Warning: fopen(data/log202007101308.log): failed to open stream: No space left on device in /home/jp321/public_html/header.php on line 106

Warning: flock() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/jp321/public_html/header.php on line 107

Warning: fclose() expects parameter 1 to be resource, boolean given in /home/jp321/public_html/header.php on line 112
キーボードユニット - 東芝テック株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 東芝テック株式会社

発明の名称 キーボードユニット
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−263261(P2003−263261A)
公開日 平成15年9月19日(2003.9.19)
出願番号 特願2002−65745(P2002−65745)
出願日 平成14年3月11日(2002.3.11)
代理人 【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦 (外6名)
【テーマコード(参考)】
5B020
5B058
【Fターム(参考)】
5B020 CC03 HH03 
5B058 CA31 KA24
発明者 水口 洋
要約 課題
磁気カードの読み取り中にキーボードにおいて行われたキー操作を有効にする。また、磁気カードのデータに基づくキーコードの処理を優先し、このキーコードを転送した後に、キー操作に基づくキーコードを転送する。

解決手段
メインキーコードバッファ及びサブキーコードバッファを設け、磁気カードリーダからのデータをキーコードに変換してメインキーコードバッファに格納している最中にキーボードからキーコードが出力されると、このキーコードをサブキーコードバッファに格納し、メインキーコードバッファに格納したキーコードを読み出してキーコード処理部へ転送した後、サブキーコードバッファに格納したキーコードを読み出して同じくキーコード処理部へ転送する。
特許請求の範囲
【請求項1】 各種キー入力を行うキーボードと磁気カードからのデータ読み取りを行う磁気カードリーダを設けたキーボードユニットにおいて、メインキーコードバッファ及びサブキーコードバッファと、キー入力により前記キーボードから出力されるキーコードを前記メインキーコードバッファに格納するとともに、前記磁気カードリーダが磁気カードから読み取ったデータをキーコードに変換して前記メインキーコードバッファに格納する第1のキーコード取り込み手段と、この第1のキーコード取り込み手段が前記磁気カードリーダからのデータをキーコードに変換して前記メインキーコードバッファに格納している最中に前記キーボードからキーコードが出力されると、このキーコードを前記サブキーコードバッファに格納する第2のキーコード取り込み手段とを備え、前記メインキーコードバッファに格納したキーコードを読み出してキーコード処理部へ転送した後、前記サブキーコードバッファに格納したキーコードを読み出して前記キーコード処理部へ転送することを特徴とするキーボードユニット。
【請求項2】 サブキーコードバッファに格納したキーコードを一度メインキーコードバッファに格納した後読み出してキーコード処理部へ転送することを特徴とする請求項1記載のキーボードユニット。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種キー入力を行うキーボードと磁気カードからのデータ読み取りを行う磁気カードリーダを設けたキーボードユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のキーボードユニットにおいては、磁気カードリーダで磁気カードを読み取って得られるデータをキーコードに変換してキーコードバッファに格納している最中にキーボードからキーコードの入力があると、そのキーコードが磁気カードデータ内に割込み、誤処理を招く問題があった。すなわち、磁気カードデータは、長い場合には百キャラクタ以上になる場合があり、このようなデータがキーコードに変換されてキーコードバッファに格納されるにはある程度の時間を要すことになり、この間にキーボードからキーコードの入力があると、そのキーコードが磁気カードデータから変換されたキーコード内に割込み、誤処理を招く問題があった。
【0003】このため、例えば、磁気カードリーダが磁気カードを読み取るときには、キーボードからのキーコードの発生を禁止して磁気カードデータのみの取り込みを有効にし、磁気カードデータがキーコードに変換されてキーコードバッファに格納され、その後キーコード処理部に転送されると、キーボードからのキーコードの発生の禁止を解いてキーボードからのキーコードを取り込むようにしたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように磁気カードリーダが磁気カードを読み取るときにキーボードからのキーコードの発生を禁止して磁気カードデータのみの取り込みを有効にするものでは、磁気カードの読み取り中にキーボードにおいて行われたキー操作はすべて無効になってしまい、改めて操作しなければならない面倒があった。また、磁気カードの読み取り処理が継続している最中に互いに関連する一連のキー操作を開始した場合、最初のキー操作が無効になってしまい誤ったキー処理を行うおそれがあった。
