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番組表表示装置および放送受信装置 - アルパイン株式会社
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発明の名称 番組表表示装置および放送受信装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−230064(P2003−230064A)
公開日 平成15年8月15日(2003.8.15)
出願番号 特願2002−24660(P2002−24660)
出願日 平成14年1月31日(2002.1.31)
代理人
発明者 福島 隆寛
要約 課題
放送の番組表を表示する際に、容易に利用者の他の行動スケジュールを確認できるようにする。

解決手段
ディジタル放送受信機100の制御部9は、番組表生成部11により放送波に多重された電子番組ガイド情報から番組表を生成さると共に、携帯端末(PDA)200のスケジュール記憶部23に記憶されたスケジュール情報を通信部16を介して取得し、時間軸を共通として番組表とスケジュール表とを並べて表示部6へ表示させる。
特許請求の範囲
【請求項1】 電子番組ガイド情報に基づいて番組表を構築し、該番組表を表示可能な番組表表示装置において、電子番組ガイド情報を取得する電子番組ガイド情報取得手段と、前記電子番組ガイド情報に基づいて番組表を生成する番組表生成手段と、利用者の行動スケジュールを入力する行動スケジュール入力手段と、該行動スケジュールを記憶する行動スケジュール情報記憶手段と、前記行動スケジュールに基づいて行動スケジュール表を生成する行動スケジュール表生成手段と、前記番組表と共に前記行動スケジュール表を表示する表示手段とを備えることを特徴とする番組表表示装置。
【請求項2】 前記表示手段は、前記番組表と前記行動スケジュール表の時間軸を共通として並べて表示することを特徴とする請求項1記載の番組表表示装置。
【請求項3】 放送番組を受信する放送番組受信手段と、前記番組表から視聴番組を予約指定し、前記放送番組受信手段に設定する視聴番組予約手段と、前記番組表から前記番組予約手段で視聴予約番組を指定する際に、指定された番組の情報と前記行動スケジュール情報とを比較し、前記指定された番組の放送時間帯が前記行動スケジュールの時間帯に重複した場合、重複を示す表示を前記表示手段に表示させる制御手段とを更に備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の番組表表示装置。
【請求項4】 放送番組を記録する記録手段と、前記番組表から記録番組を予約指定し、前記記録手段に予約設定する記録番組予約手段とを更に備え、前記制御手段は、前記視聴予約手段により視聴予約番組が指定された際に、指定された番組の放送時間帯が前記行動スケジュールの時間帯に重複した場合、重複を示す表示を表示手段に表示させると共に、前記指定された番組を前記記録番組予約手段により記録予約番組に切り替えて設定させることを特徴とする請求項3記載の番組表表示装置。
【請求項5】 携帯端末装置から無線通信を介して視聴番組の予約設定が可能な放送受信装置において、放送番組を記録する記録手段と、前記携帯端末装置が通信可能距離内に存在するか否かを検出する手段と、前記設定された視聴予約番組の放送開始時刻になるときに、前記検出手段により通信距離内に前記携帯端末装置が存在しないと検出された場合には、前記視聴予約番組を前記記録手段に記録するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする放送受信装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、番組表表示装置に係り、特に、番組表と共に行動スケジュール表を表示する番組表表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、CS放送等のデジタル放送が開始されている。これらのデジタル放送ではチャネル数が膨大となり、多くのチャネルの中から自分の関心のある放送番組を選択する必要がある。多数のチャネルの中から、視聴チャネルを選択するには、チャネルを一つ一つ切り替えたり、あるいは、チャネル番号を指定することで視聴するチャネルを決定していた。明確に視聴したい番組が決まっている場合には直接チャネル番号を入力することでチャネルを選択すればよいが、明確に視聴する番組が決まっていない場合やどのチャネルで所望の番組が放送されているのかが分からない場合もある。そのため、放送番組に番組名、番組内容、番組開始時間、番組終了時間、その他の番組情報を内容とするEPG(Electronic Program Guide)データが付加情報として放送されている。
