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発明の名称 集合住宅インターホン装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−274028(P2003−274028A)
公開日 平成15年9月26日(2003.9.26)
出願番号 特願2002−75608(P2002−75608)
出願日 平成14年3月19日(2002.3.19)
代理人 【識別番号】100077584
【弁理士】
【氏名又は名称】守谷 一雄
【テーマコード(参考)】
5K038
【Fターム(参考)】
5K038 AA01 AA09 CC05 CC13 DD08 EE02 
発明者 柴田 哲哉
要約 課題
動作試験を行う作業者は正常に設定スイッチが設定されているかを確認するための施工時等における動作試験作業を軽減し、最低限の人数、即ち一人で実行可能にする。

解決手段
動作試験を行う人が居室機1の管理室親機呼出ボタン1dを押すことで、居室機制御部1aは設定スイッチ1eの内容を制御機制御部2aに送信し、制御機制御部は部屋番号比較部2bで設定スイッチの内容に対応した部屋番号の情報を取得して管理室親機制御部3aに送信すると同時に音声ライン制御部2cに対して居室音声ライン4aと管理室親機音声ライン5aを接続するように制御し、管理室親機制御部は部屋番号に対応する音声を音声合成部3eで作成して居室機1の居室機スピーカ1cへ出力するように構成されている。
特許請求の範囲
【請求項1】居室機(1、1・・・)を居室機音声ライン(4a)、居室機制御ライン(4b)を通して制御機(2)を介し管理室親機音声ライン(5a)、管理室親機制御ライン(5b) を通して管理室親機(3)と相互に通話、制御可能に接続し、前記居室機は、前記管理室親機を呼び出すためのボタンである管理室親機呼出ボタン(1d)と、前記居室機の部屋番号を決定するための設定スイッチ(1e)と、前記設定スイッチの設定内容と前記管理室親機呼出ボタンが押されたことを前記居室機制御ラインへ送信する居室機制御部(1a)と、前記居室機音声ラインに接続され音声を電気信号に変える居室機マイク(1b)および電気信号を音声に変える居室機スピーカ(1c)とを有し、前記制御機は、前記設定スイッチの設定内容から実際の部屋番号へ変換を行う部屋番号比較部(2b)と、前記居室機音声ラインおよび前記管理室親機音声ラインを電気的に接続したり分離したりする音声ライン制御部(2c)と、前記居室機制御ライン、前記管理室親機制御ラインに接続され前記部屋番号比較部へ前記設定スイッチの設定内容を送り、前記部屋番号比較部で変換された部屋番号を前記管理室親機制御ラインへ送信し、前記居室機音声ラインおよび前記管理室親機音声ラインを電気的に接続したり分離したりすることを前記音声ライン制御部に指示する制御機制御部(2a)とを有し、前記管理室親機は、前記管理室親機音声ラインに接続され前記部屋番号を音声に対応する電気信号に変換して前記管理室親機音声ラインに送る音声合成部(3e)と、前記管理室親機制御ラインに接続され前記音声合成部へ部屋番号を送る管理室親機制御部(3a)と、前記管理室親機音声ラインに接続され音声を電気信号に変える管理室親機マイク(3b)および電気信号を音声に変える管理室親機スピーカ(3c)とを有することを特徴とする集合住宅インターホン装置。
【請求項2】前記居室機音声ライン、前記居室機制御ラインは信号が重畳される1本のラインで形成され、前記管理室親機音声ライン、前記管理室親機制御ラインは信号が重畳される1本のラインで形成されることを特徴とする請求項1記載の集合住宅インターホン装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅インターホン装置に係り、特に1人で居室機の部屋番号の設定を確認することが可能な集合住宅インターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、マンションの施工後に行う、居室機の部屋番号を決定する設定番号の設定確認は、居室機と管理室親機に作業者を1人ずつ配置し、動作試験を行う居室の部屋番号を管理室親機から居室機へ連絡後、居室機から管理室親機への呼出操作を行い、管理室親機に表示される部屋番号を確認して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の集合住宅インターホン装置では、設定の確認に居室機の設定スイッチで決定される部屋番号が実際の部屋番号と合致しているかを確認するのに、居室機と管理室親機に作業者を1人ずつ配置するため、2人もの作業者が必要である。
【0004】本発明では、このような状況のもとになされたもので、居室機から管理室親機への呼出操作を行って管理室親機から部屋番号を居室機へ出力できるようにすることで、1人で確認することができて、省力化を図ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため、本発明の集合住宅インターホン装置は、居室機が居室機音声ライン、居室機制御ラインを通して制御機を介し管理室親機音声ライン、管理室親機制御ライン を通して管理室親機と相互に通話、制御可能に接続される。
【0006】居室機は、管理室親機を呼び出すためのボタンである管理室親機呼出ボタンと、居室機の部屋番号を決定するための設定スイッチと、設定スイッチの設定内容と管理室親機呼出ボタンが押されたことを居室機制御ラインへ送信する居室機制御部と、居室機音声ラインに接続され音声を電気信号に変える居室機マイクおよび電気信号を音声に変える居室機スピーカとを有している。
【0007】制御機は、設定スイッチの設定内容から実際の部屋番号へ変換を行う部屋番号比較部と、居室機音声ラインおよび管理室親機音声ラインを電気的に接続したり分離したりする音声ライン制御部と、居室機制御ライン、管理室親機制御ラインに接続され部屋番号比較部へ設定スイッチの設定内容を送り、部屋番号比較部で変換された部屋番号を管理室親機制御ラインへ送信し、居室機音声ラインおよび管理室親機音声ラインを電気的に接続したり分離したりすることを音声ライン制御部に指示する制御機制御部とを有している。
