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発明の名称 防災無線受信インターホン装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−289391(P2003−289391A)
公開日 平成15年10月10日(2003.10.10)
出願番号 特願2002−90383(P2002−90383)
出願日 平成14年3月28日(2002.3.28)
代理人 【識別番号】100077584
【弁理士】
【氏名又は名称】守谷 一雄
【テーマコード(参考)】
5C087
5K038
5K101
【Fターム(参考)】
5C087 AA02 AA03 AA37 AA44 BB03 BB11 BB18 BB73 DD02 DD03 DD25 DD26 EE05 EE08 EE18 FF01 FF02 FF14 FF17 FF24 GG66 GG67 GG70 GG71 GG85 
5K038 AA06 CC02 DD09 DD13 DD16 EE05 GG02 GG03
5K101 KK06 KK14 LL04
発明者 山口 康博
要約 課題
常時電源の供給されているインターホン装置に受信周波数を設定可能な防災無線受信回路を内蔵し、インターホン装置の拡声機能を利用して確実な災害情報、行政放送などを提供する。

解決手段
住居入り口等に設置されるインターホン子機1と、住居内に設置されるインターホン親機2と、インターホン親機の音声を拡声するための増設スピーカ3とで構成され、インターホン親機は地域防災無線を受信するための防災無線受信回路200を備えている。
特許請求の範囲
【請求項1】住居入り口に設置されるインターホン子機(1)と、住居内に設置され前記インターホン子機の呼出に応じてマイク(210)、スピーカ(211)で通話可能のインターホン親機(2)とで構成され、前記インターホン親機に音声を拡声するための増設スピーカ(3)を接続し、前記インターホン親機は、地域防災無線を受信し、前記スピーカ、前記増設スピーカで音声出力するための防災無線受信回路(200)を備えたことを特徴とする防災無線受信インターホン装置。
【請求項2】前記インターホン親機は、災害時に電気が供給されなくなった場合にも一時的に防災無線を受信できるように、電源を検出するための電源検出回路(214)と、前記電源検出回路で電源が切断されたことが検出されたとき電源を供給するための非常用電源回路(215)とを備えたことを特徴とする請求項1記載の防災無線受信インターホン装置。
【請求項3】前記インターホン親機は、防災無線を聞き逃してしまったときに、後に内容の確認可能とするように防災無線受信時にその音声を録音し、再生するための録音・再生回路(203)を備えたことを特徴とする請求項1記載の防災無線受信インターホン装置。
【請求項4】前記インターホン親機は、前記音声が録音されたことを表示する録音LED(204)を備えたことを特徴とする請求項3記載の防災無線受信インターホン装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防災無線受信インターホン装置に係わり、特に災害時等に地域自治体で行なわれる地域防災無線を受信する防災無線受信インターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の地域防災無線受信装置は、地域自治体などから各住戸に戸別受信機として支給され、住居内に設置される。
【0003】この防災無線戸別受信機は、災害時の防災無線、行政放送などを無線で受信し、住人に知らせるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の防災無線戸別受信機は、各自治体により支給されるものの仕様が異なり共通性が無く、普及率も良くないという難点がある。また常時電源を必要とする難点もある。
【0005】本発明は、これらの難点を解決するためになされたもので、常時電源の供給されているインターホン装置に受信周波数を設定可能な防災無線受信回路を内蔵し、インターホン装置の拡声機能を利用して確実な災害情報、行政放送などを取得できる防災無線受信インターホン装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するために本発明の防災無線受信インターホン装置は、住居入り口に設置されるインターホン子機と、住居内に設置されインターホン子機の呼出に応じてマイク、スピーカで通話可能のインターホン親機とで構成されている。
【0007】インターホン親機には音声を拡声するための増設スピーカが接続されている。
【0008】インターホン親機は、地域防災無線を受信し、スピーカ、増設スピーカで音声出力するための防災無線受信回路を備えている。
【0009】インターホン親機は、災害時に電気が供給されなくなった場合にも一時的に防災無線を受信できるように、電源を検出するための電源検出回路と、電源検出回路で電源が切断されたことが検出されたとき電源を供給するための非常用電源回路とを備えている。
