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発明の名称 携帯電話機およびこれを用いたパーソナルコンピュータ
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開2003−36133(P2003−36133A)
公開日 平成15年2月7日(2003.2.7)
出願番号 特願2001−224705(P2001−224705)
出願日 平成13年7月25日(2001.7.25)
代理人 【識別番号】100082935
【弁理士】
【氏名又は名称】京本 直樹 (外2名)
【テーマコード(参考)】
5B020
5K023
5K027
【Fターム(参考)】
5B020 AA01 CC01 KK03 KK23 
5K023 AA07 BB11 MM00 NN06
5K027 AA11 BB01 HH26 KK07
発明者 岩澤 和則
要約 課題
パーソナルコンピュータ用テンキーの代用として使用可能な携帯電話機を提供する。

解決手段
テンキーとその他特殊キーおよびデータ通信可能な外部インタフェースとを備える携帯電話機10をパーソナルコンピュータ(パソコン本体20)に接続し、特定のモードに設定することにより、パーソナルコンピュータに接続した携帯電話機10を充電しながら必要に応じてテンキーの代用にし、テンキー無しキーボード30と携帯電話機10との組み合わせで使用してスペースの効率化をはかれる。
特許請求の範囲
【請求項1】 テンキーモードの機能を有することを特徴とする携帯電話機。
【請求項2】 通話中もテンキーモードが設定可能なことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
【請求項3】 請求項1記載の携帯電話機をテンキーとして用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【請求項4】 請求項2記載の携帯電話機を接続して用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【請求項5】 テンキーを用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【請求項6】 テンキー無しキーボードとテンキーの両方を用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
発明の詳細な説明
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テンキー機能付き携帯電話機およびこれを用いたパーソナルコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機を電話回線へ接続して使用するパーソナルコンピュータでは、テンキーは必ずしも必要ではなく、それよりもテンキー付きキーボードの占めるスペースが問題であって、そのためテンキー無しキーボードとテンキーとがそれぞれ独立して分割されて使用できるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テンキーは当然ながらテンキーとしての機能しか備えていないため、パーソナルコンピュータを携帯電話機に接続して回線接続するユーザは、テンキー付きキーボードと携帯電話機、またはテンキー無しキーボードとテンキーおよび携帯電話機との組み合わせで使用する必要があった。
【0004】本発明の目的は、0〜9のキーとその他特殊キーおよびデータ通信可能な外部インタフェースとを備える携帯電話機をパーソナルコンピュータに接続し、特定のモードに設定することにより、パーソナルコンピュータ用テンキーの代用として使用可能な携帯電話機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、テンキーモードを備えることを特徴とする。
【0006】通話中もテンキーモードが設定可能なことを特徴とする携帯電話機。
【0007】携帯電話機をテンキーとして用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【0008】携帯電話機を接続して用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【0009】テンキーを用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【0010】テンキー無しキーボードとテンキーの両方を用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態を示す構成図である。図2は、パソコン本体の構成を示すブロック図である。
