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発明の名称 スケジューラ登録補助手段を有する携帯情報端末
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−67348(P2003−67348A)
公開日 平成15年3月7日(2003.3.7)
出願番号 特願2001−261324(P2001−261324)
出願日 平成13年8月30日(2001.8.30)
代理人 【識別番号】100105511
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 康夫 (外1名)
【テーマコード(参考)】
5B019
5K027
5K036
【Fターム(参考)】
5B019 EA06 GA01 HA06 HE12 HE13 HE14 HE15 HE19 JA01 KA04 
5K027 AA11 BB01 FF01 FF22
5K036 AA07 DD39 DD48 JJ01 JJ13
発明者 石上 昌弘
要約 課題
一定期間のスケジュールが周期的に繰り返されるデータ入力を容易にするスケジュール編集手段を提供する。

解決手段
携帯情報端末に、例えば学校の授業時間割等のように1週間毎に繰り返される一定のパターンを持った予定表をスケジューラ登録補助手段として予め携帯情報端末内に用意しておき、この予定表を読み出して該当個所にデータ(曜日、授業科目)を入力し、スケジュールデータとして携帯情報端末内のスケジューラに一括登録できるように構成されている。そして携帯情報端末内のスケジューラは、通常の1日ごとに入力されたスケジュールデータと、スケジューラ登録補助手段から一括入力された周期的に繰り返されるスケジュールデータから抽出した該当日(曜日)のデータとを合成して1日のデータとして表示する機能を有している。
特許請求の範囲
【請求項1】 1日単位の行動予定データを登録、閲覧可能なスケジューラを備えた携帯情報端末において、一定期間のスケジュールが周期的に繰り返されるデータを一括して入力する機能と、該入力された周期的に繰り返されるデータを前記スケジューラに登録する機能とを有するスケジューラ登録補助手段を備えたことを特徴とする携帯情報端末。
【請求項2】 前記周期的に繰り返されるデータを一括して入力する機能は、入力されるスケジュールの種類毎に異なる編集パターンを持つ複数の入力パターンを備えていることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
【請求項3】 前記スケジューラには、周期的に繰り返されるスケジュールの種類毎に異なる編集パターンに従って入力された複数のスケジュールデータが登録可能であることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯情報端末。
【請求項4】 前記スケジューラは、前記スケジューラ登録補助手段によって登録された前記周期的に繰り返されるスケジュールデータと、前記1日単位の行動予定データとして登録されたデータとを合成して1日のデータとして表示する機能を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯情報端末。
【請求項5】 前記スケジューラは、前記スケジューラ登録補助手段によって登録された前記周期的に繰り返されるスケジュールデータと、前記1日単位の行動予定データとして登録されたデータとを、それぞれ単独に1日のデータとして表示する機能を有していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の携帯情報端末。
【請求項6】 前記スケジューラ登録補助手段は、前記周期的に繰り返されるスケジュールデータを、外部機器や、通信回線を経て入出力する機能を有していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の携帯情報端末。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の携帯情報端末に関し、特に、スケジュール登録機能を有する携帯情報端末に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯情報端末は、その普及と多くの機能を持つことにより、いつでも手元にある身近な機器となりつつある。その中で手帳としての役割への要求が高まっており携帯情報端末が持つ、ソフトウェアによる状況判断を生かしたより扱い易い、スケジュール機能が望まれている。
