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省スペース計算機 - 三菱重工業株式会社
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発明の名称 省スペース計算機
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−99157(P2003−99157A)
公開日 平成15年4月4日(2003.4.4)
出願番号 特願2001−288582(P2001−288582)
出願日 平成13年9月21日(2001.9.21)
代理人 【識別番号】100059959
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 稔 (外4名)
発明者 福田 秀朗 / 太呉 克哉 / 足立 武司
要約 課題
省スペース化が可能な省スペース計算機を提供する。

解決手段
本発明の省スペース計算機(2)は、床下に配置される。また、本発明の省スペース計算機は、密閉された内部空間(14)を有する計算機ボックス(8)と、この計算機ボックス(8)の内部空間(14)に床下外の空気を供給するための給気手段(4,16)と、計算機ボックス(8)の内部空間(14)の空気を床下外に排出するための排気手段(6,16)と、を有することを特徴とする。
特許請求の範囲
【請求項1】 床下に配置され且つ密閉された内部空間を有する計算機ボックスと、この計算機ボックスの内部空間に床下外の空気を供給するための給気手段と、前記計算機ボックス内部空間の空気を床下外に排出するための排気手段と、を有することを特徴とする省スペース計算機。
【請求項2】 前記計算機ボックスは、給気開口と排気開口とを有し、前記給気手段は、床下に配置され且つ前記給気開口に連結された給気ダクトと、給気用送風手段を有し、前記排気手段は、床下に配置され且つ前記排気開口に連結された排気ダクトを有する、請求項1に記載の省スペース計算機。
【請求項3】 前記給気用送風手段は、前記計算機ボックスに内蔵されたファンを含む、請求項2に記載の省スペース計算機。
【請求項4】 前記省スペース計算機は、複数台からなる、請求項1乃至3の何れか1項に記載の省スペース計算機。
【請求項5】 前記複数台からなる省スペース計算機は、並列計算機システムを構成する請求項4に記載の省スペース計算機。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機に関わり、更に詳細には、省スペース計算機に関する。
【0002】
【従来の技術】各人の使用のために、1つの部屋に複数台、例えば数十台のパーソナルコンピューター等の計算機を設置することがしばしば行なわれている。また、パーソナルコンピューターやCPUボックス等の計算機を複数台、例えば約100台利用した並列計算機システムを構成するために、1つの部屋に計算機を複数台設置することもしばしば行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パーソナルコンピューターやCPUボックス等の計算機を複数台使用した場合、それらが部屋の空間を占める容積は、きわめて大きく、例えば、約100台のCPUボックスを利用した並列計算機の場合には、畳2畳分の面積を高さ2mにわたって占めることもある。このため、部屋の効率的な利用の観点から、計算機の省スペース化を図るのが望ましい。
【0004】そこで、本発明は、省スペース化が可能な計算機を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明による省スペース計算機は、床下に配置され且つ密閉された内部空間を有する計算機ボックスと、計算機ボックスの内部空間に床下外の空気を供給するための給気手段と、計算機ボックス内部空間の空気を床下外に排出するための排気手段と、を有することを特徴としている。
【0006】このように構成された本発明の省スペース計算機においては、計算機を床下に配置することができるので、省スペース化を図ることができる。また、計算機ボックスの内部空間は密閉されているとともに、内部空間内の空気は、床下外から供給され、床下外に排気されるので、床下を舞う粉塵が計算機ボックス内に侵入を防止することができ、それにより、計算機の粉塵による誤作動を防止することができる。また、計算機の作動によって熱せられた密閉内部空間内の空気は、排気手段によって排気され、給気手段によって床下外の空気が内部空間に供給されるので、計算機は冷却され、それにより、計算機の熱による誤作動を防止することができる。
【0007】本発明において、好ましくは、計算機ボックスは、給気開口と排気開口とを有し、給気手段は、床下に配置され且つ給気開口に連結された給気ダクトと、給気用送風手段を有し、排気手段は、床下に配置され且つ排気開口に連結された排気ダクトを有する。
