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発明の名称 旅行ルート作成支援装置、旅行ルート作成支援方法、旅行ルート作成支援プログラム、及び該旅行ルート作成支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−248713(P2003−248713A)
公開日 平成15年9月5日(2003.9.5)
出願番号 特願2002−48231(P2002−48231)
出願日 平成14年2月25日(2002.2.25)
代理人 【識別番号】100077931
【弁理士】
【氏名又は名称】前田 弘 (外7名)
【テーマコード(参考)】
2F029
5B075
5H180
【Fターム(参考)】
2F029 AA02 AA07 AC13 
5B075 PP13 UU16
5H180 AA01 AA21 BB05 FF13 FF14
発明者 大村 博志 / 細田 浩司 / 池田 健一
要約 課題
ユーザ端末2とインターネット6を介して接続された旅行ルート作成支援サーバ1が、ユーザ端末2により指定されたジャンルに該当する目的地や立寄り地の検索を行う場合に、ユーザ端末2に、検索条件に該当する施設を出来る限り多く提示して、ユーザの利便性を向上させる。

解決手段
ユーザ端末2に提示する目的地ジャンル選択項目と立寄り地ジャンル選択項目とを互いに相違させる。或いは、訪問希望エリアの広さに応じてユーザ端末2に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるようにする。
特許請求の範囲
【請求項1】 ユーザ端末とネットワークを介して接続された旅行ルート作成支援装置であって、複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースと、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索手段と、上記ユーザ端末に立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索手段とを備え、上記目的地検索手段が上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目と、上記立寄り地検索手段がユーザ端末に提示する立寄り地ジャンル選択項目とは、互いに相違していることを特徴とする旅行ルート作成支援装置。
【請求項2】 請求項1記載の旅行ルート作成支援装置において、目的地検索手段は、第1のエリア内に存在する目的地を検索するように構成され、立寄り地検索手段は、上記第1のエリアよりも狭い第2のエリア内に存在する立寄り地を検索するように構成されており、上記立寄り地検索手段がユーザ端末に提示する立寄り地ジャンル選択項目には、上記目的地検索手段がユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものが含まれていることを特徴とする旅行ルート作成支援装置。
【請求項3】 請求項1記載の旅行ルート作成支援装置において、目的地ジャンル選択項目には、宿泊施設が該当するジャンルが含まれていない一方、立寄り地ジャンル選択項目には、宿泊施設が該当するジャンルが含まれていることを特徴とする旅行ルート作成支援装置。
【請求項4】 請求項1記載の旅行ルート作成支援装置において、立寄り地検索手段は、目的地検索手段により検索された目的地の周辺のエリア内に存在する立寄り地を検索するように構成されていることを特徴とする旅行ルート作成支援装置。
【請求項5】 ユーザ端末とネットワークを介して接続された旅行ルート作成支援装置であって、複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースと、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索手段と、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合手段とを備えていることを特徴とする旅行ルート作成支援装置。
【請求項6】 ユーザ端末と、該ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有するサーバとを用いて、上記ユーザ端末を操作するユーザに対して旅行ルートの作成支援を行う旅行ルート作成支援方法であって、上記サーバが、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記ユーザ端末に、上記目的地ジャンル選択項目とは相違する立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索ステップとを含むことを特徴とする旅行ルート作成支援方法。
