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発明の名称 訪問管理装置、訪問管理システム並びに訪問管理方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−178140(P2003−178140A)
公開日 平成15年6月27日(2003.6.27)
出願番号 特願2001−376076(P2001−376076)
出願日 平成13年12月10日(2001.12.10)
代理人 【識別番号】100083954
【弁理士】
【氏名又は名称】青木 輝夫
【テーマコード(参考)】
5C087
【Fターム(参考)】
5C087 AA05 BB11 BB74 DD05 DD06 DD20 EE07 EE18 GG06 GG12 GG19 GG32 
発明者 山室 進 / 斎藤 雅文 / 森 章 / 栗林 博 / 佐藤 正道 / 藤並 稔弘
要約 課題
被訪問者側で訪問依頼を受け付けた最適な訪問者を特定認識することができない。

解決手段
通信網20を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末10から訪問依頼を受け付ける訪問者側端末30であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベース39と、被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を訪問者データベースから検索する訪問者候補検索部40と、この検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末に通知する識別情報通知部42とを有している。
特許請求の範囲
【請求項1】 通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を前記被訪問者側端末に通知する識別情報通知手段と、を有することを特徴とする訪問管理装置。
【請求項2】 通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、前記訪問者側端末で検索した、当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を、前記通信網を通じて受信し、この最適な訪問者の訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて前記訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この訪問者判定手段の判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段と、を有することを特徴とする訪問管理装置。
【請求項3】 前記制御手段は、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であると判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないと判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否することを特徴とする請求項2記載の訪問管理装置。
【請求項4】 通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を、前記通信網と通信接続する認証端末に通知する識別情報通知手段と、を有することを特徴とする訪問管理装置。
【請求項5】 訪問依頼を入力する被訪問者端末と、前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを通信接続する通信網に接続した認証端末を備えた訪問管理装置であって、前記訪問者側端末から当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記被訪問者端末から訪問中の訪問者に関わる訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末に通知する判定結果通知手段と、を有することを特徴とする訪問管理装置。
【請求項6】 通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて認証端末に通知する取得情報通知手段と、前記認証端末から、訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるか否かの判定結果を受信すると、この判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段と、を有することを特徴とする訪問管理装置。
【請求項7】 前記制御手段は、前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者でないとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否することを特徴とする請求項6記載の訪問管理装置。
【請求項8】 訪問依頼を入力する被訪問者側端末と、通信網を通じて、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを有する訪問管理システムであって、前記訪問者側端末は、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を前記被訪問者側端末に通知する識別情報通知手段とを有することを特徴とする訪問管理システム。
【請求項9】 前記被訪問者側端末は、前記訪問者側端末の前記識別情報通知手段を通じて、前記訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて前記訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この訪問者判定手段の判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段とを有することを特徴とする請求項8記載の訪問管理システム。
【請求項10】 前記制御手段は、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であると判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないと判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否することを特徴とする請求項9記載の訪問管理システム。
【請求項11】 訪問依頼を入力する被訪問者側端末と、通信網を通じて、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを有する訪問管理システムであって、前記訪問者側端末は、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を、前記通信網と通信接続する認証端末に通知する識別情報通知手段とを有することを特徴とする訪問管理システム。
【請求項12】 前記被訪問者側端末は、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて前記認証端末に通知する取得情報通知手段と、前記認証端末からの判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段とを有し、前記認証端末は、前記訪問者側端末の前記識別情報通知手段を通じて、前記訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記取得情報通知手段から前記訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末の制御手段に通知する判定結果通知手段とを有することを特徴とする請求項11記載の訪問管理システム。
【請求項13】 前記制御手段は、前記認証端末の前記判定結果通知手段から、前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記認証端末の前記判定結果通知手段から、前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否することを特徴とする請求項12記載の訪問管理システム。
【請求項14】 通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末の訪問管理方法であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を訪問者データベースに記憶しておき、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を前記被訪問者側端末に通知するようにしたことを特徴とする訪問管理方法。
【請求項15】 通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末の訪問管理方法であって、前記訪問者側端末で検索した、当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を、前記通信網を通じて受信し、この最適な訪問者の訪問者識別情報を識別情報記憶手段に記憶すると共に、前記訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたことを特徴とする訪問管理方法。