【0003】EPGは、変調周波数など伝送路の情報と放送番組を関連付ける情報を伝送するNIT(Network Information Table)、編成チャネルの名称、放送事業者の名称など編成チャネルを関連付ける情報を伝送するSDT(Service Description Table)、番組の名称、放送日時、内容の説明など番組に関する情報の指示であるEIT(EventInformation Table)等で構成されている。また、電子番組ガイド(EPG)は、衛星放送、CATV(ケーブルテレビジョン)、インターネット(Internet)など、多チャネル放送の形態でデータ通信を行う際の電子情報のインターフェースである。
【0004】図13は電子番組表の表示画面の例を示す図である。図13(a)は、番組一覧表の表示例であり、図13(b)は、番組詳細情報の表示例である。図13(a)において、TDは現在日時、ENは番組名、SIはサービス識別を表している。図13(b)において、STDは放送時間、SNは編成チャネル名、CTはカテゴリ名、TCは番組詳細情報を表している。
【0005】利用者はEPG情報を取得し、図13(a)に示すように番組一覧表を表示させる。複数の番組の中からひとつを選択すると、図13(b)に示すように選択した番組の詳細情報を表示し、利用者はEPGを参照して、所望の番組を探して視聴する番組を決定することができる。こうして番組表の中から所望の番組を選択し、視聴予約や録画予約を行うことが可能となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、番組表の中から所望の番組を探し番組予約を行う場合を考えると、利用者は、所望の番組の放送日時に他の予定が既に入っているか否かを確認する必要がある。例えば、所望の番組の放送日時に他の予定が入っている場合には、視聴予約を行ったとしても他の予定のために放送番組を見ることができなくなってしまう。このため、利用者は、行動スケジュールの記憶されている携帯端末等のスケジュール表を確認し、他の予定がない場合には視聴予約するという具合になる。スケジュール表を確認し、他の予定がある場合には、所望の番組の録画予約を行うことになる。
【0007】このように、番組表で探した番組の放送時間帯に他の予定が入っていたかを確認するために、いちいち携帯端末のスケジュール表とを見比べて確認しなければならず、利用者にとっては不便であった。
【0008】また、スケジュール表を確認して他の予定が無かったので番組視聴予約を行ったが、後に利用者の行動予定が変更になり番組放送時間に他の予定が入ってしまった場合には、視聴予約した番組を録画予約に変更したりしなけらればならず、面倒であった。予約内容の変更を忘れると、所望の番組を視聴することができないという問題があった。
【0009】以上から、本発明の目的は、番組表を表示する際に容易に他の行動スケジュールを確認することができる番組表表示装置を提供することである。また、視聴予約していた番組の放送時間に視聴できない状況となったら、自動的に視聴予約されている番組を記録することができる番組表表示装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれば、電子番組ガイド情報に基づいて番組表を構築し、該番組表を表示可能な番組表表示装置において、電子番組ガイド情報を取得する電子番組ガイド情報取得手段と、前記電子番組ガイド情報に基づいて番組表を生成する番組表生成手段と、利用者の行動スケジュールを入力する行動スケジュール入力手段と、該行動スケジュールを記憶する行動スケジュール情報記憶手段と、前記行動スケジュールに基づいて行動スケジュール表を生成する行動スケジュール表生成手段と、前記番組表と共に前記行動スケジュール表を表示する表示手段とを備えることにより解決される。
【0011】また、前記表示手段は、前記番組表と前記行動スケジュール表の時間軸を共通として並べて表示することができる。
【0012】また、放送番組を受信する放送番組受信手段と、前記番組表から視聴番組を予約指定し、前記放送番組受信手段に設定する視聴番組予約手段と、前記番組表から前記番組予約手段で視聴予約番組を指定する際に、指定された番組の情報と前記行動スケジュール情報とを比較し、前記指定された番組の放送時間帯が前記行動スケジュールの時間帯に重複した場合、重複を示す表示を前記表示手段に表示させる制御手段とを更に備えることも可能である。
