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発明の名称 文字入力装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−196011(P2003−196011A)
公開日 平成15年7月11日(2003.7.11)
出願番号 特願2001−392681(P2001−392681)
出願日 平成13年12月25日(2001.12.25)
代理人
発明者 藤原 学
要約 課題
少ない表示で文字入力を可能とする。

解決手段
その時点で現用とされている一般文字候補群テーブルの記述に従い、方向入力装置のスティックの方向操作に応じた文字を入力文字候補として表示する(a)。方向入力装置のスティックの押し下げ操作があると、スティック押し下げが解除されるまで、入力文字候補を、方向指示状態に応じた代表文字と副文字の間で順次切り替え、入力文字候補として表示する(f)そして、スティック押し下げが解除されたならば、その時点にける入力文字候補を入力文字として決定する。
特許請求の範囲
【請求項1】ユーザの方向指示操作に応じて、無方向状態、前方向状態、後方向状態、左方向状態、右方向状態を含む複数の状態のいずれかを方向指示状態としてとると共に、任意の前記方向指示状態におけるユーザの押し下げ操作に応じて、押し下げ中状態と非押し下げ中状態との二つの状態のいずれかを押し下げ状態としてとるスティックと、当該スティックの前記方向指示状態と押し下げ状態とを検知する検知手段とを備えた方向指示入力装置と、前記検知手段が検知したユーザの操作に応じて入力文字を決定する入力文字選択手段と、表示装置と、前記表示装置上に、入力文字として選択可能な文字の表示である選択可能文字表示と、入力済みの各文字による文字列の表示である入力文字列表示とを行う表示制御手段と、前記方向指示状態と文字との対応を記述した対応情報を記憶した記憶手段とを有し、前記入力文字選択手段は、前記検知手段が検知した方向指示状態に対応して前記記憶手段に記憶された対応情報に記述されている文字を入力候補文字として選択する候補文字選択手段と、前記検知手段が検知した前記押し下げ状態が、非押し下げ中状態から押し下げ中状態へ変化した時点、または、押し下げ中状態から非押し下げ中状態へ変化した時点における前記入力候補文字を入力文字として決定し、順次決定した入力文字の列を入力文字列とする入力文字決定手段とを有し、前記表示制御手段は、前記選択可能文字表示として、前記対応情報に記述された文字のうちの前記候補文字選択手段により選択された入力文字候補のみの表示を行い、前記入力文字列表示として、前記入力文字決定手段により決定された入力文字列の表示を行うことを特徴とする文字入力装置。
【請求項2】請求項1記載の文字入力装置であって、前記記憶手段は、前記対応情報を複数記憶し、当該文字入力装置は、有効とする前記対応情報を切り替える入力文字候補群切替手段を有し、前記入力文字決定手段は、前記記憶手段に記憶された複数の対応情報のうち前記入力文字候補群切替手段によって有効とされている対応情報に、前記検知手段が検知した方向指示状態に対応して記述されている文字を前記入力候補文字として選択することを特徴とする文字入力装置。
【請求項3】請求項2記載の文字入力装置であって、前記複数の対応情報の少なくとも一部は、五十音図の行に対応して設けられており、当該五十音図の行に対応して設けられた対応情報には、対応する行に含まれる文字について前記方向指示状態との対応が記述されており、当該五十音図の行に対応して設けられた各対応情報において、同じ母音を持つ文字は、同じ方向指示状態に対して対応が記述されていることを特徴とする文字入力装置。
【請求項4】請求項2または3記載の文字入力装置であって、前記入力文字候補群切替手段は、前記検知手段が検知した押し下げ状態と方向指示状態が、無方向を除く所定の方向についての方向指示状態の非押し下げ状態における継続を示している場合に、有効とする対応情報を切り替えることを特徴とする文字入力装置。
【請求項5】請求項1、2、3または4記載の文字入力装置であって、前記記憶手段に記憶された対応情報は、1方向指示状態に対して対応する文字として複数の文字が記述されており、前記候補文字選択手段は、前記検知手段が検知した方向指示状態に対応して前記記憶手段に記憶された対応情報に記述されている複数の文字のうちの一文字を、順次、当該方向指示状態において押し下げ状態が継続している期間中、所定の期間経過毎に入力候補文字として選択し、前記入力文字決定手段は、前記検知手段が検知した前記押し下げ状態が、押し下げ中状態から非押し下げ中状態への変化を表した時点における入力候補文字を入力文字として決定することを特徴とする文字入力装置。
【請求項6】請求項5記載の文字入力装置であって、前記対応情報には、少なくとも一部の方向指示状態に対応して、清音文字と、当該清音文字に対応する濁音符を付した文字と当該清音文字に対応する半濁音符を付した文字と当該清音文字に対応する捉音符文字とのうちの存在する文字とが記述されていることを特徴とする文字入力装置。
【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6記載の文字入力装置であって、前記入力文字決定手段により決定された入力文字列をかな漢字変換する変換手段を有することを特徴とする文字入力装置。
【請求項8】請求項1、2、3、4、5または6記載の文字入力装置と、前記入力文字決定手段により決定された入力文字列、または、当該入力文字列をかな漢字変換した文字列を、入力文字列として処理する処理部とを有することを特徴とする情報処理装置。
【請求項9】ユーザの方向指示操作に応じて、無方向状態、前方向状態、後方向状態、左方向状態、右方向状態を含む複数の状態のいずれかを方向指示状態としてとると共に、任意の前記方向指示状態におけるユーザの押し下げ操作に応じて、押し下げ中状態と非押し下げ中状態との二つの状態のいずれかを押し下げ状態としてとるスティックと、当該スティックの前記方向指示状態と押し下げ状態とを検知する検知手段とを備えた方向指示入力装置を用いた文字入力を処理する文字入力処理方法であって、前記検知手段が検知したユーザの操作に応じて入力文字を決定する入力文字選択ステップと、入力文字として選択可能な文字の表示である選択可能文字表示と、入力済みの各文字による文字列の表示である入力文字列表示とを行う表示ステップとを有し、前記入力文字選択ステップは、前記検知手段が検知した方向指示状態に予め対応づけられた文字を入力候補文字として選択する候補文字選択ステップと前記検知手段が検知した前記押し下げ状態が、非押し下げ中状態から押し下げ中状態へ変化した時点、または、押し下げ中状態から非押し下げ中状態へ変化を表した時点における入力候補文字を入力文字として決定し、順次決定した入力文字の列を入力文字列とする入力文字決定ステップとを有し、前記表示ステップにおいて、前記選択可能文字表示として、前記対応情報に記述された文字のうちの前記候補文字選択ステップにおいてに選択された入力文字候補のみの表示を行い、前記入力文字列表示として、前記入力文字決定ステップにおいて決定された入力文字列の表示を行うことを特徴とする文字入力処理方法。
