米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ

発明の名称 コンピュータを利用した人材選択方法及びシステム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−178127(P2003−178127A)
公開日 平成15年6月27日(2003.6.27)
出願番号 特願2001−373736(P2001−373736)
出願日 平成13年12月7日(2001.12.7)
代理人 【識別番号】100095371
【弁理士】
【氏名又は名称】上村 輝之
発明者 丹野 宏一
要約 課題
人材要求元が望み通りの人材を得ることができる可能性を高める。外部委託型経営をサポートすることができるようにする。

解決手段
業者システム19は、多数人の派遣マネージャ希望者11の各々のマネージメント能力及びマネージメント履歴を含むマネージャ情報を、マネージャ情報DB15に蓄積する。業者システム19は、業務条件又は人材条件を含む委託情報を企業21から受けたときは、マネージャ情報DB15から、その委託情報に含まれている業務条件又は人材条件に最も良く適合したマネージメント能力又はマネージメント履歴を持つ1人以上の派遣マネージャ希望者11のマネージャ情報を選択し、選択されたマネージャ情報を出力する。
特許請求の範囲
【請求項1】 多数人の人材の各々の業務能力又は業務履歴を含む人材情報を蓄積するステップと、顧客から、業務条件又は人材条件を含む業務委託要求を受けるステップと、前記受けた業務委託要求に基づいて、前記蓄積された多数人の人材の人材情報の中から、前記業務条件又は前記人材条件に応じた業務能力又は業務履歴を持つ1人以上の人材の人材情報を選択するステップと、前記選択された人材情報を出力するステップとを有し、それにより、前記出力された人材情報に基づいて特定の人材を選択することができるようにした人材選択方法。
【請求項2】 前記選択された人材が前記顧客のために実施した業務についての、前記顧客からの評価を入力するステップと、前記入力された評価を蓄積するステップと、新たな業務委託要求に基づいて人材情報を選択する際に、各人材の業務能力又は業務履歴だけでなく、既に各人材について蓄積されている過去の評価も利用するステップとを更に有する請求項1記載の人材選択方法。
【請求項3】 多数人の人材の各々の業務能力又は業務履歴を含む人材情報を蓄積する手段と、顧客から、業務条件又は人材条件を含む業務委託要求を受ける手段と、前記受けた業務委託要求に基づいて、前記蓄積された多数人の人材の人材情報の中から、前記業務条件又は前記人材条件に応じた業務能力又は業務履歴を持つ1人以上の人材の人材情報を選択する手段と、前記選択された人材情報を出力する手段とを備え、それにより、前記出力された人材情報に基づいて特定の人材を選択することができるようにした人材選択システム。
【請求項4】 前記選択された人材が前記顧客のために実施した業務についての、前記顧客からの評価を入力する手段と、前記入力された評価を蓄積する手段とを更に備え、前記選択する手段が、新たな業務委託要求に基づいて人材情報を選択する際に、各人材の業務能力又は業務履歴だけでなく、既に各人材について蓄積されている過去の評価も利用する請求項3記載の人材選択システム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利用した人材選択方法及びシステムに関し、特に、人材派遣会社などで最適な人材を選択するような用途に最適である。
【0002】
【従来の技術】多数人の人材の中から特定の人材を選択する一般的なケースに、人材派遣がある。従来、人材派遣は、企業の経営方針に応じて適宜に利用されている。
【0003】派遣対象として企業から要求される人材は、通常、事務や経理などのルーチンワークをこなすことができる者である。それに鑑み、人材派遣業者は、ルーチンワークをこなし得る人材を派遣対象人材として登録するようにする。
【0004】従来は、例えば図1に示すような流れで、人材の登録及び派遣が行われている。
