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発明の名称 プラントエンジニアリング設計業務システム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−186945(P2003−186945A)
公開日 平成15年7月4日(2003.7.4)
出願番号 特願2001−382218(P2001−382218)
出願日 平成13年12月14日(2001.12.14)
代理人 【識別番号】100102864
【弁理士】
【氏名又は名称】工藤 実
【テーマコード(参考)】
5B046
【Fターム(参考)】
5B046 AA02 HA05 KA05 
発明者 小嶋 勝久 / 泉 元 / 伊崎 進 / 小杉 穣 / 志賀 陽一
要約 課題
プラントを設計する際、効率良く業務を遂行することができるプラントエンジニアリング設計業務システムを提供する。

解決手段
本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、複数の業務の各々を行ってプラントを設計するシステムであり、第1設計者(A)に属す第1端末(1A)と、プラントの設計を支援するための複数のツールが格納されたデータベース(10、20、30、40、50)を有するサーバ(2)とを備える。第1端末(1A)は、第1設計者(A)が複数の業務のうちの第1業務を行うとき、キーワード(4)をサーバ(2)に送信する。サーバ(2)は、キーワード(4)に従ってデータベース(10、20、30、40、50)をアクセスして複数のツールの中からキーワード(4)に相関するツール(5)を検索し、検索されたツール(5)を第1端末(1A)に表示する。第1設計者(A)は、表示されたツール(5)を参照して、第1業務を行う。
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の業務の各々を行ってプラントを設計するプラントエンジニアリング設計業務システムであって、第1設計者に属す第1端末と、前記プラントの設計を支援するための複数のツールが格納されたデータベースを有するサーバとを備え、前記第1端末は、前記第1設計者が前記複数の業務のうちの第1業務を行うとき、キーワードを前記サーバに送信し、前記サーバは、前記キーワードに従って前記データベースをアクセスして前記複数のツールの中からキーワードに相関するツールを検索し、前記検索されたツールを前記第1端末に表示し、前記第1設計者は、前記表示されたツールを参照して、前記第1業務を行うプラントエンジニアリング設計業務システム。
【請求項2】 請求項1に記載のプラントエンジニアリング設計業務システムにおいて、前記データベースには管理テーブルが更に格納され、前記管理テーブルには、各々が前記複数の業務の各々を示す複数の業務情報が登録され、前記第1端末は、前記第1設計者が前記第1業務を完了したとき、前記第1業務の完了を示す完了情報を前記サーバに送信し、前記完了情報には、前記第1業務を完了したときの日付を示す日付情報が含まれ、前記サーバは、前記第1端末からの前記完了情報を収集し、前記収集された完了情報に基づいて、前記日付情報を、前記複数の業務情報のうちの前記第1業務を示す第1業務情報に対応付けて前記管理テーブルに登録するプラントエンジニアリング設計業務システム。
【請求項3】 請求項2に記載のプラントエンジニアリング設計業務システムにおいて、第2設計者に属す第2端末を更に備え、前記第2端末は、前記管理テーブルを参照するための参照情報を前記サーバに送信し、前記サーバは、前記第2端末からの前記参照情報に基づいて、前記データベースに格納されている前記管理テーブルを表示するための表示情報を生成して、前記生成された表示情報を前記第2端末に表示し、前記第2設計者は、前記表示された表示情報により前記管理テーブルを参照して、前記複数の業務のうちの前記第1業務とは異なる第2業務を開始するプラントエンジニアリング設計業務システム。
【請求項4】 請求項3に記載のプラントエンジニアリング設計業務システムにおいて、前記第2端末は、前記第1端末に対応するプラントエンジニアリング設計業務システム。
【請求項5】 請求項4に記載のプラントエンジニアリング設計業務システムにおいて、前記第2設計者は、前記第1設計者に対応するプラントエンジニアリング設計業務システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラントを設計する際、複数の業務の各々を行ってプラントを完遂させるプラントエンジニアリング設計業務システムに関する。
【0002】
【従来の技術】プラントを設計する設計者は、複数の業務の各々を行って、ガスタービンで例示されるようなプラントを設計する。複数の業務としては、それぞれ異なる業務である機種選定・見積業務(部門)、引合・発注業務(部門)、検図業務(部門)、検査業務(部門)、発送業務(部門)が挙げられる。プラントを設計するための業務の流れ(業務フロー)は、機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務、発送業務の順で行われる。機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務、発送業務は、例えば、プラントを設計する設計者として第1設計者、第2設計者、第3設計者、第4設計者、第5設計者により行われる。
【0003】機種選定・見積業務において、第1設計者は、プラントを構成する機器の種類を、過去データ、社標準資料、カタログを参照して選定し、選定された機種を発注するために業者に見積りする。過去データは、過去に業者から受注した機器の図面、性能、価格がデータとして紙面に記載されている。社標準資料は、社内で標準仕様とされる機器がデータとして紙面に記載されている。カタログは、業者に販売される機器がデータとして紙面に記載されている。
【0004】引合・発注業務において、第2設計者は、業者からの見積りによって、過去データ、社標準資料、引合発注チェックリスト、引合発注トラブル事例を参照して業者との取引きを決定し(引合い)、選定された機器を業者に発注する。引合発注チェックリストは、業者からの見積りをチェックするための金額、納期、供給責務範囲で例示される項目がデータとして紙面に記載されている。第2設計者は、見積りに含まれる金額が予算内であるか否かを計算する。引合発注トラブル事例は、過去に引合・発注する際に引合・発注の作業内容における失敗談がデータとして紙面に記載されている。
【0005】検図業務において、第3設計者は、検図トラブル事例、図面、検図チェックリスト、過去データ、規格を参照して、業者に発注した機器に対応する対象図形が描画された図面を検査(検図)する。検図トラブル事例は、過去に検図する際に検図の作業内容における失敗談がデータとして紙面に記載されている。図面は、業者に発注した機器に対応する対象図形が描画された図面がデータとして紙面に記載されている。検図チェックリストは、対象図形が描画された図面をチェックするための図面を識別する図面番号、図面の名称で例示される項目がデータとして紙面に記載されている。規格は、ガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の性能を予測するための計算(予測計算)を行うためのパラメータがデータとして紙面に記載されている。第3設計者、業者に発注した機器の圧力損失、機器の性能を計算する。
【0006】検査業務において、第4設計者は、業者に発注した機器を受注し、プラントを完遂させる前に、検査トラブル事例、過去データ、検査成績、検査チェックリストを参照して、受注した機器がプラントの構成に適しているか否かを判定するために検査(試験)する。検査トラブル事例は、過去に検査する際に検査の作業内容における失敗談がデータとして紙面に記載されている。検査成績は、ガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の検査の結果を記録するための項目がデータとして紙面に記載されている。検査チェックリストは、ガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の性能をチェックするための項目がデータとして紙面に記載されている。
【0007】発送業務において、第5設計者は、受注した機器が良品の場合、検査後の機器(良品)を客先に発送し、プラントを完遂させる。
【0008】紙面に記載されたデータは、特定の保管場所に保管され、必要が生じたとき(設計するとき、参照するとき)に保管場所から引き出される。しかしながら、機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務において、紙面に記載されたデータを特定の保管場所から引き出して業務を進めていくことは、プラントを設計して完遂させるまでの作業効率が悪い。このため、プラントを設計する際、効率良く業務を遂行することができるシステムが望まれる。
【0009】また、紙面に記載されたデータを特定の保管場所から引き出して業務を進めていくことは、作業効率が悪いことに加えて、プラントを設計するための作業手順も悪い。このため、プラントを設計する際、作業手順に従った操作により効率良く業務を遂行することができるシステムが望まれる。
【0010】また、例えば、第1設計者が第2設計者、第3設計者、第4設計者、第5設計者に比べて経験が浅い若手従業員、中途採用従業員である場合、作業効率、作業手順が悪い。第1設計者、第2設計者、第3設計者、第4設計者、第5設計者の上司である管理者(あるいは、第2設計者、第3設計者、第4設計者、第5設計者)は、第1設計者に業務の内容を教え(指導し)なければならない。管理者が第1設計者に業務の内容を教える場合、紙面に記載されたデータでは、第1設計者が容易に業務を遂行できないため、第1設計者に指導する時間のロスが大きい。このため、プラントを設計する際、設計者が若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に業務を遂行することができるシステムが望まれる。また、若手従業員、中途採用従業員であるような設計者に指導する時間のロスを低減することができるシステムが望まれる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、プラントを設計する際、効率良く業務を遂行することができるプラントエンジニアリング設計業務システムを提供することにある。
【0012】本発明の目的は、プラントを設計する際、作業手順に従った操作により効率良く業務を遂行することができるプラントエンジニアリング設計業務システムを提供することにある。
【0013】本発明の他の目的は、プラントを設計する際、設計者が若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に業務を遂行することができるプラントエンジニアリング設計業務システムを提供することにある。
【0014】本発明の更に他の目的は、若手従業員、中途採用従業員であるような設計者に指導する時間のロスを低減することができるプラントエンジニアリング設計業務システムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】以下に、[発明の実施の形態]で使用する番号・符号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号・符号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明の実施の形態]の記載との対応関係を明らかにするために付加されたものであるが、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
