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発明の名称 端末装置、インターネット貯金方法、およびそのプログラム
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−30436(P2003−30436A)
公開日 平成15年1月31日(2003.1.31)
出願番号 特願2001−209474(P2001−209474)
出願日 平成13年7月10日(2001.7.10)
代理人 【識別番号】100084250
【弁理士】
【氏名又は名称】丸山 隆夫
【テーマコード(参考)】
3E040
【Fターム(参考)】
3E040 CA14 CB01 FJ06 
発明者 佐藤 朋子
要約 課題
ユーザの浪費を抑制し、ユーザが開設した口座間の振替を容易かつ効果的に行う端末装置、インターネット貯金方法、およびそのプログラムを提供する。

解決手段
操作入力部12により入力された購入保留品目のデータは、データ格納部13に格納される。出力部15は、品目データ格納時に、静止画、音声等の所定の出力信号を出力する。データ算出部14は、データ格納部13に格納された購入保留品目に相当する金額の合計を算出する。購入保留品目が購入されないことが決定された場合、ユーザ端末10は、購入保留品目に相当する金額を、振込元口座から振込先口座に振り込むように、接続されている金融機関端末に対して、要求する。金融機関端末は、振込要求を受信すると、振込処理を行う。
特許請求の範囲
【請求項1】 購入が保留されている品目である購入保留品目に係るデータを格納する購入保留品目格納手段と、前記購入保留品目が購入されないことが決定された場合、前記購入保留品目に相当する金額分、振込元口座から、該振込元口座より金利が高い振込先口座に振り込む旨を、所定のネットワークを介して接続されている前記振込元口座が開設された金融機関の端末と前記振込先口座が開設された金融機関の端末とにそれぞれ要求する振込要求手段と、を有することを特徴とする端末装置。
【請求項2】 前記購入保留品目が購入されることが決定された場合、前記購入保留品目格納手段に格納されている購入保留品目に係るデータを削除する購入保留品目削除手段を有することを特徴とする請求項1記載の端末装置。
【請求項3】 前記購入保留品目が格納された際、所定の出力信号を出力する信号出力手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の端末装置。
【請求項4】 前記振込元口座が開設された金融機関の端末から送信された前記振込元口座の情報を表示する振込元口座情報表示手段を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項5】 前記振込元口座情報表示手段は、前記振込元口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする請求項4記載の端末装置。
【請求項6】 前記振込元口座情報表示手段は、前記振込元口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする請求項4または5記載の端末装置。
【請求項7】 前記振込先口座が開設された金融機関の端末から送信された前記振込先口座の情報を表示する振込先口座情報表示手段を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項8】 前記振込先口座情報表示手段は、前記振込先口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする請求項7記載の端末装置。
【請求項9】 前記振込先口座情報表示手段は、前記振込先口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする請求項7または8記載の端末装置。
【請求項10】 前記振込先口座情報表示手段は、前記振込先口座の金利を表示することを特徴とする請求項7から9のいずれか1項に記載の端末装置。
【請求項11】 購入が保留されている品目である購入保留品目に係るデータを格納する購入保留品目格納工程と、前記購入保留品目が購入されないことが決定された場合、前記購入保留品目に相当する金額分、振込元口座から、該振込元口座より金利が高い振込先口座に振り込む旨を、所定のネットワークを介して接続されている前記振込元口座が開設された金融機関の端末と前記振込先口座が開設された金融機関の端末とにそれぞれ要求する振込要求工程と、を有することを特徴とするインターネット貯金方法。
【請求項12】 前記購入保留品目が購入されることが決定された場合、前記購入保留品目格納工程に格納されている購入保留品目に係るデータを削除する購入保留品目削除工程を有することを特徴とする請求項11記載のインターネット貯金方法。
【請求項13】 前記購入保留品目が格納された際、所定の出力信号を出力する信号出力工程を有することを特徴とする請求項11または12記載のインターネット貯金方法。
【請求項14】 前記振込元口座が開設された金融機関の端末から送信された前記振込元口座の情報を表示する振込元口座情報表示工程を有することを特徴とする請求項11から13のいずれか1項に記載のインターネット貯金方法。
【請求項15】 前記振込元口座情報表示工程は、前記振込元口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする請求項14記載のインターネット貯金方法。
【請求項16】 前記振込元口座情報表示工程は、前記振込元口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする請求項14または15記載のインターネット貯金方法。
【請求項17】 前記振込先口座が開設された金融機関の端末から送信された前記振込先口座の情報を表示する振込先口座情報表示工程を有することを特徴とする請求項11から16のいずれか1項に記載のインターネット貯金方法。
【請求項18】 前記振込先口座情報表示工程は、前記振込先口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする請求項17記載のインターネット貯金方法。
【請求項19】 前記振込先口座情報表示工程は、前記振込先口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする請求項17または18記載のインターネット貯金方法。
【請求項20】 前記振込先口座情報表示工程は、前記振込先口座の金利を表示することを特徴とする請求項17から19のいずれか1項に記載のインターネット貯金方法。
【請求項21】 購入が保留されている品目である購入保留品目に係るデータを格納する購入保留品目格納処理と、前記購入保留品目が購入されないことが決定された場合、前記購入保留品目に相当する金額分、振込元口座から、該振込元口座より金利が高い振込先口座に振り込む旨を、所定のネットワークを介して接続されている前記振込元口座が開設された金融機関の端末と前記振込先口座が開設された金融機関の端末とにそれぞれ要求する振込要求処理と、をコンピュータに実行させるためのプログラム。
【請求項22】 前記購入保留品目が購入されることが決定された場合、前記購入保留品目格納処理に格納されている購入保留品目に係るデータを削除する購入保留品目削除処理をコンピュータに実行させるための請求項21記載のプログラム。
【請求項23】 前記購入保留品目が格納された際、所定の出力信号を出力する信号出力処理をコンピュータに実行させるための請求項21または22記載のプログラム。
【請求項24】 前記振込元口座が開設された金融機関の端末から送信された前記振込元口座の情報を表示する振込元口座情報表示処理をコンピュータに実行させるための請求項21から23のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項25】 前記振込元口座情報表示処理は、前記振込元口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする請求項24記載のプログラム。
