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発明の名称 再生装置、及び再生方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−196932(P2003−196932A)
公開日 平成15年7月11日(2003.7.11)
出願番号 特願2002−147121(P2002−147121)
出願日 平成14年5月22日(2002.5.22)
代理人
発明者 菊地 誠 / 菅野 あずさ
要約 課題
再生開始までの無音時間を極力少なくする再生装置を提供する。

解決手段
CDプレーヤ21にCD−Rがセットされるとディスク構造検出部29は、CDプレーヤ21にセットされたCD−RよりディスクのTOCを読み出し、ディスク構造検出部29は読み出したTOCと同一のTOCを持つディスク構造が記憶されているか否かをディスク構造用メモリ28より検出し、システムコントローラ30はメモリコントローラ33を介しディスク構造用メモリ28より該当するディスクの構造を読み出し、読み出したディスクの構造を参照し、1曲目のパス、アドレスをサーチし、再生を開始する。
特許請求の範囲
【請求項1】 圧縮音楽を記録した記録媒体の再生を行なう再生装置において、圧縮音楽を記録した記録媒体の記録構造を解析する記録構造解析手段と、該記録構造解析手段により解析した記録媒体の記録構造を記憶する記録構造記憶手段と、該記録構造記憶手段に再生すべき記録媒体の記録構造が記憶されているか判定する判定手段と、該判定手段により、前記記録構造記憶手段に再生すべき記録媒体の記録構造が記憶されていると判定した場合、該記録構造を用いて記録媒体の再生を行なう再生制御手段と、を備えたことを特徴とする再生装置。
【請求項2】 前記記録構造解析手段は記録媒体に記録した圧縮音楽の容量を解析し、前記記録構造記憶手段は解析した圧縮音楽の容量を記憶することを特徴とする請求項1記載の再生装置【請求項3】 前記記録構造解析手段は記録媒体のパステーブルの容量を解析し、前記記録構造記憶手段は解析した記録媒体のパステーブルの容量を記憶することを特徴とする請求項1記載の再生装置【請求項4】 前記記録構造解析手段は記録媒体に記録した圧縮音楽の容量と記録媒体のパステーブルの容量を解析し、前記記録構造記憶手段は解析した圧縮音楽の容量とパステーブルの容量を記憶することを特徴とする請求項1記載の再生装置【請求項5】 圧縮音楽を記録した記録媒体の再生方法において、圧縮音楽を記録した記録媒体の記録構造を解析し、解析した記録媒体の記録構造を記憶し、再生すべき記録媒体の記録構造が記憶されているか判定し、再生すべき記録媒体の記録構造が既に記憶されていると判定した場合、該記録構造を用いて記録媒体の再生を行なうことを特徴とする記録媒体の再生方法。
【請求項6】 前記記録構造の解析では、記録媒体に記録した圧縮音楽の容量の解析を行い、解析した圧縮音楽の容量も併せて記憶することを特徴とする請求項5記載の記録媒体の再生方法。
【請求項7】 前記記録構造の解析では、記録媒体のパステーブルの容量の解析を行い、解析した記録媒体のパステーブルの容量を記憶することを特徴とする請求項5記載の記録媒体の再生方法。
【請求項8】 前記記録構造の解析では記録媒体に記録した圧縮音楽の容量と記録媒体のパステーブルの容量の解析を行い、解析した圧縮音楽の容量とパステーブルの容量も記憶することを特徴とする請求項5記載の記録媒体の再生方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は再生装置に係わり、特に圧縮音楽を記録した記録媒体の記録構造を用いて再生する再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、従来のCDやMDだけではなく、CDからMP3(MPEG1 Audio Layer3)やAAC(Advanced Audio Coding)等の圧縮音楽形式にパーソナルコンピュータ等を用いて圧縮し、それらをハードディスクに記憶させてデジタル音楽を楽しむユーザーが増えている。そして、それらの曲を更にCD−R等の記録媒体に記憶させ、カーオーディオや携帯型再生装置で聴取することも可能になっている。圧縮音楽を記録した記録媒体を再生する再生装置では、記録媒体が再生装置にセットされると、記録媒体に記録されている圧縮音楽の記録構造、例えば圧縮音楽のファイル配置等を解析し、解析が終了した後に再生を開始している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録媒体に記録されている圧縮音楽の曲数が多かったり、圧縮音楽のファイル配置が複雑な場合、記録媒体に記録されている圧縮音楽の記録構造を解析するのに時間がかかってしまい、再生を開始するまでの無音時間が長くなってしまう場合があり、非常に不快であった。以上から、本発明の目的は再生開始までの無音時間を極力少なくする再生装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明によれば、圧縮音楽を記録した記録媒体の記録構造を解析する記録構造解析手段と、該記録構造解析手段により解析した記録媒体の記録構造を記憶する記録媒体構造記憶手段と、該記録媒体構造記憶手段に再生すべき記録媒体の記録構造が記憶されているか判定する判定手段と、該判定手段により、前記記録媒体構造記憶手段に再生すべき記録媒体の記録構造を既に記憶していたと判定した場合、該記録構造を用いて記録媒体の再生を行なう再生制御手段とを備えたことにより達成される。