【請求項10】コンピュータに読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータ上に、無方向状態、前方向状態、後方向状態、左方向状態、右方向状態を含む複数の状態のいずれかを示す方向指示状態と押し下げ中状態か非押し下げ中状態かを示す押し下げ状態とを当該コンピュータに出力する入力装置のユーザの操作に応じて入力文字を決定する入力文字選択手段と、入力文字として選択可能な文字の表示である選択可能文字表示と、入力済みの各文字による文字列の表示である入力文字列表示とを行う表示制御手段と、前記入力装置から通知される方向指示状態と文字との対応を記述した対応情報を記憶した記憶手段とを形成し、前記入力文字選択手段は、前記入力装置から通知された方向指示状態に対応して前記記憶手段に記憶された対応情報に記述されている文字を入力候補文字として選択する候補文字選択手段と、前記入力装置から通知された前記押し下げ状態が、非押し下げ中状態から押し下げ中状態へ変化した時点、または、押し下げ中状態から非押し下げ中状態へ変化した時点における入力候補文字を入力文字として決定し、決定した文字の列を入力文字列とする入力文字決定手段とを有し、前記表示制御手段は、前記選択可能文字表示として、前記対応情報に記述された文字のうちの前記候補文字選択手段により選択された入力文字候補のみの表示を行い、前記入力文字列表示として、前記入力文字決定手段により決定された入力文字列の表示を行うことを特徴とするコンピュータプログラム。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子計算機その他の情報処理装置に文字を入力する文字入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置に文字を入力する文字入力装置の技術としては、たとえは特開2001-265496号公報記載の、五十音図中の選択された行について当該行に属する各文字をマトリックス上に配置した表示画面上で、十字キーにより指定された位置にある文字の入力を受け付ける技術が知られている。
【0003】この技術によれば、文字入力を主に十字キーだけを用いて行うことができ、また、表示画面に入力文字の選択のために表示する必要のある文字数が五十音図の一行分の文字数(通常、5文字)で済むため、表示面や操作面を大きくできない、小型の携帯型の装置などにおいても、比較的良好に文字入力を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従来の技術によれば、文字入力を主に十字キーだけを用いて行うことができるためキーボード等に比べユーザの操作部は小型化できる一方で、ユーザに操作と入力文字との関係を示すために五十音図の一行分の文字数の文字をマトリックス状に配置した表示を行うことが必須となるため、その分、キートップの印刷表示でキー操作と入力文字との関係を示すキーボード等を使用した文字入力に比べ、かえって大きな表示領域が、文字入力のために必要となる。
【0005】そこで、本発明は、小型化に適した入力装置を用いた、使用する表示領域を小さくできる文字入力装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題達成のために、本発明は、ユーザの方向指示操作に応じて、無方向状態、前方向状態、後方向状態、左方向状態、右方向状態を含む複数の状態のいずれかを方向指示状態としてとると共に、任意の前記方向指示状態におけるユーザの押し下げ操作に応じて、押し下げ中状態と非押し下げ中状態との二つの状態のいずれかを押し下げ状態としてとるスティックと、当該スティックの前記方向指示状態と押し下げ状態とを検知する検知手段とを備えた方向指示入力装置を入力装置として用い、前記検知手段が検知したユーザの操作に応じて入力文字を決定する入力文字選択手段と、表示装置と、前記表示装置上に、入力文字として選択可能な文字の表示である選択可能文字表示と、入力済みの各文字による文字列の表示である入力文字列表示とを行う表示制御手段と、前記方向指示状態と文字との対応を記述した対応情報を記憶した記憶手段とを設けた装置において、前記入力文字選択手段によって、前記検知手段が検知した方向指示状態に対応して前記記憶手段に記憶された対応情報に記述されている文字を入力候補文字として選択し、前記検知手段が検知した前記押し下げ状態が、非押し下げ中状態から押し下げ中状態への変化、または、押し下げ中状態から非押し下げ中状態への変化を表した時点における入力候補文字を入力文字として決定し、決定した入力文字の列を入力文字列とすると共に、前記表示制御手段によって、前記選択可能文字表示として、前記対応情報に記述された文字のうちの前記候補文字選択手段により選択された入力文字候補のみの表示を行い、前記入力文字列表示として、前記入力文字決定手段により決定された入力文字列の表示を行うようにしたものである。
【0007】このように本発明によれば、操作と入力文字との関係を、その時点でスティック押し下げ操作により入力文字として選択可能な文字のみの表示でユーザに提示するので、当該関係の提示に極めて小さい表示領域しか必要としない。ここで、たとえば、複数の対応情報を、五十音図の一行毎に対応して設け、各対応情報に、対応する行に含まれる文字について、その母音に対して定めた方向指示状態に対する対応を記述し、対応情報を切り替えながら文字入力を行うようにすれば、五十音の文字入力を行うことができると共に、ユーザは対応情報を切り替えることなくスティックにより入力できる文字をその時点で表示されている入力文字候補と同行の文字列として、入力したい文字に対応すう方向をその文字の母音に対応する方向として、直接把握することができるようになるので、このようにその時点でスティック押し下げ操作により入力文字として選択可能な文字のみを表示するようにしても、ユーザの、所望の文字と行うべき操作との関係の把握に支障は生じない。
【0008】また、この場合に、前記検知手段が検知した押し下げ状態と方向指示状態が、所定の方向についての方向指示状態の非押し下げ中状態における所定期間以上の継続を示している場合に、有効とする対応情報を切り替えるようにすれば、対応情報の切替、すなわち、たとえば対応情報を切り替えることなく入力可能とする五十音図の行の切替もスティック操作のみで行うことができるようになる。
【0009】また、前記記憶手段に記憶された対応情報は、1方向指示状態に対して対応する文字として複数の文字を記述し、前記候補文字選択手段が、前記検知手段が検知した方向指示状態に対応して前記記憶手段に記憶された対応情報に記述されている複数の文字を、順次、前記検知手段が検知した方向指示状態が示す押し下げ状態の継続している期間中、所定の期間経過毎に入力候補文字として選択し、前記入力文字決定手段が、前記検知手段が検知した前記押し下げ状態が、押し下げ中状態から非押し下げ中状態への変化を表した時点における入力候補文字を入力文字として決定するようにすれば、ユーザは、1方向指示状態におけるスティック押し下げ継続時間の調整により、複数の文字の中から所望の文字を選択することができるようになる。
【0010】また、この場合には、たとえば、前記対応情報には、少なくとも一部の方向指示状態について、清音文字と、当該清音文字に対応する濁音符を付した文字と当該清音文字に対応する半濁音符を付した文字と当該清音文字に対応する捉音符文字とのうちの存在する文字とを、当該方向指示状態に対応して記述するようにすれば、スティック押し下げ継続により入力できる文字が、その時点で入力可能文字として表示されている文字と、清音、濁音、破裂音、促音のいずれかの関係にある文字であるとして認識できるので、ユーザは、所望の文字と行うべき操作との関係を、支障なく把握することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について説明する。図1aに、本実施形態に係る情報処理装置の構成を示す。図示するように、本情報処理装置は、本体装置1とリモコン2(リモートコントローラ)を有する。また、本体装置1は、表示装置11、表示制御部12、1又は複数のアプリケーション処理部13、文字入力処理部14、入力制御部15を有する。
