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発明の名称 オーディオナビゲーション装置、オーディオ装置、及びナビゲーション情報を用いたオーディオ制御方法
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−123446(P2003−123446A)
公開日 平成15年4月25日(2003.4.25)
出願番号 特願2001−317032(P2001−317032)
出願日 平成13年10月15日(2001.10.15)
代理人
発明者 篠崎 仁 / 佐々木 尚也 / 伊藤 英樹
要約 課題
ナビゲーション装置で目的地を設定してから目的地に到達するまで同じ曲を再生しないオーディオナビゲーション装置を提供する。

解決手段
オーディオのソース切替え順序を記憶しておき、ユーザーがナビゲーション装置の操作部により目的地Dが設定されたとき、ナビゲーション装置は目的地検索を行い、誘導経路を発生し、オーディオ装置は現在視聴しているソースの情報、例えば、「CDチェンジャー、6枚目の7曲目、経過時間1分25秒」のような情報をメモリに記憶しておき、誘導経路RTを走行し、目的地Dに到着するまで、記憶したソース切替え順序とソースの情報を用いて順次オーディオのソースを切替えていく。
特許請求の範囲
【請求項1】 オーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、目的地を設定する操作部と、出発地から該設定された目的地までの誘導経路を探索する誘導経路探索部と、前記操作部により目的地を設定したときの視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いて目的地到達時までソースの切り替えを行うオーディオ制御部と、を備えたことを特徴とするオーディオナビゲーション装置。
【請求項2】 目的地を設定する操作部と、出発地から該設定された目的地までの誘導経路を探索する誘導経路探索部と、前記操作部により目的地が設定されたとき、オーディオのソース切替え順序をランダムに決定するソース切替え順序発生部と、発生したオーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、前記操作部により目的地が設定されたときの視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いて目的地到着時までソースの切り替えを行うオーディオ制御部と、を備えたことを特徴とするオーディオナビゲーション装置。
【請求項3】 オーディオのソース切替え順序を記憶しておき、ナビゲーション装置の操作部により目的地が設定されたとき、出発地から目的地までの誘導経路を探索し、視聴しているソースの情報を記憶し、目的地に到着するまで、記憶したソース切替え順序とソースの情報を用いて順次オーディオのソースを目的地到達時まで切替えることを特徴とするナビゲーション情報を用いたオーディオ制御方法。
【請求項4】 ナビゲーション装置の操作部により目的地が設定されたとき、出発地から目的地までの誘導経路を探索し、ランダムにオーディオのソース切替え順序を決定し、目的地に到着するまで、目的地設定時に視聴しているソースの情報と、ランダムに決定されるオーディオのソース切替え順序とを用いて順次オーディオのソースを切替えることを特徴とするナビゲーション情報を用いたオーディオ制御方法。
【請求項5】 ナビゲーション装置からの目的地設定の情報と目的地到達の情報を入力する目的地情報入力部と、オーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、前記目的地情報入力部に目的地設定の情報が入力されたとき、視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いて、前記目的地情報入力部に目的地到達の信号が入力されるときまでソースの切り替えを行うオーディオ制御部と、を備えたことを特徴とするオーディオ装置。
【請求項6】 ナビゲーション装置からの目的地設定の情報と目的地到達の情報を入力する目的地情報入力部と、前記目的地情報入力部に目的地設定の情報が入力されたとき、オーディオのソース切替え順序をランダムに決定するソース切替え順序発生部と発生したオーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いて、前記目的地情報入力部に目的地到達の信号が入力されるときまでソースの切り替えを行うオーディオ制御部と、を備えたことを特徴とするオーディオ装置。