【0005】
【発明の実施の形態】(A)本発明の概略説明再生装置に記録媒体、例えばCD−Rがセットされたとき、CD−RのTOCを読み出し、そのCD−Rが以前にもセットされたか否かを判定し、セットされていない場合は、CD−Rの記録構造を解析し、解析結果を記憶する。一方、セットされていた場合は、記憶しておいた該当する記録構造の解析結果を用いて再生を開始する。
【0006】(B)本発明第1の実施例(a)本発明の再生装置の構成図1は本発明の実施例の再生装置構成図であり、図中21は記録媒体、例えばCD−Rに記録された音楽情報を読み出してCD信号を出力するCDプレーヤ、22はCDプレーヤ21からのCD信号を増幅するアンプ、23はアンプ22で増幅されたCD信号の音量を調節するためのボリュームコントローラ、24はスピーカ、25はユーザーが再生、停止の指示やボリューム調節の操作を行なう操作部、26は現在再生している曲のトラック番号や、経過時間等を表示する表示部である。
【0007】27はCDプレーヤ21にセットされたCD−Rの記録構造、例えばパス情報や曲が記録されているアドレス、TOC、ファイル容量、パステーブル等を解析するディスク構造解析部、28はディスク構造解析部27が解析したCD−Rの記録構造、例えばパス情報や曲が記録されているアドレス、TOC、ファイル容量、パステーブル等を記憶するディスク構造用メモリ、29はCDプレーヤ21にセットされたCD−Rの記録構造がディスク構造解析部27により解析され、ディスク構造用メモリ28に記憶されているか否かを検出するディスク構造検出部、30は操作部25からの指示を受けてCDプレーヤ21の制御等の処理を行なうシステムコントローラである。
【0008】31はCDプレーヤ21を制御するためのプログラムやボリュームコントローラ23を制御するためのプログラムが記憶されているROM、32は現在再生しているCDのトラック番号や経過時間、CDプレーヤ21にセットされたCD−Rに対応する記録構造等の情報を記憶するRAM、33はROM31からの記憶データ読み出し、RAM32への情報の書き込みや読み出しの制御や、ディスク構造用メモリ28の情報の書き込みや読み出しを制御するメモリコントローラである。
【0009】(b)TOCの構成図2は記録媒体、例えばCD−Rに記録されているサブコードQ信号の説明図であり(a)はリードイントラックでのTOCのデータ形式、(b)は音楽信号中とリードアウトトラックでのデータ形式である。MNRは曲番号(トラック番号ともいう)であり、00〜99の値が可能であるが、リードイントラックではMNR=00のみ、プログラムエリアでは01〜99である。Xはプログラムエリアのみで使用されるチャプター番号であり、各曲番内で00〜99の値が可能である。MIN/SEC/FRAMEは曲先頭からの現在位置を分/秒/フレームで示す経過時間、ZEROはすべて“0”であることを示すもの、AMIN/ASEC/AFRAMEはプログラムエリア先頭からの絶対的現在位置を分/秒/フレームで示す絶対時間である。POINTはTOCで曲の先頭位置(PMIN/PSEC/PFRAME)を示す場合に曲番(トラック番号)を示すもの、PMIN/PSEC/PFRAMEはプログラムエリア先頭からの曲の先頭位置を分/秒/フレームで示す絶対位置時間であり、ディスクの目次に相当する。
【0010】図3はリードイントラックのTOC説明図であり、各曲の先頭位置がMNR=00の部分で繰り返し(3回)記録されており、曲番01の先頭位置として00分2秒32フレームが示されている。更にPOINT=A0によりディスクの最初の曲番、POINT=A1によりディスクの最後の曲番、POINT=A2によりリードアウトトラックの先頭位置TOUT(=52分48秒41フレーム)を示すようになっている。通常の音楽をCD−Rに記録する場合は曲毎に曲番が振られて記録されるが、圧縮音楽を記録する場合には複数の曲を記録しても図に示したように1曲の扱いになる。
【0011】(c)ディスク構造用メモリの記憶内容図4は本発明第1の実施例におけるディスク構造用メモリ28(図1)の記憶内容の説明図である。CD−Rに例えば(a)に示すように、CD−Rの第1の階層にAAA.mp3、BBB.mp3、CCC.mp3という名前の圧縮音楽とABCという名前のフォルダ、ABCというフォルダ中にJJJ.mp3、KKK.mp3、LLL.mp3という名前の圧縮音楽とEFGという名前のフォルダ、EFGというフォルダ中にEEE.mp3、FFF.mp3、GGG.mp3という名前の圧縮音楽が記録されていた場合、(b)に示すようにCD−RのTOC、例えばリードアウトトラックのスタートポイントA2(図3)と関連付けて圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレスを記憶する。
