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発明の名称 マルチアングル映像表示装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−174612(P2003−174612A)
公開日 平成15年6月20日(2003.6.20)
出願番号 特願2001−371052(P2001−371052)
出願日 平成13年12月5日(2001.12.5)
代理人 【識別番号】100084711
【弁理士】
【氏名又は名称】斉藤 千幹
【テーマコード(参考)】
5C052
5C053
5D378
【Fターム(参考)】
5C052 AA01 AA02 DD04 EE03 
5C053 FA24 GB02 GB11 JA01 JA12 KA30 LA06
5D378 MM22 MM51 MM55 QQ21
発明者 渡辺 真司
要約 課題
場面場面で目立った楽器あるいは歌手を撮影したアングルの映像を自動的に出力する
解決手段
複数の楽器の編成あるいは1以上の楽器及び歌手の編成による音楽演奏を複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき演奏中において音楽的に目立った楽器あるいは歌手を判別し、該目立った楽器あるいは歌手を所定アングルから撮像した映像データを用いてその演奏風景あるいは歌唱風景を表示する
特許請求の範囲
【請求項1】 複数の楽器の編成あるいは1以上の楽器及び歌手の編成による音楽演奏を複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき所定のアングルの映像データを用いて映像を表示するマルチアングル映像表示装置において演奏中において音楽的に目立った楽器あるいは歌手を判別する判別手段該目立った楽器の演奏風景あるいは歌唱風景を所定のアングルから撮像して得られる映像データを選択する手段該選択された映像データを用いて前記演奏風景あるいは歌唱風景の映像を表示する表示部、を有することを特徴とするマルチアングル映像表示装置。
【請求項2】 前記判別手段は各楽器あるいは歌手のそれぞれについて音の強さが設定値以上であるか検出して前記音楽的に目立った楽器あるいは歌手を判別する、ことを特徴とする請求項1記載のマルチアングル映像表示装置。
【請求項3】 複数の楽器の編成あるいは1以上の楽器及び歌手の編成による音楽演奏を複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき所定のアングルの映像データを用いて映像を表示するマルチアングル映像表示装置において記憶媒体に記録されている情報より主役の楽器あるいは歌手を識別する手段演奏中において主役が音楽的に目立っているか判別する判別手段、主役が音楽的に目立っている場合には該主役の演奏風景あるいは歌唱風景を所定のアングルから撮像して得られる映像データを選択し、目立っていない場合には全体の演奏風景あるいはその他の演奏風景を所定のアングルから撮像して得られる映像データを選択する手段、選択された映像データを用いて所定アングルの映像を表示する表示部、を有することを特徴とするマルチアングル映像表示装置。
【請求項4】 前記判別手段は主役の音の強さが設定値以上であるか検出して前記音楽的に目立っているか判別する、ことを特徴とする請求項3記載のマルチアングル映像表示装置。
【請求項5】 複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき指定されたアングルの映像データを選択して表示するマルチアングル映像表示装置において複数のアングルから撮像した映像データをランダムに選択して表示するランダムアングル表示、を指定する手段ランダムアングル表示が指定されたとき、ランダムに複数のアングルから撮像した映像データを順次選択する手段ランダムに選択された映像データを用いて所定アングルの映像を表示する表示部、を有することを特徴とするマルチアングル映像表示装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチアングル映像表示装置に係わり特に、複数の楽器の編成あるいは1以上の楽器及び歌手の編成による演奏状態を複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき所定のアングルの映像データを用いて映像を表示するマルチアングル映像表示装置に関する【0002】
