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発明の名称 座席予約システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−331173(P2003−331173A)
公開日 平成15年11月21日(2003.11.21)
出願番号 特願2002−140168(P2002−140168)
出願日 平成14年5月15日(2002.5.15)
代理人 【識別番号】100065385
【弁理士】
【氏名又は名称】山下 穣平
発明者 大西 一人
要約 課題
団体客等の予約でも一度の操作で多数の予約席の確保が可能にする。

解決手段
複数の座席を有する興行場を平面的にとらえた画像を表示するCRT1と、CRT1に興行場の画像を表示した状態で予約を依頼された座席群を囲むように選択可能なポインティングデバイス(図示せず)と、ポインティングデバイスで予約対象の座席群を選択した後に予約を実行するための座標情報メモリ4、興行情報メモリ3、興行データ登録部2、予約情報メモリ6及び予約登録部5とを備える。
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の座席を有する興行場を平面的にとらえた画像を表示するモニタと、前記モニタに前記画像を表示した状態で予約を依頼された座席群を囲むように選択可能なポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスで前記座席群を選択した後に予約を実行する実行手段とを備えることを特徴とする座席予約システム。
【請求項2】 さらに、前記ポインティングデバイスは、前記複数の座席のうち何れか一つを選択可能であることを特徴とする座席予約システム。
【請求項3】 前記モニタは、タッチパネルであること特徴とする請求項1又は2記載の座席予約システム。
【請求項4】 前記画像内の各座席の少なくとも何れかの対角及び座席の座標情報に基づいて前記予約を依頼された座席を特定することを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の座席予約システム。
【請求項5】 さらに、前記実行手段は、前記座席の予約の解除を実行することを特徴とする請求項1から4の何れか1項記載の座席予約システム。
【請求項6】 前記各座席に座種を割り当てる手段を備えることを特徴とする請求項1から5の何れか1項記載の座席予約システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座席予約システムに関し、特に、劇場等の座席予約システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表示装置の画面に座席予約のために利用する香盤図(座席レイアウト図)を表示させ座席予約が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシステムでは席種のみを伝え空席を自動で検索し無作為に座席を選択して確定するといった方式がとられている場合が多く、この方法では劇場での利用客の充分な予約要求に答えることができなかった。
【0004】また、団体等での予約を行う際、選択させる方法が1席ずつ選択する方法では非常な労力及び時間がかかるという問題も発生している。
【0005】また、劇場には席種(S席、A席等)が存在し、主催する興行によっては席種が様々に変化し特定の画面の香盤だけでは席種の判断できず別手段により席種を伝えなければならないという煩わしさも問題もある。
【0006】ここで、特開2001−155191には、予約前に会場のどの席が空いているのかを知り、予約できた席番がステージに向かって会場のどの位置なのか容易にわかり、会場周辺図や交通手段がその場でわかるようにすることを課題とした技術が記載されている。
【0007】この公報によると、インターネットに接続可能な複数の端末と、興行データベースと予め会員登録を行った会員データベースとを備えたデータセンターとから装置を構成し、興行データベースを、予め登録した興行会場データとこの会場の属性の映像データと催事データとこれら興行会場データ及び催事データとに関連付けた座席情報とから構成する。端末がデータセンターから映像データと座席情報Fを受信し、所定の席を予約し、データセンターは、席を特定するチケットを発行し、座席情報Fを前記席を除いた座席情報に変更し、次の端末からのアクセスを待つ状態になるとされている。
【0008】しかし、上記公報に記載されている技術は、一般顧客を含め劇場業務では必須といってもいい事務所及び団体扱いの事務業務での操作性をも含めていない。
【0009】実際、団体予約を行う時の運用としては1ステージの貸し切りもしくは、一部貸し切りを行うことがあるが、複数団体の一部貸し切りを同一のステージで予約を行うときは細やかな指定が必要であるにのに対して、1席ずつとるのでは、労力と時間は大幅に増えるので、改善が望まれていた。
【0010】そこで、本発明は、利用客が席種での希望座席を選択できるようにするとともに、この多くの座席を一度の操作で簡易にとることができるようにすることを課題とする。
【0011】また、本発明は、予約対象の座席を、その座席の多少に拘わらず、予約できるようにすることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の座席予約システムは、複数の座席を有する興行場を平面的にとらえた画像を表示するモニタと、前記モニタに前記画像を表示した状態で予約を依頼された座席群を囲むように選択可能なポインティングデバイスと、前記ポインティングデバイスで前記座席群を選択した後に予約を実行する実行手段とを備える。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明の実施形態の座席予約システムの模式的な構成を示すブロック図である。図1には、チケット予約センター等のオペレータが扱うモニタであるところのCRT(Cathode Ray Tube)/キーボード1と、キーボード1から入力された座席情報を記憶する座標情報メモリ4と、座標情報メモリ4に記憶されている座標情報を参照して作成された各興行情報を記憶する興行情報メモリ3と、興行情報メモリ3に興行情報を記憶する興行データ登録部2と、興行情報メモリ3を参照して作成した予約情報を記憶する予約情報メモリ6と、予約情報メモリ6に予約情報を記憶する予約登録部5とを示している。