【請求項26】 前記振込元口座情報表示処理は、前記振込元口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする請求項24または25記載のプログラム。
【請求項27】 前記振込先口座が開設された金融機関の端末から送信された前記振込先口座の情報を表示する振込先口座情報表示処理をコンピュータに実行させるための請求項21から26のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項28】 前記振込先口座情報表示処理は、前記振込先口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする請求項27記載のプログラム。
【請求項29】 前記振込先口座情報表示処理は、前記振込先口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする請求項27または28記載のプログラム。
【請求項30】 前記振込先口座情報表示処理は、前記振込先口座の金利を表示することを特徴とする請求項27から29のいずれか1項に記載のプログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末装置、インターネット貯金方法、およびそのプログラムに関し、特に、購入を保留していた品目に相当する金額を登録し、その金額をより金利の高い口座に振り込む端末装置、インターネット貯金方法、およびそのプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信技術等の発達により、ユーザの口座を容易に管理するシステム等が提供されている。特開平6−52211号公報が開示するところの取引処理システム(以下、従来例1)では、ユーザ別に記憶された履歴に基づいて、ユーザにとって有利な口座間における振り替えをダイナミックに実現していた。
【0003】また、特開平11−96246号公報が開示するところの口座振替依頼システム及び口座振替依頼プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体(以下、従来例2)では、振替先の金融機関の引落日や受付期限等の情報を記憶し、その記憶に基づいて口座振替依頼をスケジュールする発明が記載されていた。
【0004】また、特開平10−293789号公報が開示するところの電子家計簿作成装置と電子家計簿作成プログラムを記録した記録媒体(以下、従来例3)では、口座出納帳等を含む電子家計簿の残高と、ユーザの実際の手持ち金額と、を比較し、両者に差が存在する場合は、電子家計簿の残高を調整し、帳尻合わせを行っていた。
【0005】さらに、ユーザの預貯金に対する意欲を啓発する発明についても、様々な発明が提供されている。上記のような発明としては、特開平8−115470号公報が開示するところの預貯金管理システム(以下、従来例4)があった。従来例4では、ユーザが設定した預貯金の目標金額に対する達成度に応じて、イラスト等を変化させて表示させていた。
【0006】また、特開2001−84324号公報が開示するところの電子通貨端末装置(以下、従来例5)では、電子通貨の量やその変化に応じて、あらかじめ定めた音や振動等といったユーザが知覚可能な信号を、ユーザに提示していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例1では、ユーザにとって有益な口座間の振替を実現していたが、ユーザの無駄な浪費を抑制し、預貯金を効果的に管理することは困難であった。
【0008】また、従来例2においても、効率よく口座振替を行うことを可能としていたが、ユーザの無駄な浪費を抑制し、ユーザ個人の預貯金を効果的に管理することは困難であった。
【0009】また、従来例3では、電子家計簿における帳尻あわせを容易に行うことを可能にしていたが、ユーザが開設した口座間における効果的な振替、およびユーザの無駄な浪費の抑制が困難であった。
【0010】また、従来例4では、預貯金の達成度に応じてイラスト等を表示することによって、ユーザに対して預貯金を促していたが、ユーザの浪費の抑制が困難であり、ユーザにとって効果的な口座間の振替を行う構成が記載されていない。
【0011】また、従来例5では、電子貨幣の量やその変化に応じて、ユーザに対し知覚可能な信号を提示していたが、ユーザの浪費の抑制、およびユーザにとって効果的な口座間の振替を行うことが困難であった。
【0012】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ユーザの浪費を抑制し、ユーザが開設した口座間の振替を容易かつ効果的に行う端末装置、インターネット貯金方法、およびそのプログラムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するため、請求項1記載の発明は、購入が保留されている品目である購入保留品目に係るデータを格納する購入保留品目格納手段と、入保留品目が購入されないことが決定された場合、購入保留品目に相当する金額分、振込元口座から、振込元口座より金利が高い振込先口座に振り込む旨を、所定のネットワークを介して接続されている振込元口座が開設された金融機関の端末と振込先口座が開設された金融機関の端末とにそれぞれ要求する振込要求手段と、を有することを特徴とする。
【0014】また、請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の端末装置において、購入保留品目が購入されることが決定された場合、購入保留品目格納手段に格納されている購入保留品目に係るデータを削除する購入保留品目削除手段を有することを特徴とする。
【0015】また、請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の端末装置において、購入保留品目が格納された際、所定の出力信号を出力する信号出力手段を有することを特徴とする。
【0016】また、請求項4記載の発明によれば、請求項1から3のいずれか1項に記載の端末装置において、振込元口座が開設された金融機関の端末から送信された振込元口座の情報を表示する振込元口座情報表示手段を有することを特徴とする。
【0017】また、請求項5記載の発明によれば、請求項4記載の端末装置において、振込元口座情報表示手段は、振込元口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする。
【0018】また、請求項6記載の発明によれば、請求項4または5記載の端末装置において、振込元口座情報表示手段は、振込元口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする。
【0019】また、請求項7記載の発明によれば、請求項1から6のいずれか1項に記載の端末装置において、振込先口座が開設された金融機関の端末から送信された振込先口座の情報を表示する振込先口座情報表示手段を有することを特徴とする。また、請求項8記載の発明によれば、請求項7記載の端末装置において、振込先口座情報表示手段は、振込先口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする。
【0020】また、請求項9記載の発明によれば、請求項7または8記載の端末装置において、振込先口座情報表示手段は、振込先口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする。
【0021】また、請求項10記載の発明によれば、請求項7から9のいずれか1項に記載の端末装置において、振込先口座情報表示手段は、振込先口座の金利を表示することを特徴とする。
【0022】また、請求項11記載の発明は、購入が保留されている品目である購入保留品目に係るデータを格納する購入保留品目格納工程と、購入保留品目が購入されないことが決定された場合、購入保留品目に相当する金額分、振込元口座から、振込元口座より金利が高い振込先口座に振り込む旨を、所定のネットワークを介して接続されている振込元口座が開設された金融機関の端末と振込先口座が開設された金融機関の端末とにそれぞれ要求する振込要求工程と、を有することを特徴とする。