【0013】また、放送番組を記録する記録手段と、前記番組表から記録番組を予約指定し、前記記録手段に予約設定する記録番組予約手段とを更に備え、前記制御手段は、前記視聴予約手段により視聴予約番組が指定された際に、指定された番組の放送時間帯が前記行動スケジュールの時間帯に重複した場合、重複を示す表示を表示手段に表示させると共に、前記指定された番組を前記記録番組予約手段により記録予約番組に切り替えて設定させることもできる。
【0014】また、上記課題は、携帯端末装置から無線通信を介して視聴番組の予約設定が可能な放送受信装置において、放送番組を記録する記録手段と、前記携帯端末装置が通信可能距離内に存在するか否かを検出する手段と、前記設定された視聴予約番組の放送開始時間なるときに、前記検出手段により通信距離内に前記携帯端末装置が存在しないと検出された場合には、前記視聴予約番組を前記記録手段に記録するように制御する制御手段とを備えたことにより解決される。
【0015】
【発明の実施の形態】(a)概要説明図1は本発明の概要説明図である。同図において、100はディジタル放送受信機、200は携帯端末(PDA)である。ディジタル放送受信機100には、放送波に多重される電子番組ガイド情報(EPG)に基づいて番組表を生成する番組表生成部11、携帯端末(PDA)との無線通信を行う通信部16、制御部9を含んで構成されている。携帯端末(PDA)200には、利用者のスケジュール情報を記憶するスケジュール記憶部23を備えている。また、図示しないが、携帯端末200はディジタル放送受信機100と無線通信を行う通信部を備え、データの送受が可能な構成となっている。6は表示部であり、ディジタル放送受信機100に接続され、受信番組の映像表示や、電子番組表等の表示を行うものである。
【0016】ディジタル放送受信機100の図示しない操作部の操作によって、利用者から番組表の表示指示がなされた場合、制御部9は通信部16を介して携帯端末200から利用者のスケジュール情報を読み出す。そして、番組表生成部11により作成された番組表と携帯端末200から読み出したスケジュール情報とを表示部6に時間軸を共通として番組表とスケジュール表とを並べて表示する。
【0017】図2は、番組表表示指示がなされた場合の表示部6の表示例を示す図である。同図に示すように、縦軸の時間帯軸TMTを共通として、番組表EPGとスケジュール表SCHとを並べて一画面に表示する。同図において、DTは番組表及びスケジュール表の日付を示し、左右に設けられた日付切り替えキーにより番組表及びスケジュール表の日付を切り替え得ることが可能となっている。CSRはカーソルであり、番組表の中から所望の番組をカーソルCSRで選択し、視聴予約や録画予約をすることが可能となっている。SB1は横スクロールバー、SB2は縦スクロールバーであり、それぞれ、横スクロールバーSB1の左右に移動することにより番組表の表示するチャネルを変更することができ、縦スクロールバーを上下に移動することにより番組表及びスケジュール表の表示時間帯を変更することができるようになっている。
【0018】番組表内のRR1、RR2は、予約済みの番組を示しており、予約されていない番組と識別可能(例えば、表示色を変える)に表示される。また、スケジュール表内のSC1、SC2は予定のある時間帯を示し、予定のない時間帯と識別可能に表示される。
【0019】このように、時間軸を共通に番組表とスケジュール表を並べて1画面で表示するので、利用者が番組表の中から視聴番組の選択や、録画番組の選択を容易に行うことができる。
【0020】(b)ディジタル放送デジタル放送における送出信号の多重化の詳細例を図3を参照して説明する。同図は、デジタル放送信号が例えば、MPEG2トランスポートストリームで送信される場合の送信側システムの要部構成図であり、このシステムは、複数の番組1〜kに対応した信号処理部101、102、…10kと番組の属性情報や契約情報を暗号化する暗号化部121と、各信号処理部の出力及びEPG用の番組一覧情報等の情報を時分割多重する多重化部122とを備えている。
【0021】このシステムでは、信号処理部101は、番組1の映像信号や音声信号を、MPEG2のフォーマットにしたがって圧縮し、PES(PacketizedElementary Stream)パケットと呼ばれるパケットを構成し、文字多重などのデータ信号のPESパケットと共に時分割多重する。次にこうして得られた信号を他の番組の情報、暗号化情報と多重化して送り出すために、図4に示すTS(Transport Stream)パケットに載せる。TSパケットは、188バイトからなり、4バイトのヘッダの後にアダプテーションフィールド及び/又はペイロードが続く構成を有する。上記PESパケットは、図4(b)に示すように更に分割され、TSパケットのペイロードの部分に挿入されて伝送される。他の番組も同様にPESパケットが構成され、TSパケット化された後、他の番組の情報等やEPG情報、放送業者の独自情報と時分割多重され送出される。EPG情報には、チャネル番号、カテゴリ、放送局名、タイトル、放送開始時間、放送時間、番組に関する詳細情報等が含まれている。