【0003】このようなスケジュール機能を有する携帯電話機として、特開平11−313141号公報記載の「携帯電話の電話簿及びスケジュール表外部編集装置」では、外部のコンピュータで編集して保存されているスケジュール表を、RS−232等のシリアルポートあるいは赤外線ポートを介して携帯電話機に転送して該携帯電話機内のメモリに記憶させ、携帯電話機内部の時計により定時に呼出を行うと共に記事内容を表示することにより、使用者が携帯電話機によりスケジュールを確認できるようにする方法が開示されている。
【0004】また、スケジュール内容を携帯電子機器に登録する手段として、特開平8−77111号公報では、スケジュール内容記憶手段にスケジュール内容を想定し得る図柄で表現されたアイコンを格納しておき、カレンダーの所望する日に、該当するアイコンを登録することによってスケジュール内容を設定することにより、効率的にスケジュールを入力する手段が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯情報端末において、内部メモリに記憶されるスケジュールを編集する際には、1日単位でその日のスケジュールデータを時間情報と共に入力する方法が採用されており、例えば、1週間ごとに繰り返されるスケジュールの場合には、その入力されたイベントに付随して繰り返しという情報を付加的に入力する形で行われており、繰り返しも時間情報に追加される形で行われている。
【0006】図1は、一般的な携帯情報端末のハードウェア構成を示しており、表示部1−1、操作部1−4、これらを制御するCPU1−2、ソフトウェアを格納するメモリ1−5、時間や日にちの基準となる時計1−3を有している。スケジューラ機能はメモリ1−5にソフトウェアとして格納されており、操作部1−4のスケジュール入力操作に従ってCPU1−2がメモリ1−5から読み出したスケジューラ機能ソフトを順次表示部1−1に表示する。
【0007】図5〜図6は、操作部1−4によりスケジューラ機能が操作されたときに表示部1−1の表示画面に表示される画面の例を示しており、例えば図5に示すようなスケジュールを入力する1カ月間のカレンダーが表示される。このカレンダー表示画面からスケジュールを入力する日にち(図では2001年1月1日)を選択すると図6に示すようなスケジュール編集画面が表示される。
【0008】操作者は、このスケジュール編集画面上でデータの入力を指示されている「時間」、「繰り返し」、「ベル」の各欄に所定のデータを入力するとともに「イベント」欄にイベントデータを入力する。「繰り返し」欄は、入力したイベントが、毎日、毎週あるいは毎月等の間隔で繰り返される場合には、その旨の指定を行うことにより指定された日に繰り返し表示させることができる。これらの操作を各イベント毎に繰り返し実行することにより、1日単位のスケジュールがメモリ2−5に記憶される。
【0009】スケジュールを確認する際には、例えば図5に示すカレンダー表示画面から日にちを指定してスケジュール確認操作を行えば、当該日にちのスケジュールとして入力されたデータが例えば時間順に表示される。また、「ベル」の鳴動が設定されていれば、設定された日に、その時間になると「ベル」が鳴動する。
【0010】このように、従来のスケジュール編集は、1日単位でその日のスケジュールデータを時間情報と共に入力するので、多種の情報を扱える半面、決まった情報の繰り返しに対し同様の文字列を何度も繰り返し入力する手間が生じる上、一度入れた情報を編集する際も、一括したカテゴリーの情報として再認識するのが難しいという欠点を有している。
【0011】本発明の目的は、スケジュール編集に際して、一定期間のスケジュールが周期的に繰り返されるデータの入力を容易にするとともに、それらの情報を一括したカテゴリーの情報として認識することを容易にする手段を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、1日単位の行動予定データを登録、閲覧するスケジュール機能を備えた携帯情報端末に、一定のパターンが周期的に繰り返されるスケジュールを入力するためのパターン別の登録画面とデータとからなるスケジューラ登録補助手段を備え、該スケジューラ登録補助手段により提供される登録画面に従って登録するデータを入力することにより、周期的に繰り返されるスケジュールを一括してスケジュールリストやToDoリストに登録可能としたことを特徴とする。