【0012】このような構成において、アプリケーション処理部13は、文字入力以外の入力については、入力制御部15を介してユーザのリモコン2操作を受付、処理結果等のユーザに提示する情報を表示制御部12を介して表示装置11に表示する。また、アプリケーション処理部13は、ユーザから文字入力を受け付ける場合には、文字入力処理部14を活性化し、文字入力処理部14からの文字入力を受付け、処理結果等のユーザに提示する情報を表示制御部12を介して表示装置11に表示する。文字入力処理部14は、活性化されると、表示制御部12を介して表示装置11に文字入力受付用のウインドウを表示し、入力制御部15を介してユーザのリモコン2操作による文字入力を受け付け、受け付けが確定した文字列をアプリケーション処理部13に引き渡す。
【0013】ただし、以上の本体装置1のハードウエアとしては、たとえば、CPUや、主記憶、ハードディスクなどの固定型の記憶媒体を用いる外部記憶装置、可搬型の記憶媒体を用いる外部記憶装置、ネットワークを介した通信を制御する通信制御装置、リモコン2用のインタフェース、表示装置などの出力装置を備えた、一般的な構成を有する電子計算機であってよい。そして、この場合、CPUが主記憶にロードされたプログラムを実行することにより以上の各部が電子計算機上に構成されるものであってよい。また、この各プログラムは、可搬型の記憶媒体から、ハードディスク装置などの固定型の記憶媒体上に記憶された後、必要に応じて主記憶にロードされ、CPUによって実行されるもであってよい。または、適宜通信媒体を介して受信され、ハードディスク装置などの固定型の記憶媒体上に記憶された後、必要に応じて主記憶にロードされた後、CPUによって実行されるものであってよい。
【0014】ここで、本実施形態に係るリモコン2は、図1bに示すように、ユーザから操作を受け付ける複数のキーと、ジョイスティック型の一つの方向入力装置21を有する。複数のキーは、方向入力装置21の左に配置された二つのキー22、23と、方向入力装置21の右側に配置された一つのキー24と、方向入力装置21の下側に配置された3つのキー25、26、27を含む。
【0015】以下では、これら方向入力装置21の周辺に配置されたキーを区別するために、方向入力装置21の左に配置された上のキーをAキー22と、方向入力装置21の左側に配置された下のキーをBキー23と、方向入力装置21の右側に配置されたキーをCキー24、方向入力装置21の下側に配置された3つのキーを、左側より、Dキー25、Eキー26、Fキー27と呼ぶ。
【0016】次に、方向入力装置21は、少なくとも前後左右を含む複数の方向に傾斜可能、かつ、軸方向に押し下げ可能なスティック28を有し、スティック28の前後左右の傾斜及び傾斜無しに応じて前後左右の4方向を少なくとも含む複数の方向と無方向の入力を受付けると共に、スティック28の軸方向への押し下げを検知する。そして、受け付けた方向や、検知した押し下げを本体装置1の入力制御部15に通知する。なお、このようなスティック28の傾斜による方向受付と、スティック28の軸方向と押し下げを行う方向入力装置21については、たとえば特開平9-230999号公報等に記載されている。なお、以下では、スティック28の傾斜無しにより入力される無方向も方向の一つとして取り扱う。
【0017】次に、本体装置1の文字入力処理部14の内部構成について説明する。図2に示すように、文字入力処理部14には、予め、ひらがなカタカナ変換、かな漢字変換などの文字列変換用の変換辞書101と、リモコン2操作と入力文字列の対応を定義する入力文字制御情報102とが格納されている。また、その処理に用いるデータを一時的に格納するためのデータ格納部として、現在入力文字種別識別子103の格納部、現用入力文字候補群テーブル識別子104の格納部、モードデータ105の格納部、入力文字候補バッファ106、未確定文字列バッファ107、文字列メモリ108、変換中フラグ109、未確定文字列入力位置ポインタ110、確定文字列入力位置ポインタ111を有する。そして、文字入力処理部14内における個々の処理を行う処理部として、タスクスイッチ部121、モード設定部122、文字候補群設定処理部123、入力文字選択処理部124、変換処理部125、インライン表示処理部126、修正処理部127、入力文字表示制御部128を有する。
【0018】次に、文字入力処理部14に予め格納される入力文字制御情報102について説明する。図3に示すように、入力文字制御情報102は、文字種別テーブル301と、入力文字候補群テーブルリスト302と、一般文字候補群テーブル303と、特殊文字候補群テーブル304とを有する。文字種別テーブル301には、かな、英字、数字、記号などの文字種別と、方向入力装置21が出力する前後左右無方向の5つの方向の内から、各文字種別に排他的に割り当てたいずれかの方向との対応が記述されている。この割り当ては、たとえば、図4bに示すように、無方向はかな、前方向は英字、左方向は数字、下方向は記号といったように行う。なお、同図におよび以下の各図における、四角枠中の記載位置と方向との対応は図4aに示す通りである。
【0019】次に、一般文字候補群テーブル303は、文字種別毎に複数設けられており、文字種別毎に一つ設けられる各入力文字候補群テーブルリスト302には、その文字種別に対応する複数の一般文字候補群テーブル303の識別子と、当該識別子が示す各一般文字候補群テーブル303に割り当てた順番が記述される。そして、一般文字候補群テーブル303には、方向入力装置21が出力する前後左右無方向の5つの方向の各方向について、代表文字、副文字1、副文字2、副文字3が定義されている。
【0020】また、特殊文字候補群テーブル304は、文字種毎に一つ設けられており、特殊文字候補群テーブル304には、一般文字候補群テーブル303同様に、方向入力装置21が出力する前後左右無方向の5つの方向の各方向について、代表文字、副文字1、副文字2、副文字3が定義されている。
【0021】ここで、このような入力文字候補群テーブルリスト302と一般文字候補群テーブル303と文字との関係を説明する。図5aは、文字種別かなについて、各一般文字候補群テーブル303における代表文字と方向との関係を示したものである。図示するように、文字種別かなについては、や行、わ行を除く、50音図の各行に対応した各一般文字候補群テーブル303を有し、これら一般文字候補群テーブル303では、対応する行の静音の各文字が列順に、無方向、上、右、下、左の各方向に順次割り当てられている。また、文字種別かなについては、や行及びわ行に対応する一般文字候補群テーブル303と、長音符、かぎ括弧、括弧に対応する一般文字候補群テーブル303を有し、これらの一般文字候補群テーブル303では、各文字が代表文字として、図示するような方向に割り当てられている。また、各一般候補群テーブルの順番は、無方向に割り当てられた文字の属する50音図の行の50音図中の並びに従って定めている。なお、音符、かぎ括弧、括弧に対応する一般文字候補群テーブル303には最後の順番を割り当てている。
【0022】次に、図5bは文字種別英字について、各一般文字候補群テーブル303における代表文字と方向との関係を示したものである。図示するように、文字種別英字については、アルファベットa〜yまでの25文字中からアルファベットの並びに従って選択した英字5文字毎に対応する一般文字候補群テーブル303を有し、これら一般文字候補群テーブル303では、無方向、上、右、下、左の順に半角小文字の英字がアルファベットの並びに従って各方向に割り当てられている。また、各一般候補群テーブルの順番は、その順番の前後関係が、無方向に割り当てられた文字のアルファベット中の前後関係に一致するように定めている。
