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集合住宅用インターホン装置 - アイホン株式会社
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発明の名称 集合住宅用インターホン装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−274029(P2003−274029A)
公開日 平成15年9月26日(2003.9.26)
出願番号 特願2002−68578(P2002−68578)
出願日 平成14年3月13日(2002.3.13)
代理人 【識別番号】100077584
【弁理士】
【氏名又は名称】守谷 一雄
【テーマコード(参考)】
5K038
【Fターム(参考)】
5K038 AA06 CC12 DD11 GG00 
発明者 芦田 雅則
要約 課題
宅配ロッカー内に荷物を保管する際、荷物の受取人である住戸の入居状況を配達人に対して報知することにより、宅配ロッカーの有効利用を図る。

解決手段
集合玄関機1、居室端末2a、2b、・・、宅配ロッカー3をそれぞれ制御するための制御装置4では、配達人が荷物を宅配ロッカー内に保管しようとした場合に入力される居室番号を宅配居室番号メモリ41bに記憶するとともに、宅配居室番号メモリに記憶させた居室番号と入居状況メモリ41aに予め登録されている入居済み居室番号とを照合し、照合の結果、居室番号が不一致、例えば、荷物の受取人とされる住戸の居室番号ではなく、未入居の住戸の居室番号を誤って指定して宅配ロッカー内に荷物を保管しようとした場合には、荷物の受取人とされる住戸が未入居である旨を配達者に対して報知する。
特許請求の範囲
【請求項1】集合住宅の居住者が不在時に配達人により配達された荷物を保管するための宅配ロッカー(3)と、前記集合住宅の住戸内にそれぞれ設置される居室端末(2a、2b、・・・)と、前記集合住宅のエントランス等に設置される集合玄関機(1)とを、前記宅配ロッカーとの間のデータ送受信および前記居室端末、前記集合玄関機の制御を行なうための制御装置(4)を介して接続し、前記制御装置は、前記配達人が誤って未入居の住戸を指定して前記宅配ロッカー内に荷物を保管しようとした場合に、予め入居済み居室番号が登録され前記配達人が入力した居室番号に該当する住戸が未入居であるか否かを判別するための入居状況メモリ(41a)を備えたことを特徴とする集合住宅用インターホン装置。
【請求項2】前記制御装置は、前記配達人により入力された居室番号を記憶し、前記入居状況メモリに予め登録されている居室番号との照合を行なうための宅配居室番号メモリ(41b)を備えたことを特徴とする請求項1記載の集合住宅用インターホン装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は集合住宅用インターホン装置に係り、特に、配達人からの荷物が保管される宅配ロッカーの有効利用を図る集合住宅用インターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の集合住宅用インターホン装置として、図2のブロック図に示す構成の集合住宅用インターホン装置が提案されている。
【0003】同図に示す集合玄関機51は、集合住宅のエントランス等に設置されている。この集合玄関機51の制御回路(以下、玄関機CPUという。)60には、操作部(以下、玄関機操作部という。)61、表示部(以下、玄関機表示部という。)62、通信回路(以下、玄関機I/Fという。)63がそれぞれ接続されており、玄関機I/F63には、玄関機接続ラインL51を介して制御装置54の通信回路(以下、玄関機側制御装置I/Fという。)92が接続されている。
【0004】同図に示す居室端末52a、52b、・・・は、集合住宅の住戸内、ここでは、101号室内、102号室内、・・・にそれぞれ設置されており、個別の居室番号「101」、「102」、・・・を有する。また、各居室端末52a、52b、・・・の制御回路(以下、居室端末CPUという。)70には、表示部(以下、居室端末表示部という。)71、通信回路(以下、居室端末I/Fという。)72がそれぞれ接続されており、居室端末I/F72には、居室端末接続ラインL52を介して制御装置54の通信回路(以下、居室端末側制御装置I/Fという。)93が接続されている。
【0005】また、同図に示す宅配ロッカー53は、集合住宅の共用部、例えば、エントランス等の周囲近傍に設置されている。この宅配ロッカー53の制御回路(以下、ロッカーCPUという。)80には、操作部(以下、ロッカー操作部という。)81、表示部(以下、ロッカー表示部という。)82、通信回路(以下、ロッカーI/Fという。)83がそれぞれ接続されており、ロッカーI/F83には、宅配ロッカー接続ラインL53を介して制御装置54の通信回路(以下、宅配ロッカー側制御装置I/Fという。)94が接続されている。