【0016】本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、複数の業務の各々を行ってプラントを設計するシステムであり、第1設計者(A)に属す第1端末(1A)と、プラントの設計を支援するための複数のツールが格納されたデータベース(10、20、30、40、50)を有するサーバ(2)とを備える。第1端末(1A)は、第1設計者(A)が複数の業務のうちの第1業務を行うとき、キーワード(4)をサーバ(2)に送信する。サーバ(2)は、キーワード(4)に従ってデータベース(10、20、30、40、50)をアクセスして複数のツールの中からキーワード(4)に相関するツール(5)を検索し、検索されたツール(5)を第1端末(1A)に表示する。第1設計者(A)は、表示されたツール(5)を参照して、第1業務を行う。
【0017】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントの設計を支援するための複数のツールが格納されたデータベース(10、20、30、40、50)により、プラントを設計する際、効率良く業務を遂行することができる。
【0018】データベース(10、20、30、40、50)には管理テーブル(6)が更に格納されている。管理テーブル(6)には、各々が複数の業務の各々を示す複数の業務情報が登録されている。第1端末(1A)は、第1設計者(A)が第1業務を完了したとき、第1業務の完了を示す完了情報(7)をサーバ(2)に送信する。完了情報(7)には、第1業務を完了したときの日付を示す日付情報が含まれる。サーバ(2)は、第1端末(1A)からの完了情報(7)を収集し、収集された完了情報(7)に基づいて、日付情報を、複数の業務情報のうちの第1業務を示す第1業務情報に対応付けて管理テーブル(6)に登録する。
【0019】本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、第2設計者(B)に属す第2端末(1B)を更に含む。第2端末(1B)は、管理テーブル(6)を参照するための参照情報(8)をサーバ(2)に送信する。サーバ(2)は、第2端末(1B)からの参照情報(8)に基づいて、データベース(10、20、30、40、50)に格納されている管理テーブル(6)を表示するための表示情報(9)を生成して、生成された表示情報(9)を第2端末(1B)に表示する。第2設計者(B)は、表示された表示情報(9)により管理テーブル(6)を参照して、複数の業務のうちの第1業務とは異なる第2業務を開始する。
【0020】本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、作業手順に従った操作により効率良く業務を遂行することができる。
【0021】第2端末(1B)は、第1端末(1A)に対応する。また、第2設計者(B)は、第1設計者(A)に対応する。
【0022】
【発明の実施の形態】添付図面を参照して、本発明によるプラントエンジニアリング設計業務システムの実施の形態を以下に説明する。図1は、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムの構成を示すブロック図である。図1に示されるように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する設計者に属す複数の端末1と、サーバ2とを備える。端末1とサーバ2はインタネット、イントラネットを含むネットワーク3により接続される。プラントを設計する設計者は、複数の端末1とサーバ2とネットワーク3とにより、複数の業務の各々を行って、ガスタービンで例示されるプラントを設計する。
【0023】複数の業務としては、それぞれ異なる業務である機種選定・見積業務(部門)、引合・発注業務(部門)、検図業務(部門)、検査業務(部門)、発送業務(部門)が挙げられる。プラントを設計するための業務の流れ(業務フロー)は、機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務、発送業務の順で行われる。プラントを設計する設計者としては、設計者A、B、C、D、Eが挙げられる。機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務、発送業務は、設計者A、B、C、D、Eにより行われる。
【0024】機種選定・見積業務として、設計者Aは、プラントを構成する機器の種類を選定し、選定された機種を発注するために業者に見積りをする。引合・発注業務として、設計者Bは、業者からの見積りによって取引きを決定し(引合い)、選定された機器を業者に発注する。検図業務として、設計者Cは、業者に発注した機器に対応する対象図形が描画された図面を検査(検図)し、検査業務で行われる検査(試験)の結果の予測計算をする。検査業務として、設計者Dは、業者に発注した機器を受注し、プラントを完遂させる前に、受注した機器がプラントの構成に適しているか否かを調べるために検査(試験)する。発送業務として、例えば検査業務により検査の結果と予測の結果(検図業務で予測計算された検査の結果)とが一致した場合、設計者Eは、検査後の機器を客先に発送し、プラントを完遂させる。
【0025】複数の端末1は、入力装置と表示装置とを備えるコンピュータである。複数の端末1の表示装置は、画面、Webサイトを表示する。複数の端末1の入力装置は、画面、Webサイトに含まれるアイコン、ボタンをクリック(押下)するためのマウスと、文字を入力するためのキーボードとを有する。複数の端末1としては、端末1A、1B、1C、1D、1Eが挙げられ、端末1A、1B、1C、1D、1Eは、設計者A、B、C、D、Eに属す。
【0026】サーバ2は、コンピュータプログラムである機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14、発送プログラム15、管理プログラム16、Webサイト17を備え、データベースを有する。データベースは、管理データベース10、機種選定・見積データベース20、引合・発注データベース30、検図データベース40、検査データベース50を含む。機種選定・見積データベース20、引合・発注データベース30、検図データベース40、検査データベース50には、プラントの設計を支援するための複数のツールが格納されている。
【0027】設計者A、B、C、Dが機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務を行うとき、端末1A、1B、1C、1Dは、設計者A、B、C、Dの操作により、サーバ2からネットワーク3を介してWebサイト17を呼出し、キーワード4を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14により、端末1A、1B、1C、1Dからのキーワード4を収集(受信)し、キーワード4に従ってデータベース20(機種選定・見積データベース20、引合・発注データベース30、検図データベース40、検査データベース50)をアクセスして複数のツールの中からキーワード4に相関するツール5を検索する。サーバ2は、機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14により検索されたツール5を、ネットワーク3を介して端末1A、1B、1C、1Dに表示する。設計者A、B、C、Dは、ツール5を参照して、機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14により機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務を行う。
【0028】また、管理データベース10には管理テーブル6が格納されている。管理テーブル6には、複数の業務情報が登録されている。複数の業務情報としては、機種選定・見積業務情報、引合・発注業務情報、検図業務情報、検査業務情報、発送業務情報が挙げられる。機種選定・見積業務情報、引合・発注業務情報、検図業務情報、検査業務情報、発送業務情報は、それぞれ機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務、発送業務を示す。
【0029】設計者A、B、C、Dが機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務を完了したとき、端末1A、1B、1C、1Dは、設計者A、B、C、Dの操作により、機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務の完了を示す完了情報7を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2の機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14はタイマー機能を有する。サーバ2は、機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14により、端末1A、1B、1C、1Dからの完了情報7を収集し、完了情報7に基づいて、機種選定・見積業務情報、引合・発注業務情報、検図業務情報、検査業務情報、発送業務情報に対応付けて、タイマー機能による日付を示す日付情報を管理テーブル6に登録する。日付情報は、時刻を含む時間を表す情報を含む。
【0030】端末1B、1C、1D、1Eは、設計者B、C、D、Eの操作により、管理テーブル6を参照するための参照情報8を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1B、1C、1D、1Eからの参照情報8を収集(受信)し、参照情報8に基づいて、管理データベース10に格納されている管理テーブル6を表示するための表示情報9を生成する。サーバ2は、管理プログラム16により、生成された表示情報9を端末1B、1C、1D、1Eに表示する。設計者B、C、D、Eは、サーバ2によって表示された表示情報9により管理テーブル6を参照して、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14、発送プログラム15により引合・発注業務、検図業務、検査業務、発送業務を開始する。
【0031】図2は、機種選定・見積データベース20の内容を示す図である。機種選定・見積業務において、設計者Aは、プラントを構成する機器の種類を、上述のツールである過去データ21、社標準資料22、カタログ23を参照して選定し、選定された機種を発注するために業者に見積りする。過去データ21は、過去に業者から受注した機器の図面、性能、価格がデータとして機種選定・見積データベース20に格納されている。社標準資料22は、社内で標準仕様とされる機器がデータとして機種選定・見積データベース20に格納されている。カタログ23は、業者に販売される機器がデータとして機種選定・見積データベース20に格納されている。
【0032】設計者Aが行う機種選定・見積の作業内容としては、機器の種類を選定するために過去データ21を参照する第1機種選定・見積作業と、機器の種類を選定するために社標準資料22を参照する第2機種選定・見積作業と、機器の種類を選定するためにカタログ23を参照する第3機種選定・見積作業と、参照した結果から機器の種類を選定する第4機種選定・見積作業と、選定された機種を業者に見積りする第5機種選定・見積作業とが含まれる。