【0023】また、請求項12記載の発明によれば、請求項11記載のインターネット貯金方法において、購入保留品目が購入されることが決定された場合、購入保留品目格納工程に格納されている購入保留品目に係るデータを削除する購入保留品目削除工程を有することを特徴とする。
【0024】また、請求項13記載の発明によれば、請求項11または12記載のインターネット貯金方法において、購入保留品目が格納された際、所定の出力信号を出力する信号出力工程を有することを特徴とする。
【0025】また、請求項14記載の発明によれば、請求項11から13のいずれか1項に記載のインターネット貯金方法において、振込元口座が開設された金融機関の端末から送信された振込元口座の情報を表示する振込元口座情報表示工程を有することを特徴とする。
【0026】また、請求項15記載の発明によれば、請求項14記載のインターネット貯金方法において、振込元口座情報表示工程は、振込元口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする。
【0027】また、請求項16記載の発明によれば、請求項14または15記載のインターネット貯金方法において、振込元口座情報表示工程は、振込元口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする。
【0028】また、請求項17記載の発明によれば、請求項11から16のいずれか1項に記載のインターネット貯金方法において、振込先口座が開設された金融機関の端末から送信された振込先口座の情報を表示する振込先口座情報表示工程を有することを特徴とする。
【0029】また、請求項18記載の発明によれば、請求項17記載のインターネット貯金方法において、振込先口座情報表示工程は、振込先口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする。
【0030】また、請求項19記載の発明によれば、請求項17または18記載のインターネット貯金方法において、振込先口座情報表示工程は、振込先口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする。
【0031】また、請求項20記載の発明によれば、請求項17から19のいずれか1項に記載のインターネット貯金方法において、振込先口座情報表示工程は、振込先口座の金利を表示することを特徴とする。
【0032】また、請求項21記載の発明は、購入が保留されている品目である購入保留品目に係るデータを格納する購入保留品目格納処理と、購入保留品目が購入されないことが決定された場合、購入保留品目に相当する金額分、振込元口座から、振込元口座より金利が高い振込先口座に振り込む旨を、所定のネットワークを介して接続されている振込元口座が開設された金融機関の端末と振込先口座が開設された金融機関の端末とにそれぞれ要求する振込要求処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0033】また、請求項22記載の発明によれば、請求項21記載のプログラムにおいて、購入保留品目が購入されることが決定された場合、購入保留品目格納処理に格納されている購入保留品目に係るデータを削除する購入保留品目削除処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0034】また、請求項23記載の発明によれば、請求項21または22記載のプログラムにおいて、購入保留品目が格納された際、所定の出力信号を出力する信号出力処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0035】また、請求項24記載の発明によれば、請求項21から23のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、振込元口座が開設された金融機関の端末から送信された振込元口座の情報を表示する振込元口座情報表示処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0036】また、請求項25記載の発明によれば、請求項24記載のプログラムにおいて、振込元口座情報表示処理は、振込元口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする。
【0037】また、請求項26記載の発明によれば、請求項24または25記載のプログラムにおいて、振込元口座情報表示処理は、振込元口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする。
【0038】また、請求項27記載の発明によれば、請求項21から26のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、振込先口座が開設された金融機関の端末から送信された振込先口座の情報を表示する振込先口座情報表示処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
【0039】また、請求項28記載の発明によれば、請求項27記載のプログラムにおいて、振込先口座情報表示処理は、振込先口座における通帳記帳の有無を表示することを特徴とする。
【0040】また、請求項29記載の発明によれば、請求項27または28記載のプログラムにおいて、振込先口座情報表示処理は、振込先口座から引き落とされる予定の取引内容および金額を表示することを特徴とする。
【0041】また、請求項30記載の発明によれば、請求項27から29のいずれか1項に記載のプログラムにおいて、振込先口座情報表示処理は、振込先口座の金利を表示することを特徴とする。
【0042】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は、本発明の第1の実施形態におけるインターネット貯金システムの構成を示す図である。以下、図1を用いて、本実施形態におけるインターネット貯金システムの構成について説明する。
【0043】本実施形態におけるインターネット貯金システムは、ユーザ端末10と、金融機関A端末20と、金融機関B端末30と、金融機関C端末40と、インターネット50と、を有する。
【0044】また、ユーザ端末10を操作するユーザは、金融機関Aにおいて、普通預金口座A1と定期預金口座A2とを開設したとする。また、同様に、ユーザは、金融機関Bにおいて、普通預金口座B1と定期預金口座B2とを開設し、金融機関Cにおいて、普通預金口座C1と定期預金口座C2とを開設したとする。定期預金口座A2、B2、C2は、それぞれ、普通預金口座A1、B1、C1よりも金利が高い口座であるとする。
【0045】ユーザ端末(ユーザが操作する端末装置)10は、インターネット50を介して金融機関A端末20、金融機関B端末30、および金融機関C端末40と、接続されている。
【0046】なお、本実施形態では、簡単のために、インターネット50に接続されている端末は、ユーザ端末10、金融機関A端末20、金融機関B端末30、および金融機関C端末40のみとしたが、他の端末等が接続されていてもよい。また、金融機関A、B、Cは、郵便局および銀行等の金融機関であってもよい。また、インターネット50の代わりに他のネットワークを用いてもよい。
【0047】図2は、本発明の第1の実施形態におけるユーザ端末10の構成を示す図である。以下、図2を用いて、本実施形態におけるユーザ端末10の構成および動作について説明する。
【0048】ユーザ端末10は、制御部11と、操作入力部12と、データ格納部13と、データ算出部14と、出力部15と、送受信部16と、を有する。
【0049】制御部11は、操作入力部12、データ格納部13、データ算出部14、出力部15、および送受信部16と接続されており、所定のシステムプログラムに基づいて、上記の各部を制御する。
【0050】操作入力部12は、様々なデータを入力する部位である。データ格納部13は、操作入力部12により入力されたデータを格納する。データ算出部14は、データ入力部12により入力されたデータおよびデータ格納部13により格納されているデータに基づいて、所定の値を算出する。
【0051】送受信部16は、インターネット50と接続されており、データの送受信を行う。出力部15は、操作入力部12により入力されたデータ、データ格納部13により格納されているデータ、データ算出部14により算出されたデータ、および送受信部16を介して受信したデータ等を文字、静止画、動画、音声、あるいは振動等により出力(表示/報知)する。