【請求項7】 オーディオのソース切替え順序を記憶しておき、記憶されたソース切替え順序と目的地設定の情報が入力されたときの視聴ソースの情報を用いて、目的地到達の信号が入力されるときまでソースの切り替えを行うことを特徴とするナビゲーション情報を用いたオーディオ制御方法。
【請求項8】 目的地設定の情報が入力されたとき、オーディオのソース切替え順序をランダムに発生し、視聴ソースの情報を検出し、該ソース切替え順序と視聴ソースの情報を用いて、目的地到達の信号が入力されるときまでソースの切り替えを行うことを特徴とするナビゲーション情報を用いたオーディオ制御方法。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオーディオナビゲーション装置に係り、特にナビゲーション装置による目的地等のナビゲーション情報を利用してオーディオの制御を行うオーディオナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オーディオ装置だけでなく、ナビゲーション装置も装着した車両が増えてきている。これに伴いユーザーはオーディオ装置で様々なソースの音楽を聞きながらナビゲーション装置を利用して目的地まで車両を運転するという機会が多くなっている。
【0003】又、オーディオ装置とナビゲーション装置が一体化されたものも製品化されており、今後、様々なソースの音楽を聞きながらナビゲーション装置を利用して目的地まで車両を運転するというユーザーが増加することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オーディオ装置とナビゲーション装置は互いに情報のやりとりを行わない。又、ユーザーが操作を行わない限りオーディオ装置はソースの切替えを行わないため、延々と現在視聴しているソースの曲を繰り返し再生してしまう。このため、ユーザーは同じ曲の視聴に飽き、目的地に到達するまでその都度ソースを切替えており大変不便であった。
【0005】以上から、本発明の目的はナビゲーション装置で目的地を設定してから目的地に到達するまで同じソースの同じ曲を極力再生しないオーディオナビゲーション装置を提供することである。
【0006】又、本発明の別の目的は外部からナビゲーション情報を受信し、受信した情報を利用して目的地を設定してから目的地に到達するまで同じソースの同じ曲を極力再生しないオーディオ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題は、本発明によればオーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、目的地を設定する操作部と、該操作部により設定された目的地を検索し誘導経路を発生する誘導経路発生部と、前記操作部により目的地を設定したとき、視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行い、目的地到達時に前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を消去するオーディオ制御部とを備えることにより達成される。
【0008】又、上記第1の課題は、本発明によれば目的地を設定する操作部と、該操作部により設定された目的地を検索し誘導経路を発生する誘導経路発生部と、前記操作部により目的地が設定されたとき、オーディオのソース切替え順序をランダムに決定するソース切替え順序発生部と、発生したオーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、前記操作部により目的地が設定されたとき、視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行い、目的地到達時に第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を消去するオーディオ制御部とを備えることにより達成される。
【0009】又、上記第2の課題は、本発明によればナビゲーション装置からの目的地設定の情報と目的地到達の情報を入力する目的地情報入力部と、オーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、前記目的地情報入力部に目的地設定の情報が入力されたとき、視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行い、前記目的地情報入力部に目的地到達の信号が入力されたとき、前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を消去するオーディオ制御部とを備えることにより達成される。