【0033】図3は、引合・発注データベース30の内容を示す図である。引合・発注業務において、設計者Bは、業者からの見積りによって、上述のツールである過去データ21、社標準資料22、引合発注チェックリスト31、引合発注計算ツール32、引合発注トラブル事例33を参照して業者との取引きを決定し(引合い)、選定された機器を業者に発注する。引合発注チェックリスト31は、業者からの見積りをチェックするための金額、納期、供給責務範囲で例示される項目がデータとして引合・発注データベース30に格納されている。引合発注計算ツール32は、見積りに含まれる金額が予算内であるか否かを計算するソフトウェアが引合・発注データベース30に格納されている。引合発注トラブル事例33は、過去に引合・発注する際に引合・発注の作業内容における失敗談がデータとして引合・発注データベース30に格納されている。
【0034】設計者Bが行う引合・発注の作業内容としては、発注された機器の種類を確認するために過去データ21を参照する第1引合・発注作業と、発注された機器の種類を確認するために社標準資料22を参照する第2引合・発注作業と、引合発注チェックリスト31を参照して業者からの見積りをチェックする第3引合・発注作業と、引合発注計算ツール32を参照して見積りに含まれる金額が予算内であるか否かを計算する第4引合・発注作業と、業者との取引きを決定する前に引合発注トラブル事例33を参照する第5引合・発注作業と、業者との取引きを決定する第6引合・発注作業と、選定された機器を業者に発注する第7引合・発注作業とが含まれる。
【0035】図4は、検図データベース40の内容を示す図である。検図業務において、設計者Cは、上述のツールである検図トラブル事例41、図面42、検図チェックリスト43、過去データ21、規格44、検図計算ツール45を参照して、業者に発注した機器に対応する対象図形が描画された図面を検査(検図)する。検図トラブル事例41は、過去に検図する際に検図の作業内容における失敗談がデータとして検図データベース40に格納されている。図面42は、業者に発注した機器に対応する対象図形が描画された図面がデータとして検図データベース40に格納されている。検図チェックリスト43は、対象図形が描画された図面をチェックするための図面を識別する図面番号、図面の名称で例示される項目がデータとして検図データベース40に格納されている。規格44は、ガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の性能を予測するための計算(予測計算)を行うためのパラメータがデータとして検図データベース40に格納されている。検図計算ツール45は、業者に発注した機器の圧力損失、機器の性能を計算するソフトウェアが検図データベース40に格納されている。
【0036】設計者Cが行う検図の作業内容としては、検図をする前に検図トラブル事例41を参照する第1検図作業と、検図を行うために図面42を参照する第2検図作業と、検図チェックリスト43を参照して対象図形が描画された図面をチェックする第3検図作業と、検査業務で行われる検査(試験)の結果の予測計算をする前に過去データ21を参照する第4検図作業と、予測計算をするための規格44を参照する第5検図作業と、検図計算ツール45を参照して業者に発注した機器の圧力損失、機器の性能を予測するための計算(予測計算)を行って、対象図形が描画された図面を検図する第6検図作業とが含まれる。
【0037】図5は、検査データベース50の内容を示す図である。検査業務において、設計者Dは、業者に発注した機器を受注し、プラントを完遂させる前に、上述のツールである検査トラブル事例51、過去データ21、検査成績52、検査チェックリスト53を参照して、受注した機器がプラントの構成に適しているか否かを判定するために検査(試験)する。検査トラブル事例51は、過去に検査する際に検査の作業内容における失敗談がデータとして検査データベース50に格納されている。検査成績52は、ガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の検査の結果を記録するための項目がデータとして検査データベース50に格納されている。検査チェックリスト53は、ガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の性能をチェックするための項目がデータとして検査データベース50に格納されている。
【0038】設計者Dが行う検査の作業内容としては、検査をする前に検査トラブル事例51を参照する第1検査作業と、検査トラブル事例51によりトラブルの対象となる機器の過去データ21を検査をする前に参照する第2検査作業と、検査成績52を参照してガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の検査の結果を記録する第3検査作業と、検査チェックリスト53を参照して検査成績52による検査の結果と予測の結果(検図業務で検図計算ツール45により予測計算された検査の結果)とを確認する(調べる)第4検査作業と、確認により、受注した機器がプラントの構成に適しているか否かを判定する第5検査作業と、検査成績52による検査の結果と予測の結果とが一致している場合、受注した機器を良品とする第6検査作業と、検査成績52による検査の結果と予測の結果とが一致していない場合、受注した機器を不良品とする第7検査作業とが含まれる。
【0039】発送業務において、設計者Eは、受注した機器が良品の場合、検査後の機器(良品)を客先に発送し、プラントを完遂させる。設計者Eが行う発送の作業内容としては、受注した機器が良品である場合のみ、検査後の機器(良品)を客先に発送する第1発送作業と、発送した機器を基にプラントを完遂させる第2発送作業とが含まれる。
【0040】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントの設計を支援するための複数のツールが格納されたデータベース(機種選定・見積データベース20、引合・発注データベース30、検図データベース40、検査データベース50)により、プラントを設計する際、効率良く業務を遂行することができる。
【0041】次に、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムの動作を説明する。
【0042】端末1Aは、設計者Aの操作により、サーバ2のアドレスを入力し、サーバ2からネットワーク3を介して、上述のWebサイト17として、図6に示されるようなWebサイト60を呼出す。
【0043】Webサイト60は、画面61、62、63を有する。画面61は、“インデックス”として、押下により後述の機種選定・見積業務ボタン、引合・発注業務ボタン、検図業務ボタン、検査業務ボタン、発送業務ボタンへリンクさせるための業務フローボタン61A、61a、プラントを客先に提供するためのプロジェクト名と設計者A、B、C、D、Eであるユーザを示すユーザ情報との入力/登録データ入力ボタン61B、61b、…、上述の管理テーブル6を参照するための管理テーブルボタン61J、61jを有する。
【0044】画面62は、ツールを検索するための“ツールリサーチ”として、画面61に表示される“インデックス”を入力するインデックス入力欄62a、“業務フロー(機種選定・見積業務、引合・発注業務、検図業務、検査業務)”として例えば“機種選定・見積業務”を入力する業務フロー入力欄62b、上述のツールを検索するためのキーワード入力欄62c、押下によりインデックス入力欄62a、業務フロー入力欄62b、キーワード入力欄62cに入力されたキーワードを端末1Aがサーバ2に送信する検索ボタン62dを有する。画面63は、Webサイト60として“プラントエンジニアリング設計業務システム”を紹介するための写真を含む画像63aを有する。
【0045】ここで、設計者A、B、C、D、Eは、“グループ1”、“グループ2”、“グループ3”、“グループ4”、“グループ5”に所属しているものとする。また、設計者Aがプロジェクト名と、“グループ1”、“グループ2”、“グループ3”、“グループ4”、“グループ5”とを登録するものとする。設計者Aは、端末1Aのマウスにより、画面61のデータ入力ボタン61B又はデータ入力ボタン61bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Aに、上述のWebサイト17として、図7に示されるような画面66、画面62を有するWebサイト65を表示する。
【0046】画面66は、業務フローボタン61A、61a、データ入力ボタン61B、61b、…、管理テーブルボタン61J、61j、データ入力ボタン61B、61bの押下によりプロジェクト登録ボタン66a、プロジェクト読込ボタン66bを有する。設計者Aは、プロジェクト名を登録するとき、端末1Aのマウスにより、画面66のプロジェクト登録ボタン66aを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Aに、画面67を更に有するWebサイト65を表示する。
【0047】画面67は、プロジェクト名を入力するプロジェクト名入力欄67a、上述の業務を入力する業務入力欄67b、業務を実行するグループ名を入力するグループ名入力欄67c、登録ボタン67dを有する。設計者Aは、端末1Aのキーボード、マウスにより、画面67のプロジェクト名入力欄67aに“プロジェクト1”を入力し、業務入力欄67bに“機種選定・見積”を入力し、グループ名入力欄67cに“グループ1”を入力し、登録ボタン67dを押下する。設計者Aは、端末1Aのキーボード、マウスにより、画面67のプロジェクト名入力欄67aに“プロジェクト1”を入力し、業務入力欄67bに“引合・発注”を入力し、グループ名入力欄67cに“グループ2”を入力し、登録ボタン67dを押下する。設計者Aは、端末1Aのキーボード、マウスにより、画面67のプロジェクト名入力欄67aに“プロジェクト1”を入力し、業務入力欄67bに“検図”を入力し、グループ名入力欄67cに“グループ3”を入力し、登録ボタン67dを押下する。設計者Aは、端末1Aのキーボード、マウスにより、画面67のプロジェクト名入力欄67aに“プロジェクト1”を入力し、業務入力欄67bに“検査”を入力し、グループ名入力欄67cに“グループ4”を入力し、登録ボタン67dを押下する。設計者Aは、端末1Aのキーボード、マウスにより、画面67のプロジェクト名入力欄67aに“プロジェクト1”を入力し、業務入力欄67bに“発送”を入力し、グループ名入力欄67cに“グループ5”を入力し、登録ボタン67dを押下する。
【0048】端末1Aは、登録ボタン67dの押下により、プロジェクト名“プロジェクト1”と業務“機種選定・見積”、“引合・発注”、“検図”、“検査”、“発送”とグループ名“グループ1”、“グループ2”、“グループ3”、“グループ4”、“グループ5”とを登録情報として、それぞれネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Aからの登録情報に基づいて、プロジェクト名が“プロジェクト1”であり、“プロジェクト1”の業務を“機種選定・見積”、“引合・発注”、“検図”、“検査”、“発送”とし、その業務を“グループ1”、“グループ2”、“グループ3”、“グループ4”、“グループ5”が行うことを示す上述の管理テーブル6(“プロジェクト1”を示す管理テーブル6)を生成する。
【0049】設計者Aは、機種選定・見積業務を行うとき、端末1Aのマウスにより、画面66のプロジェクト読込ボタン66bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Aに、図8に示されるような画面66、画面62、画面69を有するWebサイト68を表示する。