【従来の技術】DVD(Digital Versatile Disk)等の記憶媒体には映像データと映像に応じたオーディオデータが記録されておりDVDプレーヤはDVDより映像データと映像に応じたオーディオデータを同時に読み出して出力する【0003】このDVDプレーヤにはマルチアングル機能があり複数の楽器の編成あるいは1以上の楽器及び歌手の編成による演奏状態を複数のアングルから撮像した映像データをDVDに記録しておき所定のアングル画像を指定する操作により、該指定されたアングルの映像データに基づいて該アングルの映像を表示する。例えば図9(a)のメニュー選択画面においてメニュー項目「アングル切替」を選択するとプレーヤは図9(b)のアングル選択画面を表示するこのアングル選択画面において、A,B,C,Dは4つのアングルで撮像した映像を選択するためのメニュー項目である。このアングル選択画面において、メニュー項目Aを選択するとプレーヤはメニュー項目Aに応じたアングルの映像データを用いて図9(c)に示すように該アングルから撮像した映像を表示する【0004】DVDプレーヤには、音声、字幕の切り換えや、アングルを切り換えられる機能、メニューによりユーザが自由にタイトル等を選択できる機能などが設けられている。図10はかかる機能を実現できるようにしたDVDディスクのデータ構造説明図でり、DVDディスクはボリューム・ファイル構造領域A1DVD−VIDEO領域A2、それ以外のDVDアプリケーションの情報を記録する領域A3を有している.ボリューム・ファイル構造領域A1にはディスクのサイズやファイルのディレクトリ構造などディスクそのものの情報が記録される。DVD−VIDEO領域A2には、DVD-VIDEOのデータが記録される。領域A3には、DVD-VIDEO以外のアプリケーション情報が記録される。
【0005】DVD−VIDEO領域A2は1つのビデオ・マネージャ(VMG)と,少なくとも1個、最大99個のビデオ・タイトル・セット(VTS)から構成されている。VMGはDVD-VIDEO領域A2の先頭に配置され、1〜99個のVTSはVMG以降に順番に配置されている。ビデオ・マネージャVMGは、■タイトルを検索するための情報、パレンタルの情報、タイトル・メニューを再生するための情報が記録されるVMGIと、■タイトル・メニュー用のVOBS等で構成されている。各ビデオ・タイトル・セット.VTSは■タイトルの属性情報などを記録したVTSI、■VTSメニューを記録したVTSメニュー用VOBS、■タイトルを再生するための情報が記録されたタイトル用VOBS(ビデオオブジェクトセット)等で構成されている。タイトル用VOBSは多数のビデオオブジェクトVOBで構成され各ビデオオブジェクトVOBは、ビデオ、オーディオ等で構成されている。連続ブロックの場合各ビデオオブジェクトVOBは再生順に配列され順番に再生することにより該タイトルの映像を表示することができる。またインターリーブドブロックの場合(マルチアングル映像を記録する場合)(b)に示すように各アングルのビデオオブジェクトVOB1,VOB2,...をそれぞれ分割してなるデータユニットILVUを交互に配列し所望のアングルのデータユニットを用いて該アングルの映像を表示することができる【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のDVDビデオプレーヤは、ユーザの選択操作により所定のアングル映像を表示することができるが、操作がわずらわしい問題があるまた、従来は選択された1つのアングルの映像を表示するだけであり、面白味に欠ける問題がある【0007】ところで、複数の楽器編成、あるいは1以上の楽器と歌手の編成等による演奏に際しては場面場面において所定の楽器あるいは歌手の音が強調されて演奏をリードするが、かかる場合該所定の楽器あるいは歌手を撮像したアングルの映像を表示するのが好ましい複数の楽器編成、あるいは1以上の楽器と歌手の編成等による演奏に際して主役となる楽器あるいは歌手が存在するから通常は該主役を撮像したアングルの映像を映し出し脇役が目立つ場面では該脇役を撮像したアングルの映像を映し出すのが好ましいしかし、従来はユーザの選択操作により切り替えるしかなく操作がわずらわしくしかもタイミング良く切り替えることは不可能であった【0008】以上から本発明の目的は複数の