【0010】又、上記第2の課題は、本発明によれば、ナビゲーション装置からの目的地設定の情報と目的地到達の情報を入力する目的地情報入力部と、前記目的地情報入力部に目的地設定の情報が入力されたとき、オーディオのソース切替え順序をランダムに決定するソース切替え順序発生部と、発生したオーディオのソース切替え順序を記憶しておく第1の記憶部と、視聴ソースの情報を記憶する第2の記憶部と、前記第1の記憶部に記憶されたソース切替え順序と前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行い、前記目的地情報入力部に目的地到達の信号が入力されたとき、前記第2の記憶部に記憶した視聴ソースの情報を消去するオーディオ制御部とを備えることにより達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】(A)本発明第1の概略説明本発明のオーディオナビゲーション装置では、オーディオのソース切替え順序、例えば現在ユーザーが視聴しているソースがCDチェンジャーであれば、CDチェンジャーの次がCDプレーヤ、その次がMDプレーヤ、その次がラジオというようなソース切替え順序をメモリに記憶しておく。そして図1(a)に示すように自車位置CMのいる地点PPで目的地Dを設定したとき、視聴ソース情報として、例えば、ユーザーが視聴ソースとしてCDチェンジャーを選択していた場合、視聴ソースの情報としてCDチェンジャーの何枚目、何曲目、経過時間等の情報をメモリに記憶する。
【0012】そして、記憶した情報と同一の情報の所まで再生された場合、次のソースの再生に移る。即ち、図1(b)に示すように、目的地Dに到達するまでの間、記憶しておいたソース切替え順序と目的地Dを設定したときに記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行う。次に目的地Dに到達した場合は、目的地Dを設定したときに記憶した視聴ソースの情報を消去して、ソース切替え動作を終了する。これにより、現在地から目的地に到達するまで、ユーザー自身でソースを切替えることなくソースを切替え、同じ曲を再生しないようにすることができる。
【0013】(B)本発明第2の概略説明本発明のオーディオ、ナビゲーション装置では、図1(a)に示すように自車位置CMのいる地点PPで目的地Dを設定したとき、ソースの切替え順序をランダムに、例えばCDチェンジャー、MDプレーヤ、CDプレーヤ、ラジオの順というように決定しメモリに記憶する。又、視聴ソース情報として、例えば、ユーザーが視聴ソースとしてCDチェンジャーを選択していた場合、視聴ソースの情報としてCDチェンジャーの何枚目、何曲目、経過時間等の情報をメモリに記憶する。
【0014】そして、記憶した情報と同一の情報の所まで再生された場合、次のソースの再生に移る。即ち、目的地Dに到達するまでの間、記憶したソース切替え順序と目的地Dを設定したときに記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行う。目的地Dに到達した場合は、目的地Dを設定したときに記憶した視聴ソースの情報を消去して、ソースの切替え動作を終了する。これにより、現在地から目的地に到達するまで、ユーザー自身でソースを切替えることなくソースを切替え、同じ曲を再生しないようにすることができる。
【0015】(C)本発明第3の概略説明本発明のオーディオ装置では、オーディオのソース切替え順序、例えば現在ユーザーが視聴しているソースがCDチェンジャーであれば、CDチェンジャーの次がCDプレーヤ、その次がMDプレーヤ、その次がラジオというようなソース切替え順序をメモリに記憶しておく。そして目的地設定の信号が入力されたとき、視聴ソース情報として、例えば、ユーザーが視聴ソースとしてCDチェンジャーを選択していた場合、視聴ソースの情報としてCDチェンジャーの何枚目、何曲目、経過時間等の情報をメモリに記憶する。
【0016】そして、記憶した情報と同一の情報の所まで再生された場合、次のソースの再生に移る。即ち、目的地Dに到達するまでの間、記憶しておいたソース切替え順序と目的地Dを設定したときに記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行う。目的地到達の信号が入力された場合は、目的地設定の信号が入力されたときに記憶した視聴ソースの情報を消去して、ソースの切替え動作を終了する。これにより、現在地から目的地に到達するまで、ユーザー自身でソースを切替えることなくソースを切替え、同じ曲を再生しないようにすることができる。