【0050】画面69は、プロジェクト名を入力するプロジェクト名入力欄69a、グループ名を入力するグループ名入力欄69b、読込ボタン69cを有する。設計者Aは、端末1Aのキーボード、マウスにより、画面69のプロジェクト名入力欄69aに“プロジェクト1”を入力し、グループ名入力欄69bに“グループ1”を入力し、読込ボタン69cを押下する。端末1Aは、読込ボタン69cの押下により、プロジェクト名“プロジェクト1”とグループ名“グループ1”とを読込情報として、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Aからの読込情報に基づいて、プロジェクト名“プロジェクト1”、グループ名“グループ1”である“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を読み出して書込み(登録)待機状態にし、ネットワーク3を介して端末1Aに、再度、図6に示されたWebサイト60を表示する。
【0051】例えば、機種選定・見積業務を行う際に、機種選定・見積業務以外のトラブルが発生したとき、設計者Aは、端末1Aのキーボード、マウスにより、上述のキーワード4としてキーワード入力欄62cに“トラブル”を入力して、検索ボタン62dを押下する。サーバ2は、引合・発注プログラム12により、端末1Aからのキーワード4“トラブル”に従って引合・発注データベース30をアクセスして複数のツールの中からキーワード4“トラブル”に相関する上述のツール5として引合発注トラブル事例33を検索する。また、サーバ2は、検図プログラム13により、端末1Aからのキーワード4“トラブル”に従って引合・発注データベース30をアクセスして複数のツールの中からキーワード4“トラブル”に相関する上述のツール5として検図トラブル事例41を検索する。サーバ2は、検査プログラム14により、端末1Aからのキーワード4“トラブル”に従って検査データベース50をアクセスして複数のツールの中からキーワード4“トラブル”に相関する上述のツール5として検査トラブル事例51を検索する。
【0052】サーバ2は、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14により検索されたツール5(引合発注トラブル事例33、検図トラブル事例41、検査トラブル事例51)を、ネットワーク3を介して端末1Aに、上述のWebサイト17として、図9に示されるようなWebサイト75を表示する。
【0053】Webサイト75は、画面61、63、76を有する。画面76は、上述の画面62に戻るための検索画面戻りボタン77、検索されたツール5を示す“ツールリスト”を有する。この場合、検索されたツール5を示す“ツールリスト”として、押下により引合発注トラブル事例33を参照するための引合発注トラブル事例ボタン33a、押下により検図トラブル事例41を参照するための検図トラブル事例ボタン41a、押下により検査トラブル事例51を参照するための検査トラブル事例ボタン51aが画面64に表示される。これにより、設計者Aは、ツール5(引合発注トラブル事例33、検図トラブル事例41、検査トラブル事例51)を参照して、機種選定・見積業務を行う。
【0054】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントの設計を支援するための複数のツールが格納された機種選定・見積データベース20、引合・発注データベース30、検図データベース40、検査データベース50により、プラントを設計する際、効率良く業務を遂行することができる。
【0055】また、設計者Aが機種選定・見積業務を行うとき、端末1Aは、設計者Aの操作により、サーバ2のアドレスを入力し、サーバ2からネットワーク3を介して、上述のWebサイト17として、図6に示されたWebサイト60を呼出す。設計者Aは、端末1Aのマウスにより、画面61の業務フローボタン61A又は業務フローボタン61aを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Aに、上述のWebサイト17として、図10に示されるような画面71を有するWebサイト70を表示する。
【0056】画面71は、業務フローボタン61A、61a、データ入力ボタン61B、61b、…、管理テーブルボタン61J、61j、業務フローボタン61A、61aの押下により機種選定・見積業務ボタン71a、引合・発注業務ボタン71b、検図業務ボタン71c、検査業務ボタン71d、発送業務ボタン71eを有する。設計者Aは、機種選定・見積業務を行うとき、端末1Aのマウスにより、画面71の機種選定・見積業務ボタン71aを押下する。サーバ2は、機種選定・見積プログラム11により、端末1Aからの機種選定・見積業務ボタン71aの押下によるキーワード4“機種選定・見積”に従って機種選定・見積データベース20をアクセスしてキーワード4“機種選定・見積”に相関する上述のツール5として機種選定・見積データベース20に格納されている全てのツール(過去データ21、社標準資料22、カタログ23)を検索する。サーバ2は、機種選定・見積プログラム11により検索されたツール5(過去データ21、社標準資料22、カタログ23)を、ネットワーク3を介して端末1Aに、画面72、画面74を更に有するWebサイト70として表示する。
【0057】画面72は、検索画面戻りボタン77、検索されたツール5を示す“ツールリスト”を有する。この場合、検索されたツール5を示す“ツールリスト”として、押下により過去データ21を参照するための過去データボタン21a、押下により社標準資料22を参照するための社標準資料ボタン22a、押下によりカタログ23を参照するためのカタログボタン23aが画面72に表示される。これにより、設計者Aは、ツール5(過去データ21、社標準資料22、カタログ23)を参照して、機種選定・見積業務を行う。
【0058】画面74は、機種選定・見積業務の作業内容を示す番号と、作業内容(題目)を説明するためのガイダンス欄と、作業内容の完了を示す作業完了欄とを対応付けるテーブル形式で表示する。機種選定・見積業務の作業内容を示す番号は、機種選定・見積業務“この段階について”、第1機種選定・見積作業“過去データ21を参照する”、第2機種選定・見積作業“社標準資料22を参照する”、第3機種選定・見積作業“カタログ23を参照する”、第4機種選定・見積作業“参照した結果から機器の種類を選定する”、第5機種選定・見積作業“選定された機種を業者に見積りする”であることを示す“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”を含む。番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”は、上述の機種選定・見積業務情報に対応する。
【0059】ガイダンス欄は、押下により番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”が示す作業内容(題目)を説明するための書類(文書、画像)が端末1Aに表示されるガイダンスボタン73、73a、73b、73c、73d、73eを含む。番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”が示す作業内容を説明するための書類は、機種選定・見積データベース20に格納されている。
【0060】作業完了欄は、押下により作業内容(番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”)の完了を示す上述の完了情報7をサーバ2に送信するための作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eを含む。作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eは、押下前に第1色により画面74に表示され、押下後に第1色とは異なる第2色により画面74に表示される。
【0061】例えば、設計者Aは、番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”についての説明を読むとき、端末1Aのマウスにより、ガイダンスボタン73、73a、73b、73c、73d、73eを押下する。端末1Aは、ガイダンスボタン73、73a、73b、73c、73d、73eの押下により番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”についての説明を読むためのガイダンス情報(番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”を示すガイダンス情報)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、機種選定・見積プログラム11により、端末1Aからの番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”を示すガイダンス情報に従って、機種選定・見積データベース20に格納された番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”が示す作業内容を説明するための書類を、ネットワーク3を介して端末1Aに表示する。
【0062】また、設計者Aは、番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”についての作業が完了したとき、作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eを押下する。端末1Aは、作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eの押下により番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”についての作業の完了を示す完了情報7(番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”を示す完了情報7)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”を示す完了情報7には、作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eが押下されたときの日付を示す日付情報(作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eの押下を示す時刻情報)が含まれる。
【0063】サーバ2は、機種選定・見積プログラム11により、端末1Aからの番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”を示す完了情報7に基づいて、機種選定・見積業務情報である番号“1.0”、“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”に対応付けて、番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”を示す完了情報7に含まれる作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eの押下を示す日付情報を、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6に登録する。
【0064】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、作業手順に従った操作により機種選定・見積業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、設計者Aが若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に機種選定・見積業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、設計者Aの上司である管理者(あるいは、設計者B、C、D、E)が設計者Aに機種選定・見積業務を指導する時間のロスを低減することができる。