【0013】本発明のスケジューラ登録補助手段は、携帯電話などの情報入力の能力が限られた携帯情報端末において、例えば学校の授業時間割等のように1週間毎に繰り返される一定のパターンを持った予定表が予め携帯情報端末内に用意されており、この予定表を読み出して該当個所にデータを入力するとスケジュールデータとして一括登録できるように構成されている。従って、携帯情報端末の操作部から簡易にスケジュールデータを入力することが可能になる。
【0014】そして携帯情報端末内のスケジューラは、通常の1日ごとに入力されたスケジュールデータと、スケジューラ登録補助手段から一括入力された周期的に繰り返されるスケジュールデータから抽出した該当する日のデータとを合成して1日のデータとして表示する機能を有している。
【0015】また、携帯情報端末が備えている外部機器との通信機能を用いて、同じ目的でスケジュールを登録する使用者間で登録データの送受信を行うことにより、携帯情報端末間で共通の登録データを共有化して、個々に登録する手間を省略可能にしたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の、スケジューラ登録補助手段はソフトウェアにより実現され、従来の一般的な携帯情報端末の構成の中でその機能を実現するものである。従って、本発明のソフトウェアを実行する環境としての携帯情報端末のハードウェア構成は、図1に示す従来例と同様に、表示部1−1、操作部1−4、これらを制御するCPU1−2、ソフトウェアを格納するメモリ1−5、及び時間や日にちの基準となる時計1−3を有している。メモリ1−5に格納されたソフトウェアとしての本発明のスケジュール機能は、CPU1−2により実行される。
【0017】本発明では、スケジューラへの登録手段として、従来の特定の日を指定して登録する機能と、特定のルールに基づき一定した書式で複数の日に跨って登録する機能とを備えている。そして、日にちを指定してのスケジュール表示手段として、従来の1日ごとに入力されたスケジュールデータと、スケジューラ登録補助手段から一括入力された周期的に繰り返されるスケジュールデータから抽出した該当日のデータとを合成して1日のデータとして表示する機能を有している。
【0018】以下、本発明における携帯情報端末のスケジューラの機能について、1日単位のスケジュールと周期的に繰り返されるスケジュールの登録、閲覧動作を説明する。
【0019】1日単位のスケジュール機能は、連続した1日の動作を積み上げて、一定期間の行動予定を登録、閲覧するものである。どのような区分で閲覧できるようにしてもかまわないが、一覧できる表示容量の制限や一般的な行動のパターンから、1週間、1ヶ月という単位で閲覧することが多く、図5では、1ヶ月単位のスケジューラの一覧画面の例を示している。
【0020】また1日の動作は、24時間あるいは1440分に分割して管理される。秒単位以下での管理も不可能ではないが、人間の行動を管理する目的上、秒単位のような短い単位でのスケジュール管理を行うことは現実的にはほとんどない。時計1−3は、1日の1440分の基準、月のごとの日数の切れ目、年ごとの月の日数などの基準の情報を提供する。
【0021】表示部1−1は、携帯情報端末の各種機能に共通に用いられるもので、各種情報を参照するものである。小型、省電力という視点から、LCDが用いられることが多い。携帯情報端末の性質上小型なため、スケジューラ機能で扱う年間の全ての日付を一度に表示することは難しい。
【0022】従って上記のように、月ごと、または週ごとに日を一覧で表示し、そのうちの1日を選択して1日の中のスケジュールを確認する。スケジュールの登録の場合も同様に、一覧で表示された中の1日を選択して、1日の中のスケジュールを入力する。
【0023】操作部1−4は、携帯情報端末の各種機能に共通に用いられるもので、各種情報を入力するためのものである。キーボードやマウス、方向指示デバイスなどが使用されるが、携帯情報端末の性質上、能力が制限され、情報の入力はパソコンなどに比較すると時間がかかるため、多くの情報を入力するには工夫が求められる。
【0024】1日単位のスケジュールを登録する際には、従来と同様に、一覧から特定の日を選択し、さらに、その日の中でのイベントの名称、書きとめておきたい情報等を表示部1−1に表示された編集情報(図6)を見ながらイベント毎に操作部1−4から入力する。