【請求項16】 前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であると判定されると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないと判定されると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたことを特徴とする請求項15記載の訪問管理方法。
【請求項17】 通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末を備えた訪問管理装置の訪問管理方法であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を訪問者データベースに記憶しておき、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を、前記通信網と通信接続する認証端末に通知するようにしたことを特徴とする訪問管理方法。
【請求項18】 訪問依頼を入力する被訪問者端末と、前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを通信接続する通信網に接続した認証端末を備えた訪問管理装置の訪問管理方法であって、前記訪問者側端末から当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を識別情報記憶手段に記憶し、前記被訪問者端末から訪問中の訪問者に関わる訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末に通知するようにしたことを特徴とする訪問管理方法。
【請求項19】 通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末を備えた訪問管理装置の訪問管理方法であって、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて認証端末に通知すると共に、前記認証端末から、訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるか否かの判定結果を受信すると、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたことを特徴とする訪問管理方法。
【請求項20】 前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者でないとの判定結果を受信すると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたことを特徴とする請求項19記載の訪問管理方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば宅配サービスや訪問介護サービス等の訪問サービスを受ける被訪問者側に対して、訪問サービスを提供する訪問者の訪問を管理する訪問管理装置、訪問管理システム、並びに訪問管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば宅配サービスや訪問介護サービス等の訪問サービスが広く普及している。
【0003】このような訪問サービスにおいては、サービス依頼者である被訪問者側端末と、サービス提供者である訪問者側端末とを通信網を通じて通信接続し、被訪問者側端末から訪問依頼を入力し、訪問者側端末で訪問依頼を受け付けるようにしている。
【0004】従って、訪問者側では、被訪問者からの訪問依頼内容に基づいて、被訪問者に対応した最適な訪問者を決定し、この最適な訪問者を被訪問者宅に派遣することで被訪問者にサービスを提供している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような訪問サービスにおいては、被訪問者側でサービス提供者が派遣した訪問者本人であるか否かを個別に特定認識することができないため、近年、訪問サービスを装った被訪問者宅への押し込み強盗等が多発している。このようなことを考えると、被訪問者においては安心して訪問サービスの提供を受けることができないばかりか、訪問者においても訪問サービスを責任もって提供することができない。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる訪問管理装置、訪問管理システム並びに訪問管理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明の訪問管理装置は、通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を前記被訪問者側端末に通知する識別情報通知手段とを有するようにした。
【0008】訪問管理装置とは、訪問者側端末を備えた装置である。
【0009】被訪問者側端末とは、例えば宅配サービスや訪問介護サービス等の訪問サービスの訪問依頼を入力する機能を備えたサービス依頼者側の端末であり、例えば電話機やパソコン等に相当するものである。
【0010】訪問者側端末とは、被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けるためのサービス提供者側の端末であり、例えば電話機、テレビ電話機やパソコン等に相当するものである。
【0011】通信網とは、被訪問者側端末及び訪問者側端末を通信接続する、例えば電話回線網、有線網、無線網、専用回線網、ケーブルテレビ網やインターネット等に相当するものである。
【0012】訪問者データベースとは、例えば訪問サービスを提供する訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報、例えば訪問者個人の顔画像、声紋情報、指紋情報、虹彩情報等を記憶するものである。
【0013】訪問者検索手段とは、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者、例えば被訪問者宅を何度か訪問した訪問実績のある訪問者に関わる訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索するものである。
【0014】識別情報通知手段は、訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末に通知するものである。
【0015】従って、本発明の訪問管理装置によれば、訪問者側端末として使用され、被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者側では、この訪問者識別情報に基づいて最適な訪問者本人を特定認識することで、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0016】また、上記目的を達成するために本発明の訪問管理装置は、通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、前記訪問者側端末で検索した、当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を、前記通信網を通じて受信し、この最適な訪問者の訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて前記訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この訪問者判定手段の判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段とを有するようにした。
【0017】訪問管理装置は、被訪問者端末を備えた装置である。
【0018】識別情報記憶手段は、訪問者側端末で検索した、当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を、前記通信網を通じて受信し、この最適な訪問者の訪問者識別情報を記憶するものである。
【0019】訪問者情報取得手段は、例えば被訪問者宅の玄関先に設置され、玄関先の訪問者から訪問者情報、例えば顔画像、声紋情報、指紋情報、虹彩情報等を取得するものである。
【0020】訪問者判定手段は、訪問者情報取得手段で取得した訪問者情報と、識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定するものである。
【0021】制御手段は、訪問者判定手段の判定結果に基づいて、例えば玄関の鍵の施錠や開錠等を制御するものである。
【0022】従って、本発明の訪問管理装置によれば、被訪問者側端末として使用され、訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを自動的に判定し、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0023】また、本発明の訪問管理装置は、前記制御手段が、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であると判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないと判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにした。
【0024】訪問許可とは、例えば玄関先の鍵の開錠や、訪問を許容するアナウンス等の制御動作に相当するものである。
【0025】訪問拒否とは、例えば玄関先の鍵の施錠や、訪問を拒否するアナウンス等の制御動作に相当するものである。
【0026】従って、本発明の訪問管理装置によれば、被訪問者側端末として使用され、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判定されると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができ、さらには、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0027】また、本発明の訪問管理装置は、通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を、前記通信網と通信接続する認証端末に通知する識別情報通知手段とを有するようにした。
