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情報配信装置および情報配信プログラム - 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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発明の名称 情報配信装置および情報配信プログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−281025(P2003−281025A)
公開日 平成15年10月3日(2003.10.3)
出願番号 特願2002−87059(P2002−87059)
出願日 平成14年3月26日(2002.3.26)
代理人 【識別番号】100064908
【弁理士】
【氏名又は名称】志賀 正武 (外2名)
【テーマコード(参考)】
5B075
5K030
【Fターム(参考)】
5B075 PR08 
5K030 HA06 KA06 KA07
発明者 坂野 昌平
要約 課題
組織側の負担を大きくすることなく、個人が所望する情報に加えて組織が意図する情報を効果的に配信する。

解決手段
ユーザ端末1−1〜1−4は、組織に所属するグループまたは個人に配信したい情報のフィルタリング条件を配信サーバ2に登録しておく。配信サーバ2は、ネットワーク4などを介して収集した情報の中から、上記フィルタリング条件に合致する情報を絞り込み、情報メールとしてユーザ端末1−1〜1−4の所定のユーザ端末に配信する。ユーザ端末1−1〜1−4では、個人で登録したフィルタリング条件に合致する情報に加えて、他のユーザ端末(上司など)で登録されたフィルタリング条件に合致する情報も配信される。
特許請求の範囲
【請求項1】 予め登録されたフィルタリング条件に合致する情報を抽出し、該抽出した情報を含むメールを配信する情報配信装置であって、情報を収集する情報収集手段と、情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件を登録する登録手段と、前記登録手段によって登録された前記情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件とに合致する情報を、前記情報収集手段によって収集された情報から抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段により抽出された情報を含むメールを前記情報要求者宛に配信するメール配信手段とを具備することを特徴とする情報配信装置。
【請求項2】 前記登録手段は、少なくとも1つ以上のキーワードと各キーワードの絞り込み時の優先度を表す第1の重み付け値とが設定されたフィルタリング条件と、前記フィルタリング条件の影響力を表す第2の重み値とを登録可能とし、前記情報抽出手段は、前記第1の重み付け値と前記第2の重み付け値とに基づいて、収集した情報の優先順位を決定し、優先順位の高い情報を、メールに含めるべき情報として抽出することを特徴とする請求項1記載の情報配信装置。
【請求項3】 情報要求者からの絞込条件と前記情報要求者以外からの絞込条件を登録するステップと、前記情報要求者からの絞込条件と前記情報要求者以外からの絞込条件とに合致する情報を、収集された情報から抽出するステップと、前記抽出された情報をメールに含めて前記情報要求者宛に配信するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする情報配信プログラム。
【請求項4】 少なくとも1つ以上のキーワードと各キーワードの絞り込み時の優先度を表す第1の重み付け値とを絞込条件として登録するとともに、前記絞込条件の影響力を表す第2の重み値とを登録するステップと、前記第1の重み付け値と前記第2の重み値とに基づいて、収集した情報の優先順位を決定するステップと、優先順位の高い情報を、メールに含めるべき情報として抽出するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項3記載の情報配信プログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報配信装置および情報配信プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの普及に伴い、メールなどを利用した情報提供が盛んに行なわれている。新聞記事や一般ソースの情報を、メールで利用者のメールアドレスに配信するサービスが知られている。利用者は、予め自身が所望する情報を配信してもらうために、業界や技術キーワードなどを情報配信サービスサーバに登録しておく。情報配信サービスサーバは、定期的あるいは不定期に、上記登録された業界や技術キーワードで情報を絞り込み、利用者に情報メールを配信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の情報配信技術では、絞り込まれた情報メールは、個人の興味の範囲では確かに役立つものであるが、興味外の分野の情報は配信されない、すなわち興味外の情報を見ないということになる。例えば、会社(組織)が社員に見て欲しい情報には、人材育成という観点から、個人の興味という狭い範囲の情報だけではなく、より広い範囲の情報あるいは一般的な情報が含まれる。
【0004】しかしながら、上述した従来の情報配信技術では、会社(組織)として社員に見て欲しい情報が、個人である社員に配信されているか否かは、個人の意識、すなわち個人のフィルタリング(キーワードなど)の設定に頼らざるを得ないという問題がある。