【0065】次に、端末1Bは、設計者Bの操作により、サーバ2のアドレスを入力し、サーバ2からネットワーク3を介して、上述のWebサイト17として、図6に示されたWebサイト60を呼出す。設計者Bは、端末1Bのマウスにより、画面61のデータ入力ボタン61B又はデータ入力ボタン61bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Bに、上述のWebサイト17として、図8に示された画面66、画面62を有するWebサイト68を表示する。設計者Bは、端末1Bのマウスにより、画面66のプロジェクト読込ボタン66bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Bに、図8に示された画面69を更に有するWebサイト68を表示する。
【0066】設計者Bは、端末1Bのキーボード、マウスにより、画面69のプロジェクト名入力欄69aに“プロジェクト1”を入力し、グループ名入力欄69bに“グループ2”を入力し、読込ボタン69cを押下する。端末1Bは、読込ボタン69cの押下により、プロジェクト名“プロジェクト1”とグループ名“グループ2”とを読込情報として、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Bからの読込情報に基づいて、プロジェクト名“プロジェクト1”、グループ名“グループ2”である“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を読み出して書込み(登録)待機状態にし、ネットワーク3を介して端末1Bに、再度、図6に示されたWebサイト60を表示する。
【0067】設計者Bは、引合・発注業務を行う前に、端末1Bのマウスにより、画面61の管理テーブルボタン61J又は管理テーブルボタン61jを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Bに、上述のWebサイト17として、図11に示されるような画面81、画面62を有するWebサイト80を表示する。
【0068】画面81は、業務フローボタン61A、61a、データ入力ボタン61B、61b、…、管理テーブルボタン61J、61j、管理テーブルボタン61J、61jの押下により“プロジェクト1”ボタン81a、“プロジェクト2”ボタン、…を有する。設計者Bは、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するとき、端末1Bのマウスにより、画面81の“プロジェクト1”ボタン81aを押下する。端末1Bは、“プロジェクト1”ボタン81aを押下により、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するための参照情報8を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Bからの参照情報8に基づいて、データベース10に格納されている“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を表示するための表示情報9として、ネットワーク3を介して端末1Bに、画面82を更に有するWebサイト80(上述のWebサイト17に対応)を表示する。
【0069】画面82は、上述の機種選定・見積プログラム11により、番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”と、作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74eの押下を示す日付情報とが対応付けられて登録された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6が表示される。設計者Bは、画面82に表示された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照して、引合・発注業務を開始する。
【0070】設計者Bは、引合・発注業務を行うとき、端末1Bのマウスにより、画面81の業務フローボタン61A又は業務フローボタン61aを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Aに、上述のWebサイト17として、図12に示されるような画面81を有するWebサイト90を表示する。
【0071】設計者Bは、端末1Bのマウスにより、画面81の引合・発注業務ボタン71bを押下する。サーバ2は、引合・発注プログラム12により、端末1Bからの引合・発注業務ボタン71bの押下によるキーワード4“引合・発注”に従って引合・発注データベース30をアクセスしてキーワード4“引合・発注”に相関する上述のツール5として引合・発注データベース30に格納されている全てのツール(過去データ21、社標準資料22、引合発注チェックリスト31、引合発注計算ツール32、引合発注トラブル事例33)を検索する。サーバ2は、引合・発注プログラム12により検索されたツール5(過去データ21、社標準資料22、引合発注チェックリスト31、引合発注計算ツール32、引合発注トラブル事例33)を、ネットワーク3を介して端末1Bに、画面92、画面94を更に有するWebサイト90として表示する。
【0072】画面92は、検索画面戻りボタン77、検索されたツール5を示す“ツールリスト”を有する。この場合、検索されたツール5を示す“ツールリスト”として、過去データボタン21a、社標準資料ボタン22a、押下により引合発注チェックリスト31を参照するための引合発注チェックリストボタン31a、押下により引合発注計算ツール32を参照するための引合発注計算ツールボタン32a、押下により引合発注計算ツール32を参照するための引合発注計算ツールボタン32a、押下により引合発注トラブル事例33を参照するための引合発注トラブル事例ボタン33aが画面92に表示される。これにより、設計者Bは、ツール5(過去データ21、社標準資料22、引合発注チェックリスト31、引合発注計算ツール32、引合発注トラブル事例33)を参照して機種選定・見積業務が完了したことを確認し、引合・発注業務を行う。
【0073】画面94は、引合・発注業務の作業内容を示す番号と、作業内容(題目)を説明するためのガイダンス欄と、作業内容の完了を示す作業完了欄とを対応付けるテーブル形式で表示する。引合・発注業務の作業内容を示す番号は、引合・発注業務“この段階について”、第1引合・発注作業“過去データ21を参照する”、第2引合・発注作業“社標準資料22を参照する”、第3引合・発注作業“引合発注チェックリスト31を参照して見積りをチェックする”、第4引合・発注作業“引合発注計算ツール32を参照して見積りに含まれる金額が予算内であるか否かを計算する”、第5引合・発注作業“引合発注トラブル事例33を参照する”、第6引合・発注作業“業者との取引きを決定する”、第7引合・発注作業“選定された機器を業者に発注する”であることを示す“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”を含む。番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”は、上述の引合・発注業務情報に対応する。
【0074】ガイダンス欄は、押下により番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”が示す作業内容(題目)を説明するための書類(文書、画像)が端末1Bに表示されるガイダンスボタン93、93a、93b、93c、93d、93e、93f、93gを含む。番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”が示す作業内容を説明するための書類は、引合・発注データベース30に格納されている。
【0075】作業完了欄は、押下により作業内容(番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”)の完了を示す上述の完了情報7をサーバ2に送信するための作業完了ボタン94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gを含む。作業完了ボタン94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gは、押下前に第1色により画面94に表示され、押下後に第1色とは異なる第2色により画面94に表示される。
【0076】例えば、設計者Bは、番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”についての説明を読むとき、端末1Bのマウスにより、ガイダンスボタン93、93a、93b、93c、93d、93e、93f、93gを押下する。端末1Bは、ガイダンスボタン93、93a、93b、93c、93d、93e、93f、93gの押下により番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”についての説明を読むためのガイダンス情報(番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”を示すガイダンス情報)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、引合・発注プログラム12により、端末1Bからの番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”を示すガイダンス情報に従って、引合・発注データベース30に格納された番号“2.0”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”が示す作業内容を説明するための書類を、ネットワーク3を介して端末1Bに表示する。
【0077】また、設計者Bは、番号“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”についての作業が完了したとき、作業完了ボタン94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gを押下する。端末1Bは、作業完了ボタン94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gの押下により番号“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”についての作業の完了を示す完了情報7(番号“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”を示す完了情報7)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。番号“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”を示す完了情報7には、作業完了ボタン94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gが押下されたときの日付を示す日付情報(作業完了ボタン94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gの押下を示す時刻情報)が含まれる。
