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発明の名称 ダウンロードシステム、ダウンロード方法、ダウンロードプログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−150480(P2003−150480A)
公開日 平成15年5月23日(2003.5.23)
出願番号 特願2001−348889(P2001−348889)
出願日 平成13年11月14日(2001.11.14)
代理人 【識別番号】100109313
【弁理士】
【氏名又は名称】机 昌彦 (外2名)
【テーマコード(参考)】
5B001
5B082
【Fターム(参考)】
5B001 AB01 AC04 AD06 
5B082 HA05 HA08
発明者 竹村 吉人
要約 課題
WWWブラウザを利用したファイルのダウンロードの結果を正確に、容易に行う。

解決手段
WWWサーバ10のダウンロード登録部101は、に格納されているダウンロード対象ファイル102に対し、ダウンロード用検査データを作成し、結合したダウンロード用ファイル103を作成する。クライアント20のWWWブラウザ203は、WWWサーバ10にダウンロード用ファイル103のダウンロード要求を送信し、受信すると、ダウンロードファイル確認部201がダウンロード対象ファイル102と、ダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード用検査データ内のファイルサイズと、ダウンロード対象ファイル102のファイルサイズとの比較を行い、WWWに通知する。ダウンロード後処理部104は、「メッセージ」をWWWブラウザ203に送信し、表示させる。
特許請求の範囲
【請求項1】 格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持する1以上のWWWサーバと、ネットワークを介し、前記WWWサーバからダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、比較結果を前記WWWサーバに送信する1以上のクライアントとを備えることを特徴とするダウンロードシステム。
【請求項2】 格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持し、受信した比較結果に基づいてメッセージを作成する1以上のWWWサーバと、ネットワークを介し、前記WWWサーバからダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、前記比較結果を前記WWWサーバに送信し、前記メッセージを前記WWWサーバから受信し表示する1以上のクライアントとを備えることを特徴とするダウンロードシステム。
【請求項3】 操作者により選択されたダウンロード対象ファイルのファイル情報を取得し、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持するダウンロードファイル登録部と、ダウンロード用ファイルに対するダウンロード要求に応じて、ネットワークを介しダウンロード用ファイルを送信するダウンロードファイル送信部と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成し前記ネットワークを介して送信するダウンロード後処理部とを有する1以上のWWWサーバと、利用者により選択されたダウンロード用ファイルのダウンロード要求を前記ネットワークを介して前記WWWサーバに送信し、前記WWWサーバから前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルを受信し、前記WWWサーバから前記ネットワークを介しメッセージを受信し表示し、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、前記WWWサーバに前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルのダウンロード要求を送信するWWWブラウザと、前記WWWブラウザから起動され、ダウンロード用ファイルをダウンロード対象ファイルとダウンロード検査用ファイルとに分離し、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし、形式チェック、または、比較チェックの結果を前記ネットワークを介し前記WWWサーバに送信するダウンロードファイル確認部とを有する1以上のクライアントとを備えることを特徴とするダウンロードシステム。
【請求項4】 格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、比較結果を前記WWWサーバ手順に送信する1以上のクライアント手順とを含むことを特徴とするダウンロード方法。
【請求項5】 格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持し、受信した比較結果に基づいてメッセージを作成する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、前記比較結果を前記WWWサーバ手順に送信し、前記メッセージを前記WWWサーバ手順から受信し表示する1以上のクライアント手順とを含むことを特徴とするダウンロード方法。