【0005】会社(組織)が、個人の情報配信サービスとは別に、社員に必要とされる分野の情報を配信するようにしてもよいが、この場合、会社(組織)側の負担が大きくなるのに加え、会社(組織)が情報を別に配信することにより、社員がその情報をきちんと見るかどうかは個人の意識に頼らざるを得ない、という問題がある。
【0006】この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、組織側の負担を大きくすることなく、個人が所望する情報に加えて組織が意図する情報を効果的に配信することができる情報配信装置および情報配信プログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決するために、請求項1記載の発明では、予め登録されたフィルタリング条件に合致する情報を抽出し、該抽出した情報を含むメールを配信する情報配信装置であって、情報を収集する情報収集手段と、情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件を登録する登録手段と、前記登録手段によって登録された前記情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件とに合致する情報を、前記情報収集手段によって収集された情報から抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段により抽出された情報を含むメールを前記情報要求者宛に配信するメール配信手段とを具備することを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明では、請求項1記載の情報配信装置において、前記登録手段は、少なくとも1つ以上のキーワードと各キーワードの絞り込み時の優先度を表す第1の重み付け値とが設定されたフィルタリング条件と、前記フィルタリング条件の影響力を表す第2の重み値とを登録可能とし、前記情報抽出手段は、前記第1の重み付け値と前記第2の重み付け値とに基づいて、収集した情報の優先順位を決定し、優先順位の高い情報を、メールに含めるべき情報として抽出することを特徴とする。
【0009】また、上述した問題点を解決するために、請求項3記載の発明では、情報要求者からの絞込条件と前記情報要求者以外からの絞込条件を登録するステップと、前記情報要求者からの絞込条件と前記情報要求者以外からの絞込条件とに合致する情報を、収集された情報から抽出するステップと、前記抽出された情報をメールに含めて前記情報要求者宛に配信するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0010】また、請求項4記載の発明では、請求項3記載の情報配信プログラムにおいて、少なくとも1つ以上のキーワードと各キーワードの絞り込み時の優先度を表す第1の重み付け値とを絞込条件として登録するとともに、前記絞込条件の影響力を表す第2の重み値とを登録するステップと、前記第1の重み付け値と前記第2の重み値とに基づいて、収集した情報の優先順位を決定するステップと、優先順位の高い情報を、メールに含めるべき情報として抽出するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0011】この発明では、登録手段により、情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件を登録し、情報抽出手段により、前記情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件とに合致する情報を、前記情報収集手段によって収集された情報から抽出し、メール配信手段により、抽出された情報を含むメールを前記情報要求者宛に配信する。したがって、組織側の負担を大きくすることなく、個人が所望する情報に加えて組織が意図する情報を効果的に配信することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
A.実施形態の構成図1は、本発明の実施形態による情報配信システムの構成を示すブロック図である。図1において、複数のユーザ端末1−1〜1−4は、会社などの組織1に属するユーザによって利用されるパーソナルコンピュータなどの端末である。ユーザ端末1−1は、例えば、全社人材育成担当者によって用いられるもので、全社戦略の視点などから、全社員にどのような知識を得て欲しいかの分類を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する。
【0013】ユーザ端末1−2は、例えば、組織長によって用いられるもので、組織のミッションなどから、組織の社員にどのような知識を得て欲しいかの分類を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する。
【0014】ユーザ端末1−3は、例えば、社員の上司に用いられるもので、担当のミッションや育成の観点、個人の作業分担などから、各社員にどのような知識を得て欲しいかの分類を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する。
【0015】ユーザ端末1−4は、例えば、社員に用いられるもので、自分が希望する情報の分類を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する。また、該ユーザ端末1−4には、配信サーバ2において上記各ユーザ端末1−1〜1−4で登録されたフィルタリング条件に従って絞り込まれた最適な情報メールがネットワーク4を介して配信される。