【0015】図6は、図1のCRT1の画面に表示された劇場の座席例を示す図である。ここでは、A席、B席、C席、D席、…等の座種情報を選択できるようにするとともに、後述するように、1席毎或いは複数席のブロック毎に座席の予約ができるようにしている。
【0016】なお、図6には、舞台と、4席×20席からなる2つの小さめの座席エリアの間に、12席×20席からなる一つの大きめの座席エリアとを図示している。大きめの座席エリアには、7席×6席の座席群をマウスでドラックして選択する例と、1席をクリックして選択する例とを示している。
【0017】ちなみに、マウスに代えて入力ペンなどの他のポインティングデバイスで座席群を選択するようにしてもよい。CRT1に代えてタッチパネルとしてもよい。
【0018】図2は、図1の座席情報メモリ4に座席情報を登録する様子を示す模式図である。図2に示すように、座席情報メモリ4には、各座席に割り当てられた座席番号と、その座席番号の座標(図6の各席の座標)とを登録するようにしている。座標については、四角で囲まれた座席の例えば左上座標、及び右下座標、それと座席中央部の座標を格納できるようにしている。
【0019】なお、座席の左上座標、及び右下座標は対角した位置にあるので、座席を示す矩形を特定できる。したがって、それらを含む領域がクリックされると、その座席が選択されることになる。また、座席中央部の座標は、ドラッグにより複数の座席を選択する際にそれらの座席を特定するときに用いるようにしている。
【0020】図3は、図1の興行情報メモリ3に興行情報を登録する様子を示す模式図である。図3に示すように、興行情報メモリ3には、各興行毎に割り当てられた座席の席種と、その座席の状態とを登録するようにしている。座席数のテーブルを保持し各座席の席種コード及び現在の座席の状態(予約済みか空席)を格納できるようにしている。
【0021】図4は、図1の興行データ登録部2の処理手順を示すフローチャートである。図6を用いながら図4により図1の興行データ登録部2の処理手順について説明する。
【0022】CRT/キーボード1により必要な劇場の座席情報メモリ4を取得し展開する(ステップ20)。
【0023】図6に示すように、そこで登録を行いたい席種を選択し(ステップ21)、座席図に対しどの席をその席種に設定するかをマウスにより選択する(ステップ22)。
【0024】選択方法は2つの方法がある。
【0025】まずはドラッグにより複数の座席を選択する方法である。図6で示すとおり、設定したい座席をドラッグにより座席を囲むように設定する。興行データ登録部2はドラッグにより囲まれた座標値と、座席情報メモリ4の座席中央部X/Y座標を見比べドラッグ範囲内の座席全てを選択色として設定された席種色として画面表示する。
【0026】もう一つの方法はクリックにより一つの座席を選択する方法である。図6で示すとおり、設定したい席に対しマウスをクリックすることにより、クリックされた座標位置が座席情報メモリ4の座席左上X/Y座標及び座席右下X/Y座標内に収まる座席を検索しヒットした座席を選択色として画面表示する。
【0027】上記2つの方法により座席選択を行うことで、一度の操作で多数の選択席を確保することを可能にする。登録を行いたい席種を再選択し(ステップ21)、座席図に対しどの席をその席種に設定するかをマウスにより再び選択する(ステップ22)。
【0028】席種を修正したい場合、選択した席種で再度ドラッグもしくはクリックにより選択し直すことで可能とする。
【0029】この操作を全席指定するまで行い、選択が終了すると興行情報登録を行う(ステップ24)。
【0030】図5は、先に登録した興行情報より予約を行う際の処理を示した流れ図である。CRT/キーボード1により必要な興行情報を選択する(ステップ30)。
【0031】選択された興行に対して興行情報メモリ3及び座席情報メモリ4を取得し展開する(ステップ31)。
【0032】選択された興行情報、座席情報から予約席・空席情報を興行情報メモリ3により読みとり、予約席である場合予約席色を、また空席の場合、座席席種を参照し席種色を画面に表示させる。
【0033】画面表示された座席図から、予約席を選択するのに(ステップ32)、興行情報登録で行ったように、2つの方法がある。
【0034】まずはドラッグにより複数の座席を選択する方法である。図6で示すとおり、設定したい座席をドラッグにより座席を囲むように設定する。予約データ登録部2はドラッグにより囲まれた座標値と、座席情報メモリ4の座席中央部X/Y座標を見比べドラッグ範囲内の座席全てを選択色(現在の予約色)として画面表示する。
【0035】もう一つの方法はクリックにより一つの座席を選択する方法である。図6で示すとおり、設定したい席に対しマウスをクリックすることにより、クリックされた座標位置が座席情報メモリ4の座席左上X/Y座標及び座席右下X/Y座標内に収まる座席を検索しヒットした座席を選択色(現在の予約色)として画面表示する。
【0036】予約を解除したい場合、予約として選択された座席に対し再度、ドラッグ及びクリックを行うと元の空席色(その座席の席種色)で表示される。
【0037】この操作を予約席全てを網羅するまで行い(ステップ33)、選択が終了すると興行情報更新及び予約情報の登録を行う(ステップ34)。
【0038】興行情報更新は選択された座席に対し、状態を予約席の変更する。また。予約解除の場合状態を空席に変更する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、団体客等の予約でも一度の操作で多数の予約席の確保が可能になる。




 

 


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