【請求項6】 操作者により選択されたダウンロード対象ファイルのファイル情報を取得し、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持するダウンロードファイル登録手順と、ダウンロード用ファイルに対するダウンロード要求に応じて、ネットワークを介しダウンロード用ファイルを送信するダウンロードファイル送信手順と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成し前記ネットワークを介して送信するダウンロード後処理手順と、利用者により選択されたダウンロード用ファイルのダウンロード要求を前記ネットワークを介して送信し、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルを受信し、前記ネットワークを介しメッセージを受信し表示し、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルのダウンロード要求を送信するWWWブラウザ手順と、前記WWWブラウザ手順から起動され、ダウンロード用ファイルをダウンロード対象ファイルとダウンロード検査用ファイルとに分離し、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし、形式チェック、または、比較チェックの結果を前記ネットワークを介し送信するダウンロードファイル確認手順とを含むことを特徴とするダウンロード方法。
【請求項7】 格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、比較結果を前記WWWサーバ手順に送信する1以上のクライアント手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするダウンロードプログラム。
【請求項8】 格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持し、受信した比較結果に基づいてメッセージを作成する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、前記比較結果を前記WWWサーバ手順に送信し、前記メッセージを前記WWWサーバ手順から受信し表示する1以上のクライアント手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするダウンロードプログラム。
【請求項9】 操作者により選択されたダウンロード対象ファイルのファイル情報を取得し、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持するダウンロードファイル登録手順と、ダウンロード用ファイルに対するダウンロード要求に応じて、ネットワークを介しダウンロード用ファイルを送信するダウンロードファイル送信手順と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成し前記ネットワークを介して送信するダウンロード後処理手順と、利用者により選択されたダウンロード用ファイルのダウンロード要求を前記ネットワークを介して送信し、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルを受信し、前記ネットワークを介しメッセージを受信し表示し、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルのダウンロード要求を送信するWWWブラウザ手順と、前記WWWブラウザ手順から起動され、ダウンロード用ファイルをダウンロード対象ファイルとダウンロード検査用ファイルとに分離し、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし、形式チェック、または、比較チェックの結果を前記ネットワークを介し送信するダウンロードファイル確認手順とをコンピュータに実行させることを特徴とするダウンロードプログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダウンロードシステム、ダウンロード方法、ダウンロードプログラムに関し、特に、WWWを利用するダウンロードシステム、ダウンロード方法、ダウンロードプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、WWWブラウザによるファイルのダウンロードでは、WWWサーバのCPU、メモリ、回線品質、回線容量などのインターネット環境により、多数の利用者が一斉に使用するような混雑時には、ダウンロードが失敗することが多く、経験的に(規模・環境の程度によるものの)1割〜2割程度が失敗ということもあった。また、ダウンロードが成功したのか失敗したの確認は、利用者がダウンロードしたファイルのサイズが正しいかどうかを確認したり、実際にダウンロードしたファイルを使用して、初めてダウンロードが成功したか失敗したかが判るようになっている。
【0003】また、たとえば、「特開2001−22631号公報」記載の技術は、「ウェブ・クライアントがHTTPリクエストしたHTMLページによって定義されるHTML画面を構成するファイルを結合し、一つのファイルに変換し、その結合ファイルをHTTPレスポンスとして返す手段を設けたウェブ・サーバーと、前記結合ファイルを受信し、ウェブ・クライアント内で元のファイルに復元し、復元したファイルを用いてHTMLページを表示する手段を設けたウェブ・クライアントと、結合ファイルフォーマットにウェブ・クライアントが要求したHTMLページを特定する情報を備えているHTTP通信システム」である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した「特開2001−22631号公報」記載の技術の第1の問題点は、利用範囲が狭いことである。
【0005】その理由は、HTMLファイルにしか適用できないからである。