【0052】図3の(a)は、本発明の第1の実施形態における金融機関A端末20の構成を示す図であり、(b)は、本実施形態における金融機関B端末30の構成を示す図であり、(c)は、本実施形態における金融機関C端末40の構成を示す図である。以下、図3を用いて、本実施形態における金融機関A端末20、金融機関B端末30、および金融機関C端末40の構成および動作について説明する。
【0053】金融機関A端末20は、制御部21と、送受信部22と、データ格納部23と、を有する。また、金融機関B端末30は、制御部31と、送受信部32と、データ格納部33と、を有する。また、金融機関C端末40は、制御部41と、送受信部42と、データ格納部43と、を有する。
【0054】制御部21は、送受信部22およびデータ格納部23と接続されており、所定のシステムプログラムに基づいて、上記の各部を制御する。同様に、制御部31は、送受信部22およびデータ格納部23と接続され、制御部41は、送受信部42およびデータ格納部43と接続されており、所定のシステムプログラムに基づいて、上記の各部を制御する。
【0055】送受信部22、32、42は、インターネット50と接続されており、データの送受信を行う。
【0056】データ格納部23は、ユーザが開設した普通預金口座A1データ24と、定期預金口座A2データ25と、を有する。また、データ格納部33は、ユーザが開設した普通預金口座B1データ34と、定期預金口座B2データ35と、を有する。また、データ格納部43は、ユーザが開設した普通預金口座C1データ44と、定期預金口座C2データ45と、を有する。また、図示されていないが、データ格納部23、33、43には、上記のデータの他に、ユーザ端末10との間で送受信される様々なデータが格納されている。
【0057】図4は、本発明の第1の実施形態におけるユーザ端末10における画面遷移を示す図である。以下、図1〜図4を用いて、本実施形態におけるユーザ端末10の画面遷移について説明する。
【0058】ユーザがインターネット貯金システムを利用する場合、まず、出力部15は、パスワード入力画面401を表示する。パスワード入力画面401には、パスワードを入力する領域があり、操作入力部12により、所定のパスワードが入力されることにより、ユーザ端末10は、インターネット貯金システムを利用することが可能となる。
【0059】所定のパスワードが入力されることにより、パスワード入力画面401は、主画面402に遷移する。主画面402には、インターネット貯金システムにおいて利用可能な基本メニューが表示されている。本実施形態では、「1.貯金箱を開く」、「2.貯金箱を割る」、「3.振込元口座を開く」、および「4.振込先口座を開く」の、4種類の基本メニューが表示されているものとする。
【0060】主画面402において、「1.貯金箱を開く」が選択されると、出力部15は、貯金箱オープン画面403を表示する。操作入力部12は、貯金箱オープン画面403において、ユーザが現在購入を保留している品目(以下、購入保留品目)に関するデータを入力する。入力されたデータは、データ格納部13に格納される。
【0061】主画面402において、「2.貯金箱を割る」が選択されると、出力部15は、貯金箱ブレイク画面404を表示する。貯金箱オープン画面403において入力された購入保留品目が購入されることが決定した場合、ユーザ端末10は、貯金箱ブレイク画面404において、上記の購入保留品目のデータを削除する。また、購入保留品目が購入されないことが決定した場合、ユーザ端末10は、振込元口座一覧画面405を表示する。
【0062】振込元口座一覧画面405には、予め登録されている普通預金口座A1、B1、C1といった振込元となる口座名の一覧が表示されている。ユーザ端末10は、振込元口座一覧画面405に表示されている1つ以上の口座名のうちいずれか1つを選択し、振込元となる口座を決定する。
【0063】ユーザ端末10が所定の口座を選択すると、出力部15は、その選択した口座に係る振込元口座暗証画面406を表示する。振込元口座暗証画面406には、暗証番号を入力する領域があり、操作入力部12が所定の暗証番号を入力すると、出力部15は、選択した口座に係る振込元口座通帳画面407を表示する。
【0064】振込元口座通帳画面407には、選択した口座に係る取引内容、入出金額、および残高等が表示されている。ユーザ端末10は、振込元口座通帳画面407における所定の領域を選択すると、振込元口座の最終決定が行われるとともに、ユーザ端末10の表示画面(出力部15)は、振込先口座一覧画面408に遷移する。
【0065】振込先口座一覧画面408には、予め登録されている定期預金口座A2、B2、C2といった振込先となる口座名の一覧が表示されている。ユーザ端末10は、振込先口座一覧画面408に表示されている1つ以上の口座名のうちいずれか1つを選択し、振込先となる口座を決定する。
【0066】ユーザ端末10が振込先口座一覧画面408において所定の口座を振込先口座として選択すると、出力部15は、口座金額確認画面409を表示する。口座金額確認画面409には、選択した振込元口座、振込先口座、および振込金額が表示されている。ユーザ端末10は、口座金額確認画面409において所定の領域を選択することにより、振込処理が実行される。
【0067】振込が完了すると、出力部15は、振込完了画面410を表示する。振込完了画面には、振込処理が完了した旨が表示される。
【0068】ユーザ端末10は、主画面402において、「3.振込元口座を開く」を選択すると、出力部15は、振込元口座一覧画面411を表示する。
【0069】以下、特記しない限り、振込元口座一覧画面411は、振込元口座一覧画面405と同様であるとする。振込元口座一覧画面411には、普通預金口座21、31、41といった振込元となる口座名の一覧が表示されている。ユーザ端末10は、振込元口座一覧画面411に表示されている1つ以上の口座名のうちいずれか1つを選択する。
【0070】ユーザ端末10が所定の口座を選択すると、ユーザ端末10は、その選択した口座に係る振込元口座暗証画面412を表示する。以下、特記しない限り、振込元口座暗証画面412は、振込元口座暗証画面406と同様であるとする。振込元口座暗証画面411には、暗証番号を入力する領域があり、ユーザ端末10が所定の暗証番号を入力すると、ユーザ端末10は、選択した口座に係る振込元口座通帳画面413を表示する。
【0071】以下、特記しない限り、振込元口座通帳画面413は、振込元口座通帳画面407と同様であるとする。振込元口座通帳画面413には、選択した口座に係る取引内容、入出金額、および残高等が表示されている。ユーザ端末10は、振込元口座通帳画面413の所定の領域を選択することによって、振込元口座通帳画面413は、終了する。
【0072】ユーザ端末10は、主画面402において、「4.振込先口座を開く」を選択すると、出力部15は、振込元口座一覧画面414を表示する。
【0073】以下、特記しない限り、振込先口座一覧画面414は、振込先口座一覧画面408と同様であるとする。振込先口座一覧画面414には、定期預金口座22、32、42といった振込先となる口座名の一覧が表示されている。ユーザ端末10は、振込先口座一覧画面414に表示されている1つ以上の口座名のうちいずれか1つを選択する。
【0074】ユーザ端末10が所定の口座を選択すると、出力部15は、その選択した口座に係る振込先口座暗証画面415を表示する。振込先口座暗証画面415には、暗証番号を入力する領域があり、操作入力部12が所定の暗証番号を入力すると、出力部15は、選択した口座に係る振込先口座通帳画面416を表示する。
【0075】振込先口座通帳画面416には、選択した口座に係る取引内容、入出金額、および残高等が表示されている。ユーザ端末10は、振込先口座通帳画面416の所定の領域を選択することによって、振込先口座通帳画面416は、終了する。
【0076】図5〜図8は、本発明の第1の実施形態におけるインターネット貯金システムの動作の流れを示すフローチャートである。以下、図1〜図4を用い、図5〜図8に沿って、本実施形態におけるインターネット貯金システムの動作について説明する。
