Warning: copy(.htaccess): failed to open stream: Permission denied in /home/jp321/public_html/header.php on line 8
移動端末の通信方式及び通信方法 - 日本電気通信システム株式会社
米国特許情報 | 欧州特許情報 | 国際公開(PCT)情報 | Google の米国特許検索
 
     特許分類
A 農業
B 衣類
C 家具
D 医学
E スポ−ツ;娯楽
F 加工処理操作
G 机上付属具
H 装飾
I 車両
J 包装;運搬
L 化学;冶金
M 繊維;紙;印刷
N 固定構造物
O 機械工学
P 武器
Q 照明
R 測定; 光学
S 写真;映画
T 計算機;電気通信
U 核技術
V 電気素子
W 発電
X 楽器;音響


  ホーム -> 計算機;電気通信 -> 日本電気通信システム株式会社

発明の名称 移動端末の通信方式及び通信方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−111140(P2003−111140A)
公開日 平成15年4月11日(2003.4.11)
出願番号 特願2001−294891(P2001−294891)
出願日 平成13年9月26日(2001.9.26)
代理人 【識別番号】100109313
【弁理士】
【氏名又は名称】机 昌彦 (外2名)
【テーマコード(参考)】
5K024
5K067
【Fターム(参考)】
5K024 AA01 BB04 BB07 CC11 DD01 DD04 EE01 GG01 GG03 GG05 
5K067 AA29 AA34 EE02 EE16 FF07 GG01 HH22
発明者 千野 聡
要約 課題
同一の移動端末において2つの加入者番号を使い分けるという需要が有る。しかし移動端末に特別な機能を備えまたは予め番号領域を確保する必要があったり、又は全く独立のサービス条件で2つの番号を使用することが難しい等の問題がある。