【0006】第2の問題点は、ファイルが確実に転送されたかどうかのチェックが不完全なことである。
【0007】その理由は、ファイルサイズのチェックを実施していないからである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のダウンロードシステムは、格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持する1以上のWWWサーバと、ネットワークを介し、前記WWWサーバからダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、比較結果を前記WWWサーバに送信する1以上のクライアントとを備えることを特徴とする。
【0009】本発明の第2のダウンロードシステムは、格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持し、受信した比較結果に基づいてメッセージを作成する1以上のWWWサーバと、ネットワークを介し、前記WWWサーバからダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、前記比較結果を前記WWWサーバに送信し、前記メッセージを前記WWWサーバから受信し表示する1以上のクライアントとを備えることを特徴とする。
【0010】本発明の第3のダウンロードシステムは、操作者により選択されたダウンロード対象ファイルのファイル情報を取得し、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持するダウンロードファイル登録部と、ダウンロード用ファイルに対するダウンロード要求に応じて、ネットワークを介しダウンロード用ファイルを送信するダウンロードファイル送信部と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成し前記ネットワークを介して送信するダウンロード後処理部とを有する1以上のWWWサーバと、利用者により選択されたダウンロード用ファイルのダウンロード要求を前記ネットワークを介して前記WWWサーバに送信し、前記WWWサーバから前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルを受信し、前記WWWサーバから前記ネットワークを介しメッセージを受信し表示し、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、前記WWWサーバに前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルのダウンロード要求を送信するWWWブラウザと、前記WWWブラウザから起動され、ダウンロード用ファイルをダウンロード対象ファイルとダウンロード検査用ファイルとに分離し、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし、形式チェック、または、比較チェックの結果を前記ネットワークを介し前記WWWサーバに送信するダウンロードファイル確認部とを有する1以上のクライアントとを備えることを特徴とする。
【0011】本発明の第1のダウンロード方法は、格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、比較結果を前記WWWサーバ手順に送信する1以上のクライアント手順とを含むことを特徴とする。
【0012】本発明の第2のダウンロード方法は、格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持し、受信した比較結果に基づいてメッセージを作成する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、前記比較結果を前記WWWサーバ手順に送信し、前記メッセージを前記WWWサーバ手順から受信し表示する1以上のクライアント手順とを含むことを特徴とする。
【0013】本発明の第3のダウンロード方法は、操作者により選択されたダウンロード対象ファイルのファイル情報を取得し、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持するダウンロードファイル登録手順と、ダウンロード用ファイルに対するダウンロード要求に応じて、ネットワークを介しダウンロード用ファイルを送信するダウンロードファイル送信手順と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成し前記ネットワークを介して送信するダウンロード後処理手順と、利用者により選択されたダウンロード用ファイルのダウンロード要求を前記ネットワークを介して送信し、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルを受信し、前記ネットワークを介しメッセージを受信し表示し、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルのダウンロード要求を送信するWWWブラウザ手順と、前記WWWブラウザ手順から起動され、ダウンロード用ファイルをダウンロード対象ファイルとダウンロード検査用ファイルとに分離し、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし、形式チェック、または、比較チェックの結果を前記ネットワークを介し送信するダウンロードファイル確認手順とを含むことを特徴とする。
