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発明の名称 テレビドアホン装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−289534(P2003−289534A)
公開日 平成15年10月10日(2003.10.10)
出願番号 特願2002−89486(P2002−89486)
出願日 平成14年3月27日(2002.3.27)
代理人 【識別番号】100077584
【弁理士】
【氏名又は名称】守谷 一雄
【テーマコード(参考)】
5C054
5C087
5K038
【Fターム(参考)】
5C054 CD06 CH04 DA01 DA07 FE16 FE28 GB02 HA22 
5C087 AA03 AA24 AA25 AA44 BB03 BB20 BB32 BB65 DD03 DD24 DD36 EE13 FF01 FF04 FF17 FF19 FF20 GG02 GG11 GG46 GG67
5K038 AA06 CC02 DD09 DD12 DD16 DD18 GG02
発明者 大橋 照夫
要約 課題
任意の場所に監視カメラを設置できるようにする。

解決手段
電源回路12から給電され、人体を検知する人感センサ11のセンサ信号S1を無線で送信できるセンサRF回路15および人感センサからのセンサ信号をトリガーとして映像を録画する録画回路17、メモリ18および録画された映像を再生する再生回路20を内蔵したカメラ付き監視カメラ1と、センサ信号を受信する子機RF回路31を内蔵したRF回路内蔵ドアホン子機3と、RF回路内蔵ドアホン子機がセンサ信号を受信したとき警告表示と警告音で警告とで人感センサが作動したことを報知されるテレビドアホン親機5とを備える。
特許請求の範囲
【請求項1】電源回路(12)から給電され人体を検知する人感センサ(11)のセンサ信号(S1)を無線で送信できるセンサRF回路(15)および前記人感センサからのセンサ信号をトリガーとして映像を録画する録画回路(17)、メモリ(18)および録画された映像を再生する再生回路(20)を内蔵したカメラ付き監視カメラ(1)と、前記センサ信号を受信する子機RF回路(31)を内蔵したRF回路内蔵ドアホン子機(3)と、前記RF回路内蔵ドアホン子機が前記センサ信号を受信したとき警告表示と警告音の警告とで前記人感センサが作動したことを報知するテレビドアホン親機(5)とで構成されることを特徴とするテレビドアホン装置。
【請求項2】前記カメラ付き監視カメラは、前記電源回路としてのバッテリの寿命を長くするため、前記人感センサの前記センサ信号をトリガーとして少なくとも前記録画回路、前記センサRF回路に電源を供給する主電源制御回路(13)と、再生ボタン(19)を押下したトリガーで前記再生回路に電源を供給する副電源制御回路(21)とを備えたことを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
【請求項3】前記カメラ付き監視カメラは、前記映像を送出する外部出力回路(22)を備えたことを特徴とする請求項1記載のテレビドアホン装置。
【請求項4】前記カメラ付き監視カメラは、前記主電源制御回路から給電され、威嚇するためと撮像するために発光用に必要な高圧発生回路(23)および発光素子(24)を備えたことを特徴とする請求項2記載のテレビドアホン装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビドアホン装置に係わり、任意の場所に監視カメラを設置できるテレビドアホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のテレビドアホン装置として、図2に示すような構成のものが知られている。同図において、従来のテレビドアホン装置は、玄関先に設置されるテレビドアホン6と、住戸内に設置されるテレビドアホン親機7とを備えており、テレビドアホン6は、第1、第2の伝送線路L10、L20を介してテレビドアホン親機7に接続されている。
【0003】ここで、テレビドアホン6は、センサ61およびカメラ62を備えており、また、テレビドアホン親機7は、CPU70、セットボタン71、再生ボタン72、センサ切替回路73、録画回路74、メモリ75、表示回路76および液晶ディスプレイ77を備えている。
【0004】次に、このような構成のテレビドアホン装置の動作について説明する。
【0005】まず、住戸内の居住者がテレビドアホン親機7のセットボタン71を押下すると、CPU70の制御により、センサ切替回路73がブレイクからメイクに切り替えられ、起動信号が録画回路74へ伝送される。これにより、テレビドアホン親機7が留守録画機能状態に設定される。
【0006】このような状態において、来訪者が玄関先に近づくと、テレビドアホン6のセンサ61およびカメラ62が能動となり、このセンサ61により来訪者が検知され、また、カメラ62により来訪者の映像が撮像される。これにより、テレビドアホン6からセンサ信号S10と映像信号S20とが出力され、前者のセンサ信号S10が第1の伝送線路L10を介して、後者の映像信号S20が第2の伝送線路L20を介してテレビドアホン親機7にそれぞれ伝送される。
【0007】そして、映像信号S20がセンサ切替回路73および録画回路74を介してメモリ75へ伝送され、当該メモリ75にキャプチャーされた来訪者の映像信号S20が録画蓄積される一方、居住者が住戸内に帰宅した後、テレビドアホン親機7のセットボタン71を押下すると、CPU70の制御により、センサ切替回路73がメイクからブレイクに切り替えられ、これにより、テレビドアホン親機7の留守録画機能状態が解除される。
