより郵便物を作製する郵便物作製システムであって、インターネットに接続可能な少なくとも1つの端末と、前記郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面を前記インターネットを介して前記端末に提供し、前記端末からの指示に従って前記郵便物に同封する印刷物を設定する封入物設定手段と、前記封入物設定手段にて設定された印刷物を前記郵便物に同封する郵便物作製手段とを有することを特徴とする。
【0011】また、前記封入物設定手段は、前記郵便物の郵送先のうち、前記端末にて指定された条件に基づく郵送先に郵送される郵便物に前記印刷物を同封する旨を設定することを特徴とする。
【0012】また、インターネットに接続可能に構成され、郵便物に同封する印刷物を設定する封入物設定サーバであって、前記郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面を前記インターネットに接続可能な端末に提供するサイト管理手段と、前記端末からの指示に従って前記郵便物に同封する印刷物を設定する情報管理手段とを有することを特徴とする。
【0013】また、前記情報管理手段は、前記郵便物の郵送先のうち、前記端末にて指定された条件に基づく郵送先に郵送される郵便物に前記印刷物を同封する旨を設定することを特徴とする。
【0014】(作用)上記のように構成された本発明においては、封入物設定手段において、郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面がインターネットに接続可能な端末に提供され、端末において、封入物設定手段から提供された情報画面を用いて、印刷物を同封したい郵便物、並びに同封される印刷物に関する条件及び郵送先に関する条件が指定されると、封入物設定手段において、端末にて指定された郵便物のうち、端末にて指定された郵送先に郵送される郵便物に端末にて指定された印刷物が同封されることが設定される。その後、郵便物作製手段において、封入物設定手段における設定内容に基づいて印刷物が同封された郵便物が作製される。
【0015】このように、1つの郵便物に同封する印刷物がインターネットを介して情報画面によって募集され、インターネットに接続可能な端末における指示に基づいて印刷物が郵便物に同封されるので、1つの企業や団体等において他の企業や団体等の郵便物に所望の印刷物を同封することができるようになり、それにより、郵便物の作製コストや郵送料金の増加を抑制しながらも、企業や団体等にて決められた顧客や一般消費者以外にもチラシやカタログ等の印刷物を郵送することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明の郵便物作製システムの実施の一形態を示す図である。
【0018】本形態は図1に示すように、企業や団体等が有し、インターネット40に接続可能な端末30−1〜30−nと、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等からの指示により郵便物を作製し、作製した郵便物を該企業や団体等が指定する顧客に郵送する郵便物作製部20と、インターネット40に接続され、郵便物作製部20にて作製される郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面を端末30−1〜30−nに提供し、端末30−1〜30−nにて指定された条件に基づいて郵便物に封入される印刷物を設定する封入物設定サーバ10とから構成されている。
【0019】また、封入物設定サーバ10は、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等に予め与えられたIDやパスワードが企業や団体等の名前と対応づけて登録された企業データベース13と、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等が顧客に郵送する郵便物に関する情報がその企業や団体等に与えられたIDと対応づけて登録された郵便物情報データベース14と、端末30−1〜30−nにて指定された、郵便物に同封する印刷物及びその郵送先に関する条件が登録された同封条件データベース15と、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等が有する顧客データが登録された顧客データベース16と、顧客に郵送する郵便物に封入される印刷物を指定するための情報が登録された封入物設定情報データベース17とをそれぞれ有し、また、郵便物作製部20にて作製される郵便物に同封する印刷物を募集するための情報画面をインターネット40を介して端末30−1〜30−nに提供するサイト管理部11と、サイト管理部11からインターネット40を介して端末30−1〜30−nに提供された情報画面にて指定された条件に基づいて郵便物に同封する印刷物を設定する情報管理部12とから構成されている。
【0020】また、郵便物作製部20は、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等が顧客に郵送する印刷物の印字データが登録された印刷物データベース24に基づいて印刷物を作成する印刷部21と、印刷部21にて作成された印刷物を封入物設定サーバ10における設定に基づいた組み合わせで封入、封緘する封入・封緘部22と、封入・封緘部22にて封入、封緘された郵便物を企業や団体等が指定する顧客に発送する発送部23とから構成されている。