【0028】訪問管理装置は、訪問者側端末を備えた装置である。尚、訪問者データベース及び訪問者検索手段の機能構成については、前述した機能構成と同一であることから、その説明については省略する。
【0029】識別情報通知手段は、訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を、前記通信網と通信接続する認証端末に通知するものである。
【0030】認証端末は、被訪問者側端末の代わりに、訪問者識別情報を特定認識するものである。
【0031】従って、本発明の訪問管理装置によれば、訪問者側端末として使用され、この被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を認証端末に通知するようにしたので、例えば訪問依頼をした被訪問者を代行する認証端末側では、被訪問者の代わりに、この訪問者識別情報に基づいて訪問者本人を特定認識することで、被訪問者の作業負担を軽減しながら、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0032】上記目的を達成するために本発明の訪問管理装置は、訪問依頼を入力する被訪問者端末と、前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを通信接続する通信網に接続した認証端末を備えた訪問管理装置であって、前記訪問者側端末から当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記被訪問者端末から訪問中の訪問者に関わる訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末に通知する判定結果通知手段とを有するようにした。
【0033】訪問管理装置は、認証端末を備えた装置である。
【0034】識別情報記憶手段は、前記訪問者側端末から当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶するものである。
【0035】訪問者判定手段は、前記被訪問者側端末から訪問中の訪問者に関わる訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定するものである。
【0036】訪問者情報とは、例えば被訪問者宅の玄関先に設置された訪問者情報取得手段にて取得された玄関先の訪問者の顔画像、声紋情報、指紋情報、虹彩情報等に相当するものである。
【0037】判定結果通知手段は、訪問者判定手段の判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末に通知するものである。
【0038】従って、本発明の訪問管理装置によれば、認証端末として使用され、前記被訪問者側端末から訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果を被訪問者側端末に通知することで、例えば被訪問者側端末が判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する判定作業を認証端末に実行させることで、被訪問者側端末に判定機能を設けなくても、被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0039】上記目的を達成するために本発明の訪問管理装置は、通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末を備えた訪問管理装置であって、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて認証端末に通知する取得情報通知手段と、前記認証端末から、訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるか否かの判定結果を受信すると、この判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段とを有するようにした。
【0040】訪問管理装置は、被訪問者側端末を備えた装置である。尚、訪問者情報取得手段の機能構成については、前述した機能構成と同一であることから、その説明については省略する。
【0041】取得情報通知手段は、訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて前記認証端末に通知するものである。
【0042】制御手段は、認証端末から、訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるか否かの判定結果を受信すると、この判定結果に基づいて、例えば玄関の鍵の施錠や開錠等の制御動作を実行するものである。
【0043】従って、本発明の訪問管理装置によれば、被訪問者側端末として使用され、認証端末から、訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるか否かの判定結果を受信すると、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、認証端末から判定結果のみを得ることで、被訪問者側端末で判定作業を行う必要はなく、被訪問者側端末に判定機能を設けなくても、被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0044】本発明の訪問管理装置は、前記制御手段が、前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者でないとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにした。
【0045】従って、本発明の訪問管理装置によれば、被訪問者側端末として使用され、訪問中の訪問者が訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができ、さらには、訪問中の訪問者が訪問者側端末で指定した最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0046】上記目的を達成するために本発明の訪問管理システムは、訪問依頼を入力する被訪問者側端末と、通信網を通じて、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを有する訪問管理システムであって、前記訪問者側端末は、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を前記被訪問者側端末に通知する識別情報通知手段とを有するようにした。
【0047】被訪問者側端末とは、例えば宅配サービスや訪問介護サービス等の訪問サービスの訪問依頼を入力する機能を備えたサービス依頼者側の端末であり、例えば電話機、テレビ電話機やパソコン等に相当するものである。
【0048】訪問者側端末とは、被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けるためのサービス提供者側の端末であり、例えば電話機、テレビ電話機やパソコン等に相当するものである。
【0049】通信網とは、被訪問者側端末及び訪問者側端末を通信接続する、例えば電話回線網、有線網、無線網、専用回線網、ケーブルテレビ網やインターネット等に相当するものである。
【0050】訪問者データベースとは、例えば訪問サービスを提供する訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報、例えば訪問者個人の顔画像、声紋情報、指紋情報、虹彩情報等を記憶するものである。
【0051】訪問者検索手段とは、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者、例えば被訪問者宅を何度か訪問した訪問実績のある訪問者に関わる訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索するものである。
【0052】識別情報通知手段は、訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末に通知するものである。
【0053】従って、本発明の訪問管理システムによれば、被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者側では、この訪問者識別情報に基づいて最適な訪問者本人を特定認識することで、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0054】本発明の訪問管理システムは、前記被訪問者側端末が、前記訪問者側端末の前記識別情報通知手段を通じて、前記訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて前記訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この訪問者判定手段の判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段とを有するようにした。
【0055】識別情報記憶手段は、訪問者側端末から訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶するものである。
