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かな漢字変換装置 - 東芝テック株式会社
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発明の名称 かな漢字変換装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−162523(P2003−162523A)
公開日 平成15年6月6日(2003.6.6)
出願番号 特願2001−358140(P2001−358140)
出願日 平成13年11月22日(2001.11.22)
代理人 【識別番号】100058479
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴江 武彦 (外6名)
【テーマコード(参考)】
5B009
【Fターム(参考)】
5B009 MG01 MG02 
発明者 井出 普一
要約 課題
入力項目毎に使用する辞書の優先順位のパターンを設定することができるかな漢字変換装置を提供すること。

解決手段
入力項目毎に参照する辞書の優先順位を記憶する領域17aと、入力装置13から入力された読み文字列に対応する漢字・熟語等を領域17aに設定された優先順位の最も高い辞書から読み出して変換候補として上記表示部に表示させる変換候補表示制御手段と、この変換候補表示制御手段により表示された変換候補から変換する文字列を選択し、かな漢字変換の確定処理を行う確定処理手段を備えたかな漢字変換手段とを備えた。
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の入力項目を有する表示部と、この入力項目に読み文字列を入力する入力手段と、複数の辞書を有する辞書部と、上記入力項目毎に参照する辞書の優先順位を記憶する記憶手段と、上記入力手段から入力された読み文字列に対応する漢字・熟語等を上記記憶手段に設定された優先順位の最も高い辞書から読み出して変換候補として上記表示部に表示させる変換候補表示制御手段と、この変換候補表示制御手段により表示された変換候補から変換する文字列を選択し、かな漢字変換の確定処理を行う確定処理手段を備えたかな漢字変換手段とを備えたかな漢字変換装置。
【請求項2】 複数の入力項目を有する表示部と、この入力項目に読み文字列を入力する入力手段と、複数の辞書を有する辞書部と、入力項目毎に各辞書の参照頻度を記憶する記憶手段と、上記入力手段から入力された読み文字列に対応する漢字・熟語等を上記記憶手段に記憶された参照回数の多い辞書から読み出して変換候補として上記表示部に表示させる変換候補表示制御手段と、この変換候補表示制御手段により表示された変換候補から変換する文字列を選択し、かな漢字変換の確定処理を行う確定処理手段を備えたかな漢字変換手段とを備えたかな漢字変換装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば伝票発行機のように複数の入力項目毎に頻度の異なる辞書を使用する場合に適したかな漢字変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に日本語文字データを入力するアプリケーションについては、かな漢字変換機能を利用して氏名や住所、備考などを入力する。現在、かな漢字変換で利用する辞書、人名辞書や地名辞書や専門用語辞書や個人的な辞書についての優先順位はコンピュータ毎に設定された優先順位で固定されている。
【0003】例えば、ワープロのような非定型文書作成では、各辞書の利用頻度は一律一定したものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】また、伝票発行機のように、表示部に住所や氏名等を入力する入力項目が複数ある場合を考える。このような場合には、入力項目毎に入力される内容が限定される。
【0005】従って、入力項目毎に使用される辞書の頻度に偏りが生じる。このため、どの入力項目に入力されるかに係らず、一律に辞書の優先順位を固定してしまうと、特定の入力項目に対しては変換候補が該当する確立が高くなるが、他の入力項目に対しては変換候補が該当する確立が低くなってしまうという問題があった。
【0006】従って、従来の非定型文書向けに作られたかな漢字変換処理では、辞書の優先順位の指定が漢字変換実行時に固定されているため、入力項目毎に入力される内容が限定されている業務用のアプリケーションでの日本語入力での変換効率のさらなる向上は難しいという問題があった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、入力項目毎に使用する辞書の優先順位のパターンを設定することができるかな漢字変換装置を提供することにある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】請求項1記載のかな漢字変換装置は、複数の入力項目を有する表示部と、この入力項目に読み文字列を入力する入力手段と、複数の辞書を有する辞書部と、上記入力項目毎に参照する辞書の優先順位を記憶する記憶手段と、上記入力手段から入力された読み文字列に対応する漢字・熟語等を上記記憶手段に設定された優先順位の最も高い辞書から読み出して変換候補として上記表示部に表示させる変換候補表示制御手段と、この変換候補表示制御手段により表示された変換候補から変換する文字列を選択し、かな漢字変換の確定処理を行う確定処理手段を備えたかな漢字変換手段とを備えている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。図1はかな漢字変換装置のシステム構成図である。
【0010】図1において、11は例えばマイクロプロセッサで構成される中央処理装置である。この中央処理装置11には入出力制御装置12が接続される。この入出力制御装置12には例えばキーボードのような入力装置13及び入力装置13から入力された文字列が表示される表示部14が接続される。