【0008】本発明において、好ましくは、給気用送風手段は、計算機ボックスに内蔵されたファンを含む。
【0009】本発明において、省スペース計算機は、複数台からなるのが好ましく、複数台からなる省スペース計算機は、並列計算機システムを構成するのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態である並列計算機システムを説明する。
【0011】図1は、床下に配置された並列計算機システムの概略平面図である。並列計算機システム1は、12個の計算機2と、各計算機2に連結された給気ダクト4及び排気ダクト6と、を有している。
【0012】各計算機2は、電源や計算機用電子部品等を収容する計算機ボックス8を有し、この計算機ボックス8には、給気開口10と排気開口12とが形成されているが、それ以外、密閉されており、密閉内部空間14を構成している。また、各計算機ボックス8内の給気開口10には、内部空間14内を換気するためのファン16が設けられている。ファン16には、フィルターが設けられている。変形例として、排気開口12に、吸引装置を設けても良い。給気開口10及び排気開口12の位置は、内部空間14内の換気が十分行なわれるように構成されている。
【0013】各給気開口10には、給気ダクト4の分岐した遠位端18Bが連結され、各排気開口12には、排気ダクト6の分岐した近位端20Aが連結されている。給気ダクト4の近位端18A及び排気ダクト6の遠位端20Bは、例えば外気と連通している。かくして、計算機ボックス8の内部空間14は、床下内の空間とは隔絶している。
【0014】次に、並列計算機システム1の動作を説明する。並列計算機システム1を作動させ、各計算機ボックス8内に配置されたファン16を作動させると、例えば、外気が、給気ダクト4を通して計算機ボックス8の内部空間14に吸込まれる。外気の粉塵は、ファン16のフィルターによって除去される。計算機2の作動によって高温になっている内部空間14内の空気は、ファン16によって内部空間14内に吸込まれた外気によって排気開口12から押出され、排気ダクト6を通して排気される。即ち、内部空間14は、外気によって換気される。その結果、計算機は冷却される。
【0015】上記並列計算機システム1は、床下に設置されているので、部屋内の空間を有効に利用することができ、省スペース化を図ることができる。特に、並列計算機システム1は、多数の計算機によって構成されるので、省スペース効果が著しい。
【0016】また、床下内においては、人が床の上を歩くなどして粉塵が床下を舞って計算機ボックス8内に侵入し易いけれども、計算機ボックス8の内部空間14は、床下内の空間と隔絶されているので、計算機ボックス8内への粉塵の侵入を防止することがでる。それにより、計算機2の粉塵による誤作動を防止することができる。
【0017】また、床下内においては、熱がこもりやすいけれども、計算機ボックス8内の内部空間14は、ファン16によって送り込まれた外気によって冷却されるので、計算機2の熱による誤作動を防止することができる。
【0018】また、計算機2を部屋内に配置した場合、計算機2は、その作動中、常に熱を発しているため、部屋の中の空気が計算機2によって暖められ、オペレータの作業効率を悪化させ、部屋内用の空調装置の負担を増大させることもあり、特に、計算機2の台数が多い場合にそれが顕著である。上記並列計算機システム1において、排気ダクト6の遠位端20Bは、外気と連通しているので、部屋内の温度上昇を抑制し、部屋内の作業環境を向上させることができるとともに、空調装置の負担を軽減させることができる。
【0019】以上、本発明の実施形態である並列計算機システムを説明したが、本発明はこの実施形態に限らない。
【0020】例えば、上記実施形態において、12台の計算機2からなる並列計算機システム1を説明したが、計算機2の台数は1台以上11台以下であっても良いし、13台以上であっても良く、計算機2を並列計算機システムとして構成する必要はない。
【0021】また、上記実施形態において、給気ダクト4及び排気ダクト6を1本ずつ設け、それぞれのダクト4、6を分岐しているが、給気ダクト4及び排気ダクト6を複数本設けても良い。
【0022】また、上記実施形態において、計算機ボックス8内にファン16を設けているが、これらのファン16をなくし、その代わりに、給気ダクト4の近位端18Aにブロワを設けてもよいし、排気ダクト6の遠位端20Bに吸引装置を設けても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、省スペース化が可能な計算機を提供することができる。




 

 


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