【0008】次いで、居住者がテレビドアホン親機7の再生ボタン72を押下すると、CPU70の制御により、表示回路76を介してメモリ75に録画蓄積されている映像信号S20が読み出され、この映像信号S20が液晶ディスプレイ77へ伝送される。これにより、来訪者の映像が液晶ディスプレイ77の画面上に表示される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような構成のテレビドアホン装置においては、テレビドアホン6が玄関子機としての役割を有していることから、テレビドアホン6の設置場所が玄関先に制限され、ひいては、テレビドアホン6を監視し易い場所に設置できないという難点があった。また、テレビドアホン6が第1、第2の伝送線路L10、L20を介してテレビドアホン親機7に接続されていることから、電源の供給上の制限がある上、配線工事などの費用が嵩むなどの難点があった。
【0010】本発明は、このような難点を解決するためになされたもので、任意の場所に監視カメラを設置でき、また、電源の供給上の制限がなく、コスト的にも有利なテレビドアホン装置を提供することを目的としている。また、電源の供給上の制限がなく、コスト的にも有利なテレビドアホン装置を提供することを目的としている【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するために、本発明のテレビドアホン装置は、電源回路から給電され人体を検知する人感センサのセンサ信号を無線で送信できるセンサRF回路および人感センサからのセンサ信号をトリガーとして映像を録画する録画回路、メモリおよび録画された映像を再生する再生回路を内蔵したカメラ付き監視カメラと、センサ信号を受信する子機RF回路を内蔵したRF回路内蔵ドアホン子機と、RF回路内蔵ドアホン子機がセンサ信号を受信したとき警告表示と警告音の警告とで人感センサが作動したことを報知するテレビドアホン親機とを備えている。
【0012】また、本発明のテレビドアホン装置におけるカメラ付き監視カメラは、電源回路としてのバッテリの寿命を長くするため、人感センサのセンサ信号をトリガーとして少なくとも録画回路、センサRF回路に電源を供給する主電源制御回路と、再生ボタンを押下したトリガーで再生回路に電源を供給する副電源制御回路とを備えている。
【0013】また、本発明のテレビドアホン装置におけるカメラ付き監視カメラは、映像を送出する外部出力回路を備えている。
【0014】また、本発明のテレビドアホン装置におけるカメラ付き監視カメラは、主電源制御回路から給電され、威嚇するためと撮像するために発光用に必要な高圧発生回路および発光素子を備えている。
【0015】本発明のテレビドアホン装置によれば、カメラ付き監視カメラに各部(回路)に電源を供給できる電源回路を備え、また、人感センサのセンサ信号を無線で送信できるセンサRF回路を備えていることから、カメラ付き監視カメラを任意の位置に設置することができ、ひいては、カメラ付き監視カメラを監視し易い場所に設置することができる。また、テレビドアホンを伝送線路を介してテレビドアホン親機に接続する必要がないことから、設置工事などの費用を低減することができる。
【0016】
【発明の実態の形態】以下、本発明のテレビドアホン装置を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照して詳述する。
【0017】図1は、本発明によるテレビドアホン装置の一実施例のブロック図を示している。同図において、本発明のテレビドアホン装置は、人体を監視し易い場所などに設置されるカメラ付き監視カメラ1と、玄関先に設置されるRF回路内蔵ドアホン子機3と、住戸内に設置されるテレビドアホン親機5とを備えており、RF回路内蔵ドアホン子機3は伝送路L1を介してテレビドアホン親機5に接続されている。
【0018】カメラ付き監視カメラ1は、人体を検知する人感センサ11と、人体を撮像するカメラ14と、アンテナ15a(以下「センサアンテナ15a」という。)を有するセンサRF回路15と、各部(回路)を制御するCPU16(以下「センサCPU16」という。)と、映像を録画する録画回路17と、カメラ14、センサRF回路15、録画回路17および後述する高圧発生回路23に電源を供給する主電源制御回路13と、人感センサ11、主電源制御回路13およびセンサCPU16に電源を供給するバッテリなどから成る電源回路12と、メモリ18(以下「センサメモリ18」という。)と、再生ボタン19と、録画された映像を再生する再生回路20と、再生回路20に電源を供給する副電源制御回路21と、映像を送出する外部出力回路22と、高電圧を発生する高圧発生回路23と、高電圧により発光するキセノンランプなどから成る発光素子24とを備えている。ここで、センサCPU16は、人感センサ11、電源回路12、センサRF回路15、録画回路17、再生ボタン19、副電源制御回路21および高圧発生回路23に接続され、電源回路12には人感センサ11および主電源制御回路13が、録画回路17にはカメラ14、主電源制御回路13、センサメモリ18および再生回路20が、高圧発生回路23には発光素子24が接続されている。また、人感センサ11は、主電源制御回路13に接続され、再生回路20は、副電源制御回路21および外部出力回路22に接続され、副電源制御回路21には主電源制御回路13が接続されている。
【0019】RF回路内蔵ドアホン子機3は、アンテナ31a(以下「子機アンテナ31a」という。)を有する子機RF回路31と、子機インターフエース32と、ドアホン回路33とを備えている。ここで、子機インターフエース32は子機RF回路31およびドアホン回路33に接続されている。