【0012】図1を参照すると、本発明の携帯電話機は、ケーブル1により外部とデータ通信可能な携帯電話機10と、文字等の入力手段となるテンキー無しキーボード30と、携帯電話機10との入出力情報はケーブル1を通じて、テンキー無しキーボード30からの入力情報はケーブル2を通じて処理しディスプレイ40にケーブル3を通じてディスプレイ出力用データを出力するパソコン本体20と、パソコン本体20からのディスプレイ出力用データに基づいて画面表示するディスプレイ40とから構成される。
【0013】次に、パソコン本体20について、図2を参照して詳細に説明する。パソコン本体20は、ケーブル2で接続されるテンキー無しキーボード30やケーブル1で接続される携帯電話機10に電源を供給する電源供給部21と、ケーブル2からのキー入力信号を検出してCPU部23にキー入力データとして送信するキーボード入力検出部22と、ケーブル1を通じて携帯電話機10とのデータ通信を中継する外部インタフェース部24と、キー入力データや外部入力データを処理してディスプレイ出力部25に出力用データとして送信するCPU部23と、CPU部23からの出力用データをケーブル3でパソコン本体20と接続されるディスプレイ40にディスプレイ出力用データとして送信するディスプレイ出力部25とから構成される。
【0014】次に、携帯電話機10について図面を参照して詳細に説明する。図3は、携帯電話機を示す外観図であり、図4は、ブロック図である。
【0015】図3を参照すると、携帯電話機10は、“0”〜“9”、“*”および“#”のナンバーキー18と、“●”や“■”等の特殊キー17と、ナンバーキー18や特殊キー17の入力に応じたデータを表示したり、その他状態表示をする表示部19とを備え、ナンバーキー18や特殊キー17を押すことにより、使用者は通話や設定が可能となる。
【0016】続いて、図4を参照すると、携帯電話機10は、外部から供給される電力を充電し携帯電話機10内部で使用される電力に変換して供給する電源部11と、ケーブル1に接続されるパソコン本体20とやりとりする送受信データのインタフェースとさらにパソコン本体20から供給される電力を電源部11に供給する外部インタフェース部12と、外部インタフェース12に入出力される通信データやキー入力のデータを処理して画面表示データを送信したり無線回線を利用し通信するCPU部13と、ナンバーキー18や特殊キー17の押下を検出してCPU部13に送信するキー入力部14と、CPU部13からの表示データを表示部19に画面表示させる画面出力部15と、CPU部13と無線回線の中継をする送受信部16とから構成される。
【0017】携帯電話機10は特殊キー17の操作設定により、テンキーモード、会話モードといった各モードに応じた動作をする。テンキーモード時は、携帯電話機10の外部インタフェース部12をパソコン本体20に接続することにより、ナンバーキー18が押されたキーに対応した文字や数字をディスプレイ40に反映する。会話モード時は通常の携帯電話機を使用した通話ができるが、通話中は終話キーや音量調節キー等のごく限られたキー入力しか必要としないので、通話中のテンキーモード設定も可能であり、通話終了とともにその設定を解除する。
【0018】次に、携帯電話機のモードをテンキーモードに設定した場合の動作について詳細に説明する。
【0019】まず、携帯電話機10のナンバーキー18の“0”キーを押すと、ナンバーキー18の“0”キーが押下されたことを検出した携帯電話機10のキー入力検出部14は、CPU部13に対して“0”キーの押下があったことを知らせる。CPU部13は、“0”キー押下の情報を処理し外部インタフェース12に出力する。外部インタフェース12は、ケーブル1を通じてパソコン本体20の外部インタフェース部24へ“0”キー押下情報を送信する。“0”キー押下情報を受け取った外部インタフェース部24はCPU部23に知らせる。
【0020】CPU部23は、“0”キー押下の情報を処理しディスプレイ出力部25に“0”を表示させるデータを送信する。ディスプレイ出力部25は、CPU23からのデータをもとにディスプレイ40に“0”を表示させる。このようにして携帯電話機10をテンキーの代用として使用する。
【0021】また、携帯電話機10のモード設定に必要の無い特殊キーの一部(例えば、“●”キーや“■”キー)を、予め“+”キーや“−”キー等に割り当てて設定しておくことにより、ナンバーキー18以外の表示もCPU部13の制御で可能であるし、また、テンキーモード設定も携帯電話機10自身で設定するのではなく、パソコン本体20側で設定してもよい。
【0022】次に、携帯電話機10が会話モードの時の使用方法について説明する。