【0056】訪問者情報取得手段は、例えば被訪問者宅の玄関先に設置され、玄関先の訪問者から訪問者情報、例えば顔画像、声紋情報、指紋情報、虹彩情報等を取得するものである。
【0057】訪問者判定手段は、訪問者情報取得手段で取得した訪問者情報と、識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定するものである。
【0058】制御手段は、訪問者判定手段の判定結果に基づいて、例えば玄関の鍵の施錠や開錠等を制御するものである。
【0059】従って、本発明の訪問管理システムによれば、被訪問者側端末が、訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを自動的に判定し、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0060】本発明の訪問管理システムは、前記制御手段が、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であると判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記訪問者判定手段にて前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないと判定されると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにした。
【0061】訪問許可とは、例えば玄関先の鍵の開錠や、訪問を許容するアナウンス等の制御動作に相当するものである。
【0062】訪問拒否とは、例えば玄関先の鍵の施錠や、訪問を拒否するアナウンス等の制御動作に相当するものである。
【0063】従って、本発明の訪問管理システムによれば、被訪問者側端末として使用され、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判定されると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができ、さらには、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0064】また、上記目的を達成するために本発明の訪問管理システムは、訪問依頼を入力する被訪問者側端末と、通信網を通じて、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを有する訪問管理システムであって、前記訪問者側端末は、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を記憶する訪問者データベースと、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索する訪問者検索手段と、この訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を、前記通信網と通信接続する認証端末に通知する識別情報通知手段とを有するようにした。
【0065】被訪問者側端末とは、例えば宅配サービスや訪問介護サービス等の訪問サービスの訪問依頼を入力する機能を備えたサービス依頼者側の端末であり、例えば電話機、テレビ電話機やパソコン等に相当するものである。
【0066】訪問者側端末とは、被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けるためのサービス提供者側の端末であり、例えば電話機、テレビ電話機やパソコン等に相当するものである。
【0067】通信網とは、被訪問者側端末及び訪問者側端末を通信接続する、例えば電話回線網、有線網、無線網、専用回線網、ケーブルテレビ網やインターネット等に相当するものである。
【0068】訪問者データベースとは、例えば訪問サービスを提供する訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報、例えば訪問者個人の顔画像、声紋情報、指紋情報や虹彩情報等を記憶するものである。
【0069】訪問者検索手段とは、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者、例えば被訪問者宅を何度か訪問した訪問実績のある訪問者に関わる訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索するものである。
【0070】識別情報通知手段は、訪問者検索手段にて検索した訪問者識別情報を認証端末に通知するものである。
【0071】認証端末とは、被訪問者側端末の代わりに、訪問者識別情報を特定認識するものである。
【0072】従って、本発明の訪問管理システムによれば、訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を認証端末に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者を代行する認証端末側では、被訪問者の代わりに、この訪問者識別情報に基づいて訪問者本人を特定認識することで、被訪問者の作業負担を軽減しながら、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0073】本発明の訪問管理システムは、前記被訪問者側端末が、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得手段と、この訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて前記認証端末に通知する取得情報通知手段と、前記認証端末からの判定結果に基づいて制御動作を実行する制御手段とを有し、前記認証端末は、前記訪問者側端末の前記識別情報通知手段を通じて、前記訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、前記取得情報通知手段から前記訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定手段と、この判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末の制御手段に通知する判定結果通知手段とを有するようにした。
【0074】訪問者情報取得手段は、例えば被訪問者宅の玄関先に設置され、玄関先の訪問者から訪問者情報、例えば顔画像、声紋情報、指紋情報、虹彩情報等を取得するものである。
【0075】取得情報通知手段は、訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて前記認証端末に通知するものである。
【0076】識別情報記憶手段は、前記訪問者側端末から訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶するものである。
【0077】訪問者判定手段は、前記被訪問者側端末から訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定するものである。
【0078】判定結果通知手段は、訪問者判定手段の判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末の制御手段に通知するものである。
【0079】従って、本発明の訪問管理システムによれば、前記認証端末側で、前記被訪問者側端末から訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果を被訪問者側端末に通知することで、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する判定作業を認証端末に実行させることで、被訪問者側端末に判定機能を設けなくても、被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0080】本発明の訪問管理システムは、前記制御手段が、前記認証端末の前記判定結果通知手段から、前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記認証端末の前記判定結果通知手段から、前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないとの判定結果を受信すると、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにした。
【0081】訪問許可とは、例えば玄関先の鍵の開錠や、訪問を許容するアナウンス等の制御動作に相当するものである。
【0082】訪問拒否とは、例えば玄関先の鍵の施錠や、訪問を拒否するアナウンス等の制御動作に相当するものである。
【0083】従って、本発明の訪問管理システムによれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判定されると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができ、さらに、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0084】上記目的を達成するために本発明の訪問管理方法は、通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末の訪問管理方法であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を訪問者データベースに記憶しておき、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を前記被訪問者側端末に通知するようにした。