【0022】また、放送により電子番組ガイド(EPG)情報を提供するのではなく、電子番組ガイド情報をインターネットを介して利用者に提供するものもある。この場合、利用者はインターネットを介してセンタから電子番組ガイド情報を取得することになる。
【0023】(c)ディジタル放送受信機の構成図5は、本発明の番組表表示機能を備えたディジタル放送受信機100の要部構成を示す図である。同図において、1はアンテナ、2はフロントエンド部(F/E)、3はベースバンド処理部、4はデータ分離部、5は音声/映像デコード部、6は表示部、7はアンプ、8はスピーカ、9はディジタル放送受信機全体の制御を行う制御部、10は画像合成部、11は取得した電子番組ガイド情報から番組表を生成する番組表生成部、12は受信チャネルの切り替え操作、番組表表示操作、番組予約操作等を行う操作部、13は視聴予約情報や録画予約情報を記憶する予約メモリ、14は時計、15は受信番組の録画を行うストレージ(例えばハードディスク装置)、16は後述の携帯端末(PDA)200との通信を行うための通信部である。
【0024】フロントエンド部2は、アンテナ1を介して受信した放送波信号の中から所望の受信周波数成分を抽出すると共に、この抽出した信号に対して周波数変換を行った中間周波数信号を出力する。ベースバンド処理部3は、フロントエンド部2から出力される中間周波数信号に対して、直行復調処理、FFT(高速フーリエ変換)復調処置を行って、インターリーブされた送信データを復調し、さらにこのインターリーブを解いて元のデータ列に戻してデータ分離部4へ入力する。
【0025】データ分離部4は、入力されたデータの誤り検出、訂正処理を行い、音声データ、映像データ、情報データに分離し、音声データ及び映像データを音声/映像デコード部5へ出力し、電子番組ガイド情報等の情報データを制御部9へ出力する。
【0026】音声/映像デコード部5は、入力される復号データを音声信号と映像信号にそれぞれデコードして、音声信号をアンプ7へ、映像信号を画像合成部10へ出力する。アンプ7は入力される音声信号を増幅してスピーカ8に入力して音声を出力させ、画像合成部10は音声/映像デコード部5から入力される映像信号と制御部9から入力される番組表画像等を合成して表示部6へ表示させる。
【0027】制御部9は、フロントエンド部2による周波数同調制御や、ベースバンド処理部3に対する番組指定などを行うことによりデジタル放送受信装置全体を制御するものである。また、取得した電子番組ガイド情報を番組表生成部11に入力して番組表を生成させたり、通信部16を介して携帯端末(PDA)200から利用者のスケジュール情報を取得し、番組表とスケジュール表をあわせて画像合成部10へ出力したりする。また、制御部9は、利用者の指示に応じて、番組表の中から視聴番組の予約操作や録画予約操作があった場合に、予約メモリ13へ番組の放送時間、チャネル、録画であるか視聴であるかの情報等を記録し、予約日時になったときに設定されたチャネルの番組を受信したり、ストレージ15へ記録させたりする。
【0028】さらに、制御部9は視聴予約番組の放送時間になる際に、通信部16を介して携帯端末装置(PDA)200と通信が可能か否かを判断し、通信不可能である場合、つまり、PDA200が所定範囲内に無い場合には、視聴予約されていた番組を録画に切り替えてストレージ15へ記録するようにすることも可能となっている。
【0029】(d)携帯端末装置(PDA)の要部構成図6は携帯端末装置(PDA)200の要部構成を示す図である。同図において、21は携帯端末装置全体を制御する制御部、22は利用者がスケジュール等の入力を行うための操作部、23は入力された利用者のスケジュールを記憶するスケジュール記憶部、24は表示部、25はディジタル放送受信機100等へスケジュール情報を送信したりするための通信部である。
【0030】利用者が操作部22を操作して入力された行動予定は、スケジュール記憶部23に図7に示すように時間帯と共に予定が記憶される。
【0031】制御部21は、通信部25を介してディジタル放送受信機100からスケジュール情報の送信指示があった場合には、スケジュール記憶部23に記憶されている利用者のスケジュール情報をディジタル放送受信機へ送信する。