【0014】本発明の第1のダウンロードプログラムは、格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、比較結果を前記WWWサーバ手順に送信する1以上のクライアント手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0015】本発明の第2のダウンロードプログラムは、格納されているダウンロード対象ファイルに対し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持し、受信した比較結果に基づいてメッセージを作成する1以上のWWWサーバ手順と、ネットワークを介し、前記WWWサーバ手順からダウンロード用ファイルをダウンロードし、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとに分離し、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較し、前記比較結果を前記WWWサーバ手順に送信し、前記メッセージを前記WWWサーバ手順から受信し表示する1以上のクライアント手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0016】本発明の第3のダウンロードプログラムは、操作者により選択されたダウンロード対象ファイルのファイル情報を取得し、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイルのファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し、ダウンロード対象ファイルとダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイルを作成し保持するダウンロードファイル登録手順と、ダウンロード用ファイルに対するダウンロード要求に応じて、ネットワークを介しダウンロード用ファイルを送信するダウンロードファイル送信手順と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成し前記ネットワークを介して送信するダウンロード後処理手順と、利用者により選択されたダウンロード用ファイルのダウンロード要求を前記ネットワークを介して送信し、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルを受信し、前記ネットワークを介しメッセージを受信し表示し、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、前記ネットワークを介してダウンロード用ファイルのダウンロード要求を送信するWWWブラウザ手順と、前記WWWブラウザ手順から起動され、ダウンロード用ファイルをダウンロード対象ファイルとダウンロード検査用ファイルとに分離し、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし、ダウンロード対象ファイルのファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし、形式チェック、または、比較チェックの結果を前記ネットワークを介し送信するダウンロードファイル確認手順とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロック図である。
【0019】図1を参照すると、本発明の第1の実施の形態は、1以上のWWWサーバ10(コンピュータ等)と、1以上のクライアント20(コンピュータ等)と、WWWサーバ10、クライアント20を接続するネットワーク30(たとえば、インターネット等)とから構成される。
【0020】また、WWWサーバ10は、ダウンロードファイルを登録するためのダウンロードファイル登録部101と、ダウンロード後処理部104とを含む。クライアント20は、ダウンロード結果を確認するダウンロードファイル確認部201と、WWWブラウザ203とを含む。
【0021】次に、本発明の第1の実施の形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。
【0022】図2は、本発明の第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【0023】図3は、登録用画面を示す説明図である。
【0024】図4は、ダウンロード用検査データ、ダウンロード用ファイル103の内容を示す説明図である。
【0025】図5は、ファイルダウンロード用画面を示す説明図である。
【0026】図6は、WWWブラウザ203に表示された「メッセージ」を示す画面の説明図である。
【0027】図2を参照すると、最初に、操作者により、登録したいダウンロード対象ファイル102が選択され、WWWサーバ10のダウンロードファイル登録部101は、選択されたダウンロード対象ファイル102のファイル情報を取得する(図2ステップS1)。ここで、ダウンロード対象ファイル102は、事前にWWWサーバ10の記憶装置に記憶されている。
【0028】具体的には、操作者が、ダウンロードファイル登録部101を起動し、起動されたダウンロードファイル登録部101が、登録用画面をディスプレイ等に表示する。操作者は、登録用画面の登録したいダウンロード対象ファイル102をマウス等で選択し、登録ボタンをクリックする(図3参照)。ダウンロードファイル登録部101は、選択されたダウンロード対象ファイル102のファイル名、ファイルサイズ、ファイル作成日付等」をファイル情報として内部に登録する。たとえば、「ファイル名:testfile.exe、ファイルサイズ:10000[byte]、ファイル作成日付:2001.11.20」がファイル情報として取得される。