【0005】人材派遣業者3は、人材派遣の対象となることを希望する者(以下、派遣対象希望者)1から、人材派遣対象として登録されることの要求を受ける(ステップS1)。その要求に応じて、派遣対象希望者1に関する人材情報(履歴書に記載の各々の項目についての情報や、希望の職種、契約形態などの情報)が、所定のデータベース(以下、人材登録DB)5に格納される(S2)。これにより、派遣対象人材が登録される。
【0006】企業(又は自治体)7は、人材の派遣が必要な場合は、人材派遣業者3に対し、人材の派遣を依頼すると共に、派遣される人間に担当してもらいたい職種等の所定の条件(以下、派遣依頼条件)を伝える(S3)。
【0007】これに応じて、人材派遣業者3では、その派遣依頼条件に基づいて、人材登録DB5に登録されている複数の派遣対象希望者の人材情報の中から特定の派遣対象希望者の人材情報が抽出され、抽出された人材情報に該当する派遣対象希望者1が、派遣依頼元の企業7に派遣される(S4)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の人材派遣方法では、派遣された人間が、派遣依頼元の企業の要求を満たす人材であるか否かは、実際に仕事をしてもらわないことにはわからない。ゆえに、企業は、必ずしも、望み通りの人材を受けることができるとは限らない。
【0009】ところで、従来は、一般に、企業の経営方針によれば、或るプロジェクト等のマネージメント業務を担当する者(以下、マネージャ)は、その企業内の社員であり、そのマネージメント業務が外部に委託されることはない。
【0010】しかし、将来は、中核部分だけを企業内に残し、それ以外の大部分、例えば、プロジェクトのマネージメント業務は外部とのネットワークにより行うというような経営(以下、これを「外部委託型経営」と言う)が採られる可能性がある。だが、従来は、それをサポートすることができるようなシステム及び方法はない。
【0011】従って、本発明の目的は、人材要求元が望み通りの人材を得られることができる可能性を高めることにある。
【0012】本発明の別の目的は、外部委託型経営を適切にサポートすることができるようにすることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に従う人材選択方法は、多数人の人材の各々の業務能力又は業務履歴を含む人材情報を蓄積するステップと、業務条件又は人材条件を含む業務委託要求を顧客から受けるステップと、受けた業務委託要求に基づいて、蓄積された多数人の人材の人材情報の中から、業務委託要求に含まれている業務条件又は人材条件に応じた(例えば、最も良く適合した)業務能力又は業務履歴を持つ1人以上の人材の人材情報を選択するステップと、選択された人材情報を出力するステップとを有する。それにより、出力された人材情報に基づいて特定の人材を選択することができる。
【0014】好適な実施形態では、上記選択された人材が顧客のために実施した業務についての顧客からの評価を入力するステップと、入力された評価を蓄積する(例えば、上記選択された人材の人材情報の一部として蓄積する)ステップと、新たな業務委託要求に基づいて人材情報を選択する際に、各人材の業務能力又は業務履歴だけでなく、既に各人材について蓄積されている過去の評価も利用するステップとを更に有する。
【0015】好適な実施形態では、上記人材条件には、人材が受けている評価に関する評価条件が含まれており、人材情報を選択する際に、上記蓄積されている過去の評価を参照し、上記業務委託要求に含まれている評価条件を満たす人材の人材情報が選択される。
【0016】好適な実施形態では、上記入力された評価の内容に応じて、その評価を受けた人材の人材情報(例えば、業務能力及び業務履歴の少なくとも一方)が自動的に更新される。
【0017】好適な実施形態では、上記評価は、予め定められた複数の項目に従ってなされており、それら複数の項目の各々には、配点が与えられた複数の選択肢が用意されており、その複数の選択肢の中から1以上の選択肢を選択する形式により、選択された選択肢の配点に基づいて、上記評価が自動的に点数で表される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0019】図2は、本発明の人材選択システムを適用した人材派遣の一実施形態を示す。なお、この図2において、後述の派遣マネージャ希望者11及び企業21は複数存在するが、1つのみを図示する。