楽器編成、あるいは1以上の楽器と歌手の編成等による演奏に際して場面場面で目立った楽器あるいは歌手を撮像したアングルの映像を自動的に出力できるようにすることである本発明の別の目的は、複数の楽器編成、あるいは1以上の楽器と歌手の編成等による演奏に際して通常は主役を撮像したアングルの映像を映し出し脇役が目立つ場面では自動的に該脇役を撮像したアングルの映像を映し出せるようにすることである本発明の別の目的は、ランダムに各アングルの映像を表示できるようにすることである【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれば複数の楽器の編成あるいは1以上の楽器及び歌手の編成による音楽演奏を複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき所定のアングルの映像データを用いて映像を表示するマルチアングル映像表示装置において演奏中において音楽的に目立った楽器あるいは歌手を判別する判別手段該目立った楽器の演奏風景あるいは歌唱風景を所定のアングルから撮像して得られる映像データを選択する手段該選択された映像データを用いて前記演奏風景あるいは歌唱風景の映像を表示する表示部により達成される判別手段は、各楽器あるいは歌手のそれぞれについて音の強さが設定値以上であるか検出して前記音楽的に目立った各楽器あるいは歌手を判別する。
【0010】又上記課題は本発明によれば複数の楽器の編成あるいは1以上の楽器及び歌手の編成による音楽演奏を複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき所定のアングルの映像データを用いて映像を表示するマルチアングル映像表示装置において記憶媒体に記録されている情報より主役の楽器あるいは歌手を識別する手段演奏中において主役が音楽的に目立っているか判別する判別手段、主役が音楽的に目立っている場合には該主役の演奏風景あるいは歌唱風景を所定のアングルから撮像して得られる映像データを選択し、目立っていない場合には全体の演奏風景あるいはその他の演奏風景を所定のアングルから撮像して得られる映像データを選択する手段、選択された映像データを用いて所定アングルの映像を表示する表示部により達成される判別手段は、主役の音の強さが設定値以上であるか検出して音楽的に目立っっているか判別する。
【0011】又上記課題は本発明によれば複数のアングルから撮像した映像データを記憶媒体に記録しておき指定されたアングルの映像データを選択して表示するマルチアングル映像表示装置において複数のアングルから撮像した映像データをランダムに選択して表示するランダムアングル表示、を指定する手段ランダムアングル表示が指定されたとき、ランダムに複数のアングルから撮像した映像データを順次選択する手段ランダムに選択された映像データを用いて所定アングルの映像を表示する表示部により達成される【0012】
【発明の実施の形態】(A)本発明の概略図1は本発明の第1の概略説明図で、「ピアノ伴奏付き歌曲」の演奏歌唱風景のマルチアングル映像表示例であり楽器編成はピアノと歌手である。通常のノーマルモードでは歌手SとピアノPの両方を撮像した全体映像1aを表示する。一方オートアングルモードでは、演奏中において音楽的に目立った楽器あるいは歌手を判別し、目立った楽器の演奏風景あるいは歌唱風景を撮像した所定アングルの映像を表示する。音楽的に目立っているか否かは各楽器(ピアノ)あるいは歌手のそれぞれについて音の強さが設定値以上であるかに基づいて判別する。区間a、cでは歌手の音声が強く目立っており区間bではピアノの音が強く目立っている。したがって、区間a、cでは歌手Sの歌唱風景2aを撮像したアングル映像を表示し、区間bではピアノの演奏風景3aを撮像したアングル映像を表示する。
【0013】図2は本発明の第2の概略説明図で、「バック伴奏付きボーカル」の演奏歌唱風景のマルチアングル映像表示例であり楽器編成はボーカルV、ピアノPドラムDギターGである。DVDのタイトルデータよりアーティスト名楽器名を識別してメイン(主役)となる楽器を定義しその他の楽器をサブ(脇役)と定義する。図2ではボーカルVが主役である通常のノーマルモードでは全体の演奏風景を捕らえた全体映像1bを表示する。一方オートアングルモードでは、演奏中において主役(ボーカルV)が音楽的に目立っているか判別し、目立っている場合には主役の演奏風景(ボーカルの歌唱風景)2bを撮像した所定アングルの映像を表示する。ボーカルVが音楽的に目立っていない場合には全体の演奏風景3bあるいはその他の演奏風景を撮像したアングルの映像を表示する。