【0085】従って、本発明の訪問管理方法によれば、訪問者側端末として使用され、被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者側では、この訪問者識別情報に基づいて最適な訪問者本人を特定認識することで、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0086】上記目的を達成するために本発明の訪問管理方法は、通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末の訪問管理方法であって、前記訪問者側端末で検索した、当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を、前記通信網を通じて受信し、この最適な訪問者の訪問者識別情報を識別情報記憶手段に記憶すると共に、前記訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにした。
【0087】従って、本発明の訪問管理方法によれば、被訪問者側端末として使用され、訪問者情報取得手段にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを自動的に判定し、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0088】また、本発明の訪問管理方法は、前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であると判定されると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記訪問中の訪問者が前記最適な訪問者でないと判定されると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにした。
【0089】従って、本発明の訪問管理方法によれば、被訪問者側端末として使用され、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判定されると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができ、さらには、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0090】上記目的を達成するために本発明の訪問管理方法は、通信網を通じて、訪問依頼を入力する被訪問者側端末から前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末を備えた訪問管理装置の訪問管理方法であって、訪問者毎に、訪問者を識別する訪問者識別情報を訪問者データベースに記憶しておき、前記被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を、前記通信網と通信接続する認証端末に通知するようにした。
【0091】従って、本発明の訪問管理方法によれば、訪問者側端末として使用され、この被訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を認証端末に通知するようにしたので、例えば訪問依頼をした被訪問者を代行する認証端末側では、被訪問者の代わりに、この訪問者識別情報に基づいて訪問者本人を特定認識することで、被訪問者の作業負担を軽減しながら、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0092】上記目的を達成するために本発明の訪問管理方法は、訪問依頼を入力する被訪問者端末と、前記訪問依頼を受け付ける訪問者側端末とを通信接続する通信網に接続した認証端末を備えた訪問管理装置の訪問管理方法であって、前記訪問者側端末から当該被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を識別情報記憶手段に記憶し、前記被訪問者端末から訪問中の訪問者に関わる訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果を、前記通信網を通じて前記被訪問者側端末に通知するようにした。
【0093】従って、本発明の訪問管理方法によれば、認証端末として使用され、前記被訪問者側端末から訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と前記識別情報記憶手段に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果を被訪問者側端末に通知することで、例えば被訪問者側端末が判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する判定作業を認証端末に実行させることで、被訪問者側端末に判定機能を設けなくても、被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0094】上記目的を達成するために本発明の訪問管理方法は、通信網を通じて、訪問依頼を受け付ける訪問者側端末に前記訪問依頼を出力する被訪問者側端末を備えた訪問管理装置の訪問管理方法であって、訪問者の訪問に応じて、この訪問者から訪問者情報を取得すると、この訪問者情報を、前記通信網を通じて認証端末に通知すると共に、前記認証端末から、訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるか否かの判定結果を受信すると、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにした。
【0095】従って、本発明の訪問管理方法によれば、被訪問者側端末として使用され、認証端末から、訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるか否かの判定結果を受信すると、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、認証端末から判定結果のみを得ることで、被訪問者側端末で判定作業を行う必要はなく、被訪問者側端末に判定機能を設けなくても、被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0096】また、本発明の訪問管理方法は、前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を許可すると共に、前記認証端末から前記訪問中の訪問者が前記訪問者側端末で指定した最適な訪問者でないとの判定結果を受信すると、前記制御動作として、前記訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにした。
【0097】従って、本発明の訪問管理方法によれば、被訪問者側端末として使用され、訪問中の訪問者が訪問者側端末で指定した最適な訪問者であるとの判定結果を受信すると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができ、さらには、訪問中の訪問者が訪問者側端末で指定した最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0098】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を示す訪問管理システムについて説明する。
【0099】(実施の形態1)図1は第1の実施の形態を示す訪問管理システム内部の概略構成を示すブロック図である。
【0100】図1に示す訪問管理システム1は、例えば宅配サービスや訪問介護サービス等の訪問サービスの依頼を入力するサービス依頼者の被訪問者側端末10と、通信網20を通じて、被訪問者側端末10からの訪問依頼を受け付ける、サービス提供者の訪問者側端末30とを有している。
【0101】訪問者側端末30は、通信網20と通信接続する通信部31と、訪問サービス内容を記憶管理する訪問サービスデータベース32と、被訪問者側端末10からの訪問依頼を受け付ける訪問サービス受付部33と、訪問サービスデータベース32及び訪問サービス受付部33を制御する訪問サービス受付制御部34と、様々なデータを入力するデータ入力部35と、訪問者個人情報を登録する訪問者登録部36と、訪問者のスケジュールを登録するスケジュール登録部37と、被訪問者毎に訪問者の訪問実績を登録する訪問実績登録部38と、これら訪問者登録部36、スケジュール登録部37及び訪問実績登録部38で登録した訪問者の情報等を記憶管理する訪問者データベース39と、この訪問者データベース39から被訪問者に対応した最適な訪問者候補を検索する訪問者候補検索部40と、最適な訪問者候補に対応する訪問者識別情報を作成すると共に、訪問者側端末30全体を制御する訪問者管理制御部41と、通信部31及び通信網20を通じて、この訪問者識別情報を被訪問者側端末10に通知する識別情報通知部42とを有している。
【0102】尚、訪問者識別情報とは、例えば訪問サービスを提供する訪問者毎に、訪問者を識別するための情報であり、例えば訪問者個人の顔画像、声紋情報、指紋情報、虹彩情報、パスワード等があげられるが、ここでは説明の便宜上、顔画像のみとする。
【0103】被訪問者側端末10は、通信網20と通信接続する通信部11と、訪問依頼を入力する訪問サービス依頼部12と、玄関先に配置されたインターホン13と、玄関先に配置され、インターホン13の押下に応じて、訪問中の訪問者から訪問者情報を取得する訪問者情報取得部14と、玄関ドアの鍵機構等の訪問駆動機構15と、前述した訪問者側端末30からの訪問者識別情報を記憶する識別情報メモリ部16と、この被訪問者側端末10を管理制御する訪問監視制御部17とを有している。