【0010】インターホン親機は、防災無線を聞き逃してしまったときに、後に内容の確認可能とするように防災無線受信時にその音声を録音し、再生するための録音・再生回路を備えている。
【0011】インターホン親機は、音声が録音されたことを表示する録音を備えている。
【0012】このように構成された防災無線受信インターホン装置によれば、災害時の防災無線、行政放送などを確実に把握することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の防災無線受信インターホン装置をその好ましい実施の形態例について図面を参照して詳述する。
【0014】図1に示すように、本発明の防災無線受信インターホン装置は、住居入り口に設置されるインターホン子機1と、住居内に設置されインターホン子機1の呼出に応じてマイク210、スピーカ211で通話可能のインターホン親機2とで構成されている。
【0015】インターホン親機2には音声を拡声するための増設スピーカ3が接続されている。
【0016】インターホン親機2は、防災無線、行政放送などの地域防災無線を受信し、スピーカ211、増設スピーカ3で音声出力するための防災無線受信回路200を備えている。
【0017】インターホン親機2は、災害時に電気が供給されなくなった場合にも一時的に防災無線を受信できるように、電源を検出するための電源検出回路214と、電源検出回路214で電源が切断されたことが検出されたとき電源を供給するためのバッテリなどを使用した非常用電源回路215とを備えている。
【0018】インターホン親機2は、防災無線を聞き逃してしまったときに、後に内容の確認可能とするように防災無線受信時にその音声を録音し、再生するための録音・再生回路203を備えている。
【0019】インターホン親機2は、音声が録音されたことを表示する録音LED204を備えている。
【0020】さらに、インターホン親機2は、インターホン子機1と音声信号を送受信するためのハイブリッド回路208、入出力される音声信号を増幅する送受信アンプ212、音声信号の線路を切り替えるための切替スイッチ207、防災無線の受信周波数を選局するための選局回路201、防災無線を受信するための受信用アンテナ202、受信中であることを示す受信LED216、信号の生成を行なうCPU205、録音されている音声の再生を開始するための再生ボタン206、通常AC100Vが入力されシステムの電源を供給するための電源回路213、非常用電源回路が動作中であることを示す非常電源LED217を設けている。
【0021】インターホン親機2はハイブリッド回路208でインターホン子機1と接続されている。
【0022】なお、図1はインターホン装置の一例を示しており、図1に含まれないインターホン機能を果たすために必要な回路も搭載されている。
【0023】このように構成された防災無線受信インターホン装置において、その動作について説明する。
【0024】〔インターホン機能〕インターホン親機2はマイク210から送受信アンプ212、ハイブリッド回路208を用いて、またハイブリッド回路208から切替スイッチ207を介して送受信アンプ212を通してスピーカ211を用いてインターホン子機1と通話を行なうことができる。
【0025】〔防災無線受信機能〕まず、インターホン親機2の選局回路201において、260MHz帯に割り当てられている地域防災無線の使用周波数を各自治体が採用している周波数に設定する。
【0026】災害時等に防災無線を受信用アンテナ202で受信すると、防災無線受信回路200からCPU205へ信号が送られCPU205から切替スイッチ207へ線路切り替えの信号が送られる。切替スイッチ207はインターホン親機2のスピーカ211、増設スピーカ3から防災無線受信回路200の音声が出力されるように線路を切り替える。CPU205からは防災無線を受信したことを伝えるメロディが出力され、受信中を示す受信LED216が点灯する。このためスピーカ211、増設スピーカ3から防災無線受信回路200の音声が出力される。
【0027】また、受信と同時にCPU205から録音・再生回路203に信号が送られ録音を開始する。受信が完了すると再度CPU205から信号が送られ録音を終了する。録音は複数可能である。受信完了時に受信LED216は消灯する。録音した内容があると録音LED204が点灯する。録音LED204点灯中に再生ボタン206を押すと録音した内容を再生する。再生が終わると録音LED204は消灯する。録音が複数ある場合は全て再生し終えると録音LED204は消灯する。
【0028】さらに、電源回路213には通常AC100Vが入力されシステムに電源を供給しているが、災害時などに電気の供給がストップしてしまったとき、電源検出回路214がこれを検出し、バッテリなどを使用した非常用電源回路215よりシステムに電源を供給する。この状態のとき非常電源LED217が点灯する。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明の防災無線受信インターホン装置によれば、災害時の防災無線、行政放送などを確実に把握することが可能となる。




 

 


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