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発明の名称 ファクシミリ装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−69814(P2003−69814A)
公開日 平成15年3月7日(2003.3.7)
出願番号 特願2001−257261(P2001−257261)
出願日 平成13年8月28日(2001.8.28)
代理人 【識別番号】100085501
【弁理士】
【氏名又は名称】佐野 静夫
【テーマコード(参考)】
5C076
【Fターム(参考)】
5C076 AA22 AA37 CA09 CB02 
発明者 松田 政三 / 相沢 文男 / 西山 昌宏 / 河野 成宏 / 曽根 正樹
要約 課題
本発明は、画像信号に基づいて印字出力する際に余白部分を必ず設けることのできるファクシミリ装置を提供することを目的とする。

解決手段
余白領域における黒データのデータ量を測定し、黒データのデータ量を閾値と比較する。このとき、閾値以上のデータ量が余白領域にある場合、余白領域に画像の一部が印字されるものと判断されて、縮小処理が施される。又、データ量が閾値より小さい場合、余白として存在するものと判断される。
特許請求の範囲
【請求項1】 受信した画像データを復調した後に復号化する通信制御部と、通信制御部で復号化された画像データに基づいて画像を記録紙に印字して出力する画像出力部とを有するファクシミリ装置において、受信した画像データに基づいて画像を記録紙に印字する際、記録紙の余白領域に画像が印字されると判断されたとき、記録紙の余白部分以外の領域となる印字領域に前記画像が全て印字されるための縮小率を求めて、該縮小率に基づいて前記画像データの縮小処理を行うとともに、縮小した画像を前記印字領域に印字するように縮小処理した前記画像データを配置処理する画像処理部を有し、前記画像処理部において、前記余白領域における黒色を含む色データの与えられた領域の割合が、所定値より大きくなるとき、前記余白領域に前記記録紙に印字される画像の一部が存在しているものと判断され、前記縮小率の設定が行われることを特徴とするファクシミリ装置。
【請求項2】 前記縮小率が、前記記録紙の幅と前記印字領域の幅の比に基づいて設定されることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
【請求項3】 前記画像処理部において、前記余白領域に前記記録紙に印字される画像の一部が存在しているものと判断されたとき、前記余白領域において、前記記録紙の端部から順番に1ライン毎に、色データの存在するラインを検索し、該色データの存在するラインから、前記記録紙の前記余白領域の反対側の端部までを前記画像の幅とし、前記縮小率が、該画像の幅と前記記録紙の幅の比に基づいて設定されることを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
【請求項4】 受信した画像データを復調した後に復号化する通信制御部と、通信制御部で復号化された画像データに基づいて画像を記録紙に印字して出力する画像出力部とを有するファクシミリ装置において、受信した画像データに基づいて画像を記録紙に印字する際、記録紙の余白領域に画像が印字されると判断されたとき、記録紙の余白部分以外の領域となる印字領域に前記画像が全て印字されるための縮小率を求めて、該縮小率に基づいて前記画像データの縮小処理を行うとともに、縮小した画像を前記印字領域に印字するように縮小処理した前記画像データを配置処理する画像処理部を有し、前記画像処理部では、前記余白領域において、前記記録紙の端部から順番に1ライン毎に、黒色を含む色データの与えられた部分の割合が所定値と比較され、前記色データの与えられた部分の割合が前記所定値より大きくなるとき、前記余白領域に前記記録紙に印字される画像の一部が存在しているものと判断され、該画像の一部が存在しているものと判断されたラインから、前記記録紙の前記余白領域の反対側の端部までを前記画像の幅とし、前記縮小率が、該画像の幅と前記記録紙の幅の比に基づいて設定されることを特徴とするファクシミリ装置。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像の拡大・縮小機能を備え、受信画像を拡大又は縮小して印字出力することが可能なファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置は、受信した画像信号に基づいて画像を記録紙に印字して出力する際、以前のように感熱紙に連続的に印字するのではなく、A4サイズやB5サイズといった記録紙にページ毎に印字するものが一般化されつつある。このような記録紙として普通紙が用いられるため、従来の感熱紙と比べて保存性が優れているため、ファイリングして保存することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように受信画像が印字された普通紙をファイリングする際、一般的に、普通紙の端にパンチ穴を空け、このパンチ穴にファイルの金具を通して閉じる方法が使用される。このようにファイリングを行う際、ファクシミリ装置で受信された画像信号に基づいて印字された画像が記録紙一杯に印字されている場合、余白部分が存在しないため、パンチ穴によって印字された画像の一部が欠落してしまうことがある。又、ファイリングした際には、金具によって、とじしろとなる部分が隠れてしまい、見づらくなることがある。