【0023】また、図5cは、文字種別数字について、各一般文字候補群テーブル303における代表文字と方向との関係を示したものである。図示するように、文字種別数字については、1〜9、0までの10文字中から数字順に従って選択した数字5文字毎に対応する一般文字候補群テーブル303を有し、これら一般文字候補群テーブル303では、各数字が、数字の順序に従って無方向、上、右、下、左の順に各方向に割り当てられている。なお、図示した例では数字0は9の次の最後の数字としている。また、各一般候補群テーブルの順番は、1〜5までが1番、6〜0までが2番として定めている。
【0024】なお、文字種別記号についても、学術記号、単位記号、ギリシャ文字記号、修飾記号、郵便マークやハートマークなどのシンボル記号等の各分類毎に設けた各一般文字候補群テーブル303において、同様に代表文字と方向との関係を定義する。
【0025】次に、図5fは、代表文字の一部について、副文字1、副文字2、副文字3の関係を例示したものである。図示するように、文字種別かなでは、一般文字候補群テーブル303における清音を代表文字として、その代表文字の濁音、その代表文字の破裂音、その代表文字の促音の順に、存在するものを副文字1、副文字2、副文字3の順に割り当てる。
【0026】したがって、濁音が存在するか行、さ行、た行、は行の代表文字については、その代表文字の濁音を副文字1として登録され、代表文字に濁音と破裂音が存在するは行の代表文字については、その代表文字の濁音が副文字2として、その代表文字の破裂音が副文字3として登録される。また、促音が存在する「「や」、「ゆ」、「よ」の代表文字については、促音の「ゃ」、「ゅ」、「ょ」が、副文字2又として登録される。また、濁音と促音が存在する代表文字「つ」については、促音の「っ」が濁音「づ」を割り当てた副文字2の次の副文字3として登録されている。
【0027】また、文字種別英字では、一般文字候補群テーブル303における代表文字を半角小文字の文字として、副文字1を半角大文字を、副文字2を全角小文字を、副文字3を全角小文字としている。また、一般文字候補群テーブル303における文字種別数字では、代表文字を半角の文字として、副文字1を全角文字としている。
【0028】次に、特殊文字候補群テーブル304と文字との関係を説明する。図5dは、文字種別かなについて、特殊文字候補群テーブル304における代表文字と方向との関係を示したものである。図示するように、文字種別かなについては、全角空白文字が代表文字として右方向に割り当てられている。また、図5eは、文字種別英字について、特殊文字候補群テーブル304における代表文字と方向との関係を示したものである。図示するように、文字種別英字については、半角空白文字が右方向に割り当てられている。次に、図5fに示すように、文字種別かなでは、一般文字候補群テーブル303における代表文字全角空白に対して、読点が副文字1として、句点が副文字2として定義されており、文字種別英字では、一般文字候補群テーブル303における代表文字半角空白に対して、ピリオドが副文字1として、カンマが副文字2として定義されている。
【0029】以下、このような文字処理部の詳細について、ある文字列編集動作例に沿って説明する。図6の遷移図に示すように、文字入力処理部14が活性化され各格納部が初期化されると、モード設定部122は、モードデータ105に一般文字入力モードを設定し、文字候補群設定処理部123は現在入力文字種別識別子103にかなを、現用入力文字候補群テーブル識別子104に、文字種別かなに対応する順番1の一般文字候補群テーブル303の入力文字候補群テーブル識別子を設定する。
【0030】一方、モードデータ105が一般文字入力モードにあるとき、タスクスイッチ部121は、リモコン2のスティック28操作によりリモコン2より通知された方向と、スティック28押し下げを入力文字選択処理部124に送る。また、リモコン2のAキー22、Bキー23の操作を、文字候補群設定処理部123に送る。
【0031】ここで、図7に入力文字選択処理部124が行う入力文字選択処理を示す。図示するように、入力文字選択処理部124は、一般文字入力モードにある期間中(ステップ702n、ステップ704y、ステップ710n)、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303を参照し、リモコン2から通知された方向に対応する文字を、入力文字候補バッファ106に格納する(ステップ712)。
【0032】一方、入力文字表示制御部128は、活性化されると、図8aに示すように、表示制御部12を介して表示装置11に、入力候補文字表示ボックス801、文字列入力ボックス802を表示し、入力候補文字表示ボックス801に入力文字候補バッファ106に格納された文字を、文字列入力ボックス802に文字列メモリ108に格納された文字列と未確定文字列バッファ107に格納された文字列とをインライン表示処理部126がマージした文字列を、未確定文字列バッファ107に格納された文字列には下線を付した形態で表示する。また、文字列入力ボックス802中おいて、変換中フラグ109が変換中を示しているときには、未確定文字列入力位置ポインタ110が示す未確定文字列バッファ107への文字入力位置に対応する位置にカーソル803を表示、変換中フラグ109が非変換中を示しているときには、確定文字列入力ポインタ111の示す文字列メモリ108への文字入力位置に対応する位置にカーソル803を表示する。
【0033】ここでは、文字列メモリ108、未確定文字列バッファ107は、まだ空であるので、図8b、b1に示すように、入力候補文字表示ボックス801のみに、入力バッファに格納された文字種別かなの順番1の一般文字候補群テーブル303中の無方向に対応する代表文字「あ」が、表示制御部12によって表示される。
【0034】ユーザは、入力候補文字表示ボックス801の表示より、現在、文字種別かなの文字入力が可能であることを認識し、そのまま文字種別かなの文字入力を行う場合には、リモコン2のスティック28を用いた文字入力操作を行うが、英字や数字や記号などの異なる文字種別の文字入力を行いたい場合には、リモコン2のDキー25を押し下げる。ここでは、異なる文字種別の文字入力を行うものとする。
【0035】この場合、タスクスイッチ部121は、一般文字入力モードにあるときにはDキー25の押し下げの通知を受けると、これをモード設定部122に送る。モード設定部122は、一般文字入力モードにあるときにDキー25の押し下げを受け取ると、図6に示すようにモードデータ105に文字種選択モードを設定する。
【0036】文字種選択モードになると、タスクスイッチ部121は、リモコン2より通知されるAキー22、Bキーの押し下げと、スティック28操作を文字候補群設定処理部123に送る。文字候補群設定処理部123は、Aキー22の押し下げに応じて、現在入力文字種別識別子103に格納する文字種別を、現在の文字種別より、文字種別テーブル301に登録されている文字種別の順序に従ってひとつづつ循環的に切り替える。また、Bキー23の押し下げに応じて、現在入力文字種別識別子103に格納する文字種別を、現在の文字種別より、文字種別テーブル301に登録されている文字種別の順序と逆順に循環的に切り替える。
【0037】すなわち、Aキー22の場合は、かな、英字、数字、記号、かなのように文字種別を切替、Bキー23の場合は、かな、記号、数字、英字、かなのように文字種別を切り替える。また、現用入力文字候補群テーブル識別子104に、その時点の、文字種別の対応する順番1の一般文字候補群テーブル303の入力文字候補群テーブル識別子を設定する。
