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発明の名称 写真シール自動販売機、写真シール作成方法、並びにプログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−264760(P2003−264760A)
公開日 平成15年9月19日(2003.9.19)
出願番号 特願2002−373793(P2002−373793)
出願日 平成14年1月30日(2002.1.30)
代理人 【識別番号】100082131
【弁理士】
【氏名又は名称】稲本 義雄
【テーマコード(参考)】
2C187
5B050
5C052
5C076
【Fターム(参考)】
2C187 AD13 BF42 CC09 CD12 CD18 DB21 
5B050 AA09 BA06 BA15 DA02 EA19 FA02 FA03 FA08 FA13 FA19
5C052 AA11 AA17 DD02 FA02 FA03 FA04 FB05 FD09 FE04
5C076 AA14 AA17 AA33 BA06 CA02
発明者 秋間 正道 / 渡辺 司雅
要約 課題
ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮する。

解決手段
ステップS191において、CPUは、確認・編集用モニタにオーロラブラシモード編集画面を表示し、入力を受け付け、ステップS192において、オーロラブラシの開始座標が入力されたか否かを判定し、入力されたと判定するまで待機する。開始座標が入力されたと判定すると、CPUは、ステップS193に進み、その入力された開始座標を記録する。ステップS194において、CPUは、オーロラブラシの終了座標が入力されたか否かを判定し、入力されたと判定するまで待機する。終了座標が入力されたと判定すると、CPUは、ステップS195に進み、入力された開始座標と終了座標を端点とする直線の、図中上側に矩形領域を設定し、その矩形領域に所定の絵柄を描画する。
特許請求の範囲
【請求項1】 被写体を撮影する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された前記被写体の画像の表示を制御する第1の表示制御手段と、前記第1の表示制御手段により表示が制御された前記画像を編集するGUIの表示を制御する第2の表示制御手段と、前記第2の表示制御手段により表示が制御された前記GUIに基づいて、前記第1の表示制御手段により表示が制御された前記画像に付加する所定の模様画像を選択する選択入力を受け付ける第1の受付手段と、前記第1の受付手段により受け付けられた前記選択入力により選択された前記所定の模様画像の配置位置を指定する指定入力を受け付ける第2の受付手段と、前記第2の受付手段により受け付けられている前記指定入力が開始された位置と終了された位置とに基づいて、所定の矩形領域を設定し、前記所定の矩形領域内に所定の模様画像を描画するように表示を制御する第3の表示制御手段と、前記第3の表示制御手段により表示が制御された前記所定の模様画像に基づいて、前記第1の表示制御手段により表示が制御された前記被写体の画像を編集する編集手段と、前記編集手段により編集された前記被写体の画像を所定の印刷媒体に印刷する印刷手段と、前記印刷手段により前記被写体の画像が印刷された前記印刷媒体を排出する排出手段とを備えることを特徴とする写真シール自動販売機。
【請求項2】 前記第3の表示制御手段は、前記所定の矩形領域内に描画される前記所定の模様画像を、位置により透過度を変化させて描画し、前記第1の表示制御手段により表示が制御されている前記画像に合成するように表示を制御することを特徴とする請求項1に記載の写真シール自動販売機。
【請求項3】 写真シール自動販売機の写真シール作成方法であって、被写体を撮影する撮影ステップと、前記撮影ステップの処理により撮影された前記被写体の画像の表示を制御する第1の表示制御ステップと、前記第1の表示制御ステップの処理により表示が制御された前記画像を編集するGUIの表示を制御する第2の表示制御ステップと、前記第2の表示制御ステップの処理により表示が制御された前記GUIに基づいて、前記第1の表示制御ステップの処理により表示が制御された前記画像に付加する所定の模様画像を選択する選択入力を受け付ける第1の受付ステップと、前記第1の受付ステップの処理により受け付けられた前記選択入力により選択された前記所定の模様画像の配置位置を指定する指定入力を受け付ける第2の受付ステップと、前記第2の受付ステップの処理により受け付けられている前記指定入力が開始された位置と終了された位置とに基づいて、所定の矩形領域を設定し、前記所定の矩形領域内に所定の模様画像を描画するように表示を制御する第3の表示制御ステップと、前記第3の表示制御ステップの処理により表示が制御された前記所定の模様画像に基づいて、前記第1の表示制御ステップの処理により表示が制御された前記被写体の画像を編集する編集ステップと、前記編集ステップの処理により編集された前記被写体の画像の、所定の印刷媒体への印刷を制御する印刷制御ステップと、前記印刷制御ステップの処理により制御されて前記被写体の画像が印刷された前記印刷媒体の排出を制御する排出制御ステップとを含むことを特徴とする写真シール作成方法。
【請求項4】 前記第3の表示制御ステップの処理は、前記所定の矩形領域内に描画される前記所定の模様画像を、位置により透過度を変化させて描画し、前記第1の表示制御ステップの処理により表示が制御されている前記画像に合成するように表示を制御することを特徴とする請求項3に記載の写真シール作成方法。
【請求項5】 請求項3に記載の写真シール作成方法をコンピュータに実行させるプログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真シール自動販売機、写真シール作成方法、並びにプログラムに関し、特に、ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮することができるようにした写真シール自動販売機、写真シール作成方法、並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラでユーザを撮影し、これを予め用意されたフレーム画像と合成してシール紙などに印刷して提供する画像印刷装置(例えば、プリントクラブ(商標))が知られている。
【0003】そして、この画像印刷装置には、ユーザが、撮影された画像上に付属のペンで任意の文字や図形などを編集(いわゆる落書き)することができるようになされているものも存在する。
【0004】また最近では、撮影された画像上に、より複雑な編集を行うことができるようにするため、画像印刷装置に様々な落書き機能が追加されている。これにより、ユーザは、撮影された画像上に、より複雑な編集を行うことができるようになってきた。
【0005】例えば、模様等が異なる複数のタイプのペンまたはブラシを選択させ、ディスプレイに表示されている撮影画像上にタッチペンを利用して文字や図形を描かせるペン機能、またはブラシ機能や、予め用意された絵柄を選択させ、ディスプレイに表示されている撮影画像上に配置させるスタンプ機能等がある。
【0006】また、図1のように、ユーザが操作するタッチペンの軌跡上に、複数の絵柄を所定の間隔で配置するコロコロスタンプ機能もある。
【0007】図1は、コロコロスタンプ機能を用いて、絵柄を配置する様子を示す図である。
【0008】コロコロスタンプ機能を選択したユーザは、配置する絵柄を選択した後、図1(A)のように、タッチパネルが重畳されたディスプレイの撮影画像領域1にタッチペン2を接触させる。図1(A)において、ユーザはタッチペン2を撮影画像領域1の位置3に接触させている。
【0009】タッチペン2をディスプレイの撮影画像領域1の位置3に接触させたユーザは、図1(B)のように、タッチペン2をディスプレイに接触したまま位置4に移動させる。すると、予め決められた間隔で、ユーザが選択した絵柄5a乃至5dが配置される。絵柄5a乃至5dは、タッチペン2の軌跡上に配置され、配置された時点において、それらの位置は決定する。
【0010】ユーザが、タッチペン2をディスプレイの撮影画像領域1から離すと、図1(C)のように、絵柄の配置が終了する。再度絵柄の配置を行う場合、ユーザは、タッチペン2をディスプレイの撮影画像領域1に、図1(A)のように接触させ、上述した作業を繰り返す。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述したスタンプ機能等において複数の絵柄を配置する場合、ユーザは好みの絵柄を多くの絵柄から選択し、配置するという作業を何度も行わなければならず、その作業に多くの時間を必要とするという課題があった。
【0012】また、上述したコロコロスタンプ機能において、ユーザは複数の絵柄を比較的容易に配置することができるが、絵柄は配置された時点でその位置が決定するため、配置した絵柄の位置がユーザの好みに合わない場合、ユーザはそれらの絵柄を一度消去し再度配置し直さなければならず、その作業に多くの時間を必要とするという課題があった。
【0013】本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、簡単な操作で複数の絵柄を同時に任意の位置に配置し、ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮することができるようにするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の写真シール自動販売機は、被写体を撮影する撮影手段と、撮影手段により撮影された被写体の画像の表示を制御する第1の表示制御手段と、第1の表示制御手段により表示が制御された画像を編集するGUIの表示を制御する第2の表示制御手段と、第2の表示制御手段により表示が制御されたGUIに基づいて、第1の表示制御手段により表示が制御された画像に付加する所定の模様画像を選択する選択入力を受け付ける第1の受付手段と、第1の受付手段により受け付けられた選択入力により選択された所定の模様画像の配置位置を指定する指定入力を受け付ける第2の受付手段と、第2の受付手段により受け付けられている指定入力が開始された位置と終了された位置とに基づいて、所定の矩形領域を設定し、所定の矩形領域内に所定の模様画像を描画するように表示を制御する第3の表示制御手段と、第3の表示制御手段により表示が制御された所定の模様画像に基づいて、第1の表示制御手段により表示が制御された被写体の画像を編集する編集手段と、編集手段により編集された被写体の画像を所定の印刷媒体に印刷する印刷手段と、印刷手段により被写体の画像が印刷された印刷媒体を排出する排出手段とを備えることを特徴とする。