【0023】まず、テンキー無しキーボード30で、パソコン本体20がダイヤルアップで外部インタフェース部24を使用するように設定しておき、電話回線に接続すると、パソコン本体20の外部インタフェース部24とケーブル1で接続される携帯電話機10は設定された番号(プロバイダ等)へ発信する。
【0024】携帯電話機10がプロバイダ等と接続が完了すると、ユーザーはインターネット等のサービスを受けることができ、この接続中でもテンキーモード設定は可能であるので、テンキーの代用として使用することができる。以上のように、パソコン本体20に携帯電話機10を接続して携帯電話機10をテンキーの代用とすること、および電話回線への接続が可能となる。
【0025】次に、本発明の他の実施の形態について説明する。図5は、本発明の他の実施の形態を表す構成図であり、図6は、本発明の他の実施の形態であるパソコン本体とテンキー無しキーボードとを示すブロック図である図5および図6を参照すると、本実施の形態では、携帯電話機10をテンキー無しキーボード30に接続している。そしてパソコン本体20は、電源供給部21と、キーボード入力検出部22と、CPU部23と、ディスプレイ出力部25とから構成され、各機能は前述した本実施の形態の場合と同様である。
【0026】テンキー無しキーボード30は、キー入力を検出しCPU部33に送信するキー入力検出部32と、ケーブル2から供給される電源をテンキー無しキーボード30内部で使用される電源に変換して供給し、さらに外部インタフェース34へ電源を供給する電源部31と、外部との通信データを送受する外部インタフェース部34と、キーボード入力検出部32からのキー入力と外部インタフェース部34とのデータのやりとりを制御するCPU部33とから構成される。
【0027】次に、携帯電話機のモードをテンキーモードに設定した場合の動作について詳細に説明する。
【0028】まず、携帯電話機10のナンバーキー18の“0”キーを押すと、ナンバーキー18の“0”キーが押下されたことを検出した携帯電話機10のキー入力検出部14は、CPU部13に対して“0”キーの押下があったことを知らせる。CPU部13は“0”キー押下の情報を処理し、外部インタフェース12に出力する。
【0029】外部インタフェース12は、ケーブル1を通じてテンキー無しキーボード30の外部インタフェース部34へ“0”キー押下情報を送信する。“0”キー押下情報を受け取った外部インタフェース部34は、CPU部33に知らせる。CPU部33は、“0”キー押下の情報を処理しケーブル2で接続されるパソコン本体20のキーボード入力検出部22に“0”キー押下の情報を送信する。
【0030】パソコン本体20のキーボード入力検出部22は、CPU部23へその情報を知らせる。CPU部23は“0”キー押下の情報を処理し、出力用データとしてディスプレイ出力部25へ送信する。ディスプレイ出力部25は、CPU23からのデータをもとにディスプレイ40に“0”を表示させる。このようにして、前述した実施の形態と同様に携帯電話機10をテンキーの代用として使用する。
【0031】次に、携帯電話機の会話モード時における使用方法について詳細に説明する。
【0032】テンキー無しキーボード30で、ダイヤルアップ時にテンキー無しキーボード30の外部インタフェース部34を使用するように設定しておき電話回線に接続すると、携帯電話機10は設定された番号(プロバイダ等)へ発信する。携帯電話機10がプロバイダ等と接続が完了すると、ユーザーはインターネット等のサービスを受けることができ、この接続中でもテンキーモード設定は可能であるので、テンキーの代用として使用可能である。以上のようにして、第1の実施例と同様にパソコン本体20に携帯電話機10を接続して携帯電話機10をテンキーの代用とすること、および電話回線への接続が可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次のような効果が生まれてくる。まず、携帯電話機がテンキーの代用も務めるため、携帯電話機を使用してパソコンを電話回線へ接続し、かつテンキー付きキーボードを使用するユーザーにとって、テンキー分のスペースに余裕が生じる。
【0034】次に、回線接続中は終話キーや音量調節キー等ごく限られたキー入力しか必要ないため、その他のキーをテンキーの代用として使用するので、携帯電話機を使用してプロバイダ等への回線接続中も、テンキーの代用として使用できる。
【0035】さらに、パソコン本体の電源供給部から外部インタフェース部、ケーブルを介して電力を供給するため、携帯電話機をパソコン本体に接続するだけで充電が可能であり、携帯電話機を使用する時間が制約されることがない。




 

 


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