【0008】管理室親機は、管理室親機音声ラインに接続され部屋番号を音声に対応する電気信号に変換して管理室親機音声ラインに送る音声合成部と、管理室親機制御ラインに接続され音声合成部へ部屋番号を送る管理室親機制御部と、管理室親機音声ラインに接続され音声を電気信号に変える管理室親機マイクおよび電気信号を音声に変える管理室親機スピーカとを有する。
【0009】この集合住宅インターホン装置において、前記居室機音声ライン、前記居室機制御ラインは信号が重畳される1本のラインで形成され、前記管理室親機音声ライン、前記管理室親機制御ラインは信号が重畳される1本のラインで形成されるように構成することができる。
【0010】この集合住宅インターホン装置では、動作試験を行う人が1人でも、正常に設定スイッチが設定されているかを確認できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の集合インターホン装置をその好ましい実施の形態例について図面を参照して説明する。
【0012】図1に示すように、本発明の集合インターホン装置は、居室機1、1・・・が居室機音声ライン4a、居室機制御ライン4bを通して制御機2を介しさらに管理室親機音声ライン5a、管理室親機制御ライン5b を通して管理室親機3と相互に通話、制御可能に接続されている。
【0013】居室機1、1・・・ は、管理室親機3を呼び出すためのボタンである管理室親機呼出ボタン1dと、居室機1、1・・・のそれぞれの部屋番号を決定し他の居室機と見分けるための設定スイッチ1eと、設定スイッチ1eの設定内容と管理室親機呼出ボタン1dが押されたことを居室機制御ライン4bへ送信する居室機制御部1aと、居室機音声ライン4bに接続され音声を電気信号に変える居室機マイク1bおよび電気信号を音声に変える居室機スピーカ1cとを有している。
【0014】制御機2は、設定スイッチ1eの設定内容から実際の部屋番号へ変換を行う部屋番号比較部2bと、居室機音声ライン4aおよび管理室親機音声ライン5aを電気的に接続したり分離したりする音声ライン制御部2cと、居室機制御ライン4b、管理室親機制御ライン5bに接続され部屋番号比較部2bへ設定スイッチ1eの設定内容を送り、部屋番号比較部2bで変換された部屋番号を管理室親機制御ライン5bへ送信し、居室機音声ライン4aおよび管理室親機音声ライン5aを電気的に接続したり分離したりすることを音声ライン制御部2cに指示する制御機制御部2aとを有している。
【0015】管理室親機3は、管理室親機音声ライン5aに接続され部屋番号を音声に対応する電気信号に変換して管理室親機音声ラインに送る音声合成部3eと、管理室親機制御ライン5bに接続され音声合成部3eへ部屋番号を送る管理室親機制御部3aと、管理室親機音声ライン5aに接続され音声を電気信号に変える管理室親機マイク3bおよび電気信号を音声に変える管理室親機スピーカ3cとを有する。
【0016】以上の説明と一部重複するが、その接続関係について、居室機マイク1bと居室機スピーカ1cは居室機音声ライン4aで音声ライン制御部2cへ接続されている。音声ライン制御部2cは管理室親機音声ライン5aで管理室親機マイク3bと管理室親機スピーカ3cと音声合成部3eへ接続されている。居室機制御部1aは居室機制御ライン4bで制御機制御部2aへ接続されている。制御機制御部2aは管理室親機制御ライン5bで管理室親機制御部3aへ接続されている。
【0017】なお、この集合住宅インターホン装置において、居室機音声ライン4a、居室機制御ライン4bは信号が重畳される1本のラインで形成され、管理室親機音声ライン5a、管理室親機制御ライン5bは信号が重畳される1本のラインで形成されるように構成することもできる。
【0018】このように構成された集合住宅インターホン装置において、制御機制御部2aおよび管理室親機制御部3aが点検スイッチ(図示せず)によって点検モードとなっている場合、居室機1、1・・・の1つ内で作業者が管理人室親機呼出ボタン1dを押すことにより、居室機制御部1aは設定スイッチ1eの内容を居室機制御ライン4bを通して制御機制御部2aへ送信する。
【0019】点検モードで動作している制御機制御部2aは音声ライン制御部2cへ居室機音声ライン4aと管理室親機音声ライン5aを接続するように指示し、管理室親機音声ライン5aの電気信号が居室機音声ライン4aへ流れるようにし、同時に部屋番号比較部2bへ設定スイッチ1eの設定内容を送り、比較結果として受け取った部屋番号を管理室親機制御ライン5bを通して管理室親機制御部3aに送る。
【0020】点検モードで動作している管理室親機制御部3aは制御機制御部2aから受け取った部屋番号を音声合成部3eへ送り、音声合成部3eは受け取った部屋番号を音声に対応する電気信号に変換して出力し、既に音声ライン制御部2cで接続制御されている管理室親機音声ライン5a、居室機音声ライン4aを通して、居室機スピーカ1cにて音声として出力され作業者によって部屋番号が確認できる。
【0021】このようにして居室機1、1・・・の1つに居る動作試験を行う作業者が一人でも設定スイッチの正誤を確認することができる。
【0022】なお、設定スイッチの正誤の動作確認後、点検スイッチ(図示せず)をOFFすれば制御機制御部2aおよび管理室親機制御部3aの点検モードが解除されることにより通常インターホンモードに移行し居室機1、1・・・の1つで住居人が管理人室親機呼出ボタン1dを押せば、住居人は管理室親機3を呼出し、居室機マイク1bおよび居室機スピーカ1cと管理室親機マイク3bおよび管理室親機スピーカ3cにより管理人と通話をすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の集合住宅インターホン装置によれば、動作試験を行う作業者が一人でも、正常に設定スイッチが設定されているかについて部屋番号のチェック、確認ができるため、省力化を図ることができる。




 

 


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