米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 株式会社富士通ゼネラル

発明の名称 監視画像記録/再生方法および装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−9081(P2003−9081A)
公開日 平成15年1月10日(2003.1.10)
出願番号 特願2001−187489(P2001−187489)
出願日 平成13年6月21日(2001.6.21)
代理人 【識別番号】100083194
【弁理士】
【氏名又は名称】長尾 常明
【テーマコード(参考)】
5C053
5C054
【Fターム(参考)】
5C053 FA11 FA23 GA11 GB21 JA30 LA01 
5C054 AA05 CC02 EA07 EB05 EB07 GA01 GB04 HA18
発明者 深澤 英典 / 阿部 芳孝
要約 課題
フレームコード用のエンコーダを不要にする。

解決手段
映像信号中のフレームコードをカメラ番号に変換して映像信号中の監視画像と共に記録媒体15に記録し、且つフレームコードの画像をカメラ番号と関連つけてメモリ14に格納し、記録媒体15から読み出したカメラ番号によりメモリ14のフレームコードの画像を読み出し記録媒体15から読み出した監視画像と共に1枚のフレームとして再生する。
特許請求の範囲
【請求項1】複数の監視画像の映像信号を記録媒体に記録しそれを再生する監視画像記録/再生方法において、前記映像信号中のフレームコードをカメラ番号に変換して前記映像信号中の監視画像と共に前記記録媒体に記録し、且つ前記フレームコードの画像を前記カメラ番号と関連つけて記憶手段に格納し、前記記録媒体から読み出した前記カメラ番号により前記記憶手段のフレームコードの画像を読み出し前記記録媒体から読み出した監視画像と共に1枚のフレームとして再生することを特徴とする監視画像記録/再生方法。
【請求項2】複数の監視画像の映像信号を記録媒体に記録しそれを再生する監視画像記録/再生装置において、前記映像信号中のフレームコードをカメラ番号にデコードして前記記録媒体に送るデコード手段と、前記カメラ番号に応じたアドレスに前記フレームコードを画像データのまま格納する記憶手段を設け、前記記録媒体から読み出したカメラ番号に応じて前記記憶手段からフレームコードを読み出し、前記記録媒体から読み出した監視画像と共に1枚のフレームとして再生することを特徴とする監視画像記録/再生装置。
【請求項3】請求項2において、前記記録媒体から読み出した前記カメラ番号を前記記憶手段のアドレスに変換するアドレス変換手段を有することを特徴とする監視画像記録/再生装置。
【請求項4】請求項2において、前記映像信号中の監視画像のデータを画像圧縮する圧縮手段を有し、該圧縮手段で得られた画像データと前記デコード手段から出力するカメラ番号を組として前記記録媒体に記録するようにしたことを特徴とする監視画像記録/再生装置。
【請求項5】請求項4において、前記記録媒体から読み出された画像データを画像伸張する伸張手段を有し、該伸張手段で得られた監視画像データと前記記憶手段から読み出したフレームコードの画像データとを1枚のフレームとして再生するようにしたことを特徴とする監視画像記録/再生装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数箇所の監視画像をフレーム切替で1つの記録媒体に記録し再生する監視画像記録/再生方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は4台の監視カメラを使用する従来の監視システムの概略構成を示す図である。21〜24は4箇所の監視場所に設置した4台の監視カメラであり、そこで撮像した4個の監視画像はフレームスイッチャ30に送られる。このフレームスイッチャ30は、各カメラ21〜24の監視画像をフレーム単位で順次繰り返して切り替えて1本の映像信号として取り込む動作を行うもので、このとき各フレームの垂直ブランキング期間にそのフレームスイッチャ30固有のフレームコード(カメラ識別コード)が付加される。このようにして例えば、カメラ21の第1フレーム→カメラ22の第1フレーム→カメラ23の第1フレーム→カメラ24の第1フレーム→カメラ21の第2フレーム→・・・の順番で各カメラで得た監視画像がフレームコードを付加されながら順次繰り返し時系列的に取り込まれる。よって、この場合は、1台のカメラについては連続する4フレーム毎に1フレームが取り込まれることになる。フレームスイッチャ30で取り込まれた4台のカメラの監視画像は、次に監視画像記録/再生装置40に送られ、そこでフレームの画像とフレームコードが記録される。また、記録と同時に再生も行われ、その再生画像が再度フレームスイッチャ30に取り込まれ、フレームコードの識別によって例えば4分割画面が作成され、モニタ装置50で表示される。以上のようにして、4台の監視カメラ21〜24で撮像した監視画像は、後に証拠として必要となるかもしれないために記録されると同時に、リアルタイムでモニタ装置50で表示される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の監視画像記録/再生装置40では、フレームコードを記録するときにこれを識別してカメラ番号にデコードし、再生するときにフレームコードにエンコードしていた。すなわち、デコーダ/エンコーダが必要となり、しかもフレームコードのコード体系の異なる複数種のフレームスイッチャに対応させるためには、当該複数種類のコード体系用のデコーダ/エンコーダが必要となっていた。
【0004】本発明の目的は、エンコーダが不要になった監視画像記録/再生方法および装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための請求項1の発明は、複数の監視画像の映像信号を記録媒体に記録しそれを再生する監視画像記録/再生方法において、前記映像信号中のフレームコードをカメラ番号に変換して前記映像信号中の監視画像と共に前記記録媒体に記録し、且つ前記フレームコードの画像を前記カメラ番号と関連つけて記憶手段に格納し、前記記録媒体から読み出した前記カメラ番号により前記記憶手段のフレームコードの画像を読み出し前記記録媒体から読み出した監視画像と共に1枚のフレームとして再生することを特徴とする監視画像記録/再生方法とした。