【0016】配信サーバ2は、ネットワーク4を介して、上記ユーザ端末1−1〜1−4からのフィルタリング条件を登録し、フィルタリング条件データベース3に登録する。また、配信サーバ2は、ネットワーク4上で提供される各種情報を収集し、フィルタリング条件データベース3に登録したフィルタリング条件に合致する情報を絞り込み、該絞り込んだ情報を付加したメール、すなわち情報メールを、ユーザ端末1−4に配信する。フィルタリング条件データベース3は、複数のユーザ端末1−1〜1−4が属する組織構成、組織(グループ)毎のフィルタリング条件、および社員毎のフィルタリング条件などを蓄積する。
【0017】ネットワーク4は、インターネット、イントラネット、または専用のネットワーク、あるいはこれらの組合せからなる。
【0018】B.実施形態の動作次に、本実施形態の動作について詳細に説明する。ここで、図2は、本実施形態による情報配信システムを利用する組織側のユーザ端末の動作概要を説明するためのフローチャートである。まず、全社人材育成担当者は、ユーザ端末1−1を用いて、全社員にとって、見てもらいたい情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSa1)。次に、特定の組織にとって、見てもらいたい情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSa2)。
【0019】また、組織長は、ユーザ端末1−2を用いて、組織の社員にとって、見てもらいたい情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSb1)。次に、特定の担当者にとって、見てもらいたい情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSb2)。
【0020】また、社員の上司は、ユーザ端末1−3を用いて、担当の社員にとって、見てもらいたい情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSc1)。次に、特定のグループにとって、見てもらいたい情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSc2)。さらに、特定の個人にとって、見てもらいたい情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSc3)。
【0021】また、社員本人は、ユーザ端末1−4を用いて、自分が希望する情報のフィルタリング条件を、ネットワーク4を介して、配信サーバ2に登録する(ステップSd1)。次に、配信サーバ2から定期的あるいは不定期にネットワーク4を介して配信される情報メールを受信する(ステップSd2)。
【0022】なお、上記説明において、点線で囲まれたステップ(Sa2,Sb2,Sc2,Sc3)は必要に応じて実施すればよく、省略しても構わない。
【0023】次に、図3は、本実施形態による情報配信システムの配信サーバの動作を説明するためのフローチャートである。配信サーバ2では、まず、対象の個人が含まれる組織を特定する(ステップSe1)。次に、フィルタリング条件データベース3を参照し、組織・個人に設定されたフィルタリング条件を抽出する(ステップSe2)。次に、収集した情報を上記フィルタリング条件で絞り込み、該フィルタリングした情報に優先順位付けを行なう(ステップSe3)。これにより、予め登録されているキーワードの重みと、その出現頻度に応じて、収集した情報に優先順位が付けられる(詳細は後述する)。次に、優先順位の高い順に情報をピックアップし(ステップSe4)、該情報をメール本文に付加したり、添付ファイルとして添付したりした情報メールをユーザ端末1−4に配信する(ステップSe5)。
【0024】次に、図4は、本実施形態による情報配信システムの配信サーバに登録されるフィルタリング条件を説明するための概念図である。本実施形態では、階層構造を有する組織に個人が所属していることを想定している。図示の組織構造(■)は、最上位層に「A社」、その下に、部署「A部」、「B部」…、その下に、担当「A担当」、「B担当」…、その下に、個人「A」、「B」…がある。そして、それぞれの組織毎にフィルタリング条件(グループに対する指定条件)として、A社全体のフィルタリング(FL)条件、各部全体のフィルタリング(FL)条件、担当全体のフィルタリング(FL)条件(■)、個人毎のフィルタリング(FL)条件(本人の指定した条件や上司などが直接個人を特定して指定した条件)として、上司のフィルタリング(FL)条件、個人本人のフィルタリング(FL)条件(■)を持つことになる。
【0025】次に、図5は、本実施形態による情報配信システムの配信サーバに登録されるフィルタリング条件を説明するための概念図である。上述した組織構造は、一般的なデータベースへの格納手法と同じであるので説明を省略する。組織毎のフィルタリング条件(グループに対するフィルタリング条件)と、個人毎のフィルタリング条件(本人の指定した条件や上司などが直接個人を特定して指定した条件)については、キーワードに対するフィルタリング条件は、図5(a)に示すように、条件IDに対して、複数のキーワードKW1〜KWn、それぞれのキーワードに対する重みW1〜Wnが蓄積される。
【0026】条件IDは、このフィルタリング条件が、どの組織あるいは個人に対するものかを識別するもので、図5(b)に示すように、条件IDに対して、条件を設定した個人、条件の適用対象のグループ/個人、条件の影響力の重みを対応付けたテーブルを備えている。