【0025】一つのイベントに付加する情報は、時間、イベントの性質を示すマーキング、時間になったら音や画面などで通知するか否かの機能選択、電話番号や個人情報などイベントに関連させたい情報など各種の設定が考えられるが、実施例では、イベントの名称だけを規定している。その他の情報の存在有無については本発明の目的達成とは直接関係するものではなく、必要に応じて適宜選択できる事項である。
【0026】これらの1日単位に入力するスケジューラは、そのためのスケジューラの一覧形式や、付加情報の違いにより、「予定表」、「ToDoリスト」、「スケジュール」など各種の名称で呼ばれているが、本発明のスケジューラ登録補助手段はいずれの場合にも適用可能である。
【0027】次に、本発明の特徴部分である、特定のルールに基づき一定した書式で複数の日に跨って登録する方法について説明する。
【0028】図2は、本発明による登録のルールに基づき一定した書式で複数の日に跨って登録するときに、表示部1−1に表示される入力画面の一例である。この例では、学生などが時間割りと呼ばれる、週間の授業のスケジュールを一括して登録する場合を想定して作られた画面を示している。この画面は、予め作成されてメモリ1−5に例えば「授業時間割り」という名称で格納されているソフトウェアを読み出すことにより表示される。
【0029】一般的に学科のスケジュールは、週ごとに繰り返される性質を持っている。従って、この画面では月曜日から、日曜日までの1週間の予定を、各曜日毎に表示させて入力する。記入する情報は、曜日名と、どの学科がその曜日の何番目の授業として実施されるかを記入する。ここでは1番目の授業を「1時限」という言葉で表現している。
【0030】「1時限」に対して、利用者は例えば「体育」という授業名を入力する。「曜日:」及び「1時限:」〜「5時限:」というデータは、ソフトウェア上にあらかじめ登録されており、利用者はそれらの後に曜日名及び学科名を入力する。これを各曜日毎に繰り返すことで1週間の予定表が作成される。
【0031】なお、時間割りといっても、それぞれ学校により講義の形態や、1週間での授業の割り振りは異なるため、1日での授業の回数や、1週間のうち授業がある曜日については、1週間の授業を入力する直前に利用者に入力を促し、以後1週間の授業の連続入力画面においては、事前に入力された情報に基づき、入力の項目数を制限している。スケジューラはこの情報に基づき日々の情報を表示する。
【0032】以上のようにして、本発明のソフトウェアにより実現されるスケジューラ機能によって、1週間のスケジュールが曜日と対応させて入力され、スケジュールデータとしてメモリ1−5に登録される。
【0033】図3は、本発明の実施形態で編集されたスケジュールの表示動作を示すフロー図である。以下、本実施形態で編集されたスケジュールを表示させる動作について、図3のフローチャートに従って説明する。
【0034】まず、携帯情報端末の表示部1−1に例えば図5に示すようなスケジューラの一覧画面が表示され(3−2)、この一覧画面から特定の日付がユーザにより指定される(3−3)。スケジューラは指定された日付のデータを参照するわけであるが、参照の際、その日付の曜日が何曜日であるかをカレンダー情報から認識する(3−4)。
【0035】そして、メモリ1―5に格納されている前記1週間のスケジュールデータから該当する曜日のデータを切り出す(3−5)。例えば月曜日であれば、1週間のスケジュールを参照し月曜日の情報を切り出す。次に、従来処理の1日ごとに入力したスケジュールから該当する日付のデータを切り出す(3−6)。以上により得られた1週間のスケジュールと1日ごとのスケジュールを合成し、並べて1日のスケジュールとして表示を行う(3−7)。
【0036】図4は、1日ごとに入力したスケジュールと、週ごとに入力したスケジュールを合成し表示した例を示している。表示の並び順は、入力された情報ごとに、ルールを定めて工夫した並び替えを行うことができる。例えば、互いに時間の情報が存在すれば、時間に従い並べるのが良い。また時間の情報が無ければ、参照元ごとに分けて表示すれば、それぞれ一括したカテゴリーの情報として認識し易くなる。
【0037】次に、入力された週ごとのスケジュールデータを切り出す仕組みについて説明する。
【0038】入力される週ごとのデータは、あらかじめ用意されたデータに上書き編集することで実現される。例の場合、データは、「曜日」の情報と、「何時限」とそれに「何時限」に連携されて表示される「文字列情報」からなっている。例えば、「曜日」には月曜日が、「何時限」には1時限が、「文字列情報」に体育が割り当てられる。これらを1週間分まとめた形で1組のデータ群として管理する。