【0014】音楽的に目立っているか否かは主役の音の強さが設定値以上であるかに基づいて判別する。区間a、cではボーカルの音声が強く目立っており区間bではボーカルの音声が弱く目立っていない。したがって、区間a、cではボーカルVの歌唱風景2bを撮像したアングル映像を表示し、区間bではバック伴奏の演奏風景3bを撮像したアングル映像を表示する。
【0015】図3は本発明の第3の概略説明図であり、ランダムに各アングルの映像を表示する場合である図3(a)のメニュー選択画面において「アングル切替」を選択するとシステムは図3(b)のアングル選択画面を表示するこのアングル選択画面において、A,B,C,Dは4つのアングルで撮像した映像を選択するためのメニュー項目"ランダム"は複数のアングルから撮像した映像をランダムに選択して表示するメニュー項目である。このアングル選択画面において、メニュー項目"ランダム"を選択するとプレーヤは図3(c)に示すように、第1のアングル映像A→第2のアングル映像B→第3のアングル映像C→第4のアングル映像D→第1のアングル映像A→…というように、たとえば所定時間毎に各アングル画像を切り替えて表示する。
【0016】(B)DVDプレーヤの構成図4はDVDプレーヤの構成図であり、10はターンテーブル上に載置されたDVDディスク11はディスクチェンジャ12はターンテーブルを周速一定で回転するスピンドルモータ14はDVDディスクよりデータを読み取る光ピックアップ、16はピックアップをディスク半径方向に送る送りモータ18はトラッキングサーボ制御フォーカスサーボ制御周速一定制御を行うサーボ制御部22はピックアップにより読み取られた信号を増幅するRFアンプ26はRF信号にデジタル信号処理を施すデジタル信号処理部26はRAM30は入力信号をオーディオストリームビデオストリームサブピクチャストリームに分離するストリーム分離部である。
【0017】32は圧縮音声データをPCM音声データに変換するオーディオデコーダ34はRAM36は圧縮ビデオデータを映像データに変換するビデオデコーダ、、38はRAM40は圧縮サブピクチャデータをサブピクチャの映像データに変換するサブピクチャデコーダ42はRAM44は各種ビデオ信号処理たとえばマルチアングル表示などのビデオ信号処理を行うビデオプロセッサ46はビデオエンコーダ47はディスプレイ装置48はDA変換器49はスピーカ58は操作部60はシステムコントローラである【0018】システムコントローラ60は各種制御を行うが、本発明に関係する制御としてマルチアングル制御を行うすなわち複数の楽器編成(歌手を含む)による演奏において各楽器の音の強さを検出して表示すべきアングル映像を決定し該アングル映像を表示するようビデオプロセッサに指示する図5はシステムコントローラ60におけるアングル映像決定処理の説明図であり楽器編成は第1第2の2つの楽器であるとしているが2以上の楽器編成歌手含まれる楽器編成であっても良い。
【0019】オーディオデコーダ32からオーディオデータが入力すると、楽器音抽出フィルタ60a,60bはそれぞれの楽器音を抽出して出力する。すなわち、楽器音抽出フィルタ60a,60bはそれぞれの楽器音の周波数帯域を通過帯域とするバンドパスフィルタで構成されており各楽器音を抽出して出力する。強弱検出部60c60dは各楽器音の強さが設定レベル以上であるか否かを検出し検出結果を出力する。アングル映像決定部60eは、検出結果に基づいて強さが設定レベル以上の楽器を決定し該楽器の演奏風景を撮像するアングル映像を出力するようビデオプロセッサ44に指示するビデオプロセッサ44は該指示に基づいて該演奏風景の映像データを選択して出力しディスプレイ装置に該演奏風景の映像を表示する【0020】(C)マルチアングル画像表示処理図6は本発明のオートアングルモードにおける第1のマルチアングル画像表示フローであるシステムコントローラ60はオートアングルモードにおいて、デジタル信号処理部24から入力するディスクタイトルデータその他のディスクデータ(例えば楽器編成データ)などから楽器編成(歌手を含む)を識別する例えばディスクデータ「ピアノ伴奏付き歌曲」より楽器編成を独唱者(歌手)とピアノの2つであると判定する(ステップ101)【0021】しかる後ビデオプロセッサ44に全体の演奏風景を撮像したアングル画像を選択表示するよう指示すると共に(ステップ102)オーディオデコーダ32から出力するオーディオデータより各楽器(ピアノと独唱者)の音を抽出し(ステップ103)、各楽器の音の強さを検出する(ステップ104)ついで、1つの楽器音のみが設定値以上であるか否かを調べ(ステップ105)、1つの楽器音のみが所定時間以上継続して設定値以上であれば該楽器奏者を映し出すアングル映像を表示するようビデオプロセッサ44に指示する(ステップ106)これによりビデオプロセッサ44は該楽器奏者を映し出す映像データを選択して出力しディスプレイ装置47は該楽器奏者を映し出すアングル映像を表示する【0022】ステップ105において、いずれの楽器音も所定時間以上継続して設定値以上でなければ全体の風景を映し出すアングル映像を表示するようビデオプロセッサ44に指示する(ステップ107)これによりビデオプロセッサ44は全体風景を映し出す映像データを選択して出力し画面に全体風景を映し出すアングル映像を表示す。以後演奏が終了する迄(ステップ108)、ステップ103以降の処理を繰り返す【0023】図7は本発明のオートアングルモードにおける第2のマルチアングル画像表示フローであるシステムコントローラ60はオートアングルモードにおいて、デジタル信号処理部24から入力するディスクタイトルデータアーティストデータその他のディスクデータなどから主役となる楽器(歌手を含む)を識別する例えば「アーティスト名」より楽器編成をボーカルとバックのオーケストラの2つであると判定する(ステップ201)しかる後ビデオプロセッサ44に全体の演奏風景を撮像したアングル画像を選択表示するよう指示すると共に(ステップ202)オーディオデコーダ32から出力するオーディオデータより主役楽器の音を抽出し、該主役楽器の音の強さを検出する(ステップ203) 【0024】ついで、該主役楽器音の強さが設定値以上であるか否かを調べ(ステップ204)、主役の楽器音が所定時間以上継続して設定値以上であれば主役楽器奏者を映し出すアングル映像を表示するようビデオプロセッサ44に指示する(ステップ205)これによりビデオプロセッサ44は該主役楽器奏者を映し出す映像データを選択して出力しディスプレイ装置47は該楽器奏者を映し出すアングル映像を表示するステップ204において、主役楽器音が所定時間以上継続して設定値以上でなければ主役以外の演奏風景を映し出すアングル映像あるいは全体の風景を映し出すアングル映像を表示するようビデオプロセッサ44に指示する(ステップ206)これによりビデオプロセッサ44は所定の風景を映し出す映像データを選択して出力し画面に主役以外の演奏風景あるいは全体風景を映し出すアングル映像を表示す。以後演奏が終了する迄(ステップ207)、ステップ203以降の処理を繰り返す【0025】図8は本発明のノーマルモードにおけるマルチアングル画像表示フローであり、ランダムに各アングルの映像を表示する場合であるノーマルモード時図3(a)のメニュー選択画面において「アングル切替」を選択する(ステップ301)。これにより、システムコントローラ60は図3(b)のアングル選択画面を表示する(ステップ302)このアングル選択画面において、メニュー項目"ランダム"を選択すると(ステップ303)システムコントローラ60は図3(c)に示すように、所定時間毎に第1のアングル映像A→第2のアングル映像B→第3のアングル映像C→第4のアングル映像D→第1のアングル映像A→…というように、各アングル画像を切り替えて表示する(ステップ304)。
【0026】
【発明の効果】以上の本発明によれば複数の楽器編成、あるいは1以上の楽器と歌手の編成等による演奏に際して場面場面で目立った楽器あるいは歌手を撮像したアングルの映像を自動的に出力することができる。また、本発明によれば複数の楽器編成、あるいは1以上の楽器と歌手の編成等による演奏に際して通常は主役を撮像したアングルの映像を映し出し脇役が目立つ場面では自動的に該脇役を撮像したアングルの映像を映し出すことができる。また、本発明によればノーマルモードにおいて各アングルの映像をランダムに切り替えて例えば時間的にランダムに切り替えて、各アングルの映像を表示することができ面白味のある映像出力が可能である。




 

 


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