【請求項7】 ユーザ端末と、該ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有するサーバとを用いて、上記ユーザ端末を操作するユーザに対して旅行ルートの作成支援を行う旅行ルート作成支援方法であって、上記サーバが、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記サーバが、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合ステップとを含むことを特徴とする旅行ルート作成支援方法。
【請求項8】 ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムであって、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記目的地ジャンル選択項目とは相違する立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索ステップとを実行させることを特徴とする旅行ルート作成支援プログラム。
【請求項9】 ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムであって、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合ステップとを実行させることを特徴とする旅行ルート作成支援プログラム。
【請求項10】 ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、上記旅行ルート作成支援プログラムは、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記目的地ジャンル選択項目とは相違する立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索ステップとを実行させるものであることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【請求項11】 ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、上記旅行ルート作成支援プログラムは、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合ステップとを実行させるものであることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザの旅行ルートの作成支援を行う旅行ルート作成支援装置、旅行ルート作成支援方法、旅行ルート作成支援プログラム、及び該旅行ルート作成支援プログラムを記録した記録媒体に関する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ユーザの旅行ルートの作成支援を行う旅行ルート作成支援装置として、例えば特開平11−353381号公報に示されているように、出発地と到着地との間の経路の近傍に存在する施設を表示することにより、経路の近傍において訪問しようとする施設の決定を簡便かつ柔軟に行えるようにすることが提案されている。
【0003】また、例えば特開2001−12963号公報に示されているように、ナビゲーションシステムを利用するユーザの経路に関する傾向データに基づいて、ユーザの意図する目的地を導出してユーザに提示することにより、目的地や経路を設定するためのユーザの負担を軽減するようにすることが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ユーザが旅行を計画する場合には、最初に目的地を決定するが、その目的地の決定を上記のような旅行ルート作成支援装置を用いて行う方法としては、上記後者の従来例(特開2001−12963号公報)のように1つの目的地を装置に決定させる方法と、装置に複数の施設を提示させてその中からユーザ自身が選択決定する方法とがある。いずれの方法においても、ユーザが旅行目的に応じてジャンル(観る、遊ぶ、食べる等のジャンル)や訪問希望エリア(例えばユーザの自宅から、ユーザが指定した距離範囲のエリア)を指定できるようにすれば、ユーザにとって便利である。このようにユーザがジャンルや訪問希望エリアを指定した場合、装置はそのジャンルに該当する施設やその訪問希望エリア内に存在する施設を検索して、そのうちの1つ(目的地を装置に決定させる場合)又は全て(目的地をユーザ自身が決定する場合)を目的地としてユーザに提示することになる。
【0005】そして、ユーザは、目的地が決まれば、その目的地だけでなくその目的地の周辺に存在する施設もついでに立ち寄りたいと考えるのが一般的であり、また目的地の周辺で食事をしたり宿泊したりする場合もあるので、このような立寄り地を、上記目的地検索と同様に、ユーザにジャンルを指定させて検索するようにすれば、ユーザの利便性が向上する。
【0006】上記目的地や立寄り地を検索するときのジャンルの指定は、予め設定した選択項目の中からユーザが選択する方法がユーザにとって簡単で便利である。この場合、その選択項目を、目的地を検索する場合と立寄り地を検索する場合とで同じに設定することが考えられる。