【0032】(e)動作フロー図8は本発明の番組表表示動作のフローを示す図である。ここでは、ディジタル放送受信機100の表示部6へ番組表を表示するものとして、利用者がディジタル放送受信機100の操作部12を操作して、番組表表示指示を行った場合を例として説明する。
【0033】まず、ディジタル放送受信機100の制御部9は、利用者が操作部12を操作して番組表表示指示を行ったか否かを常時監視している(ステップS101)。番組表示指示があった場合、データ分離部4から取得したEPGデータを番組表生成部11に入力して指定された日時の番組表を生成させる(ステップS102)。
【0034】次に、制御部9は通信部16を介して携帯端末(PDA)200と通信を行い、携帯端末200のスケジュール記憶部23に記憶されている利用者のスケジュールデータを取得する(ステップS103)。
【0035】そして、制御部9は、ステップS102で作成された番組表と、ステップS103で取得した利用者のスケジュールデータとに基づいて、時間軸を共通とした番組表とスケジュール表とを画像合成部10へ出力し、画像合成部10は表示部6に図2に示すように番組表とスケジュール表とを並べて表示する(S104)。
【0036】番組表が表示されると、利用者は操作部12を操作して、番組表の中から所望の番組を選択して視聴予約設定したり、録画予約設定したりする処理に移行する(ステップS105)。
【0037】このように、番組表表示指示がされた場合に、番組表と共に利用者のスケジュール表を並べて一画面に表示することで、利用者は既にスケジュールの入っている時間帯に視聴予約できるか否かを容易に判断することができる。
【0038】次に、ステップS105の番組視聴予約、録画予約処理について図9のフローを用いて説明する。まず、制御部9は、利用者が操作部12を操作して、番組表の中から番組を選択したか否かを監視し(ステップS201)、番組が選択された場合、利用者が操作部12を操作して選択された番組の視聴予約設定操作を行ったか否かを判断する(ステップS202)。
【0039】ステップS202で、視聴予約でない場合、制御部9は利用者が操作部12を操作して録画予約設定操作を行ったか否かを判断し(ステップS203)、録画設定されない場合にはそのまま処理を抜ける。ステップS203で録画設定操作がされた場合には、制御部9は選択された番組の番組情報に基づいて放送日時、放送チャネル、番組名と共に録画予約を示す情報を予約メモリ13に記憶する(ステップS204)。
【0040】ステップS202で、視聴予約設定操作であった場合には、制御部9は、スケジュール表を参照して、選択された番組の放送日時に、利用者の予定が既に入っているか否かを判断し(S205)、予定がない場合には、選択番組の放送日時、放送チャネル、番組名と共に視聴予約であることを示す情報を予約メモリ13に記憶する(ステップS206)。
【0041】ステップS205で、選択番組の放送日時に利用者の予定が既に入っている場合には、制御部9はスケジュールが既に入っている旨を表示させ(ステップS206)、ステップS203に移行して、選択番組を録画予約するか否かの判断処理に移行する。
【0042】このように、利用者が番組表の中から所望の番組を選択し、視聴予約しようとしたときに、選択番組の放送日時に既に利用者の予定が入っている場合には、その旨を利用者に知らせるようにすることができ、また、選択番組を録画予約に切り替えることもできる。
【0043】変形例上記実施例の説明においては、表示部6に番組表及びスケジュール表を表示するようにしたが、番組表の表示操作及び番組予約操作を携帯端末装置(PDA)で行うことも可能である。その場合の例として図10の動作フローを用いて説明する。
【0044】まず、携帯端末装置(PDA)200の制御部21は、利用者が操作部22を操作して番組表の表示指示があるか否かを判断し(ステップS301)、番組表の表示指示がある場合には、制御部21は通信部25を介してデジタル放送受信機100から電子番組表データ及び予約メモリ13に記憶された番組の予約情報を取得する(ステップS302)。
【0045】次に、制御部21は、ステップS302で取得した番組表情報とスケジュール記憶部23に記憶された利用者のスケジュールに基づいて、時間軸を共通に番組表とスケジュール表とを並べて表示部24に表示し(ステップS303)、利用者の操作に応じて視聴予約、録画予約の処理が行われ(ステップS304)、通信部25を介して放送受信機100へステップS304で設定された視聴予約情報、録画予約情報を送信する(ステップS305)。ディジタル放送受信機100では、ステップS305で送られてきた予約情報を予約メモリ13に記憶することになる。図11は、携帯端末装置への番組表およびスケジュール表の表示例を示すものである。同図に示すように、携帯端末装置の表示部への表示の際も、時間軸を共通として番組表とともにスケジュールを表示する。