【0104】訪問監視制御部17は、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定部17Aと、訪問者判定部17Aの判定結果に基づいて、訪問者情報取得部14及び訪問駆動機構15を駆動制御する制御部17Bとを有している。
【0105】訪問者判定部17Aは、訪問者情報取得部14にて訪問中の訪問者から訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と識別情報メモリ部16に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定するものである。
【0106】尚、訪問者情報取得部14は、訪問者識別情報との照合を採るために、玄関先に訪問中の訪問者から訪問者情報を取得するものであり、例えば訪問者識別情報が顔画像の場合には、訪問者情報取得部14はカメラであり、訪問者識別情報が声紋情報であれば、訪問者情報取得部14は収音マイク、また、指紋情報であれば、訪問者情報取得部14は指紋スキャナ、虹彩情報であれば、訪問者情報取得部14は虹彩検出センサ、パスワードであれば、訪問者情報取得部14はキーボード等ということなる。従って、ここでは説明の便宜上、訪問者識別情報を顔画像のみとしていることから、訪問者情報取得部14はカメラということになる。
【0107】尚、請求項記載の訪問者検索手段とは訪問者候補検索部40、識別情報通知手段とは識別情報通知部42、識別情報記憶手段とは識別情報メモリ部16、訪問者情報取得手段とは訪問者情報取得部14、訪問者判定手段とは訪問者判定部17A、制御手段とは制御部17Bに相当するものである。
【0108】次に訪問者データベース39の記憶内容について図2乃至図6に基づいて説明する。図2は訪問者テーブルを示す説明図である。
【0109】図2に示す訪問者テーブル70は、訪問者毎に訪問者個人情報を記憶管理し、その訪問者個人情報は、その訪問者の訪問者ID71と、訪問者の名前72と、訪問者の顔画像である顔写真ID73とを記憶管理している。尚、訪問者データベース39内には顔画像データベースを有し、この顔写真ID73に基づいて顔画像データベースから顔画像を抽出するものである。
【0110】図3は被訪問者テーブルを示す説明図である。
【0111】図3に示す被訪問者テーブル80は、サービス依頼者である被訪問者毎に、その被訪問者としての顧客ID81と、被訪問者の名前82と、この被訪問者の住所83と、被訪問者宅に対応する管轄エリアの訪問者の事業所から被訪問者宅までの往復所要予想時間84とを記憶管理している。
【0112】図4は訪問実績管理テーブルを示す説明図である。
【0113】図4に示す訪問実績管理テーブル90は、被訪問者毎に、その被訪問者としての顧客ID91と、この被訪問者宅の訪問実績者である訪問者の訪問者ID92と、この訪問者の訪問実績回数93とを記憶管理している。
【0114】図5は訪問者スケジュール管理テーブルを示す説明図である。
【0115】図5に示す訪問者スケジュール管理テーブル100は、スケジュールID101と、このスケジュールの訪問者の訪問者ID102と、この訪問者の訪問先である被訪問者の被訪問者ID103と、訪問者の出発予定時間104と、この訪問者の帰社予定時間105とを記憶管理している。
【0116】図6は訪問者勤務状況テーブルを示す説明図である。
【0117】図6に示す訪問者勤務状況テーブル110は、訪問者の訪問者ID111と、訪問者のスケジュールID112と、この訪問者の業務完了の有無を示す勤務状況113とを記憶管理している。
【0118】また、訪問者登録部36で登録される訪問者毎の訪問者個人情報について説明する。図7は訪問者個人情報を端的に示す説明図である。
【0119】図7に示す訪問者個人情報120には、例えば訪問者の名前121、訪問者の身長122、訪問者の顔画像として顔写真ファイル123が含まれている。
【0120】さらに、訪問者管理制御部41では、訪問サービス受付制御部34を通じて、被訪問者側端末10からの訪問サービス依頼を受信すると、そのサービス依頼内容及び最適な訪問者の訪問者個人情報に基づいて、図8に示すように、その訪問サービス依頼内容、例えば「ご注文の品」項目131と、そのサービス代金項目132と、そのサービス訪問時刻、例えば「配達時間」項目133と、そのサービスの訪問者の名前、例えば「配達者」項目134と、その訪問者の顔画像135とを含めて訪問者識別情報を生成し、この訪問者識別情報を識別情報通知部42に伝送するものである。
【0121】次に第1の実施の形態を示す訪問管理システム1の動作について説明する。図9は第1の実施の形態を示す訪問管理システム1内の訪問者側端末の訪問サービス受付処理に関わる処理動作を示すフローチャートである。
【0122】図9に示す訪問サービス受付処理は、被訪問者側端末10から通信網20を通じて訪問サービス依頼を受け付け完了するまでの訪問者側端末30の処理動作である。
【0123】図9において訪問者側端末30の訪問サービス受付制御部34は、通信部31及び訪問サービス受付部33を通じて、被訪問者側端末10から訪問サービス依頼を受信したか否かを判定する(ステップS11)。
【0124】訪問サービス受付制御部34は、訪問サービス依頼を受信したのであれば、その訪問サービス内容の受付を完了したか否かを判定する(ステップS12)。尚訪問サービス内容とは、例えば「ピザが1枚、ジュースが2本」等の注文内容や、被訪問者宅の住所や氏名等である。
【0125】訪問者管理制御部41は、訪問サービス受付制御部34を通じて、訪問サービス内容の受付を完了したのであれば、訪問者候補検索部40を通じて、この被訪問者に対応する最適な訪問者を訪問者データベース39から検索すべく、図10に示す最適訪問者検索処理を実行する(ステップS13)。
【0126】さらに、訪問者管理制御部41は、最適訪問者検索処理を実行後、図2に示す訪問者テーブル70から最適な訪問者に対応する名前や顔画像を抽出し、これら訪問者の名前や顔画像を訪問サービス内容に含めた形式で訪問者識別情報を生成し(ステップS14)、識別情報通知部42を通じて、被訪問者側端末10に訪問者識別情報を通知することで(ステップS15)、訪問サービス依頼の受付を完了し、この処理動作を終了する。
【0127】図10はステップS13の最適訪問者検索処理に関わる訪問者候補検索部40の処理動作を示すフローチャートである。
【0128】図10に示す最適訪問者検索処理とは、サービス依頼者である被訪問者に対応した最適な訪問者を訪問者データベース39から検索する処理である。
【0129】図10において訪問者候補検索部40は、被訪問者の住所等に対応した管轄エリアの訪問者候補を訪問者データベース39から検索し(ステップS21)、このエリア検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS22)。
【0130】訪問者候補検索部40は、このエリア検索結果から訪問者候補があれば、このエリア検索結果に基づいて、被訪問者宅に訪問実績のある訪問者候補を訪問者データベース39(図4の訪問実績管理テーブル90)から検索し(ステップS23)、この実績検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS24)。
【0131】訪問者候補検索部40は、この実績検索結果から訪問者候補があれば、この実績検索結果に基づいて、被訪問者宅に対して出動可能な訪問者候補を訪問者データベース39(図5の訪問者スケジュール管理テーブル100及び図6の訪問者勤務状況テーブル110)から検索し(ステップS25)、この出動可能検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS26)。
【0132】さらに、訪問者候補検索部40は、出動可能検索結果から訪問者候補があれば、この訪問者候補の中から最適な訪問者を決定し(ステップS27)、この処理動作を終了する。尚、ステップS27の最適な訪問者の決定方法としては、例えば訪問者候補が複数人の場合、これら訪問者候補から最良の訪問実績やスケジュールの訪問者を決定するものである。
【0133】また、ステップS24にて実績検索結果から訪問者候補がないと判定されると、ステップS21のエリア検索結果に基づいて被訪問者宅に出動可能な訪問者候補を訪問者データベース39から検索し(ステップS28)、出動可能検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS29)。
【0134】さらに、訪問者候補検索部40は、ステップS29にて出動可能検索結果から訪問者候補があれば、最適な訪問者を決定すべく、ステップS27に移行する。
【0135】また、訪問者候補検索部40は、ステップS22にてエリア検索結果から訪問者候補がなければ、このエリアに隣接する隣接エリアでの訪問者候補を訪問者データベース39から検索し(ステップS30)、この隣接エリア検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS31)。
【0136】訪問者候補検索部40は、この隣接エリア検索結果から訪問者候補があれば、この隣接エリア検索結果に基づいて、被訪問者宅に訪問実績のある訪問者候補を訪問者データベース39(図4の訪問実績管理テーブル90)から検索し(ステップS32)、この実績検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS33)。
【0137】訪問者候補検索部40は、この実績検索結果から訪問者候補があれば、この実績検索結果に基づいて、被訪問者宅への出動可能な訪問者候補を訪問者データベース39(図5の訪問者スケジュール管理テーブル100及び図6の訪問者勤務状況テーブル110)から検索し(ステップS34)、この出動可能検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS35)。