【0029】次に、ダウンロードファイル登録部101は、ファイル情報に基づいて、固定長(たとえば、1024[byte])のダウンロード用検査データを作成する(図2ステップS2)。図4(a)を参照すると、ダウンロード用検査データは、たとえば、「ファイル名:testfile.exe、ファイルサイズ:10000[byte]、ファイル作成日付:2001.11.20」等を含む。
【0030】次に、ダウンロードファイル登録部101は、ダウンロード対象ファイル102と対応するダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイル103を作成する(図2ステップS3)。たとえば、「ファイル名:testfile.exe.chk、ファイルサイズ:11024[byte]」として作成する(図4(b)参照)。
【0031】次に、ダウンロードファイル登録部101は、対応するファイル情報に作成したダウンロード用ファイル103の情報を追加し、更新する(図2ステップS4)。たとえば、ファイル情報は、「ファイル名:testfile.exe、ファイルサイズ:10000[byte]、ファイル作成日付:2001.11.20、ダウンロード用ファイル103のファイル名:testfile.exe.chk、ダウンロード用ファイル103のファイルサイズ:11024[byte]」となる。
【0032】次に、利用者が、クライアント20のWWWブラウザ203を起動し、ファイルダウンロード用画面を表示させる。図5を参照すると、このファイルダウンロード用画面で、利用者が、たとえば、表示されている「試験ファイル testfile.exe」の右の「ダウンロードボタン」をクリックすると、この「ダウンロードボタン」は、WWWサーバ10のダウンロード用ファイル103であるtestfile.exe.chkにリンクされており、WWWブラウザ203は、ネットワーク30を介し、WWWサーバ10に対し、testfile.exe.chkのダウンロード要求を送信する(図2ステップT1)。
【0033】WWWサーバ10は、ダウンロード用ファイル103であるtestfile.exe.chkのダウンロード要求を受信すると、ネットワーク30を介し、クライアント20のWWWブラウザ203に対し、ダウンロード用ファイル103であるtestfile.exe.chkを送信する(図2ステップS5)。
【0034】クライアント20のWWWブラウザ203は、ダウンロード用ファイル103であるtestfile.exe.chkを受信すると、ダウンロードファイル確認部201を起動する(図2ステップT2)。
【0035】起動されたダウンロードファイル確認部201は、ダウンロード用ファイル103の拡張子を調べ(図2ステップT3)、拡張子が、chkであれば(図2ステップT3/YES)、ダウンロード用ファイル103(testfile.exe.chk)のダウンロード用検査データ(1024[byte])と、ダウンロード対象ファイル102(testfile.exe)とを分離する(図2ステップT4)。
【0036】次に、ダウンロードファイル確認部201は、分離したダウンロード用検査データの形式(ファイル名、ファイルサイズ、ファイル作成日付が正しい順番に含まれているかどうか)を調べ(図2ステップT5)、正しくなければ(図2ステップT5/NO)、WWWサーバ10に対し、ダウンロード用検査データの形式の不正を送信する(図2ステップT6)。
【0037】ダウンロード用検査データの形式が正しければ(図2ステップT5/YES)、ダウンロードファイル確認部201は、ダウンロード用検査データ内のファイルサイズと、ダウンロード対象ファイル102(testfile.exe)の実際のファイルサイズとが一致するかどうか比較する(図2ステップT7)。ダウンロードファイル確認部201は、比較の結果、一致すれば(図2ステップT7/YES)、ダウンロードの成功をWWWサーバ10に対し送信する(図2ステップT8)。比較の結果、一致しなければ(図2ステップT7/NO)、ファイルサイズ不一致をWWWサーバ10に送信する(図2ステップT9)。
【0038】次に、WWWサーバ10は、クライアント20のダウンロードファイル確認部201から、「ダウンロード用検査データの形式の不正」、「ダウンロードの成功」、または、「ファイルサイズ不一致」の通知を受信すると、ダウンロード後処理部104を起動する。起動されたダウンロード後処理部104は、通知の内容に基づく「メッセージ(文書データ、音声データ等を含む)」を、ネットワーク30を介してクライアント20のWWWブラウザ203に送信する(図2ステップS6)。ここで、メッセージは、場合に応じて、「ダウンロード用検査データの形式の不正」、「ダウンロードの成功」、または、「ファイルサイズ不一致」のいずれかを反映したものである。
【0039】次に、クライアント20のWWWブラウザ203は、ダウンロード後処理部104から受け取った「メッセージ」を表示する(図2ステップT10)。ここで、文章データは、画面に表示し、音声データは、音声をスピーカ等に出力する。
【0040】図6(a)を参照すると、「ダウンロードの成功」を示す文章が表示されている。さらに、この画面から次のファイルをダウンロードするかどうかの選択が可能である。利用者が「YES」ボタンをクリックすると、WWWブラウザ203は、再度、ファイルダウンロード用画面を表示する。これにより、利用者は、次のファイルのダウンロードを実施できる。また、図6(b)を参照すると、「ファイルサイズ不一致」を示す文章が表示されている。利用者が「YES」ボタンをクリックすると、WWWブラウザ203は、ネットワーク30を介して、再度、ダウンロード用ファイル103(testfile.exe.chk)のダウンロードをWWWサーバ10に対して実施する。これにより、利用者は、同一ファイルのダウンロードが実施できる。