【0015】撮影手段は、例えば、撮影装置により構成され、第1の表示制御手段は、例えば、CPUにより構成され、第2の表示制御手段は、例えば、CPUにより構成され、第1の受付手段は、例えば、CPUにより構成され、第2の受付手段は、例えば、CPUにより構成され、第3の表示制御手段は、例えば、CPUにより構成され、編集手段は、例えば、CPUにより構成され、印刷手段は、例えば、プリンタにより構成され、排出手段は、例えば、印刷物取り出し口により構成される。
【0016】撮影手段による撮影が終了すると、ユーザは、第2の表示制御手段により表示が制御され、確認・編集用モニタに表示されているGUIに基づいて、第1の表示制御手段により表示が制御され、確認・編集用モニタに表示されている撮影画像上に配置させる所定の模様画像(オーロラブラシ)を選択し、その撮影画像上においてタッチペンを操作することにより、その選択したスタンプの配置位置の指定を開始する。
【0017】その指定に基づいて、CPUは、例えば、ユーザが入力した、オーロラブラシを描画する位置の指定における開始位置、および終了位置に基づいて、矩形領域を設定する。そして、CPUは、その矩形領域内に所定の模様画像である矢印を複数描画する。
【0018】その模様画像が描画された被写体の画像は、プリンタにおいて印刷され、シール取り出し口より排出される。
【0019】以上のように構成することにより、ユーザは、簡単な操作で矩形の模様画像によって被写体の画像を編集することができ、より効果的な編集を容易に行うことができる。これにより、写真シール自動販売機は、ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮することができる。
【0020】前記第3の表示制御手段は、所定の矩形領域内に描画される所定の模様画像を、位置により透過度を変化させて描画し、第1の表示制御手段により表示が制御されている画像に合成するように表示を制御するようにすることができる。
【0021】例えば、重み曲線が予め設定されており、CPUは、この重み曲線に基づいて、矩形領域に描画する矢印の透過度を決定する。
【0022】以上のように構成することにより、ユーザは、簡単な操作で編集画像にオーロラのような効果を与えることができ、より効果的な編集を容易に行うことができる。これにより、写真シール自動販売機は、ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮することができる。
【0023】本発明の写真シール自動販売機の写真シール作成方法は、被写体を撮影する撮影ステップと、撮影ステップの処理により撮影された被写体の画像の表示を制御する第1の表示制御ステップと、第1の表示制御ステップの処理により表示が制御された画像を編集するGUIの表示を制御する第2の表示制御ステップと、第2の表示制御ステップの処理により表示が制御されたGUIに基づいて、第1の表示制御ステップの処理により表示が制御された画像に付加する所定の模様画像を選択する選択入力を受け付ける第1の受付ステップと、第1の受付ステップの処理により受け付けられた選択入力により選択された所定の模様画像の配置位置を指定する指定入力を受け付ける第2の受付ステップと、第2の受付ステップの処理により受け付けられている指定入力が開始された位置と終了された位置とに基づいて、所定の矩形領域を設定し、所定の矩形領域内に所定の模様画像を描画するように表示を制御する第3の表示制御ステップと、第3の表示制御ステップの処理により表示が制御された所定の模様画像に基づいて、第1の表示制御ステップの処理により表示が制御された被写体の画像を編集する編集ステップと、編集ステップの処理により編集された被写体の画像の、所定の印刷媒体への印刷を制御する印刷制御ステップと、印刷制御ステップの処理により制御されて被写体の画像が印刷された印刷媒体の排出を制御する排出制御ステップとを含むことを特徴とする。
【0024】前記第3の表示制御ステップの処理は、所定の矩形領域内に描画される所定の模様画像を、位置により透過度を変化させて描画し、第1の表示制御ステップの処理により表示が制御されている画像に合成するように表示を制御するようにすることができる。
【0025】以上のように構成することにより、ユーザは、簡単な操作で編集画像にオーロラのような効果を与えることができ、より効果的な編集を容易に行うことができる。これにより、画像印刷装置写真シール自動販売機は、ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮することができる。
【0026】本発明のプログラムは、上述した写真シール作成方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0027】本発明のプログラムは、所定の記録媒体に記録されて、例えば、ドライブにより読み出され、写真シール自動販売機にインストールされる。記録媒体は、フロッピディスクなどよりなる磁気ディスク、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD-ROM(Digital Versatile Disk)などよりなる光ディスク、MD(Mini-Disk)(商標)などよりなる光磁気ディスク、または半導体メモリなどより構成される。
【0028】
【発明の実施の形態】図2は、本発明を適用した写真シール自動販売機としての画像印刷装置10の構成例を示す斜視図である。
【0029】画像印刷装置10の筐体11の面11−1の上方には、左右方向中間部に撮影装置20が設置されている。この撮影装置20の所定の角度だけ斜め下方向を向いた面には、CCD(Charge Coupled Device)、あるいはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などよりなるカメラ21、および小型のLCDなどよりなる取り込み画像表示部22が配置されている。カメラ21は、被写体の画像を取り込み、取り込まれた画像(動画像)は、取り込み画像表示部22に表示される。取り込み画像表示部22がカメラ21の近傍に設けられているため、ユーザは、取り込み画像表示部22に表示されている自分の画像を確認しながら、視線をほぼカメラ21に向けた状態で撮影することができる。
【0030】カメラ21は、図4のカメラ制御部105に制御され、ユーザにより選択される「全身」のモードまたは「アップ」のモードに応じて、設置位置が移動され、さらに、「正面」のモードでの撮影時には設置角度がほぼ0度に設定され、「見上げ」のモードでの撮影時には設置角度がほぼ30度に設定される。
【0031】面11−1の撮影装置20の下方には、確認・編集用モニタ31が設置されている。確認・編集用モニタ31は、撮影方法を案内する画面や、後述するように撮影装置20により撮影された被写体の画像を表示する。
【0032】また、確認・編集用モニタ31にはタッチパネル113(図4)が積層されており、ユーザは、確認・編集用モニタ31に表示されている画像に対して後述するタッチペン42を操作することにより、確認・編集用モニタ31に表示された撮影画像に任意の文字や図形などを書き込む(入力する)ことができる。
【0033】確認・編集用モニタ31は、撮影画像とともに、様々な編集ツールの選択ボタンなどを表示する。そして、確認・編集用モニタ31は、ユーザによりタッチペン42で書き込みがなされたとき、その入力に応じて生成した編集済みの画像を表示する。
【0034】面11−1の下方にある、所定の角度だけ斜め上方を向いた面11−2の左側には、操作パネル41が設置されている。操作パネル41は、ユーザにより操作される各種の操作ボタンよりなり、例えば、カメラ21のズームを調整するときなどに操作される。操作パネル41には、例えば、確認・編集用モニタ31に表示される各種の選択項目に対して、その項目を決定するときに操作される「○ボタン」、決定した項目をキャンセルするときに操作される「×ボタン」、確認・編集用モニタ31に表示されるカーソルなどを移動するときに操作される「+ボタン」、および「−ボタン」などが配置され、そのほか、撮影の開始を指示するときに操作される「撮影スタートボタン」などが適宜配置される。
【0035】また、面11−2の右側には、タッチペン42が設置されている。タッチペン42は、確認・編集用モニタ31に積層されるタッチパネル113の位置検出方式(例えば、抵抗膜式、超音波式など)に応じて構成され、画像編集に使用されないとき、図2に示されるように面11−2に設置されている突起部に引っかけられる。
【0036】面11−1の下方にある面11−3の左側には、硬貨投入口43が設けられており、ユーザが、画像印刷装置10を利用するとき、所定の金額を投入することができるようになされている。また、面11−3の右側には、スピーカ44が設けられており、ユーザに対して、各種の音声ガイダンスなどを出力し、撮影方法(シール作成の進行方法)を案内するようになされている。
【0037】また、筐体11の左側面である面11−4の下方には、印刷物取り出し口45が設けられており、所定の数および所定の大きさの複数のシールからなる、編集済みの画像が印刷されたシール紙を排出する。
【0038】面11−1の左右および上には、面11−1の前方を照らすように照明装置46a、46b、および46cが設置されている。照明装置46a乃至46cは、内部に発光体(フラッシュ)を有しており、ユーザから操作パネル41が操作されることにより、撮影の開始が指示され、カメラ21が取り込む画像を静止画像として記憶するとき(キャプチャするとき)、そのタイミングに合わせて、被写体を照射する。
【0039】このような構成を有する画像印刷装置10の正面には、例えば、図3に示すように、所定の大きさの撮影ボックス51が配置される。
【0040】図3に示すように、画像印刷装置10の正面側(面11−1側)には、その対向する位置に、所定の距離だけ離間して背景パネル52が配置されている。そして、背景パネル52と筐体11の間にある撮影ボックス51の入口の上部には、カーテンフレーム53が設けられており、カーテン54が取り付けられている。すなわち、カーテン54により入口が覆われ、撮影ボックス51の内部の空間(以下、適宜、撮影空間と称する)が、外部から見えないようになされている。
【0041】図4は、図2の画像印刷装置10の内部の構成例を示すブロック図である。図2において説明した部分についてはその説明を省略する。