【0007】しかしながら、ジャンル選択項目を、目的地検索と立寄り地検索とで同じに設定しておくと、目的地と立寄り地とでは訪問する目的が異なる場合があり、その目的に応じた適切なジャンルで検索を行うことが困難になる。しかも、立寄り地は、目的地の周辺の比較的狭いエリア内で検索されることが多く、目的地検索と同じ選択項目では、検索条件に該当する施設の数(検索ヒット数)がかなり少なくなる虞れがある。また、目的地を、ユーザにより指定された訪問希望エリア内で検索する場合においても、立寄り地検索と同様に、その訪問希望エリアの広さによっては、検索条件に該当する施設の数が少なくなって、ユーザの選択の余地が狭まる可能性がある。
【0008】本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ジャンルを指定して目的地や立寄り地の検索を行う場合に、ユーザに対し、検索条件に該当する施設を出来る限り多く提示して、ユーザの利便性を向上させようとすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するために、この発明では、目的地ジャンル選択項目と立寄り地ジャンル選択項目とを互いに異ならせるか、又は、訪問希望エリアの広さに応じて目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるようにした。
【0010】具体的には、請求項1の発明では、ユーザ端末とネットワークを介して接続された旅行ルート作成支援装置を対象とする。
【0011】そして、複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースと、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索手段と、上記ユーザ端末に立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索手段とを備え、上記目的地検索手段が上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目と、上記立寄り地検索手段がユーザ端末に提示する立寄り地ジャンル選択項目とは、互いに相違しているものとする。
【0012】上記の構成により、目的地ジャンル選択項目と立寄り地ジャンル選択項目とが互いに相違しているので、目的地及び立寄り地に関して訪問目的に応じた最適なジャンルでそれぞれ検索することができる。また、立寄り地として目的地の周辺の比較的狭いエリア内を検索する場合でも、立寄り地ジャンル選択項目に、目的地ジャンル選択項目の一部を統合したものを含ませる等しておけば、ユーザが選択したジャンルに該当する施設の数(検索ヒット数)が少なくならずに済む。よって、ユーザに対し、訪問目的に応じた適切な施設を出来る限り多く提示することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
【0013】請求項2の発明では、請求項1の発明において、目的地検索手段は、第1のエリア内に存在する目的地を検索するように構成され、立寄り地検索手段は、上記第1のエリアよりも狭い第2のエリア内に存在する立寄り地を検索するように構成されており、上記立寄り地検索手段がユーザ端末に提示する立寄り地ジャンル選択項目には、上記目的地検索手段がユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものが含まれているものとする。
【0014】このことにより、立寄り地検索においてユーザに出来る限り多くの施設を立寄り地として提示することができる。
【0015】請求項3の発明では、請求項1の発明において、目的地ジャンル選択項目には、宿泊施設が該当するジャンルが含まれていない一方、立寄り地ジャンル選択項目には、宿泊施設が該当するジャンルが含まれているものとする。
【0016】すなわち、通常、宿泊を目的に旅行することはありえないので、宿泊施設が目的地になることはなく、この発明のように、宿泊施設が該当するジャンルは立寄り地ジャンル選択項目にのみ含ませておくのが妥当である。よって、目的地及び立寄り地に関して訪問目的に応じた最適なジャンルでそれぞれ検索することができる。
【0017】請求項4の発明では、請求項1の発明において、立寄り地検索手段は、目的地検索手段により検索された目的地の周辺のエリア内に存在する立寄り地を検索するように構成されているものとする。
【0018】このようにすることで、立寄り地ジャンル選択項目をガイドブックと同様のもの(「観る」、「遊ぶ」、「食べる」等)としておけば、ユーザの利便性をさらに向上させることができる。
【0019】請求項5の発明では、ユーザ端末とネットワークを介して接続された旅行ルート作成支援装置を対象として、複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースと、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索手段と、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合手段とを備えているものとする。