【0006】さらに、同図に示す制御装置54の制御回路(以下、制御装置CPUという。)90には、宅配居室番号メモリ91aを有するメモリ91、上述の玄関機側制御装置I/F92、居室端末側制御装置I/F93、宅配ロッカー側制御装置I/F94がそれぞれ接続されている。
【0007】このように構成された従来例の集合住宅用インターホン装置において、集合住宅の居住者が不在時において(宅配物の)配達人により配達される荷物、ここでは、住戸内に居室端末52aが設置されている101号室の居住者が受取人とされる荷物を、配達人が宅配ロッカー53内に保管(詳述せず)した後、受取先の住戸の居室番号「101」をロッカー操作部81を操作して入力すると、ロッカー操作部81での入力操作を検出したロッカーCPU80の制御により、居室番号「101」がロッカー表示部82に表示されるとともに、この居室番号「101」からなる宛先居室番号情報および着荷がある旨の着荷情報を含む着荷データ信号がロッカーI/F83に出力される。また、ロッカーCPU80からの着荷データ信号は、ロッカーI/F83、宅配ロッカー接続ラインL53、制御装置54の宅配ロッカー側制御装置I/F94を介して制御装置CPU90に伝送される。
【0008】制御装置54の制御装置CPU90は、宅配ロッカー53のロッカーCPU80からの着荷データ信号に含まれている宛先居室番号情報をなす居室番号「101」をメモリ91内の宅配居室番号メモリ91aに記憶させるとともに、この着荷データ信号を居室端末側制御装置I/F93に出力する。また、制御装置CPU90からの着荷データ信号は、居室端末側制御装置I/F93、居室端末接続ラインL52、各居室端末52a、52b、・・・の居室端末I/F72を介して居室端末CPU70にそれぞれ伝送される。
【0009】また、各居室端末52a、52b、・・・の居室端末CPU70は、宅配ロッカー53のロッカーCPU80からの着荷データ信号に含まれている宛先居室番号情報をなす居室番号と自端末に予め割り当てられている居室番号とを照合し、当該居室番号が一致した場合にのみ、居室端末表示部71を制御して宅配ロッカー53内に自己宛ての荷物が保管されている旨、すなわち、着荷がある旨の着荷情報を表示させる。ここでは、居室端末52aの居室端末CPU70のみ、居室番号が「101」で一致し、上述の着荷情報が居室端末表示部71に表示される。
【0010】次に、外出等で住戸内を不在としていた101号室の居住者が、帰宅時において集合玄関機51の玄関機操作部61を操作して所定の暗証番号とともに自住戸の居室番号「101」を操作して入力すると、玄関機操作部61での入力操作を検出した玄関機CPU60の制御により、制御装置54のメモリ91内の宅配居室番号メモリ91aに予め記憶されている宛先居室番号情報をなす居室番号を読み出すための制御データ信号が玄関機I/F63に出力される。また、玄関機CPU60からの制御データ信号は、玄関機I/F63、玄関機接続ラインL51、制御装置54の玄関機側制御装置I/F92を介して制御装置CPU90に伝送される。
【0011】制御装置54の制御装置CPU90は、集合玄関機51の玄関機CPU60からの制御データ信号を検出し、メモリ91内の宅配居室番号メモリ91aに予め記憶されている宛先居室番号情報、ここでは、居室番号「101」からなる宛先居室番号情報を読み出した後、この宛先居室番号情報を含む読出データ信号を玄関機側制御装置I/F92に出力し、上述の制御データ信号と逆の伝送経路を介して集合玄関機51の玄関機CPU60へ伝送させる。
【0012】また、集合玄関機51の玄関機CPU60は、制御装置54の制御装置CPU90からの読出データ信号に含まれている宛先居室番号情報をなす居室番号と玄関機操作部61での操作に基づいて入力された居室番号とを照合し、当該居室番号が一致した場合にのみ、玄関機表示部62を制御して宅配ロッカー53内に自己宛ての荷物が保管されている旨、すなわち、着荷がある旨の着荷情報を表示させる。ここでは、居室番号が「101」で一致し、上述の着荷情報が集合玄関機51の玄関機表示部62に表示される。