【0038】一方、入力文字選択処理部124は、図7に示すように、文字種選択モードになると(ステップ702y)、その時点の現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303を参照し、無方向に対応する文字を、入力文字候補バッファ106に格納し(ステップ724)、以降、文字種選択モードにある期間中(ステップ728n)、入力文字候補群テーブル識別子の変化がある度に(ステップ726)、その時点の現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303を参照し、無方向に対応する文字を、入力文字候補バッファ106に格納する(ステップ724)。
【0039】この結果、入力文字表示制御部128の前述した動作により、図8bに示すように、入力候補文字表示ボックス801に表示される文字の文字種別が変化する。たとえば、、、、かな、英字、数字、、、と文字種別が変化する場合には、、、、「あ」、「a」、「1」、、、と入力候補文字表示ボックス801に表示される文字が変化する。
【0040】ユーザは、この入力候補文字表示ボックス801に表示された文字の文字種別が入力を行いたい文字種別となったらば、リモコン2のスティック28を無方向指示状態のまま押し下げる。文字種選択モードにあるときに、リモコン2から通知されたスティック28押し下げは、タスクスイッチ部121からモード設定部122に送られ、これを受けたモード設定部122は、図6に示すように、モードデータ105を一般文字入力モードに更新する。
【0041】この時点において、現在文字種別識別子にはユーザが入力したい文字の文字種別が設定され、現用入力文字候補群テーブル識別子104には、その文字種別の順番1の入力文字候補群テーブルの識別子が格納され、入力文字候補バッファ106には、その文字種別の順番1の入力文字候補群テーブルの無方向に対応する代表文字が格納され、入力候補文字表示ボックス801には、この代表文字が表示されている。
【0042】さて、モードデータ105が一般文字入力モードにあるときは、前述のようにタスクスイッチ部121は、リモコン2のスティック28操作によりリモコン2より通知された方向と、スティック28押し下げを入力文字選択処理部124に送る。また、リモコン2のAキー22、Bキー23の操作を、文字候補群設定処理部123に送る。
【0043】さて、ユーザは、リモコン2のAキー22、Bキー23と、スティック28操作により、入力する文字を決定する。入力する文字の決定は、入力する文字が代表文字として一般文字候補群テーブル303に規定されている文字の場合は、入力したい文字を含む一般文字候補群テーブル303の選択、入力したい文字の選択、入力の決定の3段階で行われ、入力する文字が副文字として一般文字候補群テーブル303に規定されている文字の場合は、一入力したい文字を含む一派入力文字候補群テーブルの選択、入力したい文字に対応する代表文字の選択、副文字の選択及び決定の3段階で行われる。
【0044】そして、リモコン2のAキー22とBキー23は、入力する文字が含まれる一般文字候補群テーブル303を選択するために用いられ、スティック28の方向は代表文字を選択するために用いられ、スティック28の押し下げは、入力の決定と、選択した代表文字に対して規定されている副文字の選択に用いられる。
【0045】まず、一般文字候補群テーブル303の選択について説明する。ユーザは、入力候補文字表示ボックス801に表示されている文字が、入力したい文字と同じ一般文字候補群テーブル303中の代表文字でない場合、Aキー22またはBキー23を操作する。文字種別かなの場合は、入力候補文字表示ボックス801に表示されている文字が、入力したい文字と同じ一般文字候補群テーブル303中の代表文字であるかどうかは、両文字が50音図の同行に属するものであるかどうかで識別できる。ただし、前述のようにや行とわ行は同じ一般文字候補群テーブル303に属する。
【0046】一般文字入力モードにあるときに、Aキー22、Bキー23の操作を受け取った文字候補群設定処理部123は、Aキー22の押し下げに応じて、現用入力文字候補群テーブル識別子104を、現在の一般文字候補群テーブル303の識別子より、入力文字候補群テーブルリスト302に定義されている順序に従ってひとつづつ循環的に切り替える。また、Bーの押し下げに応じて、現用入力文字候補群テーブル識別子104を、現在の一般文字候補群テーブル303の識別子より、入力文字候補群テーブルリスト302に定義されている順序と逆順にひとつづつ循環的に切り替える。
【0047】すなわち、現在の文字種別の一般文字候補群テーブル303の数がm、現用入力文字候補群テーブル識別子104が順番nの一般文字候補群テーブル303の識別子を示しているとして、Aキー22の場合は、順番n、順番n+1、、、、、順番m、順番1、、順番nと現用入力文字候補群テーブル識別子104に識別子を格納する一般文字候補群テーブル303の順番を切替え、Bキー23の場合は、順番n、順番n-1、、、、、順番1、順番m、、順番nと現用入力文字候補群テーブル識別子104に識別子を格納する一般文字候補群テーブル303の順番を切替える。
【0048】一方、入力文字選択処理部124は、前述したように、入力文字選択処理部124は、一般文字入力モードにある期間中(ステップ702n、ステップ704y、ステップ710n)、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303を参照し、リモコン2から通知された方向に対応する文字を、入力文字候補バッファ106に格納する(ステップ712)。
【0049】この結果、入力文字表示制御部128の前述した動作により、入力候補文字表示ボックス801に表示される文字が、たとえば、「あ」、「か」、「さ」、、、と切り替わっていく。ユーザは、入力候補文字表示ボックス801の表示より、入力したい文字と同じ一般文字候補群テーブル303の文字が表示されたならば、次に、リモコン2のスティック28による方向指示により代表文字の選択を行う。入力文字選択処理部124は、図7に示すように、一般文字入力モードにある期間中、通知される方向に変化が生じると(ステップ708)、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303に通知された方向に対して記述されている代表文字で、入力文字候補バッファ106の文字を更新する(ステップ712)。この結果、入力文字表示制御部128の前述した動作により、入力候補文字表示ボックス801に表示される文字が、たとえば、「あ」、「い」、「う」、、、と切り替わっていく。