【0012】(d)本発明第1の実施例のフローチャート図5は本発明の第1の実施例のフローチャートである。まず、CDプレーヤ21にCD−Rがセットされるとディスク構造検出部29(図1)は、CDプレーヤ21にセットされたCD−RよりディスクのTOC、例えばリードアウトトラックのスタートポイントA2を読み出す(ステップ101)。ついで、ディスク構造検出部29は読み出したTOCと同一のTOCを持つディスク構造が記憶されているか否かをディスク構造用メモリ28より検出する(ステップ102)。
【0013】ステップ101で読み出したTOCと同一のTOCを持つディスク構造が記憶されていた場合、システムコントローラ30はメモリコントローラ33を介しディスク構造用メモリ28より該当するディスクの構造を読み出し(ステップ103)、読み出したディスクの構造をメモリコントローラ33を介しRAM32に記憶する(ステップ104)。次にシステムコントローラ30はRAM32に記憶したディスクの構造を参照し、1曲目のパス、アドレスをサーチする(ステップ105)。
【0014】ついで、システムコントローラ30はCDプレーヤ21がCD−Rのサーチが完了したか否かを判定し(ステップ106)、サーチが完了していなければ引き続きサーチを続ける。一方、サーチが完了した場合、サーチした1曲目より再生を開始する(ステップ107)。
【0015】ステップ102において、ディスク構造検出部29が読み出したTOCと同一のTOCを持つディスク構造がディスク構造用メモリ28より検出できなかった場合、即ちディスク構造用メモリ28にCDプレーヤ21にセットされたCD−Rのディスク構造が記憶されていないとき、ディスク構造解析部27はディスクの構造を解析(TOC読み出しと圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレスの解析)する(ステップ108)。次に、システムコントローラ30はメモリコントローラ33を介し、解析したディスクの構造、即ちTOC情報、圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレスをディスク構造用メモリ28に記憶する(ステップ109)。
【0016】(C)本発明第2の実施例本発明第2の実施例における再生装置の構成は第1実施例(図1)と同様である。
(a)ディスク構造用メモリの記憶内容図6は本発明第2の実施例におけるディスク構造用メモリ28(図1)の記憶内容の説明図である。CD−Rに例えば(a)に示すように、CD−Rの第1の階層にAAA.mp3、BBB.mp3、CCC.mp3という名前の圧縮音楽とABCという名前のフォルダ、ABCというフォルダ中にJJJ.mp3、KKK.mp3、LLL.mp3という名前の圧縮音楽とEFGという名前のフォルダ、EFGというフォルダ中にEEE.mp3、FFF.mp3、GGG.mp3という名前の圧縮音楽が記録されていた場合、(b)に示すようにCD−RのTOC、例えばリードアウトトラックのスタートポイントA2(図3)と関連付けて圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、圧縮音楽の容量を記憶する。
【0017】(b)本発明第2の実施例のフローチャート図7は本発明第2の実施例のフローチャートであり、第1実施例(図5)と同様の処理には同じ番号を付してある。ステップ102において、ステップ101で読み出したTOCと同一のTOCを持つディスク構造が記憶されていた場合、更にディスク構造検出部29は、そのディスク構造のファイル数、ファイル容量が同一か否かを検出する(ステップ201)。
【0018】ディスク構造のファイル数、ファイル容量が同一の場合はステップ103以降の処理を行い、同一でない場合、即ちディスク構造用メモリ28にCDプレーヤ21にセットされたCD−Rのディスク構造が記憶されていないとき、ディスク構造解析部27はディスクの構造を解析(TOC読み出しと圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、圧縮音楽のファイル数、圧縮音楽の容量の解析)する(ステップ202)。
【0019】次にステップ202において解析した結果、即ちTOC情報、圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、圧縮音楽のファイル数、圧縮音楽の容量をディスク構造用メモリ28に記憶する(ステップ203)。
【0020】(D)本発明第3の実施例本発明第3の実施例における再生装置の構成は第1実施例(図1)と同様である。
(a)ディスク構造用メモリの記憶内容図8は本発明第3の実施例におけるディスク構造用メモリ28(図1)の記憶内容の説明図である。CD−Rに例えば(a)に示すように、CD−Rの第1の階層にAAA.mp3、BBB.mp3、CCC.mp3という名前の圧縮音楽とABCという名前のフォルダ、ABCというフォルダ中にJJJ.mp3、KKK.mp3、LLL.mp3という名前の圧縮音楽とEFGという名前のフォルダ、EFGというフォルダ中にEEE.mp3、FFF.mp3、GGG.mp3という名前の圧縮音楽が記録されていた場合、(b)に示すようにCD−Rのパステーブルと呼ばれる(a)に示したような記録構造を示す情報の容量(パステーブル容量)と関連付けて圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、圧縮音楽の容量を記憶する。