【0013】さらに、集合玄関機51の玄関機表示部62に表示された着荷情報、すなわち、宅配ロッカー53内に自己宛ての荷物が保管されていることを確認した帰宅時における101号室の居住者が、宅配ロッカー53まで赴きロッカー操作部81を操作して所定の受取操作を行なうと、宅配ロッカー53内から自己宛ての荷物を取り出すことができる(詳述せず)。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例の集合住宅用インターホン装置において、配達人が宅配ロッカー53のロッカー操作部81を操作して入力する居室番号を、荷物の受取人とされる住戸の居室番号ではなく、誤って未入居の住戸の居室番号を指定してしまうと、宅配ロッカー53内に保管されている荷物は長時間気づかれずに放置されたままとなり、宅配ロッカー53の有効利用が図れないばかりでなく、特に、保管された荷物が早急の取り出しを必要とする生鮮食料品等の場合、衛生管理上の問題も発生する難点があった。
【0015】本発明は、上述の難点を解消するためになされたもので、宅配ロッカー内に荷物を保管する際、荷物の受取人である住戸の入居状況を配達人に対して報知することにより、宅配ロッカーの有効利用を図ることができる集合住宅用インターホン装置を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するため、本発明による集合住宅用インターホン装置は、集合住宅の居住者が不在時に配達人により配達された荷物を保管するための宅配ロッカーと、集合住宅の住戸内にそれぞれ設置される居室端末と、集合住宅のエントランス等に設置される集合玄関機とを、宅配ロッカーとの間のデータ送受信および居室端末、集合玄関機の制御を行なうための制御装置を介して接続し、制御装置は、配達人が誤って未入居の住戸を指定して宅配ロッカー内に荷物を保管しようとした場合に、予め入居済み居室番号が登録され配達人が入力した居室番号に該当する住戸が未入居であるか否かを判別するための入居状況メモリを備えている。
【0017】また、本発明による集合住宅用インターホン装置において、制御装置は、配達人により入力された居室番号を記憶し、入居状況メモリに予め登録されている居室番号との照合を行なうための宅配居室番号メモリを備えている。
【0018】このような集合住宅用インターホン装置によれば、集合玄関機、居室端末、宅配ロッカーをそれぞれ制御するための制御装置では、配達人が荷物を宅配ロッカー内に保管しようとした場合に入力される居室番号を宅配居室番号メモリに記憶するとともに、宅配居室番号メモリに記憶させた居室番号と入居状況メモリに予め登録されている入居済み居室番号とを照合し、照合の結果、居室番号が不一致、例えば、荷物の受取人とされる住戸の居室番号ではなく、未入居の住戸の居室番号を誤って指定して宅配ロッカー内に荷物を保管しようとした場合には、荷物の受取人とされる住戸が未入居である旨を配達者に対して報知することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明による集合住宅用インターホン装置を適用した好ましい形態の実施例について、図面を参照して説明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例による集合住宅用インターホン装置の構成を示すブロック図であり、集合住宅のエントランス等に設置される集合玄関機1と、集合住宅の住戸内、ここでは、101号室内、102号室内、・・・にそれぞれ設置されており、個別の居室番号「101」、「102」、・・・を有する居室端末2a、2b、・・・と、集合住宅の共用部、例えば、エントランス等の周囲近傍に設置されており、外出等で住戸内を不在としている居住者が受取人とされる荷物を、(宅配物の)配達人が保管するための宅配ロッカー3と、玄関機接続ラインL1、居室端末接続ラインL2、宅配ロッカー接続ラインL3を介して接続された集合玄関機1、居室端末2a、2b、・・・、宅配ロッカー3をそれぞれ制御するための制御装置4とで構成されている。
【0021】同図に示す集合玄関機1には、当該集合玄関機内の構成各部(回路を含む)を制御するための制御部(以下、玄関機CPUという。)10と、集合住宅のエントランス等に居る来訪者が呼出相手先の住戸に該当した居室番号等を入力するための呼出操作、外出等で住戸内を不在としている間に自己宛ての荷物が宅配ロッカー3内に保管されているか否かを確認するための暗証番号、居室番号等を入力する着荷確認操作等を行なう操作部(以下、玄関機操作部という。)11と、玄関機操作部11の操作情報、すなわち、呼出相手先の居室番号および暗証番号等や自己宛ての荷物が宅配ロッカー3内に保管されている旨の着荷情報を表示するための表示部(以下、玄関機表示部という。)12と、玄関機接続ラインL1を介して接続された制御装置4の後述する通信回路42と玄関機CPU10との間の信号伝送路を形成し諸データ(データ信号)を送受信するための通信回路(以下、玄関機I/Fという。)13とが備えられている。