【0020】この実施形態では、マネージャ派遣業者13が備えられる。マネージャ派遣業者13は、企業21における特定の事柄をマネージメントすることができる者(以下、「マネージャ」と言う)を管理し派遣する業者である。このマネージャ派遣業者13には、後述のマネージャ情報が格納されるデータベース(以下、マネージャ情報DB)15と、後述の派遣結果情報が格納されるデータベース(以下、派遣結果情報DB)17と、1又は複数台のコンピュータシステム(例えばパーソナルコンピュータ)で構成される業者システム19とが備えられている(各データベース15、17、及び業者システム19は、必ずしも、マネージャ派遣業者13内に備えられる必要はない)。
【0021】以下、この図2を参照して、この実施形態における人材派遣の流れを説明する。
【0022】マネージャ派遣業者13は、マネージメントに関わる業務を行う者(つまりマネージャ)として企業に派遣されることを希望する者(以下、派遣マネージャ希望者)11から、派遣対象として登録されることの登録要求を受ける(ステップS11)。
【0023】マネージャ派遣業者13は、この登録要求の際に、派遣マネージャ希望者11の得意な職種(又は分野)やマネージメント能力を判定するためのマネージメント履歴情報を受ける。マネージメント履歴情報には、例えば以下(1)〜(3)のような項目、(1)マネージメントを経験したときの職種(例えば、新規事業、営業、商品開発、人事、総務、経理など)とその経験年数、(2)マネージメントを経験したプロジェクトの内容(組織名)、及び、そのプロジェクトのメンバー数、(3)(2)のプロジェクト及びその組織での実績(新規事業を立ち上げた場合であれば、立ち上げに要した期間、及び、黒字になるまでにかかった年数など)、のうちの少なくともいずれか1つ(好適には全て)がある。これらの項目に従って作成されたマネージメント履歴情報は、例えば、その情報が含まれた媒体(紙又はフロッピー(登録商標)ディスク等)が郵送されて来ることで受けることも、電話、FAX、或いは電子メール等で受けることも、マネージャ派遣業者13の人間が派遣マネージャ希望者11と面接することで受けることも、或いは、業者システム19が提供するWebページ上で受けることもできる。
【0024】このようなマネージメント履歴情報を受けると、マネージャ派遣業者13では、そのマネージメント履歴情報に基づいて、派遣マネージャ希望者11の得意な職種(又は分野)やマネージメント能力(以下、「マネージメント能力等」と言う)の判定が行われる(S12)。この判定は、面接の結果が加味されても良い。また、この判定は、人間が行っても良いし、業者システム19が、マネージメント履歴情報の入力を受けて(具体的には例えば、マネージャ派遣業者13の人間或いはインターネット等の通信ネットワークを介して派遣マネージャ希望者11から受けて)、入力されたマネージメント履歴情報を基に所定のアルゴリズムで自動的に行っても良い。マネージメント能力は、所定の段階、例えば10段階に分けられる。また、マネージメント能力等は、後述する派遣マネージャ評価情報の内容に応じて、手動で又は自動で変更される。
【0025】マネージメント能力等が判定されると、マネージャ派遣業者13では、判定されたマネージメント能力等に基づいて、派遣マネージャ希望者11の基本給の設定が行われる(S13)。「基本給」とは、派遣された派遣マネージャ希望者11に支払われる賃金のベース(一部分)である。基本給の設定は、人間が行っても良いし、業者システム19が所定のアルゴリズムで自動的に基本給を算出することで行っても良い。また、この基本給の設定は、後述する成果給が設定されていれば、その成果給が加味されて行われても良い。
【0026】以上のステップS13まで行われると、業者システム19が、設定された基本給を表した基本給情報、判定されたマネージメント能力等を表した能力情報、及び、上述したマネージメント履歴情報などを含んだマネージャ情報をマネージャ情報DB15に蓄積する(S14)。マネージャ情報には、さらに、派遣マネージャ希望者11の氏名、住所、及び連絡先(電話番号、電子メールアドレスなど)が含まれている。また、マネージャ情報には、種々の希望情報、例えば、希望職種(新規事業)、希望勤務地、希望勤務時間長、或いは、希望勤務時間帯などが含まれていても良い。