【0078】サーバ2は、引合・発注プログラム12により、端末1Bからの番号“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”を示す完了情報7に基づいて、引合・発注業務情報である番号“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”に対応付けて、番号“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”を示す完了情報7に含まれる作業完了ボタン94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gの押下を示す日付情報を、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6に登録する。
【0079】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、作業手順に従った操作により引合・発注業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、設計者Bが若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に引合・発注業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、設計者Bの上司である管理者(あるいは、設計者A、C、D、E)が設計者Bに引合・発注業務を指導する時間のロスを低減することができる。
【0080】次に、端末1Cは、設計者Cの操作により、サーバ2のアドレスを入力し、サーバ2からネットワーク3を介して、上述のWebサイト17として、図6に示されたWebサイト60を呼出す。設計者Cは、端末1Cのマウスにより、画面61のデータ入力ボタン61B又はデータ入力ボタン61bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Cに、上述のWebサイト17として、図8に示された画面66、画面62を有するWebサイト68を表示する。設計者Cは、端末1Cのマウスにより、画面66のプロジェクト読込ボタン66bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Cに、図8に示された画面69を更に有するWebサイト68を表示する。
【0081】設計者Cは、端末1Cのキーボード、マウスにより、画面69のプロジェクト名入力欄69aに“プロジェクト1”を入力し、グループ名入力欄69bに“グループ3”を入力し、読込ボタン69cを押下する。端末1Cは、読込ボタン69cの押下により、プロジェクト名“プロジェクト1”とグループ名“グループ3”とを読込情報として、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Cからの読込情報に基づいて、プロジェクト名“プロジェクト1”、グループ名“グループ3”である“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を読み出して書込み(登録)待機状態にし、ネットワーク3を介して端末1Cに、再度、図6に示されたWebサイト60を表示する。
【0082】設計者Cは、検図業務を行う前に、端末1Cのマウスにより、画面61の管理テーブルボタン61J又は管理テーブルボタン61jを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Cに、上述のWebサイト17として、図13に示されるような画面81、画面62を有するWebサイト100を表示する。
【0083】設計者Cは、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するとき、端末1Cのマウスにより、画面81の“プロジェクト1”ボタン81aを押下する。端末1Cは、“プロジェクト1”ボタン81aを押下により、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するための参照情報8を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Cからの参照情報8に基づいて、データベース10に格納されている“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を表示するための表示情報9として、ネットワーク3を介して端末1Cに、画面102を更に有するWebサイト100(上述のWebサイト17に対応)を表示する。
【0084】画面102は、上述の機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12により、番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”と、作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74e、94a、94b、94c、94d、94e、94f、94gの押下を示す日付情報とが対応付けられて登録された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6が表示される。設計者Cは、画面102に表示された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照して、引合・発注業務が完了したことを確認し、検図業務を開始する。
【0085】設計者Cは、検図業務を行うとき、端末1Cのマウスにより、画面81の業務フローボタン61A又は業務フローボタン61aを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Cに、上述のWebサイト17として、図14に示されるような画面81を有するWebサイト110を表示する。
【0086】設計者Cは、端末1Cのマウスにより、画面81の検図業務ボタン71cを押下する。サーバ2は、検図プログラム13により、端末1Cからの検図業務ボタン71cの押下によるキーワード4“検図”に従って検図データベース40をアクセスしてキーワード4“検図”に相関する上述のツール5として検図データベース40に格納されている全てのツール(検図トラブル事例41、図面42、検図チェックリスト43、過去データ21、規格44、検図計算ツール45)を検索する。サーバ2は、検図プログラム13により検索されたツール5(検図トラブル事例41、図面42、検図チェックリスト43、過去データ21、規格44、検図計算ツール45)を、ネットワーク3を介して端末1Cに、画面112、画面114を更に有するWebサイト110として表示する。
【0087】画面112は、検索画面戻りボタン77、検索されたツール5を示す“ツールリスト”を有する。この場合、検索されたツール5を示す“ツールリスト”として、押下により検図トラブル事例41を参照するための検図トラブル事例ボタン41a、押下により図面42を参照するための図面ボタン42a、押下により検図チェックリスト43を参照するための検図チェックリストボタン43a、過去データボタン21a、押下により規格44を参照するための規格ボタン44a、押下により検図計算ツール45を参照するための検図計算ツールボタン45aが画面112に表示される。これにより、設計者Cは、ツール5(検図トラブル事例41、図面42、検図チェックリスト43、過去データ21、規格44、検図計算ツール45)を参照して、検図業務を行う。
【0088】画面114は、ガイダンスボタン113a、113b、113c、113d、113e、113fを有する。画面114は、作業内容(題目)を説明するためのガイダンスボタン113a、113b、113c、113d、113e、113fをフローチャート形式で表示する。作業内容(題目)を説明するためのガイダンスボタン113a、113b、113c、113d、113e、113fとしては、検図業務の作業内容を示す番号が含まれる。検図業務の作業内容を示す番号は、第1検図作業“検図トラブル事例41を参照する”、第2検図作業“図面42を参照する”、第3検図作業“検図チェックリスト43を参照して対象図形が描画された図面をチェックする”、第4検図作業“過去データ21を参照する”、第5検図作業“予測計算をするための規格44を参照する”、第6検図作業“検図計算ツール45を参照して業者に発注した機器の圧力損失、機器の性能を予測するための計算(予測計算)を行って、対象図形が描画された図面を検図する”であることを示す“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”を含む。番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”は、上述の検図業務情報に対応する。
【0089】端末1Cには、ガイダンスボタン113a、113b、113c、113d、113e、113fの押下により番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”が示す作業内容(題目)を説明するための書類(文書、画像)が表示される。番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”が示す作業内容を説明するための書類は、検図データベース40に格納されている。
【0090】画面114は、押下により作業内容(番号“3.2”、“3.3”、“3.6”)の完了を示す上述の完了情報7をサーバ2に送信するための作業完了ボタン114b、114c、114fを更に有する。作業完了ボタン114b、114c、114fは、押下前に第1色により画面114に表示され、押下後に第1色とは異なる第2色により画面114に表示される。
【0091】例えば、設計者Cは、番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”についての説明を読むとき、端末1Cのマウスにより、ガイダンスボタン113a、113b、113c、113d、113e、113fを押下する。端末1Cは、ガイダンスボタン113a、113b、113c、113d、113e、113fの押下により番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”についての説明を読むためのガイダンス情報(番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”を示すガイダンス情報)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、検図プログラム13により、端末1Cからの番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”を示すガイダンス情報に従って、検図データベース40に格納された番号“3.1”、“3.2”、“3.3”、“3.4”、“3.5”、“3.6”が示す作業内容を説明するための書類を、ネットワーク3を介して端末1Cに表示する。
【0092】また、設計者Cは、番号“3.2”、“3.3”、“3.6”についての作業が完了したとき、作業完了ボタン114b、114c、114fを押下する。端末1Cは、作業完了ボタン114b、114c、114fの押下により番号“3.2”、“3.3”、“3.6”についての作業の完了を示す完了情報7(番号“3.2”、“3.3”、“3.6”を示す完了情報7)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。番号“3.2”、“3.3”、“3.6”を示す完了情報7には、作業完了ボタン114b、114c、114fが押下されたときの日付を示す日付情報(作業完了ボタン114b、114c、114fの押下を示す時刻情報)が含まれる。
【0093】サーバ2は、検図プログラム13により、端末1Cからの番号“3.2”、“3.3”、“3.6”を示す完了情報7に基づいて、検図業務情報である番号“3.2”、“3.3”、“3.6”に対応付けて、番号“3.2”、“3.3”、“3.6”を示す完了情報7に含まれる作業完了ボタン114b、114c、114fの押下を示す日付情報を、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6に登録する。