【0020】この発明により、訪問希望エリアが狭くなっても、ユーザが選択したジャンルに該当する施設の数が少なくならずに済む。よって、ユーザに出来る限り多くの施設を目的地として提示することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
【0021】請求項6の発明は、ユーザ端末と、該ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有するサーバとを用いて、上記ユーザ端末を操作するユーザに対して旅行ルートの作成支援を行う旅行ルート作成支援方法の発明である。
【0022】そして、この発明では、上記サーバが、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記ユーザ端末に、上記目的地ジャンル選択項目とは相違する立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索ステップとを含むものとする。
【0023】請求項7の発明では、ユーザ端末と、該ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有するサーバとを用いて、上記ユーザ端末を操作するユーザに対して旅行ルートの作成支援を行う旅行ルート作成支援方法を対象として、上記サーバが、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記サーバが、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合ステップとを含むものとする。
【0024】請求項8の発明は、ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムの発明である。
【0025】そして、この発明のプログラムは、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記目的地ジャンル選択項目とは相違する立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索ステップとを実行させるものとする。
【0026】請求項9の発明では、ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムを対象として、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合ステップとを実行させるものとする。
【0027】請求項10の発明は、ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体の発明である。
【0028】そして、この発明では、上記旅行ルート作成支援プログラムは、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記目的地ジャンル選択項目とは相違する立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記データベースから立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末に提示する立寄り地検索ステップとを実行させるものであるとする。
【0029】請求項11の発明では、ユーザ端末とネットワークを介して接続されかつ複数の施設に関して該各施設の所在地及びジャンルを含む情報を記憶するデータベースを有する旅行ルート作成支援装置を制御するための旅行ルート作成支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を対象として、上記旅行ルート作成支援プログラムは、上記旅行ルート作成支援装置に対して、上記ユーザ端末に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、該ユーザ端末により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記データベースから、ユーザ端末により指定された訪問希望エリア内に存在する目的地を検索して、該目的地をユーザ端末に提示する目的地検索ステップと、上記訪問希望エリアの広さに応じて、上記ユーザ端末に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合ステップとを実行させるものであるとする。
【0030】これら請求項6〜11の発明により、請求項1又は5の発明と同様の作用効果が得られる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る旅行ルート作成支援装置としての旅行ルート作成支援サーバ1がユーザ端末2と接続された状態を示し、これら旅行ルート作成支援サーバ1とユーザ端末2とは、インターネット6(ネットワーク)及び無線通信アンテナ7を介して通信自在に接続されている。この旅行ルート作成支援サーバ1は、情報センターに設置されたサーバコンピュータであって、ユーザ端末2からの要求を受けて、後述の如くユーザの旅行ルートの作成支援を行うようになっている。