【0021】以下に、上記のように構成された郵便物作製システムにおける郵便物作製方法について、端末30−1を有する企業(以下、企業Aと称する)が郵送する郵便物に端末30−2を有する企業(以下、企業Bと称する)のチラシを同封する場合を例に挙げて説明する。
【0022】図2は、図1に示した郵便物作製システムにおける郵便物作製方法を説明するためのフローチャートである。
【0023】予め、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等においては、顧客に郵送する郵便物に他の企業や団体等のチラシやカタログ等を同封しても差し障りがない場合、その郵便物の名前と発送予定日を封入物設定サーバ10に登録する。なお、この他の企業とは、例えば、関連グループ企業等が考えられる。
【0024】封入物設定サーバ10においては、郵便物に同封される印刷物の作成時間や封入、封緘処理時間等を考慮し、郵便物に同封される印刷物の申込期限が設定され、この郵便物の名前と発送日と申込期限とがこの郵便物を発送する企業や団体等に予め付与されたIDと対応づけて郵便物情報データベース14に登録される。
【0025】その後、企業Bが、端末30−2を用いて封入物設定サーバ10のサイト管理部11にて管理される共同メール発送サイトにアクセスすると(ステップS1)、まず、サイト管理部11から共同メール発送サイトが送信され(ステップS2)、インターネット40を介して端末30−2にて受信され、表示される(ステップS3)。
【0026】企業Bにおいて、端末30−2に表示された共同メール発送サイトに、予め付与されたID及びパスワードを入力し、送信すると(ステップS4)、封入物設定サーバ10において、企業データベース13を参照して、端末30−2から送信されてきたID及びパスワードが正しいものかどうかが判断され、ID及びパスワードが正しいものであった場合は、印刷物を同封可能な郵便物の一覧が掲載された共同メール一覧画面がサイト管理部11から送信され(ステップS5)、インターネット40を介して端末30−2にて受信され、表示される(ステップS6)。
【0027】図3は、図1に示した郵便物作製システムにおいて封入物設定サーバ10から送信される共同メール一覧画面の一例を示す図である。
【0028】図3に示すように、封入物設定サーバ10のサイト管理部11から送信され、端末30−2に表示された共同メール一覧画面には、印刷物を同封可能な郵便物の名前と、発送予定日と、同封申込期限とが掲載されている。なお、上述したように、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等がサイト管理部11にアクセスすることにより、印刷物を同封可能な郵便物の一覧が端末30−1〜30−nに送信される場合の他に、予め決められたタイミングあるいは新たに印刷物を同封可能な郵便物が郵便物情報データベース14に登録された際に、印刷物を同封可能な郵便物の一覧あるいは新たに登録された郵便物の一覧が電子メール等の手段により端末30−1〜30−nに送信されることも考えられる。
【0029】企業Bにおいて、端末30−2に表示された共同メール一覧画面を閲覧し、印刷物を同封する所望の郵便物を指定すると(ステップS7)、同封する印刷物及びその郵送先を指定するための同封条件入力画面が封入物設定サーバ10のサイト管理部11から送信され(ステップS8)、インターネット40を介して端末30−2にて受信され、表示される(ステップS9)。
【0030】図4は、図1に示した郵便物作製システムにおいて封入物設定サーバ10から送信される同封条件入力画面の一例を示す図である。
【0031】図4に示すように、封入物設定サーバ10のサイト管理部11から送信され、端末30−2に表示された同封条件入力画面には、同封を希望する印刷物の名前やサイズや重量を入力するための領域と、その印刷物の郵送先を指定するための郵送先の地域や年齢、性別等の条件を入力するための領域とが設けられている。
【0032】企業Bにおいて、端末30−2に表示された同封条件入力画面に所望の条件を入力し、送信すると(ステップS10)、封入物設定サーバ10内の情報管理部12において、顧客データベース16を参照し、同封条件入力画面に入力された条件に合致する発送対象が検索され(ステップS11)、その発送対象の件数及び同封条件入力画面に入力された印刷物の重量に応じて見積り額が算出される(ステップS12)。例えば、図4に示すように、企業Bにおいて、神奈川県に住む20〜40歳の男性に郵送される郵便物に印刷物を同封したい場合は、ステップS7にて指定された企業Aの郵便物のうち、神奈川県に住む20〜40歳の男性宛ての郵便物が発送対象となる。なお、見積り額の算出においては、発送対象の件数及び同封条件入力画面に入力された印刷物の重量のみならず、発送先の地域に応じた郵送料金を考慮したコスト割り振りテーブルを用いて行ってもよい。なお、企業Aの郵便物の郵送先がまだ確定されていない場合は、前回の処理分のデータに基づいて件数を予測することも考えられる。また、郵便物に同封される印刷物の大きさ、紙質や、記載内容や、最大同封枚数等について、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等の間において予め決めておくことも考えられる。
【0033】ステップS12にて算出された見積り額は、インターネット40を介して端末30−2に通知される(ステップS13)。