【0077】まず、出力部15は、パスワード入力画面401を表示する(ステップS501)。本発実施形態におけるパスワード入力画面は、図9に示されるようになる。図9に示されているパスワード入力画面90には、少なくとも、インターネット貯金箱91と、パスワード入力領域92と、が表示されている。インターネット貯金箱91は、例えばブタの貯金箱の絵柄を示すアイコンであってもよい。
【0078】次に、制御部11は、パスワード入力領域92に所定のパスワードが操作入力部12により入力されたか否かを判断する(ステップS502)。所定のパスワードが入力されていないと判断された場合(ステップS502/No)、ステップS502の工程が繰り返される。
【0079】所定のパスワードが入力されたと判断された場合(ステップS502/Yes)、出力部15は、主画面402を表示する(ステップS503)。本実施形態における主画面は、図10に示されるようになる。図10に示されている主画面100には、「1.貯金箱を開く」、「2.貯金箱を割る」、「3.振込元口座を開く」、および「4.振込先口座を開く」がそれぞれ表示されている領域があり、ユーザ端末10は、上記の4つの領域のうちいずれか1つを選択する。
【0080】ここで、制御部11は、「1.貯金箱を開く」が選択されたか否かを判断する(ステップS504)。「1.貯金箱を開く」が選択されたと判断された場合(ステップS504/Yes)、出力部15は、貯金箱オープン画面403を表示する(ステップS505)。本実施形態における貯金箱オープン画面は、図11に示されるようになる。以下、図11を用いて、本実施形態における貯金箱オープン画面の構成について説明する。
【0081】図11に示されている貯金箱オープン画面110には、少なくとも、購入保留品目(今日買ったつもりになる物)入力欄111と、インターネット貯金箱112と、YESアイコン113と、金額表示欄114と、が表示される。
【0082】購入保留品目入力欄111には、ユーザが購入するか否かが未決定であり、一時購入を保留する品目に係るデータが表示されている。例えば、購入保留品目入力欄111には、入力した日付、品目、およびその品目に相当する金額等を入力する領域があり、操作入力部12により所定の該当データが入力される。入力された購入保留品目データは、購入保留品目入力欄111に表示される。
【0083】購入保留品目記入欄111に表示されている品目を、インターネット貯金箱112にドラッグすることにより、インターネット貯金箱112に、品目に相当する金額を「貯金」する。すなわち、ドラッグした品目に係るデータ(品目データ)がデータ格納部13に格納される。
【0084】出力部15は、上記の品目がインターネット貯金箱112にドラッグされた際に文字、静止画、動画、音声、あるいは振動等の出力信号により、「貯金」されたことをユーザに報知する。例えば、出力部15は、「チャリーン」と硬貨が貯金されたことを連想するような効果音を出力してもよいし、マスコットキャラクタ、あるいは翌日の運勢等を示す所定の映像等が出力されてもよい。なお、上記の出力信号のデータは、予めデータ格納部13に格納されていてもよいし、所定の記録媒体および外部の記録装置に格納されていてもよい。また、インターネット50等のネットワークを介してダウンロードされるようにしてもよい。
【0085】なお、本実施形態では、購入保留品目記入欄111に表示されている品目は、ドラッグされることにより、選択され、データ格納部13に格納されるが、他の選択方法であってもよい。
【0086】YESアイコン113は、インターネット貯金箱112に貯金されている金額(データ格納部13に格納されている品目データに係る金額の合計、以下、貯金額)を表示させるためのアイコンである。貯金額は、データ算出部14により算出される。ユーザ端末10がYESアイコン113を選択すると、出力部15は、金額表示欄114に貯金額を表示する。
【0087】以下、再度、図3に沿って、本実施形態におけるインターネット貯金システムの動作について説明する。貯金箱オープン画面403表示後、制御部11は、インターネット貯金箱112に貯金されている金額の表示が要求されているか否かを判断する(ステップS506)。貯金額の表示が要求されていない場合、すなわち、YESアイコン113が選択されていないと判断された場合(ステップS506/No)、ステップS508に遷移する。
【0088】貯金額の表示が要求されていると判断された場合、すなわち、YESアイコン113が選択されていると判断された場合(ステップS506/Yes)、出力部15は、貯金額を表示する(ステップS507)。
【0089】次に、制御部11は、購入保留品目欄111に品目データが入力されているか否かを判断する(ステップS508)。品目データが入力されていないと判断された場合(ステップS508/No)、ステップS508の工程が繰り返される。
【0090】品目データが購入保留品目入力欄111に入力されていると判断された場合(ステップS508/Yes)、制御部11は、品目データが選択されているか否かを判断する(ステップS509)。品目データが選択されていないと判断された場合(ステップS509/No)、ステップS509が繰り返される。
【0091】品目データが選択されていると判断された場合(ステップS509/Yes)、データ格納部13は、購入保留品目に相当する金額(品目データが示す金額)に係る情報を含む品目データを格納する(ステップS510)。品目データ格納後、インターネット貯金システムは、動作を終了する。
【0092】制御部11は、主画面402において「1.貯金箱を開く」が選択されたか否かを判断し、その結果、「1.貯金箱を開く」が選択されていないと判断された場合(ステップS504/No)、図6に遷移し、制御部11は、主画面402において「2.貯金箱を割る」が選択されたか否かを判断する(ステップS601)。「2.貯金箱を割る」が選択されていないと判断された場合、図8におけるステップS801に遷移する。
【0093】「2.貯金箱を割る」が選択されたと判断された場合(ステップS601/Yes)、出力部15は、貯金箱ブレイク画面404を表示する(ステップS602)。本実施形態における貯金箱ブレイク画面は、図12に示されるようなものになる。以下、図12を用いて、本実施形態における貯金箱ブレイク画面の構成について説明する。
【0094】図12に示される貯金箱ブレイク画面120には、少なくとも、貯金内容(貯金箱の中身)表示欄121と、購入アイコン(「やっぱり購入」と表示されている)122と、が表示されている。また、貯金内容表示欄121には、少なくとも、品目データ表示欄123と、端数残金合計表示欄124と、チェック合計表示欄125と、チェック欄126と、YESアイコン127と、が表示されている。
【0095】品目データ表示欄123には、現時点までにデータ格納部13に格納されている品目データ(入力した日付、品目名、および品目に相当する金額等)が表示されている。また、品目ごとにチェック欄126が付加されており、品目がそれぞれ選択されているか否かを表示する。チェックされた品目に相当する貯金額の合計は、チェック合計表示欄125に表示される。
【0096】ユーザが購入保留品目を購入することを決定した場合、ユーザ端末10が購入する品目に付加されているチェック欄126をチェックすることにより、上記の購入品目は選択される。チェック後、ユーザ端末10は、購入アイコン122を選択することにより、品目データ表示欄123に表示され、チェック済みとなっていた品目データは、データ格納部13から削除される。
【0097】また、ユーザが購入保留品目を購入しないことを決定した場合、すなわちユーザが購入保留品目に相当する貯金額を所定の振込先口座に振り込むことを決定した場合、ユーザ端末10は、購入しないことが決定された品目に付加されているチェック欄126をチェックする。チェックすると、チェックされた品目に相当する金額の合計が、チェック合計表示欄125に表示される。ただし、所定金額未満は切り捨てとなり、切り捨てられた端数は、図12において「今までの端数残金合計」と表示されている端数残金合計表示欄124に加算され、表示される。なお、本実施形態では、切り捨ての基準となる上記の所定金額は、1000円に設定されている。