【0039】そこで、スケジューラは、最初の「曜日」のデータを参照し、必要とする曜日の情報をもってくる。また「何時限」という情報を参照し、それに関連づけられた「文字列情報」のデータを読み出して画面に表示する。
【0040】なおデータの形としては、一つ一つのデータの集まりとして扱っても、テキストデータの形で文字列の形で扱っても良い。それぞれのデータ区切りの規則に従って、データとして認識する。
【0041】この週ごとのデータは単純なデータであるため、入力された携帯情報端末のみならず、携帯情報端末に接続する他の外部機器とデータを交換することが容易である。例えば、USBやRS232Cと通称されるシリアルデータ伝送あるいは赤外線によるデータ伝送を通して、同じ情報端末を持つものどうしが、データを交換することで、データを共用させることが出来る。
【0042】また通信回線や外部機器を用いることで、多用な職種や生活の中に合致した個々の週間のデータをデフォルトとして提供することが出来る。
【0043】上記実施例では、日ごとのスケジュールと、週ごとのスケジュールの2つをもとに1日のスケジュールを合成表示する仕組みで説明しているが、合成の際に参照する週ごとのスケジュールは、2つ以上複数のスケジュールを対象とすることができる。また、週ごとのスケジュールと合わせて、同様に月ごとのスケジュールや、年ごとのスケジュールを入力する画面を設けてデータを収集し、同時に合成する拡張を行うことも可能である。
【0044】また実施例では、日ごとのスケジュールと、週ごとのスケジュールの2つをもとに1日のスケジュールを合成表示しているが、合成せずに各スケジュールデータをそれぞれ単独で表示するように切り替える手段を備えることもできる。
【0045】また実施例では、スケジューラが参照する1週間のデータの構造として、「1時限」という情報はユーザの加工の対象になっていない。しかしユーザの属する学校によっては、「1時間目」「第1講義」などさまざまな呼び方を行う場合がある。
【0046】そのような場合、例えば記号「<:>」を定めておき、「<1時限:体育>」という情報を入力することにより、「<」と「:」に囲まれた情報を1つのイベントとして扱い、「:」から「>」に挟まれた情報をイベントの表示とすることで、「1時限」という名称もまた、ユーザの編集対象とする実現が可能である。
【0047】なお、実施例では学校の授業時間割りを一例として示したが、会社の週間スケジュールあるいは月間スケジュール、家事の予定、習い事、町内のイベント、あるいは、ぜひ見たいTVのスケジュール等、異なる種類の様々な周期的スケジュールに対して本発明の機能を活用することが可能である。
【0048】また、周期的に繰り返されるスケジュールの種類を特定することなく、一つの周期的スケジュールデータ登録手段に異質のスケジュールデータが混在したパターンとして登録するように構成することも可能である。
【0049】
【発明の効果】本発明は、周期的に繰り返されるスケジュールを一括して入力するためのあらかじめ用意された入力画面を備えているので、スケジュールデータをより少ない手数で入力することが出来る。
【0050】また、一つの携帯情報端末で登録した前記周期的に繰り返されるスケジュールデータを、他の携帯情報端末に伝送可能に構成されているので、例えば授業の時間割等のように同じ環境の人間の間でスケジュールが共通である場合には、携帯情報端末のキーボードからのデータ入力を行うことなく、スケジュールデータを登録することができる。
【0051】また、周期的に繰り返されるスケジュールに変更が生じた場合においても、元の周期的データを改めて編集するという行為において、より一括したカテゴリーの編集として容易に再認識することが可能であり、長期の運用にも対応することができる。
【0052】またソフト構造的には、時間情報の有無にかかわらずデータを登録することができるので、時計情報が購入直後で設定されていない場合にも、ソフトウェア内で矛盾無く扱いが可能である。
【0053】さらに繰り返しデータを一定のパターンごとに保管する形をとることで、1日ごとのデータに展開する時だけに引用すれば良いので、携帯情報端末内のデータ数としてより少ないデータで運用することが出来る。




 

 


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