【0094】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、作業手順に従った操作により検図業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、設計者Cが若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に検図業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、設計者Cの上司である管理者(あるいは、設計者A、B、D、E)が設計者Cに検図業務を指導する時間のロスを低減することができる。
【0095】次に、端末1Dは、設計者Dの操作により、サーバ2のアドレスを入力し、サーバ2からネットワーク3を介して、上述のWebサイト17として、図6に示されたWebサイト60を呼出す。設計者Dは、端末1Dのマウスにより、画面61のデータ入力ボタン61B又はデータ入力ボタン61bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Cに、上述のWebサイト17として、図8に示された画面66、画面62を有するWebサイト68を表示する。設計者Dは、端末1Dのマウスにより、画面66のプロジェクト読込ボタン66bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Dに、図8に示された画面69を更に有するWebサイト68を表示する。
【0096】設計者Dは、端末1Dのキーボード、マウスにより、画面69のプロジェクト名入力欄69aに“プロジェクト1”を入力し、グループ名入力欄69bに“グループ4”を入力し、読込ボタン69cを押下する。端末1Dは、読込ボタン69cの押下により、プロジェクト名“プロジェクト1”とグループ名“グループ4”とを読込情報として、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Dからの読込情報に基づいて、プロジェクト名“プロジェクト1”、グループ名“グループ4”である“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を読み出して書込み(登録)待機状態にし、ネットワーク3を介して端末1Dに、再度、図6に示されたWebサイト60を表示する。
【0097】設計者Dは、検査業務を行う前に、端末1Dのマウスにより、画面61の管理テーブルボタン61J又は管理テーブルボタン61jを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Dに、上述のWebサイト17として、図15に示されるような画面81、画面62を有するWebサイト120を表示する。
【0098】設計者Dは、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するとき、端末1Dのマウスにより、画面81の“プロジェクト1”ボタン81aを押下する。端末1Dは、“プロジェクト1”ボタン81aを押下により、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するための参照情報8を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Dからの参照情報8に基づいて、データベース10に格納されている“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を表示するための表示情報9として、ネットワーク3を介して端末1Dに、画面122を更に有するWebサイト120(上述のWebサイト17に対応)を表示する。
【0099】画面122は、上述の機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13により、番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”、“3.2”、“3.3”、“3.6”と、作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74e、94a、94b、94c、94d、94e、94f、94g、114b、114c、114fの押下を示す日付情報とが対応付けられて登録された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6が表示される。設計者Dは、画面122に表示された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照して、検図業務が完了したことを確認し、検査業務を開始する。
【0100】設計者Dは、検査業務を行うとき、端末1Dのマウスにより、画面81の業務フローボタン61A又は業務フローボタン61aを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Dに、上述のWebサイト17として、図16に示されるような画面81を有するWebサイト130を表示する。
【0101】設計者Dは、端末1Dのマウスにより、画面81の検査業務ボタン71dを押下する。サーバ2は、検査プログラム14により、端末1Dからの検査業務ボタン71dの押下によるキーワード4“検査”に従って検査データベース50をアクセスしてキーワード4“検査”に相関する上述のツール5として検査データベース50に格納されている全てのツール(検査トラブル事例51、過去データ21、検査成績52、検査チェックリスト53)を検索する。サーバ2は、検査プログラム14により検索されたツール5(検査トラブル事例51、過去データ21、検査成績52、検査チェックリスト53)を、ネットワーク3を介して端末1Dに、画面132、画面134を更に有するWebサイト130として表示する。
【0102】画面132は、検索画面戻りボタン77、検索されたツール5を示す“ツールリスト”を有する。この場合、検索されたツール5を示す“ツールリスト”として、押下により検査トラブル事例51を参照するための検査トラブル事例ボタン51a、過去データボタン21a、押下により検査成績52を参照するための検査成績ボタン52a、押下により検査チェックリスト53を参照するための検査チェックリストボタン53aが画面132に表示される。これにより、設計者Dは、ツール5(検査トラブル事例51、過去データ21、検査成績52、検査チェックリスト53)を参照して、検査業務を行う。
【0103】画面134は、ガイダンスボタン133a、133b、133c、133d、133e、133f、133gを有する。画面134は、作業内容(題目)を説明するためのガイダンスボタン133a、133b、133c、133d、133e、133f、133gをフローチャート形式で表示する。作業内容(題目)を説明するためのガイダンスボタン133a、133b、133c、133d、133e、133f、133gとしては、検査業務の作業内容を示す番号が含まれる。検査業務の作業内容を示す番号は、第1検査作業“検査トラブル事例51を参照する”、第2検査作業“過去データ21を参照する”、第3検査作業“検査成績52を参照してガスタービンの圧力損失、ファン(翼)性能で例示される機器の検査の結果を記録する”、第4検査作業“検査チェックリスト53を参照して検査成績52による検査の結果と予測の結果(検図業務で検図計算ツール45により予測計算された検査の結果)とを確認する(調べる)”、第5検査作業“確認により、受注した機器がプラントの構成に適しているか否かを判定する”、第6検図作業“検査成績52による検査の結果と予測の結果とが一致している場合、受注した機器を良品とする”、第7検図作業“検査成績52による検査の結果と予測の結果とが一致していない場合、受注した機器を不良品とする”であることを示す“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”を含む。番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”は、上述の検査業務情報に対応する。
【0104】端末1Dには、ガイダンスボタン133a、133b、133c、133d、133e、133f、133gの押下により番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”が示す作業内容(題目)を説明するための書類(文書、画像)が表示される。番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”が示す作業内容を説明するための書類は、検査データベース50に格納されている。
【0105】画面134は、押下により作業内容(番号“4.3”、“4.6”、“4.7”)の完了を示す上述の完了情報7をサーバ2に送信するための作業完了ボタン134c、134f、134gを更に有する。作業完了ボタン134c、134f、134gは、押下前に第1色により画面134に表示され、押下後に第1色とは異なる第2色により画面134に表示される。
【0106】例えば、設計者Dは、番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”についての説明を読むとき、端末1Dのマウスにより、ガイダンスボタン133a、133b、133c、133d、133e、133f、133gを押下する。端末1Dは、ガイダンスボタン133a、133b、133c、133d、133e、133f、133gの押下により番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”についての説明を読むためのガイダンス情報(番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”を示すガイダンス情報)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、検査プログラム14により、端末1Cからの番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”を示すガイダンス情報に従って、検査データベース50に格納された番号“4.1”、“4.2”、“4.3”、“4.4”、“4.5”、“4.6”、“4.7”が示す作業内容を説明するための書類を、ネットワーク3を介して端末1Dに表示する。
【0107】また、例えば受注した機器が良品である場合、設計者Dは、番号“4.3”、“4.6”についての作業が完了する。設計者Dは、番号“4.3”、“4.6”についての作業が完了したとき、作業完了ボタン134c、134fを押下する。端末1Dは、作業完了ボタン134c、134fの押下により番号“4.3”、“4.6”についての作業の完了を示す完了情報7(番号“4.3”、“4.6”を示す完了情報7)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。番号“4.3”、“4.6”を示す完了情報7には、作業完了ボタン134c、134fが押下されたときの日付を示す日付情報(作業完了ボタン134c、134fの押下を示す時刻情報)が含まれる。
【0108】サーバ2は、検査プログラム14により、端末1Dからの番号“4.3”、“4.6”を示す完了情報7に基づいて、検査業務情報である番号“4.3”、“4.6”に対応付けて、番号“4.3”、“4.6”を示す完了情報7に含まれる作業完了ボタン134c、134fの押下を示す日付情報を、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6に登録する。