【0098】なお、端数残金合計表示欄124にも同様にチェック欄126が付加されており、チェック後、購入アイコン122を選択することにより、端数残金合計を「0円」とすることも可能である。
【0099】また、ユーザ端末10は、品目データ表示欄123に表示されている各品目および端数残金合計124のチェック欄126をチェックし、YESアイコン127を選択することにより、チェック合計表示欄125に表示されている金額を所定の振込先口座へ振り込むことが可能となる。
【0100】ここで、再度、図6を用いて、本実施形態におけるインターネット貯金システムの動作について説明する。貯金箱ブレイク画面404表示後、制御部11は、購入アイコン122を選択したか否かを判断する(ステップS603)。購入アイコン122が選択されていないと判断された場合(ステップS603/No)、ステップS606に遷移する。
【0101】購入アイコン122が選択されたと判断された場合(ステップS603/Yes)、制御部11は、チェック欄126において、チェックされた品目があるか否かを判断する(ステップS604)。チェックされた品目が存在しないと判断された場合(ステップS604/No)、ステップS606に遷移する。
【0102】チェックされた品目が存在すると判断された場合(ステップS604/Yes)、制御部11は、チェックされた品目データを、データ格納部13から削除する。また、削除された品目データは、品目データ表示欄123においても消去される。データ算出部14は、上記の品目データの削除に基づいて、新たな貯金額(格納されている品目データに相当する金額の合計)を算出する。制御部11は。データ格納部13に格納されている貯金額を上記の算出額に更新する(ステップS605)。
【0103】次に、制御部11は、YESアイコン127が選択されたか否かを判断する(ステップS606)。YESアイコン127が選択されていないと判断された場合(ステップS606/No)、ステップS601に遷移する。
【0104】YESアイコン127が選択されていると判断された場合(ステップS606/Yes)、制御部11は、チェックされた品目は存在するか否かを判断する(ステップS607)。チェックされた品目が存在しないと判断された場合(ステップS607/No)、ステップS601に遷移する。
【0105】チェックされた品目が存在すると判断された場合(ステップS607/Yes)、図7に遷移し、チェックされた品目データは、品目データ表示欄123から削除される。算出部14は、上記の品目データの削除に基づいて、新たに貯金額を算出する(ステップS701)。
【0106】算出部14による新たな貯金額の算出方法を以下に示す。まず、算出部14は、チェックされた品目に相当する金額の合計を算出し、データ格納部13に格納されている貯金額から上記の算出した合計を減算する。次に、算出部14は、算出した合計から1000円未満の端数を除く。算出部14は、上記の端数を、データ格納部13に格納されている端数残金合計に加算する。算出部14は、チェックされていない品目に相当する金額の合計と上記の加算された端数残金合計とを加算し、新たな貯金額として算出する。
【0107】新たな貯金額算出後、出力部15は、振込元口座一覧画面405を表示する(ステップS702)。本実施形態における振込元口座一覧画面は、図13に示されるようになる。以下図13を用いて、本実施形態における振込元口座一覧画面の構成について説明する。
【0108】本実施形態における振込元口座一覧画面130には、少なくとも、普通預金口座A1アイコン131と、普通預金口座B1アイコン132と、普通預金口座C1アイコン133と、が示される。
【0109】制御部11は、振込元口座一覧画面130に表示されているアイコンのうちいずれか1つが選択されたか否か、すなわち振込元口座として所定の口座が選択されたか否かを判断する(ステップS703)。所定の口座が選択されていないと判断された場合(ステップS703/No)、ステップS702に遷移する。
【0110】所定の口座が選択されたと判断された場合(ステップS703/Yes)、出力部15は、選択された口座の振込元口座暗証画面406を表示する(ステップS704)。本実施形態における振込元口座暗証画面は、図14に示されているようになる。以下、図14を用いて、本実施形態における振込元口座暗証画面の構成について説明する。
【0111】図14に示されている振込元口座暗証画面140は、振込元口座一覧画面130において、普通預金口座A1アイコン131が選択された場合、すなわち振込元口座として、普通預金口座A1が選択された場合における振込元口座暗証画面を示している。振込元口座暗証画面140上に表示されている暗証番号入力領域141に暗証番号を入力することにより、普通預金口座A1の通帳の内容が表示される。
【0112】振込元口座暗証画面140表示後、制御部11は、操作入力部12により暗証番号入力領域141に所定の暗証番号が入力されたか否かを判断する(ステップS705)。暗証番号が入力されていないと判断された場合(ステップS705/No)、ステップS704に遷移する。
【0113】暗証番号が入力されたと判断された場合(ステップS705/Yes)、送受信部16は、入力された暗証番号のデータを金融機関A端末20に送信するとともに、振込元口座通帳画面407を表示するためのデータの送信を金融機関A端末20に要求する。金融機関A端末20は、送受信部22において上記の暗証番号データと表示要求とを受信する。制御部21は、受信した暗証番号データを照合し、適合であると判断した場合、送受信部22は、データ格納部23に格納されている普通預金口座A1データ24をユーザ端末10に送信する。送受信部16が普通預金口座A1データ24を受信すると、出力部15は、受信した普通預金口座A1データ24に基づいて、振込元口座通帳画面407を表示する(ステップS706)。本実施形態における振込元口座通帳画面は、図15に示されるようになる。以下、図15を用いて、本実施形態における振込元通帳画面の構成について説明する。
【0114】図15には、普通預金口座A1の振込元口座通帳画面150が示されている。振込元口座通帳画面150には、「年月日」、「お取り引き内容」、「お支払い金額」、「お預かり金額」、および「差引残高」が表示されている。また、振込元口座通帳画面150には、確認アイコン151が配置されている。確認アイコン151が選択されることにより、ユーザ端末10の表示画面(出力部15)は、振込先口座一覧画面408に遷移する。
【0115】制御部11は、確認アイコン151が選択されたか否かを判断する(ステップS707)。確認アイコン151が選択されていないと判断された場合(ステップS707/No)、ステップS706に遷移する。
【0116】確認アイコン151が選択されたと判断された場合(ステップS707/Yes)、出力部15は、振込先口座一覧画面408を表示する(ステップS708)。本実施形態における振込先口座一覧画面は、図16に示されるようになる。以下、図16を用いて、本実施形態における振込先口座一覧画面の構成について説明する。
【0117】本実施形態における振込先口座一覧画面160は、少なくとも、定期預金口座A2アイコン161と、定期預金口座B2アイコン162と、定期預金口座C2アイコン163と、が示される。
【0118】制御部11は、振込先口座一覧画面160に表示されているアイコンのうちいずれか1つが選択されたか否か、すなわち振込先口座として所定の口座が選択されたか否かを判断する(ステップS709)。所定の口座が選択されていないと判断された場合(ステップS709/No)、ステップS708に遷移する。
【0119】所定の口座が選択されたと判断された場合(ステップS709/Yes)、出力部15は、口座金額確認画面409を表示する(ステップS710)。本実施形態では、振込先口座として定期預金口座B2が選択されたものとする。本実施形態における口座金額確認画面は、図17に示されるようになる。以下、図17を用いて、本実施形態における口座金額確認画面の構成について説明する。
【0120】図17に示される口座金額確認画面170には、「振込元口座:普通預金口座A1」から「振込先口座:定期預金口座B2」に「¥25,000」を振り込む旨が表示されている。口座金額確認画面170上に配置されているOKアイコン171が選択されると、表示されている内容の振込処理が行われ、ユーザ端末10の表示画面(出力部15)は、振込完了画面410に遷移する。