【0027】さて、マネージャ派遣業者13は、企業21から、特定の業務の一部又は全てについてのマネージメントの委託要求(換言すれば、マネージャを派遣することの依頼)を受ける(S15)。
【0028】この委託要求の際に、委託したい業務に関する委託情報が企業21から提供される。委託情報には、例えば、プロジェクトの目的、内容、達成目標などを含んだ業務条件、及び、派遣される派遣マネージャ希望者に求める人材条件(例えば、マネージメント能力のレベル、基本給、勤務時間帯、及び勤務時間長など)等が含まれている(なお、人材条件には、派遣マネージャ希望者が受けている評価に関する条件(例えば100点満点中70点以上)が含まれていても良い)。このような委託情報は、例えば、その情報が含まれた媒体(紙又はフロッピーディスク等)が郵送されて来ることで受けることも、電話、FAX、或いは電子メール等で受けることも、或いは、業者システム19が提供するWebページ上で受けることもできる。
【0029】委託情報が企業21から提供された後、業者システム19が、提供された委託情報に基づいて、マネージャ情報DB15に蓄積されている多数人のマネージャ情報の中から、委託情報に含まれる業務条件と人材条件に比較的良く適合した(好適には最も良く適合した)1人又はそれ以上の人数のマネージャ情報を自動的に選択する(S16)。ここで選択されたマネージャ情報は、上記委託要求元の企業21に対して開示されてもされなくても良く、開示される場合は、一部分のみ(例えば、マネージメント能力等のみ)又は全てが開示される。また、「比較的良く適合した」とは、例えば、業務条件と人材条件に含まれている複数のサブ条件のうち、所定数以上のサブ条件を満たすことを意味する。
【0030】ステップS16の後は、選択されたマネージャ情報を持つ派遣マネージャ希望者11に対して、委託要求元の企業21に関する企業情報と共に、その企業21に派遣されることを承認するか否かの問い合わせが行われる。この問合せは、電話やFAX等で行っても良いし、派遣マネージャ希望者11の通信端末(例えば携帯電話機)に対して問合せ内容が記載された電子メール又はWebページを業者システム19が提供することで行っても良い(その電子メール又はWebページは、問合せに対する回答を受けることができるように構成されていても良い)。問合せに対する回答も、同様の方法で受けることができる。
【0031】また、ステップS16の後は、委託要求元の企業21に対して、ステップS16で選択されたマネージャ人材情報を持つ派遣マネージャ希望者11を派遣対象として承認するか否かの問い合わせが行われる。この問合せは、派遣マネージャ希望者11に対する上記問合せの方法と同様の方法で行うことができる(問合せに対する回答も同様である)。
【0032】派遣マネージャ希望者11と企業21の両方から承認する旨が得られたら、企業21がその派遣マネージャ希望者11を面接して、最終的に、その派遣マネージャ希望者11が派遣されるか否かが決定される(なお、この面接の結果に応じて、ステップS13で設定された基本給は変更されても良い)。それにより、所定の日から、派遣マネージャ希望者11が、上記委託要求元の企業21に派遣される(S17)。
【0033】派遣先の企業21にて与えられた業務が終わったら、マネージャ派遣業者13は、所定の評価・査定シートに従って行われた、派遣された派遣マネージャ希望者11に対するマネージャ評価を派遣先の企業21から受ける(S18)。評価・査定シートには、所定の項目、例えば以下の(1)〜(4)のような複数の評価項目が設けられており、それら複数の評価項目のうち特定の評価項目(3)、(4)に関するマネージャ評価は点数で表される。
【0034】(1)委託したプロジェクトの目的、内容、達成目標(2)委託したプロジェクトの難易度(マネージメント能力の表現方法(10段階)を基準に(例えば10段階に)設定)
(3)プロセス評価(例えば50点満点とし、配点は以下のようにする)
(a)リーダシップ能力(20点)
(b)遂行にあたってのマインド(10点)
(c)プロジェクト推進力(10点)
(d)表現能力/折衝力(10点)
(4)結果評価・プロジェクト達成率(50点)。