【0034】図5は、図1に示した封入物設定サーバ10にて算出された見積り額が掲載された画面の一例を示す図である。
【0035】ステップS12にて算出された見積り額は、図5に示したような画面に掲載され、端末30−2に通知される。
【0036】企業Bにおいて、図5に示したような画面を閲覧して、この画面に掲載された見積り額で印刷物の同封を希望する場合は(ステップS14)、端末30−2に表示された画面に掲載されたOKボタンを押下すると(ステップS15)、封入物設定サーバ10の情報管理部12において、ステップS7にて端末30−2にて指定された郵便物のうち、ステップS11にて検索された郵送先に郵送される郵便物にステップS10にて端末30−2に入力された印刷物を同封することが設定され(ステップS16)、封入物設定情報データベース17に登録され、その後、この郵便物の申込期限になった時点で、封入物設定情報データベース17に登録された設定情報が郵便物作製部20に通知される(ステップS17)。
【0037】また、郵便物の申込期限になると、郵便物に同封される印刷物の数量が確定するため、この数量に応じた料金が、企業Bやその他の印刷物の同封を申し込んだ企業に対して電子メール等の手段によって通知される。
【0038】郵便物作製部20においては、まず、印刷部21において、印刷物データベース24に登録された印字データを用いて印刷物が作成される(ステップS18)。ここで、印刷部21における印刷物の作成においては、郵便物の宛名や請求書あるいは利用明細書は必ず印字されることになるが、同封される印刷物においては、印刷部21にて印刷されずに、端末30−1〜30−nを有する企業や団体等において印刷され、郵便物作製部20に納品されることも考えられる。
【0039】次に、封入・封緘部22において、印刷部21にて印刷された印刷物あるいは端末30−1〜30−nにて印刷され、納品された印刷物が、ステップS16にて設定された封入条件に基づいて封入、封緘される(ステップS19)。
【0040】ここで、封入・封緘部22における封入、封緘処理について詳細に説明する。
【0041】図6は、図1に示した封入・封緘部22における封入、封緘処理を説明するための図である。
【0042】印刷物データベース24に登録される印字データあるいは端末30−1〜30−nにて印刷される印刷物においては、それぞれ識別可能な識別情報が付与されており、ステップS16にて設定された封入条件においては、その識別情報によってどの印刷物を同封するかが指定されている。
【0043】また、印刷部21においては、図6に示すように、宛名が印字される用紙において、この郵便物に同封される印刷物を識別するための識別情報1が印字されている。
【0044】封入・封緘部22においては、まず、識別情報1が読み取られ、この郵便物に同封される印刷物が識別される。
【0045】コンベヤー110上を搬送されてきた宛名が印字された用紙がコンベヤー140上に移載されて搬送されていくと、コンベヤー120上を搬送されてきたこの郵便物の郵送元となる企業や団体等(本形態では企業A)の印刷物が、コンベヤー140上を搬送される宛名が印字された用紙に重ね合わされるようにコンベヤー140上に移載され、搬送される。
【0046】次に、コンベヤー130−1〜130−n上を搬送されてきた、封入物設定サーバ10にてこの郵便物に同封されることが設定された印刷物が、コンベヤー140を搬送されてきた宛名が印字された用紙及び印刷物に重なり合うように順次移載され、コンベヤー140上を搬送される。ここで、コンベヤー130−1〜130−n上を搬送されてくる印刷物においては、コンベヤー130−1〜130−n毎に互いに異なるものであり、コンベヤー130−1〜130−n上を搬送されてくる印刷物のうちどの印刷物がコンベヤー140を搬送されてきた宛名が印字された用紙及び印刷物に重なり合うように移載されるかは、コンベヤー110上を搬送されてきた用紙に印字された識別情報1によって設定されている。
【0047】一方、コンベヤー150上においては、コンベヤー140上を搬送されてきた用紙が封入される封筒が搬送されてくる。
【0048】コンベヤー110上を搬送されてきた用紙と、コンベヤー120上を搬送されてきた印刷物と、コンベヤー130−1〜130−n上を搬送されてくる印刷物のうちコンベヤー110上を搬送されてきた用紙に印字された識別情報1によって設定された印刷物とが重ね合わされた後、プッシャー170によって、封入位置180にてコンベヤー150上を搬送されてきた封筒に封入される。
【0049】その後、コンベヤー140上を搬送されてきた用紙が封入された封筒はコンベヤー160上を搬送されていき封緘され、発送部23において、企業Bが指定する顧客に郵送される(ステップS20)。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、1つの郵便物に同封する印刷物がインターネットを介して情報画面によって募集され、インターネットに接続可能な端末における指示に基づいて印刷物が郵便物に同封される構成としたため、1つの企業や団体等において他の企業や団体等の郵便物に所望の印刷物を同封することができるようになり、それにより、郵便物の作製コストや郵送料金の増加を抑制しながらも、企業や団体等にて決められた顧客や一般消費者以外にもチラシやカタログ等の印刷物を郵送することができる。




 

 


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