【0004】このような問題を鑑みて、本発明は、画像信号に基づいて印字出力する際に余白部分を必ず設けることのできるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、請求項1に記載のファクシミリ装置は、受信した画像データを復調した後に復号化する通信制御部と、通信制御部で復号化された画像データに基づいて画像を記録紙に印字して出力する画像出力部とを有するファクシミリ装置において、受信した画像データに基づいて画像を記録紙に印字する際、記録紙の余白領域に画像が印字されると判断されたとき、記録紙の余白部分以外の領域となる印字領域に前記画像が全て印字されるための縮小率を求めて、該縮小率に基づいて前記画像データの縮小処理を行うとともに、縮小した画像を前記印字領域に印字するように縮小処理した前記画像データを配置処理する画像処理部を有し、前記画像処理部において、前記余白領域における黒色を含む色データの与えられた領域の割合が、所定値より大きくなるとき、前記余白領域に前記記録紙に印字される画像の一部が存在しているものと判断され、前記縮小率の設定が行われることを特徴とする。
【0006】このようなファクシミリ装置において、余白領域に含まれる色データのデータ量の割合に基づいて、余白領域に画像の一部が含まれるか否かが判断される。即ち、受信画像を記録紙にそのまま印字したとき、余白領域に画像が印字されるか否かを、余白領域に存在する黒色などの色づけられたドットのドット数によって判断する。そして、余白領域に画像の一部が含まれると判断したとき、印字領域に全画像が印字されるように縮小率を求め、その縮小率に基づいて画像データに縮小処理を施した後、画像の配置を換えるために配置処理を行う。
【0007】このようなファクシミリ装置において、請求項2に記載するように、前記縮小率を、前記記録紙の幅と前記印字領域の幅の比に基づいて設定するようにしても構わない。
【0008】又、請求項3に記載するように、前記画像処理部において、前記余白領域に前記記録紙に印字される画像の一部が存在しているものと判断されたとき、前記余白領域において、前記記録紙の端部から順番に1ライン毎に、色データの存在するラインを検索し、該色データの存在するラインから、前記記録紙の前記余白領域の反対側の端部までを前記画像の幅とし、前記縮小率が、該画像の幅と前記記録紙の幅の比に基づいて設定されるようにすることで、画像の幅を求め、画像の大きさに応じた縮小率が設定されるようにしても構わない。
【0009】又、請求項4に記載のファクシミリ装置は、受信した画像データを復調した後に復号化する通信制御部と、通信制御部で復号化された画像データに基づいて画像を記録紙に印字して出力する画像出力部とを有するファクシミリ装置において、受信した画像データに基づいて画像を記録紙に印字する際、記録紙の余白領域に画像が印字されると判断されたとき、記録紙の余白部分以外の領域となる印字領域に前記画像が全て印字されるための縮小率を求めて、該縮小率に基づいて前記画像データの縮小処理を行うとともに、縮小した画像を前記印字領域に印字するように縮小処理した前記画像データを配置処理する画像処理部を有し、前記画像処理部では、前記余白領域において、前記記録紙の端部から順番に1ライン毎に、黒色を含む色データの与えられた部分の割合が所定値と比較され、前記色データの与えられた部分の割合が前記所定値より大きくなるとき、前記余白領域に前記記録紙に印字される画像の一部が存在しているものと判断され、該画像の一部が存在しているものと判断されたラインから、前記記録紙の前記余白領域の反対側の端部までを前記画像の幅とし、前記縮小率が、該画像の幅と前記記録紙の幅の比に基づいて設定されることを特徴とする。
【0010】このようなファクシミリ装置によると、余白領域の端部から順に、色データの与えられた部分が所定の割合以上となるラインが検索されるとともに、この余白領域で所定の割合以上となるラインが検索されたとき、余白領域に画像の一部が含まれると判断するとともに、この検索したラインを画像の端部とする。よって、ノイズや送信側で送信原稿とともにスキャンされた塵などによる不要なデータを排除することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、本実施形態のファクシミリ装置の内部構成を示すブロック図である。
【0012】図1のファクシミリ装置は、装置全体の制御を行う主制御部1と、画像データの符号化を行う符号化部2と、受信信号の復号化を行う復号化部3と、信号の変復調を行うモデム4と、ファクシミリと電話との間での電話回線との接続の切り換えを行うNCU(Network Control Unit)5と、送信原稿の内容を読み取るためのCCD(Charge Coupled Device)センサなどの光電変換素子で構成される画像読み取り部6と、画像読み取り部6で得られた電気信号による画像データに対してシェーディング補正や二値化処理又はハーフトーン処理などの画像処理を行う画像処理部7と、復号化された画像データに対してスムージング処理などの画像処理を行う記録処理部8と、記録処理部8で画像処理された画像データに従って記録紙に受信原稿の印字を行うとともに印字された記録紙を排出する出力部9と、送受信の指示などを行うための操作部10と、相手先電話番号などを表示するための表示部11と、相手先番号などを格納するためのメモリ12と、受信原稿の画像データを格納するための画像メモリ13と、記録紙に印字する際に余白部分の存否を判定するとともに記録紙への画像配置を行うために画像データを処理する出力画像設定部14とを備える。