【0042】CPU(Central Processing Unit)101は、ROM(Read Only Memory)102に記憶されているプログラム、または、プログラム記憶部104からRAM(Random Access Memory)103にロードしたプログラムに従って画像印刷装置10の全体の動作をバス110を介して制御する。RAM103にはまた、CPU101が各種の処理を実行する上において必要なデータなどが適宜記憶される。
【0043】プログラム記憶部104は、ハードディスクやそのドライブからなり、CPU101が実行する様々なプログラムなどを記憶する。ドライブ120は、フロッピディスクやハードディスクなどの磁気ディスク131や、CD-ROM(Compact DiskRead Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)などの光ディスク132、MD(Mini Disk)(商標)などよりなる光磁気ディスク133、または半導体メモリ134などの記録媒体に記憶されているプログラムを読み出し、バス110を介してプログラム記憶部104などに供給する。例えば、ドライブ120からは、被写体の画像と合成する新たなフレーム画像、もしくは編集画像(手作りスタンプ)などが供給される。
【0044】撮影装置20の内部には、上述したカメラ21および取り込み画像表示部22の他に、カメラ制御部105が配置されている。カメラ制御部105は、ユーザが操作パネル41を操作することにより入力したカメラ21の調節要求に応じて、カメラ21のズーム率、および取り込む光量などを制御する。
【0045】硬貨処理部106は、硬貨投入口43から投入された硬貨をカウントし、画像の作成代金として予め設定されている所定の金額が投入されたと判定したとき、それをCPU101に通知する。
【0046】プリンタ107は、筐体11内部に設置され、シール紙ユニット140より供給された1ゲーム分のシール紙140である、ユーザに選択された所定の数および所定の大きさに分割されたシールで構成されるシールシートに、編集済みの画像を印刷する。プリンタ107により印刷されたシールシートは、印刷物取り出し口45から排出され、ユーザに提供される。
【0047】IDタグリーダ/ライタ108は、シール紙ユニット140に付されているIDタグ142を読み取り、CPU101に通知する。CPU101は、IDタグリーダ/ライタ108より通知されたIDを、予めROM102等に記憶しているIDと照合することにより、シール紙ユニット140に収納されているシール紙141が、画像印刷装置10に使用されるシール紙として適当であるか否かを判定し、画像印刷装置10を使用可能、または使用不可能にする。
【0048】すなわち、IDタグ142に書き込まれたIDと、予めROM102等に記憶しているIDが一致した場合、CPU101は、画像印刷装置10をゲーム可能にし、反対に、IDタグ142に書き込まれたIDと、予めROM102等に記憶しているIDが一致しなかった場合、CPU101は、画像印刷装置10をゲーム不可能にする。
【0049】シール紙ユニット140は、画像印刷装置10から着脱可能になっており、内部にシール紙141を装填し、また、IDタグリーダ/ライタ108がIDを読み取り可能な所定の位置に、IDタグ142が付されている。シール紙ユニット140に付されているIDタグ142には、装填されているシール紙141の種類に対応するIDが書き込まれている。
【0050】画像印刷装置の機種により、専用のシール紙がある。そのため、従来、画像印刷装置に適合しないシール紙(他の機種用のシール紙)を、画像印刷装置に装填してしまうというミスがあった。そこで、このように、画像印刷装置10専用のシール紙141を識別する識別手段を備えることにより、画像印刷装置10に専用のシール紙141を識別してプリントすることが可能となる。即ち、シール紙141の台紙、または、台紙を収納するカートリッジ等に、バーコード、または、IDタグなどを備え、専用のものか否かを識別可能にする。これにより、良質のシールが限定的に使用でき、良いプリントの仕上がりが維持できる。
【0051】音声出力制御部111は、CPU101からの制御に基づいてスピーカ44を制御し、例えば、撮影および編集方法などを説明する各種の音声ガイダンス、静止画像を取り込むときのシャッタ音などの効果音、または、画像に書き込まれるときに発生される効果音などを出力する。
【0052】表示プロセッサ112は、撮影処理が終了し、ユーザが画像編集を開始するとき、RAM103からバス110を介して転送されてくる撮影画像データを内蔵するメモリ112aに記憶する。そして、表示プロセッサ112は、タッチパネル113において編集入力がされたとき、編集対象画像上における、その入力位置を検出し、編集対象画像に反映させて確認・編集用モニタ31に表示させる。なお、図4においては、確認・編集用モニタ31とタッチパネル113は別の位置に示されているが、実際には積層して配置されている。
【0053】次に、図5および図6のフローチャートを参照して、画像印刷装置10による撮影印刷処理について説明する。
【0054】最初にステップS1において、CPU101は、プログラム記憶部104に記憶されている、撮影の進行方法などのデモンストレーション画面(以下、デモ画面と称する)を、表示プロセッサ112を制御し、確認・編集用モニタ31に表示させる。
【0055】ステップS2において、CPU101は、硬貨処理部107からの出力に基づいて、所定の代金(シールシートの作成代金)が投入されたか否かを判定し、投入されたと判定するまでステップS1に戻り、デモ画面を表示して待機する。一方、CPU101は、代金が投入されたと判定した場合、ステップS3に進み、操作パネル41からの入力を受け付け、ユーザの指示によるカメラ21の調整処理を行う。このとき、CPU101は、各種の機能や撮影方法を説明する説明画面を確認・編集用モニタ31に表示させる。ユーザは、その確認・編集用モニタ31に表示された説明画面に従って、カメラ21の調整などを行う。なお、硬貨が投入されることに応じて、取り込み画像表示部22には、カメラ21が撮影している動画像が表示される。
【0056】CPU101は、ステップS4において、ユーザにより撮影開始のボタンが操作されたか否かを判定し、ユーザにより撮影開始のボタンが操作されたと判定するまでステップS3に戻り、待機する。
【0057】ユーザにより撮影開始のボタンが操作されたと判定した場合、CPU101は、ステップS5に進み、編集・確認用モニタ31に、カウントダウンインジケータを表示させ、撮影を行う。また、CPU101は、撮影するタイミングとなったとき、照明装置86a乃至86cを制御してフラッシュを被写体に照射する。
【0058】CPU101は、ステップS6において、撮影画像を確認・編集用モニタ31に表示させ、操作パネル41からの入力を受け付ける。ユーザは、操作パネル41を操作することにより、確認・編集用モニタ31に表示した撮影画像をキープ画像として保存させるか否かの指示を行う。
【0059】CPU101は、ステップS7において、ユーザによる操作パネル41の操作により、確認・編集用モニタ31に表示した撮影画像をキープ画像として保存することが指示されたか否かを判定する。指示されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS8に進み、RAM103に記憶されている撮影画像のデータを消去し、再撮影を行うためにステップS3に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0060】また、ステップS7において、確認・編集用モニタ31に表示した撮影画像をキープ画像として保存することが指示されたと判定した場合、CPU101は、ステップS9に進み、RAM103に記憶されている撮影画像のデータをキープ画像としてそのまま保存する。
【0061】撮影は予め決められた回数(例えば5回)行うことができ、キープ画像も予め決められた枚数(例えば2枚)指定することができる。撮影回数、およびキープ画像枚数は、例えばROM102、またはプログラム記憶部104等に予め記憶されており、処理可能な数であれば何回(何枚)でも良いことはもちろんである。
【0062】CPU101は、ユーザに再度撮影を行うか否かを選択させる再撮影確認画面を確認・編集用モニタ31に表示させ、ステップS10に進み、残り撮影可能枚数が0枚になったか、または、ユーザが操作パネル41を操作することにより、再撮影確認画面の撮影終了ボタンが操作されたか否かを判定する。
【0063】残り撮影可能枚数が1枚以上あり、かつ、ユーザが撮影終了ボタンを操作していないと判定した場合、CPU101は、再撮影を行うためにステップS3に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0064】残り撮影可能枚数が0枚になった、または、ユーザにより撮影終了ボタンが操作されたと判定した場合、CPU101は、図6のステップS11に進む。
【0065】図6のステップS11において、CPU101は、確認・編集用モニタ31に編集画面を表示し、RAM103にキープ画像として記憶されている撮影画像を表示させ、入力を受け付ける。
【0066】図7は、確認・編集用モニタ31に表示される編集画面の例を示す図である。
【0067】図7において、編集画面150の右端には、ユーザが撮影画像に任意の線を描くことができるノーマルペンモード編集処理の実行を指示するペンボタン151a、ユーザが撮影画像に縁取りされた線を描くことができるふちどりペンモード編集処理の実行を指示するふちどりペンボタン151b、ユーザが撮影画像にラメ柄の線を描くことができるラメペンモード編集処理の実行を指示するラメペンボタン151c、ユーザが撮影画像の背景をデザインすることができる背景ブラシモード編集処理の実行を指示する背景ブラシボタン151d、ユーザが撮影画像にオーロラのようなデザイン効果を有する絵柄(オーロラブラシ)を描くことができるオーロラブラシモード編集処理を実行するオーロラブラシボタン151e、ユーザが予め用意されたスタンプの中から使用するスタンプを選択し、撮影画像上に配置することができるノーマルスタンプモード編集処理を実行するスタンプボタン151f、ユーザがコロコロスタンプ機能を利用することができるコロコロスタンプモード編集処理を実行するコロコロスタンプボタン151g、ユーザが複数のスタンプを撮影画像上に同時に配置することができるビームスタンプボタン151hが設けられている。
【0068】また、それらの各ボタン151a乃至151hの左には、各ボタン151a乃至151hが指示する各モードに合わせて、描く線の太さや色、または配置するスタンプの色や絵柄等の設定を行う設定画面が表示される設定欄152が設けられており、その設定欄152の左には、編集対象画像である撮影画像が表示される編集画像欄153が設けられている。