【0006】請求項2の発明は、複数の監視画像の映像信号を記録媒体に記録しそれを再生する監視画像記録/再生装置において、前記映像信号中のフレームコードをカメラ番号にデコードして前記記録媒体に送るデコード手段と、前記カメラ番号に応じたアドレスに前記フレームコードを画像データのまま格納する記憶手段を設け、前記記録媒体から読み出したカメラ番号に応じて前記記憶手段からフレームコードを読み出し、前記記録媒体から読み出した監視画像と共に1枚のフレームとして再生することを特徴とする監視画像記録/再生装置とした。
【0007】請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記記録媒体から読み出した前記カメラ番号を前記記憶手段のアドレスに変換するアドレス変換手段を有することを特徴とする監視画像記録/再生装置とした。
【0008】請求項4の発明は、請求項2の発明において、前記映像信号中の監視画像のデータを画像圧縮する圧縮手段を有し、該圧縮手段で得られた画像データと前記デコード手段から出力するカメラ番号を組として前記記録媒体に記録するようにしたことを特徴とする監視画像記録/再生装置とした。
【0009】請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記記録媒体から読み出された画像データを画像伸張する伸張手段を有し、該伸張手段で得られた監視画像データと前記記憶手段から読み出したフレームコードの画像データとを1枚のフレームとして再生するようにしたことを特徴とする監視画像記録/再生装置とした。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の監視画像記録/再生装置10のブロック図である。11はA/D変換器(ビデオデコーダ)であり、フレームスイッチャ30から入力する監視画像のアナログ映像信号をデジタル信号に変換する。12はデジタル映像信号の画像領域の画像データ(垂直ブランキング期間を除く領域のデータ)を圧縮する画像圧縮部である。13はフレームコードデコーダであり、デジタル映像信号中の垂直ブランキング期間中のフレームコード(例えば10H〜20Hに重畳される)を識別してカメラ番号にデコードする。14はバッテリバックアップ等により不揮発性となったメモリ(記憶手段)であり、前記フレームコードがそのまま画像データとしてカメラ番号に対応するアドレスに格納される。15はハードディスク等の記録媒体であり、画像圧縮部12で圧縮された画像データとフレームコードデコーダ13でデコーダされたカメラ番号データが記録される。16は記録媒体15から読み出した画像データを伸張する画像伸張部、17は記録媒体15から読み出したカメラ番号データをメモリ14のアドレスデータに変換するアドレス変換部である。18はD/A変換器(ビデオエンコーダ)であり、画像伸張部16から出力する画像データを画像領域部に、メモリ14から読み出したフレームコードを垂直ブランキング期間の例えば10H〜20Hに、それぞれ含まれるフレームのアナログ映像信号を生成する。なお、フレームスイッチャ30には図3と同様にカメラ21〜24、およびモニタ装置40が接続される。
【0011】さて、フレームスイッチャ30から監視画像の映像信号が入力すると、A/D変換器11でデジタル信号に変換され、1フレーム当りの映像信号は、垂直ブランキング期間内のフレームコードについてはフレームコードデコーダ13でデコードされカメラ番号データとして記録媒体15に記録され、画像領域の画像データについては画像圧縮部12で圧縮されてカメラ番号データと組で同じ記録媒体15に記録される。
【0012】このとき、フレームコードはメモリ14に画像データのままで格納されるが、このときのメモリアドレスはフレームコードデコーダ13でデコーダされたカメラ番号に応じたアドレスである。図2はこのメモリ14の内容を表した図であり、前述した4台のカメラ21〜24のカメラ番号1〜4に対応して、アドレスが100、200、300、400のように予め与えられている。したがって、現在A/D変換された映像データがカメラ番号1のカメラ21のものであるときは、そのフレームコードの画像データがカメラ番号1のアドレス100に記憶される。以後、カメラ22、23、24のフレームコードの画像データが順番に同様にカメラ番号2、3、4のアドレス200、300、400に記憶される。そして、4台全部のカメラ21〜24のフレームコードの画像データがメモリ14に記憶された後は、その後の書込は行わず、その記憶内容を保持する。つまり、このメモリ14への書込動作は監視システムの設置時に1度だけ行われる。この後に入力するフレームコードはカメラ番号データにデコードされるだけである。
【0013】記録媒体15から画像データを読み出すときは、1フレーム当りについて、画像領域の画像データとカメラ番号データに分けて読み出される。画像領域の画像データは画像伸張部16で伸張される。カメラ番号データはアドレス変換部17でメモリ14のアドレス信号に変換され、これによってフレームコードの画像データがメモリ14から読み出される。そして、画像領域の画像データはフレームの画像領域に割り付けられ、フレームコードは垂直ブランキング期間の例えば10H〜20Hにそれぞれ割り付けられて、D/A変換器18でアナログの映像信号に変換され、フレームスイッチャ30に戻される。
【0014】以上のように、本実施形態の監視画像記録/再生装置では、フレームスイッチャ30で付加されたフレームコードが分離してそのままメモリ14に画像データとして格納され、記録媒体15から読み出され伸張された画像データに付加されるので、フレームコードデコーダ13によりカメラ番号にデコーダされたデータを再度フレームコードにエンコードする必要はない。つまり、入力したフレームコードは何ら加工されることなく、監視画像記録/再生装置から再生される。
【0015】
【発明の効果】以上から本発明によれば、エンコーダが不要になった監視画像記録/再生装置を実現できる。また、フレームコードのメモリへの格納は監視システムの設置時或いはカメラ台数を変更したりフレームスイッチャを別の種類のものに変更したときのみ行えばよい。したがって、どのようなフレームスイッチャにも対応することが可能である。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013