【0021】(b)本発明第3の実施例のフローチャート図9は本発明第3の実施例のフローチャートであり、第1実施例(図5)と同様の処理には同じ番号を付してある。まず、CDプレーヤ21(図1)にCD−Rがセットされるとディスク構造検出部29は、CDプレーヤ21にセットされたCD−Rよりディスクのパステーブルを検出し、パステーブルの容量を調べる(ステップ301)。ついで、ディスク構造検出部29は検出したパステーブルと同一のパステーブルの容量を持つディスク構造が記憶されているか否かをディスク構造用メモリ28より検出する(ステップ302)。
【0022】ステップ302において、ステップ301で検出したパステーブルと同一のパステーブルの容量を持つディスク構造が記憶されていた場合は、ステップ103以降の処理を行い、記憶されていない場合、即ちディスク構造用メモリ28にCDプレーヤ21にセットされたCD−Rのディスク構造が記憶されていないとき、ディスク構造解析部27はディスクの構造を解析(TOC読み出しと圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、パステーブルの容量の解析)する(ステップ303)。
【0023】次にステップ302において解析した結果、即ち圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、パステーブルの容量をディスク構造用メモリ28に記憶する(ステップ304)。
【0024】(E)本発明第4の実施例本発明第4の実施例における再生装置の構成は第1実施例(図1)と同様である。
(a)ディスク構造用メモリの記憶内容図10は本発明第4の実施例におけるディスク構造用メモリ28(図1)の記憶内容の説明図である。CD−Rに例えば(a)に示すように、CD−Rの第1の階層にAAA.mp3、BBB.mp3、CCC.mp3という名前の圧縮音楽とABCという名前のフォルダ、ABCというフォルダ中にJJJ.mp3、KKK.mp3、LLL.mp3という名前の圧縮音楽とEFGという名前のフォルダ、EFGというフォルダ中にEEE.mp3、FFF.mp3、GGG.mp3という名前の圧縮音楽が記録されており、パステーブルと呼ばれる(a)に示したような記録構造が記録されている情報があったとき、(b)に示すようにCD−RのTOC、例えばリードアウトトラックのスタートポイントA2(図3)と関連付けてパステーブルの容量、圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、圧縮音楽の容量を記憶する。
【0025】(b)本発明第4の実施例のフローチャート図11は本発明第4の実施例のフローチャートであり、第1実施例(図5)、第2実施例(図7)と同様の処理には同じ番号を付してある。ステップ201において、ディスク構造のファイル数、ファイル容量が同一か否かを検出し、同一の場合、ディスク構造のファイル数、ファイル容量が同一の場合、更にディスク構造検出部29(図1)は、CDプレーヤ21にセットされたCD−Rのパステーブルを検出し、パステーブルの容量を調べ、同一のパステーブルの容量を持つディスク構造が記憶されているか否かをディスク構造用メモリ28より検出する(ステップ401)。
【0026】ステップ401において、同一のパステーブルの容量の場合、ステップ103以降の処理を行い、同一でない場合、即ちディスク構造用メモリ28にCDプレーヤ21にセットされたCD−Rのディスク構造が記憶されていないとき、ディスク構造解析部27はディスクの構造を解析(TOC読み出しと圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、圧縮音楽のファイル数、圧縮音楽の容量、パステーブルの容量の解析)する(ステップ402)。
【0027】次にステップ402において解析した結果、即ちTOC情報、圧縮音楽の名前、圧縮音楽の記録されているパス、圧縮音楽の記録されているアドレス、圧縮音楽のファイル数、圧縮音楽の容量、パステーブルの容量をディスク構造用メモリ28に記憶する(ステップ403)。
【0028】
【発明の効果】以上、本発明によれば、圧縮音楽を記録した記録媒体の記録構造を解析する記録構造解析手段と、該記録構造解析手段により解析した記録媒体の記録構造を記憶する記録媒体構造記憶手段と、該記録媒体構造記憶手段に再生すべき記録媒体の記録構造が記憶されているか判定する判定手段と、該判定手段により、前記記録媒体構造記憶手段に再生すべき記録媒体の記録構造を既に記憶していたと判定した場合、該記録構造を用いて記録媒体の再生を行なう再生制御手段とを備えたので再生開始までの無音時間を極力少なくすることができる。




 

 


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