【0035】これらの評価項目に従って行われたマネージャ評価は、例えば、評価・査定シートそれ自体を受取ることで受けることも、電話、FAX、或いは電子メール等で受けることも、或いは、業者システム19が提供するWebページ(このWebページは、評価・査定シートが表示されたインターフェース画面)上で受けることもできる。
【0036】このようにマネージャ評価が派遣先の企業21から提供されると、そのマネージャ評価を表した情報(以下、マネージャ評価情報)が業者システム19に入力される。業者システム19は、入力されたマネージャ評価情報に基づいて、具体的には、マネージャ評価情報中の上記(2)〜(4)の段階及び点数に基づいて、成果給を算定する(S19)(なお、成果給の算定は、人間が行っても良い)。「成果給」は、例えば、派遣されて行った業務の功績を表したものであり、派遣マネージャ希望者11に支払われる賃金のうちの他の一部分である。成果給は、次回の派遣時の基本給に反映される。派遣マネージャ希望者11に支払われる賃金は、ステップS12で設定された基本給(面接の結果などにより変更された場合はその変更された基本給、つまり第1のサブ給料)と、ステップS19で算定された成果給(つまり第2のサブ給料)とに基づいて決められる。
【0037】ステップS19まで行われたら、業者システム19に入力されたマネージャ評価情報と、算定された成果給とを含んだ情報が派遣結果情報として派遣結果情報DB17に蓄積される(S20)。蓄積された派遣結果情報の一部又は全部の情報は、マネージャ派遣業者13内の端末にだけ表示されるようにしても良いし、通信ネットワークを介して企業21の通信端末に表示されるようにしても良い(企業21の通信端末に表示された場合は、通信ネットワークを介して、その企業21から、どの派遣結果情報を持つ派遣マネージャ希望者を派遣対象として求めるかの選択を受け付けることができるようにしても良い)。また、蓄積された派遣結果情報は、ステップS16で行われる選択に利用することができる。すなわち、ステップS16では、上記委託情報と、蓄積された派遣結果情報とに基づいて、派遣対象の候補となる派遣マネージャ希望者11のマネージャ情報が選択されるようにすることもできる。また、派遣結果情報に含まれているマネージャ評価情報は、マネージャ情報に反映されても良い(すなわち、マネージャ評価情報に基づいて、マネージャ情報が自動的に更新されても良い)。
【0038】以上が、本発明を適用した一実施形態の説明である。なお、この実施形態では、例えば、人材評価に関する各々の項目に対して、配点が与えられた複数の選択肢を用意し、その複数の選択肢の中から1以上の選択肢を選択する形式により、業者システム19が、選択された選択肢の配点に基づいて、人材評価の結果を点数で表すようにしても良い。
【0039】上述した実施形態によれば、派遣され得る人材として、マネージメント能力を有した者が登録され、その人材を受けることができる。別の言い方をすれば、或る業務の一部又は全部についてのマネージメントを企業21は外部に委託することができる。これにより、採用される可能性がある「外部委託型経営(中核部分だけを企業内に残し、それ以外の大部分、例えば、プロジェクトのマネージメント業務は外部とのネットワークにより行うというような経営)」が人材派遣の面からサポートされる。
【0040】また、上述した実施形態によれば、評価・査定シート(つまり所定の項目や様式)に従って、派遣された人材が評価され、それの評価結果がデータベース17に蓄積される。そして、その評価結果は、派遣対象とする人材(本実施形態ではマネージャ)を選択する際に利用することができる。このため、このような評価が行われていなかった従来よりも、望み通りの人材を企業21が派遣対象として得られる可能性が高い。
【0041】以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、これは本発明の説明のための例示であって、本発明の範囲をこの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。本発明は、他の種々の形態でも実施することが可能である。すなわち、上記実施形態ではマネージャを例について説明したが、本発明は、マネージャに限らず多くの種類の人材にも適用することができる。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013