【0032】上記ユーザ端末2は、この実施形態では、ユーザが携帯する携帯電話としているが、携帯電話の他に、ユーザが運転する車両に搭載されたナビゲーション装置や、ユーザが携帯する携帯情報端末(PDA)、ユーザの自宅等に設置する家庭用パーソナルコンピュータ等であってもよい。
【0033】上記旅行ルート作成支援サーバ1は、図2に示すように、各種信号の制御処理を行うCPU21を備えており、このCPU21には、上記ユーザ端末2と通信を行うための通信インターフェース22と、この旅行ルート作成支援サーバ1を制御するための旅行ルート作成支援プログラム等を記録したROM23(記録媒体)と、各種情報等を一時的に記憶するRAM24と、地図情報を記憶した地図メモリ25と、複数の施設に関して該各施設の所在地及び各種ジャンルを含む情報を記憶する施設データベース26とが信号の授受可能に接続されている。尚、上記旅行ルート作成支援プログラムは、磁気ディスクや光ディスク等の記録媒体に記録しておいて、それをディスクドライブ装置を介してCPU21が読み取るようにしてもよい。
【0034】一方、上記ユーザ端末2は、図3に示すように、各種信号の制御処理を行うCPU31を備えており、このCPU31には、各種情報を表示するディスプレイ33と、ユーザが操作する操作スイッチ34と、上記旅行ルート作成支援サーバ1の通信インターフェース22との間で信号の送受信を行う通信装置35と、このユーザ端末2を制御するためのプログラム等を記録したROM36と、各種情報等を一時的に記憶するRAM37とが信号の授受可能に接続されている。
【0035】上記旅行ルート作成支援サーバ1のCPU21は、上記旅行ルート作成支援プログラムを読み取ることによって、ユーザの旅行ルートの作成支援を行うようになっている。すなわち、このCPU21は、上記ユーザ端末2からの要求を受けて、ユーザ端末2に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、ユーザ端末2により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、上記施設データベース26から目的地を検索して、該目的地をユーザ端末2に提示するようになっている。但し、この実施形態では、上記目的地ジャンルに該当する全ての施設を目的地として提示するのではなくて、該施設の中から目的地を1つだけランダムに選んで提示する。また、ユーザ端末2からの要求を受けて、ユーザ端末2に立寄り地ジャンル選択項目を提示するとともに、ユーザ端末2により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、上記施設データベース26から立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末2に提示する。
【0036】上記CPU21の具体的な処理を、ユーザ端末2のディスプレイ33の表示例(図4〜図10)に基づいて説明する。
【0037】図4は初期画面を示し、この画面においてユーザがユーザ端末2の操作スイッチ34により種々のメニュー項目の中から「おまかせルート」を選択することで、旅行ルートの作成支援の処理をスタートさせ、図5に示すような出発地指定画面をユーザ端末2に送信してディスプレイ33に表示させる。尚、出発地指定画面において「TOPへ」が選択されると、上記初期画面をディスプレイ33に表示させる(以下の各画面において同じ)。
【0038】上記出発地指定画面において操作スイッチ34により出発地が指定されると、図6に示すような第1の条件設定画面をユーザ端末2に送信してディスプレイ33に表示させる。この第1の条件設定画面では、目的地を決定する際の条件として、ユーザが訪問希望エリア及び目的地ジャンルを指定する。この訪問希望エリアは、この実施形態では、上記出発地指定画面で指定した出発地から、ユーザが指定した指定距離範囲のエリアであり、この第1の条件設定画面においてはその距離範囲を指定する。この距離範囲の指定に際しては、その上限値のみを「50km」、「100km」及び「150km」の中からプルダウンによって選択指定する。ここで、「50km」は、出発地から20km以上50km以下の範囲であり、「100km」は、出発地から50km以上100km以下の範囲であり、「150km」は、出発地から100km以上150km以下の範囲である。尚、上記ユーザが指定する訪問希望エリアとしては、出発地から指定距離以内のエリア(上記指定距離範囲で下限値を0としたエリア)であってもよく、都道府県名や都市名等であってもよい。
【0039】一方、上記目的地ジャンルは、ユーザ端末2に提示した目的地ジャンル選択項目の中から1つをプルダウンによって選択する。この目的地ジャンル選択項目としては、公園、庭園、景勝地等が該当する「自然と景観」、レストラン等が該当する「お食事処」、公園、庭園、キャンプ場等が該当する「アウトドア」、テーマパーク、遊園地、動物園、植物園、水族館等が該当する「アミューズメント」、美術館、博物館、名所・旧跡、神社・仏閣等が該当する「文化と歴史」、温泉施設等が該当する「温泉・湯の町」、名所・旧跡、神社・仏閣、観光施設、景勝地等が該当する「観光名所」、及び、「おまかせ」(「おまかせ」をデフォルトとする)が設定されている。「おまかせ」が選択されると、目的地決定に際してジャンルは考慮されないことになる。尚、目的地ジャンル選択項目には、宿泊施設が該当するジャンルが含まれていない。