【0121】ここで、再度、図7に沿って、本実施形態におけるインターネット貯金システムの動作の流れについて説明する。
【0122】送受信部16は、OKアイコン171が選択されると、振込要求を該当金融機関端末に送信する。本実施形態では、振込元口座は普通預金口座A1であるので、送受信部16は、金融機関A端末20に振込要求を送信する。金融機関A端末20の制御部21は、送受信部22において、ユーザ端末10から振込要求を受信したか否かを判断する(ステップS711)。ユーザ端末10から振込要求を受信していないと判断された場合(ステップS711/No)、ステップS710に遷移する。
【0123】金融機関A端末20は、送受信部22において、ユーザ端末10から振込要求を受信すると(ステップS711/Yes)、制御部21は、データ格納部23に格納されている普通預金口座A1データ24を書き換え、金融機関B端末30に対して振込処理を行うための所定の信号を送信する。
【0124】金融機関B端末30は、送受信部32において、金融機関A端末20からの振込処理のための信号を受信すると、データ格納部33に格納されている定期預金口座B2データ35を書き換え、振込処理を行う(ステップS712)。
【0125】ユーザ端末10は、送受信部16において、振込処理が完了した旨を該当金融機関端末から受信すると、出力部15は、振込完了画面410を表示する(ステップS713)。振込完了画面表示後、インターネット貯金システムは、動作を終了する。
【0126】また、本実施形態における振込完了画面は、図18に示されるようになる。以下、図18を用いて、本実施形態における振込完了画面について説明する。図18に示される振込完了画面180には、「振込元口座:普通預金口座A1」から「振込先口座:定期預金口座B2」に「¥25,000」を振り込んだ旨が表示されている。振込完了画面180上に配置されている確認アイコン181(図18では「閉じる」と表示されている)が選択されると、振込完了画面180の表示は終了し、他の画面(例えば主画面402)に遷移する。
【0127】なお、振込先口座が開設された金融機関は、振り込まれた金額に応じて、ユーザに景品等を配送してもよいし、インターネット50等の所定のネットワークを介してユーザ端末に所定のコンテンツ等を送信してもよい。
【0128】また、インターネット貯金箱に貯金された金額(データ格納部13に格納されている購入保留品目に相当する金額)は、貯金されてから所定期間経過すると、予め設定された振込先口座に振り込まれるようにしてもよい。
【0129】以下、制御部11が主画面402において、「2.貯金箱を割る」が選択されていないと判断した場合(ステップS601/No)について説明する。「2.貯金箱を割る」が選択されていないと判断された場合(ステップS601/No)、図8に遷移し、制御部11は、主画面402において、「3.振込元口座を開く」が選択されたか否かを判断する(ステップS801)。「3.振込元口座を開く」が選択されていないと判断された場合(ステップS801/No)、ステップS807に遷移する。
【0130】「3.振込元口座を開く」が選択されていると判断された場合(ステップS801/Yes)、出力部15は、振込元口座一覧画面411を表示する(ステップS802)。以下、特記しない限り、振込元口座一覧画面411は、図13に示される振込元口座一覧画面405の構成と同様であるとする。
【0131】次に、制御部11は、振込元口座一覧画面411において、所定の口座が選択されたか否かを判断する(ステップS803)。所定の口座が選択されていないと判断された場合(ステップS803/No)、ステップS802に遷移する。
【0132】所定の口座が選択されたと判断された場合(ステップS803/Yes)、出力部15は、振込元口座暗証画面412を表示する(ステップS804)。以下、特記しない限り、振込元口座暗証画面412は、図14に示される振込元口座暗証画面406の構成と同様であるとする。
【0133】制御部11は、振込元口座暗証画面412において所定の暗証番号が入力されたか否かを判断する(ステップS805)。所定の暗証番号が入力されていないと判断された場合(ステップS805/No)、ステップ804に遷移する。
【0134】所定の暗証番号が入力されたと判断された場合(ステップS805/Yes)、出力部15は、振込元口座通帳画面413を表示する(ステップS806)。振込元口座通帳画面413表示後、インターネット貯金システムは、動作を終了する。なお、振込元口座通帳画面413は、図15に示される振込元口座通帳画面407の構成と同様であるとする。
【0135】制御部11は、主画面402において、「3.振込元口座を開く」が選択されていないと判断した場合(ステップS801/No)、制御部11は、主画面402において、「4.振込先口座を開く」が選択されたか否かを判断する(ステップS807)。「4.振込先口座を開く」が選択されていないと判断された場合(ステップS807/No)、インターネット貯金システムは、動作を終了する。
【0136】「4.振込先口座を開く」が選択されたと判断された場合(ステップS807/Yes)、出力部15は、振込先口座一覧画面414を表示する(ステップS808)。以下、特記しない限り、振込先口座一覧画面414は、図16に示される振込先口座一覧画面408の構成と同様であるとする。
【0137】次に、制御部11は、振込先口座一覧画面414において、所定の口座が選択されたか否かを判断する(ステップS809)。所定の口座が選択されていないと判断された場合(ステップS809/No)、ステップS808に遷移する。
【0138】所定の口座が選択されたと判断された場合(ステップS809/Yes)、出力部15は、振込先口座暗証画面415を表示する(ステップS810)。本実施形態における振込先口座暗証画面は、図19に示されるようになる。以下、図19を用いて、本実施形態における振込先口座暗証画面の構成について説明する。
【0139】図19に示されている振込先口座暗証画面190は、振込先口座一覧画面414において、定期預金口座B2が選択された場合における振込先口座暗証画面を示している。振込先口座暗証画面190上に表示されている暗証番号入力領域191に暗証番号を入力することにより、定期預金口座B2の通帳の内容が表示される。
【0140】振込先口座暗証画面190表示後、制御部11は、操作入力部12により暗証番号入力領域191に所定の暗証番号が入力されたか否かを判断する(ステップS811)。暗証番号が入力されていないと判断された場合(ステップS811/No)、ステップS810に遷移する。
【0141】暗証番号が入力されたと判断された場合(ステップS811/Yes)、送受信部16は、入力された暗証番号のデータを金融機関B端末30に送信するとともに、振込先口座通帳画面416を表示するためのデータの送信を金融機関B端末30に要求する。金融機関B端末30は、送受信部32において上記の暗証番号データと表示要求とを受信する。制御部31が受信した暗証番号データを照合し、適合であると判断した場合、送受信部32は、データ格納部33に格納されている定期預金口座B2データ35をユーザ端末10に送信する。送受信部16が定期預金口座B2データ35を受信すると、出力部15は、受信した定期預金口座B2データ35に基づいて、振込先口座通帳画面416を表示する(ステップS812)。振込先口座通帳画面416表示後、インターネット貯金システムは、動作を終了する。
【0142】本実施形態における振込先口座通帳画面は、図20に示されるようになる。以下、図20を用いて、本実施形態における振込先通帳画面の構成について説明する。図20には、定期預金口座B2の振込先口座通帳画面200が示されている。振込先口座通帳画面200には、「年月日」、「お取り引き内容」、「お支払い金額」、「お預かり金額」、および「差引残高」が表示されている。また、振込先口座通帳画面200には、確認アイコン201が配置されている。確認アイコン201が選択されることにより、ユーザ端末10の表示画面(出力部15)は、振込先口座通帳画面200の表示を終了する。