【0022】また、同図に示す居室端末2a、2b、・・は、それぞれ同様な構成であり、当該居室端末内の構成各部(回路を含む)を制御するための制御回路(以下、居室端末CPUという。)20と、集合住宅のエントランス等に居る来訪者からの呼び出しがある旨の呼出情報や自己宛ての荷物が宅配ロッカー3内に保管されている旨の着荷情報を表示するための表示部(以下、居室端末表示部という。)21と、居室端末接続ラインL2を介して接続(バス接続)された制御装置4の後述する通信回路43と居室端末CPU20との間の信号伝送路を形成し諸データ(データ信号)を送受信するための通信回路(以下、居室端末I/Fという。)22とが備えられている。
【0023】また、同図に示す宅配ロッカー3には、当該宅配ロッカー内の構成各部(回路を含む)を制御するための制御回路(以下、ロッカーCPUという。)30と、配達人により保管された荷物の受取先である住戸に該当した居室番号等を入力するための着荷操作を行なう操作部(以下、ロッカー操作部という。)31と、ロッカー操作部31の操作情報、すなわち、荷物の受取先である住戸に該当した居室番号等や当該住戸の入居情報等を表示するための表示部(以下、ロッカー表示部という。)32と、宅配ロッカー接続ラインL3を介して接続された制御装置4の後述する通信回路44とロッカーCPU30との間の信号伝送路を形成し諸データ(データ信号)を送受信するための通信回路(以下、ロッカーI/Fという。)33とが備えられている。
【0024】さらに、同図に示す制御装置4には、当該制御装置内の構成各部(回路を含む)を制御するための制御回路(以下、制御装置CPUという。)40と、配達人が誤って未入居の住戸を指定して宅配ロッカー3内に荷物を保管しようとした場合に、予め入居済み居室番号が登録され配達人が当該宅配ロッカーのロッカー操作部31に入力した居室番号に該当した住戸の入居状況、すなわち、未入居であるか入居済みであるかを判別するための入居状況メモリ41a、および配達人により宅配ロッカー3のロッカー操作部31に入力された居室番号を記憶し、入居状況メモリ41aに予め登録されている居室番号との照合を行なうための宅配居室番号メモリ41bを有するメモリ41と、玄関機接続ラインL1を介して接続された集合玄関機1の玄関機I/F13と制御装置CPU40との間の信号伝送路を形成し諸データ(データ信号)を送受信するための通信回路(以下、玄関機側制御装置I/Fという。)42と、居室端末接続ラインL2を介して接続(バス接続)された各居室端末2a、2b、・・・の居室端末I/F22と制御装置CPU40との間の信号伝送路を形成し諸データ(データ信号)を送受信するための通信回路(以下、居室端末側制御装置I/Fという。)43と、宅配ロッカー接続ラインL3を介して接続された宅配ロッカー3のロッカーI/F33と制御装置CPU40との間の信号伝送路を形成し諸データ(データ信号)を送受信するための通信回路(以下、宅配ロッカー側制御装置I/Fという。)44とが備えられている。
【0025】このように構成された本発明の一実施例による集合住宅用インターホン装置において、以下、具体的な動作を説明する。
【0026】集合住宅の居住者が不在時において(宅配物の)配達人により配達される荷物、ここでは、住戸内に居室端末2aが設置されている101号室の居住者が受取人とされる荷物を、配達人が宅配ロッカー3内に保管(詳述せず)した後、受取先の住戸の居室番号「101」をロッカー操作部31を操作して入力すると、ロッカー操作部31での入力操作を検出したロッカーCPU30の制御により、この居室番号「101」からなる宛先居室番号情報および着荷がある旨の着荷情報を含む入居状況確認データ信号S1がロッカーI/F33に出力される。また、ロッカーCPU30からの入居状況確認データ信号S1は、ロッカーI/F33、宅配ロッカー接続ラインL3、制御装置4の宅配ロッカー側制御装置I/F44を介して制御装置CPU40に伝送される。
【0027】制御装置4の制御装置CPU40は、宅配ロッカー3のロッカーCPU30からの入居状況確認データ信号S1に含まれている宛先居室番号情報をなす居室番号「101」をメモリ41内の宅配居室番号メモリ41bに記憶させるとともに、この居室番号「101」とメモリ41内の入居状況メモリ41aに予め登録されている入居済み居室番号とを照合し、居室番号「101」に該当した住戸である101号室の入居状態、すなわち、未入居であるか入居済みであるかを判別する。
【0028】ここで、制御装置4の制御装置CPU40は、居室番号「101」に該当した住戸である101号室が未入居であると判別した場合には未入居情報を含む未入居情報データ信号S2aを、一方、居室番号「101」に該当した住戸である101号室が入居済みであると判別した場合には入居済情報を含む入荷済情報データ信号S2bを宅配ロッカー側制御装置I/F44に出力する。また、制御装置CPU40からの未入居情報データ信号S2a、または入居済情報データ信号S2bは、上述の入居状況確認データ信号S1と逆の伝送経路を介して宅配ロッカー3のロッカーCPU30に伝送される。