解決手段
本発明は、移動端末と、移動端末番号及び該番号に対応付けられた複数の加入者番号及びいずれの加入者番号が発信に用いられるかを示す情報を保持するデータベースと、移動端末から発信があった場合加入者番号のうち予め指定された加入者番号で呼接続動作を行う移動通信交換局を備える。
特許請求の範囲
【請求項1】 移動端末と、移動端末の番号及び該番号に対応付けられた第1、第2の加入者番号及びいずれの加入者番号が発信に用いられるかを示す情報を保持するデータベースと、前記移動端末から発信があった場合前記加入者番号のうち予め指定された加入者番号で通信動作を行う移動通信交換局を備えることを特徴とする移動端末の通信方式。
【請求項2】 前記移動端末からの入力により、発信に用いる加入者番号が他の加入者番号に変更される請求項1記載の移動端末の通信方式。
【請求項3】 前記移動通信交換局は、前記移動端末から発信があったときデータベースから第1加入者番号の加入者データを取得し、発信指示が第2加入者番号であるときはデータベースから該第2加入者番号のデータを取得し該データに従って通信動作を行う請求項1記載の移動端末の通信方式。
【請求項4】 前記移動通信交換局は加入者の指示に基づきそれぞれの加入者番号毎に課金しまたは一方の加入者番号にまとめて課金する請求項1記載の移動端末の通信方式。
【請求項5】 前記データベースは移動端末番号に対応して書き替え可能なスケジュール管理データを保持し、前記移動通信交換局は該スケジュール管理データに従って複数の加入者番号のいずれかに着信させる請求項1記載の移動端末の通信方式。
【請求項6】 前記移動通信交換局は前記スケジュール管理データに従って所定の曜日、時間帯に所定の加入者番号に着信させる請求項5記載の移動端末の通信方式。
【請求項7】 移動端末について予め複数の加入者番号といずれの加入者番号を発信に用いるかの情報をデータベースに登録しておき、移動端末から発信指示のあった加入者番号の加入者データを前記データベースから取得し、該データの条件にしたがって通信処理行うことを特徴とする移動端末の通信方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体通信に関し、特に複数の加入者番号を利用できる移動端末に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末の普及と共に、仕事用とプライベート用に別の加入者番号を使用したいというニーズが増加している。しかし、複数の移動端末を携帯することは非常に煩雑である。このため同一の移動端末によって複数の加入者番号を利用するためのいろいろな提案がなされている。
【0003】特開平10−290294号公報は、移動端末が2つの加入者番号を登録する特別な構成を必要としない別番号提供装置を開示している。この装置は、交換機、使用者に必要な情報の入力を促しまた通知を行う音声応答装置、番号の変換や課金先情報の作成を行う処理装置、必要な情報を蓄積、検索するデータベースなどから構成され、移動端末が特別な機能を有することなく、一時的に第2の加入者番号が容易に利用できる特徴を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記装置は、一時的な第2加入者番号の使用を目的としたものであり、音声で使用期間や課金先情報を入力できるが、各種サービス契約は最初の第1加入者番号と同じである。またシステム中に利用者の要求にいつでも応じられるように一定の番号領域を確保しておかねばならない。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、通常の移動端末において全くサービス内容の異なる加入者番号が使用でき、且つ容易にいずれの加入者番号からの発信も可能な移動端末の通信方式と通信方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発明の移動端末の通信方式は、移動端末と、移動端末の番号及び該番号に対応付けられた第1、第2の加入者番号及びいずれの加入者番号が発信に用いられるかを示す情報を保持するデータベースと、移動端末から発信があった場合加入者番号のうち予め指定された加入者番号で通信動作を行う移動通信交換局を備える。移動端末からの入力により、発信に用いる加入者番号は他の加入者番号に変更される。移動通信交換局は、移動端末から発信があったときデータベースから第1加入者番号の加入者データを取得し、発信指示が第2加入者番号であるときはデータベースから該第2加入者番号のデータを取得し該データに従って通信動作を行う。移動通信交換局は加入者の指示に基づきそれぞれの加入者番号毎に課金しまたは一方の加入者番号にまとめて課金することができる。データベースは移動端末番号に対応して書き替え可能なスケジュール管理データを保持し、移動通信交換局は該スケジュール管理データに従って複数の加入者番号のいずれかに着信させることが可能である。所定の曜日、時間帯に所定の加入者番号に着信させることもできる。本発明の移動端末の通信方法は、移動端末について予め複数の加入者番号といずれの加入者番号を発信に用いるかの情報をデータベースに登録しておき、移動端末から発信指示のあった加入者番号の加入者データを前記データベースから取得し、該データの条件にしたがって通信処理行う。
【0007】上述の構成により、同一の移動端末で全く異なるサービス契約を有する2つ以上の加入者番号を容易に利用できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通信方式の構成を示す図である。関門移動通信交換局1と、複数の基地局4と接続する移動通信交換局2はそれぞれ加入者データベース3と有線又は無線で接続している。移動端末5からの発信は基地局4を経由して移動通信交換局2および加入者データベース3にアクセスできる。
【0009】加入者データベース3は、移動端末データ及び加入者データを保持している。移動端末データは、移動端末ごとに登録された移動端末番号と該移動端末番号に関連付けられたメイン加入者番号(第1加入者番号)、サブ加入者番号(第2加入者番号)、位置情報、加入者関連データ等を備える。また加入者データは、メイン加入者番号について、対応する移動端末番号、加入者データ、サブ加入者番号、発信時にメイン加入者番号またはサブ加入者番号どちらの番号で発信するのかを表す「発信指示」情報を備える。また同様にサブ加入者番号について、対応する移動端末番号、加入者データ、メイン加入者番号、発信時にメイン加入者番号またはサブ加入者番号どちらの番号で発信するのかを表す「発信指示」情報を備える。上記加入者データはその加入者番号についてのいろいろなサービス契約の内容等を含む。
【0010】次に、移動端末の通信方法について説明する。まず登録された加入者番号について、通信に用いる加入者番号の変更手続きを図2のフローを用いて説明する。ここでは、すでに加入者は、その移動端末に関し、本発明のサービスを受ける契約をメイン加入者番号(以下メイン番号)とサブ加入者番号(以下サブ番号)について済ませている。またその結果、加入者データには、本発明のサービスの適用を受ける否かの指標、各種サービスの内容等が、加入者番号ごとに設定されている。まず加入者が、発信登録の特番を移動端末から入力する。移動通信交換局は、その特番を受け付けると、メイン番号の加入者データをデータベースから取得する。該交換局は、上記指標基づき本サービスが許容されているかを判定する。許容されていない場合は、切断する。許容されている場合は発信番号登録ガイダンスに接続する。
【0011】加入者は、ガイダンスにしたがって、メイン番号発信かサブ番号発信なのかを選択・登録し、交換局が選択し、その音声応答装置が復唱する番号を確認する。次に交換局は、データベース中の発信指示情報を選択された加入者番号へ更新する。
【0012】次に、発信動作の例を図3を用いて説明する。加入者の発信によって、移動通信交換局は加入者データベースからメイン番号の加入者データを取得する。続いて交換局は、加入者データからそのメイン番号が本方式の適用加入者か否かを判定する。
【0013】まず、未適用加入者であった場合、その加入者データの条件にしたがって呼接続処理を継続する。このとき、通知発番号としてそのメイン番号(この場合は本方式未適用加入者が有する加入者番号)を設定(イニシャルアドレスメッセージ(IAM)の汎用番号パラメータの付加発番号に設定)する。この後は、着局へIAMが送信され、通常の呼接続処理が行われ、切断時には呼詳細情報に上記メイン番号が設定され、切断される。
【0014】一方、本方式の適用加入者であった場合、加入者データから発信指示情報を確認し、登録されているメイン番号での発信指示であればその加入者データの条件にしたがって上述と同じ呼接続処理を継続する。通知発番号として、そのメイン番号を設定(IAMの汎用番号パラメータの付加発番号に設定)する。
【0015】一方、発信登録により発信指示をサブ番号に変更している場合、移動通信交換局はデータベースからサブ番号の加入者データを取得し、その加入者データの条件にしたがって呼接続処理を継続する。通知発番号としてそのサブ番号が設定され、着局へIAMが送信され、通常の呼接続処理が行われ、切断時には呼詳細情報に上記サブ番号が設定され、切断される。
【0016】上述のように、本発明の通信方式では、1つの移動端末にメイン番号とサブ番号を登録しておき、発信登録手続きによっていずれの番号によっても発信できるので、それぞれの加入者番号ごとに課金でき、またそれぞれ異なるサービス契約を設定することができる。課金はメイン加入者番号に一括課金することもできる。
【0017】またデータベースにサブ加入者番号を複数登録することも可能である。さらにデータベース上に書き替え可能なスケジュール管理データを保持させ、自動的に、曜日、時間帯等によって、又はメイン加入者番号またはサブ加入者番号のいずれかの着信のみを許容とすることも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明の移動端末の通信方式および通信方法は、メイン加入者番号とサブ加入者番号を予めデータベースに登録し、適宜発信登録を変更することにより、それぞれサービス契約の異なる複数の加入者番号を使い分けられる。このために移動端末に特別な機能を必要としない。さらに、課金条件や着信条件も所望の条件に設定可能である。




 

 


     NEWS
会社検索順位 特許の出願数の順位が発表

URL変更
平成6年
平成7年
平成8年
平成9年
平成10年
平成11年
平成12年
平成13年


 
   お問い合わせ info@patentjp.com patentjp.com   Copyright 2007-2013