【0050】ユーザは、入力する代表文字、入力したい副文字に対応する代表文字が表示されたならば、現在の方向指示状態のままスティック28を押し下げる。スティック28押し下げを通知された入力文字選択処理部124は(ステップ708)、タイマをセットして(ステップ714)、スティック28押し下げ解除前にタイムアウトが生じたならば(ステップ716)、入力文字候補バッファ106に格納する文字を、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303の現在の方向に対応する副文字1が存在する場合には副文字1に切り替え、タイマを再セットする(ステップ722)。また、同様に、再度、スティック28押し下げ解除前にタイムアウトが生じたならば(ステップ716)、入力文字候補バッファ106に格納する文字を、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303の現在の方向に対応する副文字2が存在する場合には副文字2に切り替え、タイマを再セットする(ステップ722)。以下、同様に、スティック28押し下げ解除前にタイムアウトが生じる度に、入力文字候補バッファ106に格納する文字を、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303の現在の方向に対応する代表文字、代表文字に対応して登録されている各副文字の間で(登録されていない副文字は飛ばしながら)順次循環的に切り替える。すなわち、副文字1のみが登録されている場合には、代表文字、副文字1、代表文字、、といったように、副文字1と副文字2が登録されている場合には、代表文字、副文字1、副文字2、代表文字、、といったように、副文字2のみが登録されている場合には、代表文字、副文字2、代表文字、、といったように、副文字1と副文字2と副文字3が登録されている場合には、代表文字、副文字1、副文字2、副文字3、代表文字、、といったように、代表文字及び代表文字に対応して登録されている副文字の間で、入力文字候補バッファ106に格納する文字を切り替える。
【0051】この結果、ユーザがスティック28押し下げを継続している期間中、入力文字表示制御部128の前述した動作により、入力候補文字表示ボックス801に表示される文字が、定期的に、たとえば、「は」、「ば」、「ぱ」、「は」、、と切り替わっていく。
【0052】ユーザは、入力したい文字が表示されたならば、スティック28押し下げを解除する。入力文字選択処理部124は、スティック28押し下げが解除されたならば(ステップ718)、その時点で入力文字候補バッファ106に格納されている文字を入力文字と決定し、未確定文字列バッファ107の未確定文字列入力位置ポインタ110の示す位置以降に挿入し、未確定文字列入力位置ポインタ110を1文字分進め、変換中フラグ109を変換中にセットする(ステップ720)。
【0053】この結果、文字列入力ボックス802には、図8c、c1に示すように、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、未確定文字列バッファ107に格納された文字が下線を付した形態で表示される。これで、ユーザの、入力文字の決定、または、副文字の選択及び入力文字の決定操作は終了する。以下、同様に、以上の入力文字の決定の操作を繰り返すると、入力文字選択処理部124は、以上のように入力文字を順次決定し、未確定文字列入力位置ポインタ110を1文字分進めながら、決定した各文字を、未確定文字列バッファ107の未確定文字列入力位置ポインタ110の示す位置以降に挿入する。そして、このとき、文字列入力ボックス802には、図8c、c2,c3のように、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、順次、未確定文字列バッファ107に格納された文字列(図の例では「よ」〜「よこはま」)が、下線を付した形態で表示される。
【0054】なお、この時点において、既に、文字列メモリ108に文字列が格納されている場合には、図8e、e2〜e3のように、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、この文字列メモリ108の文字列(図の例では「横浜」)の確定文字列入力位置ポインタ111に対応する位置(図の例では「横浜」の直後の位置)に、その時点の未確定文字列バッファに格納された文字列(図の例では「き」〜「きゅうじょう」が下線を付きで挿入された表示が行われる。
【0055】さて、ユーザは、このようにして入力文字列を決定したならば、次に、入力文字列の変換、確定を行うために、リモコン2のFキー27を押し下げる。一般文字入力モードににあるときに、リモコン2から通知されたFキー27押し下げは、タスクスイッチ部121からモード設定部122に送られ、これを受けたモード設定部122は、図6に示すように、モードデータ105を特殊操作モードに更新する。ここで、図4cにスティック28の方向と、特殊操作モードで可能な動作との対応を示しておく。図示するように、特殊操作モードでは、ユーザは、リモコン2の操作により、未確定文字列の変換、確定、特殊文字入力、入力位置移動と、文字削除が可能である。
【0056】さて、ユーザは、未確定文字列、すなわち、未確定文字列バッファ107に格納され、文字列入力ボックス802に下線付きの形態で表示されている文字列を、そのまま確定させる場合には、リモコン2のスティック28を無方向指示状態で押し下げる。
【0057】特殊操作モードにあるときに、リモコン2から通知された前方向指示状態スティック28押し下げと、無方向指示状態スティック28押し下げは、タスクスイッチ部121により変換処理部125に送られる。無方向指示状態でのスティック28押し下げを通知された変換処理部125は、その時点で未確定文字列バッファ107に格納されている文字列を、文字列メモリ108の確定文字列入力位置ポインタ111の示す位置以降に挿入し、確定文字列入力位置ポインタ111を挿入文字列分進め、変換中フラグ109に非変換中をセットし、未確定文字列バッファ107をクリアし、未確定文字列入力位置ポインタ110をリセットする。また、アプリケーション処理部13に、文字列メモリ108の更新を通知する。
【0058】この結果、文字列入力ボックス802には、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、文字列メモリ108に格納された文字列が下線を付さない形態で表示される。一方、特殊操作モードににあるときに、リモコン2から通知され無方向指示状態での押し下げは、タスクスイッチ部121からモード設定部122に送られ、これを受けたモード設定部122は、図6に示すように、モードデータ105を一般文字入力モードに更新する。これにより、ユーザは、前述のようにリモコン2スティック28を操作して文字入力を行うことができるようになる。
【0059】一方、ユーザは、未確定文字列を変換したい場合には、リモコン2のスティック28を前方向指示状態で押し下げる。前方向指示状態でのスティック28押し下げを通知された変換処理部125は、その時点で未確定文字列バッファ107に格納されている文字列を内部に変換対象文字列として読み込み、この変換対象文字列を変換辞書101によって変換した変換文字列の第1候補で未確定文字列バッファ107を書き換える。そして、前方向指示状態でのスティック28押し下げを通知されたならば、読み込んでおいた変換対象文字列を変換辞書101によって変換した変換文字列の第1候補で未確定文字列バッファ107を書き換える。
【0060】この結果、文字列入力ボックス802には、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、図8dのd2、d3に示すように、未確定文字列バッファ107に格納されたその時点の変換文字列の候補が下線を付きの形態で表示される(図示した例では「横濱」、「横浜」)。なお、この時点において、図8fのf2、f3に示すように、既に、文字列メモリ108に文字列が格納されている場合には(図示した例では「横浜」、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、この文字列の確定文字列入力位置ポインタ111に対応する位置に、未確定文字列バッファに格納されたその時点の変換文字列の候補(図示した例では「窮状」、「窮状」)が下線を付きで挿入された表示が行われる。ユーザは、文字列入力ボックス802に所望の変換候補が表示されたならば、無方向指示状態でのスティック28押し下げを通知された変換処理部125は、その時点で未確定文字列バッファ107に格納されている変換文字列を、文字列メモリ108の確定文字列入力位置ポインタ111の示す位置以降に挿入し、確定文字列入力位置ポインタ111を挿入文字列分進め、変換中フラグ109に非変換中をセットし、未確定文字列バッファ107をクリアし、未確定文字列入力位置ポインタ110をリセットする。また、アプリケーション処理部13に、文字列メモリ108の更新を通知する。