【0029】また、宅配ロッカー3において、制御装置4の制御装置CPU40からの未入居情報データ信号S2aを検出したロッカーCPU30は、居室番号「101」に該当した住戸である101号室が未入居である旨をロッカー表示部32に表示させ、宅配人による宅配ロッカー3の使用を不可とし、101号室の居住者が受取人とされる荷物を持ち帰るように促すことにより、長期間にわたり荷物が宅配ロッカー3内に放置されたままとなることを防止でき、宅配ロッカー3の有効利用が図れる。
【0030】一方、宅配ロッカー3において、制御装置4の制御装置CPU40からの入居済情報データ信号S2bを検出したロッカーCPU30は、居室番号「101」をロッカー表示部32に表示させるとともに、この居室番号「101」からなる宛先居室番号情報および着荷がある旨の着荷情報を含む着荷データ信号S3をロッカーI/F33に出力する。また、ロッカーCPU30からの着荷データ信号S3は、ロッカーI/F33、宅配ロッカー接続ラインL3、制御装置4の宅配ロッカー側制御装置I/F44、制御装置CPU40、居室端末側制御装置I/F43、居室端末接続ラインL2、各居室端末2a、2b、・・・の居室端末I/F22を介して居室端末CPU20にそれぞれ伝送される。
【0031】また、各居室端末2a、2b、・・・の居室端末CPU20は、宅配ロッカー3のロッカーCPU30からの着荷データ信号S3に含まれている宛先居室番号情報をなす居室番号「101」と自端末に予め割り当てられている居室番号とを照合し、当該居室番号が一致した場合にのみ、居室端末表示部21を制御して宅配ロッカー3内に自己宛ての荷物が保管されている旨、すなわち、着荷がある旨の着荷情報を表示させる。ここでは、居室端末2aの居室端末CPU20のみ、居室番号が「101」で一致し、上述の着荷情報が居室端末表示部21に表示される。
【0032】次に、外出等で住戸内を不在としていた101号室の居住者が、帰宅時において集合玄関機1の玄関機操作部11を操作して所定の暗証番号とともに自住戸の居室番号「101」を入力すると、玄関機操作部11での入力操作を検出した玄関機CPU10の制御により、制御装置4のメモリ41内の宅配居室番号メモリ41bに予め記憶されている宛先居室番号情報をなす居室番号を読み出すための制御データ信号S4が玄関機I/F13に出力される。また、玄関機CPU10からの制御データ信号S4は、玄関機I/F13、玄関機接続ラインL1、制御装置4の玄関機側制御装置I/F42を介して制御装置CPU40に伝送される。
【0033】制御装置4の制御装置CPU40は、集合玄関機1の玄関機CPU10からの制御データ信号S4を検出し、メモリ41内の宅配居室番号メモリ41bに予め記憶されている宛先居室番号情報、ここでは、居室番号「101」からなる居室番号情報を読み出した後、この宛先居室番号情報を含む読出データ信号S5を玄関機側制御装置I/F42に出力し、上述の制御データ信号S4と逆の伝送経路を介して集合玄関機1の玄関機CPU10へ伝送させる。
【0034】また、集合玄関機1の玄関機CPU10は、制御装置4の制御装置CPU40からの読出データ信号S5に含まれている宛先居室番号情報をなす居室番号と玄関機操作部11での操作に基づいて入力された居室番号とを照合し、居室番号が一致した場合にのみ、玄関機表示部12を制御して宅配ロッカー3内に自己宛ての荷物が保管されている旨、すなわち、着荷がある旨の着荷情報を表示させる。ここでは、居室番号が「101」で一致し、上述の着荷情報が集合玄関機1の玄関機表示部12に表示される。
【0035】さらに、集合玄関機1の玄関機表示部12に表示された着荷情報、すなわち、宅配ロッカー3内に自己宛ての荷物が保管されていることを確認した帰宅時における101号室の居住者が、宅配ロッカー3まで赴きロッカー操作部31を操作して所定の受取操作を行なうと、宅配ロッカー3内から自己宛ての荷物を取り出すことができる(詳述せず)。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明の集合住宅用インターホン装置によれば、荷物の受取人とされる住戸の居室番号ではなく、未入居の住戸の居室番号を誤って指定して宅配ロッカー内に荷物を保管しようとした場合には、荷物の受取人とされる住戸が未入居である旨を配達者に対して報知することにより、宅配ロッカーの使用を不可として荷物を持ち帰るように促すことができる。これにより、長期間にわたり荷物が宅配ロッカー内に放置されたままとなることを防止でき、宅配ロッカーの有効利用が図れる。




 

 


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