【0109】尚、例えば受注した機器が不良品である場合、設計者Dは、番号“4.3”、“4.7”についての作業が完了する。この場合、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6には、サーバ2により、検査業務情報である番号“4.3”、“4.7”に対応付けて、番号“4.3”、“4.7”を示す完了情報7に含まれる作業完了ボタン134c、134gの押下を示す日付情報が登録される。これにより、設計者A、B、Cは、端末1A、1B、1Cにより、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照して、受注した機器が不良品であることを認識し、設計者Aは、業務をはじめからやり直す。
【0110】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、作業手順に従った操作により検査業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、設計者Dが若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に検査業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、設計者Dの上司である管理者(あるいは、設計者A、B、C、E)が設計者Dに検査業務を指導する時間のロスを低減することができる。
【0111】次に、端末1Eは、設計者Eの操作により、サーバ2のアドレスを入力し、サーバ2からネットワーク3を介して、上述のWebサイト17として、図6に示されたWebサイト60を呼出す。設計者Eは、端末1Eのマウスにより、画面61のデータ入力ボタン61B又はデータ入力ボタン61bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Eに、上述のWebサイト17として、図8に示された画面66、画面62を有するWebサイト68を表示する。設計者Eは、端末1Eのマウスにより、画面66のプロジェクト読込ボタン66bを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Eに、図8に示された画面69を更に有するWebサイト68を表示する。
【0112】設計者Eは、端末1Eのキーボード、マウスにより、画面69のプロジェクト名入力欄69aに“プロジェクト1”を入力し、グループ名入力欄69bに“グループ5”を入力し、読込ボタン69cを押下する。端末1Eは、読込ボタン69cの押下により、プロジェクト名“プロジェクト1”とグループ名“グループ5”とを読込情報として、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Eからの読込情報に基づいて、プロジェクト名“プロジェクト1”、グループ名“グループ5”である“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を読み出して書込み(登録)待機状態にし、ネットワーク3を介して端末1Bに、再度、図6に示されたWebサイト60を表示する。
【0113】設計者Eは、発送業務を行う前に、端末1Eのマウスにより、画面61の管理テーブルボタン61J又は管理テーブルボタン61jを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Bに、上述のWebサイト17として、図17に示されるような画面81、画面62を有するWebサイト140を表示する。
【0114】設計者Eは、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するとき、端末1Eのマウスにより、画面81の“プロジェクト1”ボタン81aを押下する。端末1Eは、“プロジェクト1”ボタン81aを押下により、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照するための参照情報8を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、管理プログラム16により、端末1Eからの参照情報8に基づいて、データベース10に格納されている“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を表示するための表示情報9として、ネットワーク3を介して端末1Eに、画面142を更に有するWebサイト140(上述のWebサイト17に対応)を表示する。
【0115】画面142は、上述の機種選定・見積プログラム11、引合・発注プログラム12、検図プログラム13、検査プログラム14により、番号“1.1”、“1.2”、“1.3”、“1.4”、“1.5”、“2.1”、“2.2”、“2.3”、“2.4”、“2.5”、“2.6”、“2.7”、“3.2”、“3.3”、“3.6”、“4.3”、“4.6”、“4.7”と、作業完了ボタン74a、74b、74c、74d、74e、94a、94b、94c、94d、94e、94f、94g、114b、114c、114f、134c、134fの押下を示す日付情報とが対応付けられて登録された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6が表示される。設計者Eは、画面142に表示された“プロジェクト1”を示す管理テーブル6を参照して、検査業務が完了したことを確認し、発送業務を開始する。
【0116】設計者Eは、発送業務を行うとき、端末1Eのマウスにより、画面81の業務フローボタン61A又は業務フローボタン61aを押下する。サーバ2は、管理プログラム16により、ネットワーク3を介して端末1Eに、上述のWebサイト17として、図18に示されるような画面81、画面62を有するWebサイト150を表示する。
【0117】設計者Eは、端末1Eのマウスにより、画面81の発送業務ボタン71eを押下する。サーバ2は、発送プログラム15により、ネットワーク3を介して端末1Eに、画面154を更に有するWebサイト150として表示する。
【0118】画面154は、発送業務の作業内容を示す番号と、作業内容(題目)を説明するためのガイダンス欄と、作業内容の完了を示す作業完了欄とを対応付けるテーブル形式で表示する。発送業務の作業内容を示す番号は、発送業務“この段階について”、第1発送作業“良品を客先に発送する”、第2発送作業“プラントを完遂させる”であることを示す“5.0”、“5.1”、“5.2”を含む。番号“5.0”、“5.1”、“5.2”は、上述の発送業務情報に対応する。
【0119】ガイダンス欄は、押下により番号“5.0”、“5.1”、“5.2”が示す作業内容(題目)を説明するための書類(文書、画像)が端末1Bに表示されるガイダンスボタン153、153a、153bを含む。番号“5.0”、“5.1”、“5.2”が示す作業内容を説明するための書類は、管理データベース10に格納されている。
【0120】作業完了欄は、押下により作業内容(番号“5.1”、“5.2”)の完了を示す上述の完了情報7をサーバ2に送信するための作業完了ボタン154a、154bを含む。作業完了ボタン154a、154bは、押下前に第1色により画面154に表示され、押下後に第1色とは異なる第2色により画面154に表示される。
【0121】例えば、設計者Eは、番号“5.0”、“5.1”、“5.2”についての説明を読むとき、端末1Eのマウスにより、ガイダンスボタン153、153a、153bを押下する。端末1Eは、ガイダンスボタン153、153a、153bの押下により番号“5.0”、“5.1”、“5.2”についての説明を読むためのガイダンス情報(番号“5.0”、“5.1”、“5.2”を示すガイダンス情報)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。サーバ2は、発送プログラム15により、端末1Eからの番号“5.0”、“5.1”、“5.2”を示すガイダンス情報に従って、管理データベース10に格納された番号“5.0”、“5.1”、“5.2”が示す作業内容を説明するための書類を、ネットワーク3を介して端末1Eに表示する。
【0122】また、設計者Eは、番号“5.1”、“5.2”についての作業が完了したとき、作業完了ボタン154a、154bを押下する。端末1Eは、作業完了ボタン154a、154bの押下により番号“5.1”、“5.2”についての作業の完了を示す完了情報7(番号“5.1”、“5.2”を示す完了情報7)を、ネットワーク3を介してサーバ2に送信する。番号“5.1”、“5.2”を示す完了情報7には、作業完了ボタン154a、154bが押下されたときの日付を示す日付情報(作業完了ボタン154a、154bの押下を示す時刻情報)が含まれる。
【0123】サーバ2は、発送プログラム15により、端末1Eからの番号“5.1”、“5.2”を示す完了情報7に基づいて、発送業務情報である番号“5.1”、“5.2”に対応付けて、番号“5.1”、“5.2”を示す完了情報7に含まれる作業完了ボタン154a、154bの押下を示す日付情報を、“プロジェクト1”を示す管理テーブル6に登録する。
【0124】このように、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、作業手順に従った操作により発送業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、設計者Eが若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に発送業務を遂行することができる。また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、設計者Eの上司である管理者(あるいは、設計者A、B、C、D)が設計者Eに発送業務を指導する時間のロスを低減することができる。
【0125】尚、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムにおいて、端末は、5台(端末1A、1B、1C、1D、1E)存在するが、上記の説明に限定されず、1台でもよい。この場合、例えば、端末1B、1C、1D、1Eは、端末1Aに対応する。
【0126】また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムにおいて、設計者は、複数(設計者A、B、C、D、E)存在するが、上記の説明に限定されず、1人でもよい。この場合、例えば、端末が1台(端末1B、1C、1D、1Eが端末1Aに対応)であることに加えて、設計者B、C、D、Eは、設計者Aに対応する。
【0127】
【発明の効果】以上の説明により、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、効率良く業務を遂行することができる。
【0128】以上の説明により、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、作業手順に従った操作により効率良く業務を遂行することができる。
【0129】また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、プラントを設計する際、設計者が若手従業員、中途採用従業員であるような場合でも容易に業務を遂行することができる。
【0130】また、本発明のプラントエンジニアリング設計業務システムは、若手従業員、中途採用従業員であるような設計者に指導する時間のロスを低減することができる。




 

 


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