【0017】(D)本発明第4の概略説明本発明のオーディオ装置では、目的地設定の信号が入力されたとき、現在視聴しているソースの視聴終了後にソース切替え順序をランダムに発生させ、メモリに記憶する。そして、更に、視聴ソース情報として、例えば、ユーザーが視聴ソースとしてCDチェンジャーを選択していた場合、視聴ソースの情報としてCDチェンジャーの何枚目、何曲目、経過時間等の情報を記憶する。
【0018】そして、記憶した情報と同一の情報の所まで再生された場合、次のソースの再生に移る。即ち、目的地Dに到達するまでの間、ランダムに発生させ記憶しておいたソース切替え順序と目的地設定の信号が入力されたときに記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行う。目的地到達の信号が入力された場合は、目的地設定の信号が入力されたときに記憶した視聴ソースの情報を消去して、ソースの切替え動作を終了する。これにより、現在地から目的地に到達するまで、ユーザー自身でソースを切替えることなくソースを切替え、同じ曲を再生しないようにすることができる。
【0019】(E)本発明の第1実施例(a)オーディオナビゲーション装置の構成図2は本発明第1実施例のオーディオナビゲーション装置の構成図である。図中11は地図情報を記憶する記憶媒体で、例えばDVD−ROM、12はDVD−ROM11からの地図情報の読み取りを制御するDVD−ROM制御部、13は車両の現在位置を測定する位置測定装置であり、移動距離を検出する車速センサー、移動方位を検出する角速度センサー、GPSレシーバ、位置計算用CPU等で構成されている。
【0020】14はDVD−ROMから読み出した地図情報を記憶する地図情報メモリ、15は目的地設定操作、拡大/縮小操作、手動地図スクロール等を行うリモコン、16はリモコンインターフェースである。17はナビゲーション装置全体を制御するプロセッサ(CPU)であり、目的地設定情報や目的地到達情報の出力も行う、18は各種プログラム(誘導経路探索処理プログラムやマップマッチング処理プログラム等)を記憶するROMである。
【0021】19は各種プログラムの処理結果を記憶するRAM、20は地図画像を発生する地図画像発生部、21は地図画像発生部20が発生した地図画像を記憶するビデオRAM(VRAM)、22はメニュー画像を発生するメニュー発生部、23は誘導経路発生部であり、RAM19に記憶された誘導経路を発生する。24は自車位置やランドマーク等を発生するマーク発生部、25は各種画像を合成して出力する画像発生部、26は画像発生部から出力される画像を表示する表示装置、27はバスである。
【0022】28はオーディオ装置全体を制御するオーディオ制御部であり、CPU17より出力された目的地設定情報や目的地到達情報が入力され、その情報を処理したり、ソース切替えの制御を行う。29はメモリであり、ソース切替え順序を記憶するソース切替え順序記憶領域29aとオーディオ制御部28に目的地設定情報が入力されたときオーディオ制御部28が視聴ソース情報を記憶する視聴ソース情報記憶領域29bが含まれる。例えばユーザーが視聴ソースとしてCDチェンジャーを選択していた場合、CDチェンジャーの何枚目、何曲目、経過時間等の情報を記憶する。
【0023】30はCDの再生を行うCDプレーヤ、31はMDの再生を行うMDプレーヤ、32は複数のCDの再生を行うCDチェンジャー、33はAMやFM等の放送を受信するラジオ、34は各ソースからの音声信号を増幅するアンプ、35はアンプで増幅された音声信号を出力するスピーカーである。
【0024】(b)メモリの記憶内容図3はメモリ29(図2)の記憶内容の説明図である。メモリ29にはソース切替え順序を記憶するソース切替え順序記憶領域29aがあり、この領域には現在の視聴ソースに対応するソース切替え順序が記憶されている。例えば、現在視聴しているソースがCDチェンジャーであれば、図3(a−1)に示すように、CDチェンジャーの視聴終了後にCDプレーヤ、MDプレーヤ、ラジオの順に切替えるようにソース切替え順序が記憶されている。