【0027】次に、図6は、本実施形態による情報配信システムの配信サーバに登録されるフィルタリング条件の一例と優先順位の演算方法の一例を説明するための概念図である。図6に示す例では、条件IDのテーブルの1つとして、条件ID「001」には、条件を設定した個人「人材開発部Aさん」、条件の適用対象のグループ/個人「全社員」、条件の影響力の重み「2」が登録されている。また、条件IDのテーブルの1つとして、条件ID「002」には、条件を設定した個人「開発担当部長Bさん」、条件の適用対象のグループ/個人「開発担当C社員」、条件の影響力の重み「3」が登録されている。
【0028】同様に、条件ID「003」には、条件を設定した個人「開発担当C社員」、条件の適用対象のグループ/個人「開発担当C社員」、条件の影響力の重み「5」が登録され、条件ID「004」には、条件を設定した個人「開発担当部長Bさん」、条件の適用対象のグループ/個人「開発担当D社員」、条件の影響力の重み「5」が登録されている。
【0029】また、フィルタリング条件の1つとして、条件ID「001」、すなわち全社員に設定された条件には、キーワード「インターネット」:重み「5」、キーワード「ナレッジマネジメント」:重み「6」、キーワード「ICカード」:重み「1」が登録されている。また、条件ID「002」、すなわち上司が該当社員個人に対して設定した条件には、キーワード「インターネット」:重み「0」、キーワード「ナレッジマネジメント」:重み「2」、キーワード「ICカード」:重み「1」が登録されている。また、条件ID「003」、すなわち本人の設定した条件には、キーワード「インターネット」:重み「3」、キーワード「ナレッジマネジメント」:重み「0」、キーワード「ICカード」:重み「0」が登録されている。
【0030】ここで、C社員に適用する条件は、条件ID「001」、「002」、「003」である。そこで、各キーワードに関して、各条件の重みを影響力で加重平均してキーワード毎の重みを決定する。
【0031】キーワード「インターネット」では、5÷(5+6+1)×2+0÷(0+2+1)×3+3÷(3+0+0)×5=5.8、キーワード「ナレッジマネジメント」では、6÷(5+6+1)×2+2÷(0+2+1)×3+0÷(3+0+0)×5=3.0、キーワード「ICカード」では、1÷(5+6+1)×2+1÷(0+2+1)×3+0÷(3+0+0)×5=1.2となる。
【0032】次に、各情報に設定されたキーワードを上記重みで合算し、情報を順位付けする。すなわち、例えば、情報I1に、キーワードとして、インターネット、無線通信がある場合、「インターネット」があるので、5.8となる。また、情報I2に、キーワードとして、CRM、ナレッジマネジメントがある場合、「ナレッジマネジメント」があるので、3.0となる。そして、情報I3に、キーワードとして、ICカード、ナレッジマネジメントがある場合、「ICカード」と「ナレッジマネジメント」があるので、3.0+1.2=4.2となる。ゆえに、順位は、情報I1が「1」、情報I3が「2」、情報I2が「3」となる。
【0033】なお、上述した実施形態においては、組織として会社を例に説明したが、これに限らず、学校や趣味の集まり(サークル、同好会など)であってもよい。また、階層構造の組織の上位に、いわゆる「その道の玄人」を置くことも効果的である。玄人が指定している条件を共有することにより、他の構成員の効率的な情報収集を促進したり、似た情報を見ているという背景から、コミュニケーションの促進につながるという効果を期待できる。
【0034】また、配信された情報メールの内容が有用であったとユーザが思った場合、その情報に埋め込まれているURLをクリックすることにより、その情報の内包しているパラメータに対する重みを自動的に大きくするようにしてもよい。
【0035】また、上述した実施形態において、配信サーバ2の機能は、図示しない記憶部に記憶されたプログラムを実行することで実現するようになっている。記憶部は、ハードディスク装置や光磁気ディスク装置、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリやRAM(Random Access Memory)のような揮発性のメモリ、あるいはこれらの組み合わせにより構成されるものとする。また、上記記憶部とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含む。
【0036】また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、上述した処理の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、上述した処理を配信サーバ2に既に記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
【0037】以上、この発明の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、上記実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、登録手段により、情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件を登録し、情報抽出手段により、前記情報要求者からのフィルタリング条件と前記情報要求者以外からのフィルタリング条件とに合致する情報を、前記情報収集手段によって収集された情報から抽出し、メール配信手段により、抽出された情報を含むメールを前記情報要求者宛に配信するようにしたので、組織側の負担を大きくすることなく、個人が所望する情報に加えて組織が意図する情報を効果的に配信することができるという利点が得られる。




 

 


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