【0041】次に本発明の第2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0042】図2を参照すると、本発明の第2の実施の形態は、操作者により選択されたダウンロード対象ファイル102のファイル情報を取得し(図2ステップS1)、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイル102のファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し(図2ステップS2)、ダウンロード対象ファイル102とダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイル103を作成し保持する(図2ステップS3)ダウンロードファイル登録手順と、ダウンロード用ファイル103に対するダウンロード要求に応じて、ネットワーク30を介しダウンロード用ファイル103を送信する(図2ステップS5)ダウンロードファイル送信手順と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成しネットワーク30を介して送信する(図2ステップS6)ダウンロード後処理手順と、利用者により選択されたダウンロード用ファイル103のダウンロード要求をネットワーク30を介して送信し(図2ステップT1)、ネットワーク30を介してダウンロード用ファイル103を受信し、ネットワーク30を介しメッセージを受信し表示し(図2ステップT10)、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、ネットワーク30を介してダウンロード用ファイル103のダウンロード要求を送信するWWWブラウザ手順と、前記WWWブラウザ手順から起動され(図2ステップT2)、ダウンロード用ファイル103をダウンロード対象ファイル102とダウンロード検査用ファイルとに分離し(図2ステップT4)、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし(図2ステップT5)、ダウンロード対象ファイル102のファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし(図2ステップT7)、形式チェック、または、比較チェックの結果をネットワーク30を介し送信するダウンロードファイル確認手順とを含む方法である。
【0043】次に本発明の第3の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0044】図3を参照すると、本発明の第2の実施の形態は、操作者により選択されたダウンロード対象ファイル102のファイル情報を取得し(図2ステップS1)、ファイル情報に基づいてダウンロード対象ファイル102のファイルサイズを含むダウンロード用検査データを作成し(図2ステップS2)、ダウンロード対象ファイル102とダウンロード用検査データとを結合したダウンロード用ファイル103を作成し保持する(図2ステップS3)ダウンロードファイル登録手順と、ダウンロード用ファイル103に対するダウンロード要求に応じて、ネットワーク30を介しダウンロード用ファイル103を送信する(図2ステップS5)ダウンロードファイル送信手順と、形式チェック、または、比較チェックの結果に基づいてメッセージを作成しネットワーク30を介して送信する(図2ステップS6)ダウンロード後処理手順と、利用者により選択されたダウンロード用ファイル103のダウンロード要求をネットワーク30を介して送信し(図2ステップT1)、ネットワーク30を介してダウンロード用ファイル103を受信し、ネットワーク30を介しメッセージを受信し表示し(図2ステップT10)、メッセージの画面で選択されたファイルの再ロードに応じて、ネットワーク30を介してダウンロード用ファイル103のダウンロード要求を送信するWWWブラウザ手順と、前記WWWブラウザ手順から起動され(図2ステップT2)、ダウンロード用ファイル103をダウンロード対象ファイル102とダウンロード検査用ファイルとに分離し(図2ステップT4)、ダウンロード用検査データの形式を形式チェックし(図2ステップT5)、ダウンロード対象ファイル102のファイルサイズとダウンロード用検査データ内のファイルサイズとを比較チェックし(図2ステップT7)、形式チェック、または、比較チェックの結果をネットワーク30を介し送信するダウンロードファイル確認手順とをコンピュータ(たとえば、WWWサーバ10、クライアント20)に実行させるプログラムである。
【0045】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、ダウンロードの効率化・高信頼性が達成できることである。
【0046】その理由は、ダウンロードの結果を検査・通知することができ、文字、音声等によるメッセージの出力、次のファイルのダウンロード(成功時の連続ダウンロード)、再ダウンロード(失敗時の再試行)などが可能となるからである。
【0047】第2の効果は、利用範囲が広いことである。
【0048】その理由は、ダウンロードするファイルの種類を問わないからである。
【0049】第3の効果は、ファイルが確実に転送されたかどうかのチェックが完全なことである。
【0050】その理由は、ファイルサイズのチェックを実施しているからである。




 

 


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