【0011】中央処理装置11には記憶装置15が接続される。中央処理装置11は入力装置13から入力された読み文字列に対応する漢字・熟語等を後述する領域17aに設定された優先順位の最も高い辞書から読み出して変換候補として表示部14に表示させる変換候補表示制御手段と、この変換候補表示制御手段により表示された変換候補から変換する文字列を選択し、かな漢字変換の確定処理を行う確定処理手段を備えたかな漢字変換手段とを有すると共に、入力装置13から入力された読み文字列に対応する漢字・熟語等を御述する項目規則データ17に記憶された参照回数の多い辞書から読み出して変換候補として表示部14に表示させる変換候補表示制御手段とを備えている。
【0012】この記憶装置15には、例えば商品を購入するための業務用アプリケーション16が記憶されている。そして、この業務用アプリケーション16に対応して図4に示すような項目規則データ17が記憶されている。この項目規則データは業務用アプリケーションに対応して漢字の入力項目毎に作成されるデータであり、実際の入力操作でかな漢字の変換で確定された時の辞書の参照回数を記憶している。
【0013】さらに、この記憶装置15は規則辞書18、標準辞書19、人名辞書20、地名辞書21、専門辞書22を備えている。
【0014】規則辞書18は図2に示すように、かな漢字変換で参照する標準辞書19、人名辞書20、地名辞書21、専門用語辞書22の優先順位パターンを記憶している。業務用アプリケーション16は入力項目毎に規則辞書18のどのパターンの優先順位パターンを設定する設定手段を備えている。この設定手段で設定された入力項目毎の優先順位パターンは領域17aに記憶される。
【0015】つまり、規則辞書18にはパターン1からパターン4の4つの優先順位パターンが記憶されている。例えば、パターン1の場合は、「標準辞書」、「人名辞書」、「地名辞書」、「専門用語辞書」の順番で優先順位が決められている。以下、パターン2〜4に対してかな漢字変換で参照する辞書の優先順位が決定されている。これは入力項目によって入力される漢字の頻度が異なるため、入力項目によってかな漢字変換の優先順位を異ならせるためである。
【0016】次に、図3は業務用アプリケーションが実行されることにより表示部14に表示される表示例を示している。図において、名前を入力する入力項目1、住所を入力するための入力項目2、希望商品を入力するための入力項目3、コメントを入力するための入力項目4等が設けられている。
【0017】ユーザは入力項目1〜4に対応して図2の優先順位パターンを設定することができる。入力項目1〜4に対応して設定された優先順位パターンは記憶装置15の領域17aに記憶される。
【0018】次に、上記のように構成された本発明の一実施の形態の動作について説明する。業務用アプリケーション16が実行されると、表示部14に図3に示すような表示がなされる。ここで、ユーザは入力項目1〜4に対して規則辞書18に記憶されている優先順位パターンでかな漢字変換時の優先順位を決定する(この場合には、該当入力項目に項目規制データがない)かあるいは図4の項目規則データに設定されている辞書の参照回数に多い順に参照順位を決定する(この場合には、該当入力項目が有る)かをユーザが入力装置13から指定する。
【0019】そして、該当入力項目に項目規制データが有るかが判定される(ステップS11)。このステップS11の判定で「YES」と判定された場合には、図4に示した項目規則データ17より該当入力項目Noの辞書参照回数を取得する(ステップS12)。そして、辞書参照回数の多い順に参順を指定する。例えば、図4の入力項目1に対しては、人名辞書、標準辞書、地名辞書、専門用語辞書の順で辞書に参照順位が指定される。
【0020】ところで、ステップS11の判定で「NO」と判定された場合には、該当入力項目でパターンNoを指定してあるかが判定される(ステップS14)。つまり、領域17aに該当入力項目に対して優先順位パターンが設定されているかが判定される。
【0021】このステップS14の判定で「YES」と判定された場合には、図2に示した規則辞書18から優先順位パターンを取得する(ステップS15)。そして、この取得した優先順位パターンを指定する(ステップS16)。
【0022】そして、入力装置13から入力操作が行なわれる(ステップS17)。具体的には、図3に示すように表示部14に表示されている状態で、入力項目1〜4に必要なデータを入力する処理が行なわれる。
【0023】すると、変換候補表示制御手段により入力装置13から入力された読み文字列に対応する漢字・熟語等をステップS13あるいはS16で指定された優先順位の最も高い辞書から読み出して変換候補として表示部14に表示される(ステップS18)。
【0024】次に、項目規則データが有るか判定される(ステップS19)。この判定はステップS11の判定と同じである。
【0025】次に、かな漢字の確定操作が終了したかが判定される(ステップS20)。
【0026】このステップS19の判定で「YES」と判定された場合には、かな漢字の確定時の参照辞書の項目規則データ17に「+1」する処理が行なわれる(ステップS21)。このようにして、参照した辞書の参照回数が更新される。
【0027】なお、上記実施の形態では、ステップS11で「YES」と判定された場合に、項目規則データ17として記憶される辞書の参照回数を更新するようにし、この辞書の参照回数に基づいて規則辞書18に記憶される入力項目1〜4の優先順位を自動的に切り換えるようにしても良い。この際に、辞書の参照回数が設定回数(例えば、1000回)になると、自動的に切り換えるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、入力項目毎に使用する辞書の優先順位のパターンを設定することができるかな漢字変換装置を提供することができる。




 

 


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