【0069】編集画像欄153の下側には、ユーザがタッチペン42を消しゴムとして操作し、撮影画像上に描かれた落書きを消去することができる消しゴムモード編集処理を実行する消しゴムボタン154a、編集作業(落書き作業)を直前の状態に戻すやりなおしボタン154b、編集作業(落書き作業)を最初の状態に戻すはじめからやりなおしボタン154cが設けられている。
【0070】編集画像欄153の左側には、編集画像欄153に1枚目のキープ画像である撮影画像を表示させる1stボタン155a、同様に、編集画像欄153に2枚目のキープ画像である撮影画像を表示させる2ndボタン155bが設けられている。
【0071】また、ビームスタンプボタン151hの下側には、この編集画面150における編集処理を終了する終了ボタン156が設けられている。
【0072】ユーザは、タッチペン42を操作して、編集画面150の左側にあるモードを指定する各ボタン151a乃至151hのいずれかを指定し、そのボタンの指定するモードに移行させる。モードが移行すると、設定欄152にそのモードに対応した設定画面が表示される。ユーザはこの画面に従い各種の設定を行う。ユーザは、1stボタンまたは2ndボタンを操作することにより、編集画像欄153に表示する撮影画像を選択し、設定欄152において設定した設定に基づいて編集画像欄153に表示されている撮影画像に編集(落書き)を行う。なお、ユーザは、消しゴムボタン154a、やりなおしボタン154b、はじめからやりなおしボタン154cを操作することにより撮影画像に編集済みの落書きを消去することができる。また、ユーザは編集画面150の右下にある終了ボタン156を操作して編集画面150における編集処理を終了することができる。
【0073】図6に戻り、ユーザは、ステップS12において、落書き処理を行う。落書き処理の詳細は、図10乃至図12のフローチャートを参照して後述する。ユーザが落書き処理を完了すると、ステップS13において、CPU101は、印刷設定画面を表示し、ユーザによる印刷に関する設定の入力を受け付ける。ユーザは、この印刷設定画面に基づいて、印刷時における撮影画像の大きさや、配置等を決定する。
【0074】図8は、撮影画像が印刷されるシールシートのレイアウトの例を示す図である。
【0075】図8において、シールシート170は、図4のシール紙141を構成する印刷用紙であり、1回のゲームで排出される大きさの用紙である。シールシート170には、互いに同サイズの撮影画像171a乃至171d、172a乃至172d、173a乃至173d、並びに174a乃至174dが配置されている。この場合、配置された撮影画像のサイズは、例えば、縦280ドット×横374ドットである。また、このときの撮影画像171a乃至171d、並びに172a乃至172dは1回目の撮影画像であり、173a乃至173d、並びに174a乃至174dは2回目の撮影画像である。
【0076】また、シールシート170の中央部分に、縦方向に切り取り線175が印刷されており、切り取り線175の左側の撮影画像171a乃至171d、並びに173a乃至173dが印刷されたシールシートは1人目のユーザ用のシールシートであり、切り取り線175の右側の撮影画像172a乃至172d、並びに174a乃至174dが印刷されたシールシートは2人目のユーザ用のシールシートである。
【0077】図9は、撮影画像が印刷されるシールシートのレイアウトの他の例を示す図である。
【0078】図9において、シールシート180は、図4のシール紙141を構成する印刷用紙であり、1回のゲームで排出される大きさの用紙である。シールシート180には、小サイズの撮影画像181a乃至181g,182a乃至182d,182f,183a乃至183f,183h,184a乃至184c,184e、並びに184gと、中サイズの撮影画像181h,182e,182g,183g,184d,並びに184fが配置されている。この場合、配置された撮影画像のサイズは、小サイズが縦187ドット×横249ドットであり、中サイズが縦249ドット×横332ドットである。
【0079】また、このときの撮影画像181a乃至181h、並びに182a乃至182gは1回目の撮影画像であり、183a乃至183h、並びに184a乃至184gは2回目の撮影画像である。また、シールシート180の中央部分に、縦方向に切り取り線185が印刷されており、切り取り線185の左側の撮影画像181a乃至181h、並びに183a乃至183hが印刷されたシールシートは1人目のユーザ用のシールシートであり、切り取り線155の右側の撮影画像182a乃至182g、並びに184a乃至184gが印刷されたシールシートは2人目のユーザ用のシールシートである。
【0080】図8および図9において、撮影画像が印刷されるシールシートのレイアウトの例を示したが、これに限らず、どのようなレイアウトでもよい。また、印刷される撮影画像のサイズも、印刷可能なサイズであれば、どのようなサイズであってもよい。
【0081】図6に戻り、ステップS14において、CPU101は、ユーザに設定された印刷に関する設定に基づいて、編集(落書き)済みの撮影画像を所定のシールシートに印刷する。
【0082】次に図10乃至図12のフローチャートを参照して、図6のステップS12において実行される落書き処理の詳細を説明する。
【0083】最初にステップS31において、CPU101は、ユーザがタッチペン42を操作することにより、図7の編集画面150のペンボタン151aが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS32に進み、ノーマルペンモード編集処理を行い、ユーザが編集画像欄153に表示されている撮影画像に任意の線を描くことができるようにする。ユーザによる編集が終了し、ノーマルペンモード編集処理が終了すると、CPU101は、ステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0084】また、ステップS31において、ユーザによりペンボタン151aが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS33に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のふちどりペンボタン151bが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS34に進み、ふちどりペンモード編集処理を行い、ユーザが編集画像欄153に表示されている撮影画像に縁取りされた線を描くことができるようにする。ユーザによる編集が終了し、ふちどりペンモード編集処理が終了すると、CPU101は、ステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0085】また、ステップS33において、ユーザによりふちどりペンボタン151bが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS35に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のラメペンボタン151cが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS36に進み、ラメペンモード編集処理を行い、ユーザが編集画像欄153に表示されている撮影画像にラメ柄の線を描くことができるようにする。ユーザによる編集が終了し、ラメペンモード編集処理が終了すると、CPU101は、ステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0086】また、ステップS35において、ユーザによりラメペンボタン151cが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS37に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150の背景ブラシボタン151dが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS38に進み、背景ブラシモード編集処理を行い、ユーザが編集画像欄153に表示されている撮影画像の背景をデザインすることができるようにする。ユーザによる編集が終了し、背景ブラシモード編集処理が終了すると、CPU101は、ステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0087】また、ステップS37において、ユーザにより背景ブラシボタン151dが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS39に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のスタンプボタン151fが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS40に進み、ノーマルスタンプモード編集処理を行い、ユーザが予め用意されたスタンプの中から使用するスタンプを選択し、撮影画像上に配置することができるようにする。ユーザによる編集が終了し、ノーマルスタンプモード編集処理が終了すると、CPU101は、ステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0088】また、ステップS39において、ユーザによりスタンプボタン151fが操作されていないと判定した場合、CPU101は、図11のステップS41に進む。
【0089】図11のステップS41において、CPU101は、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のビームスタンプボタン151hが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS42に進み、ビームスタンプモード編集処理を行う。ビームスタンプモード編集処理の詳細は図13のフローチャートを参照して後述する。
【0090】ステップS42において、ユーザによる編集が終了し、ビームスタンプモード編集処理が終了すると、CPU101は、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0091】また、ステップS41において、ユーザによりビームスタンプボタン151hが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS43に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のオーロラブラシボタン151eが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS44に進み、オーロラブラシモード編集処理を行う。オーロラブラシモード編集処理の詳細は図29のフローチャートを参照して後述する。