【0046】次に、上述のような方法でディジタル放送受信機100の予約メモリ13に視聴予約情報、録画予約情報が記憶されている場合のディジタル放送受信機100の動作を図12の動作フローを用いて説明する。
【0047】まず、ディジタル放送受信機100の制御部9は、予約メモリ13に記憶された予約情報と、時計14からの現在日時情報とに基づいて、予約番組の放送開始時刻になったか否かを判断している(ステップS401)。
【0048】予約番組の放送開始時刻になった場合、制御部9は予約番組が視聴予約であるか否かを判断し(ステップS402)、視聴予約ではない場合、つまり録画予約であった場合には、予約番組を受信してストレージ15に記録する(ステップS403)。
【0049】ステップS402で、視聴予約であった場合には、制御部9は、携帯端末装置200が通信可能な所定範囲内にあるか否かを判断する(ステップS404)。具体的には、制御部9は通信部16を介して携帯端末装置200との通信を試み、通信が可能である場合には所定範囲内に携帯端末装置200が存在し、通信ができない場合には所定範囲内には携帯端末200が存在しないと判断する。つまり、携帯端末200がディジタル放送受信機100の所定距離内にある場合には、利用者が近くにいると判断する。
【0050】ステップS404で通信可能な所定範囲内に携帯端末200が存在する場合、つまり、利用者が視聴予約した番組の開始時刻に受信機の近くにいる場合には、制御部9は予約番組を受信し再生させる(ステップS405)。一方、ステップS404で、通信可能な所定範囲内に携帯端末200が存在しない場合、つまり、利用者が視聴予約した番組の開始時刻に受信機の近くにいない場合には、ステップS403に移行して制御部9は予約番組を受信してストレージ15に記憶する。
【0051】こうすることで、利用者が視聴予約していた番組の開始時刻になったときに、急用などで受信機の近くにいなかった場合には、それを判断し、予約番組を記録することができる。このように、利用者が急に所望の番組の視聴ができなくなったときにも、自動的に番組を記録するようにしたから、後に利用者がその番組を視聴することが可能となり便利である。
【0052】尚、上記実施例の説明においては、電子番組ガイド情報を放送波から取得する例で説明したが、電子番組ガイド情報をインターネットより取得するようにすることも可能である。
【0053】また、ディジタル放送受信機が利用者のスケジュールを携帯端末装置から取得するようにしたが、ディジタル放送受信機側にスケジュール記憶部を設けておき、直接受信機に利用者のスケジュールの入力ができるような構成としてもよい。
【0054】また、ディジタル放送はTV放送に限らず、電子番組情報を取得可能な音声放送に対しても本発明を適用できることは言うまでもない。
【0055】以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するものではない。
【0056】
【発明の効果】以上本発明によれば、電子番組ガイド情報に基づいて生成した番組表と、利用者の行動スケジュール表とを一画面に表示するようにしたから、番組表の中から視聴予約番組を選択する際に、いちいち利用者のスケジュールの確認操作を行うことがなく便利である。また、番組表と行動スケジュール表とを時間軸を共通に並べて表示するようにしたから、所望の番組の放送時間帯にスケジュールが入っているかの確認を容易に行うことができる。
【0057】また、利用者の予定が既に入っている時間帯に放送予定の番組を番組表の中から選択し視聴予約操作を行ったときに、重複を示す表示を行うようにしたから、誤って見ることのできない番組の視聴予約を行うことがない。さらに、利用者の予定が既に入っている時間帯に放送予定の番組を番組表の中から選択し視聴予約操作を行ったときに、重複を示す表示を行うとともに選択番組を録画予約するようにしたから、便利である。
【0058】また、視聴予約番組の放送開始時刻になるときに、利用者が放送受信装置の側にいない場合には、視聴予約されていた番組を記録するようにしたから、利用者が急な用事で視聴予約していた番組を放送時間に見ることができなくなった場合であっても、後で記録された番組を見ることができる。




 

 


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