【0061】この結果、文字列入力ボックス802には、図8dのd4やfのf4のようにインライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、文字列メモリ108に格納された、今回変換した文字列を含む文字列が下線を付さない形態で表示される。
【0062】また、前述のように、モード設定部122によってモードデータ105が一般文字入力モードに更新される。さて、以上の処理において、文字列メモリ108の更新を通知されたアプリケーション部は、文字列メモリ108に格納された文字列を入力文字列として読み込む。以下、特殊操作モードで可能な他の操作である、特殊文字の入力と、入力位置の移動と、文字削除の動作について説明する。特殊操作モードにあるときに、リモコン2から通知された右方向と、右方向指示状態スティック28押し下げは、タスクスイッチ部121により入力文字選択処理部124に送られる。入力文字選択処理部124は、図7に示すように特殊操作モードにおいて(ステップ702y、704n、730n)、右方向が通知されると(ステップ732)、現在入力文字種別が示す文字種に対応する特殊文字候補群テーブル304を、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字候補群テーブル303に代えて用い、その方向に対応する代表文字を、未確定文字列バッファ107に格納する。
【0063】これにより、この特殊文字候補群テーブル304中の代表文字が、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、文字列入力ボックス802に表示される。そして、右方向指示が解除されることなく(ステップ736)、スティックが押し下げられたならば(ステップ738)、一般入力モードにおけるステップ714〜ステップ720と同様の処理を行い(ステップ740〜ステップ748)、右方向指示状態スティック28押し下げ期間に応じて、現在入力文字種別が示す文字種に対応する特殊文字候補群テーブル304の前方向に対応する代表文字、各副文字の中から入力文字を決定し、未確定文字列バッファ107の未確定文字列入力位置ポインタ110の示す位置以降に挿入し、未確定文字列入力位置ポインタ110を1文字分進める。そして、変換中フラグ109を変換中にセットする。
【0064】この結果、文字列入力ボックス802には、一般文字候補群テーブル303に登録された文字が入力文字と決定された場合と同様、インライン表示処理部126と入力文字表示制御部128の動作によって、未確定文字列バッファ107に格納された文字が下線を付した形態で表示される。本例では、この特殊文字入力により、現在文字種別識別子が示す文字種別がかなの場合には、図3の特殊文字候補群テーブル304に従って空白、句点、読点の入力が、現在文字種別識別子が示す文字種別が英字の場合には、図3の特殊文字候補群テーブル304に従って空白、ピリオド、カンマの入力が可能である。
【0065】なお、以上のような入力文字決定の後も、特殊操作モードは維持される。したがって、引き続き特殊文字候補群テーブル304に登録された文字や、前述した変換、確定や、以下に示す入力位置移動や、文字削除を行うことができる。次に、特殊操作モードで可能となる入力位置移動の処理について説明する。特殊操作モードにあるときに、リモコン2から通知された下方向と、下方向指示状態スティック28押し下げは、タスクスイッチ部121により修正処理部127に送られる。修正処理部127は、変換中フラグ109が変換中を示しているときに、下方向指示状態スティック28押し下げが通知されると、下方向指示状態スティック28押し下げが解除されるまでの時間が所定時間未満とときには、未確定文字列入力位置ポインタ110を前に一つ戻し、方向指示状態スティック28押し下げが解除されるまでの時間が所定時間以上の場合は未確定文字列入力位置ポインタ110を一つ後ろに進める。ただし、未確定文字列バッファ107の先頭位置より前に未確定文字列入力位置ポインタ110は戻さず、未確定文字列バッファ107に格納されている文字列の直後以上には未確定文字列入力位置ポインタ110は進めない。
【0066】一方、変換中フラグ109が非変換中を示しているときに、下方向指示状態スティック28押し下げが通知されると、下方向指示状態スティック28押し下げが解除されるまでの時間が所定時間未満とときには、確定文字列入力位置ポインタ111を前に一つ戻し、方向指示状態スティック28押し下げが解除されるまでの時間が所定時間以上の場合は確定文字列入力位置ポインタ111を一つ後ろに進める。ただし、文字列メモリ108の先頭位置より前には確定文字列入力位置ポインタ111は戻さず、文字列メモリ108に格納されている文字列の直後以上には確定文字列入力位置ポインタ111は進めない。
【0067】以上の処理の結果、前述の入力文字表示制御部128の処理により、文字列入力ボックス802中で、変換中フラグ109が変換中の場合は、未確定文字列バッファ107に格納された文字列の表示範囲内においてカーソルが移動し、変換中フラグ109が変換中の場合は、文字列の表示範囲内においてカーソルが移動する。
【0068】以上のように特殊操作モードにおける右方向指示状態のスティック28押し下げにより、ユーザは、未変換確定文字列がある場合には、入力文字候補バッファ106への次文字の入力位置およびカーソルを移動することができ、未変換確定文字列がない場合には、文字列メモリ108への次確定文字列の入力位置およびカーソルを移動することができる。
【0069】以下、文字削除について説明する。次に、特殊操作モードで可能となる入力位置移動の処理について説明する。特殊操作モードにあるときに、リモコン2から通知された左向指示状態スティック28押し下げは、修正処理部127に送られる。修正処理部127は、変換中フラグ109が変換中を示しているときに、左方向指示状態スティック28押し下げが通知されると、未確定文字列バッファ107の未確定文字列入力位置ポインタ110が示す入力位置の直前の文字を削除し、未確定文字列入力位置ポインタ110を前に一つ戻す。
【0070】一方、変換中フラグ109が変換中を示しているときに、左方向指示状態スティック28押し下げが通知されると、文字列メモリ108の確定文字列入力位置ポインタ111が示す入力位置の直前の文字を削除し、確定文字列入力位置ポインタ111を前に一つ戻し、アプリケーション処理部13に文字メモリの更新を通知する。
【0071】以上の処理の結果、前述の入力文字表示制御部128の処理により、文字列入力ボックス802中で、変換中フラグ109が変換中の場合は、未確定文字列バッファ107に格納された文字列中のカーソルの前の文字が消去され、変換中フラグ109が変換中の場合は、文字列中のカーソルの前の文字が消去される。
【0072】以上のように特殊操作モードにおける左方向指示状態のスティック28押し下げと、前述した入力位置移動の処理を利用しながら、ユーザは、未変換確定文字列がある場合には、入力文字候補バッファ106中の任意の文字の削除を行うことができ、未変換確定文字列がない場合には、文字列メモリ108中の任意文字の削除を行うことができる。