【0092】ステップS44において、ユーザによる編集が終了し、オーロラブラシモード編集処理が終了すると、CPU101は、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0093】また、ステップS43において、ユーザによりオーロラブラシボタン151eが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS45に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のコロコロスタンプボタン151gが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS46に進み、コロコロスタンプモード編集処理を行い、ユーザが予め用意されたコロコロスタンプの中から使用するコロコロスタンプを選択し、撮影画像上に描かれたタッチペン42の軌跡上に配置することができるようにする。ユーザによる編集が終了し、コロコロスタンプモード編集処理が終了すると、CPU101は、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0094】また、ステップS45において、ユーザによりコロコロスタンプボタン151gが操作されていないと判定した場合、CPU101は、図12のステップS47に進む。
【0095】図12のステップS47において、CPU101は、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150の1stボタン155aが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS48に進み、編集画像欄153に1枚目のキープ画像である撮影画像を表示させ、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0096】ステップS47において、ユーザにより編集画面150の1stボタン155aが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS49に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150の2ndボタン155bが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS50に進み、編集画像欄153に1枚目のキープ画像である撮影画像を表示させ、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0097】また、ステップS49において、ユーザにより編集画面150の2ndボタン155bが操作されていないと判定した場合、CPU101は、ステップS51に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150の消しゴムボタン154aが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS52に進み、消しゴムモード編集処理を行い、編集画像欄153に表示された撮影画像上に描かれた落書きを消去することができる。
【0098】ユーザによる編集が終了し、消しゴムモード編集処理が終了すると、CPU101は、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0099】CPU101は、ステップS51において、ユーザにより編集画面150の消しゴムボタン154aが操作されていないと判定した場合、ステップS53に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のやりなおしボタン154bが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS54に進み、編集画像欄153に表示された撮影画像に描かれた落書きを消去し、編集作業を直前の状態に戻す。編集画像欄153に表示された撮影画像に対する編集作業を直前の状態に戻したCPU101は、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0100】また、CPU101は、ステップS53において、ユーザにより編集画面150のやりなおしボタン154bが操作されていないと判定した場合、ステップS55に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150のはじめからやりなおしボタン154cが操作されたか否かを判定する。操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS56に進み、編集画像欄153に表示された撮影画像に描かれた落書きを全て消去し、編集作業を最初の状態に戻す。編集画像欄153に表示された撮影画像に対する編集作業を最初の状態に戻したCPU101は、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0101】また、CPU101は、ステップS55において、ユーザにより編集画面150のはじめからやりなおしボタン154cが操作されていないと判定した場合、ステップS57に進み、ユーザがタッチペン42を操作することにより、編集画面150の終了ボタン156が操作されたか否かを判定する。操作されていないと判定するとCPU101は、図10のステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0102】ステップS57において、ユーザがタッチペンを操作して、終了ボタン156を指定すると、CPU101は、ステップS58に進み、編集された撮影画像である編集画像をRAM103に保存する。
【0103】編集画像の保存を終了したCPU101は、落書き処理を終了し、図6のステップS13に進む。
【0104】次に、図13のフローチャートを参照して、図11のステップS42において行われるビームスタンプモード編集処理の詳細を説明する。
【0105】最初にステップS71において、CPU101は、編集画像欄153に表示された撮影画像に配置するスタンプに関する設定処理である入力スタンプ設定処理を行う。入力スタンプ設定処理の詳細は、図14のフローチャートを参照して後述する。
【0106】入力スタンプ設定処理を終了したCPU101は、ステップS72において、入力スタンプ設定処理で設定されたスタンプを編集画像欄153に表示された撮影画像に配置するスタンプ配置処理を行う。スタンプ配置処理の詳細は、図16のフローチャートを参照して説明する。
【0107】スタンプ配置処理が完了すると、CPU101は、ビームスタンプモード編集処理を終了し、図10のステップS31に進む。
【0108】次に、図13のステップS71において実行される入力スタンプ設定処理の詳細を、図14のフローチャートを参照して説明する。
【0109】最初に、ステップS91において、CPU101は、ビームスタンプモードに対応する設定画面を図7の設定欄152に表示し、ユーザからの入力の受け付けを開始する。
【0110】図15は、図13のビームスタンプモード編集処理における編集画面の表示例を示す図である。図7において説明した部分についてはその説明を省略する。
【0111】図15(A)において、編集画面150の設定欄152には、ユーザがタッチペン42を操作して指定することで、その絵柄がスタンプの絵柄として選択される絵柄ボタン201a乃至201k、並びに、ユーザがタッチペン42を操作して指定することで、その色がスタンプの色として選択される色ボタン202a乃至202dが表示されている。
【0112】ユーザは、設定欄152内の絵柄ボタン201a乃至201kの中から、タッチペン42を用いてボタンを指定することで、編集画像欄153に表示されている撮影画像上に配置するスタンプの絵柄となる絵柄を選択し、色ボタン202a乃至202dの中から、タッチペン42を用いてボタン指定することで、編集画像欄153に表示されている撮影画像上に配置するスタンプの色を選択することができる。
【0113】また、図15(B)に示すように、編集画面150の設定欄152に絵柄と色が予め組み合わせられた絵柄色ボタン203a乃至203kが表示され、ユーザがタッチペン42を操作して指定することで、スタンプに使用する絵柄と色が同時に選択されるようにしてもよい。なお、図15(B)において、絵柄色ボタン203a乃至203kには、それぞれ対応する絵柄が図で、色が文字で表示されているが、これに限らず、絵柄が対応する色で色付けされて表示されていてもよい。また、これらの絵柄と色の組み合わせは図15(B)に示す組み合わせに限らず、どのような組み合わせでもよい。
【0114】図14に戻り、CPU101は、ステップS92において、ユーザが上述したように選択したスタンプの絵柄に基づいて、スタンプの絵柄を設定する。また、CPU101は、ステップS93において、ユーザが上述したように選択したスタンプの色に基づいて、スタンプの色を設定する。スタンプの色の設定が終了すると、CPU101は、入力スタンプ設定処理を終了し、図13のステップS72に進む。
【0115】続いて、図13のステップS72において実行されるスタンプ配置処理の詳細を図16のフローチャートを参照して説明する。
【0116】最初に、ステップS111において、CPU101は、スタンプ配置に関する入力の受け付けを開始し、ステップS112において、ユーザの操作によりタッチペン42が、確認・編集用モニタ31に重畳されたタッチパネル113に接触したか否かを判定し、接触したと判定するまで待機する。即ち、CPU101は、ユーザによるスタンプ配置位置の指定が開始されるまで待機している。
【0117】ステップS112において、ユーザの操作により、タッチペン42がタッチパネル113に接触したと判定すると、ステップS113に進み、タッチペン42が最初に接触したタッチパネル113上の座標を開始座標としてRAM103に記憶する。
【0118】CPU101は、ステップS114において、現在タッチペン42がタッチパネル113に接触している位置の座標、即ち、ユーザが現在指示している座標を読み取り、ステップS115において、記憶してある開始座標と、ユーザが現在指示している座標に基づいて、予めユーザにより設定されたスタンプ画像を描画する。
