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発明の名称 画像形成装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−189032(P2003−189032A)
公開日 平成15年7月4日(2003.7.4)
出願番号 特願2001−387808(P2001−387808)
出願日 平成13年12月20日(2001.12.20)
代理人 【識別番号】100085501
【弁理士】
【氏名又は名称】佐野 静夫
【テーマコード(参考)】
5B021
5C062
5C075
5C076
【Fターム(参考)】
5B021 AA01 BB02 KK00 LL09 
5C062 AA02 AA14 AA30 AA35 AB22 AB38 AC04 AC24 AC43 AE02 AF00
5C075 AB90 CA14 CF07 FF90
5C076 AA12 AA16 AA27 AA40
発明者 野田 辰夫
要約 課題
受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別できる画像形成装置を提供することである。

解決手段
ユーザがPC11a〜11nの何れかを用いて画像データをファクシミリ送信すると、その画像データはネットワークファクシミリ10及び公衆電話網12を介して所望の他のファクシミリへ送信される。そして、送信が完了するとネットワークファクシミリ10は送信データの控えを印刷するが、その際、送信控えである旨の印刷を用紙の表面若しくは裏面又は送信データに重ねて行い、受信データの印刷物と差別化する構成とする。
特許請求の範囲
【請求項1】 通信回線に接続され、データを送受信する画像形成装置において、送信データの控えの印刷物と受信データの印刷物とを差別化して出力することを特徴とする画像形成装置。
【請求項2】 前記差別化は、前記送信データの控えの印刷物に送信控えである旨を印刷することで行う請求項1記載の画像形成装置。
【請求項3】 前記送信控えである旨の印刷は、前記送信データの控えの印刷物の裏面に印刷する請求項2記載の画像形成装置。
【請求項4】 前記送信控えである旨の印刷は、前記送信データに重ねて印刷する請求項2記載の画像形成装置。
【請求項5】 前記差別化は、前記送信データの控えの印刷物と前記受信データの印刷物とを異なった排出先に排出することで行う請求項1記載の画像形成装置。
【請求項6】 前記差別化は、前記送信データの控えの印刷物と前記受信データの印刷物とを異なった色の用紙に印刷することで行う請求項1記載の画像形成装置。
【請求項7】 前記画像形成装置は、ネットワークに接続可能なファクシミリ装置である請求項1〜6の何れかに記載の画像形成装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線に接続され、データを送受信する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、画像形成装置の開発が進み、パーソナルコンピュータ(以下、PCと記す)等とともにLAN環境中に配設されたネットワークファクシミリが開発されている。このネットワークファクシミリではPC中のデータを印刷せずに直接ファクシミリ送信することができる。
【0003】そして、このネットワークファクシミリを介してPC中のデータを送信したときは、送信データの確認や保存のために、送信データの控えを印刷するように設定することができる。
【0004】また、ネットワークファクシミリはファクシミリ受信したデータを順次印刷するため、この受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とは重なって排出される。従って、PC中のデータをファクシミリ送信したユーザは排出部に重なっている印刷物の中から送信データの控えを探さなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、排出部に多数の印刷物が排出されているときは、受信データの印刷物なのか、送信データの控えなのかを分別することさえ困難である。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑み、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明に係る画像形成装置は、通信回線に接続され、データを送受信する画像形成装置において、送信データの控えの印刷物と受信データの印刷物とを差別化して出力することを特徴とする。
【0008】このように、送信データの控えの印刷物と受信データの印刷物とを差別化して出力することにより、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別することができる。
【0009】なお、上記の画像形成装置において、前記差別化は、前記送信データの控えの印刷物に送信控えである旨を印刷することで行うことができる。
【0010】また、前記送信控えである旨の印刷は、前記送信データの控えの印刷物の裏面に印刷してもよい。
【0011】また、前記送信控えである旨の印刷は、前記送信データに重ねて印刷してもよい。
【0012】このように、ネットワークファクシミリ10が送信控えである旨の印刷を用紙の表面若しくは裏面又は送信データに重ねて行うことにより、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別することができる。
【0013】また、上記の画像形成装置において、前記差別化は、前記送信データの控えの印刷物と前記受信データの印刷物とを異なった排出先に排出することで行うことができる。
【0014】このように、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを排紙部で分離することにより、両印刷物を容易に判別することができる。
【0015】また、上記の画像形成装置において、前記差別化は、前記送信データの控えの印刷物と前記受信データの印刷物とを異なった色の用紙に印刷することで行うことができる。
【0016】これにより、例えば、受信データの印刷物を白色の用紙に印刷し、送信データの控えの印刷物を黄色の用紙に印刷することにより、両印刷物を容易に判別することができる。
【0017】また、上記の画像形成装置は、ネットワークに接続可能なファクシミリ装置とすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のネットワークファクシミリを用いたネットワークシステムの構成を示すブロック図である。社内LAN等で構築されたこのネットワークシステムは、画像データを送受信するネットワークファクシミリ10と、ネットワークファクシミリ10を介してファクシミリ送信するための画像データを有する複数のPC11a〜11nと、ネットワークファクシミリ10と他のファクシミリ(不図示)間を接続する公衆電話網12とから構成される。