【0040】そして、上記訪問希望エリア及び目的地ジャンルを指定した後に操作スイッチ34により「OK」が選択されると、上記指定された訪問希望エリア及び目的地ジャンルのみ(ジャンルに関して「おまかせ」が選択されたときには、訪問希望エリアのみ)に基づいて、施設データベース26に記憶された複数の施設の中から目的地を決定する。すなわち、上記目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに該当する施設(「おまかせ」が選択されたときには全ての施設)であって上記訪問希望エリア(出発地から上記指定距離範囲のエリア)内に存在する施設を目的地として上記データベース26から検索し、その検索ヒットされた中から1つをランダムに選択してそれを目的地とする。
【0041】次いで、上記決定された目的地を、図7に示すような目的地提示画面と共にユーザ端末2に送信してディスプレイ33に表示させる。この目的地提示画面には、上記決定された目的地(図7の表示例では「錦帯橋」)の他に、ユーザ端末2により指定された出発地(同「自宅」(ユーザの自宅))と、この出発地から目的地までの距離及び所要時間とを表示させる。この所要時間は、最適なルートを設定した上で演算する。この最適なルートの設定は、高速道路等の有料道路を通行することを標準とするが、目的地提示画面における「一般道に変更」が操作スイッチ34により選択されると、一般道のみのルートを設定する。そして、目的地提示画面において「地図を表示」が選択されると、上記出発地及び目的地が含まれる地図と共に上記設定したルートをディスプレイ33に表示させる。また、「次候補」が選択されると、上記決定された目的地をキャンセルして、指定された出発地、距離及び目的地ジャンルはそのままで新たな目的地を決定し、この新たな目的地を目的地提示画面と共にディスプレイ33に表示させる。尚、ユーザは、立寄り地がなくて目的地にだけ行く場合には、後述の「おまかせ付近検索」を選択しなくてもよい。
【0042】上記目的地提示画面において「おまかせ付近検索」が操作スイッチ34により選択されると、上記決定された目的地(「おまかせ付近検索」が選択される前に「次候補」が選択されていた場合には、新たな目的地(最新の目的地))の周辺のエリア内(目的地から上記指定距離(指定距離範囲の上限値)よりも小さい所定距離(例えば10km)以内)に存在する複数の周辺施設を立寄り地として検索する。この周辺施設の検索の条件としては、上記目的地ジャンル選択項目とは異なる立寄り地ジャンル選択項目が設定されており、この立寄り地ジャンル選択項目から立寄り地ジャンルが操作スイッチ34により選択されると、その立寄り地ジャンルに該当する周辺施設(目的地を検索する第1のエリアよりも狭い第2のエリア内に存在する周辺施設)を検索して抽出し、いずれも選択されないときには、全ての立寄り地ジャンルに亘って周辺施設を検索する。この立寄り地ジャンル選択項目としては、上記目的地ジャンル選択項目の一部である「自然と景観」と「文化と歴史」と「観光名所」とを統合した「観る」と、「アウトドア」と「アミューズメント」と「温泉・湯の町」とを統合した「遊ぶ」と、「お食事処」と同じ施設が該当する「食べる」と、目的地ジャンル選択項目には含まれていない、宿泊施設が該当する「宿泊」とが設定されている。つまり、立寄り地ジャンル選択項目は、ガイドブックと同様のものとしている。
【0043】そして、上記抽出された複数の周辺施設全てを、図8に示すような周辺施設選択画面と共にユーザ端末2に送信して、ディスプレイ33に該複数の周辺施設の中から少なくとも一部(この実施形態では5つまで)を選択させるように表示させる。つまり、ユーザに、目的地に行くまでに立ち寄りたい施設を選択させてその施設に対応するチェック欄にチェックを入れさせる。尚、表示すべき周辺施設が多数あって一度に表示しきれなかった場合には、「次候補」の選択により、表示されていなかった残りの周辺施設を表示させる。
【0044】上記周辺施設選択画面において操作スイッチ34により複数の周辺施設の中から少なくとも一部が選択された後に「OK」が選択されると、図9に示すような第2の条件設定画面をユーザ端末2に送信してディスプレイ33に表示させる。この第2の条件設定画面の上半分は、上記のようにして設定された出発地、目的地及び立寄り地(選択周辺施設)を表示する画面となっており、下半分は、優先道路条件(標準又は一般道)と経路順指定(立寄り地に立ち寄る順を指定する(立ち寄る順を指定しないで「最適経路」を選択することも可能))とを設定する画面となっている。
【0045】上記第2の条件設定画面において操作スイッチ34により「OK」が選択されると、上記目的地と選択周辺施設とを含んで旅行ルートの作成演算を行う。すなわち、上記選択周辺施設を立寄り地として、出発地からその立寄り地に、上記第2の条件設定画面における経路順指定により指定された順に(「最適経路」が選択されていた場合には、距離や時間等を考慮した最適な順に)立ち寄って目的地に至る旅行ルートを作成演算する。