【0005】そこで、本発明は、磁気カードの読み取り中にキーボードにおいて行われたキー操作を有効としてキーコードを取り込み、しかも、磁気カードから読み取ったデータに基づくキーコードとキー操作に基づくキーコードを分離し、磁気カードから読み取ったデータに基づくキーコードの処理を優先し、このキーコードを転送した後に、キー操作に基づくキーコードを転送することで常に正確なキーコードの転送ができるキーボードユニットを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、メインキーコードバッファ及びサブキーコードバッファを設け、キー入力によりキーボードから出力されるキーコードをメインキーコードバッファに格納するとともに、磁気カードリーダが磁気カードから読み取ったデータをキーコードに変換してメインキーコードバッファに格納するようにし、磁気カードリーダからのデータをキーコードに変換してメインキーコードバッファに格納している最中にキーボードからキーコードが出力されると、このキーコードをサブキーコードバッファに格納し、メインキーコードバッファに格納したキーコードを読み出してパーソナルコンピュータ等からなるキーコード処理部へ転送した後、サブキーコードバッファに格納したキーコードを読み出して同じくキーコード処理部へ転送することにある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1に示すように、パーソナルコンピュータ等からなる制御装置1とキーボードユニット2を、ケーブルを有するキーボードインターフェース3を介して電気的に接続している。前記制御装置1には、前記キーボードユニット2からキーボードインターフェース3を介して取り込まれるキーコードに基づいて所望の処理を行うキーコード処理部が設けられている。
【0008】前記キーボードユニット2は、各種キー入力を行うキーボード21、磁気カードからのデータ読み取りを行う磁気カードリーダ22及び前記キーボード21及び磁気カードリーダ22を制御するキーボードファーム23によって構成されている。
【0009】前記キーボードファーム23は、CPU(中央処理装置)、ROM(リード・オンリー・メモリ)、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)から構成され、マイクロコンピュータ制御するようになっている。前記RAM内には、メインキーコードバッファMKBとサブキーコードバッファSKBが設けられている。
【0010】前記キーボードファーム23は、前記キーボード21においてキー操作が行われ、そのキーボード21からキーコードが発生すると、そのキーコードを前記メインキーコードバッファMKBに格納するようになっている。また、前記キーボードファーム23は、前記磁気カードリーダ22において磁気カードからデータの読み取りが行われると、そのデータをキーコードに変換して前記メインキーコードバッファMKBに格納するようになっている。
【0011】また、前記キーボードファーム23は、前記磁気カードリーダ22において磁気カードからデータの読み取りが行われている最中に、前記キーボード21においてキー操作が行われ、そのキーボード21からキーコードが発生すると、そのキーコードを前記サブキーコードバッファSKBに格納するようになっている。
【0012】すなわち、前記キーボードファーム23は、前記キーボード21からのキーコード及び前記磁気カードリーダ22による磁気カードからデータの読み取りに対して、図2に示すフローチャートに基づく処理を行うようになっている。
【0013】この処理は、先ず、ST1にて、取り込んだキーコードが磁気カードリーダ22からの磁気カードデータか否かをチェックする。磁気カードリーダ22からの磁気カードデータでなければ、キーボード21からのキーコードであると判断し、ST2にて、そのキーコードの前記メインキーコードバッファMKBへの書き込みを開始し、ST3にて、キーコードの前記メインキーコードバッファMKBへの書き込みを終了する。そして、ST4にて、前記制御装置1へ前記メインキーコードバッファMKB内のキーコードを転送し、そのメインキーコードバッファMKBをクリアする。
【0014】また、取り込んだキーコードが磁気カードリーダ22からの磁気カードデータであれば、ST5にて、磁気カードデータから変換されたキーコードの前記メインキーコードバッファMKBへの書き込みを開始する。
【0015】続いて、ST6にて、前記キーボード21からのキー入力があるか否かをチェックする。キー入力が無ければ、ST3にて、キーコードの前記メインキーコードバッファMKBへの書き込みを終了し、ST4にて、前記制御装置1へ前記メインキーコードバッファMKB内のキーコードを転送し、そのメインキーコードバッファMKBをクリアする。
【0016】また、前記キーボード21からのキー入力があると、ST7にて、入力されたキーコードを前記サブキーコードバッファSKBに格納する。そして、ST8にて、磁気カードデータから変換されたキーコードの前記メインキーコードバッファMKBへの書き込みが行われている最中か否かをチェックし、書き込みが行われている最中であれば、ST7における、入力されたキーコードの前記サブキーコードバッファSKBへの格納を継続する。