【0119】図17は、スタンプ配置処理において、スタンプを配置する様子を示す図である。
【0120】ユーザは、スタンプに関する設定を行った後、タッチペン42を操作して、図17(A)に示すように、タッチパネル113が重畳された確認・編集用モニタ31の編集画面150における編集画像欄153内の位置211に接触させ、スタンプの配置位置の指定を開始する。CPU101は、この位置211における座標を開始座標としてRAM103に記憶する。
【0121】次に、ユーザはタッチペン42を、図17(B)に示すように、確認・編集用モニタ31に接触させたまま位置212まで移動させる。このときCPU101は、指定開始位置である位置211と、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)である位置212とを端点とする直線上に7個のスタンプ213a乃至213gを、図17(B)に示すように配置して表示する。
【0122】図16に戻り、スタンプ画像を描画したCPU101は、ステップS116において、ユーザの操作により、タッチペン42がタッチパネルから離れたか否かを判定する。即ち、ユーザによる、スタンプの配置位置の指定が終了したか否かを判定する。タッチペン42がタッチパネルから離れていないと判定されると、CPU101は、ステップS117に進み、前に表示したスタンプの描画イメージを消去し、ステップS114に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
【0123】図18は、スタンプ配置処理において、スタンプの配置位置を移動する様子を示す図である。
【0124】図18(A)に示すように、ユーザがタッチペン42を指定開始位置である位置211から位置212に移動させた場合、CPU101は、位置211および位置212を端点とする直線上にスタンプ213a乃至213gを配置して表示させる。
【0125】その状態から、図18(B)に示すようにユーザがタッチペン42を位置212から位置214に移動させた場合、CPU101は、位置211および位置212を端点とする直線上に表示されたスタンプ213a乃至213gの位置から、位置211および位置214を端点とする直線上に表示されたスタンプ215a乃至215gの位置まで、タッチペン42の動きに合わせて、スタンプを移動させて表示させる。
【0126】タッチペン42が位置214に達したとき、図18(C)のようにスタンプは配置される。
【0127】このように、CPU101は、タッチペン42が接触している座標を連続して読み取っており、スタンプはタッチペン42が最初に接触した位置と、CPU101が読み取った、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)とを端点とする直線上に配置されて表示されるので、そのスタンプの表示位置は、タッチペン42の動きに合わせて移動する。
【0128】図16に戻り、ステップS116において、タッチペン42がタッチパネル113から離れたと判定すると、CPU101は、ステップS118に進み、現在表示されている描画イメージを記憶し、その描画イメージを編集画面150の編集画像欄153に表示されている画像に反映する。
【0129】以上において、タッチペン42が確認・編集用モニタ31に接触している間、即ち、例えば図17(A)および図17(B)、並びに、図18(A)乃至図18(C)に示すように、ユーザがスタンプの配置位置の指定をしている間は、スタンプの配置位置は決定されておらず、ユーザがタッチペン42を確認・編集用モニタ31に接触させたまま移動させることにより、スタンプの配置位置を変更することができる。ユーザがタッチペン42を確認・編集用モニタ31から離すと、図17(C)のように、CPU101は、スタンプ213a乃至213gの配置位置を決定する。
【0130】図16において描画イメージを反映したCPU101は、スタンプ配置処理を終了し、図13のビームスタンプモード編集処理を終了し、図10のステップS31に進む。
【0131】以上のように、ユーザは、簡単な操作で複数のスタンプを任意の場所に同時に配置することができるので、編集作業に要する時間を短縮することができる。
【0132】図16のステップS115において、記憶してある開始座標と、ユーザが現在指示している座標に基づいて、予めユーザにより設定されたスタンプ画像を描画するとき、その配置位置は、図17において、指定開始位置である位置211と、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)である位置212とを端点とする直線上に配置するように説明したが、これに限らず、例えば、図19に示すように、曲線上であってもよい。
【0133】図19は、スタンプ配置処理におけるスタンプの他の配置方法を示す図である。
【0134】ユーザは、スタンプに関する設定を行った後、タッチペン42を操作して、図19(A)に示すように、タッチパネル113が重畳された確認・編集用モニタ31の編集画面150における編集画像欄153内の位置221に接触させ、スタンプの配置位置の指定を開始する。CPU101は、この位置221における座標を開始座標としてRAM103に記憶する。
【0135】次に、ユーザはタッチペン42を、図19(B)に示すように、確認・編集用モニタ31に接触させたまま、位置222まで移動させる。このときCPU101は、指定開始位置である位置221と、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)である位置222とを端点とする予め決められた曲線上に、7個のスタンプ223a乃至223gを図19(B)に示すように配置して表示する。
【0136】ここで、ユーザがタッチペン42を確認・編集用モニタ31から離すと、図19(C)のように、CPU101は、スタンプ223a乃至223gの配置位置を決定する。
【0137】以上のように、スタンプを曲線上に配置することにより、ユーザは簡単な操作でより効果的な編集を容易に行うことができる。
【0138】また、同時に配置されるスタンプの大きさを変えるようにしてもよい。
【0139】図20は、スタンプ配置処理におけるスタンプの、さらに他の配置方法を示す図である。
【0140】ユーザは、スタンプに関する設定を行った後、タッチペン42を操作して、図20(A)に示すように、タッチパネル113が重畳された確認・編集用モニタ31の編集画面150における編集画像欄153内の位置231に接触させ、スタンプの配置位置の指定を開始する。CPU101は、この位置231における座標を開始座標としてRAM103に記憶する。
【0141】次に、ユーザはタッチペン42を、図20(B)に示すように、確認・編集用モニタ31に接触させたまま、位置232まで移動させる。このときCPU101は、指定開始位置である位置231と、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)である位置232とを端点とする直線上に、7個のスタンプ233a乃至233gを、図20(B)に示すように、スタンプのサイズをそれぞれ変更し、小さい順に(位置231から位置232にかけて徐々に大きくなるように)配置して表示する。
【0142】ここで、ユーザがタッチペン42を確認・編集用モニタ31から離すと、図20(C)のように、CPU101は、スタンプ233a乃至233gの配置位置を決定する。
【0143】以上のようにスタンプが配置されることで、ユーザは、編集画像に遠近感を持たせることができ、より効果的な編集を容易に行うことができる。
【0144】さらに、同時に配置されるスタンプの絵柄は、1種類に限らず、何種類でもよい。
【0145】図21は、スタンプ配置処理におけるスタンプの、さらに他の配置方法を示す図である。
【0146】ユーザは、予め配置するスタンプの絵柄を、上述したように、編集画面150の配置欄152内の絵柄ボタン201a乃至201kを操作して複数指定する。
【0147】その後、ユーザはタッチペン42を操作して、図21(A)に示すように、タッチパネル113が重畳された確認・編集用モニタ31の編集画面150における編集画像欄153内の位置241に接触させ、スタンプの配置位置の指定を開始する。CPU101は、この位置241における座標を開始座標としてRAM103に記憶する。
【0148】次に、ユーザはタッチペン42を、図21(B)に示すように、確認・編集用モニタ31に接触させたまま、位置242まで移動させる。このときCPU101は、指定開始位置である位置241と、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)である位置242とを端点とする直線上に、7個のそれぞれ絵柄の異なるスタンプ243a乃至243gを、図21(B)に示すように配置して表示する。
【0149】ここで、ユーザがタッチペン42を確認・編集用モニタ31から離すと、図21(C)のように、CPU101は、スタンプ243a乃至243gの配置位置を決定する。
【0150】以上のようにスタンプが配置されることで、ユーザは、簡単な操作で絵柄の異なる複数種類のスタンプを同時に配置することができ、画像印刷装置10は、ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮することができる。
【0151】また、図16のステップS115において、記憶してある開始座標と、ユーザが現在指示している座標に基づいて、予めユーザにより設定されたスタンプ画像を描画するとき、その配置位置を複数用意し、ユーザに選択させるようにしてもよい。
【0152】図22は、スタンプ配置処理におけるスタンプの配置位置決定方法を示す図である。
【0153】図22において、ユーザがタッチペン42を確認・編集用モニタ31に接触させたまま、位置251から位置252まで移動させると、CPU101は、指定開始位置である位置251と、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)である位置252とを端点として、予め決められた第1の曲線上(図22(A))、直線上(図22(B))、またはその直線に対して第1の曲線と線対称な第2の曲線上(図22(C))にスタンプを配置して表示し、予め決められた所定の時間(例えば1秒毎)に、その表示位置を切り替える。
【0154】例えば、図22(A)に示すように、スタンプが第1の曲線上に表示されている場合、そのスタンプの表示位置は、1秒後に、図22(B)に示すように、直線上に変更され、さらに1秒後に、図22(C)に示すように、第2の曲線上に変更される。さらに1秒経過すると、スタンプの表示位置は図22(A)に示すように、第1の曲線上に変更される。