【0025】同様に、現在視聴しているソースがCDプレーヤであれば、図3(a−2)に示すように、CDプレーヤの視聴終了後に、MDプレーヤ、CDチェンジャー、ラジオの順、現在視聴しているソースがMDプレーヤであれば、図3(a−3)に示すように、MDプレーヤの視聴終了後に、CDプレーヤ、CDチェンジャー、ラジオの順、現在視聴しているソースがラジオであれば、図3(a−4)に示すように、CDプレーヤ、MDプレーヤ、CDチェンジャーの順に切替えるようにソース切替え順序が記憶されている。尚、現在視聴しているソースがラジオの場合、所定時間、例えばラジオの視聴時間が1時間経過したら次のソースに切替えるようにすれば良い。又、デジタルラジオであれば現在視聴中のプログラムの終了を検知できるので現在視聴中のプログラムが終了した後、次のソースに切替えても良い。
【0026】又、メモリ29には視聴ソース情報記憶領域29bがあり、この領域にはオーディオ制御部28に目的地設定情報が入力されたときオーディオ制御部28が視聴ソース情報として、例えば、ユーザーが視聴ソースとしてCDチェンジャーを選択していた場合、図3(b)に示すように、CDチェンジャーの何枚目、何曲目、経過時間等の情報を「CDC6−7−01:25」というように記憶する。
【0027】その他に、視聴ソースの状態を図3(c)に示すように、例えばCDチェンジャー、CDプレーヤは既に再生が終了、現在はMDプレーヤの3曲目、2分51秒というように記憶しておく。そうすることで目的地までの運転中にユーザーが休憩等で車の電源を一旦切った場合でも、次回の電源投入時に電源を切ったところから再生が可能になる。
【0028】(c)本発明第1実施例のフローチャート図4は本発明第1実施例のフローチャートである。まず、ユーザーがリモコン15(図2)を用いて目的地の設定操作を行うとCPU17がROM18に記憶してある誘導経路探索処理プログラムを用いて出発地(現在地)から目的地までの誘導経路を探索すると同時にバス27上に目的地設定信号を出力する。そして、オーディオ制御部28は目的地設定信号が入力されたか否かを判定し(ステップ101)、入力がされていない場合は特別な処理は行わず、入力された場合は現在視聴中のソースの情報を認識し、メモリ29中の視聴ソース情報記憶領域29bに現在視聴しているソース、ディスク番号、曲番号、経過時間を記憶する(ステップ102)。又、図3(c)に示すような視聴ソースの状態も逐一記憶しておく。
【0029】次に、オーディオ制御部28は目的地到達情報が入力されたか否かを判定し(ステップ103)、入力されていない場合は現在視聴しているソースの再生が終了したか否かを判定する(ステップ104)。ステップ104において、現在視聴しているソースの再生が終了していないとオーディオ制御部28が判定した場合はステップ103に戻り、再度、目的地到達情報が入力されたか否かの判定を行う。一方、現在視聴しているソースの再生が終了したとオーディオ制御部28が判定した場合、オーディオ制御部28はラジオ以外、全てのソースの再生が終了したか否かを視聴ソース情報記憶領域29bの情報より判定する(ステップ105)。
【0030】ステップ105において、ラジオ以外、全てのソースの再生が終了していないとオーディオ制御部28が判定した場合はソース切替え順序記憶領域29aに記憶されている順序に沿って次のソースに切替え(ステップ106)、その後ステップ103に戻り、再度、目的地到達情報が入力されたか否かの判定を行う。一方、全てのソースの再生が終了したとオーディオ制御部28が判定した場合はラジオに切替える(ステップ107)。
【0031】ついで、オーディオ制御部28は目的地到達情報が入力されたか否かを判定し(ステップ108)、目的地到達情報が入力されていない場合は目的地到達情報が入力されるまで、目的地到達情報が入力されたか否かを判定し続ける。一方、目的地到達情報が入力された場合は、目的地設定信号入力時に記憶した情報を視聴ソース情報記憶領域29bより消去する(ステップ109)。ステップ103において、目的地到達情報が入力された場合は、ステップ109の目的地設定信号入力時に記憶した情報を視聴ソース情報記憶領域29bより消去する処理を行う。
【0032】(F)本発明の第2実施例(a)オーディオナビゲーション装置の構成図5は本発明第2実施例のオーディオナビゲーション装置の構成図であり、第1実施例の構成図(図2)にCPU17が目的地設定情報の信号をバス27上に出力し、その目的地設定情報の信号がオーディオ制御部28に入力されたとき、オーディオのソース切替え順序をランダムに決定するソース切替え順序発生部36が付加されている。
【0033】(b)メモリの記憶内容メモリ29(図5)の記憶内容は第1実施例(図3)と同様であるが、第1実施例では、予め現在視聴しているソースに対応したソース切替え順序を記憶しておいたのに対して、本実施例ではソース切替え順序発生部36が決定したソース切替え順序をソース切替え順序記憶領域29aに記憶する。