【0017】また、書き込みが行われている最中で無ければ、ST9にて、前記メインキーコードバッファMKB内に格納されている磁気カードデータから変換されたキーコードの転送処理終了後に、前記サブキーコードバッファSKB内のキーコードを前記メインキーコードバッファMKBに転送する。そして、ST3にて、キーコードの前記メインキーコードバッファMKBへの書き込みが終了すると、ST4にて、前記制御装置1へ前記メインキーコードバッファMKB内のキーコードを転送し、そのメインキーコードバッファMKBをクリアする。
【0018】このような構成においては、キーボードユニット2において、キーボード21を操作してキー入力を行うと、キーコードが発生し、このキーコードがメインキーコードバッファMKBに格納された後、キーボードインターフェース3を介して制御装置1に転送され、その制御装置1にてキーコードに基づく処理が行われる。また、磁気カードリーダ22により磁気カードからのデータの読み取りが行われると、読み取られたデータがキーコードに変換されてメインキーコードバッファMKBに格納され、その後、キーボードインターフェース3を介して制御装置1に転送され、その制御装置1にてキーコードに基づく処理が行われる。
【0019】ところで、磁気カードから読み取られるデータは多数のキャラクタからなり、多い場合には百キャラクタ以上、場合によっては255キャラクタからなる。従って、読み取られたデータが各キャラクタに対応したキーコードに変換されてメインキーコードバッファMKBに格納されるにはそれ相当の時間を要する。
【0020】この間に、もし、キーボード21が操作されることがあると、発生するキーコードはサブキーコードバッファSKBに格納される。しかし、このサブキーコードバッファSKBに格納されたキーコードは制御装置1に直ちに転送されることはない。磁気カードから読み取られたデータに基づくキーコードが全てメインキーコードバッファMKBに格納され、そのメインキーコードバッファMKBから制御装置1に転送されてメインキーコードバッファMKBがクリアされると、サブキーコードバッファSKBからキーコードが読み出されてメインキーコードバッファMKBに転送され格納される。そして、メインキーコードバッファMKBからキーコードが読み出されて制御装置1に転送される。
【0021】従って、制御装置1では、先ず、磁気カードから読み取られたデータに基づくキーコードに基づく処理が行われ、続いて、キーボード21からのキーコードに基づく処理が行われる。
【0022】このように、磁気カードから読み取られたデータに基づくキーコードがメインキーコードバッファMKBに書き込まれている最中にキーボード21からのキー入力があっても、そのキー入力は無効にされることはなく、そのキーコードがサブキーコードバッファSKBに格納されることになる。そして、メインキーコードバッファMKBに書き込まれた磁気カードからのデータに基づくキーコードが制御装置1に転送された後に、サブキーコードバッファSKBからキーコードがメインキーコードバッファMKBに転送され、さらに、制御装置1に転送されことになる。
【0023】このように、磁気カードから読み取られたデータに基づくキーコードがメインキーコードバッファMKBに書き込まれている最中にキーボード21からのキー入力があったときには、磁気カードからのデータに基づくキーコードによる処理が優先され、その後に、キーボード21からのキー入力による処理が行われる。従って、誤処理を招くおそれはない。
【0024】また、磁気カードから読み取られたデータに基づくキーコードがメインキーコードバッファMKBに書き込まれている最中にキーボード21からキー入力があったときにはそのキー入力が有効として処理されるので、改めてキー入力する面倒はない。また、磁気カードの読み取り処理が継続している最中に互いに関連する一連のキー操作を開始した場合において、最初のキー操作が無効になることはなく、一連のキー操作がすべて有効となるので制御装置1に対して常に正確なキーコードの転送ができる。従って、制御装置1においてキーボード21からの一連のキーコードに基づく正しい処理ができる。
【0025】なお、この実施の形態では、サブキーコードバッファSKBに格納されているキーコードをメインキーコードバッファMKBに一旦転送してから制御装置1に転送するようにしたが必ずしもこれに限定されるものではなく、サブキーコードバッファSKBに格納されているキーコードを直接制御装置1に転送するようにしてもよい。勿論、この場合においてもサブキーコードバッファSKBに格納されているキーコードを制御装置1に転送するタイミングはメインキーコードバッファMKBに格納されているキーコードが制御装置1に転送され処理された後となる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、磁気カードの読み取り中にキーボードにおいて行われたキー操作を有効としてキーコードを取り込み、しかも、磁気カードから読み取ったデータに基づくキーコードとキー操作に基づくキーコードを分離し、磁気カードから読み取ったデータに基づくキーコードの処理を優先し、このキーコードを転送した後に、キー操作に基づくキーコードを転送することで常に正確なキーコードの転送ができるキーボードユニットを提供できる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013