【0046】上記旅行ルートを作成演算した後、その旅行ルートを図10に示すようなルートリスト画面と共にユーザ端末2に送信して、ディスプレイ33に表示させる。このルートリスト画面の上部には、上記目的地提示画面で表示した、出発地から目的地までの距離及び所要時間(立寄り地に立ち寄らない場合のもの)を表示させる。また、ルートリスト画面の中央部には、出発地から目的地まで経路順に立寄り地を表示させ、その各地点間の距離及び所要時間並びに立寄り地での参考立寄り時間を表示させる。さらに、ルートリスト画面の下部には、以下のような機能を実行する選択項目を表示させる。つまり、「ルート集に登録」が選択されると、上記作成演算された旅行ルートを、お気に入りとして登録し、「ルート天気予報」が選択されると、上記各地点の天気予報をディスプレイ33に表示させ、「友達に送る」が選択されると、指定した他のユーザ端末2に上記作成演算された旅行ルートを送信し、「条件設定に戻る」が選択されると、上記第2の条件設定画面をディスプレイ33に表示させて、優先道路条件及び経路順指定を再設定可能にする。
【0047】上記ルートリスト画面における「地図を表示」が選択されると、上記各地点が含まれる地図と共に上記設定したルートをディスプレイ33に表示させる。
【0048】この実施形態では、旅行ルート作成支援サーバ1のCPU21が、ユーザ端末2に目的地ジャンル選択項目を提示するとともに、ユーザ端末2により該目的地ジャンル選択項目の中から選択された目的地ジャンルに応じて、施設データベース26から目的地を検索して、該目的地をユーザ端末2に提示する目的地検索手段と、ユーザ端末2に立寄り地ジャンル選択項目(目的地ジャンル選択項目とは相違している)を提示するとともに、ユーザ端末2により該立寄り地ジャンル選択項目の中から選択された立寄り地ジャンルに応じて、施設データベース26から立寄り地を検索して、該立寄り地をユーザ端末2に提示する立寄り地検索手段とを構成していることになる。
【0049】したがって、上記実施形態では、目的地ジャンル選択項目と立寄り地ジャンル選択項目とが互いに相違しているので、目的地及び立寄り地に関して訪問目的に応じた最適なジャンルでそれぞれ検索することができる。すなわち、ユーザは、旅行の主たる目的に応じて最適な目的地ジャンルを選択して希望通りの目的地を決定することができ、目的地が決まった後では、その目的地の周辺エリアでのガイドブック的な検索により立寄り地を適切に決定することができる。また、立寄り地検索の場合には、目的地検索の場合よりも狭いエリア内を検索するが、立寄り地ジャンル選択項目には、目的地ジャンル選択項目の一部を統合したものが含まれているので、ユーザが選択したジャンルに該当する施設の数(検索ヒット数)が少なくならずに済む。よって、ユーザに対し、訪問目的に応じた希望通りの施設を出来る限り多く提示することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
【0050】尚、上記実施形態では、目的地検索において、検索ヒットされた施設の中から1つをランダムに選択してそれを目的地としてユーザ端末2に提示するようにしたが、検索ヒットされた施設全てをユーザ端末2に提示して、ユーザが立寄り地の選択と同様の方法でその中から1つを目的地として選択決定するようにしてもよい。
【0051】また、ユーザ端末2に提示する目的地ジャンル選択項目を、ユーザ端末2により指定された訪問希望エリアの広さに応じて変更するようにしてもよい。この場合、上記実施形態における目的地ジャンル選択項目と立寄り地ジャンル選択項目との関係と同様に、訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の一部(全部であってもよい)を統合したものを含めるようにすればよい。こうすれば、CPU21は、訪問希望エリアの広さに応じてユーザ端末2に提示する目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるジャンル統合手段をも構成することになる。
【0052】さらに、上記実施形態では、目的地の周辺のエリア内に存在する立寄り地を検索するようにしたが、これに限らず、出発地から目的地に至る経路を含むエリア内や、ユーザ端末により指定されるエリア内に存在する立寄り地を検索するようにしてもよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、目的地ジャンル選択項目と立寄り地ジャンル選択項目とを互いに異ならせるか、又は、訪問希望エリアの広さに応じて目的地ジャンル選択項目を変更するとともに、該訪問希望エリアが狭い側にあるときの目的地ジャンル選択項目に、訪問希望エリアが広い側にあるときの目的地ジャンル選択項目の少なくとも一部を統合したものを含めるようにしたことにより、ユーザに対し、検索条件に該当する施設を出来る限り多く提示することができ、ユーザの選択の余地が広がって利便性の向上化を図ることができる。




 

 


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