【0034】(c)本発明第2実施例のフローチャート図6は本発明第2実施例のフローチャートである。尚、第1実施例のフローチャート(図4)と同一のステップには同一の番号を付してある。まず、ユーザーがリモコン15(図5)を用いて目的地の設定操作を行うとCPU17がROM18に記憶してある誘導経路探索処理プログラムを用いて出発地から目的地までの誘導経路を探索すると同時にバス27上に目的地設定信号を出力する。そして、オーディオ制御部28は目的地設定信号が入力されたか否かを判定し(ステップ101)、入力がされていない場合は特別な処理は行わず、入力された場合は現在視聴中のソースの情報を認識し、メモリ29中の視聴ソース情報記憶領域29bに現在視聴しているソース、ディスク番号、曲番号、経過時間を記憶する(ステップ102)。又、図3(c)に示すような視聴ソースの状態も逐一記憶しておく。
【0035】次に、ソース切替え順序発生部36が現在視聴しているソース以外のソースからソース切替え順序をランダムに決定し(ステップ200)、決定したソース切替え順序をソース切替え順序記憶領域29aに記憶する。以降の処理は第1実施例(図4)と同様である。
【0036】(G)本発明の第3実施例図7は本発明第3実施例のオーディオ装置の構成図であり、第1実施例の構成図(図2)から、オーディオ装置のみにした構成である。又、メモリの記憶内容は第1実施例(図3)と同様であり、フローチャートは第1実施例のフローチャート(図4)と同一である。
【0037】(H)本発明の第4実施例図8は本発明第4実施例のオーディオ装置の構成図であり、第2実施例の構成図(図5)から、オーディオ装置のみにした構成である。又、メモリの記憶内容は第2実施例と同様であり、フローチャートは第2実施例のフローチャート(図6)と同一である。
【0038】上記第1〜第4実施例では目的地設定時にオーディオ装置に電源が入っている場合であったが、目的地設定時にオーディオ装置に電源が入っていない場合は特に何も行わない。但し、途中でオーディオ装置に電源が投入された場合はその時点よりソース切替え動作を開始する。
【0039】
【発明の効果】以上、本発明によれば、オーディオのソース切替え順序を記憶しておき、ナビゲーション装置の操作部により目的地が設定されたとき、目的地検索を行い、誘導経路を発生し、現在視聴しているソースの情報を更に記憶し、目的地に到着するまで、記憶したソース切替え順序と更に記憶したソースの情報を用いて順次オーディオのソースを切替え、目的地到達時に記憶した視聴ソースの情報を消去するので、ナビゲーション装置で目的地を設定してから目的地に到達するまで同じソースの同じ曲を極力再生しないようにすることができる。
【0040】又、本発明によれば、ナビゲーション装置の操作部により目的地が設定されたとき、目的地検索を行い、誘導経路を発生し、ランダムにオーディオのソース切替え順序を決定して記憶し、更に現在視聴しているソースの情報を記憶し、目的地に到着するまで、記憶したランダムなオーディオのソース切替え順序と更に記憶したソースの情報を用いて順次オーディオのソースを切替え、目的地到達時に記憶した視聴ソースの情報を消去するので、ナビゲーション装置で目的地を設定してから目的地に到達するまで同じソースの同じ曲を極力再生しないようにすることができる。
【0041】又、本発明によれば、オーディオのソース切替え順序を記憶しておき、目的地設定の情報が入力されたとき、視聴ソースの情報を更に記憶し、記憶されたソース切替え順序と更に記憶した視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行い、目的地到達の信号が入力されたとき、更に記憶した視聴ソースの情報を消去するので、外部からナビゲーション情報を受信し、受信した情報を利用して同じソースの同じ曲を極力再生しないようにすることができる。
【0042】又、本発明によれば、目的地設定の情報が入力されたとき、オーディオのソース切替え順序をランダムに発生し、発生したオーディオのソース切替え順序と視聴ソースの情報を記憶し、記憶されたソース切替え順序と視聴ソースの情報を用いてソースの切り替えを行い、目的地到達の信号が入力されたとき、記憶した視聴ソースの情報を消去するので、外部からナビゲーション情報を受信し、受信した情報を利用して同じソースの同じ曲を極力再生しないようにすることができる。
【0043】




 

 


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