【0020】テレビドアホン親機5は、親機インターフエース51と、各部(回路)を制御するCPU52(以下「親機CPU52」という。)と、メモリ53(以下「親機メモリ53」という。)と、表示回路54と、来訪者の映像を表示する液晶ディスプレイ55と、音声発生回路56と、スピーカ57とを備えている。ここで、親機CPU52は、親機インターフエース51、親機メモリ53および音声発生回路56に接続され、親機メモリ53には表示回路54を介して液晶ディスプレイ55がが接続され、音声発生回路56にはスピーカ57が接続されている。
【0021】次に、このように構成された本発明のテレビドアホン装置の動作について説明する。
【0022】先ず、電源回路12から電源の供給により人感センサ11は能動状態にされている。そして、カメラ付き監視カメラ1を設置した場所に不審者などが侵入すると、当該不審者の侵入が人感センサ11により検知され、人感センサ11からセンサ信号S1が出力され、このセンサ信号S1がセンサCPU16および主電源制御回路13へ伝送される。これにより、主電源制御回路13から、カメラ14、センサRF回路15、録画回路17および高圧発生回路23に対して動作電源が供給される。また、これとともに、センサCPU16から、映像信号をキャプチャする起動信号が録画回路17へ伝送される。ここで、この実施例において、センサ信号S1をトリガーとして、主電源制御回路13から録画回路17およびセンサRF回路15に電源を供給するようにしたのは、電源回路としてのバッテリの寿命を長くするためである。
【0023】一方、カメラ14への動作電源の供給により、カメラ14が動作し、これにより、カメラ14から撮像された不審者の映像信号S2が出力される。かかる映像信号S2は録画回路17に伝送され、この録画回路17において映像信号がキャプチャされて、センサメモリ18に蓄積される。
【0024】また、センサ信号S1がセンサCPU16で検出されると、センサCPU16からセンサ検出信号および起動信号が出力され、前者のセンサ検出信号がセンサRF回路15へ、後者の起動信号が高圧発生回路21へ送出される。そして、前者のセンサ検出信号は、センサRF回路15において変調され、電波としてセンサアンテナ15aより送出される。
【0025】次いで、センサアンテナ15aより送出されたセンサ検出信号は、子機アンテナ31aで受信され、子機RF回路31において復調されて、センサ信号S1として、子機インターフエース32を介して親機インターフエース51へ伝送される。
【0026】かかるセンサ信号S1が親機CPU52で検出されると、親機CPU52から第1、第2の制御信号が出力され、第1の制御信号が親機メモリ53へ、第2の制御信号が音声発生回路56へ伝送される。そして、第1の制御信号により、親機メモリ53から文字が読み出され、この読み出された文字が表示回路54を介して液晶ディスプレイ55へ伝送される。これにより、液晶ディスプレイ55の画面に、例えば「センサが働きました」なる文字が表示される。また、第2の制御信により、音声発生回路56から音声信号が出力され、この音声信号がスピーカ57へ伝送される。これにより、スピーカ57から警告音が発報される。以上の液晶ディスプレイ55による表示とスピーカ57からの警告音とで、住戸内の居住者は、人感センサ11が作動したことを知ることができる。
【0027】一方、後者の起動信号が高圧発生回路23へ送出されると、当該高圧発生回路21から高電圧が発生し、発光素子24が発光する。この発光により、夜間において撮像するために必要な照明が得られ、また、不審者を威嚇することができる。
【0028】次に、カメラ付き監視カメラ1の外部出力回路22に、TVなどの表示装置を接続した場合について説明する。
【0029】先ず、カメラ付き監視カメラ1を住戸内に搬入し、当該カメラ付き監視カメラ1の外部出力回路22にTVなどの表示装置(不図示)を接続する。そして、住戸内の居住者が再生ボタン19を押下すると、センサCPU16の制御により、副電源制御回路21が起動され、この副電源制御回路21から録画回路17および再生回路20に動作電源が供給される。また、これとともに、センサCPU16の制御により、録画回路17にも制御信号が送られ、センサメモリ18から蓄積された映像データが読み出され、当該映像データが再生回路20を介して外部出力回路22へ伝送される。これにより、TVなどの表示装置(不図示)に不審者の映像が映し出される。以上により、居住者は、住戸内において、家庭内のTVなどで簡単に録画された映像を再生することができる。ここで、この実施例において、再生ボタン19の押下によるトリガーにより、副電源制御回路21から再生回路20に電源を供給するようにしたのは、電源回路12としてのバッテリの寿命を長くするためである。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明のテレビドアホン装置によれば、カメラ付き監視カメラに各部(回路)に電源を供給できる電源回路を備え、また、人感センサのセンサ信号を無線で送信できるセンサRF回路を備えていることから、カメラ付き監視カメラを任意の位置に設置することができ、ひいては、カメラ付き監視カメラを監視し易い場所に設置することができる。また、テレビドアホンを伝送線路を介してテレビドアホン親機に接続する必要がないことから、設置工事などの費用を低減することができる。




 

 


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