【0019】このネットワークシステムにおいて、ユーザがPC11a〜11nの何れかを用いて画像データをファクシミリ送信すると、その画像データはネットワークファクシミリ10及び公衆電話網12を介して所望の他のファクシミリへ送信される。そして、送信が完了するとネットワークファクシミリ10は送信データの控えを印刷する。一方、ネットワークファクシミリ10は公衆電話網12を介して受信する画像データも随時印刷する。
【0020】図2は、本発明のネットワークファクシミリ10の構成を示すブロック図である。20はネットワークファクシミリ10全体の動作を制御するCPU、21は各種制御プログラム等を記憶したROM、22は画像データ等を一時記憶するワーク用のRAM、23はテンキーやタッチパネル等の操作手段と液晶ディスプレイ等の表示手段からなる操作表示部である。
【0021】また、24は原稿を読み取って画像データに変換するスキャナであり、25は画像データを記録紙に両面印刷可能なプリンタ、26は送受信する画像データの符号化や復号化を行う圧縮復元部、27は印刷の形式を登録するメモリ、28は複数の用紙トレーからなる給紙部、29は排紙を分離できるジョブセパレータからなる排紙部、30はファクシミリ送受信を制御する通信制御部、31はモデム、32は公衆電話網12と接続される網制御部、33はネットワークインタフェースカード(NIC)を備えてLAN回線と接続されるネットワーク制御部である。
【0022】以下に、このネットワークファクシミリ10において、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別するために、両印刷物を差別化して出力する実施例について説明する。
【0023】〈実施例1〉実施例1は、ネットワークファクシミリ10が送信データの控えの印刷物に送信控えである旨を印刷するものである。ユーザがPC11a〜11nの何れかを用いて画像データをファクシミリ送信すると、その画像データはネットワークファクシミリ10及び公衆電話網12を介して所望の他のファクシミリへ送信される。そして、送信が完了するとネットワークファクシミリ10は送信データの控えを印刷するが、その際、用紙の上端に「送信控え」等の文字も印刷する。図3は、用紙の上端に「送信控え」等の文字を印刷した印刷物の一例を示す図である。
【0024】なお、「送信控え」等の文字を印刷する位置は、送信データの印刷に重ならない位置であれば特に限定はなく、用紙の下端、用紙の裏面等であってもよい。
【0025】また、受信データの印刷物には、特には識別のための印刷を必要としないが、「送信控え」に代えて「受信」と印刷するようにしてもよい。
【0026】このように、ネットワークファクシミリ10が「送信控え」、「受信」等の文字を印刷物の表面又は裏面に印刷することにより、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別することができる。
【0027】〈実施例2〉実施例2は、ネットワークファクシミリ10が送信控えである旨を送信データに重ねて印刷するものである。ユーザがPC11a〜11nの何れかを用いて画像データをファクシミリ送信すると、その画像データはネットワークファクシミリ10及び公衆電話網12を介して所望の他のファクシミリへ送信される。そして、送信が完了するとネットワークファクシミリ10は送信データの控えを印刷するが、その際、送信データに重ねて「済」等の文字も印刷する。図4は、用紙の中央付近に「済」等の文字を印刷した印刷物の一例を示す図である。
【0028】なお、「済」等の文字は、例えば薄い黄色で印刷することにより、複写した場合でも「済」等の文字を写りにくくすることができる。
【0029】このように、ネットワークファクシミリ10が「済」等の文字を送信データに重ねて印刷することにより、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別することができる。
【0030】〈実施例3〉実施例3は、ネットワークファクシミリ10が送信データの控えの印刷物と受信データの印刷物とを異なった排出先に排出するものである。ユーザがPC11a〜11nの何れかを用いて画像データをファクシミリ送信すると、その画像データはネットワークファクシミリ10及び公衆電話網12を介して所望の他のファクシミリへ送信される。そして、送信が完了するとネットワークファクシミリ10は送信データの控えを印刷して、排紙部29の送信データの控え用のセパレータ(不図示)に排紙する。
【0031】一方、受信データの印刷物は排紙部29の受信データ用のセパレータ(不図示)に排紙される。
【0032】このように、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを排紙部で分離することにより、両印刷物を容易に判別することができる。
【0033】〈実施例4〉実施例4は、ネットワークファクシミリ10が送信データの控えの印刷物と受信データの印刷物とを異なった色の用紙に印刷するものである。ユーザがPC11a〜11nの何れかを用いて画像データをファクシミリ送信すると、その画像データはネットワークファクシミリ10及び公衆電話網12を介して所望の他のファクシミリへ送信される。そして、送信が完了するとネットワークファクシミリ10は送信データの控えを給紙部28の送信データの控え用トレーの用紙に印刷する。ここで、送信データの控え用トレーには受信データを印刷する用紙と異なった色の用紙を給紙しておく。
【0034】例えば、受信データの印刷物を白色の用紙に印刷し、送信データの控えの印刷物を黄色の用紙に印刷することにより、両印刷物を容易に判別することができる。
【0035】なお、実施例1〜4における受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを判別するための差別化を利用して、PC11a〜PC11nの何れから送信されたデータの控えかを区別できるように、各PCに対応した文字や記号を印刷したり、PC毎に異なった排紙部29に排紙したり、PC毎に異なった色の用紙に印刷したりしてもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、送信データの控えの印刷物と受信データの印刷物とを差別化して出力することにより、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別することができる。
【0037】また本発明によれば、送信控えである旨の印刷を用紙の表面若しくは裏面又は送信データに重ねて行うことにより、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを容易に判別することができる。
【0038】また本発明によれば、受信データの印刷物と送信データの控えの印刷物とを排紙部で分離することにより、両印刷物を容易に判別することができる。
【0039】また本発明によれば、送信データの控えの印刷物と受信データの印刷物とを異なった色の用紙に印刷することにより、両印刷物を容易に判別することができる。




 

 


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