【0138】さらに、訪問者候補検索部40は、出動可能検索結果から訪問者候補があれば、最適な訪問者候補を決定すべく、ステップS27に移行する。
【0139】また、訪問者候補検索部40は、ステップS35にて出動可能検索結果から訪問者候補がなければ、最適な訪問者を検索することができない旨を通知する検索不可通知を訪問者管理制御部41に通知することで(ステップS36)、この処理動作を終了する。
【0140】また、訪問者候補検索部40は、ステップS33にて実績検索結果から訪問者候補がなければ、ステップS30の隣接エリア検索結果に基づいて、被訪問者宅への出動可能な訪問者候補を訪問者データベース39(図5の訪問者スケジュール管理テーブル100及び図6の訪問者勤務状況テーブル110)から検索し(ステップS37)、この出動可能検索結果から訪問者候補があるか否かを判定する(ステップS38)。
【0141】さらに、訪問者候補検索部40は、出動可能検索結果から訪問者候補があれば、最適な訪問者候補を決定すべく、図中のM2に移行する。
【0142】また、訪問者候補検索部40は、ステップS38にて出動可能検索結果から訪問者候補がなければ、検索不可通知を通知すべく、ステップS36に移行する。
【0143】さらに、ステップS31にて隣接エリア検索結果から訪問者候補がなければ、ステップS36に移行する。また、ステップS29にて出動可能検索結果から訪問者候補がなければ、隣接エリアでの訪問者候補を検索すべく、図中のM1に移行する。
【0144】図10に示す最適訪問者検索処理によれば、サービス依頼者である被訪問者に対応する訪問者候補を、エリア、訪問実績及びスケジュールの優先順位を付けて複数の訪問者候補から最適な訪問者候補を決定することができる。尚、この最適訪問者検索処理においては、エリア、訪問実績及びスケジュールの3つの優先順位項目で優先順位付けをしたが、4以上の優先順位項目で優先順位付けをすることで、よりきめの細かい最適な訪問者候補を決定することができることは言うまでもない。
【0145】このように最適訪問者検索処理で被訪問者に対応する最適な訪問者候補を決定すると、この最適な訪問者候補を訪問者管理制御部41に通知するが、この訪問者管理制御部41では、この最適な訪問者候補に対応する訪問者個人情報を訪問者データベース39から抽出し、この訪問サービス内容及び訪問者個人情報に基づいて訪問者識別情報を生成し、この訪問者識別情報を、識別情報通知部42を通じて被訪問者側端末10に通知する。
【0146】さらに、被訪問者側端末10の訪問監視制御部17は、通信部12を通じて、訪問者側端末40からの訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を識別情報メモリ部16に記憶する。
【0147】次に訪問者識別情報を記憶した被訪問者側端末10の動作について説明する。図11は被訪問者側端末10の訪問監視処理に関わる処理動作を示すフローチャートである。
【0148】図11に示す訪問監視処理は、被訪問者側で訪問者の訪問を監視する処理である。
【0149】図11において訪問監視制御部17の制御部17Bは、被訪問者宅の玄関先に配置されたインターホン13が押下されたか否かを判定する(ステップS41)。インターホン13が押下されたのであれば、玄関先に配置された訪問者情報取得部14を通じて訪問中の訪問者から訪問者情報(顔画像)を取得する(ステップS42)。
【0150】さらに訪問監視制御部17の訪問者判定部17Aは、訪問者情報取得部14にて取得した訪問者情報(顔画像)が識別情報メモリ部16に記憶中の訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致しているか否かを判定する(ステップS43)。
【0151】訪問監視制御部17の制御部17Bは、訪問者情報(顔画像)が訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致していると判定されると、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判断し、訪問駆動機構15に対して訪問許可動作を実行し(ステップS44)、この処理動作を終了する。尚、訪問許可動作とは、例えば訪問駆動機構15が玄関ドアの鍵機構であれば、その玄関ドアを開錠するものである。
【0152】訪問監視制御部17の制御部17Bは、ステップS44にて訪問者情報(顔画像)が訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致していないと判定されると、再度、訪問者情報取得部14で訪問中の訪問者から訪問者情報を取得する旨を訪問中の訪問者に伝えるべく、インターホン13からリカバリーアナウンスを音声出力する(ステップS45)。
【0153】さらに、訪問監視制御部17の訪問者判定部17Aは、訪問者情報取得部14を通じて訪問中の訪問者から訪問者情報を再度取得し(ステップS46)、再度取得した訪問者情報(顔画像)が識別情報メモリ部16に記憶中の訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致しているか否かを判定する(ステップS47)。
【0154】訪問監視制御部17の制御部17Bは、訪問者情報(顔画像)が訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致していると判定されると、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判断し、ステップS44に移行する。
【0155】また、制御部17Bは、ステップS47にて訪問者情報(顔画像)が訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致していないと判定されると、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判断し、訪問駆動機構15に対して訪問拒否動作を実行し(ステップS48)、この処理動作を終了する。尚、訪問拒否動作とは、例えば訪問駆動機構15が玄関ドアの鍵機構であれば、その玄関ドアを施錠したままとする。
【0156】第1の実施の形態によれば、訪問者側端末30からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末10に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を訪問者データベース39から検索し、この検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末10に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者側では、この訪問者識別情報に基づいて訪問者本人を特定認識することで、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0157】第1の実施の形態によれば、被訪問者側端末10が、訪問者情報取得部14にて訪問者情報を取得すると、この訪問者情報と識別情報メモリ部16に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が前記最適な訪問者であるか否かを自動的に判定し、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0158】第1の実施の形態によれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判定されると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0159】また、第1の実施の形態によれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0160】また、第1の実施の形態によれば、顔画像で、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定するようにしたので、確実に最適な訪問者を特定認識することができる。
【0161】(実施の形態2)次に第2の実施の形態を示す訪問管理システムについて説明する。図12は第2の実施の形態を示す訪問管理システム内部の概略構成を示すブロック図である。尚、図1に示す訪問管理システム1と同一の構成については同一符号を付すことで、その重複する構成及び動作の説明については省略する。
【0162】図12に示す訪問管理システム1Aが図1に示す訪問管理システム1と異なるところは、被訪問者側端末10に備えていた訪問者判定機能を、被訪問者側端末10ではなく、認証機関等に配置した認証端末50に持たせた点にある。
【0163】認証端末50は、図12に示すように、通信網20と通信接続する通信部51と、訪問者側端末30の識別情報通知部42からの訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を記憶する識別情報メモリ部51と、被訪問者側端末10の訪問者情報取得部14を通じて訪問中の訪問者情報を受信すると、この訪問者情報(顔画像)と識別情報メモリ部51に記憶中の訪問者識別情報(顔画像)とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する訪問者判定部53とを有している。
【0164】従って、被訪問者側端末10の訪問監視制御部17は、制御部17Bだけとなる。
【0165】尚、請求項記載の取得情報通知手段とは通信部11、識別情報記憶手段とは識別情報メモリ部52、訪問者判定手段とは訪問者判定部53、判定結果通知手段は通信部51、制御手段とは制御部17Bに相当するものである。