【0155】スタンプの配置位置はタッチペン42が確認・編集用モニタ31から離されたときに表示されている位置に決定される。ユーザは、好みの位置にスタンプが表示されたときにタッチペン42を確認・編集用モニタ31から離し、スタンプの配置を行う。
【0156】以上のようにスタンプを配置させることにより、ユーザが選択できるスタンプの配置位置のパターンを増やすことができる。
【0157】また、編集画面150において、配置欄152内にグラデーションバーを設けることにより、同時に配置するスタンプの個々に色濃度の変化を持たせることができる。
【0158】図23は、図13のビームスタンプモード編集処理における編集画面の他の表示例を示す図である。図7および図15において説明した部分についてはその説明を省略する。
【0159】図23に示す編集画面150の設定欄152内には、グラデーションバー262が設けられている。ユーザが配置する複数のスタンプをグラデーションバー262に配置することにより、その配置位置に基づいて個々のスタンプの色濃度が決定されるため、ユーザは互いに段階的に異なる色濃度のスタンプで撮影画像を編集することができる。
【0160】また、図23に示す編集画面150の設定欄152内には、配置するスタンプをグラデーションバー262の任意の位置に自動的に配置するグラデーション自動選択ボタン261が設けられており、ユーザがこのグラデーション自動選択ボタン261を操作すると、配置されるスタンプの色の濃度や変化の度合い等が自動で決定される。
【0161】なお、図示は省略するが、図15(B)の場合と同様に、設定欄152に絵柄色ボタン203a乃至203kを配置し、スタンプの絵柄と色が同時に選択されるようにしてもよい。
【0162】グラデーションバー262を用いて図13のステップS71において実行される入力スタンプ設定処理の詳細を、図24のフローチャートを参照して説明する。
【0163】最初に、ステップS131において、CPU101は、図23に示すようなビームスタンプモードに対応する設定画面を表示し、ユーザからの入力の受け付けを開始する。
【0164】CPU101は、ステップS132において、ユーザが選択したスタンプの絵柄に基づいて、スタンプの絵柄を設定し、ステップS133において、ユーザが選択したスタンプの色に基づいて、スタンプの色を設定し、ステップS134において、設定欄152内のグラデーションバー262にユーザが選択した色を基準としたグラデーションパターンを表示する。
【0165】ステップS135において、CPU101は、ユーザにより自動選択ボタン261が操作されたか否かを判定し、操作されていないと判定した場合、ステップS136に進み、ユーザによりグラデーションバー262に選択されたスタンプが配置されたか否かを判定し、配置されたと判定するまで待機する。
【0166】図25は、選択されたスタンプがグラデーションバー262に配置される様子を示した図である。
【0167】ユーザは、タッチペン42を操作して、図25(A)に示すように、タッチパネル113が重畳された確認・編集用モニタ31の編集画面150におけるグラデーションバー262の位置271に接触させ、スタンプの配置位置の指定を開始する。CPU101は、この位置271における座標を開始座標としてRAM103に記憶する。
【0168】次に、ユーザはタッチペン42を、図25(B)に示すように、確認・編集用モニタ31に接触させたまま位置272まで移動させる。このときCPU101は、指定開始位置である位置271と、現在タッチペン42が接触している位置(ユーザが現在指示している位置)である位置272とを端点とする直線上に7個のスタンプ273a乃至273gを、図25(B)に示すように配置して表示する。
【0169】ユーザがタッチペン42を確認・編集用モニタ31から離すと、図25(C)のように、CPU101は、スタンプ273a乃至273gの配置位置を決定する。
【0170】図24に戻り、ステップS136において、ユーザによりグラデーションバー262に選択されたスタンプが配置されたと判定すると、CPU101は、ステップS138に進む。
【0171】また、ステップS135において、ユーザによりグラデーション自動選択ボタン261が操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS137に進み、選択されたスタンプをグラデーションバー262に配置する。スタンプを配置する位置は、予め決められていてもよく、乱数等で、任意の位置に配置するようにしてもよい。選択されたスタンプをグラデーションバー262に配置すると、CPU101は、ステップS138に進む。
【0172】ステップS138において、CPU101は、グラデーションバー261に配置されたスタンプの位置に基づいて、配置されるスタンプに施されるグラデーション効果の設定を行い、入力スタンプ設定処理を終了し、図13のステップS72に進む。
【0173】以上において、ユーザがグラデーションバー262に選択したスタンプを配置する方法は、編集画像上に配置する方法と同様であるように説明したが、これに限らず、例えば、グラデーションバー262内の任意の箇所を指定するようにしてもよい。
【0174】グラデーションバー262を用いて図13のステップS71において実行される入力スタンプ設定処理の他の例を、図26のフローチャートを参照して説明する。
【0175】最初に、ステップS151において、CPU101は、図23に示すような設定画面を表示し、ユーザからの入力の受け付けを開始し、ステップS152において、スタンプの絵柄を設定し、ステップS153において、スタンプの色を設定し、ステップS154において、設定欄152内のグラデーションバー262にユーザが選択した色を基準としたグラデーションパターンを表示する。
【0176】ステップS155において、CPU101は、ユーザにより自動選択ボタン261が操作されたか否かを判定し、操作されていないと判定した場合、ステップS156に進み、ユーザによりグラデーションバー262の任意の箇所を7箇所指定されたか否かを判定し、指定されたと判定するまで待機する。そして、7箇所指定されたと判定すると、CPU101は、ステップS158に進む。
【0177】また、ステップS155において、ユーザによりグラデーション自動選択ボタン261が操作されたと判定すると、CPU101は、ステップS157に進み、選択されたスタンプをグラデーションバー262に配置する。選択されたスタンプをグラデーションバー262に配置すると、CPU101は、ステップS158に進む。
【0178】ステップS158において、CPU101は、グラデーションバー261に配置されたスタンプの位置に基づいて、配置されるスタンプに施されるグラデーション効果の設定を行い、入力スタンプ設定処理を終了し、図13のステップS72に進む。
【0179】図27は、図13のビームスタンプモード編集処理における編集画面のさらに他の表示例を示す図である。図7、図15、および図23において説明した部分についてはその説明を省略する。
【0180】図23に示す編集画面150の設定欄152内には、絵柄ボタン201a乃至201kの隣にグラデーションバー262が設けられている。ユーザはタッチペン42を操作して、スタンプの絵柄に選択する絵柄ボタンの領域において、タッチパネル113が重畳されている確認・編集用モニタ31に接触させる。これにより、ユーザはスタンプの絵柄を選択する。
【0181】そして、ユーザはタッチペン42を確認・編集用モニタ31に接触させたままグラデーションバー262内の任意の位置までタッチペン42を移動させる。これにより、ユーザは指定した絵柄をグラデーションバー262の任意の位置まで移動させ、その絵柄のスタンプの色濃度を指定する。
【0182】なお、図示は省略するが、図15(B)の場合と同様に、設定欄152に絵柄色ボタン203a乃至203kを配置し、スタンプの絵柄と色が同時に選択されるようにしてもよい。
【0183】図27のグラデーションバー262を用いて図13のステップS71において実行される入力スタンプ設定処理の例を、図28のフローチャートを参照して説明する。
【0184】最初に、ステップS171において、CPU101は、図27に示すような設定画面を表示し、ユーザからの入力の受け付けを開始し、ステップS172において、スタンプの色を設定し、ステップS173において、設定欄152内のグラデーションバー262にユーザが選択した色を基準としたグラデーションパターンを表示する。
【0185】ステップS174において、CPU101は、ユーザによりスタンプの絵柄が選択され、そのままグラデーションバー262に移動され、配置されたか否かを判定し、配置されたと判定するまで待機する。配置されたと判定すると、CPU101は、ステップS175に進み、配置された絵柄をスタンプの絵柄とし、その配置された位置に基づいて、そのスタンプの色濃度を決定し、そのスタンプの設定をビームスタンプのデータとして決定する。
【0186】ステップS176において、CPU101は、ユーザが使用するスタンプを7回選択したか否かを判定し、7回選択していないと判定した場合、ステップS174に戻り、それ以降の処理を繰り返す。また、ステップS176において、ユーザが使用するスタンプを7回選択したと判定した場合、CPU101は、入力スタンプ設定処理を終了し、図13のステップS72に進む。
【0187】以上のように構成することにより、ユーザは、簡単な操作で編集画像に連続的な色変化を持たせた加工処理を行うことができ、より効果的な編集を容易に行うことができる。
【0188】以上においては、同時に配置される絵柄の数を7個として説明したが、これに限らず、何個でもよい。
【0189】図7において、ユーザがタッチペン42を操作して編集画面150のオーロラブラシボタン151eを指示すると、図11のステップS44において、オーロラブラシモード編集処理が実行される。オーロラブラシモードにおいて、ユーザは、タッチペン42を操作して、編集画像欄153に表示された撮影画像に、オーロラのようなデザイン効果を有する絵柄(オーロラブラシ)を描くことができる。
【0190】図11のステップS44において実行されるオーロラブラシモード編集処理の詳細を、図29のフローチャートを参照して説明する。
【0191】最初にステップS191において、CPU101は、確認・編集用モニタ31にオーロラブラシモード編集画面を表示し、入力を受け付ける。ユーザは、表示されたオーロラブラシモード編集画面に基づいてタッチペン42を操作することにより、確認・編集用モニタ31に表示されている撮影画像に、オーロラブラシの開始位置を指定する。