【0073】さて、以上の特殊操作モードにおける、特殊文字の入力と、入力位置の移動と、文字削除の動作如何によらず、特殊操作モードは維持される。したがって、これらの処理を繰り返し、任意の組み合わせで実行することができる。また、そのような動作の後に前述した変換、確定の動作を行うこともできる。
【0074】さて、特殊操作モードの解除は、前述のように変換、確定動作を行うことにより行われる他、リモコン2のEキー26の操作に応じても行われる。したがって、特殊文字の入力や、入力位置の移動や、文字削除などを行った後に、変換、確定動作を行うことなく、一般文字入力モードに戻って、文字入力を継続することもできる。
【0075】すなわち、特殊操作モードににあるときに、リモコン2から通知されたEキー26押し下げは、タスクスイッチ部121からモード設定部122に送られ、これを受けたモード設定部122は、図6に示すように、モードデータ105を一般文字入力モードに更新する。
【0076】以上、本発明の実施形態について説明した。ところで、以上では、一般文字入力モードから文字種選択モードへの遷移、一般文字入力モードから特殊操作モードへの遷移、特殊操作モードから一般文字入力モードへの遷移に、スティック28操作ではなく、キー操作を用いたが、これはたとえば、スティック押し下げとスティックの連続した2回の押し下げであるダブルクリックを区別して識別するようにし、ある方向指示状態においてスティック28のダブルクリックを検知した場合に、その時点のモードと方向の組み合わせに対して定義しておいたモードへの遷移を行うようにすることにより、スティック28操作のみで、以上の各モードの処理を行えるようにしてもよい。
【0077】また、方向指示の一定時間以上継続を検知するようにし、これらに応じて処理を行うことにより、一般文字入力の処理と、文字種や一般文字入力候補群テーブル303の選択の処理とを一体化した操作で実行可能としてもよい。すなわち、たとえば、先に図7に示した入力文字選択処理部124において、図9に示す切替処理をも行うようにしてもよい。図示するように、この切替処理では、一般文字入力モードにある期間中(ステップ902y)、前後左右方向へ、方向指示に変化があったときに(ステップ904)、タイマAをセットし(ステップ906)、その方向指示が、その方向指示状態におけるスティック28押し下げやダブルクリックや、その方向指示の解除が発生することなく(ステップ910)、タイマAがタイムアウトするまで継続した場合には(ステップ908)、その方向指示が左右方向の場合には(ステップ918y)、その方向指示が解除されるまで(ステップ922)、タイマBのタイムアウトによって規定される期間ごとに(ステップ916、928)、現用入力文字候補群テーブル識別子104が示す一般文字入力候補群テーブルを右方向の場合は順方向に、左方向の場合は逆方向に切り替える(ステップ920)。そして、方向指示が解除されたならば(ステップ922)、タイマBをリセットし(ステップ924)、その時点の現用入力文字候補群テーブル識別子104を維持する(ステップ928)。
【0078】一方、方向指示が、方向指示状態におけるスティック28押し下げやダブルクリックや、その方向指示の解除が発生することなく(ステップ910)、タイマAがタイムアウトするまで継続した場合において(ステップ908)、その方向指示が上下方向の場合には(ステップ918n、930y)、その方向指示が解除されるまで(ステップ934)、タイマBのタイムアウトによって規定される期間ごとに(ステップ916、940)、現在入力文字種別識別子103が示す文字種別を右方向の場合は順方向に左方向の場合は逆方向に切り替える(ステップ932)。
【0079】そして、方向指示が解除されたならば(ステップ934)、タイマBをリセットし(ステップ938)、その時点の現在入力文字種別識別子103を維持する(ステップ938)。また、一般文字入力モードにおいて、無方向指示状態のダブルクリックが入力された場合には(ステップ942y)、モードデータ105を特殊操作モードに切り替える(ステップ954)。なお、このような、切替処理を行う場合、文字種選択モードは不要となる。ところで、以上のような文字入力処理部14を利用するアプリケーション処理部13の処理としては、たとえば、ナビゲーション装置における地名や施設名称からの目的地設定などを適用することができる。この場合、アプリケーション処理部13は、文字入力処理部14を活性化して、文字入力を受付させ、文字列メモリ108の更新が通知される度に、文字列メモリ108に格納された文字列をキーとして前方一致検索により、予め用意された地名や施設名称と当該地名の場所や当該施設名称の施設の経緯度座標との対応を蓄積したデータベースより、地名や施設名を抽出して表示制御部12を介して表示装置11に表示する。
【0080】そして、文字列メモリ108に格納された文字列長さが長くなり、これに応じてデータベースより抽出される地名や施設名の数が所定値以下となったら、文字入力処理部14を非活性化し、入力制御部15を介して、リモコン2のスティック28操作による表示した地名や施設名の中からのユーザが目的地としたい地名、施設名の選択を受け付ける。この場合、方向指示は、表示されている地名、施設名を指定するためのカーソルの移動や、表示されている地名、施設名の順次指定に用い、スティック28押し下げはその時点で指定されている地名、施設名の選択に用いる。
【0081】そして、アプリケーション処理部13は、選択された地名、施設名に対応する経緯度座標を、目的地の経緯度座標として、目的地までの経路探索や、経路誘導を行う他のアプリケーション処理部13に引き渡す。経緯度座標を受け取った他のアプリケーション処理部13は、受け取った経緯度座標を目的地の経緯度座標として、的地までの経路探索や、経路誘導を行う。
【0082】さて、一般的なオペレーティングシステム(OS)を備えた電子計算機に本実施形態を適用する場合には、表示制御部12、入力制御部15はOSの機能を利用し、文字入力処理部14の文字列メモリ108に対する入力位置の移動や文字削除の処理はアプリケーション処理部13が行うものとして、文字入力処理部14の残りの処理を行う部分を、OSにインストールされて稼働する入力システム又は日本語入力システムとして実施するようにしてかまわない。
【0083】または、未文字入力処理部14の未確定文字列バッファ107への文字出力までの部分を、リモコン2ドライバに組み込み、以上で未確定文字列バッファ107へ出力していた文字を、当該文字を表すキーボードのキーのコードに変換して、キーボード入力に対応する入力システム又は日本語入力システムに出力するようにしてもかまわない。また、この場合には、以上の、文字種変更、変換、確定、入力文字移動、削除を表すリモコン2の操作に応じて、文字種変更、変換、確定、入力文字移動、削除を表すキーのコードまたはキーのコードシーケンスとしてキーボード入力に対応する入力システム又は日本語入力システムに出力するようにしてもかまわない。
【0084】また、以上の電子計算機は、携帯電話装置、PDA装置などの一部を構成するものであってもかまわない。
【0085】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、小型化に適した入力装置を用いた、使用する表示領域を小さくできる文字入力装置を提供することができる。




 

 


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