【0013】このような構成のファクシミリ装置は、他のファクシミリ装置と通信回線が接続されて画像データが送信される際、NCU5を通じて画像データがモデム4で受信されると、PhM(Phase Modulation)、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、TCM(Trellis Code Modulation)などの変調方式に応じて復調を行う。そして、モデム4で復調された画像データが復号化部3に与えられると、MH(Modified Huffman)、MR(Modified READ)、MMR(Modified Modified READ)、JBIG(Joint Bi-level Coding Experts Gruop)などの符号化方式に応じてデータ伸長が行われて、画像データの復号化が成される。
【0014】このようにして復号化された画像データは、出力画像設定部14に与えられて、まず、余白部分の存否が確認される。そして、余白部分がない場合は、余白部分を生成するために、画像を縮小するとともに余白部分を避けて配置するように、画像データの処理を行う。尚、この出力画像設定部14での動作の詳細については後述する。
【0015】そして、出力画像設定部14で印字出力するための画像配置が設定されるように、画像データが処理されると、記録処理部8及び出力部9が動作していないときは、記録処理部8でスムージング処理が施された後、このスムージング処理が施された画像データに基づいて、出力部9において記録紙に原稿が印字されて排出される。又、メモリ転送が成されるときや受信時に記録処理部8及び出力部9が動作しているときは、データ信号された画像データが画像メモリ13に格納される。
【0016】<余白確認動作及び画像配置動作の第1例>このように画像データの受信動作を行うファクシミリ装置において、余白確認動作及び画像配置動作の第1例について、図2のフローチャートを参照して、以下に説明する。
【0017】上述のように、復号化部3でデータ伸長された画像データが出力画像設定部14に与えられると、まず、余白部分の黒データのデータ量が測定される(STEP1)。この余白部分の領域設定は、例えば、印字する記録紙が、縦210mm×横297mmのA4サイズである場合、図3のように、左側から横方向に20mmの領域Aが余白部分として設定される。尚、「黒データ」とは、受信画像の文字や図面部分の一部を表すデータのことで、ドット毎に与えられるデータである。よって、黒データのデータ量は、黒又は色づけされたドット数に相当する。
【0018】このように黒データのデータ量であるドット数が測定されると、所定の閾値と比較される(STEP2)。この閾値は、余白として設定される領域Aの全ドット数に対する割合で決定される。即ち、領域Aの全ドット数をdとし、領域AのX%以下の割合で黒データが存在するとき、領域Aを余白とみなすものとすると、STEP1で測定された黒データのドット数が閾値d×X/100と比較され、この閾値d×X/100以下となるときに、領域Aが余白と判断される。
【0019】このように黒データのデータ量が閾値と比較されたとき、黒データのデータ量が閾値より大きくなると(Yes)、印字する記録紙に応じた縮小率に従って画像データに縮小処理が施されるとともに、領域Bに印字されるように画像データの配置が行われる(STEP3)。即ち、例えば、画像データが縮小処理されずにそのままA4サイズの記録紙に印字されたとき、画像Pが図4のように印字されるものとする。このとき、領域Bの幅が210−20=190mmとなるので、画像の縦、横それぞれの縮小率は190/210である。
【0020】このSTEP3での画像データの処理動作が終了したとき、又は、STEP2で黒データのデータ量が閾値以下となるとき(No)、画像データが記録処理部8又は画像メモリ13に送出される(STEP4)。よって、画像が印字されたとき、図5のようになる。
【0021】<余白確認動作及び画像配置動作の第2例>このように画像データの受信動作を行うファクシミリ装置において、余白確認動作及び画像配置動作の第2例について、図6のフローチャートを参照して、以下に説明する。尚、図6のフローチャートにおいて、図2のフローチャートと同一の動作を表すステップについては同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0022】上述のように、復号化部3でデータ伸長された画像データが出力画像設定部14に与えられると、まず、余白部分の黒データのデータ量が測定され(STEP1)、所定の閾値と比較される(STEP2)。このとき、黒データのデータ量が閾値より大きくなると(Yes)、列毎に黒データの存否を確認するために、領域Aの左端の列が選択される(STEP5)。そして、選択された列について、黒データの存否が確認される(STEP6)。尚、この列とは、図3において縦方向のラインのことをいうものとし、横方向に1ドット毎にずらして検索される。このとき黒データが認められなかったとき(No)、図3の右方向に1ドット分隣接した列が選択され(STEP7)、再度、STEP6で黒データの存否が確認される。