【0143】本実施形態によれば、購入を保留していた品目をデータ格納部13に格納し、上記の品目の購入を見送ることが決定した場合、上記の品目に相当する金額を振込元口座から振込元口座よりも金利の高い振込先口座に振り込むことによって、ユーザは、不必要な品目を無駄に購入することを抑制することが可能となり、さらに容易に金利の高い口座に預貯金することが可能となる。
【0144】また、本実施形態によれば、インターネット貯金箱に貯金し、購入予定の品目を一時購入保留した際、文字、静止画、動画、音声、あるいは振動等の出力信号が出力されることによって、インターネット貯金箱に対する貯金、すなわち購入保留品目の登録を促し、不必要な品目を無駄に購入することを抑制することが可能となる。
【0145】(第2の実施形態)以下、特記しない限り、本発明の第2の実施形態におけるインターネット貯金システムは、本発明の第1の実施形態の構成および動作と同様であるとして、本発明の第2の実施形態におけるインターネット貯金システムの構成および動作について説明する。
【0146】図21は、本発明の第2の実施形態における振込元口座通帳画面の構成を示す図である。以下、図21を用いて、本実施形態における振込元口座通帳画面の構成について説明する。
【0147】本実施形態における振込元口座通帳画面210には、第1の実施形態における振込元口座通帳画面に、記帳確認欄211が追加されている。記帳された「お取り引き内容」に対しては、記帳確認欄211に「済み」と表示されている。また、未記帳の「お取り引き内容」に対しては、「済み」が表示されていない。従って、ユーザは、記帳確認欄211を確認することにより、通帳記帳された範囲を認識することが可能となる。
【0148】なお、本実施形態では、振込元口座通帳画面について説明したが、同様に振込先口座通帳画面に記帳確認欄を設けてもよい。
【0149】(第3の実施形態)以下、特記しない限り、本発明の第3の実施形態におけるインターネット貯金システムは、本発明の第1の実施形態の構成および動作と同様であるとして、本発明の第3の実施形態におけるインターネット貯金システムの構成および動作について説明する。
【0150】図22は、本発明の第3の実施形態における振込元口座通帳画面の構成を示す図である。以下、図22を用いて、本実施形態における振込元口座通帳画面の構成について説明する。
【0151】図22に示される振込元口座通帳画面220には、図15に示される本発明の第1の実施形態における振込元通帳画面150に、控除予定確認アイコン221が新たに設けられている。控除予定確認アイコン221が選択されると、ユーザ端末10の画面表示(出力部15)は、控除される(引き落とされる)予定内容が示されている控除予定画面を表示する。
【0152】図23は、本発明の第3の実施形態における控除予定画面の構成を示す図である。以下、図23を用いて、本実施形態における控除予定画面の構成について説明する。
【0153】控除予定画面230には、これから控除される予定の「クレジット支払」、「水道料金」、「ガス料金」といった控除予定内容と、その予定日と、その金額等が表示されている。また、控除予定画面230には、現在の口座の残高、および控除された時点での予定残高等も表示されている。控除予定画面230上には、通帳画面遷移アイコン231が設けられている。通帳画面遷移アイコン231が選択されると、再度、振込元口座通帳画面220が表示される。
【0154】ユーザは、控除予定画面230の表示内容を確認することによって、口座から引き落とされる予定の金額を認識することが可能となる。
【0155】なお、本実施形態では、振込元口座通帳画面について説明したが、同様に振込先口座通帳画面に係る控除予定画面を表示するようにしてもよい。
【0156】(第4の実施形態)以下、特記しない限り、本発明の第4の実施形態におけるインターネット貯金システムは、本発明の第1の実施形態の構成および動作と同様であるとして、本発明の第4の実施形態におけるインターネット貯金システムの構成および動作について説明する。
【0157】図24は、本発明の第4の実施形態における振込先口座一覧画面の構成を示す図である。以下、図24を用いて、本実施形態における振込先口座一覧画面の構成について説明する。
【0158】図24に示される振込先口座一覧画面240には、図16に示される第1の実施形態における振込先口座一覧画面160と同様に、定期預金口座A2アイコン241と、定期預金口座B2アイコン242と、定期預金口座C2アイコン243と、が設けられている。また、振込先口座一覧画面240には、第1の実施形態における振込先口座一覧画面に、金利表示欄244が追加されている。金利表示欄244には、振込先口座一覧画面240に表示されている口座それぞれの金利が表示されている。ユーザは、金利表示欄244を確認することによって、金利の高い口座に振り込むことが可能となる。なお、金利表示欄244に表示されている各口座の金利のデータは、所定期間ごとに、所定の記録媒体、所定の入力手段、あるいは所定のネットワーク等を介して書き換えられる。
【0159】また、インターネット貯金箱に貯金された金額(データ格納部13に格納されている購入保留品目に相当する金額)は、貯金されてから所定期間経過すると、その時点で最も金利が高い振込先口座に振り込まれるようにしてもよい。
【0160】以上説明した実施形態では、振込元口座を普通預金口座、振込先口座を定期預金口座としたが、振込先口座の金利が振込元口座の金利よりも高く設定されていれば、これに限定されるものではない。
【0161】また、ユーザ端末(端末装置)は、購入保留品目のデータを格納および削除する処理と、格納しているデータおよび所定のネットワークを介して受信したデータを出力する処理と、所定の値を算出する処理と、所定のネットワークを介して接続されている金融機関の端末に振込およびデータ(口座に係る通帳、記帳、引き落とし予定、および金利等のデータ)の送信を要求する処理と、を行う。また、金融機関端末は、口座に係るデータを格納する処理と、ユーザ端末から受信した要求に応じてデータを送信する処理と、ユーザ端末および他の金融機関端末からの振込要求に基づいて口座の振込処理を行う。上記の処理は、ユーザ端末(端末装置)および金融機関端末が有するコンピュータプログラムにより実行されるが、上記のプログラムは、光ディスクあるいは磁気ディスク等の記録媒体に記録され、上記の記録媒体からロードされるようにしてもよいし、所定のネットワークを介して接続された外部機器からロードされるようにしてもよい。
【0162】なお、上記の実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明の実施形態は、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形して実施することが可能となる。
【0163】
【発明の効果】本発明によれば、購入を保留していた品目を格納し、上記の品目の購入を見送ることが決定した場合、上記の品目に相当する金額分の振込元口座から振込元口座よりも金利の高い振込先口座への振込を、所定のネットワークを介して接続されている該当金融機関端末に要求することによって、ユーザは、不必要な品目を無駄に購入することを抑制することが可能となり、さらに容易に金利の高い口座に預貯金することが可能となる。
【0164】また、本発明によれば、インターネット貯金箱に貯金し、購入予定の品目を一時購入保留した際、文字、静止画、動画、音声、あるいは振動等の出力信号が出力されることによって、インターネット貯金箱に対する貯金、すなわち購入保留品目の登録を促し、不必要な品目を無駄に購入することを抑制することが可能となる。
【0165】また、本発明によれば、所定の口座における通帳記帳された範囲を表示することによって、通帳記帳された範囲を容易に確認することが可能となる。
【0166】また、本発明によれば、所定の口座における今後引き落とされる予定の項目とその金額とその日付とを表示することによって、今後の振込予定等のスケジュールを容易に決定することが可能となる。
【0167】また、本発明によれば、振込先口座の金利を表示することによって、金利の高い口座へ振り込むことが可能となる。




 

 


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