【0166】次に第2の実施の形態を示す訪問管理システム1Aの動作について説明する。図13は第2の実施の形態に関わる訪問管理システム1Aの訪問者側端末30の訪問サービス受付処理に関わる処理動作を示すフローチャートである。
【0167】図13に示す訪問サービス受付処理は、被訪問者側端末10から通信網20を通じて訪問サービス依頼を受付完了するまでの訪問者側端末30の処理動作であり、図9に示す訪問サービス受付処理と異なるところは、訪問者管理制御部41で生成した訪問者識別情報を認証端末50に通知する点にある。
【0168】図12において訪問者側端末30は、ステップS11乃至ステップS14までの処理動作を実行する。さらに、訪問者側端末30の訪問者管理制御部41は、識別情報通知部42を通じて、ステップS14で生成した訪問者識別情報を認証端末50に通知することで(ステップS51)、訪問サービス依頼の受付を完了し、この処理動作を終了する。
【0169】認証端末50は、通信部51を通じて、訪問者側端末40からの訪問者識別情報を受信すると、この訪問者識別情報を識別情報メモリ部53に記憶する。
【0170】次に被訪問者側端末10の動作について説明する。図14は被訪問者側端末10の訪問監視処理に関わる処理動作を示すフローチャートである。
【0171】図14に示す訪問監視処理は、被訪問者側で訪問者の訪問を監視する処理である。
【0172】図14において訪問監視制御部17の制御部17Bは、訪問者宅の玄関先に配置されたインターホン13が押下されたか否かを判定する(ステップS61)。インターホン13が押下されたのであれば、玄関先に配置された訪問者情報取得部14を通じて訪問中の訪問者から訪問者情報(顔画像)を取得する(ステップS62)。
【0173】さらに、訪問監視制御部17の制御部17Bは、訪問者情報を取得すると、通信部11を通じて訪問者情報を認証端末50に通知する(ステップS63)。次に認証端末50から訪問者の判定結果を受信したか否かを判定する(ステップS64)。
【0174】訪問監視制御部17の制御部17Bは、訪問者の判定結果を受信したのであれば、訪問者情報(顔画像)が訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致しているとの判定結果であるか否かを判定する(ステップS65)。
【0175】訪問監視制御部17の制御部17Bは、合致しているとの判定結果であれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判断して、訪問駆動機構15に対して訪問許可動作を実行し(ステップS66)、この処理動作を終了する。
【0176】訪問監視制御部17の制御部17Bは、ステップS65にて訪問者情報(顔画像)が訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報(顔画像)と合致しているとの判定結果が得られると、再度、訪問者情報取得部14で訪問中の訪問者から訪問者情報を取得する旨を訪問中の訪問者に伝えるべく、インターホン13からリカバリーアナウンスを音声出力する(ステップS67)。
【0177】さらに、訪問監視制御部17の制御部17Bは、訪問者情報取得部14を通じて訪問中の訪問者から訪問者情報を再度取得し(ステップS68)、この訪問者情報を認証端末50に通知する(ステップS69)。
【0178】訪問監視制御部17の制御部17Bは、認証端末50から訪問者の判定結果を受信したか否かを判定する(ステップS70)。訪問監視制御部17の制御部17Bは、訪問者の判定結果を受信したのであれば、訪問者情報が訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報と合致しているとの判定結果であるか否かを判定する(ステップS71)。
【0179】訪問監視制御部17の制御部17Bは、合致しているとの判定結果であれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判断して、ステップS66に移行する。
【0180】また、訪問監視制御部17の制御部17Bは、合致していないとの判定結果であれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判断して、訪問駆動機構15に対して訪問拒否動作を実行し(ステップS72)、この処理動作を終了する。
【0181】次に認証端末50の動作について説明する。図15は認証端末50の訪問者判定処理に関わる処理動作を示すフローチャートである。
【0182】図15に示す訪問者判定処理は、被訪問者宅の玄関先に訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを認証端末50側で判定する処理である。
【0183】図15において認証端末50は、被訪問者側端末30から訪問者情報を受信したか否かを判定する(ステップS81)。
【0184】認証端末50の訪問者判定部53は、訪問者情報を受信したのであれば、この訪問者情報と識別情報メモリ部52に記憶中の訪問者識別情報に含まれる訪問者個人情報とが合致しているか否かを判定する(ステップS82)。
【0185】認証端末50の訪問者判定部53は、合致しているのであれば、この合致の判定結果を、通信部51を通じて被訪問者側端末10に通知し(ステップS83)、この処理動作を終了する。
【0186】また、訪問者判定部53は、合致していなければ、不一致の判定結果を、通信部51を通じて被訪問者側端末10に通知し(ステップS84)、この処理動作を終了する。
【0187】第2の実施の形態によれば、訪問者側端末30からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末10に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を訪問者データベース39から検索し、この検索した訪問者識別情報を認証端末50に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者を代行する認証端末50側では、被訪問者の代わりに、この訪問者識別情報に基づいて訪問者本人を特定認識することで、被訪問者の作業負担を軽減しながら、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0188】第2の実施の形態によれば、認証端末50側で、被訪問者側端末10から訪問者情報を受信すると、この訪問者情報と識別情報メモリ部52に記憶中の訪問者識別情報とを照合し、その照合結果に基づいて、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定し、この判定結果を被訪問者側端末10に通知することで、この判定結果に基づいて制御動作を実行するようにしたので、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定する判定作業を認証端末50に実行させることで、被訪問者側端末10に判定機能を設けなくても、被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0189】第2の実施の形態によれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者であると判定されると、訪問中の訪問者の訪問を許可するようにしたので、訪問を許可する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0190】第2の実施の形態によれば、訪問中の訪問者が最適な訪問者でないと判定されると、訪問中の訪問者の訪問を拒否するようにしたので、訪問を拒否する被訪問者側の作業負担を大幅に軽減することができる。
【0191】第2の実施の形態によれば、顔画像で、訪問中の訪問者が最適な訪問者であるか否かを判定するようにしたので、確実に最適な訪問者を特定認識することができる。
【0192】尚、上記第1及び第2の実施の形態においては、被訪問者側端末10をパソコン端末としたが、例えば携帯電話端末、Lモード端末や、インターネットに接続可能な情報家電製品であっても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0193】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の訪問管理装置、訪問管理システム並びに訪問管理方法によれば、訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を被訪問者側端末に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者側では、この訪問者識別情報に基づいて訪問者本人を特定認識することで、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。
【0194】また、本発明の訪問管理装置、訪問管理システム並びに訪問管理方法によれば、訪問者側端末からの訪問依頼を受け付けると、この被訪問者側端末に関わる被訪問者に対応した最適な訪問者の訪問者識別情報を前記訪問者データベースから検索し、この検索した訪問者識別情報を認証端末に通知するようにしたので、訪問依頼をした被訪問者を代行する認証端末側では、被訪問者の代わりに、この訪問者識別情報に基づいて訪問者本人を特定認識することで、被訪問者の作業負担を軽減しながら、被訪問者が安心して訪問サービスの提供を受けることができ、さらには、訪問者が責任もって訪問サービスを提供することができる。




 

 


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