【0023】このようにSTEP5〜STEP7で黒データの存在する列が検索され、STEP4で黒データの存在する列が確認されると(Yes)、この黒データが確認された列を記録紙に印字する画像の左端に設定する(STEP8)。このようにして画像の左端を設定すると、この画像の左端から記録紙の右端までを画像の幅とし、この画像の幅と記録紙から余白となる領域Aを除いた領域Bの幅との比に基づいて、領域Bに印字するために画像を縮小するための縮小率を設定する(STEP9)。
【0024】即ち、例えば、画像データが縮小処理されずにそのままA4サイズの記録紙に印字されたとき、画像Pが図4のように印字されるものとする。このとき、画像Pの左端が、記録紙の左端からxmmの位置となる場合、画像の幅が210−xmmとされる。よって、図3の領域Bの幅が、210−20=190mmであるので、画像の縦、横それぞれの縮小率が、190/(210−x)とされる。
【0025】このように縮小率が設定されると、設定された縮小率に応じて画像データに縮小処理が施されるとともに、領域Bに印字されるように画像データの配置が行われる(STEP3)。このSTEP3での画像データの処理動作が終了したとき、又は、STEP2で黒データのデータ量が閾値以下となるとき(No)、画像データが記録処理部8又は画像メモリ13に送出される(STEP4)。よって、余白部分を除いた画像部分のみが縮小されるため、画像が印字されたとき、図7のようになり、第1例に比べて印字される画像を大きくすることができる。
【0026】<余白確認動作及び画像配置動作の第3例>このように画像データの受信動作を行うファクシミリ装置において、余白確認動作及び画像配置動作の第3例について、図8のフローチャートを参照して、以下に説明する。尚、図8のフローチャートにおいて、図6のフローチャートと同一の動作を表すステップについては同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0027】まず、記録紙の余白部分となる領域A(図3)の左端の列が選択される(STEP11)。そして、選択された列について、黒データのデータ量が測定される(STEP12)。即ち、選択された列における黒又は色づけされたドット数が求められる。
【0028】このように黒データのデータ量であるドット数が測定されると、所定の閾値と比較される(STEP13)。即ち、選択された列1ライン分のドット数をdaとし、列1ライン分においてXa%以下の割合で黒データが存在するとき、この選択された列を余白の一部と見なすものとすると、STEP13で測定された黒データのドット数が閾値da×Xa/100と比較され、この閾値da×Xa/100以下となるときに、選択された列が余白の一部と判断される。
【0029】このように黒データのデータ量が閾値と比較されたとき、黒データのデータ量が閾値より大きくなると(Yes)、選択された列に画像の一部が存在するものと判断され、選択された列が画像の左端と設定される(STEP8)。このように画像の左端が設定されると、第2例と同様にして、領域Bに印字するために画像を縮小するための縮小率が設定される(STEP9)。そして、この設定された縮小率に応じて画像データに縮小処理が施されるとともに、領域Bに印字されるように画像データの配置が行われる(STEP3)。
【0030】又、STEP13において、測定された黒データのデータ量が閾値以下となるとき(No)、選択された列が余白の一部と判断された後、余白部分となる領域Aの全領域について測定が終了したか否かが確認される(STEP14)。そして、このとき、まだ、領域Aの全領域について黒データの測定が終了していない場合は(No)、図3の右方向に1ドット分隣接した列が選択され(STEP15)、再度、STEP12で黒データのデータ量が測定される。
【0031】このような動作が行われた後、STEP3での画像データの処理動作が終了したとき、又は、STEP14で領域Aの全領域について黒データの測定の終了が確認されたとき(Yes)、画像データが記録処理部8又は画像メモリ13に送出される(STEP4)。よって、余白部分を除いた画像部分のみが縮小されるため、画像が印字されたとき、図7のようになり、第1例に比べて印字される画像を大きくすることができる。又、第2例と比べたとき、各列毎に黒データの割合が確認されるため、ノイズによる誤ったデータや送信側でスキャンされた塵などによる画像でない不要なデータを排除することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によると、余白領域にまで画像の一部が印字されるか否かが判断し、余白領域に画像が印字されないように自動的に画像が縮小されて印字されるため、ファイリングする際にパンチ穴などによる受信画像の欠落を防ぐことができる。又、余白領域における色データの割合によって余白領域に画像の一部が存在するか否かが確認されるため、容易に確認することができ、ソフトウェアやハードウェアに対する負担が大きくならない。又、余白領域において各ライン毎に、色データの与えられたドットの割合を調べることによって、余白領域に画像の一部が含まれるか否かが判断されるので、印字する画像から、余白領域におけるノイズによる誤ったデータや送信側でスキャンされた塵などによる画像でない不要なデータを排除することができる。




 

 


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