【0192】CPU101は、ステップS192において、オーロラブラシの描画を開始する位置の座標である開始座標が入力されたか否かを判定し、入力されたと判定するまで待機する。
【0193】開始座標が入力されたと判定すると、CPU101は、ステップS193に進み、その入力された開始座標をRAM103に記録する。
【0194】オーロラブラシの開始位置を指定したユーザは、次にタッチペン42を操作してオーロラブラシの終了位置を指定する。
【0195】ステップS194において、CPU101は、オーロラブラシの描画を終了する位置の座標である終了座標が入力されたか否かを判定し、入力されたと判定するまで待機する。
【0196】終了座標が入力されたと判定すると、CPU101は、ステップS195に進み、入力された開始座標と終了座標を端点とする直線の、開始座標からみて左側に矩形領域を設定し、その矩形領域に所定の絵柄を描画する。描画を終了したCPU101は、オーロラブラシモード編集処理を終了し、図10のステップS31に進む。
【0197】以上のように処理を行うことで、ユーザは、簡単な操作で編集画像にオーロラのような効果を与えることができ、より効果的な編集を容易に行うことができる。
【0198】図30は、オーロラブラシを描画する様子を示す図である。
【0199】図30(A)に示すように、確認・編集用モニタ31に表示されている編集画像150の編集画像欄153内において、ユーザがタッチペン42をタッチパネル113が重畳されている確認・編集用モニタ31に接触させ、離すと、その位置281がオーロラブラシの描画を開始する位置として入力され、その座標がRAM103に記憶される。
【0200】同様に、図30(B)に示すように、確認・編集用モニタ31に表示されている編集画像150の編集画像欄153内において、オーロラブラシの描画の開始位置を指定したユーザが再度タッチペン42をタッチパネル113が重畳されている確認・編集用モニタ31に接触させ、離すと、その位置282がオーロラブラシの描画を終了する位置として入力される。
【0201】終了位置が入力されると、CPU101は、図30(C)に示すように、入力された開始位置と終了位置とを端点とする直線の、図中上側に矩形領域283を設定し、その矩形領域283に所定の絵柄を描画する。
【0202】図30(C)において、矩形領域283に描画された所定の絵柄は、オーロラブラシの開始位置と終了位置を端点とする直線に垂直な方向を指示し、その直線方向に連続する矢印284a乃至284mであるが、これに限らず、どのような絵柄でもよいが、オーロラの様な絵柄の方がより効果的である。
【0203】以上のようにオーロラブラシを描画することで、ユーザは、簡単な操作で編集画像にオーロラのような効果を与えることができ、より効果的な編集を容易に行うことができる。
【0204】また、ユーザが指定したオーロラブラシの描画の開始位置と終了位置の垂直方向(Y軸方向)の座標(Y座標)が互いに異なる場合、オーロラブラシは図31に示すように描画される。
【0205】図31は、オーロラブラシを描画する様子の他の例を示す図である。
【0206】オーロラブラシの描画の開始位置と終了位置とが異なる場合においても、ユーザは、図31(A)および図31(B)に示すように、図30(A)および図30(B)に示す場合と同様にタッチペン42を操作して、オーロラブラシの描画の開始位置291と終了位置292を指定する。
【0207】ユーザによりオーロラブラシの描画の開始位置291と終了位置292が指定されると、CPU101は、図31(C)に示すように、入力された開始位置291と終了位置292とを端点とする直線の、開始位置から見て左側に矩形領域293を設定し、その矩形領域293に所定の絵柄(矢印294a乃至294m)を描画するが、この場合、その矩形領域293はひし形となり、矩形領域293内に描画された矢印294a乃至294mは、図30(A)に示す場合と同様に、Y軸方向を指示している。このように、矩形領域293は、入力された開始位置291と終了位置292とを端点とする直線からY軸方向に向かって設定される。
【0208】また、矩形領域内に描画される絵柄の色は、透過色であり、その透明度は、位置により変化するように設定される。
【0209】図32は、矩形領域に描画される絵柄の透過度の設定に用いられる、位置による重みの分布を示す図である。
【0210】図32(A)は、Y軸方向の位置を示す高さYに対する絵柄の重みWの分布を示すグラフである。図32(A)に示すようにY軸方向の位置により、絵柄(例えば矢印284a)の重みWが曲線301のように変化する。なお、曲線301は、予めオーロラブラシモード編集処理に使用される絵柄に対して、それぞれ設定されている。
【0211】絵柄の透過度はこの重みWの値に基づいて設定され、絵柄の重みWの値が大きいほど、絵柄の透過度は低くなり、撮影画像と合成された場合、絵柄が濃くなり、絵柄が良く見えるようになる。逆に、絵柄の重みWの値が小さいほど、絵柄の透過度は高くなり、撮影画像と合成された場合、絵柄が薄くなり、撮影画像が良く見えるようになる。
【0212】以上のように絵柄の透過度を設定することにより、絵柄と撮影画像とが合成された画像において、両者の境界が違和感なく自然な感じで表示される。
【0213】また、図32(B)は、図32(A)の曲線301の部分301aを拡大した図である。図32(B)に示すように、曲線301上の重みWの値を乱数により所定の範囲で不規則に変動させるようにしてもよい。図32(B)において、曲線301は、乱数により範囲302内で変動され、曲線303に変換される。このように処理することにより、絵柄と撮影画像とが合成された画像において、両者の境界がさらに違和感なく自然な感じで表示される。
【0214】なお、この処理は、部分301aだけでなく曲線301全体に対して行われる。
【0215】ところで、画像印刷装置10の管理者は、画像印刷装置10内に装填しているシール紙141がなくなりそうになった場合、新しいシール紙ユニット140に交換することにより、シール紙141を補充する。シール紙141の補充に際し、画像印刷装置10のCPU101は、シール紙ユニット140に付されているIDタグ142を照合することにより、補充されたシール紙が、画像印刷装置10に適合したものか否かを判別することができる。次に、図33を参照して、CPU101によるIDタグ142のID検出処理について説明する。
【0216】ステップS301において、CPU101は、画像印刷装置10の所定の位置に、シール紙ユニット140が装着されたか否かを監視し、シール紙ユニット140が装着された場合、ステップS302に進む。
【0217】ステップS302において、CPU101は、IDタグリーダ/ライタ108を制御して、シール紙ユニット140に付されているIDタグ142のIDを読み取り、供給させる。
【0218】ステップS303において、CPU101は、ステップS302においてIDタグリーダ/ライタ108より取得したIDと、予めROM102に記憶しているシール紙IDを照合し、両IDが同一であった場合、ステップS304に進み、CPU101は、表示プロセッサ112を制御して、確認・編集用モニタ31に、画像印刷装置10が使用可能(ゲーム可能)である旨のメッセージを表示させる。
【0219】ステップS305において、CPU101は、画像印刷装置10を通常のゲーム可能な状態(図5のステップS1の状態)に復帰させる。
【0220】ステップS303において、CPU101が、IDタグリーダ/ライタ108より取得したIDと、予めROM102に記憶しているシール紙IDが一致しないと判定した場合、CPU101は、ステップS306に進み、表示プロセッサ112を制御して、確認・編集用モニタ31に画像印刷装置10が使用不可能(ゲーム不可能)である旨のメッセージを表示させる。
【0221】そして、ステップS307において、CPU101は、画像印刷装置10が使用不可能(ゲーム不可能)に設定する。その方法としては、例えば、硬貨投入口43から硬貨を投入されないように、硬貨投入口43にシャッタを下ろすことなどが可能である。
【0222】なお、以上においては、シール紙ユニット140にIDタグ142を付すようにしたが、シール紙ユニット140に装填されているシール紙141の種類を識別することが可能であれば、その他の方法により、シール紙141を識別するようにしても構わない。
【0223】例えば、IDタグ142の代わりに、バーコード、ICカード等の方法を用いて、シール紙ユニット140を識別するようにしてもよい。また、シール紙ユニット140の画像印刷装置10への装着部分の形状を、画像印刷装置の機種毎に異なるものにし、適合するシール紙ユニット140だけ、画像印刷装置10に装着可能なようにしても良い。
【0224】また、シール紙141とシール紙ユニット140を分離可能に構成することも可能であり、また、一体的に構成することも可能である。
【0225】以上において、印刷媒体はシール紙として説明したが、シール紙に限られるものではなく、例えば、所定のサイズの紙や、ポスター用の紙などに印刷するようにしてもよい。また、撮影した画像データを、ユーザが自ら用意したフロッピディスクなどの記録媒体に記録させることができるようにしてもよい。
【0226】一連の処理をソフトウエアにより実行させる場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、ネットワークや記録媒体からインストールされる。
【0227】この記録媒体は、図4に示すように、装置本体とは別に、ユーザにプログラムを提供するために配布される、プログラムが記録されている磁気ディスク131(フロッピディスクを含む)、光ディスク132(CD-ROM,DVDを含む)、光磁気ディスク133(MDを含む)、もしくは半導体メモリ134などよりなるパッケージメディアにより構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される、プログラムが記録されているCPU101に内蔵されているROM、またはROM102などで構成される。
【0228】なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
【0229】
【発明の効果】以上のように、本発明の写真シール自動販売機、写真シール作成方法、並びにプログラムによれば、簡単な操作で複数の絵柄を同時に任意の位置に配置し、ユーザが画像編集処理に必要とする時間を短縮することができる。




 

 


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